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令和元年第3回定例会 (第2号 9月 9日)

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  1. 高野町議会 2019-09-09
    令和元年第3回定例会 (第2号 9月 9日)


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    最終取得日: 2020-02-04
    令和元年第3回定例会 (第2号 9月 9日)                   令和元年            第3回高野町議会定例会会議録(第2号)        第7日(令和元年9月9日 月曜日)          午前9時35分 開会     第 1 一般質問 2 出席議員(10名)    1番 大 西 正 人         2番 松 谷 順 功    3番 菊 谷   元         4番 新 谷 英一郎    5番 中 迫 義 弘         6番 中 前 好 史    7番 大 谷 保 幸         8番 所   順 子    9番 負 門 俊 篤        10番 ア 山 文 雄 3 欠席議員(0名) 4 事務局職員出席者   事務局長  倉 本 文 和   書記    大 谷 至 子
    5 説明のため出席した者の職氏名   町長        平 野 嘉 也   副町長       西 上 邦 雄   教育長       角 濱 正 和   会計課長      辻 本 寛 美   企画公室長     中 尾   司   総務課長      辻 本 幸 弘   税務課長      和 泉 ひろみ   産業観光課長    茶 原 敏 輝   福祉保健課長    苗 代 千 春   建設課長      小 西 敏 嗣   生活環境課長    松 本 嘉 文   防災危機対策室長  井 上 哲 也   診療所事務長    中 上 浩 貴   消防長       中 西   清   教育次長      中 西   健   富貴支所長     植 田 達 夫                午前9時35分 開会 ○議長(大西正人) 皆さん、おはようございます。  これから本日の会議を開きます。  その前に、中継のために少し機器がうまく作動せずおくれましたことをおわびいたします。  それから、これからですが、本日の会議を開きたいと思います。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。  日程第1、一般質問を行います。  質問の通告がありましたので、順番に発言を許します。  6番、中前君。 ○6番(中前好史) 皆さん、おはようございます。  一般質問の通告をしましたところお許しをいただきましたので、私のほうからは、町民の健康づくりについて、また町民の減少に対して町職員の皆さんはどのような取り組みをしているかなどを聞いていきたいと思います。その中で、教育についても聞きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず最初に、町民の健康づくりについてでございますけれども、町といたしましては、町民の皆様が健康であっていただくということで、健康で過ごすことが何よりかと思います。  健康長寿の社会日本一といいますか、それほどのことを思いながら町のほうは取り組んでいただいていることと思うんですけれども、その中でですけれども、最近ですけども、健康づくりのときには歩行することが何よりのことかなということから、健康づくりの健康ウオークなんかも、昨年は、名目は違いますけれども、歩行をしていただいております。今回は参加者のことを考えまして、日程、また時間等を調整しながら進めていっているわけです。そのような中で、どのような変化が起きてきているかを問うてみたいと思います。健康ウオークだけではなしに、それにつながるような健康づくり、その辺も少し聞いていきたいと思います。  病気をするまでに、健康でいたい。健康のためにより一層取り組んでいく。また、病気をしたときにはもちろんそのような対応をしてくれているわけですけれども、そんな中でまず健康づくりを目指しているわけなので、その辺もお聞きしたいと思います。  2点目の町民の減少に対して町職員の取り組みについてということでございますけれども、各課ではそれぞれ課長を中心に職員の方が考えてくれているのだなと思うことで、町民は安心をしているわけです。そんな中で、課を超えてどのような話し合いをしているのか。町の職員の方は、住民の方が健康で、またこの減少の中でもどのように過ごしてもらうような取り組みをしているのか、その辺も聞きたいと思います。その中で、住民の減少の中で教育についてということで聞きたいと思います。  教育についてですけれども、子供さんが減少をしている中で、小学生の子供様、また中学生になってどのようにつながっていくか、その辺も聞きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  この後は自席のほうで問うていきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(大西正人) 苗代福祉保健課長。 ○福祉保健課長(苗代千春) おはようございます。6番議員さんの御質問について、福祉保健課より御説明いたします。  まず町民の健康づくりについてという御質問をいただきました。健康づくりウオーキングの日程等を変更して現在どのように進めているかという御質問だったと思います。現在、高野町では2カ所でウオーキングのほうを実施しております。  まず、高野地区では、本年度より名称を健康づくりウオーキングと変更するとともに、時間帯の変更も行い、働く世代でも参加のできるように改善しました。4月から半年がたち、昨年と比較しましたところ、両年度とも平均6名の参加となっております。そのうち新規参加者は3名となっております。  数字で見ますと、固定の参加者は大体3名ということになりますが、実際、昨年度実施いたしました弘法ウオーキングと今行っている健康づくりウオーキングとは異なる職種の方が参加していただいて、自営業の方が仕事前に参加していただけるよう、働く世代の参加推進につながりつつあります。  富貴地区では、朝から60分間ウオーキングを平成31年度2月より、毎週1回をめどに、富貴支所を起点とし、自分のペースで60分間歩くことを目標に実施しております。富貴で行うウオーキングに関しましても平均参加人数は6名となっております。  ウオーキングを行うことによって期待される効果なんですが、何点かあるかと思います。まず、ウオーキングを日常生活で入れることによって、自己の健康管理のきっかけになるように意識づけを行う機会として実施しております。生活習慣の促進及び改善につなげることにより健康寿命を延ばしていきます。団体で歩くのも一つなんですが、自分のペースで歩くことにより、歩くことへの自信につながり、健康寿命につながります。当健康づくりウオーキング、そして朝から60分間ウオーキングは、歩く前後に血圧測定を必ず実施いたします。自己の血圧を知る機会をつくり、高血圧への未病につなげ、また既に高血圧の傾向にある人に対しては高血圧のリスクを説明し、受診につながるよう実施しております。  2番目に御質問いただきましたその他事業につきましては、健康相談を毎月1回、16カ所で実施しております。昨年は15カ所だったんですが、1カ所うれしいことに増えました。そこで行うことは、血圧測定、希望のある方は検尿も行います。保健師による相談事項、また時によっては包括支援センター、保健師等に行って学習の機会を持つようにしております。  サロン活動といたしましては、5カ所で実施しております。地域主体のサロン活動、そして地域包括支援センターがサポートしているサロン活動がございます。地域主体のサロン活動にいたしましては、地域で喜べる、楽しめることとしてカラオケを行ったり、手芸等をしております。包括支援センターで行っておりますのは、簡単な運動、認知症予防、消費者被害の学習会等を実施いたしました。そして、神谷地区では生活リハビリとし、地域の食材を皆さんで寄り集め、食事をつくり、食に関する関心につなげる取り組みを実施しております。  また、理学療法士の訪問事業として月1回、各地域を保健師とともに巡回し実施しております。そのほか昨年同様、認知症サポーター養成講座、地元指導員による3B体操、社会福祉協議会へ委託しておりますフィットネスジム等を実施しております。  健康増進の一環として、病気予防講習会は年4回実施しております。本年度に関しましては12月を予定し、国が掲げております課題である糖尿病重症化予防をテーマとし実施する運びとなっております。講師は本町保健師及び委託栄養士がほとんどですが、時には病院の先生等も来ていただく場合がございます。住民の関心によりいろいろテーマも変わってきますが、わかりやすいものを少しでも取り入れ、少しでも多くの方が参加していただけるようにつなげていきたいと思っております。  今まで高野山中学校の学生さん、生徒の皆さんが役場のほうで福祉の授業ということで来ていただいておりました。それが今年度、学校のほうから、福祉について学校で説明していただきたいというありがたいお話をいただきましたので、これを機に、高野町の福祉のことについてお話はさせていただくんですが、福祉の前に基本は皆さんの健康であると福祉保健課のほうでは考えておりますので、医療から福祉の制度の利用につながるものについて、わかりやすく生徒の皆さんに説明できればなと思っております。  福祉保健課からは以上であります。よろしくお願いします。 ○議長(大西正人) 6番、中前君。 ○6番(中前好史) 御説明ありがとうございます。  まず、健康ウオーキングのほうですけれども、日にち、時間の設定を変えることによって参加者が変わってきた。それは参加できにくい人が出るというよりも、新たな参加者が出てくれたということは何よりかなと思います。  そんな中で、まず出発前にどのような健康状態かということを血圧測定している中で、やはり歩くことによって血圧が下がっていることと思いますけれども、その辺は出発前と比べて、歩いた後の血圧の関係なんかはどうなっておりますか、ちょっと聞かせていただけますか。 ○議長(大西正人) 苗代福祉保健課長。 ○福祉保健課長(苗代千春) 失礼いたします。6番議員さんの御質問について御説明さし上げます。  血圧をはかることによってどのようになっているかということなんですが、やはり早朝はかりましたら、若干皆さん平均よりは高いように思われます。ただ、歩くことによって確実に皆さんの血圧は下がっておりますので、血液の循環をよくすることにより正しい血圧になっている状態にあります。  ただ、ちょっと数人なんですが、今の現状で前後をはかっても変わられない人もいらっしゃる場合がございます。その方につきましては、保健師のほうが歩くときも横につきまして、もしよろっとしたりとか、倒れてはいけないということを懸念しながら、血圧についての重要性というのを説明し、少しでも理解していただけるように説明のほうを行っております。まだ受診のほうまでつながっていないと聞いておりますが、この半年間で自分が血圧がやはり高いんだということを認識していただきましたので、もう少し話をして、お薬を飲めば少し楽になるよ、仕事が忙しいから病院へ行けないんじゃなしにきっちりかかろうねということを、引き続き話をしていきたいと思っております。  以上です。 ○議長(大西正人) 6番、中前君。 ○6番(中前好史) 今、課長に聞かせてもらったところ、血圧の変化があらわれているということです。健康につながっていくのはその数字によって見ていけることなのかと思いますけども、その中で血圧が下がってない方に対しては、寄り添ってお話をさせていただいて、健康づくりをより一層理解してもらうということにつなげていただくということの取り組みもされていることかなと思います。その中で、無理に病院へ行きなさいというんではなしに、やんわりと理解していただくためにその方にもお話をしていただき、自分みずから、やはりそんな血圧が高いんであれば診療所に行って一度検査をしてみようかなという、そのような取り組みにつながっていくように勧めていただいておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。  それと、子供さんについてのことを今聞かせてもらったんですけれども、高野山中学生の方に健康づくりに取り組んでいるということで、今回、中学校のほうからぜひとも授業の一環として入れていただければいいんじゃないかなという、そのようなことを今話してくれたと思いますけども、その辺は学校側としましてはとてもいいことにつながっていくと思いますので、どのように進めているか、ちょっと聞かせていただけますかね。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) おはようございます。6番議員の御質問に対して説明させていただきます。  中学校、中学生の授業に取り入れてということで、そこら辺はまた福祉保健課、また学校と調整しながら検討を進めてまいりたいと思います。 ○議長(大西正人) 6番、中前君。 ○6番(中前好史) ありがとうございます。そのように子供さんの健康づくり、それ、しいては子供さんが健康づくりを知っていただくことによって、またおうちに帰って親御さんとも話をしていくことによって、またそれが広がっていきまして、年配の方にも、子供がこういうことを考えているのだな、やはり自分たちが本当にしっかり健康づくりを考えていかねばならんということにつながっていくと思います。その辺も課長は考えておられますかね。 ○議長(大西正人) 苗代福祉保健課長。 ○福祉保健課長(苗代千春) 失礼します。  子供さんの、中学校への授業なんですけども、道徳の授業の一環だと聞いております。年一枠ぐらいになるんですけども、福祉のまちに関しての初めの説明なんですが、やはり福祉を語るには住民さんの健康状態が先決だと思います。子供さんの授業の中で福祉の授業がありますので、健康があって福祉のあらゆる施策につながるんだよということを、今回機会をいただきましたので、きっちりわかるように御説明させていただいて、おうちに持って帰っていただいてお話ししていただいて、少しでも御両親、またはおじいちゃん、おばあちゃん、家族全員が健診を受ける機会、そして、ああ、健康って大事なんやなということをわかる機会となっていただければと思っております。  以上です。 ○議長(大西正人) 6番、中前君。 ○6番(中前好史) ありがとうございます。そのような健康づくりをまたよろしくお願いいたします。  また、戻りますけれども、ウオーキングに関してですけれども、この高野山上の方の取り組み、また富貴地区の取り組みについてですけれども、富貴地区に関しましては、年配の方から若い人、また高野山上の方も年配の方から若い人、どのような年齢層の方が参加されているか、もしわかっておれば教えていただきたいと思います。 ○議長(大西正人) 苗代福祉保健課長。 ○福祉保健課長(苗代千春) 失礼いたします。  年齢層に関しましては、高野山地区一番若い方は40代になられます。そして平均年齢は大体60歳後半になっております。富貴地区なんですが、富貴地区のほうは50歳以上の方がほとんど参加してくれております。2月に始まりました当初は人数のほうが比較的多かったんです。それが一番多かったのが3月に10名ほどの方が来ていただきました。そのときの年齢は、一番若い子で保育所の子が来ていただいてたかと思います。両方とも平均年齢は、大体富貴が少し高くなって70代、高野地区は60代後半の方が参加していただいている状態です。  以上です。 ○議長(大西正人) 6番、中前君。 ○6番(中前好史) ありがとうございます。  年齢層は今聞かせてもらいましたけども、先ほど課長のほうから楽しく健康づくりということを聞かせてもらいました。これからもそういう楽しく健康づくりということについて、また可能な中でいろいろ話し合って進めてくれると思いますけれども、その辺もまたよろしくお願いいたします。  健康づくりにつきましては今聞かせていただきましたので、住民の方も自分たちのことを思って町当局側は常々頑張ってくれているということは、今後広報の中でも皆さんに周知していただくような進め方をしてもらえたらと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、町民の減少に対して町職員の取り組みについてでございますけれども、どのような取り組みを今されているかを少し聞かせていただけますか。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) おはようございます。6番議員のお尋ねにお答えいたします。  先ほどの健康に関する件なんですが、3月に健康寿命に関する宣言も高野町はさせていただきました。健康寿命がいいか悪いかといいますと、そんなにもよくないのが高野町の現状でございます。和歌山県もそんなによくありません。というようなことで、この近隣で言えば、今紀北分院、和歌山県医科大学とかつらぎ町の中でかつらぎプロジェクトというのを進めてます。名前はかつらぎプロジェクトなんですが、高野町も入ったプロジェクトになっております。  2年、3年ぐらい前になるんですが、そのプロジェクトの一環として和歌山県医科大学の今は名誉教授の有田幹雄先生に来ていただいて、専修学院とか、いろいろな健康調査もしていただきました。今後、そういったところで、若干コストはかかるかもわかりませんが、将来的に社会保障費の削減というところを考えますと、先行投資して、健康寿命に関する事業をしっかり行っていきたいというふうに思っております。  役所だけで健康づくりに関して、当然福祉行政等で医療行政の中でもしていかないといけないところもあるんですが、町全体で健康づくりをしていこうという雰囲気もつくっていかないといけないというふうに思います。役所が少し手助けというか、あれなんですが、火つけをして、そしていろんな事業所、学校関係とか、そういったところに波及して、町全体で健康づくりに関する意識を高めていきたいというふうに考えております。  また、長期総合計画の基本目標の中でも、一人一人が輝き支え合う活力のあるまちづくりというようなことで目標として一つに入れております。施策の展開の中でも、健やかな生活を送るための健康の促進というのも入れてますので、ある程度福祉保健課ではなくて、行政的に、健康寿命、また平均寿命、何年間でどれぐらい延ばそうよというような目標を立てて進めていけれたら、いろいろな事業につながっていくんではないのかなというふうに思っておりますので、今後も議員の先生方にもいろいろと御助言をいただいて、御協力もいただいて、進めてまいりたいと思います。  それと、もう一つのお尋ねの件でございます。人口の減少、また教育のことでございましたね。町民の減少に対しての町職員の取り組み、また教育の取り組みについてということでありますが、まずちょっと人口の減少について少し説明させていただきたいと思います。ちょっと初めてフリップをつくってきました。見えますかね。見えます。  これは昭和35年から平成31年までの人口の減少率です。これが高野町全体の人口の減少。これが世帯数の減少というようなことであります。見ていただいたらわかるように、平成7年から急激に人口も減り、世帯も減りというようなことに今なってます。  何が原因なのかなというのは調査するんですけど、学生数が減ったからかなというようなことで、それも調べました。しかし、平成7年が高野山大学の学生数がピークでございまして、それまで平成2年から平成12年ぐらいまでは1,000人以上の学生さんがおるというようなことで、この人口の減少が、学生数の減少が必ず関係しているというようなことではないというのがわかりました。  国勢調査平成12年から17年の国勢調査の中で、国勢調査人口減少理由書というのを町のほうから出してます。この中では学生数が減少したというのがありますが、平成7年からの急激に下がるというのがよくわかりません。弘法大師空海が生まれて1150年がちょうどこの年であったのかな。もとへ、違いますね。何かの法会でその後下がったというわけでもないんです。だからこれは少し調査する必要がこれから出てくるのかなというふうに思います。  それと、国勢調査の中で平成7年から平成12年までの増減率でいいますと、818人が5年間に減少しました。平成22年から平成27年の国勢調査ではマイナス405人というようなことで、ピークの平成7年の資料からしかないんですが、半分以上、2倍この平成7年から12年に減ったというようなことがあります。平成12年から17年の増減でマイナス508、平成17から平成22がマイナス466、そして先ほど申し上げましたが平成22から平成27までがマイナス405、これは高野山地区だけの人口で答えております。  そのようなことを考えると、何かしら連続性のある何か関係あることで世帯も減ってるということですので、ある程度集団で高野町内から人が出ていった時期がこの平成7年になるのかなというふうに考えてます。  人口が減ってるというのはもう高野町だけではございません。和歌山県の中で増えているのは上富田町と岩出市であります。岩出市もちょっともう減少傾向に入りつつありますが、ほかの自治体は和歌山市も含めて全部人口が減少してます。当然、大阪、全国的に東京以外、人口が減少しておるというのが現状でございます。  参考までに、15歳以下の人口推移というようなことで、高野町は平成22年からの資料しか私は持ってないんですが、15歳以下の人口は299人、平成31年は260人ということで、この約10年間でマイナス33人の15歳以下の人口が減ってます。町名は差し控えますが、近隣の市町で申し上げますと、平成22年は549人、そして平成31年が369人ということで、マイナス180減ってるというようなことで、データからいいますと、高野町の若者の人口はそこまでまだ減ってないというのがデータ上言えるかなというふうに思います。  小学生の数もある程度のところで一定の数字はあると思うんですが、さらに定住していただくように、また移住していただくように、高野町の人口がいろいろ増えていくように、いろんな施策を組み合わせていきたいというふうに考えております。  今の人口なんですが、8月31日時点で3,013人の人口であります。長期総合計画、総合戦略等で2,800人を維持するとあるんですが、なかなか厳しい状況には変わりない。これを少しでも緩めていけるように、減少の率を緩めていくように行政としてもしっかりしていきたい。  平成31年、平成27から平成31年は少しちょっとカーブが緩やかになっとるのかなというふうにも思いますので、なかなか人口増にはなりませんけど、しっかり行政としても働きかけをしていきたいというふうに思います。  その中で町としてどういったことをしているのかというようなことでありますが、さまざまな施策を町としてやっております。
