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平成30年第4回定例会 (第1号12月 4日)

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  1. 高野町議会 2018-12-04
    平成30年第4回定例会 (第1号12月 4日)


    取得元: 高野町議会公式サイト
    最終取得日: 2019-07-11
    平成30年第4回定例会 (第1号12月 4日)                平成30年         第4回高野町議会定例会会議録(第1号)        第1日(平成30年12月4日 火曜日)          午前10時10分 開会     第 1 会議録署名議員の指名     第 2 会期の決定     第 3 諸般の報告     *町長行政報告並びに提案理由説明* 2 出席議員(9名)    1番 大 西 正 人         2番 﨑 山 文 雄    3番 下垣内 公 弘         4番 上 野 幸 男    5番 中 迫 義 弘         6番 中 前 好 史    7番 大 谷 保 幸         8番 (欠員)    9番 松 谷 順 功        10番 負 門 俊 篤 3 欠席議員(0名)
    4 事務局職員出席者   事務局長  倉 本 文 和   書記    大 谷 燎 平 5 説明のため出席した者の職氏名   町長        平 野 嘉 也   副町長       西 上 邦 雄   教育長       角 濱 正 和   会計課長      辻 本 寛 美   企画公室長     中 尾   司   総務課長      辻 本 幸 弘   税務課長      和 泉 ひろみ   観光振興課長    茶 原 敏 輝   福祉保健課長    苗 代 千 春   建設課長      小 西 敏 嗣   生活環境課長    松 本 嘉 文   防災危機対策室長  井 上 哲 也   診療所事務長    中 上 浩 貴   消防長       中 西   清   教育次長      中 西   健   富貴支所長     植 田 達 夫                午前10時10分 開会 ○議長(大西正人) それでは、ただいまから平成30年第4回高野町議会定例会を開会します。  これから本日の会議を開きます。  ここで、議事に入る前に一言申し上げます。  本町議会では、町民の皆様に開かれた議会、身近な議会を目指してインターネット録画配信や会議録の公開など、さまざまな取り組みを行っています。今回、その一つとして、本定例会の様子を役場玄関ロビーに設置しております来庁者用テレビにライブ中継することといたしましたので、報告をさせていただきます。  それでは、議事に入ります。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録の署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長において、2番﨑山君、3番下垣内君を指名します。  日程第2、会期の決定についてを議題とします。  お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月17日までの14日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(大西正人) 異議なしと認めます。  よって、会期は本日から12月17日までの14日間と決定をいたしました。  お諮りします。議事の都合により、12月5日、6日、7日、8日、9日、12日、13日、15日、16日を休会にしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(大西正人) 異議なしと認めます。  したがって、12月5日、6日、7日、8日、9日、12日、13日、15日、16日は休会とすることに決定いたしました。  日程第3、諸般の報告を行います。  地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明のため出席を求めた者は、町長並びに教育長であります。  高野町監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納監査報告については、お手元に配付の報告書をもって報告といたします。  次に、議員派遣の件について、会議規則第127条第1項ただし書きの規定により、お手元に配付のとおり議長において決定しましたので、報告をいたします。  当局からの報告事項はありませんか。  なしと認めます。  これをもって諸般の報告を終わります。  平野町長に行政報告並びに提案理由の説明を求めます。  平野町長。 ○町長(平野嘉也) 皆様、おはようございます。  このたび、平成30年第4回定例議会を御案内申し上げましたところ、全議員出席いただきまして、誠にありがとうございます。後ほど説明させていただきますが、今回の案件は議案7件、同意1件でございます。慎重審議のほどよろしくお願い申し上げます。  