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平成29年第2回定例会 (第2号 6月22日)

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    平成29年第2回定例会 (第2号 6月22日)


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    平成29年第2回定例会 (第2号 6月22日)                平成29年         第2回高野町議会定例会会議録(第2号)        第7日(平成29年6月22日 木曜日)          午前10時15分 開議     第 1 一般質問 2 出席議員(10名)    1番 所   順 子         2番 﨑 山 文 雄    3番 下垣内 公 弘         4番 上 野 幸 男    5番 中 迫 義 弘         6番 中 前 好 史    7番 大 谷 保 幸         8番 大 西 正 人    9番 松 谷 順 功        10番 負 門 俊 篤 3 欠席議員(0名) 4 事務局職員出席者   事務局長  倉 本 文 和   書記    大 谷 燎 平
    5 説明のため出席した者の職氏名   町長        平 野 嘉 也   副町長       西 上 邦 雄   教育長職務代理者  井 阪 祥 春   会計課長      植 田 達 夫   総務課長      下   勝 己   税務課長      和 泉 ひろみ   防災危機対策室長  井 上 哲 也   企画公室長     辻 本 幸 弘   福祉保健課長    苗 代 千 春   建設課長      小 西 敏 嗣   富貴支所長     茶 原 敏 輝   消防長       中 西   清   教育次長      中 西   健   診療所事務長    中 上 浩 貴   生活環境課長    松 本 嘉 文   産業観光課長    中 尾   司                午前10時15分 開議 ○議長(所 順子) 皆さん、おはようございます。  これから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。  議事進行に先立ちまして、当局より報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。  下総務課長。 ○総務課長(下 勝己) おはようございます。  本日、角濱教育長が親類の葬儀に出席のため欠席されております。教育長にかわりまして井阪教育長職務代理が出席していますので、御報告いたします。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 理由は何でしょうか。欠席理由。 ○2番(﨑山文雄) 御不幸ごとって言うた。 ○議長(所 順子) 御不幸ごと。 ○総務課長(下 勝己) 親戚のお葬式のためです。 ○議長(所 順子) ああ、そうですか。  それでは、日程第1、一般質問を行います。  質問の通告がありましたので、順番に発言を許します。  9番、松谷君。 ○9番(松谷順功) おはようございます。  質問の機会を与えていただきましたので、子育て支援クーポン券事業についての質問をさせていただきたいと思います。  3月議会におきまして、子育て支援についての質問をしました。町長の答弁の一部ではございますが、高野町の最重要課題として、最重要課題です、として子育て支援、移住定住で人口が維持できるような施策元年にしてまいりたい。子育て支援クーポン事業は、効率よく効果の出るものにしたい。最先端とのふれ込みで予算化され、また任期の続く限り継続するとの強い決意も示されました。  このクーポン券事業につきましては、平成28年12月12日、6番議員、8番議員の質問の中で発言され、いわゆる広報され、十分精査、検討された予算化、3,330万8,000円の施策であるというように思います。  この日から6カ月、私の一般質問3月8日ですが、から3カ月が過ぎようとしていますが、住民説明会を開いたのみで、いまだ制度設計すらできていないのではないか。住民からは説明会の資料はいただきましたが、クーポン券はまだいただいてませんよとの声。一体この事業はどうなっているのか、まず説明していただきたい。  後は自席で行いたいと思います。よろしくお願いします。  答弁を求めているのは課長ではございません。町長からお願いしたいと思います。課長はこの件に関しまして非常に苦労して悩んでおります。精査された案件がなぜ実行されていないかということにつきまして、町長からの説明をお願いしたいと思います。  以上です。よろしくお願いします。 ○教育次長(中西 健) 番外、中西。 ○9番(松谷順功) いや、要らない。 ○議長(所 順子) いやいや、私が進行いたしますので。  ただいまの答弁は、町長にということでございますので、町長、よろしくお願いいたします。  平野町長。 ○町長(平野嘉也) おはようございます。  9番議員の御質問等に答えさせていただきます。  まず、9番議員のほうも、ようやくこの人口の問題、子育ての問題が最重要課題であるということが認識していただくことに至ったというのは、本当にうれしいことだというふうに思っております。また、このクーポン制度、いろいろ進めていく中で、やはり課税対象になる方が出てくるというようなことを3月年度末、また今年度にかけて、担当課長、また私もいろいろと当事者の方々に聞いた中で、やはりもう少し弱者に対する考え、それをしっかり検討していただきたいというような内容がたくさんございました。  当初はやはり子育てもそうですが、合計特殊出生率のアップということで、日本全国じゅうのあらゆる施策を研究させていただきました。その中で、当然、医療費の無償化や給食の無償化等、他の自治体でもたくさんしておる中で、この子育てクーポンの事業をしておる自治体において、合計特殊出生率が10年間の間に0.5増えたというような実績がございました。当町でもこれはできないのかというようなことをさまざまな観点から考え、昨年、前課長のもとで研究してくださいということを言い、そして新年度の予算のところでお願いしたところでございます。  今は6月となり、4月から始める事業ではございますが、ようやくいろんな方々の御意見を丁寧に聞いた中で、新たなものにしていこうということで、ただいま担当課のほうで詳しくしておるところでございます。 ○教育次長(中西 健) 番外、中西。 ○9番(松谷順功) 結構、要らない。9番、松谷。 ○議長(所 順子) 松谷君。  ちょっと松谷議員、議長は私ですので、要らないとか、そういうのはやめていただきたいですよ。 ○9番(松谷順功) いやいや、僕は通告書の中に担当課長の名前は書いておりません。 ○議長(所 順子) いやいや、書いてなくても、物を言いたいといって課長も手を挙げてるんで、私の権限でそれは次からしますので、松谷議員、どうぞ。 ○9番(松谷順功) これ制度設計する場合、予算を組む場合ですね、これ過去の。町長、僕の質問のとき、3月8日の質問のときに、ほかの自治体でもやっとると言うとるでしょう。一、二あるって書いてますやん。子育てクーポン事業というものはあまりほかの自治体ではされてない事業でございます。日本じゅうを探しますと一つ、二つあると思うんですが、あるって知っとんでしょう。これ実際やってますよ、よその自治体。課長の中でも御存じの方、おられたでしょう。  これ東京都日の出町、日の出で事業をやってますやん。これ10年間実績ありますよ。僕、インターネットで、僕でも調べられるんやから。これ実績のあるところをなぜ研究しないんですか、最重要課題。12月にもう町長が広報してる、発表してる。なぜ職員の方が皆協力してそれをやらないんですか。ここへ行ってきたんですか、東京都日の出町へ。調べたんですか。まず、それをお聞きします。どうぞ、町長、答えてください。 ○議長(所 順子) 苗代福祉保健課長。 ○福祉保健課長(苗代千春) 福祉保健課管轄について、御説明させていただきます。  先ほど、すみません、町長にということなんですけども、日の出町のほうなんですが、実際、東京のほうには私どもは行っておりません。電話連絡であるとか、ホームページのほうで調べさせていただいて、できる限り日の出町のほうに似合っている形をつくるという方向性で当初は進んでおりました。現状はそういうことになっております。  以上です。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) 日の出町のことは調べたよということでございますよね。要するに知ってたということですね。これうまいシステム考えてますやん、ここ。クーポン券、これ銀行で、提携した先で現金化、要するに子育てに関するもののみ現金化できますよ。このシステム、何で考えつけへんのですか。  税金の問題ももちろんありますよ。もちろんここの日の出町でも弊害があると思いますよ。多分これ私の見つけた資料によりますと、平成18年1月10日付で、日の出町次世代クーポン交付規則。平成17年12月5日付で日の出町青少年育成基本条例。これええこと書いてますよ。  こういうところへなぜ行ってきて、弊害も聞いて、10年間の実績も聞いて、今度の制度設計に入れないんですか。これ知ってたら大変なことになりますよ。クーポン券すら進んでない、今現時点。つくろうともしてない。こんなこと、施策、去年の12月に町長発表しとるのに、なぜできない。  これ今条例を制定したばっかりに、もうきっちり学校給食に関するこれ無償化したやつと有償化した条例よりきっちり銀行口座からちゃっかり落としとるやないですか。なぜですか。制度設計ができてからやらなあかんのじゃないですか。前例あるやないですか。しっかり前例を調べてからやらなあかんの違うんですか。それを知ってたいうたら大変な問題ですよ、これ。もう6月ですよ。これまでの方、どうするんですか。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) おはようございます。  9番議員の御質問について、少し説明させていただきます。  3月28日から高野山小学校の保護者を対象にして、公民館においても子育て支援クーポンについて説明会を開かせていただきました。そして、また4月中に各学校において開催されたPTA総会、各学校のほうでも給食の有償化ということで説明に回らせていただきました。  その中で、保護者からのクーポン事業の利用に係る御意見として、課税により不公平感があるとか、本来、経済的に支援が必要である世帯への援助がなされない可能性が大きいということで、クーポンを発行すること自身が非常に抵抗がある、受け取ることに対して抵抗があるというのが御意見の中で大きな割合を占めておりました。その部分で再三、福祉保健課とも協議して、保護者に利用してもらいやすいというような形で、どうにかならないものかということで協議も行ってまいりました。そして、最終的に町長の判断により、保護者の意向も踏まえて、よい方向で進めていきたいと考えてはおります。  それと、給食の有償化なんですけれども、それを3月議会のほうで上程させていただいたわけなんですけども、その分につきましては、実際、給食費を4月、5月と徴収しております。その方向性をもう少し見定めてからということになるんですけども、もしそれが無償化継続とか、そういうことになる可能性がありますので、そういう場合になった場合は返金させていただくという方向で行きたいと考えております。  以上です。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) 教育次長、次長はこの日の出町のことは知らなかったんですね。内容は知らなかったんですよね。 ○議長(所 順子) 後で答弁もらってください。 ○9番(松谷順功) 後で答弁してください。  これ共有してない。ほかの課長さんでも知ってる方もおられた。これを共有してない。これ子育てクーポン交付事業、これ教育委員会が説明した文書ありますでしょう。こんなことを書いてるんですよ。クーポン券交付事業について、小・中学校の無償化を図ること。1番目に子育てに必要な経費の一部を助成する。子育て家庭の経済負担を軽減し、安心して子供を育てられる環境の構築と次世代を担う子供の健やかな成長に資すること。クーポン券事業を通じて小・中学校の費用の無償化を図ること。町内での消費の喚起と商業の活性化を推進すること。ええこと書いてますわな。  この中でクーポン券をつくろうという考えがないんです。まずクーポン券事業、これ町長、消費喚起せなあかんということでしょう。日の出町のやつと比べてみてくださいよ。日の出町は1年間で消費せなあかんと。クーポン券は、高野町の共通の商品券とします。1カ月当たり1万円、年間240枚、年2回に分けて発行します。有効期限なしって書いてある。こんなこと、最初からクーポン券を発行するという考えはないんです。日の出町を見てください。日の出町はちゃんと1年間で消費するようになっとるんです。ここでも弊害が出てる、多分弊害は出てますよ、いろいろその税金の問題も当然考えてますよ。そういうところをなぜ調査して先にやらないのかって聞いてるんです。それを知っとって、これは具合が悪いっていうんやったら、これ町長、先に制度設計を考えなあかんのです、12月に言うとんやから。発表してるから、3月の間に考えらなあかん。もう3月の時期はもうクーポン券ができてらなあかん。それを何とか議会に通すいう考えでいかなあかん。何もやってないのに。6月になっても何もできてない。  これ、僕もね、無償化を前回うとたんですよ。御存じでしょう。できたら無償化したほうがええと。もう全て学校に関することは無償化したほうがええと僕も言うた。けど町長はそのときこない答えてるんですよ。非常にこれからトレンドかなというふうに思うんですが。ごめんなさい。当然、給食費の無償化という事業、非常に県内でも高野町ともう一つ、二つの町村がやっておる中で、新聞に載っています、非常にこれからのトレンドかなというふうに思うんですが、もうそのトレンドがうちの町はトレンドはトレンドで、より先端にいき、地域経済と子育て支援、そして全国的な問題である社会的流出、それに総合的に取り組もう。給食費の無償化も、一部で無償化というふうな考えやったと思うんですが、やはりクーポンの中で賄えるということで、完全無償化、有償化ではないというふうに思います。だから、より最先端な子育て支援、また地域支援をしていく取り組みの一つとして、29年度から私の任期の続く限り続けてまいりたいというふうに思ってます。こんな発言をしとるんですよ。  全然違うじゃないですか、今の現状。全然何もできてません。これからまた考えを改めます。あかんでしょう。これ町長の思いをみんなかなえたってくださいよ、町長の思いを。みんなで何で共有して日の出町の、10年間も実績のあるところへ行ってこないんですか。調べないんですか。問題というのをちゃんと提起しないんですか。その辺のところをお聞かせください。 ○議長(所 順子) 答弁をお願いします。自席で結構でございます。 ○町長(平野嘉也) お答えさせていただきます。  9番議員のおっしゃる中で、子育てクーポン事業というところがさまざまな問題が年度を超えて出てきたというところで、保護者の方から、さまざまな意見を聞きまして、やはりクーポンに関しては課税対象になるというようなことがございます。  また、もともとはクーポンを受け取る、また3,000円ぐらい受け取る、5,000円ぐらい受け取る、1万円ぐらい受け取る、1万円を上限として受け取るというような、少し受け取る側として優しい制度にし直そうかなというようなことも当然考えましたが、やはり現時点において、そのクーポンを受け取ることによって、1円でも受け取ることによって得られる、今まで得られてた補助等が切られるというような例も、少数ではございますが出てきております。  日の出町に関しましては、要る方は申し込みなさい、要らない方は申し込まないで結構ですというような制度でございます。先ほど議員もおっしゃいましたが、私の指示を得て、前課長、また今の課長も日の出町のほうに足を運んではおりませんが、さまざまな事例について研究しておるところでございます。  しかし、もう少し、もっと住民寄りに、住民に優しくすることを考えますと、このクーポン制度というのは、非常にもともとしたい事業ではございますが、やはり少数ではありますが、家庭でのいろいろな面でおける弱者に対してでも配慮できるようなやつに変えていかなければならないのかなというふうに、今、考えております。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) 町長、町長、その考えは古い、遅いですよ。もう課税対象になるというのはわかってましたやん、その3月議会の前にわかってましたやん。僕は税務課長に聞いてますよ。にもかかわらず、今ごろ、もう6月でしょう。今ごろ優しい制度にしたいと。制度変更するんですか。こんな発表した以上、住民に説明会を開いた以上、こんな変更は簡単にできませんで。予算の組み替えもせなあきませんで。できますの。もうやり切らんとしゃあない、町長、ある意味。発表しとんやから、広報しとんやから。今ごろになってから制度をちょっと考えてみたいんですよって、そんなんはないでしょう。  だから、過去の実績のあるところへ行って調べてきたらいろんなことがわかるでしょう。そこへ何で、そこで何で検討しないの。何の事業でもそうじゃないですか、全部後になっとるじゃないですか。工事をやりました。業者から言われました。追加塗装工事をしなきゃいけません。病院とこでも、設計、工事をやりました。手すりがありませんでした。追加工事です。もうそんなんばっかりじゃないですか。もう全てやる事業、新規事業、後追いになってる。予算をつけてからの後追いになってる。  これほんまに、教育次長と僕はなぜ、福祉保健課長に説明を求めなかったというのは、お二人は非常に苦労されてる。どないしたらええかわからない。そんな現状なんです。どんなようなプロセスで予算の査定、精査、検証をしてきたのか、予算化したのか、わかりません。それまでどんだけやったんですか。町長、これ4月1日に間に合わさなあかん。  僕は3月議会で無償化のほうがええんじゃないかと、いろんなことを考えて無償化のほうがええじゃないかと提案したけど、町長はそれを否定しましたがな。これをやるって、否定しました。今ごろになってから、まだ制度を考えてますって、おかしいじゃないですか。なぜですか、町長。なぜ精査されてないんですか。皆さんの知恵を集めて、総合力で検討しないんですか。  これ事務方の副町長、お答えいただけませんか、皆さん答えてくれてるんで。副町長、答えていただけませんか。  するな、するなってどういうことですか。僕は副町長、誰でもええっていうんやったら副町長にお答えくださいよと言うとるんです。 ○町長(平野嘉也) 書いてない。 ○議長(所 順子) 副町長、御指名。