     まず初めに、高野町単独の事業なんですが、移住定住の促進補助金、最大で200万円、これは新築ですね、中古住宅の購入で最大80万円ということでしております。また、県の事業でも当然あるんですが、重なるようなものは重複してできないというようなことであります。活用例として、移住定住促進補助金と水回り改修補助金、これは町の補助です。それと空き家改修補助金、これは県の事業です。それで最大260万円の補助があるということで、年数件これを利用して移住していただいておるというのが現状でございます。  それと、子育て支援に関してなんですが、平成20年、後藤町長のときですね。中学校卒業までの医療費助成制度というのが創設され、今事業を継続して行っておるところでございます。今後いろんな議論をして、高校卒業までするか、またある自治体では成人して社会人になるまでとか、そういったところもありますので、それはもう財源との関係もございますので、そのあたりも少し考えていけたらなというふうに思っております。また、平成25年、木瀬町長のときに給食の無償化というのを平成25年に始めております。中学校卒業まで医療費が無償、また給食費の無償というようなことでしていただいておったんですが、それに加えて子育て支援センターの設置というのを平成26年から設置させていただいており、また学童保育も平成27年から設置させていただいております。それと平成29年4月から、第1子からの出産報奨金を支給するようにしております。また、保育料の無償化というのを第1子からしておるんですが、義務教育の完全無償化というのも平成29年からしておりますので、子育て関係にしては、和歌山県というか全国的にもかなりの支援策をしておるというふうに考えます。  支援するからすぐ人が増えてくるということじゃないんですが、少しずつ移住者、子供連れの移住者というのも増えてきてるのかなというふうに思います。来月か再来月ぐらいに子供3人をお持ちの御家庭が引っ越ししてくるとか、いい材料がいろいろありますので、引き続き町としても人口減少、また少子化に対してしっかりと取り組んでいきたいというふうに思います。  また、子育てにもそうなんですが、やっぱりUターンもしてきてほしいというようなことです。やっぱりUターンしてきていただかないと、基本的な世帯が減ってしまう可能性もございますので、その点に関しましては、平成28年ぐらいから新たな奨学金制度も設けております。最大で月5万円で、専門学校もそうですし、医療系の大学もそうですし、3年以内に高野町に帰ってきていただいたらもう返さなくてもいいよというような制度がございます。この制度を始めて2年、3年になるんですが、もう予算が足らないぐらい使っていただいておるというのが現状ですので、学生のUターンにしっかりそういうのを結びつけていきたいなというふうに考えておるところでございます。  移住、定住というところでしっかり町を活性化していかないといけないと思うんですが、それも全国的なはやり言葉ですよね、移住定住。U・I・Jターン、しっかりせなあかんというのがあるんですけど。忘れておったのが高野町の領域内、高野領内から人が出ないようにするということを高野町は忘れておったというふうに思います。がこの結果につながっておるのかなと思います。  高野町の領域内におっていただくというようなことで、先ほどから申し上げておりますように、子育て支援に関しては高野町で教育する、また子育てするというのが、全体的な長い目で見るとお得感を感じていただけるのかなと思います。一つのきっかけになっていただけたらというふうに思いますが、まずは人をそこから出さないということをしたい。  それに関しては役場職員もできる限り高野町内に住んでいただきたいというのも常々私のほうから言ってますし、消防職員に関しましては、現実的に下に住まいをもう構えているという職員もおりますが、住所をこちらに、平成27年の4月1日に住所を皆戻せということで、全員戻してくれております。また、採用する消防職員に関しては高野町に居住することというようなことで規則が、決まりがありますので、それに沿って高野町内に住んでいただいておるというのが現状でございます。  今後、もっともっと移住者を増やしていくようなところで、この9月議会予算が通りましたら、メディア等に高野町に住まないか、高野町に帰ってこないかというようなCMをメディアに出して、一度様子をうかがってみたいなというふうにも考えておるところでございます。うちの支援策をいろんな人にお話ししますと、そんなとこなんやなというふうにも言うてくれますので、広く和歌山県内、また近畿圏内ですね、全国的にですがそういったことをPRして、一人でも多く町民が増えるようなことにつなげてまいりたいというふうに考えておるところでございます。  今後、教育もそうなんですが、歴史と文化を守り、交流が育む明るい未来、心のふるさと高野町というのを長期総合戦略の目標にしております。平成20年の目標のときには歴史と文化を守り伝える心豊かな高野町というすばらしいスローガン、目標をしていただいておるんですが、やはり子育て、人育てのまち、また訪れたいまち、そして住みたいまちというのを全面に、今後もこの長期総合計画を参考にして、人口減少に少しでも歯どめをかけ、移住定住につながるようなことをしてまいりたいというふうに思っております。  以上です。 ○議長(大西正人) 6番、中前君。 ○6番(中前好史) 答弁ありがとうございます。  今聞かせてもらった中で、やはり振り返ってみると、高野町で住まいしてお得感というか、それはまあ大切なことなのかなと思うわけです。他府県、他町村へ出ていくより、やはりこの高野町に住むことによっていろんなメリットがある、お得感がある、それをもっと積極的に出していくことによって、ここで住まいしていることが自分たちとしては本当にありがたいことなんだな。町のほうはやはり住民が住みやすいまちづくりということでしっかり取り組んでいただいているということをわかっていただくように、今後ともより一層の努力をしていただいて、住むものが楽しく健やかに年齢を重ねていけるまち、そういうことをまた目指してどうぞよろしくお願いしたいと思います。  その中でも、教育に関してでも子供さんが減っているとは思いましたけれども、そんなに出ていってない。高野町で学ぶ子はいてる。また、高野町で学ぶことによって、また高野町から、和歌山県から出ていき、日本から出ていってでも、高野町で学んだことによって本当に人生を生かすことのできる、そのような教育の取り組みも今後考えていっていただきたいと思います。そのようなことで、どのようなこれから教育の方針を打っていくか。しっかりとは計画を立てていると思うんですけれども、大まかな計画というのはどのような計画をされているのかも聞きたいと思います。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) おはようございます。  今、中前議員さんのほうから御質問があったんですけれども、松谷議員さんのほうからの今後のICT教育についてどのようにしていくかというふうなことがまたお尋ねにあろうかと思いますけども、文部科学省におきましては、やはり今後、ICT教育を進めていこうという取り組みの中で、高野町も順次進めていきたいというふうに思っております。そのことにつきましては、松谷議員さんのほうからの説明にも回答をしていこうかというふうに思ってます。  高野町の健康のことにちょっと話を戻しますと、休み時間はとりあえず外に出て、そして一輪車に乗ったり、それから花いっぱい運動で町に出たり、それから水泳であるとかというふうなことの取り組みで、健康健康というふうなことを表に出すんじゃなくて、ふだんからそのような取り組みをしていくということでございます。どうかよろしくお願いいたします。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 6番議員のお尋ねにお答えいたします。  先ほど教育長がおっしゃられたように、具体的にそういうようなことでICTとか、いろいろな国の施策にものっとりながら進めてまいりたい、積極的に進めてまいりたいというふうにも思っております。  前回の議会で、高野町の教育のビジョンというふうなところでもお尋ねいただいた議員もおりました。教育長、私のほうから、やはり地域を愛する郷土愛を育むような子育てをしていきたい、教育をしていただきたいというのと、あとはやはり世界に通ずるような人材をつくっていきたいというようなことで考えております。  その中で、総合戦略の中でもあります人を育むまちづくりという項目の中では、子育て環境の整備と充実、あと学校教育の充実、また社会教育の充実というようなことで、なかなかこれ全部すぐには、充実というのはどれをもって充実というふうなことはなかなか答えにくいですが、しっかりと住民さんを巻き込んで、高野町の人の育て方、人の人材育成というのを町としても頑張っていきたいというふうに考えてます。 ○議長(大西正人) 6番、中前君。 ○6番(中前好史) 今答弁いただいたように、今後とも高野町住民が健やかに学び、また健やかに育っていくようなまちづくりを今後とも取り組んでいただくようお願いして、質問を終わりたいと思います。  以上です。 ○議長(大西正人) 順番に発言を許します。  2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) 失礼いたします。  6番議員さんと少し教育のところでダブってしまいましたが、私は学校教育についてということで質問事項を出させていただきましたが、ICT一本に、情報通信技術一本に絞りたいと思います。  まず、公立学校のICT化は2009年度(約10年前ですね)の補正予算案で盛り込まれたスクールニューディール構想で、学校の耐震化、エコ化等と含めましてICT化、掲げられております。学校の小・中学校の電子黒板等をまず導入したらどうかというようなことで、これも非常に電子黒板をただ導入するということだけでも非常に難しいことだそうで、ある教育委員会ではこれを重要施策としまして、ICTの環境を整備すべく学校情報化担当チームを新設してICT化を進めています。このような積極的な教育長の考えによりまして進められておりますが、現在の教育長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。それがまず最初でございます。  その他細かいことにつきまして、質問の要旨だけをちょっと読ませていただきます。国が目指す学習用コンピューター、タブレットの配備状況、使用状況等も含めましてお答えいただきたいと思います。2020年度、和歌山県では2019年度、本年度からですが、プログラミング教育を必須化するなど情報教育に力を入れていくとされていますが、高野町の取り組みと今後の方針をお願いします。それから、4番目に100%を目指している普通科教室の無線LAN、超高速インターネットの整備率、この辺もお願いしたいと思います。それから、プロジェクターや電子黒板といった大型提示装置の整備率。それから、最後になりますが、文部科学省から出された新時代の学びを支える先端技術の活用推進方策ということで質問をしたいと思います。  そこで、まず現在のデジタル教育につきまして、町長と教育長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。教育長、町長の順でお答えください。  以上です。あとは自席にてお願いいたします。よろしくお願いします。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  2番議員さんの御質問で、現在のデジタル化教育についてということで御質問があったかというふうに思っております。  一つは、平成29年8月に学校におけるICT環境整備のあり方に関する有識者会議の最終のまとめということで、国が平成32年度から小学校により順次実施される新学習要領について、情報及び情報技術を適切にかつ効果的に活用して問題を発見、解決したり、自分の考えを訂正していくために必要な資質、能力である情報活用能力ということで出されております。  高野町におきましては、新学習指導要領実施に当たり、ICT環境を整備する必要性が規定されたことから、社会生活の中でICTを日常的に活用することが当たり前の世の中になっているというふうに考えております。子供たちが社会で生きていくために必要な資質、能力を育むためにも、学校生活や学習において日常的にICTを活用できる環境を整備していく必要があろうかというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 2番議員のICT教育云々に関してのお尋ねにお答えさせていただきます。  ICTはもう避けては通れないというか、そういう時代に来ております。インフォメーション、そしてコミュニケーション、そのテクノロジーというようなことで、情報の社会の中でどう生かしていくかというようなことでございます。その中で、議員おっしゃられるように、学校内のハード面、電子黒板であるとか、Wi−Fiのネット環境の充実とか、そういったところは高野町の学校のほうも、先進とかまでは行きませんけど、できる範囲のことでしておりますが、数年後に開校するであろうそういう学校施設には、しっかりと対応したもの、そういったところで学びたいなというような設備を整えてまいりたいなというふうに思います。  また、プログラミング教育ということはやはり課題解決型の勉強もしていかなければならないというようなことで、当然、プログラムのコードを入力する、どんなコードを入力して物が動く云々ではなくて、最終的に結果、課題をどうしたら解決できるかというようなところがプログラミング教育の目標だというふうにも思いますので、当然、今世の中でプログラミング教育、また来年度からですか、必須になってくるというようなとこもございますが、高野町としてもしっかりと進めていきたい。  ただ、その技術者、先生方がまだまだ育っていないというようなこと。それはただ単にプログラミングの能力、そういう技術者が少ないというようなことであるんかなというふうにも思いますが、しっかり町としては考える力を身につけるためのプログラミング教育を進めてまいりたいというふうに考えてます。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) 質問の要旨は全体の概略を述べてしまいましのたで、町長からちょっと後で聞くような回答も出てまいりましたが。  まずですね、環境の整備について質問をさせていただきます。全国の調査で学習用コンピューター及びタブレットの小・中学校の配備状況は、高野町も全体ではないと思いますが、児童・生徒5.6人に対して1台という状況だそうです。目標は、これ1人に1台。今、みんなの台数はあるというんやけど、1人に1台の実現に向けて取り組みを、自治体向けの窓口を今開設されております。2018年から2022年度までに地方交付税約1,805億円を投入しまして、学習用コンピューターの整備を後押しするというふうにされておりますが、現在の学習用コンピューターないしタブレットの配備状況というのはいかがなもんでしょうか。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。2番議員の御質問について説明させていただきます。  今現在、小・中学校のパソコンの1台当たりの人数なんですけども、具体的に、国の目標として2018年に出されているのが3クラスに1クラス分ということで出されてた分があるんですけども、平成27年に一度更新しております。そのときには5年間を見通して一番最大になるクラスの人数にしておりますので、今現在は31台、小学校で入っております。高野山中学校につきましては20台でございます。あと花坂小学校についてはもう5台、これはもう人数分は今のところございます。となってきますので、今の時点では約2名から3名に1台はあるということで、この分についてはクリアできているのかなと思っております。  あと27年に更新した際に、ノートパソコンを今までパソコン教室に設置していたんですけども、普通教室でも使用できるようにと思いまして、タブレットをカートリッジ上に差し込む、キーボードに差し込む、そして充電できる、そのような形式に変えております。ですので、タブレットを普通教室に持っていって使用できる、パソコン教室だけではなくて普通教室でも使用できるようにLANの設備も100%行っております。  あとインターネットの接続なんですけども、そういうことに関しても昨年から光ネクストのハイスピードといいまして、かなり早いインターネットに接続はしておる状態でございます。  以上です。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) 国の目標としてる1人1台という考えはしなくていいんでしょうか。今、最大30台、二、三名に1台という話。それから20台ぐらいあるという中学校の話ですか。要するにパソコン教室を使ってする分につきましては十分足りているという考え方ですよね。  これ1人に1台という考え方が出てきとると思うんですが、それにつきましてはどうなんでしょうか。国の方針だというふうに私は聞いておるんですが、目標はあくまで1人1台というふうに書かれているんですが、いかがでしょう。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。2番議員の御質問に対して御説明させていただきます。  将来的にはやはり1人1台ということで考えていく必要、検討していく必要があるのかなということは思っております。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) 新聞等の報道によりますと、2018年から2022年度まで地方交付税で半額ですか、額の補助を出すよというふうな話が出てきてるんですが、高野町としてはそれを利用して学習用コンピューターの整備をする考えはございませんか。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。2番議員の御質問に説明させていただきます。  まずその補助金ないしそういうことを十分調査、研究いたしまして、進めてまいりたいと、検討してまいりたいというふうに思います。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) ICT教育を整備するのに、教育委員会の中で学校の情報化を担当する部署というんですか、担当者を決めるお考えはございませんか。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 御質問の件につきまして、担当部署ということでございますけれども、プログラミング教育につきましては、和歌山県はそれこそ全国よりも前倒しして実施したということでございますけれども、現在のところ、小学校ではあやの台小学校と高校でそのプログラミング教育を実施して、いわゆる検討時期ということでございますので、それに追随して高野町も実施していかなければならないかなというふうに思っております。  県教育委員会ではプログラミング教育の実施に向けては、教育センター学びの丘における計画的な研修とか、各教科で指示例を示して実施しているところでございますけれども、いかんせんまだプログラミング教育につきましては美術科ということでございますので、それを担当する教員がまだまだ不足しているということでございますので、今のところ前向きには検討したいと思いますけれども、その推進室というか、そこまではまだ今のところ考えておりません。おいおいまた進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) 2019年度からということで、和歌山県は1年前倒しでそういうことをやっておるわけです。ただし、来年度、2020年度より必須化すると決まっておるわけです。今ごろ教育長、これからちょっと検討しますみたいな話では具合悪いん違いますか。もう要するに高野町教育委員会としてはそれに対して対応すべく検討しておりますよというお考えでなければならんのと違うんでしょうか。その辺のところ、ちょっともう一度、再度お伺いします。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  その点につきましては、まだまだそれこそスタートしたという時点でございますので、まだまだそこまで余裕がないというのが現状かというふうに思っております。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) いやいや、余裕がないというんじゃなくて、余裕のあるこの1年を利用してそういう準備をすべきと違いますかと私は聞いておるんです。そうと違いますか。今年もう1年おくれてるわけです。ただし、それは試験的に和歌山県がある部署でやってるよと。ある学校でやってるよという意味で、20年度からはそういうふうにしますよというふうに決まってるわけですから、教育長、それもうそんな余裕のある話と違って、もう担当課を決めて、担当者を決めて、担当者を採用して、配備して、来年度から取り組みますよと回答するのが当然と違いますか。町長、お答えください。教育長はこんな考えだから。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 2番議員のICTによるプログラミング教育の導入のお尋ねに関してお答えいたします。  決してこれから検討するというんではございません。いろんな情報を今収集して、今年は和歌山県の中でも数校がお試し期間というか、そういったところで様子を見るというようなことでしております。教育長初め教育委員さんも、そのプログラミング教育を今後どうしていけばいいかというところで今思案しているところで、実際にじゃあどう動くよというところまではまだ県のほうも策定しておる最中かなと思います。しかし、おくれはとってはいけませんので、そのあたりは教育長とも連携をして、また教育委員さんとも連携して、していきたいと思います。  また、保護者の中、またいろんな方は、そのプログラミング言語とか、パソコンに入れていくコーディングを学ぶんだ、そういうスキルよりも、国語や算数などに力を入れたほうがええん違うかというような保護者もいらっしゃるそうです。しかし、今回、必須化されるプログラミング教育というのはプログラミング言語とかコーディングスキル、それを学ぶものじゃないんです。  文科省の有識者会議の話によりますと、このプログラミング教育の目的は、プログラミング的思考などを育むことであって、コーディングを覚えるようなことが目的ではないというようなことでありますので、そのあたりは今後どういうふうな形で導入していく、それがどう効果を発揮していくかというのをしっかり検討していきたい。来年からICT、プログラミングが始まるから全部機械を買うよ。でも日本全国中でプログラミング教育というのが考え方自体まだまだ普及してない段階だというふうに思います。そういった段階で全部に買うというのが果たしてすぐに反映できるのかというところも考えながら、無駄にならないようなことをしながらしていきたい。  また、議員のおっしゃるとおり、地方交付税のほうにもあるというふうなことでありますので、そのあたりも情報収集しながら、今後の教育にこのICTを導入してまいりたいというふうに考えてます。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) もう1点、今コンピューター、それから無線LAN、インターネットの整備率につきましてはお聞きしましたので、あとプロジェクターや電子黒板、遠隔教育の話も多分富貴で出たかというふうに思いますが、その辺につきまして教育長のお考えをお聞きいたしたいと思います。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 2番議員の御質問について、台数等についての御説明をさせていただきます。  まず大型提示装置なんですけども、50インチのテレビなんですけども、花坂小学校については5台、高野山小学校については7台、そして高野山中学校については6台設置しております。電子黒板機能付50インチテレビというものについては、各校1台ずつを配備しております。  あとプロジェクターについては、高野山小学校は2台、花坂小学校1台、そして高野山中学校については2台配置しております。  あと遠隔のことについてなんですけども、先日、デモということでドコモのほうと少しデモをいたしました。それが実際授業に対して使用できるのかどうかというのは、一度学校同士、一度デモンストレーションをやってみたいなとは思っております。職員同士のテレビ会議的なものについては十分使用できるということで、維持についてもそんなに料金的には、金額的には張らないというようなところで、あとは授業でどれだけ使用できるかというところで、ちょっと検討していきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) 今電子黒板のお話、プロジェクターや電子黒板を使ってというふうな話で、電子黒板のお話をちょっとお聞きしましたが、これ1台ですか。各校1台。各クラス1台と違うわけ。電子黒板の必要性はないと。  これは一番最初、2009年度で一番最初にスタートしたときに、電子黒板を導入してはどうかというのは国の施策なんですが、これにつきましてはどうなんでしょう。必要性はない。どうぞ、お答えください。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 2番議員の御質問に説明させていただきます。  必要性がないというわけではないと思うんですけれども、2009年、平成21年に補助金事業で導入をされたわけなんですけども、かなりもの、その当時ですので、もうほぼ10年前のものが使われております。学校の教室、普通教室等については50インチのモニターテレビが全て設置されていると。そこにプラス黒板の機能がついたものが学校に1台ずつあるということで、その授業に応じて、それが必要であれば移動して持っていくというような形で使用しているというのが現状です。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) いや、各クラスには必要ないという考え方でよろしいですか。モニターで代用できるよと、そういう考えでしょうか。  何かいろいろ資料を調べてみますと、プロジェクターと電子黒板をうまく組み合わせた先生のお話も載っていたりするわけでございますが、そういう教育はなされてないというか、必要性はないということでございましょうか。
    ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。2番議員の御質問に説明させていただきます。  もちろん必要性がないわけではないんですけども、そのモニターだけで事が足りるという授業ももちろんございますし、やっぱり先生のスキルという部分にも影響してくる部分もありますので、活用していただける先生はもう十分活用していただいてますということで、モニターで授業が、それだけで授業が成り立つというんであればモニターだけでというような形で使用しているということです。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) その辺が先生のスキルの問題ではなくて、教育委員会の指導の問題でもあるんではないでしょうか。一つの課題として考えといていただけたらと思います。  あと続きまして、文科省は6月に新時代の学びを支える先端技術活用推進方策を発表しました。これにつきまして、今後これを取り入れることによりましてどのようなことが可能になり、高野町はどのように取り組むべきか、教育長お答えください。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  2020年度からプログラミングを必須化するということでございますけれども、このことにつきましては、文科省から出された新時代の学びを支える先端技術活用推進方策ということがございます。ここにおきまして情報技術の急速な進展ということではありますけれども、教育の分野においては避けて通ることはできないということは私どももわかっておるつもりでございますけれども、町村によっては大きな格差があるということから、高野町ではやはり今後教育もそうでございますけれども、先端技術をマスターしていく上で先生方の御意見も伺いながら進めていきたいということを考えております。  現在のところでは、児童がコンピューターで文字を入力するとかというふうな学習の基盤ではなくて、そこから必要とする情報手段の基礎的な操作を習得する学習活動ということでございますので、計画的に実施していくということが叫ばれるんではないかなというふうに思います。  そこには多様な人との学び合いを行うことで、そして遠隔操作による授業もするということを先ほど次長のほうから説明がありますけども、情報の収集であるとか、それから判断、それから表現、処理、それから創造、発信、伝達といった学習活動を行うに当たって、ICTを活用するということが教育環境を整える上で教育委員会としては当然の責務だというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) ちょっと教育長とは違うというか、内容があれなんですが、人工知能やAIを利用したドリルやビッグデータの解析などにより、クラス単位の授業ではなく、個々の児童生徒に応じた教育は可能となり、多様な子供たち、「誰一人取り残すことのない、公正な個別最適化された学び」の実現、これが基本らしいです。要するにいろんな子供たちを取り残すことのないような教育をしてほしいよと、できるよと、このITを使えばできるよというのが今回の方針の発表らしいです。お伝えしときます。  最後になりますが、AIなど先端技術によって急速な社会変化をするなど、情報を活用化する能力の習得、高度な専門人材の育成も課題であろうと思います。このような教育を指導推進する教育委員会の役割は大きいと思いますが、大きく重大な責任を持つと思いますが、教育長、いかがでしょうか。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 2番議員さんのおっしゃるとおり、重大な今後必要なことになってこようかというふうに思っておりますけれども、まだまだICT環境の整備の考え方ということでは、先ほど議員さんのほうがおっしゃられましたような、障害のある児童・生徒に対してもICTを使っていくとかというふうな方向性が出てくるんではなかろうかというふうに思っておるところでございます。  このことにつきましては、やはり校務、学校の先生方のICTもそこに入ってこようかというふうに思っております。単なる児童・生徒の授業もそうでございますけれども、今叫ばれておりますように校務支援ということもそこに踏まえて考えていかなければならないというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(大西正人) 2番、松谷君。 ○2番(松谷順功) なぜこういう質問をするかということになりますと、富貴小学校、高野山小学校の分校という形になりますが、児童数が少なく、多様な考え方を学ぶことが非常に機会が少なくなってきてます。今まで技術的に無理だったことも、先端技術を入れることで多様な学びを得ることができる。子供の教育環境の整備は大人の考えが影響されると思います。今までできなかったことができるようになるのであれば、積極的に取り組むべきであろうと思いますが、町長、最後に何かあればどうぞ。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 2番議員のお尋ねにお答えいたします。  今後、教育長、教育委員会、そして現場の先生等で、しっかり行政としても連携をとって、ICT化に対して積極的に、今も積極的にしておるんですが、さらに進めていきたいというふうに考えてます。 ○2番(松谷順功) ありがとうございました。終わります。 ○議長(大西正人) しばらく休憩します。               午前10時57分 休憩               午前11時05分 再開 ○議長(大西正人) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  通告順に発言を許します。  5番、中迫君。 ○5番(中迫義弘) 失礼いたします。  私はこの9月議会におきまして2点質問したいと思います。  まず1点目は桜ヶ丘入り口にある駐車場が目的外に使用されているのではないかという疑問です。この駐車場は、非常に広く、駐車スペースも普通乗用車なら40台は楽に駐車でき、空きスペースを利用し、水曜日、土曜日の2回、移動販売車が駐車して販売を行っていますが、ひどいときは一個人が半分以上の場所を占有し、販売車が駐車する場所もなく、仕方なく道路にとめて販売を行ったこともあったと聞いています。この個人の方に何区画貸与していますか。2点目、使用名義人は誰の名前になっておりますか。個人情報の件もございますので、本人とか、そういった名称で結構です。町当局は目的外使用をしているのを以前から知っていましたか。町当局はどのような対策をとってきたか、答弁いただきたいと思います。  それと2点目です。2点目は、地区内に設置されている防火水槽について伺います。以前、水槽の土地の所有者であるという方から請願書が提出され、個人の土地に設置されている防火水槽を他の場所に移動させてほしいという内容でした。総務文教に委託されましたので、早速副委員長と金剛峯寺に伺い、所有者の確認をしたところ、本山所有の土地で、中の橋地区から火災予防のために防火水槽設置要望があり、町当局に貸与され設置の運びとなった経緯を聞かせてもらい、請願書は不採択となり、その旨を本人に通知し数年が経過しましたが、一向に改善される気配もなく、現在に至っています。この地域は景観条例の規定からは除外されていますが、世界遺産に登録された高野町の名前をおとしめる結果となっているのではないかと危惧しています。まして民家火災が起こった場合、消防ホースも挿入できない現状を考えたとき、地域住民として放置できることではないと考えます。町としての対応を伺います。  あとは自席にて質問します。 ○議長(大西正人) 辻本総務課長。 ○総務課長(辻本幸弘) 失礼いたします。  ただいま5番議員から御質問のございました桜ヶ丘駐車場の件につきまして御説明をさせていただきます。  まず、桜ヶ丘第二駐車場において、車両及び車両以外のものが放置されているということでございます。ここは平成23年10月に契約が成立しまして、その後、駐車場の不適切な使用があるたびに口頭注意、また改善指導を行ってまいりました。なかなか指導にも従ってもらえませんでした。このために契約者には平成30年6月に撤去勧告書を送付いたしましたが、期日までに履行されなかったため、8月に駐車場解約通知を契約者に宛て送付し、現在は解約となっております。したがいまして、現在は不法に車両等を駐車している状況でございます。当事者と撤去の協議を行いたい旨連絡を入れますが、聞く耳を持っていただけないというのが実情でございます。  町といたしましては、駐車場の現場にバリケードを置き、契約者以外の車両等を直ちに撤去する旨、張り紙もいたしました。また、高野幹部交番に不法占有であることを相談し、当事者に連絡をしていただきましたが、当事者は撤去するつもりはないという報告を受けております。町といたしましてはできる限り当事者との協議等で撤去をしていただきたいものと考えておりますが、最終的には弁護士と相談の上、法的な措置も必要になってくるものと考えております。  それで、先ほど、今は解約になっておるわけですが、当時契約料は5区画を借りていただいておりました。ここは全体で41区画ある駐車場でございます。名義人につきましては、使用者の妻ということになっております。目的外使用ということで、先ほども説明をいたしましたが、いろいろ口頭注意、改善指導を行うという中で、大体平成25年ぐらいから不適切な使用があったというようなことで、注意、指導を行ってきているところでございました。  以上でございます。 ○議長(大西正人) 5番、中迫君。 ○5番(中迫義弘) 契約当初は5区画貸与していたということで、実際、本最近までは20区画近く利用してたと思います。移動販売車がとめるにとめられない。仕方なくちょっと危険ですけども外側でとめて販売したというのも聞かせてもらってます。その駐車場を借りてた人も、もうあまりずっと押し寄せてくるんで、多分撤去というか、解約されたんかな、今もうとめられてないんで。  今、桜ヶ丘の住宅で個人的に貸与、借用使用している人数をお答えいただけたらと思います。 ○議長(大西正人) 辻本総務課長。 ○総務課長(辻本幸弘) 失礼いたします。  駐車場の使用人数ということでございますが、中の橋地区の駐車場につきましては、第1、第2、第3とございまして、全体で79台分の駐車場がございます。そのうち前年度、30年度ですが、延べ台数で20台分をお貸ししていたということでございます。  以上です。 ○議長(大西正人) 5番、中迫君。 ○5番(中迫義弘) この近場のところで、個人の土地では言っていきようもないんかなと思うんですけども、町の土地ですので、退去命令を出しても退去してくれない。それでいいんでしょうか。神谷地区のような、あんな二の舞になるような気がしてならないんですけども、そこら辺、お答えいただけたらと思います。 ○議長(大西正人) 辻本総務課長。 ○総務課長(辻本幸弘) 失礼いたします。  確かに議員おっしゃられるように、今のこの中の橋第2駐車場におきましては、こちらに写真もございますわけですが、かなり十数台分の箇所、車両及びその他のもので占めております。なかなかひどい状況になっておりますので、町といたしましては、先ほども申しましたが、弁護士と相談の上、法的な手続も考えていきたいということでございます。  以上です。 ○議長(大西正人) 5番、中迫君。 ○5番(中迫義弘) 弁護士と相談してって、どんなふうな最終的には対策をとっていこうと考えているのか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(大西正人) 辻本総務課長。 ○総務課長(辻本幸弘) ただいまの御質問でございます。当然、最終的には全て撤去をいただくという考えでございます。  以上です。 ○議長(大西正人) 5番、中迫君。 ○5番(中迫義弘) 撤去をいただくとなっとるんですけども、強制撤去をして、町自体が強制撤去を業者にさせて費用を代替さす、そこまでお考えですか。答えていただきたいと思います。 ○議長(大西正人) 辻本総務課長。 ○総務課長(辻本幸弘) これから弁護士と相談していくというような形になろうかと思いますが、手続上につきましてはどういった手続が可能であるのか、そういった中で今後執行をどういうような形でできるのか、そこらも含めた中で検討をしていきたいと考えております。 ○議長(大西正人) 5番、中迫君。 ○5番(中迫義弘) 先ほども申しましたように、やっぱり世界遺産に登録されているところです。登山客もたくさん横目に見ながら通ります、実際のところ。神谷地区のようなあんな形にはならないように、ぜひとも町当局としてしっかりした対応をしていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。  2点目の質問で回答いただきたいと思います。 ○議長(大西正人) 中西消防長。 ○消防長(中西 清) 5番議員御質問の中の橋地区に設置している防火水槽の状況について御説明させていただきます。  現状は、消防でも記録写真を撮影し把握しておりますし、議員もよく御存じのとおり、以前にも増して悪化しており、付近で有事の際は、この防火水槽がスムーズに使用できる状況ではありません。消防では何とか是正していただけるよう当事者と話し合いの場を持ったり、町顧問弁護士にも相談の上、消防法第3条の規定に基づいて、消防の活動に支障となる物件の整理または除去を求める警告書を交付したり、中の橋の行政報告会でも説明させていただいたとおり、昨年は命令書も交付しましたが、いずれも履行されずに今日に至っております。  なお、命令書を交付しても履行されない場合は、行政代執行に移行するという法的手段もありますが、以前に土地所有者からの土地明け渡し請求訴訟に敗訴し、一度は整理された土地にもかかわらず同じことを繰り返していることから、行政代執行を行ったとしてもいたちごっこになる可能性が強いのではないかと懸念し、苦慮しているところでございます。  また、本日なんですけども、定例会開議前にも担当者が電話をかけましたところつながりまして、何とか防火水槽を使用できるよう散乱している物件の整理をお願いしましたが、あそこは自分の土地なので、防火水槽を移動しろと言われ、一方的に電話を切られたとのことです。  しかしながら消防といたしましてもこのまま放置するというわけにもいきませんので、町長とも相談の上、法的措置も視野に入れ、今後も引き続き是正していただけるよう努めてまいりますので、議員の皆様におかれましても何かよい方策がございましたら御教授くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。  なお、有事の際は物件を強制的に除去して消火活動を行います。  以上です。 ○議長(大西正人) 5番、中迫君。 ○5番(中迫義弘) 有事があってからでは遅いのではないですか。お答えいただきます。 ○議長(大西正人) 中西消防長。 ○消防長(中西 清) 確かに議員おっしゃられるとおり有事があってからでは遅いので、何とか是正していただけるよう、再三にわたって今後も交渉をしていく予定です。  しかしながら、万が一有事の際は強制的に撤去するしか、除去するしか方法はございません。  以上でございます。 ○議長(大西正人) 5番、中迫君。 ○5番(中迫義弘) いたちごっこのようになるんですけども、以前請願書が出された時点で、この前に座っている副委員長と金剛峯寺へ行かせてもらいました。話を聞かせてもらったら、裁判で云々、これこれで金剛峯寺の土地ですと。その後、私も町内会長もしたことがございましたので、再々金剛峯寺にも行って、どないどしてというのをしました。そしたら、金剛峯寺の庶務課長の話では、今、顧問弁護士に相談してますと。顧問弁護士の相談結果を聞いてから対処しますというお話。それから3年たちました。一向に改善の余地がございません。  そして、土地自体は金剛峯寺の土地になってるんですけども、消防の防火用水については当然町が責任を持って管理すべきかなというような気はしてますので、個人攻撃になってまことに申しわけないんですけども、桜ヶ丘の駐車場も含め、防火用水、これはほっといたら絶対だめなことだと思うんです。相当町当局としてもしっかりした覚悟で対応していただけたらと思いますので、町長、何か答弁ございましたらお願いしたいと思います。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 5番議員のお尋ねにお答えいたします。  町有の駐車場の占有、また防火水槽の件、とても重大なことだというふうに認識しております。先ほどから総務課長、また消防長がおっしゃったとおり、今後しっかり対応してまいりたいというふうに思います。 ○議長(大西正人) 5番、中迫君。 ○5番(中迫義弘) この近場のような状態にはならないように、行政代執行するぐらいの覚悟で町としても対応していただけたらと思いますので、今後の対応に期待して、質問を終わらせていただきます。 ○議長(大西正人) しばらく休憩いたします。               午前11時23分 休憩               午後 1時00分 再開 ○議長(大西正人) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  順番に発言を許します。  3番、菊谷君。 ○3番(菊谷 元) 本日、質問の場を与えていただき、まことにありがとうございます。  質問事項として、人口減少による災害時の町内会組織について。質問の要旨といたしまして、各町内会の軒数、人数が減少し、高齢化、女性のひとり住まいが増えていく中で、災害時には不安を抱える人がたくさんいるものと考えています。少人数の町内会では災害時の対応は混乱を強いられると思われます。町職員、各団体では人数に限りがあり、細部まで目が届かないのではないかと危惧します。平常時は今までどおりの各町内会活動で問題はないとは思われますが、主に災害時に関しては各町内会を複数でまとめた、これはあくまでも例になりますが、東西南北で言いますと東部、西部、中部、南部、北部、区画別の町内会、または複数の町内会の集合体で、防災予防指導、救命講習会等を受講することによって、住民と行政が意思疎通を図れる場と考えます。  町内会事務局がある当局として災害時の区画別町内組織は必要だとお考えですか。また、これについてそういう区画別町内会が実施される考えはございますか。高野町長、総務課長、防災危機対策室長、消防長にお答えいただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(大西正人) 井上防災危機対策室長。
    ○防災危機対策室長(井上哲也) ただいまの3番議員の御質問について、防災のほうから御説明申し上げます。  まず、高野町では平成30年1月から、全ての町内会、富貴・筒香地区におきましては区ですけども、それを自主防災組織として指定し、以降はこちらからいろいろな課題を投げかけながら自主防災活動の推進に努めています。ただ、まだまだ思うようには行っていないというのが実情でございます。  議員の御質問は、規模の小さな町内会、自主防災会単体では災害時の活動が困難なために、近隣の町内会、自主防災会が互いに助け合えるようにあらかじめ町内会同士が連携できる体制、グループづくりというんですか、それをつくっておいたらどうか。平時についても訓練や講習会などを通じてコミュニケーションを図れるのではないかということかと思います。  現在、議員御自身、連合町内会長という立場にあるということで、特にこのあたり気にかけていただいたものと思うんですけども、もし連合町内会に自主防災会的な機能を付加した組織、体制づくりが可能であれば、町内会同士が横のつながりを持たせることができて非常に心強いものになると考えます。  例えば、非常時の連絡体制です。現状では町内会、例えば高野山地区の場合は21組織あるんですけども、役場から連絡するとなれば21人の町内会長さんそれぞれに連絡するようなことが必要です。それをグループづくり、区画ですかね、できれば、役場からはそれぞれのグループの代表者の方に連絡して、それ以降は連絡網によって末端の町内会長まで伝えるというようなことが可能になると思います。これは連絡体制の効率化、また多重化にもつながります。それから、平時の訓練や講習会なども、小さな町内会単位よりもある程度の規模で実施するほうが、効率よく実践的なケースもあります。そういうときにもグループづくりしておくことが生きてくるものと期待できます。  ただし、そういう仕組みづくりをし、十分機能させていくには課題もあります。一番ネックに思うのが、特に高野山地区では町内会長、役員の任期が1年ということです。1年というのはあっという間に過ぎてしまいます。新しいことをつくり上げるとか、またそのことを議論していくというには本当に短い時間です。また、町内会長をされる方にも積極的な方、またそうではない方というのもおられます。前任の方が積極的に考えてくれたことが、後任の方にも同じように引き継いでくれるとも限りません。1月になったらリセット、再スタートという感じになってしまいます。  自主防災組織への指定後は、資機材の購入であるとか、避難所運営リーダー養成講座の受講、それから以前購入しました除雪機のこと、利用に関してのこと、それから最近では消火器の配布など、なるべく町内会長の負担の軽いような内容から取り組みをお願いして、防災への意識づけ、習慣づけというのをねらって進めてきました。そして、もうちょっと突っ込んだ話をというころになると1年という期限が、任期がやってきまして、そういうことからなかなかこちらの思うように進めなかったというのが実感です。  ですので、本当は町内会長というポジションとは別に防災リーダーというんですかね、防災会長というんですか、そういうポジションで一定の期間、複数年、じっくりとその地域を引っ張ってくれるような人材をそれぞれの町内会に置くことが、理想とする自主防災組織ということになっていくんじゃないかと考えています。  町長からも今後の自主防災組織への取り組みということで、3カ年計画としてあらわすようにというようなことを指示を受けてます。当然、こういうような件も含まれるんですけども、何分この件は非常に難しい問題です。何より町内会さん、住民さんがこのことをどれだけ必要というふうに認識して、そういう人選というんですかね、そういうことを進めてくれるんか。それから、各町内会にいわば大役になるかと思うんですけども、こういう役割を快く引き受けてくれる方がいてるのかというのは全く検討はつきません。  ただし、そういう方向に後押ししていくというのが私たちの仕事かと思いますので、地道に取り組んでいきたいと思います。  後日議員にも御案内しますけども、今月9月の下旬をめどに、まず高野山地区の各町内会長を集めた防災に関する懇談会というものを予定しております。その中でもこの件について議題の一つに上げてみたいと思いますので、その際はどうぞよろしくお願いします。その他の議員各位におかれましても、それぞれの地域でこの課題への後押しをぜひともよろしくお願いします。  以上です。 ○議長(大西正人) 辻本総務課長。 ○総務課長(辻本幸弘) 失礼いたします。  総務課からでございます。まず高野町の人口等の現状でございますが、8月末現在で人口3,013人、1,639世帯となっております。