さて、11月25日執行の和歌山県知事選挙は、県全体の投票率38.33%に対し、高野町における投票率は63.81%でありました。県全体では、前回の投票率をワンポイント以上下回る中、本町は前回の投票率を0.57ポイント上回る結果となりました。今後、県との連携をより一層連携を進めて、道路の整備等諸課題に対して協働で取り組んでまいりたいというふうに考えておるところでございます。  また、国会のほうでは水道法の一部を改正する法律案と、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案の二つの法案が成立する見込みとなってきております。水道法の改正、また出入国管理の法案等、いろいろな諸課題を抱えておる中、水道法においては、経営安定のための広域連携の推進、また民間参入を促すいわゆるコンセッション方式を導入していくというような流れであります。  水質の維持、また水道料金等、先進諸国では公から民へ行ったものが、民から公へと返ってきている時代に、果たしてこの新しい水道法の一部を改正する法律は、今後、各自治体においてどのように実施されていくのか、しっかり議論が必要なことかなというふうにも考えてきております。  両法案とも高野町に影響をもたらす法案でございますので、国の動向を注視するとともに、今後、国から示されるであろう基本方針や分野別運用方針、国が行う支援計画など詳細を待って、高野町としてしっかり対応してまいりたいと思います。  まず、各課関連の10月から12月まで、今議会までの主な出来事を御報告させていただきたいと思います。  福祉保健課関連でございます。11月1日に、富貴のほうから子育て支援についての要望事項がございました。今後、富貴の小学校の再出発を目指していく本町としては、富貴での子育て支援というものをしっかり整備していかなければならない。そのために、11月20日に計画案を相手の団体のほうからいただきまして、ただいま当課、原課のほうで協議しておる最中でございます。新年度にはしっかりした対応ができるように、町を挙げて子育て支援、富貴のほうの小学校復活を目指していけるように頑張りたいというふうに思っておるところでございます。  防災危機対策関連でございますが、先月27日に4校合同の防災教室を行いました。桂枝曾丸さんを講師に招いて防災講座を開き、起震車、そして煙の出るハウス等、子供たち、また保護者の方に体験していただくいいきっかけとなりました。  続いて、観光振興課でございます。11月3日、高野町交流ひろば第3回目を迎える、第3回目の住民交流広場を、今回は会場を移して開催することになりました。以前は、転軸山公園の管理棟のところでやっておったんですが、一度高野山大学の学園祭と、また秋の紅葉シーズンでお客様がたくさん来ていただく、そういうふうな中でしてはどうかというようなことで、今回霊木の家、そして観光情報センター、高野山大学のほうで開催をいたしました。  例年よりも数は当然増え、1,500名を超える来場者がありましたが、住民同士の交流できる場というところを考えますと、今回の場所が最適なのか、今までのところがいいのか、今後、来年の開催に向けて議論をしてまいりたいというふうに思っております。  それと、11月19日、90周年、60周年の記念にはなるんですが、第1回高野山少年柔道大会を開催させていただきました。全国から40チーム、約350人、保護者、指導者を含めて500人ぐらいにはなると思うんですが、多くの選手に来ていただき、道のつく武道や文化、そして高野山の持つ精神性とのかかわりの中で大切にしていきたいという考えのもと、今後も第2回、第3回というふうに続けてまいりたいというふうに思っております。何が一番運営する側にとってよかったかなと言いますと、やはり天気を心配せんでもよかったということで、今後、少しずついろいろな関係者に御協力を賜りながら事業を拡大して、全国の高野山の少年柔道大会というものをつくり上げていければなというふうに思っております。  それと、11月19日、総本山金剛峯寺へ、富貴産のホップ、またその生ホップでつくった高野山クラフトビール、それを金剛峯寺に奉納させていただきました。かねてから富貴地方の耕作放棄地をどうにかしていかなければならないという考えの中で、第3弾になります。まずはその地元米を使った給食ですね、それは約半分、3分の2ぐらいは地元米を使うようになってきたのかなというふうにも思います。そして、ブドウですね。ワイン用のブドウをつくっていく。これは少し実質失敗と言ってもいいのかもわかりませんが、これはもう息長く事業者さんと今後いいタイミングを見計らって継続していきたいなというふうにも思います。そして、その第3弾となるホップを一旦栽培させていただいて、今回奉納させていただいたということであります。  今後、耕作放棄地含め、農林に関してどのような、137平方キロあるこの高野町で、どのような活用をされているのか、どういったところが荒れているのか。それを新年度に地域おこし協力隊等を入れて、まずは調査をして、しっかり第1次産業が根づく、また復活するまちにしていきたいというふうに思っております。このホップの事業は、来春より事業をもう少し拡大して、地域の活性化になるように、まちとしてもしかるべき支援をしていきたいというふうに思っておるところでございます。  続いて、観光情報センター、iKOYAの利活用についてでございます。