    ○9番(松谷順功) 書いてない方が、僕が言うとる、書いてない方が発言してますがな。僕は町長、全て町長に書いてます。ほかの教育次長とかと書いてませんで。 ○議長(所 順子) 副町長に答弁いただきますか。 ○9番(松谷順功) 副町長、答弁ください。 ○議長(所 順子) 西上副町長。やはり登壇して答弁をお願いいたします。ちょっと私、ややこしくなりますので。 ○副町長(西上邦雄) 松谷議員の言われることももっともだと思うんですが、実は町長からクーポン事業をやりたいという話を聞きましたときに、その目的は何かといいますと、子育て支援、広い意味ではもう全体的に子育て支援でございますけども、その中へ地域経済のほうへもいろんな波及効果をもたらしたいということで、その両面でクーポン事業をやりたいんだというお話でございました。  非常に税金の話も事前にわかっておったんですが、町長の思いを受けまして、そういう形でクーポン事業をそれじゃあやっていこうかということで、教育委員会、福祉保健課も一緒になりまして、父兄への説明をずっとしていただいたわけです。  その中で、我々が考えてた以上の父兄の抵抗がございまして、やっぱりそういう抵抗がある以上、少し考えないかんの違うかということで、ここ4月以降、町長も交えまして、いろいろ検討もしてきたわけでございます。その結果、町長のほうから申し上げたほうがいいんかなとは思うんですが、そのクーポンというのは地域経済、それを商工会の商品券にしようか、またはほかの商品券で行こうかとか、いろいろ検討はしたんですが、最終的にはやっぱり地域の経済のことですので、高野町の商品券がいいんじゃないかということで進んでおったんですが、そういう抵抗がございますので、地域経済への波及効果のほうは少しちょっと先送りにいたしまして、片一方の子育て支援にシフトしまして、いわゆる教育、義務教育、それから保育園、こども園のほうも含めまして無償化をしたほうがいいんじゃないかという方向で今検討を進めております。  4月以降の経過はそういった経過でございますので、私のほうから、それをやるかどうかというのは、町長が最終的には決断をされると思うんですけども、今の状況はそういう状況でございます。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) クーポン券事業につきまして、いろいろデータ、前のときにも、クーポンをしたら貯蓄に回ったり、花坂や富貴地区では使えなかったりということを、僕は御指摘させていただきました。無償化のほうがええんじゃないかということも話させてもらいました。この住民との話し合いとかというのもありますが、これは12月以降、町長が発表してから3月までの間にやらなあかん、4月1日スタートでやらなあかん。でしょう。もうきっちり有償化条例は通りまして、銀行では振り込みを、きっちり引き落としをされております。そんなことも含めて、考えてくださいよ。もうやることが遅い。もう一個前にやっとかな。来年やる、1年間、今年はいろいろ検証して来年やるとかというんやったらまた話はわかるけども、とにかく発表してから後に、後手に後手に皆回ってる、ということも言いたいです。  それについては、最終、もう町長どうされるんか、結論を言ってくださいよ。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) いろいろ御指摘ありがとうございます。  クーポン事業ということで、何とか合計特殊出生率と経済を循環させていきたいという思いで、前年度の当初予算のとこから各課におろしてございます。  私になってから、いろいろ事業を、これしよう、あれしようというのが非常に多くて、いろいろ各課に対して負担がいっとるというのも現状で、それに対して非常に制度設計がおくれてしまっとるというのが現状であるというふうに思っております。  だからといって予算を通していただいた中で、6月に入りながらも進んでいないじゃないかっておしかりを受けるのは当然のことではございますが、やはりこの低所得者、またいろんな環境の中で、要る人にどう公平的に手だてをしていってあげれるかというようなことを、この年度末から4月、5月末ぐらいまで多くの方々と話をし、考えさせられることが非常に多かったです。  その中で、前回の議員の議会の中で、8番議員の質問の中でいろいろ言っていただきましたんで、子育てクーポンを通じた義務教育の無償化につなげたいというようなことを8番議員に答えさせていただきました。それで進めるような形でおったんですが、先ほど申しましたように、準要保護、また保護の方々の手だてというのが併用する場合切れてしまったりするなど、多々問題が出てきております。その問題はそれまでに調べときゃわかるんじゃないのかなという御指摘は当然受け入れて、こちらは、私は反省しなければなりませんが、いろいろな方の話を聞いた中で、やはり今後修正もしていかなければならないというふうに考えております。  クーポン事業をぜひ無理やりでもやりなさいと9番議員は言っていただきますが、やはり公平性を一段と保つために考えておる中で、3月、流れを言いますと、3月28日に小・中学校の保護者を対象に公民館において1回目の子育てクーポン券交付事業に関する説明会を開催して、また4月中にも開催させていただきました。その中で、先ほどから申し上げましておるとおり、保護者からのクーポン事業の利用に関する課税による不公平感等があり、本来、経済的な援助が必要である世帯への支援がなされない可能性が大きくなる、そのところをどうにかできないかの意見が非常に多く出され、再三にわたり、福祉保健課とも協議をして、保護者に利用してもらいたい制度にしたいという思いで検討してまいっておりました。  議会開会の冒頭にも申し上げましたように、所得になるということで、内閣府、また国等への働きかけも昨年度からはしておりましたが、現時点では例のないことということで、課税対象になってしまう。今後、それぞれの自治体で人口の減少の仕方がさまざまなケースがあると思いますが、自治体独自でするこのような政策に対して優遇されるような制度ができるように、高野町が先頭となって、平成30年度以降に全国の首長連合等をつくって動けないものかというのを研究したいと思いますというのを初日に言わせていただきました。  そういった中で、今後、クーポン事業に関しては国への働きかけ等をして、税制等の優遇事項が設けられるような政治的運動をさせていただくということで、クーポン事業というものは一度凍結をさせていただきます。  また、29年度子育てクーポン券事業については、こども園の第1子の無償化、また管内小・中学校の完全無償化施策に切りかえて、幼稚園、こども園、また義務教育の間は高野町が考える完全無償化、公費による無償化として、9月定例会に条例及び予算計上をしていく考えに決断させていただきました。どうぞ公平、公正な事業になるように、しっかり進めてまいりたいというふうに思っておりますので、このクーポン事業に関しては、全国的な自治体での動きというふうにさせていただいて、後に回させていただいて、まず義務教育、こども園の完全無償化策というのを9月に出させていただき、4月にさかのぼって実施させていただきたいというふうに思っております。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) 今の町長の発言ですが、クーポン事業は凍結すると、これはえらいことですよ。これ予算もついてますね。予算の修正もせなあかん。凍結する。もう自分たちのやり方が間違うてましたよとはっきり言ったらどうですか。自分らの考えが間違うてましたよ。よって、クーポン事業は凍結します。住民の意見も聞いたらだめだと。  第1子、こども園の無償化。小・中学校の義務教育の無償化、これは私、3月の一般質問で、義務教育に関しても無償化の施策を打ち出したほうがよりわかりやすく効果的だと思うんですがいかがでしょうかと町長に尋ねてますやん。自分の施策が間違うてましたとはっきり言うてくださいよ、ここで。考えてましたやつは、間違うてました、間違ってましたよって、変更しますって言わなしゃあないでしょう。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) お答えいたします。クーポン事業等でいろいろな方々の支援になるというような思いで3月議会に上程させていただいて、議員の先生の皆様の御理解を得たというふうに考えておるところでございます。それがクーポンを凍結するというような内容になりますが、先ほども申しましたように、議会でお話をいただいて、またなおかついろいろな保護者、また関係者の方々に意見を聴取した中で、クーポン事業というものが町民に対して不公平になってしまうというようなこともございましたので先送り、また義務教育に関してはこども園の1子無償化、義務教育の無償化というような施策にかえていきたい。それがもともとのクーポン事業を使った中での無償化というものも言っておりましたので、そのような形で9月のほうでお願いしたいと思います。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。  9番議員の御質問について、説明させていただきます。  何度か教育委員会、そして福祉保健課課長、学校のほうへ行って説明会のほうをさせていただきました。その中で、やはり無償化というのが非常に声が大きかったですし、どうにか交付金でしていただけないかということでお話をたくさん伺いました。どちらかというと、クーポンは、クーポンよりも無償化のほうをどないかしてもらえへんやろうかというような御意見が多々あったので、町長とも協議の上、そういう形。初めは町長はクーポンということで非常に熱い思いを持っていたんですけども、保護者の御意見に耳を傾けてくれたというか、そういうことで取り入れていただいたということになります。  以上です。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) もう何回も同じことを言わさんといてくださいよ。もう無償化がええっていうのは僕は最初から言うとる。それに理解してくれなかった。町長、自分の施策おかしいって、間違うてましたって何で言えないんですか。皆さんに、問題これ皆さん、住民の皆さん、御存じなんですよ、もう。クーポンが発行されるかもわからない。そんな方もおられるんですよ。高野町にこれで来ようかなっていう人もおるかもわからへん。自分の施策が間違うてました。改めてやります。9月議会でよろしくお願いします、そう何で言えないんですか。自分の施策が間違うたからこうなったんで、自分の間違いを何で認められないんですか。  僕は無償化がええってずっと言い続けてる。ただ、僕は、ただ個人としての意見ですよ。個人としての意見ですが、そういうふうに言い続けてるにもかかわらず、町長はクーポン事業をやると、予算化してきた。 ○議長(所 順子) まだ時間あります。 ○9番(松谷順功) これクーポン凍結となったら、もう町長の考えは何やったんやということになる。事務方の皆さんも何にも町長の思いを達成してやれなかった。それまでの間に、ほかの町にも行き、実際やっているところの精査もしてない。今一気にこの質問をされたばっかりに、クーポン凍結。それはないでしょう。もうきっちり間違うてましたとはっきりここで言うたらどうですか。それで済むやないですか。9月までに一回やり直します。そう言ってくださいよ。  これもう本当に問題ですよ、クーポン凍結しますよって今ごろ出したら、理解得られますか。得られない人もおるかもわかりません。  これゼロ歳児から15歳児までということになってますよ。ゼロ歳児、今こども園も無償にしますって言いましたけど、ゼロ歳児は受け入れてないんですよ。町長、どうされるんですか。ゼロ歳児も受け入れるような施設にするんですか。受け入れするんですか。みんなに平等にって、そないなるんですか。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) お答えいたします。  このクーポン制度を使った子育て支援、また経済の活性化、その考えは間違ってはおりません。しかし、この制度そのものを本町に当てはめて、今の日本国のいろんな自治体でするに当たっては、かなり不公平感が出てくるということで、考え直していきたいということでございます。  しかし、先ほどからも言うてますように、プレミアム商品券等のような形で国から支給されるものは非課税になるとか、そういった形に何とか地方から国のそういった考えを変えていくというような動きに今後つなげていき、将来的にはそれができるようになればクーポン事業等をしていきたいという思いはございます。だから、もともとしておった事業につきましては修正というようなことになりますが、間違いというふうな施策とは全く思っておりません。 ○議長(所 順子) 苗代福祉保健課長。登壇してください。 ○福祉保健課長(苗代千春) 先ほどの9番議員さんのゼロ歳児に対してお答えさせていただきます。  当町のこども園の現状は、今現在ゼロ歳児の受け入れは行っておりません。よって、他の市町村にお願いしている状況にございます。今現在、1名の方、大阪のほうで預かっていただいてるんですけども、今後、無償化事業に関しまして、ゼロ歳児で他の市町村にお願いする場合は、その部分を町がみるという形で、皆さんと同じ平等な扱いとさせていただきたく考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) その大阪へ行っとるというのは、その人が勝手に行っとるだけで、高野町自体が受け入れますよという制度にせなあかんの違いますかということです。要するに高野山のこども園はゼロ歳児から受け入れますよ、そういう制度に変えれますか。  以上です。答えてください。 ○議長(所 順子) 苗代福祉保健課長。 ○福祉保健課長(苗代千春) すみません、9番議員さんの質問にお答えいたします。  今現在、先ほどから述べさせていただきましたゼロ歳児のほうは、受け入れのほうを行っておりません。こども園、高野山学園と協議をしながら、今後、いつということは明確に今協議を進めてる段階ですので、ゼロ歳児の受け入れが可能かどうか、前向きに今現在話をしている状況ですので、もうしばらくお時間のほうをいただきたいと思っております。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 先ほどからクーポンの件でいろいろ答えてるんですが、もともと給食費の無償化というところに関しては、私自身、これがいい施策なのかどうなのかというようなことを考えることがございました。担当課、いろんな職員からいろいろ助言をいただく中で、やはりクーポン事業をしてしまうと、少ない人数でありますが弱者切り捨てになってしまうというような可能性があるということで、先ほども申しましたように、義務教育の完全無償化、1子の無償化というところにかじを切らせていただきたいというようなことでございます。  その中で、広報、また学校等で発行される新聞等で、実際給食費は幾らかかってるんだ、そして教材費は幾らかかってるんだ、旅行費等は幾らかかってるんだというのをしっかりと各家庭、保護者にわかっていただくようなPR、広報をするのであれば、公費による無償化というのは、私はのもうというような形で決断をしたところでございます。  どうぞ、なかなかクーポンで進めておって都合いいじゃないかというふうに言われてもこれは仕方がないことでございますが、幅広く支援できるためにこの施策にしたいと思いますので、どうぞ9月の議会で上程したいと思いますので、伏してよろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) 何ぼ言っても切りがありませんが、よく、こういう問題が起こる前に、事業をやる前に精査してください。もう事業始まって、年度が始まってからこういうものを一生懸命塗り返して、やっぱりこれがよかったよということでは、施策にはなりません。  9月にクーポン券凍結の条例が出るか、無償化、給食の無償化の条例はまた廃案になるんだと思いますが、クーポン凍結というのはまた重大なことだと思います。もう何ぼこれ言うても繰り返しになりますんで、次の課題にかかりたいと思います。  富貴のワインの製造、富貴の活性化についてということで、ワインの栽培状況を今現在報告いただきたいと思います。生育状況ですね。試験栽培のブドウの生育状況はどうなっておるんですかというところを聞かせていただきたいと思います。 ○議長(所 順子) 中尾産業観光課長。 ○産業観光課長(中尾 司) 失礼いたします。  議員御質問の富貴のワイン用ブドウの栽培のことでございます。富貴のワイン用ブドウにつきましては、平成27年に200本の苗を約1反、10アールの畑に植えつけをしております。現状につきまして、植えつけをいたしましたアコモファームに確認をしまして、現地も確認をしました結果、今残っているのが50本。残りの150本については、シカの食害と、あと当初の植えつけ2週間ぐらいの水不足というところで根づいていなかったということで確認をしております。  その後の対応につきましては、今年150本の枯れた分について補植を行うというところで確認をしております。  以上です。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) 食害、富貴のワインの植えつけの際にシカの食害に遭いますよというふうに言っておりました。これにつきましても結局食害に遭うて残ったのは50本。1反です。今年度150本プラス、740本ですか。町長、この間予算のとき言われたと思うんですが、740本、今年植えますよと。非常に夢あるええ事業だと思うんですが、740本と200本、これ1反で200本。今度740本というたら3反ぐらいですか。計4反ですか。4反ぐらいの植えつけになるかなという、ざっと計算しますとそないなるかなと思うんですが、これ地元の雇用対策になるんですか。地元の雇用対策を考えておられるんですか。お答えください。 ○議長(所 順子) 中尾産業観光課長。 ○産業観光課長(中尾 司) 失礼いたします。  先日、ちょっと2回にわたりまして有田のアコモファームさんへ伺いまして、今後の計画等について確認をしてまいっております。前回、700本を追加して植えるということで御説明を、アコモファームさんからの御提案ということで御説明をさせていただきましたが、その後、150本枯れているという現状等を踏まえて、植えつけの後の手入れというところが今十分できていなかったというところをアコモファームさんも反省しとるというところで、植えつけて2週間、3週間ぐらいはほぼ毎日の水やりが必要やったと。それが十分できてなかったのと、シカの食害があったということで、十分に根づかなかったというところで、750本の件についてはしばらくちょっと様子を見たいというお話を聞いております。  今、1反に植えた200本の枯れた分の150本の補植をまずすると。その後、十分水をやれなかったというところを反省して、地元の方に委託をして、水やりをしてもらうですとかというところを検討しとるということで、うちのほうもぜひそうしてほしいということで、農業委員さん等を通じて、そういう仕事をしてもらえる人がいるかどうかというところも地元に相談をしてほしいということで、話をしてきております。  十分な水やりができればということで、今、有田川町内でうちに植えた平成27年の1年前に植えつけたというブドウ畑を見てきたんですけども、そこについては町のすぐそばということもあって食害等もなく、水やりも十分できたということで、今年度で3トン程度の、この8月ぐらいに3トン程度の収穫を見込めるというところで、ブドウもきっちり根づいておりましたので、今年度についてはその150本の補植をして、富貴地区でどの程度ブドウが育つかというところをきっちり確認したいということを聞いております。  以上です。 ○議長(所 順子) 松谷君。 ○9番(松谷順功) 今年、結局補植分150本、700数十本という計画はなくなったわけですね。そうなりますと、いっこも夢、町長の夢、いっこも実現できないじゃないですか。  町長は、要するに地元産のワインをつくり、醸造し、できればワイナリーでもつくりたいと。高野山のブランドを冠したワインをつくりたいというのが町長の思いでしょう。全然できてませんやん。  これ今、僕らも去年、研修で何してきたんかという中で、ブドウの栽培のところに行きました。これ3ヘクタール、3ヘクタールほど平地へ植えてます。これ3ヘクタールで採算が合わない。もっと増やさなきゃいかん。よそから、近くからもブドウを買ってるという話で、5ヘクタールぐらいやらないと、とてもじゃないけども商売にはなりません。  最近、新聞によりますと、これ各社、大手ブドウメーカーは、ブドウ酒メーカー、酒類メーカーですか、大手の酒類メーカーが、国産のブドウのみを使ってつくる日本ワインの原料の確保を急いでると出てます。これ有田川町でつくったやつを、富貴でとれたワインを有田川町でまぜても富貴のワインにはなりません。高野町のワインにはなりません。  町長、当然御存じでしょう。国産ワインと日本ワインの違い。今日本ワインが非常に脚光を浴びてる。町長、国産ワインと日本ワインの見分けはつきますか。町長お答えください。 ○議長(所 順子) 答弁。あと2分しかございません。平野町長。 ○町長(平野嘉也) お答えいたします。国産ワイン、また外国のワインもどっちも好きでございますので、区別しては飲んでおりません。全て知っております。  この事業については、高野町の予算からは1円も出てないというのはもう議員の皆様は御存じだと思います。有田の業者が役場に来て、うちのふるさと応援寄附金に有田川のブドウのオーナー制度という特典をつけてくれないかというようなことがありまして、ちょうど当初就任したころから富貴・筒香地区をどないかしたいという思いが非常に強くあったんで、それなら一遍富貴でやってくれないかというようなことで、業者にお金を出していただいて、また地域の方の土地も農業委員会を通じて借りてしておるということでございます。  なかなかこのアコモファームさんのところの有田のほうでブドウの収穫量というのは非常に多くなってきて、なかなか手が回ってこないというのが現状でございまして、今年は750本はちょっとよう植えんよというような内容で先日課長が聞いてきておるところでございます。  今後、町としてどうかかわるか、どう予算的にもかかわっていくか。また将来的にワイナリーが町としてしていくのか、個人として起業してもらうか、いろんな選択肢を考えながら。 ○議長(所 順子) 町長、すみません、タイムオーバーでございますので、もう時間がございません。次の質問に、もうありません、ゼロです。もうなしです。 ○町長(平野嘉也) 前に進めてまいりたいと思います。 ○議長(所 順子) あと1分でございますので、もう終わりでございます。すみません。 ○9番(松谷順功) 5分前って言うてください。 ○議長(所 順子) いや、言いましたよ、さっき。15分前とかね、一度言いましたんで。  続きまして、通告がございましたので、中前君。自分で時間も見ながらやってくださいよ。 ○6番(中前好史) 改めまして、おはようございます。  私からの質問ですけれども、高野七口の女人堂から不動坂に至るまでの歩道の整備について。もう1点は、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の推進の現状と今後の進め方についてということでお聞きしたいと思います。  まず最初に、高野七口女人堂からの不動坂に至るまでの歩道の整備についてでございますけれども、高野町といたしましては観光の町として、参拝客、また観光客の受け入れを考えているところではございます。その中で、今現在、高野七口と言われております場所でありますけれども、女人堂から不動坂にかける車道のことであります。  この車道でございますけれども、町道ではございません。けれども、京大坂道でありますこの道を皆さんが歩こうとしたときに、今現在、徐々に徐々に歩く方も増えている中で、バス道路にもなっておるこの場所といたしましては、歩道ということに対して少し考えが不足しているんではないかという思いでおります。  その場所といたしましては、町長始め行政の皆さんは歩いて御存じだと思いますけれども、今後、歩くことを勧めているということであれば、もう少し歩道の整備ということに関しても、もっと安全面にひっつけて考えていくべきであるかと思います。その辺、いかがお考えであるかということをお聞かせ願います。よろしくお願いします。  後は、自席でまた聞かせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 答弁。小西建設課長。 ○建設課長(小西敏嗣) 失礼します。  6番議員の御質問に説明させていただきます。  6番議員さんが言ってらっしゃる道路の箇所ですけども、県道であります。県道高野橋本線でございます。箇所なんですけども、女人堂からりんかんバス専用道路までの付近を言われてると思うんですけども、女人堂から不動坂までは県道高野線、また県道から高野山駅までは南海りんかんバスの専用道路です。  現状は南海りんかんバスの往来が主です。場合によっては臨時バス等で通過本数も増えることがあると思われます。また、歩行者についても、観光客の増加に伴い、御利用いただくお客様も増えてきてると思ってます。
