令和 2年 6月
定例会(
会議の経過)
△開会 9時00分
○
議長 皆さん、おはようございます。 ただいまの
出席議員は12名であります。定足数に達しています。 これより、
令和2年第2回
印南町議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の
会議を開きます。 本日の
議事日程は、お手元に配布のとおりであります。 ただいまより、
議事日程に従いまして議事を進めてまいります。
日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議規則第126条の
規定により、本日の
会議録署名議員は 8番
藤本良昭君 9番
古川眞 君を指名いたします。
日程第2、「
会期の決定について」を議題といたします。 お諮りします。
今期定例会の
会期は、本日から6月12日までの9日間といたしたいと思います。これにご
異議ありませんか。
◆
議員 「
異議なし」
○
議長 ご
異議なしと認めます。したがって、
会期は本日から6月12日までの9日間と決定いたしました。
日程第3、
諸般の
報告を行います。
今期定例会において本日までに受理した
請願につきましては、お手元に配布の
請願文書表のとおり1件であります。
請願第1号を
事務局長に朗読させます。
◎
議会事務局長 請願書。
請願第1号。
令和2年5月27日。
印南町議会議長 堀口晴生様。
和歌山県
教職員組合日高地方支部 支部長 吉田収。
紹介議員、
藤薮利広。
和歌山県に「
公立学校教員に1年
単位の
変形労働時間制を適用しないことを求める
意見書」の提出について。 政府は、
令和元(2019)年12月、
都道府県・政令市の
条例によって、
公立学校に「1年
単位の
変形労働時間制」を導入するため「
公立学校の
義務教育諸
学校等の
教育職員の
給与等に関する
特例措置法」(
給特法)を一部
改正しました。
労働基準法に定められた「1年
単位の
変形労働時間制」は、業務の繁閑のある
職場において、1年間で平均すれば週40時間以内となることを条件に、
繁忙期の勤務時間を1日10時間まで延長することを認める
制度であり、時間
外勤務が恒常的に生じている
職場には導入できないとされています。
和歌山県でも長時間
労働が問題になっており、6人に1人が
過労死ラインを超えて勤務していることが分かっています。この
制度導入で
所定勤務時間が延びることによって長時間
労働が固定化する恐れがあり、
教員のいのちと健康にかかわる重大な問題です。
教員の
労働環境は、
子どもにとっての
学習環境です。長時間
過密労働の
影響は
教員だけにとどまらず、
教育現場は、「
子どもに余裕をもって接することができない」「あしたの
授業準備さえままならない」などの悲痛な声であふれており、もはや
教育の質を保障できているとは言い難い
状況です。
教員がしっかりと
子どもと向き合い、
教育活動に専念できる抜本的な
労働環境の改善と日々の
教育の質を保障するための投資がいま、早急に求められています。 以上の理由により、下記の
事項について
請願いたします。また、この
制度の導入にあたって、早くて6月の県
議会で
条例改定が行われます。今
議会中の審議をよろしくお願いします。 記。1.貴
議会より
和歌山県知事、
県教育委員会教育長に「
公立学校教員に1年
単位の
変形労働時間制を適用しないことを求める
意見書(
別紙案)を提出してください。 以上です。
○
議長 請願第1号については、
印南町議会会議規則第92条の
規定により、
文教厚生常任委員会に付託しますので、よろしくお願いします。 以上で、
諸般の
報告を終わります。 ここで
町長より発言を求められていますので、これを許します。
-町長-
◎
町長 皆さん、おはようございます。 本日、
令和2年第2回
印南町議会定例会を招集いたしました。
議員の
皆様にはご多用のところご出席を賜り、誠にありがとうございます。
最初に、大変残念なご
報告をさせていただきます。
職員の
不祥事についてであります。この度、本町の
建設課工務係主査 大山剛平(31歳)が、窃盗(置き引き)容疑により、去る5月22日(金)午前8時36分に
