田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
そもそもこのテーマを取り上げた理由といたしましては、今回取り上げた公共事業のほかにも、別会計ではありますが、水道部においても小泉浄水場の耐震化や東部配水池の整備事業、県事業ではありますが文里湾横断道路、そして少し先にはなりますが、周辺市町村での建設が予定されている広域のごみ処理場等、数百億円規模の事業がこの先にも控えており、現時点で私自身も将来の本市財政に懸念があったからです。
そもそもこのテーマを取り上げた理由といたしましては、今回取り上げた公共事業のほかにも、別会計ではありますが、水道部においても小泉浄水場の耐震化や東部配水池の整備事業、県事業ではありますが文里湾横断道路、そして少し先にはなりますが、周辺市町村での建設が予定されている広域のごみ処理場等、数百億円規模の事業がこの先にも控えており、現時点で私自身も将来の本市財政に懸念があったからです。
自らが家財道具等を処分するにしても、ごみ処理手数料や運搬車両等の借上げ料、エアコンや冷蔵庫など特定家庭用機器のリサイクル料金等多額の費用が必要となる場合があります。また、専門業者に依頼する場合においてもそれなりの費用が必要となります。
本市の災害廃棄物処理計画では、まずは片づけごみを集積する一次仮置場に必要な用地を確保し、発災後約2か月の間に建物解体由来の災害廃棄物用の用地面積の不足分について調整を行う。なお、仮置場は、公共用地を中心として計画的に選定、確保するとの表現にとどまっております。
ごみ問題についてであります。 三輪崎支所に常設エコ広場を設置してから、その後、いわゆる各地の今までの従来のエコ広場のごみの量はどのように変化しているでしょうか。 ◎生活環境課長(廣井和樹君) 生活環境課、廣井より答弁させていただきます。 設置開始から2か月ほどですので、変化についてはそう出てはおりませんが、利用者については、1日平均100人前後で推移してございます。
新宮市のごみ袋につきましては、販売価格が高いとの声を聞くところでございますが、指定ごみ袋につきましては、燃やせるごみの減量を目的に平成14年度より導入し、市民の負担を軽減するために1年分の無料配布を行っております。
蓄積されたごみのせいで害虫が発生している。または建物が老朽化して倒壊しそうだ。庭の草木が成長して道路や民家にはみ出してきている。管理不全な空き家は、防災、防犯、そして景観、多くの住民に迷惑をかけています。現に、市民の多くの方からも何年も何回も一般質問させていただいておりますが、相談を受けています。これは管理課大変やと思いますよ、相談窓口になっている。
4の1の4の18節.負担金補助及び交付金で家庭用生ごみ処理機等購入費補助金92万円、これあるんですけれども、今までは6万円の計上だったわけなんですけれども、大幅に増額されている。補助率が上がったのか、その辺のご説明。 ○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 家庭用生ごみ処理機等購入費補助金の詳細についてでございます。
次の清掃センター運営費負担金のほうにつきましては、ごみ焼却施設の基幹的改良工事に伴う1炉運用、2炉あるうちの1炉しか工事のために使用してこなかったんですけれども、このことによりまして、実際、処理し切れない可燃物が出た場合、圏域外への運搬、処分というような形の委託料というのを当初予算で計上しておったんですけれども、予定よりもその量が少なくなったということで、今回、減額処理しております。
夢洲は、もともと大阪府で発生したごみの処理場として埋め立てられた島です。この夢洲というのは、大きく分けて1区から4区に分けられており、それぞれの区域に種類の違うごみが埋まっています。マスコミなどでも取り上げられていますが、このごみが大量のメタンガスを発生し、ガス爆発が起きています。