     6番議員さんがおっしゃるように、安全に歩行を考えますと、世界遺産登録前は、いきさつがバス専用道路ですのでこの区間を歩かれる方は少なかったんじゃないかと思われます。しかしながら、世界遺産登録後は訪れる方も増えてまいりました。  不動坂へは極楽橋から訪れる方もありますが、高野山からは6番議員さんがおっしゃる区間を通りますので、狭い箇所があります。また、バスの往来で状況によっては危険と思われます。ただ、この場所は高野龍神国定公園計画内であり、特別保護地区も含みますので、原状の変更は制限により厳しいかと思われます。以前ですけれども、女人堂のトイレの改修で厳しい意見があり、枝を切るのも制限があり、厳しかったそうです。  このように、厳しい状況ではありますが、県と何か手だてはないか協議し、安全で整備をしていただけるようお願いしたいと思います。 ○議長(所 順子) 中前君。 ○6番(中前好史) 現状はよく把握していてくれていることと今聞かせていただきました。また、今後、県とも協議して進めていくということも聞かせていただきました。  その中で、今、こうして観光を生かすということについては、町長のほうもどのようなお考えか、少し聞かせていただけたらと思います。お願いします。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 6番議員の質問にお答えさせていただきます。  議員御指摘の区間、約160メートルぐらいの区間だというふうに思っております。私も朝晩、往復でいいますと4回、子供の送り迎えであの道も使わせていただいておるんですが、中には南海りんかんバスと対向するときに狭く感じたり、また観光客が歩いておることを考えますと、何とかできないものかなというふうに思います。  先ほどから課長が言いますように、右の谷の側、女人堂を向いての谷の側は特別保護地域、マキの群生林がありますので、そこはもう絶対さわれないというようなこともございます。また、左上の斜面については、世界遺産に登録された道も走っております。大門地区という縛りの指定遺産ということで、なかなかさわることが難しいなというふうに思っております。どうしてでもその道のところがバッファゾーンに含まれますので、かなり県との協議が必要になってくるのかなというふうに思っております。  今後、その不動坂、清不動さんから上がってきた方が安全に女人堂に歩けるように、いい手だてがないかというのを担当課と知恵を絞り、また和歌山県、また県の文化遺産課としっかり協議して、いい手だてができるような方向づけをしたいというふうに思っております。 ○議長(所 順子) 中前君。 ○6番(中前好史) 町長からも前向きなお言葉を聞かせていただきました。  その中で、今現在あります不動坂、いい雰囲気の歩道にしてくれているわけです。その歩道、車道でもありますけども、歩道を上がってきまして、ちょうど南海りんかんバスの出合いのところから、普通の道路のような感じに見受けられます。そこを女人堂に向けて歩道を整備する意味で、雰囲気のある歩道をつけていただけたら、車の運転する方ももう少し心得て、安全にスピードを落とし走ってくれるんではないかと思います。  もちろんりんかんバスの方は十分それを考えて走っていてくれるわけですけども、歩く者としましては、より一層、高野山まで登ってきました。不動坂を歩いて登ってきました。そこで車道になったときに、何だ、普通の道じゃないかという、そういう雰囲気じゃなしに、ここから女人堂へかけていい雰囲気づくりをすることによって、これも一つのおもてなしの一つになるんではないかと思いますので、そこを早いうちに協議していただけたらと思います。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) ありがとうございます。私ちょっと勉強不足なところもあって、つい1年ぐらい前までは女人堂からあそこの分かれるところですね、下に下っていくところ、あそこまでが町道というふうに勘違いしておりまして、そのころは、今後整備していく中でバスでも耐え得るような石畳にしてはどうかというようなことも考えたこともございます。今回、議員からも御指摘をいただいた中で、不動坂を上がってきて女人堂まで行くに当たって、おもてなしも含めて、高野山らしい、またあの区画らしい誘導路、また車道というふうにできないものかというのは、先ほども申しましたが、強力に県等に要望してまいりたいというふうに考えておりますし、今後、その女人堂の前の雰囲気を感じるためにこの不動坂を登る方々が増えるような施策も、町としても考えて行きたいというふうに考えています。 ○議長(所 順子) 中前君。 ○6番(中前好史) それでは、そのように早急に進めてください。  もう1点ですけれども、もう1点のほうはコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の推進の現状況と、今後の高野町での進め方を聞きたいと思いますので、答弁をお願いいたします。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。  6番議員の御質問について説明させていただきます。  言われているコミュニティ・スクールですね、学校運営協議会の推進状況ということで、まず御存じかと思いますけども、学校運営協議会とはということで、その役割についてですが、学校運営に関する基本的な方針の承認とか、学校運営に関する学校や教育委員会への意見の申し出、そして学校や地域の課題解決に向けた協議や熟議、そして課題解決に向けた地域や家庭への要請ということで、そういうところに役割、そういう役割を持った合議体でございます。  委員の構成といたしましては、保護者、地域の住民、そして他校種の校長先生とか、自治会長、有識者、そして当該学校長というような委員構成になっております。  設置のねらいといたしましては、子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題の複雑化、困難化により、学校の連携、協働の重要性が一層指摘されている中、当事者意識をもって子供たちの成長を支えていく学校づくりを進めていくためという、そういうねらいがございます。  今現在、国の動向といたしましては、平成29年4月1日執行の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正というのがございまして、改正前は、学校運営協議会を置くことができるということから、現行といたしまして、置くように努めなければならないと、努力義務というふうに移行してきております。  今後の方向性といたしましては、5年後には法律によって義務化というような方向になってくる予定であるようです。現状では全国の学校数の約1割程度が導入しているというような状態です。  そして、県の動向といたしましては、国の動向を受けて、和歌山県らしいコミュニティ・スクールを導入するために、今後3年間、今後3年間で県内全ての小・中・高校にきのくにコミュニティ・スクールという名称で導入を予定しております。  あと、伊都橋本管内におきましては、橋本市においては独自でコミュニティ・スクールというのは導入しております。九度山町はまだ未設置でございます。かつらぎ町についてはモデル校として1校のみ設置をしております。本町におきましては、県、国、そして他の市町村の動向を見ての話になってくるんですけども、来年度以降にコミュニティ・スクールの導入を予定しているところでございます。  以上でございます。 ○議長(所 順子) 中前君。 ○6番(中前好史) 今説明を聞いたわけですけれども、高野町としましては、高野町で住まいされてる皆さん、またその子供たちは、町の宝だと思います。自分とこの子供は大きくなったからそれで全て卒業じゃなしに、他人の方の子供さんでも自分の子供のように宝物として育てていく意味では、この制度を活用していかねばならないかと思います。  先ほど次長からも説明ありましたように、これを設置していかなければならないというそのような雰囲気の5年後になるということですけれども、高野町としましては、より一歩先に出て、子供を自分たちの町のみんなで見ていくという意味で、早急に進めていかなければならないんではないかと思います。  生まれてくる子供さんを大切にするという意味では、今現在、住まいしている子供さんを自分たち皆さん見ていく、そういう意識を高める上でこういうことを町民の方々にももっと知っていただかねばならないかと思います。  御存じだと思いますけれども、8月4日金曜日には、全国コミュニティ・スクール研究大会ということを岐阜のほうですかね、岐阜の、主催は文部科学省、岐阜市の教育委員会がするわけですけれども、自分とこは自分とこで独自にいくというやり方もあるんですけども、そういうとこでどういうような発表をするのか、今後、どういうことを研究していくとか、そういうことも出向いて知っていくというのも大事かなと思うんですけど、その辺はいかがお考えですかね。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) すみません、6番議員の御質問に説明させていただきます。  その全国大会、8月4日にございます分については、すみません、こちらから今のところ出向いて視察、研修を受けるという予定は特にございません。  あと、もちろん言われているとおり、地域の皆さん、地域で子供たちを育てるというのは非常に大事なことですので、そこら辺は十分に検討して、教育委員会の中でも吟味して、構成メンバー等について検討していきたいと思っております。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 6番議員の提案であります8月4日の全国コミュニティ・スクールの全国大会ですか、ちょっと私勉強不足で、その大会がどういったものなのかというちょっと情報等を分析しておりませんので、議会終了後、この大会がどういったものなのか、そういったものを教育長と一度相談して、必要であるならば職員を派遣させたいと思います。  以上です。 ○議長(所 順子) 中前君。 ○6番(中前好史) 町長始め、教育長、また次長、また教育関係に携わっている皆さん方は、常に子供のことを、また住民一般のことを考えながら進めていただいていることは十分私もわかっているわけですけども、少ない人数で子供たちを見ていくというのはなかなか難しいものです。それを住民みんなでスクラムを組んで子育てをしていくという上では、何か一つでもいい案があればということで、出向いてそういうことも知ってもらって、また独自に高野町の方法を見つけていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 ○議長(所 順子) 答弁要りませんか。 ○6番(中前好史) そしたら、答弁ありましたらよろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。  6番議員の御質問に説明させていただきます。  教育委員会といたしましても、設置に向けていろいろ研修、もしくはほかの市町を参考に、先進的にやっているというようなところを参考にして、高野町に合ったもの、よいものを設置していけたらと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) しばらく休憩をいたします。  開会はジャスト1時でございます。            午前11時36分休憩            午後 1時00分再開 ○議長(所 順子) 休憩前に引き続き、議事を進行いたします。  質問の通告がありましたので、発言を許します。  中迫君。 ○5番(中迫義弘) 失礼いたします。  私は、今回の議会におきまして2点質問をしたいと考えております。  まず、1点目は、この5月にオープンしたまちかどサロン「縁」の利用状況について伺います。  まちかどサロン「縁」は、開館して1カ月が経過しましたが、5月の広報では、水曜、土曜の2日間の開館となっていましたが、この前サロンを訪ねてみると、スケジュール表が張っており、水木土日の週4日間、開館しているようです。変更があったのなら広報等で再度周知したのかどうかと、利用者、利用団体数等について伺いたいと思います。  2点目は、小中一貫教育の進捗状況についてお伺いいたします。小中一貫教育検討委員会から推進委員会へと移行し、その間、昨年の7月6日には小・中学校PTA役員こども園保護者会役員、教育委員会による京都大原学院合同視察の報告等は聞き及んでいますが、その後の進捗状況についてお伺いいたします。  あとは自席にて質問させていただきます。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。  5番議員の御質問について説明させていただきます。  まず、まちかどサロン「縁」についての利用者数のことについてですけれども、5月3日にオープンしてから5月31日までの利用者数といたしまして、延べ300名、一応使用しております。そして、夜17時以降の貸し館による利用者が5団体、延べ40名となっております。主な団体といたしまして、スキークラブ、バドミントンクラブ、連合婦人会、高野山婦人会、そして。 ○議長(所 順子) もうちょっとゆっくり。 ○教育次長(中西 健) はい。スキークラブ、バドミントンクラブ、連合婦人会、高野山婦人会、そして議員の皆様によります勉強会というのでも使っていただいております。  それと、当初、水土という週2回ということで予定をしていたんですけども、5月の18日からなんですけども、木曜日と、そして日曜日ということで、今現在、水木土日の週4日開館している状況です。  それについて、2日間増えたということで、広報のほうはまだ行っていない状態なんですが、住民の方からも、もう少し回数を増やしてほしいという要望もありましたので、臨時職員対応ということで、2日間増やしております。  それと、小中一貫の現在の状況ということで御説明させていただきます。  今、ハード面における基本的な方向性というんですか、そちらが教育委員会の中でもまだ吟味しているところでありまして、校舎建設等には多額の費用がかかるということで、国庫補助、交付金、また県にも問い合わせはしておるところなんですけども、現時点で校舎建設に該当するような補助金がないというような状態になっております。  今後の町財政の兼ね合い等とも考慮して、複合化とか、集約化とか、そういう方向で取り組んでいくことが課題であるというふうに教育委員会の中でも協議しているところでありまして、この根本的な方向性というものがもう少し明確になって、なおかつそれに対しての補助金等可能性のあるものについても、これからどんどん調査をして進めていかなくてはいけないと考えております。  ですので、非常に時間がかかる状態になっているんですけども、慎重に進めていく必要があるんではないかということで教育委員会の中でも協議しているところでございます。  以上です。 ○議長(所 順子) 中迫君。 ○5番(中迫義弘) 今、次長の説明で、利用者の延べ人数は300名、利用団体数は5団体の約40名というのを聞かせていただきました。この6月の24日には、スケジュール表を見てますと、ボランティアによる読み聞かせも企画しているとのことですが、そして曜日が増えたというのは利用者数、利用する人がもう少し開いてほしいという要望が多かったというのをお聞きいたしました。  今後、どのように利用促進を図っていくのか、計画があれば聞かせていただきたいと思います。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。  5番議員の御質問に対して説明させていただきます。  今後、まちかどサロン「縁」の計画というか、利用について、今現在、先ほども申しましたように水木土日というところなんですけども、週4回のところをもう少し増やして、できれば週6日ぐらいを当面のめどとして開館を予定したいなと思っております。  第4週ですね、公民館で行っていた読み聞かせを「縁」のほうで行うということも計画しておりますし、また回覧のほうでも回るかと思いますけども、町民の方があそこで教室を開きたいというので、具体的には笑いヨガとか、そういう教室とかも開く予定にはしております。  現時点においても町民の方からも問い合わせがあって、こういう勉強会に使いたいとか、こういうことをしたいとかというお問い合わせもございますし、それに対して随時対応できるように等も考えております。そして、社会教育での教室の開催とか、町各課の相談業務なども「縁」のほうで行っていく予定をしております。そのためにまた設備的な充実を図っていく必要もあるかと思いますので、備品等で今後予算計上をする予定も出てくるかと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(所 順子) 中迫君。 ○5番(中迫義弘) 今、次長の説明によりますと、今後週6回開館していけたらなというようなお話でございました。それと、第4週にはボランティアによる読み聞かせ、公民館で以前から実施していた読み聞かせを「縁」の方を使ってされるということ。そして、要望があれば各教室も開きたいということなんですけども、若干、場所的に狭いような気がするんですけども、そこら辺はいかがなものでございましょうか。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。  5番議員の御質問に説明させていただきます。 ○議長(所 順子) もう少し大きい声で。 ○教育次長(中西 健) はい。確かに施設的に狭い部分もございます。あと机、いすについても、教室によれば足らないとかいう部分もあるんですけども、それを了解の上でというか、申請者なり申し出ていただいた方には、それを了解の上で使っていただく。また後々いすを増やすとか、机を増やすとかと、そういう備品的な面は、こちらでは充実させていきたいなと思ってはおります。できるだけ使われる方が使いやすいような形で中の備品等をそろえていきたいなと思っておりますし、あれ以上、面積を増やすということは難しいと思いますんで、それに対応できるような教室というんですかね、それの規模でできるような教室を開いていただくとか、そういうことで進めていきたいなと思っております。  以上です。 ○議長(所 順子) 中迫君。 ○5番(中迫義弘) いろいろお話を聞かせていただきまして、納得も得心もしておりますが、あそこの本棚ですけども、まだまだ余裕があるように思いました。きっちりは数えてないんですけども、蔵書200冊ぐらい準備されてるかなと思うんですけども、今後の蔵書計画等があれば聞かせていただきたいのと、この6月議会で設置及び管理に関する条例が提出されておりますが、館内での飲食等はどうするのか。その2点、聞かせていただけたらと思います。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 5番議員の御質問に説明させていただきます。