近畿大学との連携を通じて、交流スペースで近大国際交流展in高野山を開催、また、堺市との観光の協定、連携協定は結んでないですが、市長との話の中で、一緒に取り組んでいこう、仁徳天皇陵・古市古墳群を世界遺産にしようというようなことで、いろんなつながりができてきております。その中で、高野山の上で、堺市の世界遺産登録を進めている案件をPRしようというブースも開設、17日より開設しておるところでございます。  7月2日の開館以来、約4万5,000人ぐらいですね、来ていただいております。今後、冬場には当然来場者というのは全体的に下がるということで、あそこの来場者、来館者も必然的に下がってくることかと思いますので、そのあたりは住民の方々に上手に還元できるような人の配置というのもしていきたいというふうに考えておるところでございます。  当初から予想されておりましたとおり、第2駐車場にとめる車の方々はあそこを使っていただいておりますし、あそこの大門方面を歩く方もかなりあそこを利用して、休憩場所、また情報収集をしていただく場所というふうに育っていってるというようなことでございます。  続きまして、教育委員会関連でございます。町民文化祭が3日に開かれて、文化功労賞に高梨晃瑞様、そして文化奨励賞に高野和太鼓DONKAKAが表彰されました。これからの御活躍を期待したいというふうに思っておるところでございます。  また、町民親睦大運動会、これも90周年、60周年の事業として、第1回目としてさせていただきました。約200名の子供から大人の方まで、高齢の方まで来ていただいて、世代を超えた競技などをして盛り上がりました。ぜひこれも第2回目、第3回目というような形で、住民がしっかりと交流できる場をつくっていきたいというふうにも考えておるところでございます。  また、光ファイバーの件ですが、3月22日を開通式というふうな形で予定をしておるところでございます。町全体を光ファイバーにしたいという中で、まずは可能なところ、地区ということで、富貴・筒香地区の光ファイバー事業というのを昨年度より進めてきて、ようやく開通していく運びとなってきております。12月、そして来年の1月には住民の皆様に説明等がございまして、今年度中には開通式をする、そして、光回線が使えるような環境になるというふうなことで進めておるということを御報告させていただきたいと思います。  それと、企画公室関連でございます。まずは先日の12月1日、高野山大学の黎明館におきまして、高野町制施行90周年、そして富貴村合併60周年の記念式典を開催させていただきました。多くの来賓の御参加、御出席を賜り、また、約70名の功労者の皆様を表彰する、感謝をあらわす場をつくることができました。次の100年ですね、しっかり100周年をできる場として、今回は先人に対する感謝、そして次の100年に向ける決意をあらわせる場であったのではないのかなというふうに考えております。  1部は当然式典ですので人の入りはあまりよくなかったんですが、2部に関しては、半分以上席が埋まるようなぐらいほっこりした式典となったということで、90周年の式典はまずまずうまいこといったのではないのかなというふうに思っておるところでございます。  それと、今、議員の先生方もいろいろと御心配していただいておりますふるさと応援寄附金の案件でございます。今回は大型の補正予算をしていくというふうなことで審議していただきたいというところなんですが、前年度、2億のふるさと納税、これをどう上げていくかということで、年度前、30年度の半ばから終盤にかけて、いろいろと担当の課、また担当の職員といろいろ協議をしてきた中、サイトをしっかり増やしていこうというようなことで進めてまいりました。初めは1つのサイトだったんですが、全部で4つ、5つのサイトに増やしていく。当然、当初の予算は2億というようなことで、前年度の実績で上げたところでございます。サイトを上げることで、予想と言ったらいいんでしょうか、現段階で予想どおりの展開となってきております。  また、10月末に総務省のほうからいろいろな御指導、御指摘等がございました。その中で、議員の先生にも、また町民の皆様にも御理解していただきたいのは、総務省バーサス自治体という構図、これは全くメディア、週刊誌レベルの話でございますので、総務省の指示にまだ今のところ検討している。今後、基礎自治体が国としっかり協議をしていく中でこのふるさと応援寄附金という制度を育てていきたいという高野町の思い。そして、いろいろなやり玉に挙げられている全国7団体もそのような思いであるというふうに思っておるところでございます。  当初、どうしていこうかというふうな悩みもありましたが、やはり責任を持った中で自主財源を確保していくということを優先させていただきました。子供に対して保育の無償、幼児教育無償、義務教育小・中の無償、そして学校給食には地元米を使う等々、いろいろと子育て関係には類を見ないほど高野町は先進化しております。国の抱える問題として少子化、当然、高齢化というのもありますが、国のスピードでやっておりますと、非常に心配するような感じを受けます。国がしっかりと国難というふうに少子化を捉えるんであれば、我々基礎自治体がこういった仕組みをつくるよりもっとスピーディーにしていかなければならないというふうに思うんですが、なかなかそうにはならないようでして、そうであれば我々で自主財源をつくって、それをしていく、サービス化していくというのが当然のことであります。  