508件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2018-12-05 12月05日-02号

さきに紹介した強度行動障害者保護者の声にあったとおり、事業所等での専門的支援者の不足が数字で裏づけされたと思います。 第1問のもう一つの御答弁には、研修修了者研修で受けた基本的な知識などを生かして、各施設事業所において支援に当たっているとのことでしたが、そういったことに加えて、さらに専門的な支援者の養成に向けた取り組みが必要であると感じます。 

和歌山市議会 2018-09-19 09月19日-04号

私自身も、保護者の方、教育現場の教職員の方、栄養士の方、そんなにたくさんではありませんけれども、少しお話を聞くことができたので、そのときの実際に感じた声を少し御紹介したいと思います。 4日、台風襲来当日ですけれども、その翌日の5日の2日間は休校になった。3日目からお弁当をつくらなければならなかったというのはとてもしんどかった。小学校給食の再開が早くてとても助かった。

和歌山市議会 2018-06-18 06月18日-04号

看板をつくった事例ですけど、その看板は、有功小学校で、土曜日に保護者子供たちの有志で、飛び出し注意を警告する安全看板自分たちでつくりました。梶取にある広告会社が発起人として提案し、PTAが主催となり、学校の協力も得て、12家族35人の親子が参加して実施されました。安全看板の下絵と、それを立てる支柱と台及び色づけをするためのペンキ、全てをその会社が用意してくれました。

和歌山市議会 2018-06-14 06月14日-02号

現在、入所している多くは、虐待等により保護者の適切な養育が受けられないなどが原因です。こうした子供たち公的責任保護、養育するとともに、家庭を支援する仕組みが社会的養護です。 この社会的養護における公的責任が、土地を無償で貸与するとはいえ、施設管理等が法人に委ねられることで後退するのではないかと危惧します。

和歌山市議会 2018-03-22 03月22日-10号

加えて、当該スクール学校運営協議会委員は、地域住民保護者、学校関係者等で構成され、任期を1年とし、再任は妨げないとのことであるが、過去に、当該評価委員が長年固定メンバーとして選任され続け、一部運営に支障を来した事例もあったことから、再任に何ら歯どめをかけないのであれば、過去と同じ轍を踏むことになるのではないか。

和歌山市議会 2018-03-08 03月08日-07号

こうした学習指導のほか、生徒指導部活動保護者地域との連携など、学校教員に対する多様な期待は、一方では長時間勤務という形で既にあらわれており、公立小中学校教員を対象に実施した勤務実態調査平成28年度)によりますと、全国統計を見ますと、過労死基準に当たる超過勤務月100時間以上働く教員は、小学校55.1%、中学校79.8%という結果が出ています。

和歌山市議会 2018-03-07 03月07日-06号

延長保育事業とは、保護者就労形態多様化等に伴う保育時間の延長に対する需要に対応するため、保育認定を受けた子供について、通常の利用日利用時間外に保育所等で引き続き保育を実施する事業です。 和歌山市では、保育を必要とする事由が就労の場合、利用時間が最長11時間の標準時間認定または最長8時間の短時間認定となり、これを超過した部分が延長保育の扱いとなります。 

和歌山市議会 2018-03-01 03月01日-03号

児童福祉総務費中、保育所等ICT化推進事業費補助金2,011万5,000円の補正について、委員から、当該補助金は、保育士業務負担を軽減するため、保育に関する計画・記録や保護者との連絡、子供登降園管理等業務をICT化するためのシステム導入費用に対し、その一部を補助するものであるとのことだが、システム導入による負担軽減については一定理解するものの、まずは保育士保育をするという基本に立ち返り、そのための

和歌山市議会 2017-12-01 12月01日-02号

これは、早期療育を勧めるためにとても有効な施策だと思いますが、この5カ所は親子教室であることから、親子で参加できる方でないと難しいことや保護者のレスパイトケアができない--要するに親御さんが休憩できないということですね--点があるほか、そもそも保護者が多くの事業所から自由に選択できないといった問題があります。 調べましたところ、この5カ所に限りと定めている理由、根拠はありません。

和歌山市議会 2017-09-19 09月19日-05号

保育士への相談ですが、日常のさまざまな機会を活用し、園児の日々の様子の伝達や収集、教育及び保育の意図の説明などを通じて、保護者との相互理解を図るよう努めるなど、園児保護者に対する子育て支援に努めています。 標準時間の11時間を超えてしまうのではとの御心配ですが、保護者等の勤務時間が8時間であれば標準時間内でおさまるものと考えています。 以上でございます。

和歌山市議会 2017-09-13 09月13日-02号

和歌山市では、これまで公立保育所幼稚園と認可された私立保育園幼稚園との両立で、それぞれのいいところを保護者が選択できるという状況で進められてきました。そういう中にあって、現在、保護者の願いがどこにあるのか、ここをしっかり捉えなければならないと思います。保護者の望む受け皿整備は、私は集約化でも複合化でもないと思っています。 

和歌山市議会 2017-06-29 06月29日-07号

また、警報発令案内メールを送信する際、一部の保育所において、各保護者のメールアドレスを受信者に表示させる誤送信をしたことについて、当局より、このような事態を招いたことを深く反省し、再発防止に努めていく旨の陳謝がありました。 これに対して委員から、効果的な再発防止策を講じることについて意見があり、委員会を代表して、委員長より、職員の不注意により個人情報が漏えいしたことは遺憾であります。

和歌山市議会 2017-06-21 06月21日-06号

これにより、学校保護者地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え、地域ならではの創意や工夫を生かした特色ある学校づくり教育向上を一層進めていくことができると考えております。 以上でございます。 ○議長(古川祐典君) 原教育長。 〔教育長原 一起君登壇〕 ◎教育長原一起君) 19番奥山議員一般質問にお答えします。