     まず蔵書の件なんですけども、当初、公民館のほうの図書を500冊、とりあえずあちらのほうに持っていきました。増書のほうももちろん考えております。これから先、可能であれば町民の方からもこういう本を読んで欲しいなと思うような提供とか、そういう呼びかけもしていきたいとは考えております。  あと、館内での飲食の件なんですけども、初め、当初であれば中はもう自由やというような形では思ってたんですけども、特に外国人の方とかの話を周りのお店から聞くと、あまりマナーがよくないよというようなところもありまして、できれば休憩とかで観光客の方も見えられる場合も土日についてはありますので、できればそういうところでは使っていただきたいとは思ってるんですけども、そこら辺のところは今後どうしていくかということは考えていかないといけないなとは思ってはおります。  ただ、私も実際、日直とかで開館当初、「縁」のほうで日直をしてたんですけども、そういうことで飲食できますかということでよく聞かれる場合もございましたので、そこら辺は方向性なり、随時対応なり、臨機応変にというのはあれなんですけども、対応していければなというのは思っております。  以上です。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 5番議員の質問にお答えさせていただきます。  5月にまちかどサロン「縁」を開館させていただきまして、先ほど次長が申しましたような人数、また団体の数でございます。先日、青葉まつりの帰りに立ち寄ったときにも、数名の方が店番もしていてくれて、あと本も読んだりしていてくれて、徐々にスロースタートではありますが、いろんな使い方がなされておるのかなというふうに思っております。  もともとこの場所というのが人との交流の場をつくっていきたいという考えで進めさせておるんですが、町として、教育委員会として、こういった事業をするからじゃあ町民の皆さん、来てくださいねというこっちからの呼びかけスタイルではなくて、主に住民の人から、こういうことをしたい、あんなことをしたいということでいろんな交流をつなげていくというのが一番理想かなというようなことで、まだまだ模索中なところもございますが、しっかり交流が持てる場所としてすばらしい施設になるようにしてまいりたいというふうに考えております。  それと、先ほどの食事の件に関しましても、ごく一般的といいますか、公共施設内での飲食はお控えくださいというようなことで、使用団体等にもお願いしておりますので、そこをやはり軸として考えながら、しかし、その場所、また交流をしていくというような目的から考えると、ある程度のところ、これはまだ個人的ではございますが、範囲を広げていってもいいんじゃないのかなというふうに思います。そういったことは教育委員会、そんたくされても困りますが、幅広い考えでいいんじゃないのかなと思います。  今後、町民の方からもよく言われるんですが、私のほうは行政報告会ということで、毎年いろいろな場所で、高野山内、高野山地区、また周辺地区で交流を持てる場所があるんですが、持っておるところなんですが、ここは有権者の方からなんですが、ぜひ議会の方も町の施策、いろんな課題等をジャンル別に議論できる場としてあそこを使っていただいたら若い団体とかも行きやすいんで、そんな方向にしていただけたらなというような声もございました。  今後は具体的な中身も次長がおっしゃいましたが、それに加えていろいろ学校等でも、また教育委員会等でもいろいろ考えておるみたいなんですが、住民ですね、こども園もあるし、小学校、中学校、高校、また一般観光客等、それぞれの分けた中での季節ごとの写真のコンクールとか、そういったことをしたり、ある方は、高野町の昔の映像を流して、そこで昔話をしたいって言われてる高齢者の方もいらっしゃるそうで、ぜひそういったことに使用していただけるんであれば、願ったことやというふうに思いますので、幅広い年代の方々に使っていただけるように、特に「縁」という名前が、やはりもう小学生の中でも「縁」に行こうかみたいな話に出てくるぐらいになじんできている名前ですので、しっかり「縁」のファンクラブが地域内にできて、みんなで運営していけるような環境が最終的にはできればいいのかなというふうに思っておりますので、今後、議員におかれましてもさまざまな社会教育、また学校教育にも携わられてこられて、いろいろ見識が広いかと思いますので、いろいろなアイデアを頂戴させていただけたら、町、また教育委員会としても非常に助かりますので、そのあたりよろしくお願いいたします。 ○議長(所 順子) 中迫君。 ○5番(中迫義弘) 今町長から利用者数もどんどん増えていってると。確かに場所的にはすごくいい場所かなと思います。本山前の駐車場もありますし、車をとめて、歩いて二、三分で行けるということで。週6日、今後開館予定ということなんですけども、スタッフのほうは大丈夫なんでしょうか。今の教育委員会の職員が交代で行かれるんか、ボランティア層か、また職員を雇うとか、そこら辺はどんなふうに考えておりますか。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 5番議員の御質問に対して説明させていただきます。  今、公民館の職員は水曜日と土曜日に「縁」のほうに詰めております。あと現時点で木曜日と土曜日については臨時職員で対応しております。あとその2日間を増やす分についても臨時職員で対応したいと考えておりますが、最終的には町長も申しましたように、そういうファンクラブなりでそういうところの団体が管理運営していただくのが理想かと思いますけども、今現時点でそこまでは至っておりません。  以上です。 ○議長(所 順子) 中迫君。 ○5番(中迫義弘) 場所的にも非常にいい場所にありますので、有効利用していただけて、フルに町民、そして他町村から来られる方に使っていただけたらと思いますので、今後ともどうかよろしくお願いしておきたいと思います。  次に、2点目の小中一貫教育の進捗状況について、詳しくお聞きしたいと思います。  昨年の計画では29年11月ごろには次年度の当初予算どりをとなっておりますが、小中一貫校として新校舎建築に向かうのであれば、移転場所はどこになるのか。移転先が決定していなければ何も前に進まないのではないかと考えられますが、いかがなものでしょうか。このままでは平成32年度の一貫校開校が可能なものとなるのかどうか疑問に思えてまいります。  この今庁舎で今日は議会を開いておりますが、昨日のように、古座川町、天変地異で、6月の降水量が最高の記録、今までにない史上最高の記録とか、そんな突発的なこともございます。今、これ震度7の地震が来たと、仮に来たとします。恐らく1階部分が、3階建てが1階建てになるんじゃないかなというような危惧しております。この庁舎のことも踏まえて、小中一貫教育、どのように考えられておられるのか、聞かせていただけたらと思います。 ○議長(所 順子) 井阪教育長職務代理者。 ○教育長職務代理者(井阪祥春) 今の質問についてお答えしたいと思います。  まず、現在の状況でございますが、進んでいないということではなく、今は模索の段階といってよいかと思います。保護者の方からも、その後、会議が遠のいているのではないかというふうな指摘もありますが、少し時間がかかっております。急いては事をし損ずるというふうなことわざもあるわけですが、いま少し時間のほうをいただけたらと思います。  今年、29年1月16日に小中一貫推進委員会を持ったわけですが、そのときに、総長様、町長様の出席のもと、小中一貫会議が持たれました。その後、こども園についてですが、小学校奥の跡地に建設の意向から二転三転と揺れ動いて、今もまた現在地のこども園に建てるということでありましたが、またしても中止の方向へ動いていると聞いております。教育委員会としても小中一貫を推進する会が立ち上がりましたが、長期計画を念頭に入れた場所設定が急務となっているのが現状です。  そんな中で、小学校といえども築、新館で37年、旧館で42年という経過をしております。一応鉄筋コンクリートの場合60年というそれがあるわけですけども、ここまで経過してきておるというふうなことです。いずれ何らかの策を講じないと今の中学校と同じことが小学校でも起こり得る可能性を、というか、訪れる時期が来るというふうに思っております。  そんな中で、今後の計画ですが、今後は保護者のほうからもその後会議が遠のいているがとの指摘もあります。先ほど言いましたように、いま少し時間をくださいというふうに言っております。  その理由といたしましては、先ほど質問されましたように、場所です。小学校の場所をいろいろと考えました。しかし、今の現在の教室数では足りないと。そして、運動場の面積が非常に少ないというふうなことで、もう少し大学のほうまでというふうなこともありまして、その面積も実際にはかっていただきました。けども、どうしてもその面積確保が難しいというふうなことです。ですから、そんな中で現在の中学校の場所は環境的にいっても、あるいは長期展望からいっても、今のところ最適ではないんかなというふうに思っております。  しかし、何度も言わせていただいておるとおり、現在の中学校は耐震整備がなされています。しかし、それにもかかわらず地盤沈下が進んでおり、小中一貫を考えたとき、小中連携にしても小中併合にしても、校舎あっての小中一貫ができるものと思っております。ですから、現在の中学校の校舎を修理して、長寿化対策を講じたとしても、建てるほどの費用がかかるやに聞いております。  そして、補助金の問題ですが、耐震化されているものについては決して新しい校舎を建てるということになれば補助金が出ないというふうに言われました。でも一貫はやりたいとなれば、起債をして校舎を2棟建てる。しかし、町財政も考えたとき、大きな金額が動くことになります。和歌山市の場合ですと50億かかったと言われております。  そういったようなことで、お金がないということで、今いろんな部署に探りを入れている段階でございます。その意味でもう少し時間をくださいというふうに言っておるわけです。 ○議長(所 順子) 中迫君。 ○5番(中迫義弘) 今、委員長の話を聞かせていただいて、小学校では敷地が狭いと。場所的には中学校跡、中学校の場所がいいということを聞かせていただきましたが、耐震しているせいで新校舎を建てるには補助金が出ないと。いずれも予算のことにかんでくるんですけども。  この庁舎も含めて考えた上で、町長、何かいい案はございませんか。あればお願いしたいんですけども。 ○議長(所 順子) 平野町長。これ庁舎は関係ございません、小中ですので。 ○町長(平野嘉也) ということですので、小中のお話ということでございます。一貫教育、併設等も含めてですが、私、就任する前から教育委員の中では将来的にはどうしていくかという議論がなされておったという中で、最終的に併設するか、それとも一貫教育、義務教育学校にするかという二つの方向性を出していただきました。じゃあ今度場所をどうするかというようなことがございますが、先ほど教育長職務代理がおっしゃった、次長等がおっしゃったとおり、耐震化をしておった、それはもうしとかなくちゃいけないことなんですが、そういったことで補助金等、交付金等が出ないという、少しちょっと悩ましい状況に今ぶつかっとるというふうなところでございます。  今後、教育委員会等にも、教育長等にも、また教育委員さんにも言ってるんですが、投資をするんであれば、まずやはり子供たちの学びやをつくってあげたらどうなというようなこともお話としてさせていただいておるところでございます。今後、最優先課題にも当然なってきますが、場所等の選定、また財政等を考えた中で、いろいろ方向性を考えてまいりたいというふうに思っております。  公共施設等を一般的に言いますと、平成33年までにある程度の集約化等を考えれば国も面倒を見るよというふうなことも言ってくれております。というのが、地震等で津波等で沿岸地域の公共施設に関しては、かなりの交付金等が充当率のいい起債があったりしまして、皆様御存じのような沿岸の公共施設、紀伊半島の沿岸の公共施設になっとるというふうに思っております。その後、熊本で地震が起こったりしまして、内陸の公共施設というところでもしっかり、耐震化もそうですが、施設を整備していかなければならないということで、平成33年までに計画を出して、それまでに町としての施策として入れていくというんであれば、かなりの交付金等が出る事業もございます。小学校、中学校、公民館、そしてそこに役所が入った、それが集約と解釈していただいて交付金等が出るのか、また分離して考えるのであれば、公共施設に関しては平成33年までにはしっかりと形にしてまいりたいというふうに思っております。 ○議長(所 順子) 中迫君。 ○5番(中迫義弘) ありがとうございました。  いずれにせよ、何をしようとしても予算的なことが要りますので、補助金等、いろいろ研究していただいて、小中一貫教育、うまくいけるように皆さんでお願いしたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。  これをもって質問を終わらせていただきます。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 5番議員、ありがとうございます。  いずれにしてでも、先ほどから議員も私、また教育長職務代理、次長も言いますように、財政的なことが絡んできます。いい交付金、そしていろいろないのかなというのを県、国等にしっかりと働きかけしていくと同時に、今年度、昨年度からやったかな、公共施設に関しての今度つくっていくよというための基金もつくったということで、それもしっかり今後も積み立てて、今後建設に向けて使用するときが来るように進めて、しっかりと前に進めてまいりたいと思います。 ○議長(所 順子) 質問の通告がございましたので、発言を許します。  大谷君。 ○7番(大谷保幸) こんにちは。久しぶりにするんでちょっとあがっておるんですけど、わかりにくい点があったら許してください。  質問事項として、夢たまごハイランドタクシーの件について質問させていただきます。  今回、6月より下筒香五條イオン間のハイランドタクシーの運行内容が変わりました。運行が変わったいきさつを富貴支所長よりお聞きしたいと思います。  あとは自席で質問を行います。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 茶原富貴支所長。 ○富貴支所長(茶原敏輝) それでは、7番議員さんの質問の内容なんですけれども、まずすみません、初めに夢たまごハイランドタクシーというものの概要について少しお話しさせていただいた後、質問の内容についてお答えをさせていただきたいと思います。  夢たまごハイランドタクシー、これは採算がとれないことから民間交通事業者が路線を開設しない、交通空白地域の一つである富貴筒香地区において、国土交通省が定めるコミュニティバスの導入に関するガイドラインというものにのっとって高野町が計画し、高野町地域公共交通活性化協議会、橋本市生活交通ネットワーク協議会、五條市地域公共交通会議の三つの協議会の承諾をいただいて、路線の開設に協力いただいています高野山タクシー株式会社が事業主体として、近畿運輸局の認可を得て路線を開設、維持し、定時定路線で運行している路線定期運行を基本とした地域公共交通機関となります。  今、議員言われてましたように、下筒香集会所前から五條イオン間、約37キロですけれども、平日について1日4便、休日について1日2便運行をさせていただいております。  使っている車両については、ワンボックスカーを運行させてもらって、乗車定員については1号車が8名、6月1日より路線の変更、ダイヤの変更をして、新たに1台、ワンボックスカーを新規に導入いたしまして、2号車として運行しておるんですけれども、この定員は12名となります。  高野町域、富貴を出て橋本方面ですけれども、橋本市内及び五條市内については、クローズドドア運行、クローズドドア形式での運行になっております。富貴から出かけていっておりれるけれども乗れない。今度は五條イオンからこちらに向かって、停留所で乗ることはできるんだけれども、橋本市内の停留所でおりれない。乗ると今度富貴まで戻ってこないとおりれない。それがクローズドドア運行なんですけれども、そういう特殊な形態をとっております。  この路線につきましては、高野町から、赤字路線となりますので運行経費というものを出させていただいております。平成28年度におきましては、地域公共交通の補助金として1,500万円を高野山タクシーのほうに支払いをさせていただいております。  それで、今回問い合わせの経緯ですけれども、こういうような条件にある中、平成27年度にこの夢たまごハイランドタクシーの運行について、富貴、筒香の住民を対象にして2度アンケートをとらせていただいております。その中で、アンケートの回答の中で希望が多かった、まず買い物ができるオークワ、そういうところに寄ってほしいよというものであったり、橋本市民病院への乗り入れができないんかい、行けないんかいということがあったり、橋本駅へ行けないんかいというような、こういった要望が出てきておりました。  それにつきまして、平成27年度末に橋本市の生活交通ネットワーク協議会のほうに三つの具体的な案を示して、路線が開設できないか、路線の変更ができないかということを協議しております。  これに対しまして、橋本市のほうから、国土交通省のコミュニティバスの導入に関するガイドラインにのっとって、既設の民間路線、橋本市内でしたら南海りんかんバスがありますけれども、そういったものとの競合ということが考えられる。それと、橋本市が運営するコミュニティバス路線との競合にもなる。それと、橋本市コミュニティバスでさえ橋本駅には乗り入れがなされていないというふうなことを踏まえて、提案した内容では承諾をいただくことができなかったという状態です。これが平成28年5月6日付で回答をいただいております。  その中で、こちらといたしまして、やはり橋本での便利さを追及するということが住民アンケートの中でも77%というような希望で大きくありましたので、これをできる限り実現する方法がないかということで、橋本の生活交通ネットワーク協議会からは、隅田駅周辺での乗り継ぎを基本とした乗り入れといいますか、そういったものであったら考えることができるよ、許可も可能になってくるよということの御意見もいただいておりましたので、その方向で、あやの台南口という、大きな商業施設があるところですけれども、そこでの乗り継ぎを基本に路線の変更ができないかということをいろいろと計画をさせていただきました。  これにはさまざまな法令、基準というのが関係をしてまいります。先ほどから出てきております国土交通省のコミュニティバスの導入に関するガイドラインというのもそうですし、運転手さんの運転時間に対しての考え方みたいなものも国交省のほうから出ておりまして、そういったものも考えていかなければいけないと。そういう問題がないようにしつつ、高野町の協議会、橋本市の協議会、五條市の協議会、三つの協議会のほうからの了承が得られないと開設ができませんので、そういったことを基準に原案をつくらさせていただきました。  また、昨年ですけれども、11月1日に路線の開設、運行をお願いしております高野山タクシー株式会社の経営主体がユタカ交通の社長の豊田英三さんにかわったということもありまして、11月、この変更を受けて高野山タクシー側ともいろいろと協議をさせていただいて、運行可能な提案というんですかね、そういったことも気にしながら原案を作成させていただきました。  その原案をもとに、平成29年2月15日の水曜日、夕方6時半から富貴児童館のほうにおきまして、富貴筒香地区に在住していただいております高野町の議会議員3名、西富貴区、東富貴区、上筒香地区、中筒香地区、下筒香地区、各地区の区長さん5名に御出席をいただきまして、こちらでつくらせていただいた原案を会議の中で、お集まりいただいた会議の中で提案をさせていただいて、御説明させていただき、その上でその原案を今度高野町の地域公共交通会議のほうにかけて、了承をいただいていくというような作業をさせていただいております。  それから、事業主体である高野山タクシー株式会社が和歌山運輸支局に対して路線の変更について申請をして、近畿運輸局のほうから路線の変更のほうが認められて、6月1日よりダイヤを変更して、2台体制で運行をさせていただくような形になっております。  ただ、もともと。 ○議長(所 順子) 茶原支所長、もうちょっとまとめてくれませんか。 ○富貴支所長(茶原敏輝) 経緯をお話しさせてもらってるんですけど。 ○議長(所 順子) ちょっと長いんで、もうちょっとまとめたってください。 ○富貴支所長(茶原敏輝) わかりました。  この流れで調整をしてまいりましたけれども、下筒香から五條イオンの間、1日に4便の運行、平日ですね、これを維持する必要があるということで、ほかのいろんな基準に照らし合わせて問題がないようにやっていきます中で、幾つもの提案ができるような状況にはなかったというような状態で、皆さんに御相談をさせていただいたという経緯になります。  一応経緯としては以上になります。 ○議長(所 順子) 大谷君。 ○7番(大谷保幸) ありがとうございます。  支所長から今回答をもらったんですけども、このタクシーをやってからもう10年ぐらいたつと思うんですけども、2回ほど調査というか、アンケートをとったというんだけども、アンケートは3回とってます。前々支所長のとき1回と、前支所長のとき2回を自分は記憶してます。前々支所長のときは、乗ってる人だけにアンケートをとって、どういうことをしてもらいたいかとかとなって、もう初年度からの現状維持ということで、その場の会議に出席された区長さん、そして町の議会議員さんで了承しました。  その後、平成26年12月に、今の町長ですけども、しゃべくり座談会、地区ごとのとき、今は行政報告会になってますけども、夢たまごハイランドタクシーの件で、使い勝手が悪いということが出て、平成27年6月にこの件について富貴・筒香地区数名よりアンケート利用調査を行いました。