田辺警察署に逮捕されるという事案が発生いたしました。
関係者をはじめ、
町民の
皆様に深くお詫び申し上げます。
容疑内容につきましては、今年2月11日(火)午後3時38分頃、
田辺市内の
パチンコ店で田辺市の
男性所有の財布、現金5万円相当が入っていたものを盗んだ疑いであります。
公務員として、更には
社会人として、絶対にしてはならないことであり、今後の対応につきましては捜査の進展を見ながら厳正な対応を図ってまいります。
公務外の行為とは言え、一旦
職員の
不祥事が発生しますと、
印南町職員全体の信用を失墜させ、
町民の
皆様の信頼を裏切ることとなります。
町長として深く反省いたしております。改めて全
職員に対し、
公務員としての倫理の確立、
服務規律の遵守と
綱紀粛正の徹底の強化に取り組みます。
町民の
皆様に対し、ご迷惑をおかけしたことを重ねて深くお詫び申し上げるとともに、二度とこのような
不祥事を起こさないよう、
町政の
信頼回復に努めてまいります。誠に申し訳ございませんでした。 さて、
新型コロナウイルス感染症についてであります。
最初に、
新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになった
方々に対して心からご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の
皆様にお悔やみを申し上げます。また、発症されて病と闘われている
方々には早期の回復を心より祈念いたします。併せて、
医療現場で目に見えない
ウイルスと懸命に闘ってくれている
医療関係者の皆さまに改めて感謝を申し上げます。ようやく、全国に発出されていた
緊急事態宣言が解除されましたが、
新型コロナウイルス感染症の
危機感は、いまなお第2波が心配されます。また、この季節になりますと、恵みの雨から急に大雨・
ゲリラ豪雨となることが多くなってまいります。
自然災害と
新型コロナウイルス感染症との
複合災害を視野に入れ、今まで以上に
緊張感をもって
危機管理に取り組んでいくことが重要であると考えています。 このような
状況の中での
議会開会でございますが、
議案の説明に先立ち、3月
議会以降の
町政の主だった
執行状況及びその概要と、その他
諸般の
報告など、順次ご
報告を申し上げたいと思います。
最初に、
職員の
人事管理・働き方
改革についてであります。 去る3月31日付けで4名の
ベテラン職員が退職しました。例年感じておりますが、これまで
町職員として町や
町民の
方々のために一生懸命に仕事をしていただいたことに心より感謝するとともに、一方では寂しい想いを持ってお送りさせていただきました。しかしながら、今年も4月1日には希望に満ち溢れた
新規採用職員2名と、空席になっていた副
町長を迎えると同時に、一部
機構改革と総勢43名の
人事異動を実施し、私自身も身が引き締まる思いで新
年度を迎えたところであります。また、現在の全
職員数は83名であり、
平均年齢が34.9歳と、昨
年度より更に若い組織となっています。今まさに、町を支える
現役世代から次世代への引継を目的として、適材適所の異動を行なったものであります。一日も早く配属された
職場に慣れていただいて、自分の力を100%発揮できるように、それぞれが努力していただきたいと考えています。 同時に、
職員の「働き方
改革」として、「
印南町
特定事業主行動計画~女性が輝く社会のために~」に掲げている
職場環境の実現を目指し、仕事の仕方や
能力開発等を幅広く検討するなど
生産性の向上を図るとともに、週に2日以上の「
ノー残業デー」の実施を引き続き推進していきたいと考えております。 次に、
新型コロナウイルス感染症支援対策についてであります。
令和2年4月16日、政府の
新型コロナウイルス感染症対策本部より「全
都道府県を緊急事態措置すべき区域とする」方針が示され、更なる
感染拡大防止対策を強化したところであります。この間、
町民の
皆様には
不要不急の
外出自粛要請、密閉・密集・密接の3
密対策、
小・中学校の
休業等にご協力いただいたところであります。現在まで、
印南町から
感染者を一人も出すことなく経過しています。引き続き、
感染者を「一人も出さない、出させない」取組みを
町民の