高野山地区では2,248人、1,195世帯、高野山周辺地区では352人、190世帯、富貴筒香地区では413人、254世帯となっております。また、65歳以上のひとり世帯は502世帯となり、全体世帯の約3分の1が65の単身世帯ということでございます。今後も人口が減少し、高齢化が進み、町内会活動等にも大きく影響が出るものと推測されます。  町内会の事務局を持っております総務課といたしましては、自主防災組織等における区画別町内組織は必要であると考えております。しかしながら、現時点において町内会で区画別町内組織を立ち上げることは課題も多く、困難であると考えますが、関連部署等とともに検討していく必要があると考えております。  以上でございます。 ○議長(大西正人) 中西消防長。 ○消防長(中西 清) 3番議員から通告のありました御質問の中で、消防にも関連する内容がございますので、その点について御説明させていただきます。  まず消防では、本年2月に開催されました連合町内会長会議の場において、また広報等でもお知らせのとおり、いざというときの対処方法を学ぶことにより、大切な命を救うため、地域住民の皆さんに応急手当の知識と技術を身につけていただきたいとの思いから、救命講習会の受講をお願いしております。また、消火器による初期消火の指導等、自主防災組織の育成指導についても、要望があれば対応できる体制は整えております。  しかしながら、議員がおっしゃるとおり、各町内会の実情を見ますと、高齢化はもとより、過疎化が著しく進んでいる地区も見受けられ、これが要因となっているかどうかはわかりませんが、こちらからの働きかけに対して各町内会からの開催依頼は皆無に等しい状況です。  したがいまして、消防としましては、議員が提案しておられる災害時における町内会組織、すなわち地域の実情に合わせ複数の町内会をまとめた自主防災組織などを結成することができれば、住民同士のコミュニケーションが促されると思いますので、訓練などを含めた自主防災活動を展開していただけるきっかけになるのではないでしょうか。また、地域防災の中核となって活躍する消防団との役割分担や連携についてもスムーズになると考えます。  以上でございます。 ○議長(大西正人) ほか答弁ございませんか。平野町長。 ○町長(平野嘉也) 3番議員の人口減少による災害時の町内会組織についてのお尋ねがございました。防災に関してはさまざまなところで私も言っているんですが、災害に対する備え、それには終わりがないというふうに思っております。  今回、議員から自主防災組織のさらなる充実、それを提案していただいておるわけでございます。私も毎年タウンミーティング等で、災害は必ず来ます。台風も必ず来ます。地震も30年以内には7割、8割の確率で来ますということは、今日は来るかもわかりませんというような、逆に不安をあおってどうするんなって言われるかもわかりませんけど、それぞれのタウンミーティング、高野山地区は参加者がちょっと少ないんですが、多くの町内会はほとんどの方が出てきていただいておる中で、防災に対しての備えは必要だということはずっと説いているつもりでございます。  また、関連部署に対して、防災対策室に対しては自主防災組織の強化、そして訓練とか、そういったことをしっかりしていこうというようなこと。また消防に関しては、町内会もそうですが、いろんな単位で人命救助とか、そういった簡単なそういう訓練等をしっかり継続して、何回もやってくださいというようなことで指示をしておるところでございます。しかしながら、災害が来て、実際に自主防災組織というのが動いてるかと言われますと、なかなかそうではないというふうに考えております。  今後、自主防災組織、それをしっかり育てていく、またつくり上げていくというようなことを考えますと、議員おっしゃるように、いろいろな区画の整備というんですか、そういったものが必ず必要になってくるかなというふうにも考えております。しっかりしたこの地域防災に対するリーダーというものを養成、また育成していくというのが今後の大きな課題の一つになるかなと思っております。  防災に関してなんですが、しっかり防災に対して備えをしていても、災害が来ればやはり予想を上回るような被害等が襲ってくるというふうに思いますので、できる限り自主防災組織というものを、今後、防災危機対策室にも指示しておりますが、3カ年以内をめどにある程度形づくりをしてまいりたいなというふうにも考えていますし、災害が起こるまでの、災害が発生するかもしれないと予測できる事案に対しては、ある程度その災害が起こるかもしれないそのタイミング、それまでに自主防災組織が動いていただいて避難するとか、連絡網をしっかりするとか、そういったことがまずは求められているのかなというふうにも思っております。  高野町として防災に対するスイッチ、各住民の避難スイッチ、また自主防災組織が動こうとするスイッチ、そういったものをしっかり町としても考えながら、町民の負担も当然かかってくることかもわかりませんが、いろいろな事案に対して、町民全員挙げて防災に対する考え方を熟成、醸成していきたいと考えております。 ○議長(大西正人) 3番、菊谷君。 ○3番(菊谷 元) 答弁ありがとうございます。  なぜこういう区画別町内会組織を防災時にだけ当てはめて考えていただけないかといいますと、各町内会において危機対策室長が言われたように、町内会長が1年単位でかわる。かわった明くる年にはまた別の人がなる。または別で高齢化が進み町内会長を順番でもっていただく家庭において、もうある程度の年なんで何かあったときにその責任をとれないというような意見もございます。そんなときに町内会長として巡ってくる順番が大きくかわることもありますし、なったときには誰かが周りの人を助けるという役目が必要だと考えています。  あと、最近でいいますと、小さい生まれたてのお子さんがいる家庭が各地域で見られるようになってきました。そんなときに、小さいお子さんを抱えた家庭では、災害が起こったとき誰かの助けが必要で、またはそれで小さい命が助かるようであればという考えもあります。  最後に、要望となって言いますが、人と人とのつながりを大切にしていただき、安心、安全に生活ができ、少なくとも人口減少に歯どめがかかればと願うものです。どうぞ今後ともこの考え方、こちらも協力させていただきますので、行政としても進行のほう、どうぞよろしくお願いし、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 3番議員ありがとうございます。  議員は消防団活動とか、また本年は連合町内会長というような大役をされている中、また過去何回かの災害に対しても、消防団長の指示のもと、しっかり動いていただいておる中で、今後の不安というようなことで大きな提言をなされたというふうに考えております。  地域力が低下しておるというのはもう高野町だけではございません。いろいろな日本全国町内会組織というのがすごく低下して、それも役の持たれる方の負担という観点からも負担も大きくなってきてるのかなというふうにも考えます。  議員のおっしゃるように、人と人とのつながり、これがやはり一番命を守る行動にはつながることかなというふうにも思いますので、まだまだ防災意識が低い高野町であるというふうにも思いますので、そういうのをしっかりと住民に引き続き啓発、啓蒙活動をして、自主防災組織の育成、そして設置、しっかりした組織の設置というところで、役所の中で、また関係機関とともに考えてまいりたいと思います。  以上です。 ○議長(大西正人) 順番に発言を許します。  4番、新谷君。 ○4番(新谷英一郎) 失礼します。  初めに、ちょっとお手持ちの質問の1枚物のプリントで訂正のお願いをします。私の質問項目3点あるんですけども、初めの項目、社会教育・生涯教育をというところですけども、生涯教育の教育を生涯学習というふうに訂正をいただきたいと思います。(何か発言する者あり)  でしたらこのままでも結構です。それでは、読み取る上で生涯学習ということで以下お考えいただけたらなと思います。それが1点目の質問事項です。2点目として、人権に関する教育や学びの充実をどのように行っていくかという点について。3点目として、町民一人一人とつながる広報活動と情報発信をどのように進めていくかという、この3点について質問させていただきます。  初めの社会教育・生涯学習、生涯教育を通じて、地域づくり、地域振興をどのように進めていくかという点についてです。本町は高野町生涯学習のまち宣言を平成29年3月に制定しています。その中に、「ひとりひとりが生涯にわたり自ら楽しく学びながら心豊かな生きがいのある生活を送ることができるまちづくりの実現を目指します」とあります。人生100年時代に向けてこうした宣言を制定した意義は非常に大きいと思います。実現を目指すための施策、既に実施されている内容も含めてですが、社会教育の充実という観点から幾つかお伺いします。  一つ目として、社会教育、いわゆる生涯教育、生涯学習というふうに受けとめるわけですけども、本町についての現状についてはどう捉えていますか。あわせて、本町が進めている社会教育の重点、または方針について伺いたいと思います。  2点目、具体的な内容についてですが、町民、各種団体の関係施設の利用及び参加状況等について、この5年間といいますか、これまでの状況はどうなっていて、どう捉えているかということをお伺いしたいと思います。  3点目です。公民館活動で重点を置いている点、そして現在行われている具体的な取り組みについて教えていただきたいと思います。  以下の発言は自席でさせていただきます。 ○議長(大西正人) 今、4番議員から社会教育・生涯教育というところで生涯学習に変更いただきたいというようなお話が初めにございましたが、表記として変えるというようなことは少しここでは申し上げられませんが、内容といたしまして、生涯教育というところを生涯学習に変えて質問いただくことは結構かと思います。  答弁をお願いいたします。中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。4番議員の御質問について説明させていただきます。  まず初めに、社会教育の現状ということだったと思います。毎年、高野町社会教育方針というのが年度当初方針として策定しております。その中身は、ポイントといたしまして、大きく分けると生涯学習の充実、公民館活動の充実、そして地域・家庭教育力の向上、そして生涯スポーツの推進、人権教育の推進、そして青少年教育の推進、環境教育の充実、家庭教育との連携推進、そして文化財の保護、芸術の振興、そして社会教育施設の整備拡充、そして社会教育施設の防災体制の充実ということで、大きなポイントとして12の項目を挙げております。その中で、いろんな分野に対して事業を展開しているわけですけども、特に生涯学習等につきましては、各教養講座等の開設、もしくはサークル活動等について支援等を行っているところでございます。あと公民館活動の充実につきましても、いろいろな、特にサンわく学とか、それもサークル教室についてしております。  各種町民団体の施設利用及び参加状況ということなんでございますけども、その分については施設利用といたしまして、社会教育施設の利用状況なんでございますが、これはまず中央公民館のほうなんですけども、年間延べ人数として3,040名の利用がございます。高野山会館につきましては816名、これは会議室のみなんですけども、利用がございます。そして、町民体育館が1,622名、そしてテニスコートが937名、野球場については2,944ということで、利用のほうをしていただいております。  社会教育方針の中で全てが全て、必ず100%できているかというわけではないんですけども、特に町民の方が参加していただいている文化祭とか、地域学である高野山学、そして昨年度から町民運動会というのも開催しております。あと地域的に高野山地区が一番メインになってくるんですけども、近年では富貴での宝来づくり等も積極的に行っておりますし、できるだけ地域の方なりの声を聞いて、相談いただければ積極的に取り組んでいきたいというふうには考えております。  あと公民館の関係でいいますとサンわく学というのが小学生対象とか、そういう事業を行っているわけなんですけども、それは大体定員に対して3割から4割程度の参加になってくるかと思います。あと大人のサンわく学として町民教養講座といたしまして、社会教育委員さんなりが考えていただいている事業につきましては、内容にもよりますけども、比較的参加人数、定員二、三十名のところ、ほぼいっぱいに近いような形で参加はいただいている状態でございます。  以上でございます。 ○議長(大西正人) 4番、新谷君。 ○4番(新谷英一郎) 今も伺ったように非常に公民館、社会教育は多岐にわたる活動で、町民としては広報とか回覧等で見るということ、紹介されていて周知するということになっているんですけども、この活動についてこれまでの実績や成果が非常に大きいと思われます。さらに充実を図るために、これまで、また今の現状を分析いただいて、さらに研究、検討いただきたいと思います。  ところで、質問事項と関連した内容なんですけども、社会教育委員の方とか、公民館運営委員会、ちょっとあるかどうか確認はないんですけども、そうした皆さんの中ではいろいろ課題とかといった意見が出ているのかなというふうにも思うんですけども、もしそういった、先ほど、この後も質問が続くんですけども、協議事項にあまり課題等がないとすれば、ぜひ課題で議題に上げてお願いしたいと思います。  4点目として、現在、周辺各地域における社会教育、生涯学習であるとか、公民館の活動の一環で先ほど宝来づくり等を実施しているということではあるんですけども、主にどのような内容や形で進められているのかなということで、先ほどの中にも具体例など挙がっていたんですけども、そういう理解でよろしいですか。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 4番議員の御質問について説明させていただきます。  まず社会教育委員と公民館運営審議委員会というのが兼務になっておりまして、実際まだ実在というか、運営はしております。その中で何か課題というような形で議論というよりも、今委員さんが主になって、委員さん1人について何か課題を持って講演なり、何か教室を開こうかということで、今、毎年数回展開しているところでございます。  あと地域での教室の開催等につきましては、もちろん地域からの要望とか、そういうところも聞かせていただいて実施しているところでございますし、富貴の宝来づくりというのも、それはこちらのほうからどうでしょうかということで実施する運びとなりました。それで地元の婦人会ですかね、そういう関係の方も非常に協力的にしていただいておりまして、もう5年ほど前から実施しているところでございます。  以上でございます。 ○議長(大西正人) 4番、新谷君。 ○4番(新谷英一郎) 朝からの質問ですとか、先ほどの質問の中にも、高齢化が進み少人数化する町内会の大きな課題とかありまして、周辺地域においてはなかなか自分たちで提案するというふうな力も持てないという現状もあるかと思うんです。そうした中でサロンの活動であるとか、そういう月1回の健康相談であるとかという形で、参加して話し合う機会があるんですけども、地域住民が相互に交流をする機会というのは非常に大切だと思います。そうした中で、それぞれの方々の願い、思いや要望なども出てくると思います。特に、高齢化する地域にあっては、相互理解や充実感が生きがいにもつながると思います。ひいては地域づくりの基盤になるとも考えます。先ほどの防災のこともこうした意味でも大切とは思うんですけども、ただ、現状ではなかなか自主的に地域づくりに参加することは難しいところがあります。  そこで、行政においては社会教育の枠にとらわれず、各世代間の連携協力を求めながら、幼児教育、学校教育、家庭教育や、関係課、関係機関、地域包括担当の方々等、多方面との連携を図っていただけたらなと思います。既にサロン活動や地区独自の活動があると思うんですけども、そうした各地域それぞれの独自の動きとリンクしながら、ぜひ高野町独自の特色ある生涯学習の取り組み、社会教育を住民とともに進めていただきたいと考えます。  具体的な取り組みについて提案し、要望をします。例えば各集落単位で地域を語ろうという形で集まり、話し合いを持ちます。人数は数人以上で開催です。町長のタウンミーティングというのも周辺地域は結構活気があると聞いているんですけども、その中から生涯学習と関連する内容の意見や要望等が出たときには、生涯学習の一環として位置づけ、活動プランを一緒に作成したらどうかと思います。そうした場には地域担当職員も出席をいただいて、協議、話し合いができたらなと思います。ぜひ年度内に試験的に幾つかの地域、集落で計画実施いただけないものかということで提案させていただきます。  2点目の質問です。人権に関する教育や学びの充実をどのように図るかという点です。基本的人権については個人の尊重、幸福追求権等の規定を意識した上で、国民が平等対等の関係であるという規定もあるんですけども、さきの質問からもありましたけども、教育も国民の権利で認められた人権の一つです。  そうした関連から見ますと、本町の第4次長期総合計画においても重点プロジェクトの一つとして子育て・人育てのまちを掲げ、人を育むまちづくりを基本目標の一つとしてうたうような施策や方向性をしています。また、3月には高野町男女共同参画基本計画が発表されています。理念は一人一人が輝きともに支え合う笑顔のまち高野町となっています。今後の計画推進を期待するものです。  以下、人権に関する質問を行います。  一つ目です。各年代や各世代に即した人権意識や人権認識をどのように育てるか、そして高めていくかという点についてお伺いします。 ○議長(大西正人) 辻本総務課長。 ○総務課長(辻本幸弘) 失礼いたします。ただいまの御質問につきまして御説明を申し上げます。  高野町としましては、ホームページや広報誌、事業所訪問等で人権啓発を行っております。また、和歌山県、橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町で組織されている伊都地方人権尊重連絡協議会による人権研修、心の研修を、毎年約200名の参加をいただき、かつらぎ町において開催をしております。こういった取り組みの中で、町内においても研修会等も考えておりますが、参加いただける人数の確保が難しいのが現状で、県にも相談いたしましたところ、高野町という大きなくくりではなく、希望される地域や団体等の小規模の研修会開催を行うこともありではないかという御意見をいただいております。今後はそういった希望される小規模研修会も開催し、人権意識の向上を図っていきたいと考えております。  人権意識に限らず、若い方と年配の方との世代間で考えや認識は違うこともあるかもしれませんが、人権推進する上で、私たち一人一人が常に人権感覚を磨いていくことが大切です。講演会のような研修だけでなく、日常の取り組みに対する振り返りが重要で、さまざまな場面で自身が言動に気をつけることが人権意識を高めていくことになるということを、今後もしっかりと啓発してまいります。  以上でございます。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。4番議員の御質問について説明させていただきます。  各年代、世代に即した人権意識や人権認識をどのようにしていくか、高めるかということなんですけども、例えば被差別部落、ハンセン病ジェンダー、性的マイノリティー、そして在日コリアン、各公害病、障害を持つ方々、先住民族、移民難民、子供の貧困、職場内の各種ハラスメントなど、多岐にわたるものであります。さらには今述べさせていただいた事案以上の人権問題が国内外において存在いたします。  御質問の内容には各年代に即したということでありますが、人権事案については限定された世代に即した問題というよりも、年齢や世代を超えたものであると考えております。当然、それらは世界的、社会的な問題でもある以上、一つの自治体だけで決定的な解決策を生み出すことは困難ともいえます。  以上を踏まえて、人権意識をどのように高めるか、高めていくかという御質問への教育委員会の考えを述べさせていただきますと、まず多岐にわたる人権事例、事案について、一つずつ知る機会を継続して創出していくことが必要と考えております。現状の諸問題について、基本的な知識をインプットしなければ問題に対して考えることもなく、小さなアクションも起こせません。具体的には関係各課と連携しつつ、人権研修の開催など視野に入れているところでございます。  以上です。 ○議長(大西正人) 4番、新谷君。 ○4番(新谷英一郎) 次に用意していました人権啓発の現状あたりについても触れていただいたわけなんですけども、人権推進室等が教育委員会と連動しながら、いろいろな広報活動であるとか啓発活動、また資料等の住民への提供等あると思うんですけども、そうしたところではいろいろな課題もあると思うんですけども、3点目として、関連部署、各団体等との連携教育はどのような形で現在進められているのかということについて伺います。 ○議長(大西正人) 辻本総務課長。 ○総務課長(辻本幸弘) 失礼いたします。  ただいまの御質問でございます。高野町では人権問題等に対して総務課が人権総合窓口となり、福祉保健課、教育委員会、高野町人権推進委員会、和歌山県及び和歌山県人権啓発センターと連携し対応いたしております。  高野町人権推進委員会は町内各種団体の代表者15名で組織され、あらゆる人権課題に対しての啓発とその問題解決に努め、全ての人たちの人権が尊重される社会の実現を目指して人権推進活動を積極的に展開していっております。  以上でございます。 ○議長(大西正人) 4番、新谷君。 ○4番(新谷英一郎) ぜひ各関連部署、団体等との連携協力を図っていただきたいんですけども、県、国の動向もあると思うんですけども、町民の人権についての学びの機会や場をぜひつくっていただいて、今後そうした啓発にもつないでいってほしいと思います。  また、本町には金剛峯寺がございます。金剛峯寺には社会人権局という部署がありまして、こうした人権についての活動、啓発等も含めて行っていると聞いています。そうしたところとの連携、交流も一層図っていただきたいと考えます。  そうした中で、協働し共通する取り組みを実施したり、これまでの人権課題に対する学び方や啓発活動についても確認し合うことができると思います。住民が、また高野山を訪れる方々が、住民ともども心のふるさと高野町であるというようなことを実感ができるように、人権に関する教育や学びの充実を図っていただきたいと思います。  3点目の質問に移ります。町民一人一人とつながる広報活動と情報発信をどのように進めていくかという点です。町が発行する広報誌である広報高野は、町民が行政の動向を知るためのよりどころであります。同時に、情報誌としての内容も備えており、その使命と意義はとても大きいと考えます。さらに充実した広報活動に取り組み、町民一人一人とつながる広報活動と情報発信を目指していただくために3点お伺いします。  まず一つ目、広報活動に取り組む上での重点、それと大切にしている点等。各種の催しやイベントのお知らせや町民の参加や出席を求める案内やチラシ等の回覧という形で情報発信をされていますが、広報活動の形や手段にはいろいろあると思います。広報活動の主な内容、重点を置いている点についてお願いします。