その結果の報告が8月にありましたが、この報告会に出席した富貴・筒香地区の5区長さんと地区議員さんより、調査の方法に異議が出て、ハイランドタクシーをこの時点で利用しているいないにかかわらず、全世帯283世帯を対象に再度アンケート調査を実施するということに、出席された委員さんがこういう結果を出しました。  その調査時期ですけども、平成27年5月から10月にかけて行い、152世帯より回答があり、回答率は53.7%。回答があった家族の中で、この時点、ハイランドタクシーを利用している方がいますかの問いに、半々の利用状況であると報告文書の提出がございました。このときは平成28年2月に前回と同じ人が会議に出席して、その報告文書をもらいました。  問いということで、その内容なんですけども、夢たまごハイランドタクシーを利用しているいないにかかわらず、現在出かけている場所を記入してくださいということで、分類は病院、買い物、その他。行き先は、橋本125世帯、五條73世帯、富貴・筒香間21世帯。一応富貴・筒香間に関しては診療所と親類に行く人だと思います。問い2に関しては、現在、夢たまごハイランドタクシーを利用しているいないにかかわらず、夢たまごハイランドタクシーを利用していきたい、いければ便利な場所を記入してくださいということで、分類はさっきと同じで病院、買い物、その他ですけども、行き先は橋本市で115世帯、五條市で53世帯。橋本の一番多い行き先となると、市民病院70人、五條であればイオンということになってます。二つの問いを考えると、どんな分類をしても橋本方面へ行きたい。行ければ便利と考えている世帯が多いという結果が出たと思ってます。  その他で、夢たまごハイランドタクシーについて意見があれば記入してくださいということで、いろいろ住民からありました。その内容をちょっと読み上げます。  もう少し便利よくしてくださいとか、料金をもう少し安くしてほしい。市民病院へよく行きますが、できれば病院まで行ってほしいといつも思ってます。夢たまごハイランドタクシーは私にとっては必要なタクシーです。家に車がない方は特に買い物や病院へ行く人は便利です。夢たまごハイランドタクシーがある限り、ありがたいです。富貴・筒香間片道300円は高いと思います。もう少し安くならないものでしょうか。気の毒に思う。バスの回数は今までと同様に減らさないでほしい。夢たまごはなくさないでください。将来は利用させていただくことになると思います。現在の行程では不便を感じます。橋本方面、五條方面に曜日により行けるようになればよいなと思います。また、恋野でのコミュニティバスと時間調整をしていただけると、市民病院には容易に行けるのでは。実際に利用させていただかればわかりませんが、思いのまま来ました。よい方向へ向かうことを念じてます。現行のままでいい。タクシーのような自由に乗りおりできれば大変便利です、乗客が多くなると思いますが。とかいろいろ80人の人からいろんな意見が出てます。これは一応利用している人半分、利用されてない人が半分ということで、こういう意見が出ました。  それで、一番気になるんですけども、こういう橋本へ行きたいとなって、町長始め、この関係職員がいろいろ考えてくれて、平成29年2月に夢たまごハイランドタクシーの運行に関する会議を地区区長5名と議員に町より報告がありました。ほか交通機関との関係から、橋本市交通ネットワーク協議会よりたくさんの要望があった橋本市民病院、橋本駅の乗り入れが無理となったと報告をもらいました。バス停面、あやの台南口の1カ所だけが許可されたというような格好です。この場所は、ほかの路線バスやコミュニティバスとの乗り継ぎに便利なところであるということで、出席した人は賛成したと思います。つけ加えて、運行の時間からもう1台の車を購入することも了承いたしました。これは町長がいろいろこの議場でも発表してくれたと思います。ありがたく思ってます。  なぜこの議場で発表するかというと、インターネットとテープに載せないと、地区住民にわかってもらえないところがあると思ったからです。ちょっとこの報告とか質問ではないような見方になったんですけれども、この点、支所長、何かつけ加えるところがあれば短く、すみませんけども、よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 質問の趣旨をもう少しまとめていただければありがたいと思いますが。今のであればちょっと質問というより、報告を読まれたような気がしますんで、質問。 ○7番(大谷保幸) ちょっとこれ言うとかんと。 ○議長(所 順子) いいですけれども、質問にはちょっと難しいかなという。まあどうぞ。茶原支所長。 ○富貴支所長(茶原敏輝) 7番議員さんが今お話をいただきました経緯、私も前任のほうから引き継いでおりまして、皆様が出していただいたアンケートも目を通させていただいて、その中で、一番橋本での接続というのができる、可能な場所、それと一番便利になるような方法ということを考えて原案を出させていただいております。  もともとハイランドタクシーは平成23年の4月1日より運行をさせていただいております。それ以前は奈良交通のほうが入っておりましたが、人数等の問題、利益等の問題で撤退をするという中で、それまで走らせておった筒香・富貴間の地域公共交通とあわせるような形で現在の路線をつくらせていただいているというような経緯もあって、地域の皆さんの交通機関として非常に重要な位置づけだと思っております。  その中で不便にするというようなことではなく、やはり皆さんの要望に沿って、できる限り便利な方法を求めながら、今回の原案についてはつくらせていただいて、現在、6月1日より運行させていただいているということになります。バス、新しい車にしましても、乗車定員を1号車8名よりも4名多く、12名が乗るようにさせていただいております。というのは、やはりこれから非常に富貴地区、高齢化率が高いんですけれども、どんどん高齢の方が75歳を超えて免許を返さなければいけなくなるような時期も近づいてきているように思います。そんな中、やはり買い物に行ける、病院へ行けるということをやはり考えたときに、2号車について12名を選択させてもらったのは、これから考えたときにはいい方向だろうというふうに思っております。  以上、ちょっと説明をさせていただきます。 ○議長(所 順子) 大谷君。 ○7番(大谷保幸) 新しい運行になって20日ちょっと過ぎたんですけども、数日がたったが、今までに住民より不満、町に対して話が出てきていますか。あればお聞かせください。自分として、ちょっと耳に入ったことがあるんで。 ○議長(所 順子) 茶原富貴支所長。 ○富貴支所長(茶原敏輝) 20日を過ぎておるんですけれども、住民から直接的に富貴の支所のほうに連絡があってどうだこうだということは一切聞いておりません。ただ、診療所のほうで、筒香地区のほうから来られる患者さんのほうが、やはり今までの診療所に来て帰るパターンとは全く異なっておりますので、その点について、やはり変更になってこういう部分が変わったということは言われておって、中にはやはり診療によっては乗れない場合が出てきますので、そういったことに対して不安を言われる方があったというのは聞いております。  それと、富貴の地区の町内会長の方が1人、聞いた話なんだけれども、午後の便が、帰りがちょっと早くなってて乗りにくくなってるということを言ってたでということで、教えていただいた方がありました。  以上のような状態です。  ちなみに、現状ですけれども、昨年、平成28年6月1日から20日にかけて、夢たまごを利用された方というのは177名いらっしゃいました。それと、今年の6月1日から20日の利用者は、現在のところ150名ということで、少し乗られる方が少なくなっている傾向にはありますが、いかんせんまだ20日間だけですので、これから先、路線の変更部分とかもなれていただいて、どんな状況で、こうやったら便利なんだなとか、これはこういうふうに行くとここでこんな買い物ができるんだとか、そういったことを御理解いただきましたら、また人数のほうも増えてくるのではないかなというふうに思っております。  以上です。 ○議長(所 順子) 大谷君。
    ○7番(大谷保幸) 富貴地区と筒香地区、ちょっと足を伸ばすときがあるんですけども、数人の人から不満を聞いてます。その内容というのは、時間の変更があり、乗り継ぎに待つ時間が長くなった。というのはやはり南口へ行くことによって20分、それで帰りに20分、40分ということで、その次が、前はうまいこと、7年間、その人は乗っとった人だと思うんですけども、それに時間が合わないということで、こういう話もありました。  それで橋本市民病院の朝の予約がとりにくい。一応朝1便で行くと、さっき見ましたらどえらい早いことにつく、7時ごろかな。7時半ごろかな、着くんかな。それで、まあいうたら橋本の市民病院の診察になれば9時ごろになると。ほんだら朝1、2番に行ったらすごく待たなあかんと。それで2便であればもう昼ごろになってしまうと。もう全然不便になったと。前以上に橋本市民病院へ連れて行ってほしいよとか何とかいうて、住民からはいろいろ話が出たと思うんですけれども、今になって、今になっていうとそりゃおかしい言い方なんですけども、1カ所増えることによってすごく、これに関してはすごく不満であるというふうに聞いてます。  さっきの支所長からそういう点もあったんですけども、富貴診療所、行く場合は富貴・筒香間なんですけども、前は2便で行って、それでその帰りとで大体2時間が大体待ち時間。一応診察してもらってちょっと休憩して、大体2時間ぐらいやったら辛抱できるやろうと思うんですけども、今回のダイヤ改正によって3時間の余裕があると。それも前回までは大体午前中に家に着くというか、筒香に戻れたんですけれども、今はどえらい遅くなって、1時、1時半、下筒香は1時半の時刻表になってます。これにすごく下筒香の人というか、聞きまして、どうにかならんか。どうにかならんかって、自分らこれに賛成してきたほうなんで、ちょっとでも橋本市民病院、橋本へ行けるという、行かせてもらいたいというふうな要望があったんで、これが最良かなと思って自分らは賛成させてもらったんですけども、今になってこういう問題が多々出てきてます。  こういう点を考えて、これが最良だと思うんですけども、もし考える余地があれば、また支所長、町長、関係者の職員、考えてもらって、何かええ方法があればまた聞かせてもらいたいなと思います。ちょっと回答あればお願いします。 ○議長(所 順子) 茶原富貴支所長。 ○富貴支所長(茶原敏輝) 今の質問なんですけれども、原因としましては、やはりあやの台南口を1カ所停留所を増やすということで、片道でもともとの運行時間が1時間18分かかっておりました。ところがあやの台南口を通すということで1時間35分、1便当たりの運行時間がかかってくるようになっております。一部はそれまでの運行の中でバス停とバス停との間の時間というのが非常にタイトなもので、冬なんか、凍りつくような状況の中ではとても間に合わないような時間設定になっていた部分を見直したからなんですけれども、このことによって、やはりどうしても朝の便を6時20分、それを6時15分まで5分間早めて出しているんですけれども、やはり全体の時間が片道でそれだけ延びてまいりますと、往復するとその倍。そこに運転手の労務の都合上4時間運転をした場合30分の休憩をとらさないといけないという規定があって、それも加味していたときに、やはりどうしても2便目を出すのが、下筒香を出すのが遅くなっていってしまいます。それが原因で一つの車では対応ができないということで、今回2号車を入れて2台体制にして、状況を改善するように計画をしたわけなんですけれども。やはりとにかく運行する時間が長くなってしまってるのでどうしようもないような状況です。  私たちも、先ほども言いましたように、不便にするようなつもりは全くなく、また橋本市の交通協議会との約束の中で、乗り継ぎということが大事になるということで、乗り継ぎについても乗り継ぎ案内を皆さんにお配りさせてもらったりしながら、とにかく便利に乗り継いでいただけるように、いろんな方法を見ていただけるようにということで手当はさせていただいておるんですけれども、現状、どうしようもないような状態で、その分についてはどうしようもないような状態ですね。今のやはり下筒香から五條まで、それを1日4便、今の予算規模に合わせてやっていくということにおきましては、もう今言われているような問題点を大きく改善する方法というのはちょっと見当たらないような状況です。  以上となります。お願いします。 ○議長(所 順子) 大谷君。 ○7番(大谷保幸) 一応、難題とは自分でも考えているんですけども、一応今まで乗っとった人は、もう7年間乗っとるさかいに、もう今のやり方でもとに戻してくれというようなことも何人か聞きました。それで無駄なバスを使うて、買って、高い、買って、その上補助金を出して、今ほんまにそういうことが耳によく入ってきます。  これまた何年か、まだ20日過ぎたとこなんで、まだ結果を出すのは早いと思いますが、もしこういうことでまたもとに戻してくれよというて、またアンケート調査したらどういう結果が出るかちょっと僕もわかりませんが、もし不便よ、不便なよ、不便なよという声がたくさん出てきた場合は、町としてまた考えてもらいたいと思っています。そこら辺のところ、担当よりも町長さんのほうからちょっと声をもらったらうれしいと思いますんで、よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 7番議員の質問にお答えさせていただきます。  今回、6月からの運行が変わったということで、地域のニーズにあわせて車両も購入させていただいて、4便にして、また橋本市民病院への乗り継ぎ、また橋本駅への乗り継ぎ、またオークワ等に行きたいという、さまざまな意見のもとでダイヤをつくらせていただいたというふうに聞いておるところでございます。  地域の住民、この沿線の住民の方の声としては、当然、橋本駅、また市民病院に直接行ってほしいよというのを、そういう願い等もあるのは私も存じておる中で、地域の公共交通協議体ですね、また国交省等の関連する中ではどうしても許可がおりない。逆立ちしても無理な状況で、この乗り継ぎ案というのを役場の担当の者がいろんなところと交渉して、このダイヤにようやくこぎつけたということになっておるところでございます。  実際、7年間御使用されて、非常に御不便をかけているというところには、町としても非常に残念な思いになってしまって、そういった方々の声も一つ一つ拾いながら進んでいかなければならないとは思うんですが、いろんな乗り継ぎの時刻、また行き先の希望等をしっかりと反映させた中では、現状のものでしかならないのかなというような答えでしか今は答えることができない状況でございます。  地域の公共交通として、高野町全体を考えますと、筒香から隅田ですね、また五條病院とか行くに当たって、1日4便の定期路線ということを考えますと、値段も大字高野山地区、またこの周辺地区、神谷等、細川等は別として、下筒香から900円、五條イオン前まで900円、富貴からは600円ということで、値段にしてはかなり安価な価格でまちに出れるのかなというふうに思います。高野山上からですと、高野山駅から橋本までは830円、バス等で二、三百円かかって、1,100円以上かかってくる。またそこから当然市民病院へタクシー等で行きますとかなりの額になってくるというようなことを考えますと、コミュニティバスが走っておるこの下筒香、富貴地区の方のほうが、割かし町全体から見ると安価でまちに出れているのかなというふうにも考えております。  いろんな財政負担は非常に大きいものではございますが、今現在、近隣の市町、村はありませんけど、市町でもコミュニティバスの路線の路線区間の廃止とか、財政が厳しいゆえにそういった形になっておるところも出ておりますが、本町といたしましては、少しでも継続できるように、継続することがまず第一として、そして数々の声も拾いながら、それぞれのまたダイヤも考えながら今後も進めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(所 順子) 大谷君。 ○7番(大谷保幸) ありがとうございました。  今のを聞かせてもらいますと、今橋本ではタクシー、あれ一律であったと思います。250円ぐらいやったんかな、ちょっと間違うとったらごめんなさいということで。さっき900円と、安いですよというようなことを町長は言われましたが、もう一律何ぼというようなことを決めてもらって、バスに乗るということは、車のない人か体の不自由な人ということに、大体病院に行きたいという人が多いということで、そういうような考えが成り立つと思います。  そういう点から考えますと、さっきから子育てに関して、高いっていうと怒られますけど、補助金が出てます。またそこら辺、このバスに関してまたそういう補助というか、費用というか、ちょっとでもあればこういうとこに回してもらって、個人の負担をなるべく少ないように考えてもらえたらうれしいかと思いますので、そこら辺のとこをお願いして、質問を終わらせてもらいます。 ○議長(所 順子) 質問の通告がありましたので。  答弁、ちょっと遅いで。平野町長。 ○町長(平野嘉也) 7番議員がおっしゃる中で、交通弱者を出してはいけないということで、新年度の予算でもお認めいただいております75歳以上ですね。今ちょっと非課税世帯にするかとか、いろいろ考えておる中でございますが、年間でしますと1万8,000円ぐらいの交通券補助というのを今年度お認めいただいておりますので、その範囲内でやらさせていただきたいというふうに考えています。 ○7番(大谷保幸) もう1個だけ、すみません。まだ時間ありますか。 ○議長(所 順子) ありますよ。大谷君。 ○7番(大谷保幸) すみません。この富貴・筒香間だけのことを言って終わるということは、山外の人にちょっと御迷惑をかけると思いますんで、資料をちょっと見たときに、しゃべくり座談会ということで26年11月、12月に各地区で行われて、町長出席されていたと思います。その中で、細川とか湯川かな、それでちょっとそこら辺名前をちょっと忘れたんですけども、そこらのふれあいタクシーの使い勝手が悪いということを書いてました。そこら辺のところ、今どういう状態になっているか、すみませんけども、答弁あれば。 ○議長(所 順子) 通告外でございますので、もうそれは質問できません。よろしいか。 ○7番(大谷保幸) はい。 ○議長(所 順子) 質問の通告がありましたので、発言を許します。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 順番が回ってまいりましたので、3点につきまして質問をさせていただきたいと思います。  まず、最初に担当部署に真相を聞く。これは前回において、発議第5号で申し上げた点についての質問でございます。そして、また2番目に高齢者の免許証返納相談窓口の設置について、三つ目に橋本市民病院への通院補助金交付について、この3点についてでございます。  まず、2番目の高齢者の免許証返納相談窓口等についてを質問させていただきたいと思います。まちかどサロンで拾った住民の会話から申し上げるわけでございます。全国的に高齢者の運転事故が増えている現状、高野町においても、高齢化が進む中、高齢者の運転免許証の返納しやすい環境、また思い切れる方策を考えてはいかがなものかと提案させていただくものであります。  高齢者の免許証の返納につきましては、三つの考え方があります。これは私の近くにはもう既に起こっていることでありますが、ドクターストップというんですか、ドクターによって、もうあんたは免許証は返納しなさいよというて返納する場合。次には家族に勧められて、お父さん、お母さん、もう次、更新せんと返納したらどうですかと。そやけど不便なよ。不便な点については家族で支えていきますよというような勧め方で免許証を返納すると、そういうことが私の友人にありました。現在そのようになっております。次には、もう少しの間、このままで続けさせてくれよと。もうちょっと運転も大丈夫やからというてそのまま継続される方。この三つがあるわけであります。現状はそういう格好にあると思います。  こういった人に、できるだけ条件が要るわけですけれども、返納しやすい環境をつくってやる。相談に行ったら、こういうことで返納したらどうですかというような窓口をつくってあげたらどうですかというような思いでございます。  条件の一例、一つを考えてみますと、山内には運行しております南海のりんかんバスがあります。これに自由に乗車できて、フリーカードのようなものを交付してやる。経費はもちろん主には高野町が負担してあげる。条件等については、これは南海さんと協議しなければならないということで、条件が整っていくだろうとこのように思うわけです。これは一例ですんで、南海と限ったわけではありません。  南海を一つ考えてみましても、山内を運行する南海りんかんバスにとっても、高齢者の運転する車両が減ってくれば、それだけこの町なかを走る車両としてはメリットが出てくるんではないでしょうかということでございまして、回答をいただきたいのは、できる、できない、あるいは考えてもいいというようなところの回答をいただければとこのように思っております。  