大規模災害発生後に想定される復旧期のフェーズにおいては、道路の啓開や災害ごみの集積管理、仮設住宅用地の把握など、復興期においても、その記録をデジタルツインでアーカイブ化することなど、防災DXを進めてまいりたいと考えております。 また、今後は、レーザードローンによって山岳地の地表面データを3次元で取得することで、安全地域の可能性調査を行うことなどにも活用したいと考えております。
ヘリの離発着であるとか消防、自衛隊の宿営地であるとかいろんな利用、またごみも利用ができると思いますので、そんな面も含めて広い土地を持っている所管課と協議しながら、また被災状況ですね、そこら辺も見ながら災害対策本部のほうで県・国と協議して決めていきたいと思っております。 ◆6番(福田讓君) だから、あの家を見てびっくりしたとおりです、皆さん。ほとんど倒壊ですよ。私の家だったらもうぺちゃんこですわ。
ごみ行政全般につきましては、市民の声を聞きながら、よりよい運営に努めていきたいと考えております。また、年々深刻化し世界中で問題視されております環境問題など、こういったとても大きな問題もございます。アンテナを高くし情報収集、情報共有を行いながら、様々な課題や問題に対応していかなければならないと、こういうふうに考えてございます。 ◆11番(竹内弥生君) ありがとうございます。
指定ごみ袋の取扱い。また、12節では斎場の火葬業務委託料、そして14節では斎場火葬炉の更新に係る工事、18節は浄化槽事業補助金等の計上をしてございます。 1枚おめくりいただきまして、18節においては、これは制度拡充によります家庭用生ごみ処理機等の購入費補助金の増額を計上してございます。 次に、5目.健康増進事業費では2,777万6,000円の計上。
生ごみ処理容器購入費補助金につきまして、補助申請し、購入を数年後にもう一度申請することは可能かとの御質疑でしたが、確認させていただきましたところ、要綱において1世帯当たり2個までと定めていますので、可能でございます。 また、もう一点、訂正事項がございます。
4目環境衛生費は、畜犬登録・狂犬病予防注射事務と環境保全対策などに要する経費で、説明欄5の海岸漂着物地域対策推進事業は、孔島・鈴島海岸において大量のごみ等が漂着した際に、県の補助金を活用して回収処理を行うものであります。 134ページをお願いします。
ごみ処理につきましては、処理方法の多様化や不法投棄対策など、一般廃棄物に係る諸課題に適正に対処するとともに、循環型社会の実現に向けごみの排出抑制や有効活用に取り組んでまいります。 し尿処理につきましては、旧龍神村地域及び旧本宮町地域におけるし尿収集運搬及び浄化槽清掃に係る料金について、旧田辺市地域との料金格差の是正を図ります。 7、計画推進。
ごみ焼却施設基幹的設備改良工事につきましては、令和2年度から始まった改良工事がこのほど完成し、おおむね15年間の施設延命化が図られたところであります。一方、汚泥再生処理センター建設事業については、令和8年4月から新施設稼働に向けて建設工事が本格化し、令和6年度は地下水槽や本体建屋工事がスタートします。 次に、農業集落排水事業についてであります。
これは、ごみ減量等推進審議会の皆様、担当課の職員の皆様、当時の先輩議員の皆様の奮闘のおかげだと思います。ありがとうございます。 当時、このごみ排出量減少と分別を推進するために、ごみ袋に名前を記入して出すという指定ごみ袋方式を導入し、ごみ袋の価格も割高にされたと聞きました。しかし現在、ごみ袋に名前を書かなくてもよくなっております。
このほか、プラスチックごみに含まれるプラスチック製容器包装やペットボトルを選別処理する容器包装プラスチックリサイクル施設、ごみの選別・一時保管を行うストックヤード施設、焼却残渣や埋立てごみを処理する最終処分場を備えています。
今回ちょっとごみの収集も聞こえなかったという苦情もありました。 ここで、防災行政無線戸別受信機は貸与が始まっています。しかし、聞こえないところはまだまだ残っています、高齢者。そのためにはどうしたらいいか、担当課長、もう一回教えてください。 ◎総務部参事[防災及び危機管理担当]兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より答弁させていただきます。