皆様とともに推し進めていきたいと考えています。なんと言っても、
感染の
拡大を防ぐためには、
町民の
皆様一人ひとりの行動が極めて重要であり、
咳エチケットや手洗いなど基本的な
感染症対策に努めていただくことを改めてお願い申し上げます。 次に、
経済活動についてであります。特に
飲食業、民宿・
旅館業については、
外出自粛や県外からの
往来自粛の
影響で、前年同月比5割以上の減収。お土産や
贈答品を扱う
事業者については、
取引先の
営業縮小による減収。
漁業者においては、
高級食材の値崩れや予定していた取引の中止など、
収入が見込めない
事業者があり、
事業の継続・持続について大変憂慮する
状況となっています。そういった中、5月8日に副
町長をチームリーダーとした
新型コロナウイルス感染症支援チームを
対策本部内に設置し、
町民への
生活支援、
事業者への
経済支援を柱とする取組みを検討してまいりました。 まず、1
世帯3万円の「
印南町元気にかえる
応援券」を発行し、
世帯の
経済的負担の軽減と
町内事業者への
支援を強化します。また、
印南町商工会とタイアップし、
町内飲食業の
経済支援と
感染拡大防止対策として取り組んだ「
テイクアウトクーポン券事業」に続き、「
印南町元気にかえる
プレミアムクーポン券事業」を展開します。これは、3千円で5千円分(2千円分の
プレミアム付き)の
商品券(一部飲食に限定)を販売します。 次に、国・県が取り組む
中小企業や
個人事業者向けの
持続化給付金制度に該当しない
事業者に対して、町独自の
支援として「
印南町
持続化給付金制度」を設け、取り組んでまいります。具体的には、
新型コロナウイルス感染症の
影響によって
収入が前年より30%から50%未満減少した
事業者を対象に、最大30万円を給付するものであります。
漁業では、
漁業者向けの
継続支援事業を実施します。昨今の
漁業を取り巻く
環境は大変厳しく、先行きの見えない
状況であり、今回の
新型コロナウイルス感染症による
影響、
事業収入の落ち込みは特に深刻であります。
漁業の光を消さないため、
印南漁民の未来を構築していくため、本
事業を積極的に実施してまいります。 次に、
教育分野についてであります。
小・中学校においては
新型コロナウイルスの
感染防止に最大限配慮し、
子どもの心身の健康と学びの保障を両立させながら
教育活動を再開するために、段階的に
登校日を実施してきました。ようやく、6月1日より「
学校の新しい
生活様式(
ニューノーマル)」など
感染防止対策をとりながら
学校を再開したところです。この間、いなみ
こども園には開園していただき、
学童クラブにつきましても臨時的に7時30分から19時00分まで開設しました。いずれも、家庭で保育が可能な場合は
利用を自粛していただくよう、
保護者の
皆様にご協力いただきながら実施できました。
保育士や
学童指導員の
方々には心より感謝申し上げます。 また、
社会教育施設や
社会体育施設等の
利用につきましては
自粛等の制限をかけさせていただいていましたが、6月1日より
新型コロナウイルス感染症予防対策またソーシャルディスタンスを確保したうえでの貸館を再開しました。これまで
自粛等で
町民の
皆様にご協力をいただきましたことに、厚く御礼申し上げます。 次に「
GIGAスクール構想」についてであります。
GIGAスクール構想に伴う
学校での高速大
容量ネットワーク無線LANの整備につきましては、先の3月
議会で議決いただいたところでありますが、
新型コロナウイルス感染症拡大の
影響により
学校の
臨時休業が長期化し、
教育課程の実施に大変な支障が生じています。今後、第2波の発生時や
災害時また不
登校児支援等に備えた新時代の学びを保障するため、
令和4
年度までに
児童生徒1人1台の端末を整備するスケジュールを前倒しし、
オンライン学習やICTを活用した授業に必要な
教育用端末等の
環境整備を進めるための
予算を今
議会に計上していますので、よろしくお願いいたします。 次に、
令和元年度の
決算の概要についてであります。 去る5月31日に
出納閉鎖を迎え、
令和元年度各
会計は
決算を終えております。
一般会計ほか6
事業の
特別会計は、ともに全て