3番目でありますが、橋本市民病院の通院補助交付について、これですけれども、昨年の9月の定例会で5番議員の方が質問されておられました。病室費の差額の補助をすることはできないかという質問でありました。これについて、現在どういうような考えを持っておられるのか、進捗状況を御説明いただきたい、このように思っております。  次に、橋本市民病院は地元病院との考えで、この意味はどういう意味かといえば、高野山の地元校はどこよ。橋高、これは指定されてるんかどうかわかりません。僕は若いころからそのように聞き覚えております。高野山の地元校どこよ、橋本高、とこういうようになっております。高野山においては、病院に入院する場所がありませんので、ついつい下のほうへ搬送するわけでありますので、橋本市民病院は地元病院よという物の考え方から、高野山診療所から転院、あるいは転医、病院、向こうへ移ってくださいよ、あるいは先生のほうから、このことについてもう向こうで診てもらいなさいよと言われた患者等につきましては、通院の補助金を出してやることはできないかと、そういうことは考えられないかということであります。  そして、1番目の担当部署に真相を聞くということでありますが、発議第5号、これは動議を提出させていただきました。そして、この動議は既に可決されております。議事録から削除されなかった問題については、懸念しておりましたとおり、私にとっては最悪の事態となっております。  平成28年12月12日の下垣内議員の一般質問で、私に対する事実でない発言があり、取り消しを求めて出願しておりました。12月の定例会の議事録の製本が今回できまして、公開されているのを見ますと、それによります訂正も削除もされていない。そして、これがネットで公開されている。全国に広まってしまったということであります。  本件につきましては、平成28年12月14日付下垣内議員の一般質問における発言の取り消しを求める動議を提出させていただきました。議会においては、賛成多数で可決していただきました。  取り消しを求めた内容はどういうことかといえば、次のようなとおりであります。これは議事録から拾ったもので、原文をそのまま読ませていただきます。  当事者の職員の方が、ある議員がやってきて、これ名前を言います。あまりにもひどかったので、ここで切りまして、﨑山議員が二、三分のことやけど来て、書類にかかわることで議長からお金をもらって書類を渡したのではないのかとか、おどされたのと違うのかと聞きに来たらしいですわ。これが質問の中に出ておりました。これが事実かどうか、後で答弁をいただきたいところであります。  その後で、このように言ってるんですが、これは私もちょっと理解できないんですけれども、本人に、でも本人はそんなことは一切ないと言っているにもかかわらず、この状況報告書が作成されたということは、これは許されへん話で、議長を窃盗犯にしようとする議会にも問題はもちろんありますよ。これは議会のほうが、でも町が作成したんであれば町にも僕は責任あると思っています。﨑山さんの公文書偽造じゃないですか。これがよくわからないです。これやったら、公開までして書類を書いているんやから、言うた本人は内容と違うとるんや。また、調査委員、これは調査委員って私です。調査委員でもない﨑山さんが職員にそのようなことを聞くこと自体、問題ですと。問題です。ここで問題ですと、僕が聞いたのが問題であれば、これを聞きに行ったものは問題でないのかという、そういう問題も起こってくるわけですけれども。公文書が実際に事実と違うことを書いているという裏づけになるんと違います。こういったことで、この辺の文章の意味がよくわからないんですけど。  私はどういう公文書を偽造しているのかと。これは事務当局のほうでわかりましたらお教えいただきたいと思いますが、この公文書の定義ということになりますと、公務員が職務上作成した文書のことを公文書とこのように言われます。正式には公文書というのはそういうものです。我々議会に対してお聞きするときには、議長なり、事務局長なりにそういう書類を出すんですけれども、これを出すということも、これは公文書です。公文書でも、ここでいう公務員が作成した書類とは少し意味合いが変わっていきますので、御理解をいただきたいとこのように思っております。  次の問題であります。これは後で答弁いただく中で、偽造した文書があればこれを公開していただき、お見せいただきたいとこのように思うわけであります。  次であります。次に、このような質問をされております。当時の監査委員であった﨑山議員は、今日までこの件に関して、この件というのはどういうことかといえば、負門議員の個人情報、支出命令書ほか持ち出し事件とは言いません。これは言うなという町長の、言うなという言葉じゃなくて、事件ということについてははばかるというような前にお話をいただきましたので、このことと申し上げたいと思います。﨑山議員は今日までこの件に関して事件扱いにして、行政や議会を混乱させた張本人と言うとるんです。ここのところをよう聞いといてください。行政や、町に対してですね、議会を混乱させた張本人であると思うが、行政のトップとして、行政のトップとして町長も﨑山議員に対して注意すべきであると。それでは注意しましょうと言うた後で、注意文が、町長の注意文が出ておるんですね。でなければ行政と議会の歯車がうまくかみ合っていないと私は思っています。また、当局としても議員との関係、この議員というのは全員の議員なのか、﨑山を指しているのかちょっとわかりません。誤解のないようにしていただきたいと思います。そして、議員とのなれ合い的な行政を行うべきでないと思うが、答弁願いますと。ここで町長が答弁に出るんです。  町長がどのように言っているか。町長もこの答弁にははばかっておられます。議会介入まで私がしてもよいかわからないが、議会の正常化に向けて、議会が今正常化してないという意味ですね。正常化に向けて副議長、さきには﨑山議員としてあるんです、今度は町長は副議長として政治的判断をしていただきたい。政治的判断をしなさいという注意をしたということになるわけです。  そして、判断をしていただきたいと、これは文書ではお願い、当然こういう言葉を使いますね、注意したんやというんじゃなくて、お願いしたいというのは、これは社会人としては当然こういう言葉を使うことになります。お願いをしたことも事実です。また、高野町が抱える案件について、当局といたしましてもしっかり勉強して、町民の負託にしっかりこたえていきたいと、このように述べておられます。  続いてこういう問題も起こっております。請願者の紹介議員である下垣内議員が、私が所議長にお願いして役場職員のほうから提供を受けた3件の工事の支払い命令書。この支払い命令書というのはどういうことかといえば、負門議員の個人情報、支出命令書、全10通のことであり、町当局がこれらの書類の返却を求めている書類のことであります。このようにして、この書類を出されたものか、この内容に相違ないか、お聞かせをいただきたい、このように思っております。  私はこの文書から額面どおり受け取りますと、こんなことがあっていいのかなと、正当化は難しいというように考えるわけであります。こういう言葉があります。既存秩序の破壊者。既にこの社会には既存しとる秩序がある。その秩序は破ってはいけないという意味であります。  そして、この文書がいとも簡単に出てきたような内容になっておりますけれども、実際、こういう形で出たのか、出たんであればまたちょっと考え方がちょっと変わってくるんでありますが、恐らくこういうことで出てきたものではないと、このように思っております。  ちょっと一例を出して話をさせていただきますけれども、先日、西院谷の263番地の御婦人2人が私の家を訪問してこられました。これは友人を通じて、一遍話を聞いたってくれよということで来られました。このときには地代のことでありまして、非常に地代が毎年このように上がってきとんやけれどもという話やったです。しかし、地代についてこれ減らせとか増やせとかいうことは私は説明することはできませんが、地代の仕組みについてはこのようになっておりますということを話をさせていただきました。  地代の中にはもちろん固定資産税、都市計画税、そして収入になる部分がある。これが合わせたものが一坪の地代であるということは、こういうことを説明してあげました。しかし、この課税は税務課の話によりますと、25年、6年、7年は変わっていないというんですね。変わっていない。まして下がっておるような内容だったと思います。  そういうことでありますので、それじゃあこの土地にどれだけの課税をしとるんですよと言いましたら、それは報告することはできません。そしたら、資産の評価額は何ぼよって、それも言えません。言えないということは当然課税標準額は言うことはできないということにつながりますね。  課税評価をどないしてやっとんよと聞いたら、基準点を決めてあるんやと、高野町では基準点が決めてある。鑑定士がそれに入って調査して、数字を出してきとるんやと。鑑定結果を出してきとる。 ○議長(所 順子) 﨑山議員、この地代のことは通告にはないんですが。 ○2番(﨑山文雄) これは例外としてこういうことですよということをお話しさせていただいております。  そして、算定した結果については、町長を初め、これは審議されとんですかということをお尋ねしたんです。それについては、無言です。そしたら、町民の知る権利というのはどういうことよということになってくるわけですけれども。 ○3番(下垣内公弘) 例外みたいなのおかしいやろ。 ○2番(﨑山文雄) 税務課というのはこれだけ口がかたいんです。これだけガードがきついんです。にもかかわらず、今申し上げましたところについては、簡単にそういう個人情報が出てきたということの説明をさせていただいたということであります。  続いて、1件、お話をさせていただきますが、先般のこの議事録を見せていただきまして申し上げるんですけれども、発議第5号、これが間違った扱いしているんではないかということであります。これも原文のまま読ませていただきます。  この下垣内議員の一般質問における発言の取り消しを求める動議の賛成の方は起立をお願いします。これは当然ですね、議長が言うべき。その後の言葉がちょっとおかしいです。﨑山さんに賛成の人は起立、こういうように言ってるんですね。これはおかしな発言だと思います。  次に議長はこのように言ってます。賛成多数でございます。したがって、発議第5号、下垣内議員の一般質問における発議の取り消しを求める動議は可決されました。下垣内さん、入場してください。 ○3番(下垣内公弘) そんな問題は委員会でする問題やろ。委員会でする話やろ、そんなもん。 ○2番(﨑山文雄) まああんた黙っとって、また言うとこで言うてください。  そして、その次に下垣内君が入場してきました。議長はこのように言ってるんです。ただいま動議は可決しました。7名の方でこれにより発言の取り消しはなりません。7人がこない言うたけど、発言の取り消しはなりません。最終、本人が申し出て、ここをよう聞いてくださいよ。最終本人が申し出て、議会の議決が必要となります。発言の取り消し申し出が、下垣内議員取り消されますか、取り消さないですかという尋ねに対して、下垣内議員は取り消しませんということを申し上げております。  そして、議長はどのように言うたかと、下垣内議員はこの一般質問、﨑山君が動議を起こした部分については、取り消さないということになります。ということになります。したがって、この件はこれで終わりますという内容で締めくくっとんです。  しかし、下垣内君が取り消しませんと言うた時点で、議会の議決が必要となりますって、これは議長が当然言うたことであるんで、これを議会の議決を必要ですんで、議会の議決をしなければならない。それをしていないわけですね。そういうようなことになりまして、この件についてはそのまま取り消さないということで終わっているわけです。これが議事録に出まして、今回公になったということであります。  順を追って一つ答弁をお願いいたしたいとこのように思いますので、よろしくお願いいたします。  まず最初に、﨑山議員が金をもらったのか、おどしに行ったのかということについて、まず答弁をいただきたい、このように思います。 ○議長(所 順子) ただいまの﨑山議員の質問は、議員から議員に対する質問は論外でありますし、当局には関係ございません。そして、議事録はもう12月にサインして、12月の問題を現時点で出してきて訂正などということもできないように法律ではなっております。12月議会で訂正を求めているんであればそれは結構かと思いますけれども、先ほどからお聞きしております質問は、12月議会においての中で、議場の中での出来事でありますし、それは12月議会の議場の中での訂正を求めて、今ごろ3月ではそれは通用しないということになるとは思っておりますし、今の質問の中では当局がどなたが答えるのかもわかりませんし、答えようがないというか、その辺のところは誰が答弁するんですかね、この議会の中でのことって。誰も説明、この町長を初め皆さんの中でこれを答弁できる方はいらっしゃらないと思いますし、これは議会の中での問題でありますし、この問題はちょっと質問外と議長としましては判断をいたしますので、これは取り下げていただくほかはないと思っております。  答弁しようがございません、当局にとっては。この議会での出来事、12月議会の議事録に関しましては、もう皆さんもサインをしていらっしゃることでございますし、私も議事録にはサインをさせていただきましたので、議事録は訂正はできないものでありますし、下垣内議員個人の発言は、本人さんの意思がない限り取り下げもできなかったという状況が12月にはあったと思いますので。ただいまの﨑山議員の質問、これも取り下げていただくしかないと思っております。誰も当局で答弁できる方はいらっしゃらないし、内容がちょっと違いますので、当局にお答えできることだけは答えていただいて結構でございますが、議員から議員には議場では質疑応答はできかねます。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) この議事録の閲覧を許可いただいたのは、この間の月曜日でありました。しかし、その月曜日の日に見せていただくことができなかった。明くる日ですか、ネットで配信されていますというので、それを見せていただきますという内容で、知ったのがまだほんこの間のことであります。  ここで答弁してほしいということにつきましては、担当課長にそのように申し上げておりますので、事実上、﨑山がどこの場所か知らんけどそこへ行って、議長から金をもうてこれを出したんかと、そしてそういうことを脅迫したんと違うかというようなことでございますので、その事実があったかなかったかと、まずお聞きしたいと思います。 ○議長(所 順子) 誰に聞くんですか、それは。誰も答弁、答えられませんって、﨑山議員、おっしゃってるでしょう、議長が。そんなことを﨑山議員さんと下垣内議員さんの間でやりとりされたのはわかりますけれども、誰もそれに対して詳しいこと、事実を知っている方はいらっしゃらないでしょう。議場でのやりとりでございますし、その辺の見解は﨑山議員さん、質問には値しないと思いますよ。 ○2番(﨑山文雄) 担当課長が知っておられるんと違いますか。 ○議長(所 順子) 担当課長さんはどのように御理解をされているのか。まあ担当課長さん、それでは答弁をいたしていただきましょうか。担当課長さん、どなた。  植田会計課長。こんなんで答弁したらおかしいですよ、担当課長も。どうぞ。いいですけれども。おかしげな形ですね。できとんですか、﨑山議員さんとお話し合いが。できてると今おっしゃられておりましたですよ。答弁は課長に聞いていただいたらって。 ○2番(﨑山文雄) それは通告したのを見てくれてないん。 ○議長(所 順子) 通告してますけど、そんな内容は一切書いてございませんよ。そうやろ。そりゃ﨑山議員さんと課長さんでお話し合いをなさっているだけで、通告にはそういうことは載ってございませんよ。それで答弁なさるっておっしゃるんですから、どうぞ。 ○2番(﨑山文雄) 通告書を読んで。 ○議長(所 順子) 通告書を読んだらどうですか、あなた。読ませていただきましょう。  担当部署の真相を聞く。発議第5号、動議可決。議事録から削除されなかった問題についてとだけありますけれども、これは課長さんが答えるのはおかしいですよ。議事録の、発議第議事、動議で議事録からの削除でしょう。議事録というのは議会から出すもんですよ。当局から出すもんではございませんよ、議事録は。違う。 ○事務局長(倉本文和) そうです。 ○議長(所 順子) それに対して課長が答弁するというのも、ちょっとおかしげな問題ですけど、そのようにお話しなさっていらっしゃるんであれば、植田課長が答弁をされたらよろしいと思いますが。許可はいたしますよ。何かおかしげな話ですね。お二人でお話し合いされたんですか。 ○2番(﨑山文雄) そういう事実があったんかな、なかったんかな。 ○議長(所 順子) お二人で相談されたことでしょうか。 ○会計課長(植田達夫) 失礼します。  2番議員さんの担当部署に真相を聞く、発議第5号、動議可決。議事録から削除されなかった問題について。これについては、議会の問題ですので、私からはお答えできかねます。  以上です。 ○議長(所 順子) それは当然だと思います。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) この発言の中で尋ねとるわけですよね。そういうことでしょう。ある議員がやってきて、これ名前を言います。あまりにもひどかったので、﨑山議員と名前出しとるわけですね。﨑山議員が二、三分のことやけども来て、書類にかかわることで議長から金をもらったんかと、そんなことを言うたんかな、おれ。そういう行動に出たんかな。そして、脅したんかな、そういう行動をおれがやったんかな。そういう事実は自分にはないんですけれども、その点については、どう思われますか。 ○議長(所 順子) 﨑山君。だから、誰がそれを答えるんですか。どなたが当局で答えるんですか、課長ですか。 ○2番(﨑山文雄) そりゃそうです。
    ○議長(所 順子) 課長は答えられませんって今おっしゃいましたですけれども。 ○2番(﨑山文雄) 課長のとこへ聞きにいっとんやろ。 ○議長(所 順子) はあ。 ○2番(﨑山文雄) はあって、何がはあ。 ○議長(所 順子) 誰がって、私議長から、議員と議長と質疑応答ができないって言ってるでしょう、この場は。その辺をわかってくださいよ。 ○2番(﨑山文雄) はあっちゅうのは。 ○議長(所 順子) 誰と質疑応答なさるんですか。私と﨑山さんと討議するんですか。議会の中でそれはやったらよろしいじゃないですか。この議場では質疑応答は当局と議員との問題でございます。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) いわゆる下垣内君が一般質問しとる中で、下垣内君が取材に行っとるわけです、取材という言葉がええかどうかしらんけれども。 ○議長(所 順子) あなたも行ったん違いますか。 ○2番(﨑山文雄) そして、そういう言葉というのは、議長はおかしいん違う。 ○議長(所 順子) いやいや、この問題に関してはできないと私議長が言ってますのに、どうしてそういう問題を。 ○2番(﨑山文雄) あんた、議長の立場ちゅうのはわからんのか。 ○議長(所 順子) いやいや、あなた、どうして、これはできない問題ですって私議長が言ってますのに、どうしてそういうことを続けてなさるのか、私には理解できませんね。 ○2番(﨑山文雄) 名前を言いますと。あまりにもひどい行為やったちゅうことですね。そして、﨑山さんが二、三分のことやけど来て、来てちゅうことは行ったんでしょうね。その人を取材に行ったわけですね、下垣内君が。書類にかかわることで、議長から金をもらったのかって、おれそういうことを言いにいった、言動があったんかな、会計課へ。ないやろ、そんなことしてないやろ、おれ。そして、あんたらに脅したかな。そんな言動をしたかな。それがあったかなかったかと言うてくれたらええ。 ○議長(所 順子) それは、﨑山議員さん、議会で議員さんとの対話の中でやればよろしいわけで、課長がもし質問されてない課長さんだったらどうなさるんですか。そんなこと、答弁しようがないじゃないですか。植田課長さんに何が聞きたいんですか。植田課長さん、存じ上げなかったら答えようがないんじゃないですか。  植田課長、じゃあ答弁をどのようになさいます。できることはないでしょう。こんなんで質疑応答しても仕方がないと思っておりますけれども、私と﨑山さんとする場ではございません。  あの﨑山さん、﨑山君、この問題はどなたに対して質問されるんですか。 ○2番(﨑山文雄) そりゃ当然担当課長や。 ○議長(所 順子) 課長さんと。 ○2番(﨑山文雄) そういうことを私がやったんかどうか、そういう言動があったかなかったか。﨑山さん来てやな、議長から金をもうたんや、それでこれ出したんかっていうふうに言うたんか、言えへんのかちゅうだけ言うたらええ。 ○議長(所 順子) いや、この課長さんがそうでなかったらそうでない、私は違いますっていうかもわかりませんけれども、もっとよくお調べになって質問なさったらよろしいのではないのでしょうか。  植田課長。 ○会計課長(植田達夫) 失礼いたします。  2番議員の質問にお答えさせていただきます。  