和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号
さらに、こども医療費助成制度の拡充などの経済的支援を充実していきたいと考えています。 今後、移住・定住の促進を図る上で、本市の魅力の一つとして、特色ある子育て関連施策を前面に押し出し、子育てしたい町として選ばれるようPRしてまいります。 2点目、他の自治体と比較して秀でているものは何か。また、本市の特色、地域の特色とは具体的に何かとの御質問でございます。
さらに、こども医療費助成制度の拡充などの経済的支援を充実していきたいと考えています。 今後、移住・定住の促進を図る上で、本市の魅力の一つとして、特色ある子育て関連施策を前面に押し出し、子育てしたい町として選ばれるようPRしてまいります。 2点目、他の自治体と比較して秀でているものは何か。また、本市の特色、地域の特色とは具体的に何かとの御質問でございます。
また、こども医療費助成制度の拡充など、子育てに係る経済的負担の軽減を図り、子供たちの健やかな成長を支援するとともに、新しい時代に即した学びのイノベーションや読書活動の推進等により、子供たちの深い学びと安全・安心で快適なスクールライフの実現を目指してまいります。
まずは、こども医療費助成制度です。 こども医療費助成制度は、安心して子供を産み育てられる環境づくりに一翼を担う大事な制度で、国民的な声と運動の広がりの中、和歌山市でも制度の拡充が進められてきました。今、和歌山市では、中学校卒業までの医療費が通院も入院も無償となり、多くの方から助かっているという声を聞きます。 しかし、全国の自治体の努力から見ても、さらなる拡充が求められていると思います。
5、こども医療費助成制度対象受給者が、第三者行為が原因の場合は、その医療助成費を求償あるいは返還請求することとなっていますが、事案は発生していますか。連携はしていますか。また、今までに何件ぐらいありますか。
こども医療費助成制度もそうです。これと同様、食は命のもとです。全額補助が望ましいけれども、一部補助ということで段階的に進めるという方法もあります。 中核市以上ではやっていないという市長のお言葉でしたけれども、それなら、和歌山市が一番に始めて、一番になろうじゃありませんか。 以上のことから、再度お伺いをいたします。
福祉施策について、子供医療費に関して、こども医療費助成制度の所得制限を撤廃してはどうかとの御質問です。 こども医療費助成制度の充実は、子育て支援の一環として、子育て世帯の経済的負担の軽減につながる施策であると認識しています。
子育て支援の一環として子育て世代の経済的負担を軽減するこども医療費助成制度は、今日、47都道府県、1,742市区町村の全てにおいて、条件の違いはありますが、実施されています。和歌山市でも、市民の声の後押しによって中学校卒業まで年齢が広がり、多くの市民に喜ばれています。
こども医療費助成制度が、先月8月より、中学校卒業まで医療費が無料化になりました。子育て世代の家庭には大変喜んでいただいております。 県下の市町村では、18歳まで無料化を進めているところもありますが、子育て世帯の経済的負担の軽減と和歌山市の未来を育む大切な事業だと思いますので、引き続き、拡充も含めて、国や県に対して一層の助成を要望していくことをお願いいたします。
今回の当初予算案作成に当たり、厳しい財政状況ではございますが、和歌山市においてもこども医療費助成制度の充実は子育ての経済的負担のさらなる軽減につながり、また、若い子育て世帯の方々が居住場所を選択するときの一つの要因になるとの考えから、予算査定の最終段階で中学校卒業までの無償化を決断したところでございます。
こども医療費助成制度は、2014年度補正予算に盛り込まれた地域住民生活等緊急支援のための交付金が決定し、全国で積極的な動きがありました。この交付金を活用して約74の自治体が、当座ことし限りであったとしても、この機会にこども医療費助成の拡大実施に踏み切っています。中には、交付される全額を医療費の助成制度を含む子育て支援に充てるという自治体もあります。
去る6月15日、私ども至政クラブは、戸田幹事長を筆頭に市民の有志の皆さんとの連名をもって、尾花市長に対し、こども医療費助成制度のさらなる充実を求める要望を行いました。要望の要旨は次のとおりです。
次に、2点目の他市町村との制度の比較でありますが、平成25年1月1日現在、県内9市におきましては、紀の川市が平成22年4月から制度の名称を子ども医療費助成制度に変更し、橋本市は平成23年1月から小学生医療費助成制度を、御坊市は平成23年8月からこども医療費助成制度を新たに創設し、それぞれ小学校卒業までの児童を対象に医療費の助成を実施しております。