その財源として、大体年間3,000万円ぐらいを考えております。それをやはり30年間分の予算は置いておきたい。今、高野町で生まれて、そして30年後にはその方々も親になります。そのときに高野町でも、高野山でも子育てをしたいなというふうに思えるように、しっかりとこの30年間分の財源を確保したい。3,000万掛ける30年間ですので、9億ですね。それはもうしっかりと蓄えておきたいというふうに考えております。  また、137平方キロある高野町でございます。地籍調査も75%残ってます。75%進んでおるんじゃなくて、75%残っております。あと100年かかるという地籍調査をあと26年に縮めました。それをもう少し縮めることができないかというのを来年度から一度考えてみたいと思います。  地籍調査関連では、やはり15億の国費、県費、また5億の単費が必要であります。そのために今回のふるさと納税、今年度のふるさと納税もそれに充てていくということで、財源確保という意味でも、今回ふるさと納税を続けていかなければならないというふうな思いにさせられました。  また、そして人口3,000人というような中で、来訪者、交流人口が150万人前後、延べでいいますと500万人以上の方々がこの高野町にいらっしゃいます。それを支える社会インフラの整備、いろいろな中で支出していかなければならないことがございます。3,000人の住民が負担するには非常にやはり大きなコストになってくるかなというふうにも思っておりますので、その財源確保のためにも、今回そのふるさと納税というものを高野町の財政をしっかり健全を保ったまま財源を確保していく、財源を確保しなければならないというような覚悟でしております。  当然、総務省のほうから、納税先外にするかもしれないよとか、そういったいろいろな御意見がこれからいろいろ出てくるかなというふうにも思います。そういった中で、やはり町として、しっかり国に対して地場産品というものはどういうものなのか。ゆかりの品というものはどれほど大切なものなのかというのを、しっかりまちとして説明していきたいなというふうに考えております。それは泉佐野でも同じであるでしょうし、新潟の三条も同じであろうと思います。いたずらにこの制度を利用して財源をいたずらにいただいておるわけではございません。それ相当の方針、その中で相当の覚悟もしながら財源確保をしていくというような今回の判断。そして、今回の補正予算計上というふうにもなっておりますので、どうぞ議員の先生にも御理解をいただき、いい議論をできればなというふうにも思いますので、どうぞよろしくお願いしたいというふうに思います。  それでは、本定例会において御審議いただく議案等について御説明させていただきます。  議案は7件でございます。  議案第45号、高野町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、人事院勧告に基づき給料表の水準を改め、期末勤勉手当等の支給割合を改めるとともに、初任給調整手当の額を改正するものであります。  議案第46号、高野町景観条例の一部を改正する条例につきましては、国道、県道、町道の振りかえと、女人道の世界遺産追加登録に伴い、高野町景観計画の一部を変更するための条例の一部を改正するものであります。  議案第47号、平成30年度高野町一般会計補正予算(第6号)につきましては、歳入歳出それぞれ51億2,880万円の増額となり、予算総額は96億7,800万円となりました。  歳入で主なものとしましては、寄附金50億の増、国庫支出金4,356万4,000円の増、4,370万の増などによるものであります。また、歳出で主なものとしましては、ふるさと寄附積立金18億2,405万5,000円の増、同じくふるさと納税謝礼品代24億8,700万の増、また台風20号により被災した農林業施設、公共土木施設の災害復旧にかかる費用1億548万9,000円の増などに伴う補正でございます。  議案第48号から議案第50号につきましては、平成30年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)など3特別会計の補正予算でございます。  議案第51号、工事請負契約の締結につきましては、花坂地区農業用施設改修工事の契約で、高野町議会の議決に付するべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によるものでございます。  同意は1件。同意第4号、高野町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることにつきましては、任期満了に伴う再任に伴うものでございます。  議案等については以上でございます。  各議案等の詳細につきましては担当課長より説明をいたしますので、慎重審議を賜りまして、御同意をいただきますようお願い申し上げ、開会に当たりの提案説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(大西正人) 以上で本日の日程は全て終了しました。  本日はこれで散会します。御苦労さまでした。            午前10時40分 散会...