私にはそういうことはいずれもありませんでした。そういうことはありませんでした。 ○議長(所 順子) 誰に、誰がです、私ですか。 ○会計課長(植田達夫) 私です。 ○議長(所 順子) 私にはでしょう。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) そういう事実がなかったということを、今議長のほうから聞かせていただきました。 ○議長(所 順子) 私にはないと言ってるんですよ。事実がなかったんじゃなくて、もう少しね、そういう質問をなさるんであれば、もう少しお調べになってから質問したらどうですか。 ○2番(﨑山文雄) 議長、ほかにもう言うことはありませんか。 ○議長(所 順子) 私ですか。 ○2番(﨑山文雄) あんたがしゃべっとるやして、最前から。 ○議長(所 順子) しゃべっとるって、この問題に質疑応答すること自体が、課長さんもおかしげな話で、議事録に関することは議会が議事録に、私もサインして出してるんですよ。 ○2番(﨑山文雄) この議事録がね、議事録がね。 ○議長(所 順子) これに関しての質疑応答はちょっとおかしいですよ。 ○2番(﨑山文雄) もう既にネットでも全国に向かって出てるわけや。 ○議長(所 順子) 私の新聞も和歌山県全部で出しましたでしょう、皆さんが。それと一緒でしょう。 ○2番(﨑山文雄) 議運の委員長。 ○議長(所 順子) 関係ないでしょう、議会のことは議会ですよ。  この問題を﨑山議員はどうなさりますか。もうこれでよろしいですか、この問題は。 ○2番(﨑山文雄) いやいや、そうはいかん。今なかったと言うていただいたんで、この問題、ここについてはもうそれで、そういう言動はなかったということを言うていただいたんで、議事録に残って、その議事録が、次の議事録に出ますから、全国の人に知っていただくことができるということで、それで私はそれで結構です。﨑山はそんなことはしませんでしたということになるんやから、それで結構です。  次、よろしいですか。 ○議長(所 順子) ちょっとお待ちください。  ちょっとしばらく休憩をいたします。しばらく休憩、20分から。            午後 2時55分休憩            午後 3時05分再開 ○議長(所 順子) 休憩前に引き続き、議事を進行いたします。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 通告では町長って名前は出してないんですけれども、これも議事録から削除されておりませんでしたので、申し上げたいと思います。町長答弁いただければお願いしときます。  当時の監査委員であった﨑山議員は、今日までこの件に関して事件扱いにして、行政や議会を混乱させた張本人であると、このように言うとるんですね。行政のトップとして、町長も﨑山議員に対して注意すべきで、注意すべきで、でなければ行政と議会の歯車がうまくかみ合っていかないと私は思っています。その後のちょっと意味がわからんですけど、また当局として議員との関係で誤解のないようにしていただきたいと思います。そして、議員とのなれ合い的な行政を行うべきでないと思うが、答弁願います。町長はどのように答弁されとるか。先ほども言いましたとおり、議会に介入するというのははばかるということを言われておりました。議会介入まで私がしてもよいかわからないが、議会の正常化の上で、﨑山議員、ここでは副議長になっとるんですけど、議会の正常化に向けて政治的判断をして。 ○議長(所 順子) ちょっとそのマイク、紙ついてるんで。 ○2番(﨑山文雄) いただきたいとお願いをしたことも事実であります。こういう注意されたんですか。 ○議長(所 順子) そんなん答弁でいただいたらよろしいと思います。  平野町長。 ○町長(平野嘉也) お答えいたします。  たしか高野山小学校の学習発表会のときに、議会の正常化に向けてどうぞよろしくお願いしますということは口頭で伝えさせていただきました。全般的に申しますと、議会の正常化について、議会の皆様全員に議場でお話をさせていただいたものと思っております。 ○議長(所 順子) 﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) じゃあ、ここでちょっとニュアンスが変わってきております。確かにそういうことがあって、﨑山さん、やっぱり今の議会の状況から見て正常化というんですか、に向けて協力してくださいよということで、私も行政に対しても協力してるつもりでおりますし、そういった物の考え方で、今なお続いております。  そういうこと、張本人であると、議会を混乱させとる、行政を混乱させとる張本人であるって、どんなとこが張本人かなと、僕はそういうところに疑問を持ったわけであります。  全てこういうことやと思うんです。普通、地方公共団体の議会の議長は、現場の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務をとり議会を代表することを決められております。これは事実ですね。そのとおりやと思います。議長は議会の活動を主催し、議会を代表するもので、議会構成上、欠くことのできない重要な地位にあります。そのとおりです。  そこで議長は中立性と尊厳性を保つことに務めなければならない、これは当然そういうのが仕事なんです。にもかかわらず、地方自治法第104条で議長に与えられている議事整理権を濫用し、議会権威を落とした責任は重大であると、このように思っております。 ○議長(所 順子) 﨑山議員、議員から議員に質問はできないし、私の議長に対してのそういうふうな質問は、この場で控えていただきたいと思います。ここは当局と議員。それを先ほどから何度も私が注意しておりますのにね、あなたの質問は、議長、議員に尽きる質問しかしておりませんよ。当局に対しての質問をしてくださいよ。議長や下垣内議員さんに対する質問はここではできません。議員から議員はできないんです。当局によろしくお願いいたします。 ○2番(﨑山文雄) ここで言うておりますのは、一般質問された、その一般質問の中で﨑山、﨑山、議会を混乱させた張本人であるということを言われたことに。 ○議長(所 順子) それは議員さんがおっしゃったことでしょう。 ○2番(﨑山文雄) 言われたと、これはもう議事録に載ってる。 ○議長(所 順子) いえいえ、それは議員さんが言った言葉ですから町には関係ないです。 ○2番(﨑山文雄) だから、町長はそれに対して﨑山に意見をしとる。 ○議長(所 順子) 﨑山議員、再三の忠告ですよ。 ○2番(﨑山文雄) 﨑山議員に町長が物言いしたということについて今お聞きしたら、全体的に今の議会の正常化を協力してくださいよという話をしたという内容でございまして、ここで私に言うておる議会を混乱しとる、行政を混乱させとる﨑山ではないということは、今町長の答弁でわかったと。よろしいですか。  次に申し上げてよろしいですか。  それと、次にお伺いしたんですが、これも会計課長のほうにお伺いしたいんですけれども、私が所議長にお願いして、役場職員の方から提出を受けた3件の工事の支払い命令書と、これ事実ですか。 ○議長(所 順子) 今の質問、ちょっと﨑山議員さん、わかりにくい。受けたのは何ですか。それがちょっと質問になっておりませんよ。 ○2番(﨑山文雄) これは議事録の中にあるんですよ。請願者の紹介議員である下垣内議員が言っているんです。私が所議長にお願いして、役場職員の方から提出をしていただいたと。それを持っておるんやという意味です。3件の工事の支払い命令書のことであります。これはどういうことかといえば、負門議員の個人情報、支出命令書10通のことです。町当局がこれを返してくれ、返してくれというて何遍も請求している書類です。所議長から声をかけられて、職員がはい、はいと言うてそれを出したものかどうか、これは事実かどうかということをお尋ねしとんです。事実でなかったら事実でないと言うていただいたらそれでいいわけです。 ○議長(所 順子) この問題に関しても何度も同じことを議会で質問されているというのを御存じですか。今までの議事録にも何度も去年から始まって載っていると思うんですよ。また、この3月でその問題を出して、議員に質問、議長に質問、そして課長も交えてやってますけれども、お答えは課長、やってくださったら結構でございますけど、自分の保身のために答えをいただいている。私はやってないという言葉が町長から欲しい。課長からやってないという言葉が欲しいと。そういうことしか議場ではやってないような気がしますし、今この問題は裁判中でもありますし、答えは裁判の中では出るのではないかと思っておるんですけれども。ここでそのような質問を﨑山議員さんが改めてしなくても、今裁判中であるということをあなたも存じ上げていると思うんですけれども、まだその上に答弁をいただきたいということでしたら、まあ関連でありましたら答弁はしていただいたら結構でございますけれども、議員の中、議長の中の話は、この議場では答弁はできない。  先ほどから休憩をとりましたのは、それをわかっていただくために休憩をとったということだけはわかっていただきたいと思っております。議員から議員の内容は質疑応答はできません。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 議事録の中でこういうことを言われておるのはこれは事実ですかということをお尋ねしとるんですから、事実でない、事実であるということを言うてくれたらいい。 ○議長(所 順子) どなたに答弁いただくんですか。 ○2番(﨑山文雄) そりゃ担当は会計課長でしょう。 ○議長(所 順子) 植田会計課長。 ○会計課長(植田達夫) 失礼いたします。  2番議員さんの質問に説明させていただきます。  前会計課長からは、議長さんが来られて、必要だと言われて指示どおりに出したと聞いております。  以上です。 ○2番(﨑山文雄) もう一遍同じこと言うて。車の音で分からん。 ○会計課長(植田達夫) 前会計課長からは、議長さんが来られて、必要だと言われて指示どおりに出したと聞いております。  以上です。 ○議長(所 順子) 﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 町長、この話どうですか。行政のトップとして、これでいいと言われるか、問題あるなと言われるか。  以前にこういうようなことを言われておりますね。情報公開の条例に基づき職員が処理しなかった点がまず問題があったと思うと。それと同時に、情報公開条例に基づき書類を取得することを怠った議員先生の勉強不足がありますと。役場が誤って出してしまった書類によって、10番議員さんに非常に多大な迷惑をかけています。こういうようなことを言われているんですけれども。  今申し上げました、私は所議長においてお願いして、これを出してもらったというのを額面どおり受けていいのかどうか。今の会計課長の話では、前の課長からの話として、所さんがこれを出してください、課長はそれを出した。これでいいわけですか。 ○議長(所 順子) この問題、﨑山議員さん、委員会や全員協議会の中で十分話し合いなさってる問題でもありますし、町当局の町長も、答弁を以前になさっている問題、また同じことを答弁するのかなと思うところがございます。町長もこの件に関しましては答弁も何度も同じことをしてると思うんですけれども、町長に再度答弁を求めるんですか、﨑山議員。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 答弁なければそれで結構です。この文書が、私が言うたんじゃないですよ、下垣内議員が一般質問の中でやっとるんです。この言葉を額面どおり受けて、受けとめていいんですかどうか。返事がなければ額面どおり受けらなしゃあないなと。そしたら、いとも簡単に議長に頼んだら書類っていうのは出てくるんかな。最前申し上げましたとおり、税務課はガードがきついわけです。町民の知る権利はほんだらどうなっとるんよというとこまで行きましたですけれども、これだけしっかりしたガードを持っております。それは必要以上に厳しいのか、どうかということについては、まだちょっと判断がしかねております。そういうようなことから、額面どおり受け取ってよろしいですよと言われるのか、いやいや、問題あると言われるんか、その答弁だけお願いします。 ○議長(所 順子) この問題は裁判に委ねておりますので、ここでいろいろと質疑応答なさっても、裁判上で答えが出るものだと思うしかございません、と思っておりますが。  平野町長。 ○町長(平野嘉也) 2番議員の質問でございますが、今まで答弁しておる内容でございます。また、富貴の関連する件に関しましては、富貴の方から私が訴えられ、ただいま係争中でございますので、私初め、当局のほうは発言を控えさせていただきたいと思います。
    ○議長(所 順子) 﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 町長、そういうことじゃない、今裁判の問題というのは僕はここでは関係ないと思ってるんです。本人がこのように言うて議事録に出た。この議事録に出たこの言葉自身、額面どおり自分が了解したらいいんですかどうですかということをお尋ねしとるんです。 ○議長(所 順子) 﨑山議員、先ほどから言ってますけど、議事録のことは町当局には関係ございません。これは議会が議事録を出して、私も判をついているわけでございますので、町当局はこの議事録に関して下垣内議員がどうのこうのといったことには、町当局は答弁しかねると思っておりますが。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) これは発議5の問題から出てるんです。この部分については問題があるから外してくださいよといって、議会が外してくださいということを承認したんです。議長は何でこれを外せんのですか。 ○議長(所 順子) 何で。私、質疑応答には答えられませんよ。議員から議員に質問はこの場ではできかねますって何度言ったらわかるんですか。私は答えません。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) そういうことでありまして、ここで私は先ほども言いました不審ですけれども、議会の決議が必要となります。下垣内議員が取り下げません、﨑山の言うたことについては取り下げませんと言うたことについて、下垣内議員が取り下げんと言うとるんやさかい、これはこれで終わりますというようにして締めくくっとるんです。しかし、その前に議長がこのように言うとるんです。下垣内氏は取り消さんと言うたけれど、言うたとしてでも、議会の議決が必要となります。この作法をしてないんです。そういうところから、この問題が起こってきとるんです。あんたの取り扱いが不備なためにこういう問題が起こってきとるんです。 ○3番(下垣内公弘) 議長、ルールを無視した、議長の発言に対して無視したやり方は。 ○議長(所 順子) そうですね。 ○3番(下垣内公弘) もうなしにしたほうがいいんじゃないか。発言する、あれがないと思いますわ。 ○議長(所 順子) そうです。ほんとに議長とか議員個人の問題をここで出すんであれば、委員会なり、全協なりのところで発言したらよろしいのであって、この議場でする問題ではないと私は思ってます。これ以上、﨑山議員が質疑をそのままなさるんであれば、もう却下いたしますし、退場してもらうしかないです。何度、再三注意しても聞いていただけないということになります。まだ、やられますか。  﨑山君。この問題をやるんであればもう取り下げますよ。 ○2番(﨑山文雄) そのために議会運営委員というのはおりますんで、委員長にこの件について委ねたいと、このように私は思います。 ○議長(所 順子) ちょっとね、そういうのは議会の中でやる問題でありまして、この議場でやる問題ではございませんということを理解していただけませんか。ここは当局と議員が質疑応答の場でございます。議員の問題であるのであれば全員協議会、またそういう議員の会議の場でおっしゃったらよろしいのでありまして、ここは当局と議員さんが質疑応答する場であります。何度も同じことを言っておりますが。  もうこのことで質問でしたら、私、あなたを。 ○2番(﨑山文雄) わかりました。 ○議長(所 順子) ほかの問題ですか。 ○2番(﨑山文雄) はい。 ○議長(所 順子) ほかの問題ですか。 ○2番(﨑山文雄) はいって言うとるやんか。________ ○議長(所 順子) そういう言葉は慎んでいただきたいです。 ○3番(下垣内公弘) 退場ですわ。 ○議長(所 順子) もうどうしようもございません。そういうね。 ○2番(﨑山文雄) 先ほど申し上げました高齢者の免許証の件につきまして、回答いただきたいと思います。 ○議長(所 順子) 下総務課長。 ○総務課長(下 勝己) 失礼いたします。  先ほど2番議員さんのほうから、高齢者の免許証の返納の相談窓口の設置についてということで質問をいただいております。先ほどからの2番議員様の質問の中で、高齢者の免許証を返した人に何か特典がつけられないかというような質問だったと思います。  高齢者のドライバーの事故というのがかなり最近は増えてきております。それで、高齢者ドライバーの運転免許証の返納は年々増加しており、平成27年の自主返納総数では28万5,514件になっております。これが平成18年ごろから比べますと約10年で10倍以上に増えているということになっております。  免許証の返納について、まず免許証の返納についての問い合わせ窓口につきましてという質問になっておりましたので、問い合わせ窓口につきましては各警察署や交通センターで行っています。電話での相談も各警察署の免許係で対応してくれております。高野幹部交番においても返納の相談に応じてくれますが、手続は交通センター、橋本警察署及び県内の警察署に行かなければなりません。  高野町にしては今のところ免許証を自主返納した者に対しての特典等は、今のところは考えておりません。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 課長がおっしゃったことについてですけれども、返納等については警察へ言うていって返納します、返納しません。これはもう当然今やっとることですわ。ここで私が言うとるのは、高野町の町民として迷っておるわけですね。ドクターストップでやめなさいって、そりゃ仕方ない。しかし、家族にしてもうやめときよ、更新するのはやめときよと、そのかわり家族が応援して、薬買いにいったり、どこぞ会合に行ったりすることについては協力するわよというようなことを勧めて、免許証を廃止にしとる人もおるわけです。そんなことをやられたら困るということで、もう少しおれにも運転、そんなことを言わんと続けさせてくれよというて頑張っておられる人おるんです。  そういう中で、役場がそういう車を出して配送するというようなことはできませんので、せめて山内を走っておられる車を利用して、自由に中の橋で乗って、そして中央まで来て、診療所へ行って、帰りしな買い物をして、しとる間に車が来たと。ああ、そいつに飛び乗ろうかというて乗って帰ったというようなサービスができないのか。そういうサービスがありますよというような窓口ができないのかと。  この窓口ちゅうのはあくまでも私の私案になりますけれど、そういった相談をするとこができないのかということをお尋ねしたわけです。  これについては、先ほど申し上げましたとおり、まちかどサロンで拾った住民の会話からこのように申し上げとるんです。今では考える余裕というのか、予定はないという回答をいただきました。  これでよろしいですね。これでよろしいですね。こういう考え方でよろしいか。 ○議長(所 順子) 下総務課長。あと1分しかございません。 ○総務課長(下 勝己) すみません。今後検討したいと思いますけども、今、運転免許証を自主返納した人は、運転経歴証明書というのを交付していただけることになってます。ほかの市町村のことなんですけども、運転免許証を返します。運転経歴証明書というのを交付していただきます。これ1,000円要るんですけども。その交付していただいた履歴証明書というのを見せれば、見せればバスの運賃を安くするとか、今この近隣、和歌山県の中では30市町村のうち12市町村がコミュニティバスの料金を半額にしております。200円のところを100円とか、300円を150円。そういうところが12市町村ありますが。 ○議長(所 順子) もう時間オーバーです。 ○総務課長(下 勝己) 今後、また検討したいと思いますけども、福祉のほうでもいろいろと高齢者に対しては施策を考えておりますので、あとで報告があると思います。 ○議長(所 順子) 時間オーバーですので、課長すみません。答弁できません。 ○総務課長(下 勝己) 失礼します。 ○議長(所 順子) 先ほどの私に対する暴言、﨑山議員さん、取り消していただけますか。それともそのままにいたしますか。私は取り消しを希望いたします。  﨑山君。 ○2番(﨑山文雄) 暴言の部分を読み上げてください。 ○議長(所 順子) まだちょっと、そしたら後でテープ起こしして、取り上げますので、また次の議会中に取り消しを求めます。  しばらく休憩をいたします。40分からです。            午後 3時30分休憩            午後 3時40分再開 ○議長(所 順子) 先ほど、﨑山君の発言中で不穏当と認められる文言がありましたので、議長において、発言の取り消しを命じます。