黒字決算であります。
一般会計及び
特別会計の
歳入総額は87億4,727万3,000円、
歳出総額は85億616万8,000円、
差引2億4,110万5,000円の黒字であります。
一般会計では、
歳入総額59億7,486万7,000円、
歳出総額は57億9,597万6千円、
差引1億7,889万1,000円で、このうち
繰越財源(
町道印南停車場水越線改良事業、
地籍調査事業など)を差し引いた
実質収支は1億3,770万9,000円の
黒字決算であります。 また、
一般会計と
特別会計を合わせた
年度中の起債の
状況は、
新規借入れ(
町道印南山口線改良事業また
町道殿
平農免線整備事業等に伴う
過疎対策事業債)の3億5,190万円を含めて7億6,330万円、
償還元金は6億5,256万3,000円で、前
年度比1億1,073万7,000円の増額となり、
令和元年度末現在高は78億6,448万9,000円となっております。 一方、
各種基金の動向は、
積立額4億2,529万7,000円に対し、取崩し額1億4,421万2,000円、
差引2億8,108万5,000円の増であります。
令和元年度末の基金現在高は73億1,296万8,000円となり、
類似団体また
県内市町村の中でも高い
基金保有高を維持しております。
水道事業会計については、
企業会計となって3年が経ちました。
経営成績を表す
決算の一つである、費用と収益を比べてその差額を利益として表す
損益計算は、収益の部で1億9,445万円、費用の部で1億9,985万円となり、540万円の赤字となります。キャッシュ・
フロー計算では、資金が1,168万4,000円減額され、
期末残高が1億8,564万7,000円となっております。「
印南町
水道事業経営戦略」を基に、引き続き安定した中長期的な経営を図る必要があります。 なお、各
会計の
決算状況については現在
担当課において
分析作業中であり、今後、機会を見て詳細をご
報告させていただきます。 最後に、今
議会に提案している
議案についてご説明申し上げます。
議案第25号は、
非常勤消防団員等に係る
損害補償の基準を定める政令の一部
改正に伴う「
印南町
消防団員等公務災害補償条例の一部
改正」について、
専決処分事項の
承認を求めるものであります。
議案第26号は、
地方税法及び
地方税法施行令の一部
改正に伴う「
印南町
税条例等の一部
改正」について、
専決処分事項の
承認を求めるものであります。
議案第27号は、同じく
地方税法及び
地方税法施行令の一部
改正に伴う「
印南町
国民健康保険税条例の一部
改正」について、
専決処分事項の
承認を求めるものであります。
議案第28号は、
決算見込みによる「
令和元年度印南町
一般会計補正予算(第6号)」で、
既定の
歳入・
歳出予算の
総額に1億6,932万1,000円を追加し、58億3,369万8,000円とする
専決処分事項の
承認を求めるものであります。
議案第29号は、同じく
決算見込みによる「
令和元年度印南町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)で、
既定の
歳入・
歳出予算の
総額から686万1,000円を減額し、12億7,806万9,000円とする
専決処分事項の
承認を求めるものであります。
議案第30号は、
和歌山県
後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する
条例の一部
改正に伴う、
新型コロナウイルス感染症の
感染者に対する
傷病手当金支給受付事務に係る「
印南町
後期高齢者医療に関する
条例の一部
改正」について、
専決処分事項の
承認を求めるものであります。
議案第31号は、
地方税法の一部
改正に伴う、
新型コロナウイルス感染症の
影響により
経営状況が悪化した
中小事業者等への
固定資産税の
減免措置等に係る「
印南町
税条例の一部
改正」について、
専決処分事項の
承認を求めるものであります。
議案第32号は、
新型コロナウイルス感染症に
感染した
被用者等に対する
傷病手当金支給に係る「
印南町
国民健康保険条例の一部
改正」について、
専決処分事項の
承認を求めるものであります。