    ○議長(大西正人) 中尾企画公室長。 ○企画公室長(中尾 司) 失礼いたします。4番議員さん御質問の町の広報活動の内容と重点ということで御説明をさせていただきます。  町の主な広報活動としまして、一番大きなものとしまして、先ほど議員おっしゃったとおり広報高野という広報誌がございます。こちらにつきましては、毎月発行させていただいて、年間12号でございます。毎月1,800部を発行して、そのうち1,412部については町内会を通じて町民の皆様に配布をさせていただいております。それと個人の方に対しましても47部を郵送という形で発行させていただいております。あと役場や支所の窓口等で配布をする分ですとか、町内の小・中学校に配布したり、協定先の市町村、あと県立図書館や記者クラブなどに郵送させていただいて提供をさせていただいております。  主な内容としましては、一番大事なところについては、暮らしに必要な情報を提供するということで、さまざまな暮らしのための情報をまず提供させていただいております。次に、行事やイベントの予告、あるいはお知らせとその結果の報告というところを掲載させていただいております。  次に、広報活動としまして、公式のホームページがございます。こちらにつきましてはそれぞれの担当者が自由に編集できるという形になっておりまして、企画公室の広報担当で承認をして公開をするという形をとらせていただいてます。こちらにつきましては、広報誌よりさらに詳しい情報を掲載するといった場合ですとか、広報誌のタイミングでお知らせできないようなものをお知らせするといった、あと町外の方に広くお知らせをする内容というものを掲載させていただいております。  次に、知らせてネットというメール配信の仕組みがございます。こちらについては現在570名の方が登録いただいて、月50件から60件のメールを配信させていただいております。こちらは広報誌が月1回の発行ということに対しまして、即時性があるということで広報誌に掲載できないようなタイミングでお知らせしなければいけないような内容を主にお知らせをさせていただいております。  ほかに町公式のフェイスブックがございます。こちらにつきましてはフォロワー数が1,509名、公式インスタグラムはフォロワー数1,253人という形となっております。  それともう一つ町内放送がございます。こちらにつきましては、先ほど申し上げました知らせてネットの情報を補完するという意味で、メール等をごらんになれない方に対してもお知らせをする仕組みとして、音声で町内に向けて放送させていただいております。  それともう一つ、FM橋本さんを通じて情報発信する仕組みと、デジタル放送のテレビで文字発信をするという仕組みと、それぞれ場所、目的に応じて広報の活動をさせていただいているところでございます。  以上です。 ○議長(大西正人) 4番、新谷君。 ○4番(新谷英一郎) 今教えていただきましたように、非常に情報発信としては多様な形で行っているということがわかりました。フォロワー数であるとか、発行部数もお知らせいただいたわけなんですけども、ただ広報誌につきまして、住民、購読者配布1,400部、町内会を通してということなんですけども、どの程度住民が記事を読んだり、目を通しているのかというようなことはなかなか把握するのは難しいんですけども、いかがなもんでしょうか。私がかつてしとった仕事上で、地方であるとか、町内の広報誌とかは見たことあるかと中学生に聞いたら、ほとんど読んでいないという、若者ですけども中学生、というのがありました。高齢化が進む本町におきまして、どれぐらいの方々が目を通しているのかなというふうなことも気になりますので、そのあたりもわかる範囲でお教えいただきたいなと思います。  それに関連して、私はこれまでもずっと広報高野の読者の一人なんですけども、以前に比べると非常にわかりやすい紙面になっています。先ほどのSNSとか、いろんな手段があるんですけども、やはりこのアナログの冊子は、広報誌は非常にやっぱり有効な手段だと思います。町民にとって親しみが持てる、関心が持てる広報誌づくりを目指して、工夫や改善をぜひお願いしたいと思います。  幾つか住民が紙面づくりに参加するという視点から提案させていただきます。よければ御検討ください。  1点目、各地域に任せるページを設けて、各地域がリレー形式で担当し、地域のPRなどができるスペースです。  2点目、各世代の読者モニターを募り、意見交換をして紙面づくりに生かすなどが考えられるかと思いますので、御検討ください。  最後に3点目です。高齢者の方々が対象ということで、なかなか先ほどの知らせてネットであるとか、フェイスブック等については親しみがないのかなとは思うんですけども、そうした方々への対応と配慮という点について、現在どのような形で広報高野も含め各種回覧等の記事、文字が小さくて読みたい記事やコラムが読みづらいというふうな声も聞かれるわけです。その点について、どのような配慮をしているのかということをお伺いします。 ○議長(大西正人) 中尾企画公室長。 ○企画公室長(中尾 司) 失礼いたします。4番議員御質問の町広報誌のことについてでございます。  まず、どれぐらいの方がごらんいただいているかというところですけども、これについてはアンケートですとかということをとって部数を調べたということは過去にございませんので、なかなかお答えしにくいところですが、確かにあまりごらんになってないという声もお聞きしますし、何とか見ていただくような工夫が必要かなということで、過去にもいろいろ取り組んでおります。  今現在の広報誌で例を挙げますと、まず町民広場というコーナーがございます。これにつきましては、町民の方が活動の紹介ですとか、PRですとか、発表の場として活用できるコーナーを設けております。幾つかの団体の方が御利用いただいて、少し興味を持っていただけるようなことにつながっているのかなと考えております。  あと、金剛峯寺通信というコーナーがございます。これについては高野山のある高野町として、町民の皆様に高野山の歴史ですとか金剛峯寺でとり行われている行事などにつきまして、金剛峯寺の職員さんがわかりやすく説明しているページでございます。こちらにつきましても少し興味を持っていただけるきっかけになっているのかなと思います。  次に、高野町内の名所シリーズというページがございます。これは町史編纂室が町史編纂の過程で集めました膨大な資料をもとに、町民の皆様に興味を持っていただけるような記事を毎月提供しております。これにつきましても大変評判がよくて、興味を持って見ていただいていると思っております。  次に、トップページの写真でございます。トップページの写真につきましては、広報誌の顔に当たるということで、できるだけ町民の皆様に興味を持っていただけるような写真を掲載するように常に心がけているところでございます。  それと、高齢者の方への配慮ということにつきましては、以前も何回か字が小さいという御指摘をいただきまして、今少しでも文字を大きくするようにということで、以前よりかなり文字は大きくなっております。ただ、紙面の都合でコーナーによってはどうしても小さい文字があるというページもございますが、可能な限り大きくするということで、今編集のときには心がけさせていただいているところでございます。  それと、4番議員御提案いただいた3つの点でございます。まず、地域に任せるリレー形式のページをつくってはどうかという御提案でございます。確かに自分とこの地域のことが掲載されると、それだけ興味がわくということで、あとほかの地域の人にとりましても、自分の町内でどういう地域があってどういうことが行われているかというのは興味のあるところです。大変いい御提案をいただいたと思いますので、ぜひ前向きに検討させていただきたいなと思います。  それと、読者モニターを置いてはどうかという御提案でございます。これにつきましても少し課内でも検討させていただいて、できるだけ何らかの形で住民の方がかかわっていただけるような仕組みができないかなということで検討させていただきたいなと思います。  以上でございます。どうもありがとうございます。 ○議長(大西正人) 4番、新谷君。 ○4番(新谷英一郎) よろしくお願いします。  今後の広報活動と情報発信についてですが、例えばA4版バージョンの今の広報に加えて、活字ポイントを大きくしてタブロイド版を発行するとか、また町内各地の魅力ある地域資源について住民と共同して取り上げ、ユーチューブ等を利用して発信するとかなど、いい意味でこだわりを持ってユニークな情報発信、先ほども出てきましたし、町長の中にもそういった形で情報発信するというようなことも伺いましたが、ぜひそうした形で住民目線で情報発信をしていただけたらなと思います。  以上で終わります。 ○議長(大西正人) 順番に発言を許します。  10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) 一般質問も終盤戦になってまいりますと、皆さんお疲れも出てきておられると思います。簡潔に進めてまいりたいと思いますので、いましばらく御協力いただきたいと思います。  私は、まず最初に重文・徳川霊台の保存修理についてを質問させていただきます。続いて、土地の固定資産税の課税についてどうなっているかということをお尋ねしたいとこのように思っておりますので、よろしくお願いします。  文化財徳川霊台の保存修理については、6月の議会で現状を報告し、破損状況を指摘させていただき、その後、現地調査をされたのかということもお尋ねしたいと思います。境内に散乱しておりました木柵は跡形なく撤去され、説明のあったとおり作業が進んでいる様子がうかがえます。現地にはテントに覆われた防腐剤で処理された木材が積まれてありましたが、木柵材の一部なのでしょうか。この木製の柵は原形どおり施工されるのでしょうか。変更が生じないのでしょうか。  これも指摘しておきましたが、虹梁の葵の紋が二つあって、一つがはがされてありません。それと、菱格子、欄間、周囲に塀があるわけですけれども、その周辺にあります飾り鋲が、飾り金具が欠落して既に紛失しているところがあります。これも御指摘しておきましたが、その後、調査されたのでありましょうか。  そして、これらの修理については、そのときにも申し上げたと思うんですけれども、小修理は早目、早目にしなければ次々と事が大きくなっていくという意味の話もさせていただきました。その後、教育委員会がどのように対応されてきているのか、どのように進めていこうとしているのか、その進捗状況というんですか、お考えをお聞きしたいと思います。  そして、木柵の撤去の様子を写真に撮っておりますので、これは教育委員会のほうへ提示させていただきたいと思います。  余分な話になりますが、この徳川霊台の状況を写真に写しまして、この写真がどのようにしてグーグルに出てきたのか知らないんですけれども、誰々さん、私の名前ですね、誰々さん、写真を提供していただいてありがとうございます。もう600人の方が閲覧されております。おめでとうございます。ありがとうございますというのが2回ほど入っておるんです。どこからこの写真が漏れていくんかなということもちょっとよくわかりませんので、職員さんの方にもよく知っておられる人に尋ねてみたんですけれども、よくわからないというようなことであります。非常に関心を持って、徳川霊台の状況については関心を持って見られているということは事実であると思いますので、その点もお含みおきいただきたいとこのように思います。  次に、土地の固定資産税の課税についてですけれども、山内の土地、すなわち宅地、これも宅地に限定しております。宅地の使用環境が相当変わりつつありますが、課税の内容はどうなっておるんでしょうか、お伺いしたいと思います。普通であれば、固定資産税は課税標準額、これに標準税率というんですが、1.4%を乗じたものが固定資産税になります。ただし小規模住宅、あるいは一般住宅の場合は減免措置があります。この減免措置で今固定資産税を算出し請求しておられるんだろうと思うんです。しかし、先ほど申し上げましたとおり、最近は住宅が取り壊され、その後に駐車場ができている宅地があります。そして、また以前から屋内ですけれども、大きな駐車場がありまして、その部分も宅地であります。また、アパート経営をしている宅地があります。倉庫敷で使用している宅地があります。このようなところについての課税はどうなっているんでしょうか。  普通一般であれば、全体をそれぞれ土地の課税標準額に税率を掛けた、1.4%を乗じたもので全体を請求しておるんだと。そして、その中にある住宅、その住宅の種類が二つあるわけですけど、それによって減免して計算し、請求しているんだということになるんではないかと思うわけですけれども、その点を詳しく説明いただきたいと思います。今申し上げたようなこの仕分けというのが大変難しいと思うんですけれども、どのようにやっておられるんかなというのも聞きたいところであります。  そういうことをすることによって、年々、調査しておるというんであれば増減が出てくるはずですね。今年はどのくらいほど増えた、どのくらいほど減ったということがあらわれてくると思うんですが、その辺はどうなっておられるんでしょうか。  こういうことをきっちりすることが大事であるけれども、その進行状況によったら、対象で算出されたところ、その対象から外された、免れたようなところが生じたとしたら、税の公平、不公平が生じてくるんではないかと、そんなようなところを心配しておるところでございます。  以上でございまして、その辺の状況を御説明いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。10番議員の御質問について説明させていただきます。  6月議会で御指摘いただきました件につきましてですけども、パトロールの件等もあったかと思いますので、それも含めて御説明させていただきます。  まず、パトロールの現状といたしまして、山内の文化財は管理者を定めておりまして、大半の文化財は高野山文化財保存会が管理しております。管理者である保存会は、必要に応じパトロールしており、特に台風等荒天後において必ず実施しております。その情報は教育委員会とも共有し、小規模な毀損でも国、県に報告しております。また、県事業でも文化財パトロールを行っており、それについても情報共有をしております。  パトロールによって確認すべき状況が生じた場合は、管理者からの連絡を受け、教育委員会が状況把握を行い、後の対応についての指示をしておるところでございます。  管理者である保存会とは、文化財に異変が生じた場合、もしくは台風等の荒天により異変が生じる可能性の高い場合には、速やかに教育委員会に連絡があるような関係を構築しており、管理体制としては十分な体制が構築されていると考えております。  なお、パトロールについては大半の建造物の周囲には接近禁止のための防犯センサーの設置や施錠が行われているため、詳細確認については保存会しか行えないというような状態でございます。そのため、パトロールは管理者である保存会及び所有者の金剛峯寺を主体として実施していただいているところでございます。  そして、徳川家霊台の小修理の実施についてでございますが、確かに金具や彫刻の脱落が荒天後よくございます。また、周囲の木柵については長期間毀損している状態でございました。このような状況を危惧され、小修理等の対応を細かく行えばよいとの指摘があったかと思います。徳川家霊台の脱落した金具等の小修理や木柵がこのような状況になっていたのは、破損した文化財を放置していたわけではなく、所有者の負担が少なく文化財として適切な修理を行うために生じたことです。徳川家霊台の対応の基本的な方向性については、脱落した金具や彫刻は、その都度毀損の報告を出してもらい、国、県とも情報共有を図り、脱落した彫刻や金具は霊宝館で大切に保管しております。これについては、ある程度の修理が必要が生じた際に、その部品も修繕をあわせて行う予定となっております。それについては管理者及び県建造物担当に対応方針の確認を行っております。  その都度修理を行わない理由は二つございます。一つは小規模修理の場合、修理が補助金の対象とならず、所有者の負担が増加する。そしてもう一つは安易な修理は文化財の毀損をより進行させてしまうおそれがある。そのために慎重な対応が必要であるということです。例えば、彫刻の修繕に容易に接着剤を使用した場合、それにより毀損していない部分まで変色やカビなどの発生のおそれがあるためでございます。また、本来彩色しているものが脱色しているものについて、樹脂等の接着剤を使用したことによって本来の塗料による彩色が不可能となるおそれもございます。ですので、全体の状況を把握した上で慎重な対応が必要となるわけでございます。  次に木柵についてですが、周囲を石垣で取り囲んでいるかと思います。接近禁止等に必ずしも木柵が必要ではなかったこと。そして、木柵は文化財として徳川家霊台を構成する要素や管理上必要な施設とは位置づけられていなかったため、木柵修繕は文化財の補助金の対象となっておりませんが、木柵修繕は所有者、管理者としても修繕の対象として優先順位が下位に位置づけられて、長く毀損の状態が続いておりました。しかし、昨年作成いたしました歴史的風致維持向上計画に関連して、国交省の補助事業、補助率3分の1ですけども、歴史的観光資源高質化支援事業という事業になるんですけども、その対象にできたために、今年の8月より木柵の修理を開始しております。  この修繕の補助事業に関しましても、教育委員会としては役場企画公室と連携して、事業者、金剛峯寺ですね、金剛峯寺の支援や文化財関連の手続事項に関する助言指導を実施しております。  また、直接建造物の修繕を行うものではないんですけども、文化財の毀損をできる限り未然に防ぐ取り組みの一つとして、建造物周囲の危険木の除去、本山と連携して実施しております。その対応として今までの山王院周辺の危険木であったり、奥之院経蔵付近の危険木の処理等がございます。  現在の進捗状況といたしまして、基本的には以上のような対応状況なんでございますが、前回の議員の指摘を受けまして、これまで以上に所有者、管理者との連携体制の強化に努め、より適切に文化財の管理を目指しています。最近では建造物や美術工芸品の防火、防犯体制についても情報共有化等を行っており、防火、防災施設の整備や改修に関してもより迅速な対応ができるように努めているところでございます。  以上です。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) 現地を調査していただいたようでございますが、私はこういった文化財の修理等については教育委員会がやっぱり中心、リーダーシップをとってやっていかなければならないというのが私は基本だと思います。文化財保護法の第3条にそういったことが書かれております。もちろん重要文化財等については所有者があります。管理団体があります。この管理団体を動かしながら教育委員会が中心となってリーダーシップをとって、これをほっとくわけにいきませんので、保存修理をしていく。どのように保存修理をしていくか、どのように資金をつくっていくか、そういうことを常に話し合って常に動いておらないかんというのが教育委員会、文化財保存ということについては使命というか、仕事だろうとこんなふうに私は思っております。  そして、木柵の件については指定、つけ足しでもないわけですか、全然文化財ではないというような御指摘がありましたが、あの木柵の形を見ていただいたら、日光へ行った人はよくわかると思うんですけど、日光にめぐらしております石の柵があるわけです。全く同じ形をしております。入り口に石の形がこちらも残ってますが、あれが本来の形の柵であるとこのように思っておるんですけれども、今、国交省の事業の一つとして、この柵を8月から修理に入っておるわけですけれども、でき上がる原形というのはどういうような形になるのでしょうか。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。10番議員の御質問について説明させていただきます。  今度でき上がる木柵については、以前と同じような形状ということで伺っております。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) ありがとうございます。原形がほとんど変わらないというようなことのようだったと思います。  現地に防腐剤を塗った用材がテントに覆われて置いてあるんですけれども、これは何に使うんかな。非常に見た感じでは、前回の木柵から言えば細いもんであったように記憶しております。これが材料の一つになってるんではないんでしょうね。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  まず、文化財の修理に関する具体的な計画ということでございますけれども、経年劣化が進行している文化財には、早期発見、早期修理事業には努めておるところでございます。今日の実は5月31日付で防犯カメラを設置したと。これは全然今の御質問とは違うんですが、伽藍境内のところで防犯カメラを設置したということで、文化財の保護にも努めていることになろうかと思っております。  そのことにつきまして、文化財の修理というのは歴史の真正性を担保するため、過去の改変履歴とか調査記録などを活用と、新たな調査研究に基づき実施することと、基本となっております。ですから、特に文化財の修理や整備に当たっては、文化財保護法であるとか、和歌山県高野町の文化財保護条例に基づくとともに、文化庁や和歌山県教育委員会、そして和歌山県文化財保護審議会、高野町文化財審議会等の関係機関の指導を仰ぎつつ、連携してそれらと適切な修理を実施してまいりたいと思っております。  ですから、その中には民間所有のということもございますけれども、一つにはやはり前回の歴史の真正性ということを大事にしたいというふうに考えておるところでございます。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) ありがとうございます。  教育長の言われるように進めていただくということが大事だと思います。今回私が御指摘しておりましたあの徳川霊台へ入って観光者もおられますし、趣味をもってあれを見ておられる人もおられるし、僕がこの前行って感じたことを6月議会で申し上げた。そのときから修理計画というか、このようにして修理していこうかというような話は進んでおられるのかどうかということをお聞きしたいと思います。あのとき指摘しておりますのが、葵の紋が二つなかったとか、菱格子、欄間の、先ほど説明いただきましたですけれども金具ですね、飾り金具がとれておるとかというのがあるんですけれども、こういったことについても、どこどこに話して、このようにして直していこうかというような話が進んでおるのかどうかということをお聞きしたい。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  小さな修理ということで、それを壊れたからすぐにやっていくということになりますと、非常に所有者の負担が大きくなってこようかと思います。今回も葵の紋なんかも霊宝館のほうに保管して、いわゆる真正性ということでございますので、それを直したから、修理するということで次々次々とやっていくと、本来の形が崩れてくるということでございます。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) この前指摘したのは、木柵ができ上がります。こういった金具が一応つくって設置できます。設置するように仕事を進めております。それはいつごろになるんでしょうか。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 10番議員の御質問について説明させていただきます。  まず木柵なんですけども、今年の8月から施工にかかりまして、改修は秋ごろ完了の予定でございます。  あと、その金具等についての小修理についてなんですけども、それについては具体的にいつからかかるとかというような計画は特にまだ上がってきておりません。先ほど教育長から御説明ありましたように、すぐにそこだけを直すというんであれば、所有者なりの負担がその都度、補助も対象にはならないんで、ある程度規模的にほかの部分も一緒にあわせてするというようなことで事業の補助対象になるということで、現時点では特に担当者からのほうの回答というか、説明も特にございません。  以上です。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) 僕ね、申し上げたいのは、所有者がおる、その負担は所有者にかかっていくということもあるんですけれども、いわゆる所有者、管理団体というのがあるんですから、正式な管理団体があるんですから、教育委員会と話し合って、どないするんなという話はしなければならないと思うんです。そして、このような形で修繕していきましょうか。ほっとくわけにいかないとこのように思うんですけれども、そういった話し合いは、現在まだされてないんでしょうか。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。  管理者と教育委員会、そして県の建造物担当者、その対応方針については特に管理者と県の建造物の担当者については、対応方針の確認というか、そういうことは教育委員会ではしております。ちょっと手元には具体的なタイムスケジュール的なものはございませんけども、確認はしております。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) ありがとうございます。また、何カ月かして現場へ行って、何やまだ何もしてないなということのないように、動きをしていただきたい、このように思いますので、よろしくお願いいたします。  これは通告しておりませんが、関連しておりますので申し上げたいと思うんですが、史跡奥院大名墓総合調査報告書の提出をいただきまして、まことにありがとうございました。有効に活用させていただきたいとこのように思っております。この中に、教育長が少し述べておられるんですけれども、世界遺産に登録された文化遺産を有する我が町にとっては、後世に伝えていくということの意義の大きさははかり知れないものがあります。難航を極めた調査はいずれも貴重な歴史資料であり、後世に残すべき事業でありますと述べておられます。この資料を後世に残すというだけではなくて、現状をどない残していくのかということを、やっぱり今回のこの調査に基づいてそういった考えを持っていただきたいとこんなふうに思うわけです。  先ほど申し上げましたが、文化財保護法の第3条では、政府及び地方公共団体は、文化財は我が国の歴史、文化等の新しい理解のため欠くことのできないものであり、かつ将来の文化の向上、発展の基礎となすものであることを認識し、その保存が適切に行われるよう、周到の注意をもってこの法律の趣旨の徹底に努めなければならないとあるんです。政府及び地方公共団体というのは教育委員会を指すわけでありますので、高野山の文化財等につきましては、守備範囲にあるわけでありますので、やっぱり長期にわたってこれを保存していくということにお考えをいただきたいと、このように思います。  あの調査書を見せていただきますと、やはり大名墓の大きな墓が相当壊れているのが写真でうかがうことができます。破損状況はまちまちですが、これを放置するわけにはいかないでしょう。どのように保存修理計画を立て、資金調達をするか、大きな課題が僕はあの調査をしたことによってあの状況をそのままほっとくわけにはいかない。これを保存修理していくということについては、長期にわたって計画を立てていかなければならない、こんなふうに思うわけであります。  ある寺院の寺族です。これは宿坊寺院ではないんです。山内の寺院の寺族から、参拝するたびに墓石の破損が気になります。この墓石を修理することはかないませんと私に話しされたのを覚えております。史跡奥院地区大名墓を後世に残していくことの課題は大きなものがあると思うんです。教育委員会としてこれをどうしていくか。現状をとめたままでほっとくのか。いやいや、現状を調査、その調査に基づいてこれをどのようにして資金を集め、これをどのように修理し、この史跡を保存していくんかというビジョンを立てなければならないんではないかとこんなふうに思うんですけれども、この保存等については考えを持っておられますか。その考えがありましたらお聞かせいただきたいと思いますが。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。
