新宮市議会 2006-06-13 06月13日-01号
次の「井関後市梨線道路新設工事」は、道路の詳細設計の見直しにより用地交渉への着手が遅れ全体事業費の48.3%、8,487万円の繰り越しを、また、次の「西敷屋篠尾線道路改良工事(その1)」は、河川協議や急峻な斜面に伴う工法の検討に時間を要し、事業費の15.2%、1,340万円の繰り越しを行ったものでありますが、既に事業は完了してございます。
次の「井関後市梨線道路新設工事」は、道路の詳細設計の見直しにより用地交渉への着手が遅れ全体事業費の48.3%、8,487万円の繰り越しを、また、次の「西敷屋篠尾線道路改良工事(その1)」は、河川協議や急峻な斜面に伴う工法の検討に時間を要し、事業費の15.2%、1,340万円の繰り越しを行ったものでありますが、既に事業は完了してございます。
◆12番(前田賢一君) いずれにしましても、今からの展開というのはおもしろい展開ができるんじゃないかと思うんですけどね、ただ、丹精込めた茶葉を送るんではなく、やっぱり新宮市の活性化をかけた事業ですから、徐福さんの魂の宿る天台烏薬の群生するこの新宮の地で生産形態をつくってくださいよと、あくまでも雇用創出、経済活性化の観点、それを頭に入れてメーカーと交渉してほしいですよね、どうでしょうか。
◎市長(佐藤春陽君) 既に新聞またテレビの報道等を通じまして市民また大勢の方々にこの事件の経緯につき、また処分の内容につきまして報道されましたことで、お聞き及びかと存じますが、平成12年度に水道事業所が実施した水道管敷設工事に絡みまして、長い期間でありますが市民のある方から補償の要求が続いておりまして、これまで新宮市はその問題に対処するため顧問弁護士等に委嘱いたしまして、この交渉に当たっていただいておりましたが
次の井関後市梨線道路新設工事は、道路の詳細設計の見直しにより用地交渉への着手が遅れ全体事業費の48.3%、8,487万円を繰り越すものです。西敷屋篠尾線道路改良工事その1は、河川協議や急峻な斜面に伴う工法の検討に時間を要し、事業費の15.2%、1,340万円を繰り越すものです。
なぜ、こういうことになったのかということ、その際に生活環境課が私に説明していただいたのは、今回合い見積もりで購入して1万5,000円であるが、これはそれ以前に購入していた金額よりも交渉の結果安くしていただいたので、合い見積もりで随意契約で購入したんだと、そういうふうな一定の説明をされたんですけども、ところがこの平成12年10月17日、先ほどからずっと言っている日にちは起標日の日付です。
また東牟婁郡連として町村長の交渉、数多く重ねて5等級制の実施と郡内町村間における給与格差の是正に成功したのは懐かしい思い出でありますけれども、どんなに努力しても県職や市職のレベルに到達することは不可能でありました。こういう問題については市長が一番誰よりも事情をよく御存じだろうと思います。
彼はそういうことで議会に対する不信感を持っていたのがわかっていたので、ここは責めるばかりでなく議会は議会で悪いということを言って、それで私はもう一度議会を信用してくれと言って、そしてもう一度休憩をもらって再度また交渉したのです。