新宮市議会 2006-09-22 09月22日-04号
要するに私の言いたいことは、真に地方が分権を望むんであれば、もう失敗は許されないと、これが今の地方自治が置かれている立場だと思います。もちろん議会も含めてですけども、今まで幾つもの失敗を地方はやって来ました。これからは本当に真剣に慎重によく議論を尽くしていかなければならないと思います。そのことを念頭に置きまして次の質問に行きたいと思いますが。
要するに私の言いたいことは、真に地方が分権を望むんであれば、もう失敗は許されないと、これが今の地方自治が置かれている立場だと思います。もちろん議会も含めてですけども、今まで幾つもの失敗を地方はやって来ました。これからは本当に真剣に慎重によく議論を尽くしていかなければならないと思います。そのことを念頭に置きまして次の質問に行きたいと思いますが。
障害者のぎりぎりの生活の中から、1割負担を徴収するという応益負担制度の導入は、世界でもまれにないもので、今までの日本の障害者政策の歴史を覆すものだといわれています。 応益負担とは、厚労省はまずいと思ったのか定率負担と言い直ししていますが、益に応じて負担するという意味です。
◆22番(榎本鉄也君) 指定管理者の議論もありますけれども、行政の中途半端な介入というのは大変失敗を招く要因になっているというふうに思います。事業の目的をしっかり定めて官がやるのか、民間に完全に任せるのかというめり張りのついた施策を実行するのがいいことであるというふうに私は思います。
福祉事業では、本年4月から大きく制度改正される介護保険制度や障害者福祉制度について、介護支援や介護予防のサービスが提供できる地域包括支援センターの設置や障害福祉計画の策定、管理システムの導入を行うなど、適正な対応に努めます。
◎企画部参事[行財政改革担当](角孝志君) 指定管理者制度の導入の趣旨でございますが、民間事業者等の有する能力や活力を導入しまして、公の施設を最大限有効活用して、住民サービスの向上に資するとともに経費の削減を目指すというのが、この指定管理者制度導入の趣旨かと思います。
私の考えは、推進員やはり当番というもの、推進員は即と言うとりませんが、少なくとも市民負担を我々は軽減していく、これは一期市長を持たしてもらいましてこれを導入した持、それから以降のいろいろな市民批判を聞く中で、これは私の長年の課題であったと、そのように自分も思っているところです。