議案第33号は、国の
補正予算による
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策(
特別定額給付金また
子育て世帯への
臨時特別給付金)に伴う「
令和2
年度印南町
一般会計補正予算(第1号)」で、
既定の
歳入・
歳出予算の
総額に8億4,020万円を追加し、59億2,845万9,000円とする
専決処分事項の
承認を求めるものであります。
議案第34号は、
新型コロナウイルス感染症に対する
傷病手当金に係る「
令和2
年度印南町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」で、
既定の
歳入・
歳出予算の
総額に300万円を追加し、13億1,967万9,000円とする
専決処分事項の
承認を求めるものであります。
議案第35号は、
地方税法及び
所得税法等の一部
改正に伴う「
印南町
税条例の一部
改正」についてであります。
議案第36号は、
新型コロナウイルス感染症の
影響により
一定程度収入が下がった方等への
国民健康保険税の
減免措置等に係る「
印南町
国民健康保険税条例の一部
改正」についてであります。
議案第37号は、
行政手続における特定の個人を識別するための番号の
利用等に関する法律の一部
改正により、
個人番号通知カードが廃止されたことに伴う「
印南町
手数料徴収条例の一部
改正」についてであります。
議案第38号は、
新型コロナウイルス感染症の
影響により
一定程度収入が下がった方等への
介護保険料の
減免措置等に係る「
印南町
介護保険条例の一部
改正」についてであります。
議案第39号は、
町道奈良井白河線道路改良工事に伴う「
工事請負契約」についてであります。
議案第40号は、
町道奈良井白河線道路改良(その2)
工事に伴う「
工事請負契約」についてであります。
議案第41号は、
小学校トイレ改修工事に伴う「
工事請負契約」についてであります。
議案第42号は、
教育委員会委員の任命についてであります。
議案第43号は「
令和2
年度印南町
一般会計補正予算(第2号)」で、
既定の
歳入・
歳出予算の
総額に3億4,238万1,000円を追加し、62億7,084万円とするものであります。
議案第44号は「
令和2
年度印南町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」で、
既定の
歳入・
歳出予算の
総額に191万円を追加し、13億2,158万9,000円とするものであります。
議案第45号は「
令和2
年度印南町
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」で、
既定の
歳入・
歳出予算の
総額から116万7,000円を減額し、10億4,845万1,000円とするものであります。
議案第46号は「
令和2
年度印南町
水道事業会計補正予算(第1号)」で、
既定の
資本的収入及び
資本的支出に600万円を追加するものであります。 次に、
報告第1号は「
令和元年度印南町
一般会計繰越明許費繰越計算書」についてご
報告申し上げるものであります。 以上、
専決処分事項10件、
条例の一部
改正4件、
工事請負契約3件、
人事案件1件、
令和2
年度一般会計、
特別会計及び
公営企業会計補正予算4件、
報告事項1件の、計23件であります。
議案の詳細については、その都度、副
町長、
教育長及び
担当課長がご説明申し上げます。ご審議のうえ全
議案可決賜りますようお願い申し上げ、
諸般の
報告並びに
議案の説明とさせていただきます。 長時間ご清聴ありがとうございました。
○
議長 ここでお諮りします。都合により、明5日を休会といたしたいと思います。これにご
異議ありませんか。
◆
議員 「
異議なし」
○
議長 ご
異議なしと認めます。よって、明5日を休会とすることに決定いたしました。 以上で、本日の
日程は全部終了いたしました。 本日の
会議はこれをもって散会いたします。
△散会 9時32分
地方自治法第123条第2項の
規定により、下記に署名する。
令和 年 月 日
印南町議会議長 印南町議会議員 印南町議会議員...