     大名墓の調査報告書につきましては、これは以前、日野西眞定先生が一旦は調査されたものでございますけども、それがあまり完璧ではなかったということもございますので、今回、大名墓の調査をいたしました。そこには台風とか倒木なんかによって壊れてしまいます。その状況にあっては、管理者である所有者ですね、その所有者が、例えばもう誰も後継者がいないというところですぐ壊してしまったり、これはちょっとはたの墓地の場所というんですか、そこのところがないということもあるんですけれども、壊れたからといってそれが以前ここにあったということのいわゆる調査でございましたので、ですから、まだ今後またその調査についても進めていきたいと。  ただ、壊れたものについての管理については、ちょっと教育委員会といたしましてはまだまだ考えるところがたくさんあろうかというふうに思っております。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) ありがとうございます。  この史跡等については、以前に話をしたことがあるかな。国、文化庁はこの史跡をとめてくれと、とめてこのまま保管しようかという相談があったことがあります。そのとき山内においては、この史跡はまだ生きている、いわゆる墓所、墓地であるのでそれはできないということで、流れてきております。  ただ、策定計画一つ1メートル角の石が動いてでもわかる策定計画ができておるはずであります。これを今の時点で高野町自身が観光資源としてこの高野山の宗教のバロメーターとしてどのように保存していくんかと。現状をとめて200年後にはこないなったなというのでいいのか。これから一つ一つ資金を調達しながら、修理団体をつくりながら、どのようにしてこれを修理して後世に伝えていくんか。そういったことの基本的な考えというのをつくっていかないかんのと違うんかなと、こんなふうに思うんですけれども、教育長の腹はどうでございますか。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  文化財の周辺環境の保全につきましては、文化財の魅力に強い影響力を持つということから、文化財の保存、それから活用を図る上で文化財単体だけになく措置を講じるのではなくて、その周辺環境と一体的な措置を講じることによって文化財の魅力を高めていくことになろうかというふうに思っております。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) ありがとうございます。  文化財の保存ということについては、赤字路線を車を走らすようなもので、非常に費用のかかるものであります。その辺はよく理解できております。しかし、これをほっとくわけにいきませんので、一つ長期計画を立てるというのを考えていただいて、取り組んでいただきますことをお願いして、この件については終わります。  次に、土地の固定資産税の課税等について回答をいただきたいと思います。 ○議長(大西正人) 和泉税務課長。 ○税務課長(和泉ひろみ) 失礼いたします。10番議員さんの御質問についてお答えいたします。  初めに、固定資産税の課税について御説明させていただきます。固定資産税の土地と家屋の評価は、3年に一度の評価がえが行われます。しかし、次の評価がえまでの各年度で地価の下落がある場合には、下落修正することになっております。  御質問の土地、宅地の課税につきましてでございますが、課税につきましては法務局の登記をもとに課税しておりますが、その登記が移動があった場合は、その法務局からの登記移動に基づき、現状を確認して課税しているところでございます。また、おっしゃられましたように、宅地につきましては小規模特例等がございまして、住宅の建っているところにつきましては6分の1、3分の1の特例措置が適用されております。  しかし、今おっしゃられますようにさまざま変わってきておりますが、宅地につきましては、住宅が滅失されているところにつきましては、その特例は住宅用地としての特例は適用されませんので、特例は除外して課税しております。  質問の中の住宅地の建物が壊されている場所、また屋内にある駐車場で使用している土地、倉庫として使用している等の場合につきましても、居宅ではございませんので、特例は適用されておりません。  しかし、アパートが建っている、アパートの部分につきましては居宅でございまして、200平米を超える場合の土地がある場合でございましても、1戸掛ける200平米の部分については小規模特例が適用されております。  増減があるのかということでございますが、昨年から比較しますと、31年度については、町全体でしかちょっとわかりませんが、土地についてはプラスの調定が出ております。増になっております。  税務課、調査も必要で登記異動のたびに現地を確認するんでございますが、賦課徴収4人で、現在4人で税務課は賦課徴収をやっておりまして、なかなか細かく調査するというのはなかなか困難でございますので、登記簿に基づきその都度調査しているところでございます。また、今後につきましても、その登記異動ですとか、届け出によりまして、現状調査し、公正、公平な課税に努めてまいりたいと思っております。  以上です。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) 大つかみの回答をいただきましたですけれども、これは3年に一度変えるんだというように説明されましたですが、その中途で住宅が取り壊された。そして駐車場になった。そして1年、2年後でなければそれは査定しないというように聞こえるんですけれども、そんなようなことでよろしいんでしょうか。  それとこの問題等については、当初は減免、住宅の減免措置なしで一律課税して、そしてその中に住宅があるもののところについては減免措置をしますよというて始まったものなのか。その辺がちょっとよくわからないんです。そういうことであるならば、これ査定するのが非常に難しいなと、大変な仕事やな。職員の一人、二人ではできる問題ではないなと私はこんなふうに思うんですけれども。その点についてはいかがなものでしょうか。  答弁していただくのが難しいということになるかもわかりません。私が申し上げてるのは、住宅地から離れて目的外使用をしている宅地についてはどのようにしておられるんですかというところをお聞きしたいわけでありまして、そういう点について課税の公平、不公平というものが生じてきませんかということも研究していただきたいと、お聞きしたい点であります。  もう一つ、こういうことも一遍お尋ねしたいと思うんですけれども、これは宅地に限定して申し上げるんですけれども、今宅地という土地に課税しておられる面積はどのぐらいなんでしょうか。 ○議長(大西正人) 和泉税務課長。 ○税務課長(和泉ひろみ) 10番議員さんの御質問にお答えいたします。  山内の宅地の課税面積につきましては、およそ33万5,000平米ぐらいでございます。その宅地に家があって、それが取り壊された場合には特例が適用されないということでございます。よろしくお願いします。 ○10番(ア山文雄) 難しいな。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) またこの点についてはしっかり勉強していただくようにお願いしたいと思いますが、今、山内の中で宅地として課税できる土地というのが33万5,000平米、平方メートルのことを言われたんやと思うんです。私の記憶では、課税できるところというのは11万6,150平米しかないというように思います。一寺院ですね、一寺院で課税できる面積というのは3万5,197坪、いわゆる11万6,150平米しかないと思うんです。今言われた33万5,000平米というのはどこか間違っているとこんなふうに思いますね。  それから、他の所有者が持っておられる土地というのが2,605坪あります。平米にしますと8,597平米、これについては課税しとんかな、されてないんかなということもわかりません。こういったことが疑問に思いますので、担当課長としては即回答することが非常に難しいかもわかりませんが、高野山の宅地の課税について、もう一度見直しするというか、公平、不公平が出ておらないかということを一度研究していただきたい、このように思います。  これ以上いろいろ質問申し上げてもなかなか回答が出てくることはないと思います。  参考までに申し上げたいと思うんですけれども、高野山の土地というのは高野山に住む大師末徒ですね、我々。大師末徒が一致協力のもと守り通さなければならない精神、土地柄であります。山内の駐車場有料化には有料化問題が出ましたが、そのときに行政並びに議員の代表、この会議に出る代表の人は慎重に取り扱って考えてくださいよということを申し上げた。あの皆さんも知っていただいとると思うんです。最近聞くところによりますと、この駐車場の有料化は消滅したとこのように聞いておられます。そういうことだったんだろうなとこのように思います。  それと、これから起こり得る問題がありますね。高野山小学校の敷地、それから法務局跡、こういうのは特別地区でありまして、課税はしてなかったと思うんです。しかし、宅地に戻ればこれも課税していかないかんというような問題も生じる。  高野山の土地というのはいろいろ難しいものがあるということだけは考えていただいて、慎重に業務される人は取り組んでいただきますようお願いを申し上げておきます。 ○議長(大西正人) ア山君に申し上げます。原稿がマイクに当たって雑音が入りますので、お気をつけください。 ○10番(ア山文雄) ごめんなさい。そういうことを申し上げまして、私の質問を終わります。申し上げたことについては非常に難しい問題があって、複雑に絡んでおると思いますので、担当課長におかれましては一つまた勉強していただいたら。その都度また質問していただいたら答弁もさせていただきたいとこのように思います。  とにかく大きな開きがあると今言われた、重複しますけれども、とにかく山内の宅地というのは33万5,000平米もないんですよ。ないと思います。これがあってこれに課税しとるということですので、恐らくどこかに間違いがあると思います。こういうことでございまして、一応質問を終わらせていただきますけれども、この問題等についてはお含みおきいただいて、今後勉強していただきたいと、このことを提案申し上げて、質問を終わりたいと思います。  以上です。 ○議長(大西正人) 和泉税務課長。 ○税務課長(和泉ひろみ) 失礼します。  10番議員様からの御質問の中に、宅地面積は11万6,000幾らというふうな数字をおっしゃられたと思うんですけれども、その数字につきましてはどのようなところの数字か存じませんけれども、今高野町、山内、高野町全体の課税している地籍面積につきましては、登記簿の面積に基づきまして、また最近からまた地籍調査も進んでおりまして、山林から宅地になってきておるところもございますので、またそういうところでの多少差異はあると思いますが、基本的には登記簿の面積、地籍、修正があった場合は修正して、課税しておるところでございますので、よろしくお願いします。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 10番議員のお尋ねにお答えいたします。  一つ目の文化財の関係のことでございます。以前、文化財関係の職員が1名でしたが、平成27年度ぐらいから2名追加して3名体制で動いております。各方面からしっかりした学芸員が働いてくれてるというようなお褒めのお言葉もいただいており、町としても本当にうれしい限りでございます。  高野町には、ほかの町にはなく物すごい膨大な文化財が存在いたします。その膨大な文化財をしっかり管理者は管理する、そして指導的立場として教育委員会はしっかりやっていただいておるものと思っております。  また、奥之院に関してよく塔頭寺院さんからも言われるんですが、台風被害とか、そういったいろいろ修繕したいところ、そういうときはどないすればいいかなというようなお尋ねも私のほうにも直接ございました。学芸員に確認すると、やはり管理者、底地ですね。持ってるところが管理計画を策定してから教育委員会、また和歌山県等が動き出すというようなことになるというようなことを学芸員が返答しているというふうにも聞いておるところでございます。  また、本町としても2年あまりかけて歴史的風致維持向上計画というものも作成させていただきました。全ての文化財には適用することはないですが、その範囲内で文化財を保護していくという目的でも使用できるというようなことでございますので、町としても関係各機関と協力し、またうちが窓口になって県、また文化庁と協力していかなければならないと思いますので、引き続きしっかり対応してまいりたいというふうに思っております。  文化財の一つにもなるんでしょうが、高野槙の希少個体群保護林というのも女人堂の奥地にございます。高野山の方から、そろそろあの地域の木も伐採というか、間伐しないと保護林が傷んでしまうよというような言葉も聞いたんですが、県等で文化財関係の専門部署に確認しますと、間伐はできませんと。それが自然な文化財の成り行きだというようなことで、いろいろと規制等もありますのでなかなか難しい問題ではございますが、しっかり関係機関、そして管理者と協力して、しっかり教育委員会もやってくれてますので、今後も議員の御指導をいただきたいというふうに思っております。  また、課税については適正に税務課のほうでやっておりますので、また御不明な点は直接税務課のほうにも聞いていただけたらというふうに思っております。  以上です。 ○議長(大西正人) 10番、ア山君。 ○10番(ア山文雄) 終止符を打ったんですけれども、町長のお話がありましたので、一言お聞きしたいと思います。  27年に3人の専門の職員を置いて文化財関係に携わっておるということについては、話も聞いておりますし、よくやっていただいておるということだろうと思います。結果的には、結局ものを、壊れていったものについて修理するのか、修理しないで様子を見ていくのか。修理するとしたらその資金をどういうようにしてつくっていくんかという計画。とにかく仕事を、帳面上の仕事じゃなくて、とにかく保存して後世に伝えていくという仕事が僕は大事であるとこのように思うんです。  ある意味においては、奥之院のあの施設を災害とか、あるいはいろいろなことで風化し壊れていく。壊れていくというのは、どない言うたらいいかな、その変化を見るということで、もうあれは触らないんだということで、その200年の変化を記録して見ていくというような保存の仕方。あるいはそうじゃなくて、やっぱり壊れかけたものについては直し、壊れかけたものについては直していかないかん。直すためには金が要る。金が要るさかいどのようにして金をつくっていくかと、資金をつくっていくかというようなことを立案してほしい。どっちでいくんかということになるわけです。  私はやっぱり放置して、200年の移りを見ていこうかというんじゃなくて、やっぱりその都度、その都度を修理し、この実態を後世に伝えていく、見ていただく、そういうように努力してほしいというか、動きをしてほしいということを申し上げて、終わりです。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 少し議員勘違いされているのかなというふうに思います。 ○議長(大西正人) 残り7分となりました。お願いいたします。 ○町長(平野嘉也) 修繕していく、保存していくということは、管理計画というのが必要でございます。その管理計画があってこそ文化庁、また県のほうから補助金がおりるということですので、どこどこを直したいからすぐ補助金をとりにいくというのは、これは案外不可能なことでございます。管理者がしっかり管理計画をつくった上で、国、県に修繕していく、保存していくというものをプレゼンして、国等からの国庫をいただくというような順番になっておりますので、その順番を指導的立場となるのがやはり教育委員会でありますので、それはしっかりとやってくれておりますので、御安心していただけたらというふうに思いますし、また今後も高野山、また高野町全体の文化財がたくさんございますので、しっかり町としてできることをしっかりやっていきたいというふうに考えております。 ○10番(ア山文雄) その仕事をしっかりしてほしいということです。 ○議長(大西正人) しばらく休憩いたします。  再開は3時5分からお願いいたします。               午後 2時57分 休憩               午後 3時05分 再開 ○議長(大西正人) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  8番、所君。 ○8番(所 順子) 失礼いたします。  残暑厳しい毎日が続いております。ですが、少しは秋らしい気配もしてまいりました。そんな中で一般質問をいたします。  6月議会において、ふるさと納税から教育費としてコンサルタント料2,200万円が、8名の議員により可決、通過いたしました。必然的にコンサルタント事業主は決定はされておられることと思います。このことについて答弁をよろしくお願いいたします。あとは自席でさせていただきます。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。8番議員の御質問について説明させていただきます。 ○8番(所 順子) 大きい声で言うて。聞こえへん。 ○教育次長(中西 健) はい。8番議員の御質問について説明させていただきます。  まず、コンサルタントのことについてですけども、その内容につきまして、選択方法と内容ということでよろしいでしょうか。 ○8番(所 順子) 事業主は決定されているかということです。 ○教育次長(中西 健) はい、もう決定しております。事業者につきましては、株式会社日建設計総合研究所というところに業者は決定しております。 ○8番(所 順子) 日建設計。 ○教育次長(中西 健) 日建設計総合研究所でございます。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) この事業主さんを選択された理由は何ですか。教育長、答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。8番議員さんの御質問にお答えさせていただきます。  まず、選定の方法といたしましては、ランドスケープデザインと申しまして、景色とかそれから風景という意味であるんですけれども、デザイン分野でも公共空間をきっちりとできる、あるいはコントラクションマネジメントということで、建設プロジェクトの計画、設計、発注、工事、引き渡しの各段階においてスケジュール管理、コスト管理、品質管理、情報管理などをしていただける企業ということでございます。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 答弁は明瞭簡潔によろしくお願いを申し上げます。  そうですね。この会社を選定いたしたのは誰ですか。答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼します。8番議員の御質問について説明させていただきます。  先ほども教育長が申しました条件プラス少し補足で、今回、本年度に充たる業務期間が短いとか、過去の実績とか専門員の所属人数とかを重視いたしまして、その中で3者が、その条件に見合う3者がございました。その3者の中で見積もりを行って、一番最低額を出した、先ほど申しました日建設計総合研究所というところを決定したわけでございます。  以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 誰が選ばれたのかをということを、誰に決定権があったのか、このことに関してという質問でしたので、3者を見積もりして一番いいところを選んだという答弁とは、ちょっと質問内容とは違うと思うんですよ。その辺のところをもう一度お伺いいたします。誰がこのことを決定されたんでしょうか。決定権ですよ。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) お尋ねの件についてお答えいたします。  教育委員会から先ほど説明があった伺い書が回ってきて、それを精査した上で、私のほうで決定して前に進めております。
    ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 一応最終決断は町長が決定いたしたということだと認識をいたしていいと思います。これでいいんですね。  そのことに関しましておかしいじゃありませんか。この会社以外にも声をかけたと。3者声をかけたと。これは入札ではなく随意契約と伺っておりましたので、これはじゃあ入札でもされたんですか。その辺のところは、3者どのような金額で3者をお選びになって、そこの1者をお選びになったんですか。随意契約といいますのは入札もないということでございますし、おかしいじゃありませんか。その辺はどうして3者もお選びになって、そこに決定をされたか。教育長、これについて答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 地方自治法の施行令第167条の2第1項第2条に基づいて、随意契約をさせていただきました。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 6月の議会で、私はこれは入札はないのかと伺いましたところ、答弁では随意契約だということでありましたので、随意契約ということは町長さんの一存でこの会社とお決めになれるというふうな方法だと思っております。入札は金額を提示して、そこが一番お安いところを選ぶというのが入札でありまして、随意契約は権限権者がお選びになるという、権限がございますという形ではあると私は認識をいたしております。  それでは、平野さんにお伺いをいたします。このコンサルタント料金5,500万円は高いとは思いませんか。その辺のところは町長さんにお伺いをいたしたいと思います。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) お答えいたします。大きな事業でもございますし、また専門の方にしっかりデザインを集約していただかないといけないというようなことから、この金額は妥当な金額かなというふうに考えております。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 先日、町長さんも出席をされておられましたかつらぎ町の会議の中で、老人施設国城寮が新しく建てかえるというお話が出ており、建築費27億円でコンサルタント料が372万円だと説明をされました。高野町は建物だけで33億円と伺っております。どう考えても高野町が使うコンサルタント料には納得できません。その辺のところをお伺いをいたしたいと思います。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 8番議員のお尋ねにお答えいたします。  この間初めて国城寮の組合議員になられたというところで、わからないところがたくさんあったかなと思います。そのときに建設費27億で済めばいいんですが、多分それはオーバーしてくるかなというふうにも思います、国城寮ですね。それに対するコンサルタント料というのが三百数十万円というのですけど、設計云々に関してのコンサルタントのお金じゃないんですよ。この地域、伊都橋本地域でどれだけの福祉介護が必要な方がいるかとか、そういう下調べ、それに応じて特別養護老人ホーム、また養護施設のベッド数を決めていくというようなコンサル、調べでございますので、建設に関するコンサルタント料というところでは全くないんで、そのあたりは御理解しておいていただきたいなと思います。  以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 私はそうは認識をいたしておりません。総合的なものと思っております。国城寮は大体100人と、80人でしたですか、規模的にも中学校と小学校あわせてもそんなに変わらない人数でございますし、そして老人ホームのほうが設備のほうがたくさんかかると思うんですよね。  そんな中で、私はこれを聞いて驚きましたです。その辺のところ、安いなと思ったんですけれども、その辺のところは町長はどう思ってらっしゃるんでしょうね。何か私はこれもうびっくりしたんですよ。27億の建物の中でコンサルタント料は幾らですかと私は質問いたしました。そしたら当局が372万円だと答弁をされておられました。うちは、これの倍の金額66億円だと、27億の倍にいたしましてもですよ、コンサルタント料が1,000万までで済むんではないかと私は推察したわけでございますので、この辺のところは、町長さんは、今は何ですか、老人、それとは別、建物とは別というふうな答弁をされておりましたんですけど、私はそのように認識、答弁はいただいてはおりませんでしたんですよ。27億の建物で、じゃあコンサルタント料は幾らですかといえば、372万円という答弁があったんで、随分と金額的に、高野町は5,500万円もするのに、何でこんな国城寮は300万ちょっとでコンサルタント料をできるんかなと思って、分野が違うか知りませんが、ですからどこでこのようなところをお探しになったんですかという質問すら私はいたしましたですよ。  町長さんはその辺のところをお安いところですか、その辺のところをお探しになりましたですか、このコンサルタント料を決定するまでに。3者ありましたんですけれども、この3者はどのように金額的にお決めになったかを答弁いただきたいと思います。教育長、よろしくお願いいたします。  教育長と言ってますが、私。教育長の後に町長やればよろしいですよ。私は教育長に指示をいたしております。 ○議長(大西正人) 教育長は手が挙がってないので、平野町長。 ○町長(平野嘉也) 国城寮は橋本市長が管理者で、私と九度山とかつらぎが副管理者であります。建築に関して、第10期の計画にのせていこうというような4市町の管理者の考えで、組合議会に今までもかけて成立してきております。  どういったものが必要なのかというものを調査するためにコンサルを入れる必要があるというようなことで、管理者会議の中で話になりました。この小中学校公共施設の設計監理というのは、設計して、そして監理もしてというようなことで、4年間でするという全く別のコンサルになるんです。コンサルはコンサルですけど、やってもらう事業というか、それはもう全く違う、市場調査、人口が何人で何人が2025年に高齢者が何人で、2040年に何人で、だからどういうベッド数が要るよということを決めて、今後建設に行く一つの参考にというようなことでしておりますので、この。  僕も思ったんですよ。所議員が質問して、あのときは事務局員がコンサルタント料ですというふうに言うた瞬間に、これは多分勘違いされてるなというふうに思いました。だから、副管理者、国城寮の副管理者として全く違うコンサルタント料ということだけしっかり説明しておきます。ややこしいことがあれば、しっかりまた国城寮のほうに聞いていただくことが一番正確かなと思います。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 全然違う答弁をいただきました。私はこの3者について入札したか何か知りませんが、3者の金額と選んだわけをと言ったのに、国城寮のそんな説明はいいんですよ。国城寮さんは私はお安いなと思って認識をいたして、高野町はどうして何千万も要るのかなという思いを持っているからこの質問をさせていただいてるわけなんですよ。ちょっとはぐらかさないでいただきたいんですよ。私が質問した内容に簡単明瞭、簡潔にお答えをいただきたいと思っております。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。8番議員の御質問について説明させていただきます。  まず、どのように決めたかというと、先ほども申しましたとおり、こちらからの条件というのがございまして、業務期間が短いとか、公共施設及び教育施設の準備に精通している業者であるとか。それに対して専門員が在籍している。そして、過去の実績とか専門員、所属員の人数を重視するということで、そういう条件をこちらから提示して、それに当てはまるような業者ということで、大手の業者ということで3者ということを選んだわけなんです。  その3者というのが、一つ。 ○8番(所 順子) どことどことどこ。 ○教育次長(中西 健) 申し上げますと、ライドブレイン株式会社、そして株式会社オオバ、そして先ほど申しました日建設計総合研究所、この3件であります。それで、そこから見積もりをとって、最低価格のところを選んだというところでございます。  そして、専門員の人数を重視するということで、そこの項目について、随契の理由といたしましてそれが適さないということで、先ほど申しました地方自治法施行令第167条の2第1項第2号に基づいて、その他の契約でその性質は目的が競争入札に適しないものとするときということで随意契約を行っております。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 何か聞いてたらおかしいんですよ。この3者を選んだというのが、どこから選んできたのかも私にはわかりませんし、そしたら初めからプロポーザル方式で入札しとけばよかったわけなんですよ。それに随意契約という答弁もしておきながら、この3者を選んで、そして日建に決めたとか。何かやってることが支離滅裂というんですか、私は何のためにこれは入札したらいいんではないかということを質問したかということに思いを馳せております。  そしたら、これ3者あるんやったらプロポーザルで入札して、一番安いところ、条件のあるところを選ぶという方式を高野町は昔からやってるんですよ、プロポーザル方式を。それを随意契約というので私は驚いたわけなんですよ。  結局はこうやって3者を選んで、町長が決定権を出して決めた日建さん。初めからこの1者ありきだったんでしょうかねと思われても仕方がございません状況にありますよね。何の自助努力もせず、安いところも探さず、高いところを選択し、税金の無駄遣いをしているとしか思えません。町長はどうお考えになっているのか知りませんが、税金で莫大な建築物を建てるからこのような無駄遣いができるのですよ、コンサルタント料も。自分に置きかえれば、少しでも安く上がるところを探すのではないのですか。  そこで、もう一つ質問いたしたいと思っております。67億の建築費、住民にはどのような説明をされるのですか。その辺のところを教育長、答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  今後、ワークショップ等で説明をしていきたいというふうに考えております。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) ワークショップで全部決められたら困るんですよ。このような莫大な67億円の金額を教育委員関係の方々、少数、いつも19人や20人の来てくださっている方々でこのように決定をしていただくというのは、住民説明には当たりません。私に住民からは清福を読みましたと。住民投票をしていただきたいという声がたくさん出ていますが、これはどのように対処されますか。答弁よろしくお願いいたします。答弁してくださいな。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  今御指摘のように、住民投票ということでございますけれども、教育施設整備に関する保護者アンケートということで一応とらせていただきまして、これにつきましては、ゼロ歳から15歳のお子さん、130世帯、76世帯から回答をいただいておるということでございます。それから中学校の生徒までということでございます。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 130世帯、人口3,000人の中での130世帯。そして、学生にもアンケートをとったとか。じゃあ教育関係の方だけじゃないですか。私の言ってるのは住民投票をしていただきたいということを言っているんですよ。  6月議会で町長は答弁の中で、住民の意見を聞きながらと答弁をしております。ぜひ住民投票をされて意見を聞いていただきたいと思っております。そんな教育委員会の中でだけ、130人や学生さんに聞くような金額の問題ではございませんと、私6月のときにも質問いたしております。60億もかかるような建物を建てるんですよ。それを教育委員会に関連のある130人にだけ決めて決定するなんていうことは、住民も許してはくださらないと思うんですよ。やはり住民投票してからこの問題はすべきだと思っております。ですから、やはり住民投票。町長さん、住民の意見を聞きながらと答弁をされてるんですよ、6月のときに。それをやっぱり実行していただかないと困るということなんですよ。その辺について、よろしくお願いいたします。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) ワークショップ等については、いろいろと何回もさせていただきました。ただ、住民ということでございますけれども、その中には住民の皆様の参加もいただいておるところでございますけれども、ただ残念なことに、高野町の住民の皆様方に関しては、ワークショップのことについてはなかなか参加もいただいていないということでございます。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) ワークショップなどあること自体、皆さん住民は知りませんよ。教育関係の方だけであって、私もワークショップの開催日など議員としてあまり伺ったこともございませんし、そんな中で決定したことを住民さんの税金を使うんですよ。それを実行してもらっちゃ私は困るということを言ってるんですよ。やっぱりこういう税金をたくさん使う中ででしたらやな、やはり住民さんにこれはいいんかどうかって、お伺いするのが本当のところではないかと私は思っております。そんなワークショップの中でだけでは住民は許してはいただけません。やはりこれは診療所と同じことでございますが、やはり住民に住民投票をされたらよろしい。なぜそれをしないんですか。それをどうして嫌がるんですか。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  嫌がってはないですが、平成30年に高野山中学校、それから平成31年には高野山公民館であるとか、中学校、役場であるとかいうことで、全員の皆様方にもお声がけをさせていただいておるというところでございます。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) いや、私は住民からぜひ住民投票していただきたいという声を背負って住民代表で質問いたしておるんですよ。ぜひこの住民投票をしていただきたいんですよ。なぜしないのか。不思議でたまりません。正当な理由があって、ワークショップの方々たちも賛成をしてらっしゃるんであれば、住民投票をしても問題ないと思いますが、どうして住民投票をなさらないんですか。その辺のところが不思議でなりません。住民の税金ですよ。そういうことをしないということ自体が問題と違いますか。  高野町の歴代、私も4町長を見ておりますが、この莫大な金額が出てきたのは初めてなんですよ。ですから、その辺のところはやはり住民にお伺いを立て、それからこの建築費なり、場所なりを設定していかなくてはいけない問題だとは思っております。その辺のところ、町長さんに今度お伺いいたします。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) ワークショップ等に関しては、回覧板とかで各戸配布したり、回覧対応でしております。議員はよく知らん、そんなん聞いてないとかよくおっしゃられますが、議員みずからいろいろ政策的なことをしっかり当局と連携し合っていく、確認するというのも議員の仕事かなというふうにも思います。  また、平成26年の私町長になったときから、公共施設の整理と整備というのをずっと公約に掲げてきました。また、昨年の選挙でも公共施設の整理、整備というのも掲げております。また、タウンミーティングにおいてでも、去年もそうですけど、高野山小学校、中学校、あと小中の連携教育とか、そういったところをしっかり住民の人に説明責任を果たしてきてるつもりでございます。また、広報高野の中でも、議員も見ていただけとるのかどうかわかりませんが、そのような内容も載せておるということで、最大限、丁寧にしておるつもりでございます。  また、公共施設でお金がかかるというところでございますが、5代前、そして4代前の町長さんが高野町のために多くの公共施設を建てていただきました。しかし、公共施設の適正化管理というようなところで、もう更新時期にあるというようなことを総務省等から指導も来ておるところでございます。そういったところを考えますと、今ある建物、使えるものは使う。そして、新しくつくりかえなければならないものはそうした動きにしていかなければならないというふうにも思いますし、そのために判断をしていただくというのが議会じゃないのかなというふうにも思っております。  以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 私は住民代表で、わからないことがあればこの一般質問で伺うというのが私の使命でございます。町長さん、よう所さん、勉強してから質問してよって、ようそちらから言われますけれども、わからないから住民代表として質問する。これが議員の仕事でございます。そんな見てくれているか、見てくれてれへんかわからへんさかいとか、そういう議員を侮辱したような答弁はやめていただきたい。私も一応そんなことを一々言う必要もございませんし、目を通すものは通しておりますし、そういう答弁のやり方はまずいんではないですか。  私は住民代表です。住民がわからない、住民に言われたことはここで質問をし、求めていくのが議員の仕事でありますよ。それをワークショップなり、限定された回覧板は回してます、何ですか、何とか説明会、そこでやっております。一部の方じゃないですか。やはり住民投票をどうしてやらないのか、不思議でたまりません。住民投票をしないということ自体は、何か問題があるからですか。  住民投票して、皆さんがこれに関して六十数億円、五十数億円のお金を使って、鶯谷にそれをつくってもいいという答えが出たんであれば、私もこの質問もいたしませんし、住民が望んでいることであれば私も賛成をいたしたいとは思っております。しかしながら、住民さんもこの状態を知らない方もいらっしゃる。そんな中でこの莫大な税金を使ってほしくないということを思ってこの質問をしているんですよ。  そしたら、もう一つ、この鶯谷文化エリアというものは、いつ誰が決定されたのですか。私は1年浪人しておりましたのでわかりませんが、議会ででも可決はされましたですか。その辺のところを答弁願います。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  鶯谷をということでございますけれども、これにつきましては小中一貫の推進検討委員会という中で、高野山小学校もこれも御説明をさせていただきました。しかしこれも手狭だということでございますので、鶯谷ということはそこの場所で決定をさせていただきました。 ○8番(所 順子) 議会では。 ○教育長(角濱正和) 議会では12月12日、平成29年12月12日に定例会終了後、議会において町事業の説明会ということをさせていただいております。 ○8番(所 順子) 違う違う違う。議場で決定したんかどうかということを聞いているんです。 ○教育長(角濱正和) 議場につきましては、今ちょっと僕の手元にはありません。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 議会で可決もせず、議員さんに説明をしただけで鶯谷と決定していること自体も私は問題であると思います。このような場所を決定するには、やはり議場で可決して決定するべきであるし、そんなそんたく、なあなあの中でのやな、やりとりの中で鶯谷エリアと決めてるというのは、どうしようもないんじゃないですか。こういう66億円も数億円もかかる問題を議員さんたちとミーティングの中で決めた。住民代表ですよ、皆さん。決定権は議会にあると最後議員さんで決定してくださいって町長はおっしゃっているのに、議会の中で決定するのがルールじゃありませんか。それをミーティングの中で決定して鶯谷に決めた。とんでもないと私は思っておりますよ。こういういいかげんな議会であれば、議会がないほうがましだと思っておりますし、議員さんにも私は不満でありますわ。こんなミーティングの中で鶯谷と決定したなんて、議場で可決してから決定するもんが可決権というものでしょう。  このコンサルタント料も議会で5,500万円通過したから決定ができたというわけなんですよ。その場所たるものを議会で議決もせんと、これは全く論外でございます。これはやはり住民投票につなげて、住民さんに判断を仰いでいただく、これが本筋ではないでしょうか。教育長、答弁よろしくお願いします。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○8番(所 順子) 町長と言うてないのに。 ○町長(平野嘉也) やはり公共施設を整備していくというようなことを考えますと、住民の方々に喜んでいただけるようなものをつくっていかなければならないというふうにも思います。  私もいろいろ事業を行っていく中で、今回このような公共施設の整理とそして整備をしていくというようなちょうどはざま、その時期に首長になっておるというとこで、これはもうしていかなければならない事業の一つやというふうに思っております。  当然、整理もしていき、そして今後、コンパクトな集約化した施設にして、今後維持費等があまりかからないようなものをつくっていかなければならないというようなことであります。いつにしてでも、いつかの段階では公共施設の整理、整備というのはしなければならないんです。  また、財源の確保というところで、ふるさと応援寄附金でございますが、今回、196億まで来まして、現金で70億を積み立てることができました。自分の考えの中では40億をちょっと超えた。 ○8番(所 順子) ちょっと言われたことに答弁していただきたいんですよ。 ○町長(平野嘉也) してます。40億を超えたところから高野町の公共施設に対して将来に借金をすることなく建てていくというような考えでしております。あえて大きな、莫大な借金をして公共施設をつくるというようなことは全く考えておりません。目的を持って将来に対して責任を持つ、将来に対して借金を残さないというような考えで進めておるところでございます。  議員おっしゃる。 ○8番(所 順子) ちょっと議長さん。 ○町長(平野嘉也) 住民投票云々というようなところでございますが、かなり多くの議論を教育委員、また教育委員会でしていただいております。全く議論もせずいきなり議会に出してというような言い方をなされておりますが。 ○8番(所 順子) そんなこと言ってない。 ○町長(平野嘉也) 物すごい議論の中で、時間数の中で皆さんで絞って、そしていろんな場所、候補、候補地というのを考えながらしておる中でございます。後世にしっかり責任を持つというようなことで、今現在でそういう高いものをつくってどうするんなではなくて、必要最低限の額で将来が借金を背負わない、しっかりした公共施設を整備するというのは私の責任でもありますし、議員皆さんの責任でもございます。  以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 次の質問もしたいんですけど、町長は言うたこととは違う答弁でたらたらと長く長引かされるというのも、これ質問者にとっては迷惑でございます。単刀直入、簡潔にということを私は冒頭に言ってますし、話をそらして全然違う回答をいただいても私には意味がございません。言われたことに答弁をしていただきたい。  そして、住民の、住民が喜ぶのであれば住民投票をされればいいんですよ。そして、議員をばかにしているように思いますよ。議会に上げて可決もしないで水面下で決めて、そして議員さんに最後は可決してくださいって、それは何ですかって言いたいですよ。議会よりも教育委員会ワークショップが重要視されて、それが出てきて、それを議会が可決。いとも簡単に可決する議会。とんでもないでしょう。ほかに議員がいらっしゃるんじゃないですか、これは。ワークショップという議員、我々議会にやな、そういうものを上げてきて、議会で、ここで可決して、初めて進むという問題ではないんでしょうかね。私はそのように思っておりますけれども、全然違うようになっておりますよ。本当にこういうやり方は議会を侮辱して、議会軽視の何物でもないと思ってるんです。ほかの議員さんたちはそうは思わないからこれをいとも簡単に可決していく。私にはそういうことはできませんわ。  私たちは住民代表でありますよ。それを忘れてもらったら困ります。ですから、住民投票をしろというのに、それを町長も拒む、教育長も拒む、喜ぶんであれば住民投票をすれば皆さん賛成して、住民投票でオーケーのゴーを出してくれると思いますよ。どうしてそれをしないのか、私はわかりませんわ。その理由たるものはわかりませんね、住民投票をしないわけ。水面下の若い人たちだけでオーケーをして、わずかな人数でオーケーするような金額ではないです、町長さん。  そして、借金を残さないというふうにはおっしゃいましたですけれども、結局は国庫補助金は借金でございます。それは利子も払っていかなくてはいけません。借金ですよ、これは、住民の。補助金で半分は返ってきます。そのほかにまた25億もありますし、トータルで四、五十億は住民の税金ですわ。それ借金は残さない、ふるさと納税でカバーすればいいわと思っているのか知りませんけれども、ふるさと納税は高野町の将来のためにキープするのが望ましいと思いますよ。その辺のところも考えて政治をやっていただきたいと思いますので、この問題を私は、しつこいでしょうか、これから出てくる恐ろしい金額のものを議会が可決していくということを踏まえてのこの9月議会の私の質問でございます。  そして、今中学校のあたりを伐採しておりますが、これは何のための伐採ですか。それの答弁をよろしくお願いいたします、明瞭、簡単、簡潔によろしくお願いいたします。
    ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。8番議員の御質問について説明させていただきます。  高野山中学校ののり面の伐採を今実施しているわけなんですけども、そのことに関しましては、当初よりほとんど手つかずの状態でうっそうとした部分があります。災害や近年の異常気象もありまして、かなり大木になっておりますので、一度整備をしたいと思いまして実施したわけでございます。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) このことすら住民から言われるんですよ。あそこを伐採してるのは何ですかって。議会は知りませんよ、そんなこと。伺ってもおりません。切って初めて住民に言われて、あれは何だと言われる状況にあるんですよ。これいつの議会で伐採をするということ、予算も出てるんですかね。その辺のところをお伺いいたします。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 予算を議決していただくのが議員の仕事なんです。議決で所さんも賛成して。 ○8番(所 順子) 私おりませんて。 ○町長(平野嘉也) 6月議会ですよ。 ○8番(所 順子) 去年の。 ○町長(平野嘉也) 今年。 ○8番(所 順子) 今年の6月。その中で出た。 ○町長(平野嘉也) 出てます。 ○8番(所 順子) そやけどア山さんでも知らんて言うとる、あれ何なって言うとったで。みんな満足、わかってないわけよ。 ○町長(平野嘉也) いやいや、当局としては予算の提出、議員さんにして。 ○8番(所 順子) わかりました。わかりました。そうしたら、それはわかりました。 ○町長(平野嘉也) それをするかどうかというのを議員さんが決めることなんです。 ○8番(所 順子) わかりました。 ○町長(平野嘉也) それと、コンサルタント料も議会の議論を経て可決していただいておるんです。だから、場所の選定とか、そういうものは議会の議決じゃなくて、予算の措置を議決していただくのが大きく議員先生の裁量、仕事になってくると思います。そういうようなことで、丁寧に仕事は進めておるつもりですが、もう少しいろいろな会議体で議論されてること、そういったことを調査していただくと全てわかるんではないのかなと思います。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 金銭的に議決する、それは十分内容がわかっての議決ですけれども、私はその内容すら把握してない方がおるんですよ、議員の中には。それでも議決をしていくという議会でございますので、やはり十分説明の中で、これはこうだ、じゃあそしたらそれは何費で出てたんですか。教育費の中でわけのわからない分の中で出ていたと思います。そして、木が切られて初めて住民は皆、あれは何なということを聞かれますので、私もこの問題を質問しているわけでございますよ。  そういうふうなやり方は教育費の中で大体予算は組んでおります。しかしながらこの木を切るとかそういう細かいことは聞かなければわからない。そういうふうにはなって予算は組んでるというのは、私も議員が長いんで理解はしております。わけのわからんようにしてお金を選出し、わけのわからんことを使っても、あのとき議会で金額を可決しておりますと。そういうふうになっている仕組みがだんだんと私もわかってきましたんですけれども、何にしてもどう考えてもこの計画案、無謀な税金を使用するとしか思えません。いま一度計画を見直して、住民のやっぱり何ですか、住民投票、私はこれをしつこく要望いたしたいと思います、この問題に関しまして。その辺、最後、教育長、答弁よろしくお願いいたします。教育長と言ってるのに町長がすぐ出てくるんでね、答弁が全然違う人にしていただいてます。教育委員会に任せてるんやったら町長の出番と違うでしょう。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。 ○教育長(角濱正和) 失礼いたします。  いろいろと問題というのはあろうかと思いますけども、平成27年からそれこそ小中一貫の推進ということで進んでまいっております。現時点のところで、今こういうふうなことになっております。 ○8番(所 順子) 違う違う、住民投票をするかしないかを最後聞いてるわけでしょう。 ○教育長(角濱正和) 住民投票は今のところあまり考えておりません。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 住民投票もしないで、この60億ぐらいの予算のものを高野町でするというのは恐ろしいことでございますわ。これみんなの税金ですよ。ふるさと納税だってみんなのものですよ。皆さんの税金ですよ。それを住民投票もなく、住民の声も聞かんと、このことを進めることには私は賛成はいたしかねますよ。もう一度初めから考え直すべきだとは思っております。  次の質問にまいりますわ。もう住民投票をしないということをいただきましたのでね。おかしなことでございます。  景観条例についてを質問いたします。いろいろ時間もございますので、中抜きで質問させていただきたいと思っております。先日、住民報告会の中で質問がありましたので、私もこの問題に触れなくてはいけないと思って質問をさせていただきます。  仮にOさんと言っておきますが、ここのお宅は大門の住民報告会の中で出ましたので、Oさんのお宅が、ここのお宅は景観条例から幾ら出ておりますか。その辺のところを答弁お願いいたします。早く答えてください、時間もないのに。早く答えてね。 ○議長(大西正人) 小西建設課長。 ○建設課長(小西敏嗣) 失礼します。8番議員さんの御質問について説明したいところなんですけども、Oさんというところの申請という。 ○8番(所 順子) いや尾上さんとこですよ。その質問が出たから。 ○建設課長(小西敏嗣) すみません、その方からの申し込みというのはございませんので、あと申請者についての氏名とかは控えさせてもらいたいと思います。Oさんという方からは申し込みはございませんので。 ○8番(所 順子) 出てないということ、景観条例が。そうですか。 ○建設課長(小西敏嗣) はい。以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 出ていらっしゃらないんですか。でも私あの大門のときに、あそこは格子戸になってますかとか、そういう質問をいたしましたですね。お金は景観条例には出ていないということですね、景観条例のお金は出ていないんですよね。 ○議長(大西正人) 答弁ですが、小西建設課長。 ○建設課長(小西敏嗣) 失礼します。 ○8番(所 順子) 出てます、出てます、お金よ。 ○建設課長(小西敏嗣) 場所の話という、はい。 ○8番(所 順子) もうちょっとええかげんにしてほしいよ。 ○建設課長(小西敏嗣) Oさんでは出てません。Oさんでは出ておりませんので。 ○8番(所 順子) 何ですって。ほんならはっきり言いましょうか。尾上さんとこのおうちは景観条例の景観費は出ておりますか。 ○建設課長(小西敏嗣) 出てはないです。 ○8番(所 順子) 出てはない。 ○建設課長(小西敏嗣) はい。以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) いや、これは大門の住民説明の中で、うちはもらってないけど、あの端はお金が出てるんかということをお尋ねしておりましたので、そのことをここの場でお尋ねしたんで、じゃあ申請は出てなく、お金も出てないということですか。じゃあ自費でされたということですね。どういうことよ、そこでどうしてとまどうかな。自費で出たんですか。答弁よろしく。 ○議長(大西正人) 小西建設課長。 ○建設課長(小西敏嗣) 失礼します。 ○8番(所 順子) えっ。 ○建設課長(小西敏嗣) Oさんでは申し込みは出てませんので、補助金は出てません。 ○8番(所 順子) ちょっともうええかげんにしてよね、ほんまに。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) こんな答弁の仕方ね、当局としたらアウトですよ。出てます、出てへん、ごまかして、最後出てますって、これ何ですか。こんな役場のやり方、全てがこんなもんですか。情けない限りですよ。出てるんやったら出てると言ったらいいじゃないですか。何でそこでそうやって悩むんですか。 ○議長(大西正人) 小西建設課長、最初の入り方のところをちょっと勘違いされてると思います。 ○8番(所 順子) 休憩、時間とられるばっかりで私5分延ばしてください。こんなもんな、もったいないよ、時間が。5分延ばしてください、議長、こんな。 ○議長(大西正人) 今の質問の答弁のときに、最初の入り方を少し聞き間違っているようなところもあります。その関係もあって、何回も同じような質問をされておりますので、しばらく時間を延長して差し支えないと思いますので、もう一度、小西建設課長、答弁をお願いいたします。補助金が出ているのか、出ていないのかということです。 ○建設課長(小西敏嗣) 8番議員の御質問について説明させていただきます。  先ほどからのOさんという方からの申し込みはございません。申し込みはございません。 ○8番(所 順子) 違う、違う、申し込みございませんと違う、景観条例からお金は出てるのか、出てへんのか。 ○建設課長(小西敏嗣) したがいまして、補助金は出てません。 ○8番(所 順子) 出てません。 ○建設課長(小西敏嗣) はい。以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 何で出てますとか、出てませんとかって、ついたり引いたり、その答弁をするのか、私には理解できないですよ。その辺のところが何かうそを言うてるような、何かわけのわからんというふうなことになっておりますし、あれは景観条例にのっとった建物、私は言われて見にいきましたですよ。格子戸になってますし、色も景観条例になってますし。  あのとき大門で町長はちゃんと私は格子戸になってますかって、なってますって言いましたですやんね。そして、小西課長、国道に面してますからという答弁まで私いただいてるんですよ。ということはお金が出ているということを言ったのと一緒ですよ、ほかの方たちの質問があって。それに今は出てませんてね。じゃあ、おかしいですよ、そういう答弁は。信じられない、私は。それは。あなたたち、じゃあ住民説明会で言うたこととここの答弁とうそですか。とんでもないですよ、この答弁。やってられないよ、こっちは、質問するあんた、もんとしましては。  小西課長、もう一度、1円も出てないんですか。答弁願います。はっきり言ったらいいでしょう、出てる、出てないって。 ○議長(大西正人) 答弁いただけますか。小西建設課長。 ○建設課長(小西敏嗣) 失礼します。あっ、ごめんなさい、すみません。  先ほどの御質問の中で何度も申しわけないです。Oさんという方から申し込みもいただいておりません。また、本町のほうも出しておりません。  以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) じゃあ、どうして大門でそのように国道に面しているからという答弁もし、その方にされたかというのは不思議ですね。それで、私は格子戸にされてますかと言ったら、町長が、されてますって答弁来たわけですよね、大門の公民館ですか。児童館何というんですか、あそこの場所で。そのように答弁されたのはなぜですか。全然ちんぷんかんぷんじゃありませんか。あのときは国道に面しているから出てますって言っといて、今になったら申し込んでません、出ておりませんって、おかしいじゃないですか。どう考えてもね。じゃあ、住民説明会はうそ八百の説明をしたということになりますよね。それしかないですよね。これ住民さん、また怒ると思いますよ。そんなうその答弁、あっちで言うことと、この議場で言うことと違うんやったら。そんな住民説明やったらせんほうがましですやん。出たことに対してちゃんと真摯に答弁するのが当局の仕事ですよ。それをついたり引いたり、出てる、出てへん、ごまかしのような答弁ばっかりいただいて、質問するほうは質問する気もせんわ。こんな町当局のやり方は全てにおいて疑問を抱くし、疑わしいことがあるようにしか思えません。もう少し真面目に真摯に答弁をすべきですよ。  小西課長、もう一度お伺いいたします。あのときのことはうそだったんですか。今とは答弁が違います。その辺のところをお答えください。(「議長休憩」の声あり) ○8番(所 順子) いや、休憩要らんとこで何で出さんなんのよ。答弁って言うてるのに。(「Oさんってどういうことや」の声あり)  Oさんって、私は一応名前を出したら悪いからOさんと言うてあるだけで、尾上さんと。(「アルファベットのOかい」の声あり) ○8番(所 順子) そうですよ。 ○議長(大西正人) 議場で言い合いをしないようにね。 ○8番(所 順子) そうよ、変なことを言うてくるんですよ。答弁してちょうだい。 ○議長(大西正人) 答弁ありますか。 ○8番(所 順子) 答弁ありますかじゃなく、答えらなあかんやろ。 ○議長(大西正人) 建設課長なのか、ほかの部署なのか。 ○8番(所 順子) 建設課長ですよ。 ○議長(大西正人) 小西建設課長。 ○建設課長(小西敏嗣) 8番議員の御質問では、Oさんに補助金は出てないかということの御質問をいただきましたので。 ○8番(所 順子) 尾上さんの家は景観条例のお金は出ていないか。私はOさんと言うたのは、アルファベットで言うただけで、個人のお名前なので名前を出さなかっただけで、Oさんにしただけの話で、尾上さん宅ですよ。 ○建設課長(小西敏嗣) ですので、私のほうからは、Oさんという方から申し込みはございません。Oさんからの申し込みはございません。 ○8番(所 順子) Oさんじゃなくて尾上さんにしましょうよ。尾上さんよ。 ○建設課長(小西敏嗣) 申し込みはないんです。 ○8番(所 順子) 尾上さんからの申し込みはない。 ○建設課長(小西敏嗣) ないです。 ○8番(所 順子) 出金もない。 ○建設課長(小西敏嗣) Oさん方からの申し込みはございませんので、補助金のほうも出てないです。 ○8番(所 順子) ちょっとね、Oさんと尾上さんと。 ○議長(大西正人) そこでやりとりしないようにしてくださいね。
    ○8番(所 順子) ちょっとこの答弁ね、あんたね私気分悪い。 ○議長(大西正人) 所さん、議場で。 ○8番(所 順子) もうええわ。私も時間もないので。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 私ね、Oさんと言ってるのね、尾上さんと言いたいけれども、固有名詞でございますので、私はOさんにしてるだけでございますので、もうはっきり言って尾上さんですよ。尾上組の尾上さん。その方の建物について大門で質問があったんで、あなたも出席されてて、わかってるはずでしょう。それを私はここで質問してるんですよ。Oさんはないわよ。Oさんのところはよ。尾上組の尾上さんですよ。その方は景観条例にお金は出てるか出てないかをはっきり今ここで答弁ください。 ○議長(大西正人) 質問時間があと4分ほどに迫っておりますが、少し同じ答弁の繰り返しがありましたので、しばらく延長したいと思います。  答弁お願いします。小西建設課長。 ○建設課長(小西敏嗣) 8番議員さんの質問について何遍も同じ回答で申しわけないんですけども、Oさんの業者から申し込みはない、ありません。 ○8番(所 順子) Oさんじゃなくて、もうOさんはやめてちょうだい。 ○建設課長(小西敏嗣) 業者さんからの申し込みはございませんので。 ○8番(所 順子) じゃああの公民館ではどうしてなん。 ○建設課長(小西敏嗣) それで、今回ここでの申請者の氏名は控えさせてもらいますということで説明させてもらいます。  以上です。 ○8番(所 順子) おかしいことを言うとるで。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) いや、皆さん、課長さんも勢ぞろいでおられましたですよね、あのときは。小西課長以外の方もいらっしゃったわけで、はっきり名前を言いますわ、愛宕谷の五十実さんが出した問題でございますわ。そして、何でうちは出てないのにあの尾上さんとこが出とんだという質問がございましたよね。そんな中で、課長は、あれは国道に面しているからという答弁があったんですよ。私が、じゃああそこは格子戸になってますかって聞いたら、なってますっていう答弁までしてたわけでしょう。そしたら、ここではそういうOさんの申し込みはありませんでしたって、そしたら住民説明会の中では一体あの会議は何だったんですかとなりますやんか。違います。  そんなええかげんな住民説明会はもう今後一切ないほうがまし違いますか。ここで言うことと住民説明会で言うことが違うなんて、とんでもない住民説明会。そんな中で住民に全部掌握させていますので、この小中一貫のことも。全て了承いただいてるというような町長もいらっしゃるしね。とんでもないですわ。当局のやってることは信じられない。にせもの答弁はやめていただきたい。おかしいじゃないですか。あっちで言うこととこっちで言うことと違うというのは。住民からしてみたら怒りますよ。  じゃあ、出ていないでいいんですか、あの建物に関しては。じゃあ調べてもいいんですよね、水面下で。ということになってきますよね。じゃあ出てないんですね。それははっきりともう一度出ていないということをここで答弁ください。 ○議長(大西正人) 小西建設課長。 ○建設課長(小西敏嗣) 8番議員さんの御質問について説明させていただきます。  申し込みはございませんので、補助は出てないということになっております。  以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) もう結構です。出ていないということが最終的な答えでございましたので、住民説明会の話は全くなかった話だということを私は認識をいたしました。ですから、この問題につきましては住民説明会と今の私の質問とは全く食い違いがあり、中身が全く違うということを認識をいたしました。  そして、もう1点お伺いいたします。そうですね、もう景観条例、これ自動販売機のことも出ましたですけれども、町長さん一任でそれを私から景観条例の審議委員さんに申し上げますと言って、町長権限も行使したというのも私は覚えておりますよ。それも含めましてですけど、あの住民説明会は無、ないの無だったということは認識をいたしております。行くに足りない住民説明ということになります。これはこれでいいです。  最後に、観光情報センターの展示はどのような内容で展示をしているのですか。決定権は誰にあるのですかをお尋ねいたします。 ○議長(大西正人) 延長時間を入れましてもあと5分となっておりますので、よろしくお願いいたします。 ○8番(所 順子) 早く答弁願います。 ○議長(大西正人) 茶原産業観光課長。 ○産業観光課長(茶原敏輝) すみません。今の御質問ですけれども、団体等から申請を受け、内容等を考慮して、合議を、協議ですよね、行った上、許可をしております。 ○8番(所 順子) 誰が。 ○産業観光課長(茶原敏輝) それは私であったり、町長であったりということになります。  それと、その中で町内の団体を優先してお使いいただけるような配慮ということをしております。 ○8番(所 順子) もう結構。言われたことだけで答えてくれたら。時間がない。 ○産業観光課長(茶原敏輝) それと、一般の方から申請を受ける以外に、私たち町の各機関から依頼を受ける場合もあります。これについても内容を吟味して協議を行った上で、ほかとブッキングしないように受け入れて、そんな状態です。 ○8番(所 順子) もう結構です。誰がということだけ答えてくれたら。言われたことだけ答えて。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 私ここに、議会に、私用にお手紙をいただいてるんですよ、この観光推進センターをどのように使っているかということで。この中で、勧誘をしているということのお手紙をいただいたんですよ。広島と何かの展示会がございましたですね、写真展の。その中で、勧誘をやっているというふうな、こういうよそから議会に、私宛てにお手紙をいただいて。あれは勧誘をしてもいい場所かどうかをお答えください。 ○議長(大西正人) 茶原産業観光課長。 ○8番(所 順子) したかしないかだけでいいですよ。たらたらは要りません。 ○産業観光課長(茶原敏輝) 恐らくその内容は8月20日から26日、今年のですね、この広島・長崎の原爆写真展のことかと思います。これについては展示ということで御利用いただいておりますので、こちらとしてそのような何かの勧誘を行うような業務というのは認めたつもりはありませんので、行っていないはずです。  以上です。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) その展示会の中で、原発の反対署名に誘導していたと、この文章ではあるんですよ。よろしければこちらにお名前と運動員の方が公共の場所で集めたその署名は何のために使われるのかとか、そういうふうなお手紙をいただいたんですよ。それが共産党につながるもんであるというふうなことのお手紙をいただいたんですけれども、こういうものはちゃんと吟味してから展示するなりなんなりするなりしたほうがいいのと。あの場所でそういう展示物をするための推進観光センターではない。いまだに連結されていない宿坊組合との観光協会の一環として使うものであることはどうなっているのかなということを質問したいんですけれど、時間もありません。このようなことは一体どうなってるんですか。明瞭簡潔に答弁をよろしくお願いいたします。進んでいるんですか、それとも進んでいないんですか。今じゃもう町当局のもので進んでおりますよ。 ○議長(大西正人) 茶原産業観光課長。 ○産業観光課長(茶原敏輝) 今お聞きになられたことについては、観光協会とも協議をしながら進めていっているところです。  それと、すみません、今言われた特定の宗教であったり、特定の政治思想であったりということに対して誘導するようなことというのは私たちも認めておりませんので、もしそれが行われているようでしたら、本当に私たちも次こういうことのないようにしっかり気をつけないといけないと思いますので、もしよろしければその御指摘。 ○8番(所 順子) 新婦人会の会、橋本支部って書いてます。 ○産業観光課長(茶原敏輝) 見せていただきたいと思いますので、また御協力いただきたいと思います。すみません。  以上です。 ○議長(大西正人) 残り1分ですので、よろしくお願いします。8番、所君。 ○8番(所 順子) 何にしても当局のやってることがちょっと私も、何というんですか、あまりにも答弁も支離滅裂という部分もございますので、もう少し真摯な答弁を求めたいし、住民代表に真面目な答弁をしていただきたいし、真面目な町政を望みたいと思っておりますので、以上でございます。 ○議長(大西正人) これで一般質問を終わります。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  お諮りします。議事進行の都合により、明日10日は休会としたいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(大西正人) 異議なしと認めます。したがって、明日10日は休会とすることに決定いたしました。  本日はこれで散会いたします。  御苦労さまでした。                午後 4時10分 散会...