後刻、記録を調査して、議長において措置することにします。 ○2番(﨑山文雄) その内容を通知してくれるんやろ。 ○議長(所 順子) いえ、もうこれで終わりです、時間がございませんので。  休憩前に引き続き、通告がございました。発言を許します。  大西君。 ○8番(大西正人) 失礼いたします。  質問の機会を得ましたので、ただいまより一般質問をさせていただきます。  一つ目ですけれども、地方創生総合戦略についてでございます。高野町人口ビジョン、また高野町総合戦略について策定され、四つの基本目標を立て、各施策が展開されていく、また既にされているわけでございますが、その中の事業についてお聞きし、どのようなプロセスで決定していかれたのか、それをお伺いしたいと思います。  二つ目は地域包括ケアシステムについてでございます。これは先に質問します総合戦略基本目標の中に、そして重点施策にも入っておるわけですが、28年の6月議会で質問をいたしましたときより1年を経過しており、この地域包括ケアシステムの構築がどこまででき上がってきておるのか。また、総合戦略基本目標の中にも具体的な事業として上がっている生活支援コーディネーターと、28年度に設置されました高野町協議体と、今後の方向性などについて伺いたいと思います。  それでは、まず地方創生総合戦略についてを質問させていただきます。  私の地方創生についての認識といたしまして、国は総合戦略を策定し、地方版総合戦略の策定実施の財政的支援を打ち出し、地方への多様な支援と切れ目のない施策の展開を推進しております。当町においても、高野町人口ビジョンを策定し、その客観的な分析に基づいて、まち・ひと・しごと創生高野町総合戦略が策定されております。  内容につきましては、人口減少と地方創生に向き合い、どうすれば地域の豊かさを取り戻せるのか。若い人たちが生き生きと働き続けられる雇用が新たに創出され、人が地方に戻り、皆が暮らしやすい町の形成につなげられるよう、各施策を展開していると理解をしております。  この総合戦略ですが、平成27年から平成31年度の5カ年の計画となっております。今29年ということで、ちょうど中間地点に差しかかっておるのではないかと思いますが、四つの基本目標に沿って事業を展開されております。  実施されているもの、最初も言いましたが、これからのもの、難しいなというようなものなど含まれておると思うんですが、これらの実施状況をまずお聞きいたします。評価委員会、これも開かれていくということになっておりますが、よろしくお願いをしたいと思います。  あとは自席にて質問をさせていただきます。 ○議長(所 順子) 辻本企画公室長。 ○企画公室長(辻本幸弘) 失礼いたします。  ただいま8番議員さんから御質問のございました地方創生の関連につきまして、御説明をさせていただきます。  まず、総合戦略につきましては、先ほど議員さんもおっしゃっておられましたが、国は平成26年12月に策定し、また和歌山県は平成27年6月に策定をいたしました。高野町においては平成28年3月に平成31年度までの5カ年の計画を策定しております。  まず、計画の策定の前に、平成27年12月に高野町人口ビジョンを作成し、内容につきましては、人口分析や出生の動向を踏まえ、2040年に人口を2,800人に維持することを決定いたしました。  高野町総合戦略の策定につきましては、町長を本部長とした高野町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進対策本部を平成27年2月に設置し、また役場各職員による高野町まち・ひと・しごと創生総合戦略検討チームも同月に設置をいたしております。この会議では、提案する事業や基本目標の検討を行い、取りまとめの上、各所属機関からなります高野町地方創生推進委員会で検討し、決定をしたものでございます。  四つの基本目標でございますが、総合戦略の中で柱となる目標は、国や県の目標設定を照らし合わせながら、大きく相違ない目標とする必要があったことから、仕事が人を呼び、人が仕事を呼び込む好循環を確立し、好循環を支える町に活力を取り戻すという地方創生の基本的な考えのもと、高野町の基本目標を検討したものでございます。  これに基づきまして、総合戦略が策定しておるわけなんですけれども、先ほどの実施状況等々はどうかという御質問でございます。その中で、現在ですが、来月の7月3日にその事業の評価検証委員会を予定しております。その中でのこの四つの目標に対する評価、審査をいただく事業数については、全部で26事業がございまして、当然、これは現在行っているものでございます。  例えば、一つ目の目標で、「地域資源を生かした産業振興と雇用を創出する」。この中には学校給食等への地元食材の利用を拡大していく、そういった事業の関係ということになっております。  また、「観光産業を生かした住んでよし、訪れてよしの町をつくる」ということにつきましては、移住相談センターの開設であったり、ホームページ、インターネット等による情報発信の強化というものが入っております。  次に、三つ目の「希望に応じて結婚、出産、子育てができる環境を創出する」。この中には、学童保育事業でございます。また、子育て支援センターなどの子育て拠点の施設の拡充というようなことになっております。  それから、四つ目の「高野山を中心とした周辺集落との連携による魅力ある地域の創出と安心・安全な暮らしを守る」という項目の中では、日常の水源管理や災害等の対応への支援事業。また町の保健福祉センターにおける未病、予防のトレーニング施設の整備というようなことで、幾つかの事業を展開しているところでございます。  とりあえず以上でございます。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 数多くの事業展開をしておると、地方創生による4目標、四つの基本目標を立てて26事業を現在行っておるということでございます。将来にわたる2,800人、高野町の人口を維持するためのいろんな事業であると思いますけれども、最初にもお尋ねをいたしましたが、その中で今やっている事業、これから取りかかる事業、そしてこれは少し難しいなと思うような事業もあるのではないかというようなお話をさせていただきましたが、非常にこのまち・ひと・しごと創生の総合戦略の中にいろんな事業が書かれて上がっております。  基本の目標があり、そして基本的な方向性があり、具体的な事業があると。そして、重点施策ということでも上がっておりますが、非常に高野町にとっては大事な、重要な施策ばかりであると思っておりますが、これを実現するために非常に努力をしていかなければならないような、少し何といいますか、目標設定が高くて、少しハードルが高いなというような施策も入っておると思うんですが、そういうものも、これは少し難しいとか、そういうことは言いにくいと思うんですが、そういうことがお聞きできたらなと思うような形で少しお尋ねをしたわけでございます。その辺はもう答えにくければいいんですけれども、その総合戦略の中に、非常に気になるような内容が検討されたのではないかというようなものもありますので、それも含めてお伺いをしていきます。  これは上がっていることなんですが、総合戦略の中に休業施設、温泉等再開、そういうものの活用により雇用創出の効果を期待ということがあります。私の解釈では、相ノ浦地区にあります休業中の温泉施設を例にとりますと、住民の方からは何とか復活できないものかというような声も聞いております。槙の湯温泉という名前でしたか、私も何度か入らせていただいたことがあるんですが、山上には宿坊とか、ほかの宿泊施設も多くありますので、こういう温泉施設の再開となれば、集客と、また雇用の期待は高まるのではないかと思う次第でございます。  以前から湯量が少ないとか、冷泉を温める費用、また道が狭く、対向が困難、今は配管設備等を整備しなくてはならない。問題はかなりあると思うのですが、何より個人の持ち物でありますので、高野町がもしかかわるとなればどのような支援ができるのか、ここは考えてしまいますけれども、所有しておられる方からは、町側に対して何かコンタクトといいますか、こういうものを使って町の活性化を図るようなことはできませんかとか、そういうコンタクトはないのか、それをまずお聞きしたいと思います。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 8番議員の質問にお答えさせていただきます。  総合戦略の中の新たな産業と雇用を創出する、それの具体的な事業の中で、議員おっしゃる休業温泉等の再開の活用により集客及び雇用創出の効果を期待というとこがございます。  実際に、今のところこのお話というのはなかなか進んでいないというのが現状でございますが、もう2年、3年前なのか、ちょっと私も忘れましたが、そこの持ち主様がいろんなほかのことも含めて事業の御提案とか相談ごとというようなことで高野町役場に来られたこともございます。その中で、町としてそういったところが再開できれば非常にいいのになというようなことで、継続協議のようなことになっておるところでございます。  1年、2年ぐらい前ですか、1年ぐらい前ですか、またその方とも御坊市内でお会いして、いろんな話をする中で、現時点ではなかなかそちらのほうで事業をするのは厳しい状況に今はなっとるよというような返答もいただいておりますが、今後、いろんな可能性も含めて、この地方創生の平成の期限を切っておりますが、この期限の中でなく、また今後の長い時間の中でそういったことも考えながら、町としてどういったことができるのかというのも考えていきたいというふうに思っております。  また、1年、2年ぐらい前の話なんですが、これはもういいと思うんですけど、あるところから、超高級リゾートをこの高野町内でつくることはできないかという御相談もございました。その内容としましては、できれば高野山地区内につくりたいよというようなことで、いやいや、ここはお大師様の町ですし、宿坊もたくさんございますので、少しそれは厳しいかなというようなお話で、周辺の集落を考えて御提案したこともございました。  その中の一つとして、相ノ浦のこの温泉も使えないかなというようなこともございましたが、関係先のいろんな諸事情でその話も一旦なくなり、また今後そういう話があったらまた御相談しますというようなことを町に対していただいておるところでございます。  いずれにしてでも高野町総合戦略、先ほど26事業ですね、いろいろとチェックさせていただきました。今のところおおむね70点ぐらいなのかなというようなところもございますが、当然、それをさせていただけるのも議員の先生方が予算に対して御承認、御理解いただいた中で進めさせていただいておるというようなところでございます。今後、難しいところでいえばやはり移住、定住関係にはなってくると思いますけど、地方創生のこの期間内外問わず、町としてしっかり取り組んでまいりたいと思います。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 御答弁ありがとうございます。  残念ながら、この温泉という部分につきましては進んでいないのが現状というような答弁でございました。また、持ち主の方が庁舎に来られたということでございますが、先が見通せるような話にはならなく、継続協議であるというようなことであります。なかなか実現するには難しいのではないかというような話ではございましたが、期限の中では無理かもしれない。これは地方創生の計画にある程度の期限がありますし、国の予算がつくというような、こちらの計画の期限には間に合わないというような意味合いかもわかりませんけれども、長い時間をかけてやるというようなお気持ちもあるようなので、そのところはぜひ時間をかけてでもそういうものも復活していきたいという気持ちは常に持っておいていただきたいと思います。  また、超高級のリゾートですか、そういうものを高野山につくってはどうか、高野町へつくってはどうかというようなお話があったというようなことも伺いましたけれども、これは初めて聞くような話でございまして、私もお年寄りの方に、東にあります軽井沢、高野山は西の軽井沢というようなことを言われておったというようなこともお聞きを昔の方にいたしましたので、そういう超高級のリゾートというようなことも地方創生の中で考えていければなと思うわけでございますが、話がなくなったということで大変残念でございます。  町長によりますと、今お話によりますと、26事業のうち点数をつけるなら70点ぐらいというようなお話であったわけですが、これが100点、または120点になるような努力をしていただきたいと思うわけですが。  その総合戦略を練っていく中で、いろんな部署から数名、2人ずつぐらいですか、出られて、高野町まち・ひと・しごと検討チーム、またみらい創生塾高野、高野町地方創生推進委員会、そういうような方が交えられまして、いろいろと最初に何でもいいからこれと思いつくものがあったら上げてくれというような段階であったかもわかりませんが、総合戦略の策定に当たり、省水力発電、これ次言いにくいんですが、超省水力発電、これは早く言うのは難しいんですが、というのも再生可能エネルギーの需給ということで、地方創生の推進委員より提案があったと思うんです。これもタウンミーティングなどで、各町内で賄っている街灯とか防犯灯、この費用を町で見てもらえないかというような意見が出ておったと思うんですが、この超省水力発電、これを利用して、これらの電力に活用できないかと、そういうふうに思った次第でございます。  また、休業中の温泉施設、これはすぐには難しいという話でありましたが、この施設の前に川があります。立派な川でありますので、ここから発電ができれば、施設の電力を賄うということもできるのではないかと、そういう思いも浮かぶわけです。  この前段階で出てきたこの省水力発電、超省水力発電ですけれども、この提案の検討はどのようになっていったのか。途中で消えたからここに載ってないのかもわかりませんけれども、この立派な本の中へ載ってないのかもしれませんけれども、私はこれはいいところに目をつけているなと思うんですが、この検討をどういうふうに行ったのか、この先ですね、そこをまずお聞きしたいと思います。 ○議長(所 順子) 平野町長。
    ○町長(平野嘉也) 8番議員の質問に答えさせていただきます。  超省水力発電、また省水力発電に関して、たしか2年半ぐらい前に環境に優しいエネルギーということでいろいろ検討もさせていただいたこともございます。当然これは議会の方、また役所内の方も全て共有はしてないことだというふうに思っております。  その中で、いまだにまだまだこの先に省水力発電をしていきたいという気持ちは私の中ではあるんですが、その中で、いろいろ省水力発電を検討していく中で、湯川とか、相ノ浦とか、大滝とか、いろんな河川を地図上、高野町の中で流れておる河川の中でどこが可能かというところを調べました。調べたんですが、それには当然コストはかかっておりません。  その中で、一つの候補地として大滝が挙げられました。相ノ浦のほうも水量が少ない、また湯川のほうも水量が少ないというようなことで、ちょうど大滝の滝があると思うんですが、大滝の滝の上で取水をして、そして何メートルかちょっとぴゅっと持ち上げて、その落差を利用して発電する。残った水はまた大滝の滝つぼじゃなくてまた上側へ戻す、そして大滝の水量は変わらないようにするというようなすごくいいアイデアだなというようなことを聞かせていただきました。  大体ちょっとキロワット数は忘れたんですけど、年間3,000万から4,000万ぐらいの売電ですね、利益があるよというようなことで、これはいいなというふうなことで、いろんな関係省庁、国の補助金等がないかどうかというのを検討させていただきました。  当然、話に出なかったというところを考えると、補助金等はないと。全部単費でしなければならないということで、そのときの予算ですと3.6億円ぐらい設備費にかかってしまう。大体10年ぐらいたつともとはとれるんでしょうが、なかなか初期投資でその金額は非常に厳しいというようなこともございますし、当然、小・中学校の校舎の件、またここの庁舎の件等がございますので、そちらを最優先にして、先々には売電価格が変わらなければこの省水力発電、自然に優しいエネルギーの算出する施策として非常に魅力的ではございますので、いろんな案件が進んで財政的にもいけるようでしたら、こういった分野にも検討に入りたい。また、そのときは議員の先生方ともしっかり議論して、前に進ませていただきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(所 順子) 辻本企画公室長。 ○企画公室長(辻本幸弘) 失礼いたします。  8番議員さんの御質問で、この省水力の関係につきましては、現在、この高野町総合戦略、こちらのほうには掲示をされておりません。議員さんも言われたんですが、当初、この計画を立てるに当たって、役場職員等々からどんなことでもいいと、可能であっても可能でなくてもいいので、とりあえずそういう何らかの事業を上げていただきたいというふうなことで、数多くの事業が上がってまいりました。  そんな中で、もちろん先ほども申しましたが検討チームがございます。そして、町長を本部長とした対策本部もございまして、再々検討していく中で、やはり明らかにできないものは載せるわけにもいかないというふうなことで、この省水力だけではなしに、まだまだほかの事業でも載っていないものもたくさんございます。  そうした中で、役場職員だけではなし、住民の方からも御意見を聞き、これは去年も行いましたけども、町長の行政報告会をした中で、14回やっておりますけれども、その中で終わった後に出席いただいた住民の方から御意見も聞いているということでございます。また、高野山中学校の生徒全員に対してワークショップを行っていただいて、いろいろ御意見を出していただいたと。と同時に、子育て支援センターのお母さん方にも御意見をいただいているというふうなこともありまして、一般公募につきましても2件ほど御意見をいただいたということでございます。  そんな中で、当然できる事業、できない事業ございますので、先ほども申しましたが、十分検討した中で最終の案をまとめて推進委員会のほうで決定をしていただいたということになっております。  以上でございます。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 高野山地区で超省水力発電でも水量が足らないか、町全体でどこが設置可能なのか、検証されたんかとか、調べる価値はないのかとか、次の質問でこれ言おうと思ったんですが、町長がいろいろそれに対するような答えまで言ってくれました。  いろいろと調べた結果、大滝地区にいろいろこの耐えれるような、それに省水力発電ができるようなところがあるということで、その検討をした結果、3.6億円ですか、非常に巨額な費用が単費でかかると。何か本当に補助金がないのかなと、環境に優しいエネルギーをつくるのにこの補助金がないというのはちょっとわかりにくいなと思うんですが、本当にないのか。これが実現すると3,000万から4,000万、これ1,000万も差がありますが、大体売電できるというようなことも試算されたようでございますが、今のところは庁舎であるとか、一番優先されるのは小中一貫、今取りざたされております。一番大事な子供たちの教育というところに、今高野町としては、私たち議会としてもそちらが大事ではないかというような認識であると、私以外もそういう認識であると思うんですが、もしそういうようないろいろなところが片づいたらそういうところにも環境に優しいエネルギー、水力発電のことも実施する方向でまた考えてみたいというようなお話ではなかったかなと思うんでございます。  また、企画公室長のほうからは、いろんなところで御意見を伺ったと。子供から大人まで多くの人にいろんな方に御意見を伺い、そして検討し、ここに上がってきておるというようなお話だったと思います。  非常に人口ビジョンをもとに非常に大事な施策、実現可能な施策として上がっておるとは思うんですけれども、この大変重要な施策を進めるに当たって、各事業として決定して実施していくプロセスですね。これを簡単に御説明願いたいと思うんです。よろしくお願いいたします。 ○議長(所 順子) 辻本企画公室長。 ○企画公室長(辻本幸弘) 失礼いたします。  総合戦略決定までのプロセスということで、先ほども説明の中でさせていただいたわけなんですが、国の総合戦略策定は平成26年12月、県の総合戦略策定は平成27年の6月に策定をしております。高野町におきましては、高野町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進対策本部、これを平成27年2月16日に設置をいたしまして、町長が本部長、副町長が副本部長、ほかの課室長が部員ということで、平成28年3月策定までの間に4回の会議を行っております。最終のこの会議のときに計画は決定したということになります。  また、高野町まち・ひと・しごと創生総合戦略検討チーム、こちらにつきましては、平成27年2月23日に設置をいたしまして、各課より職員15名が会議に出まして、平成27年10月まで5回の会議を行ってきているところでございます。  また、高野町地方創生推進委員会設置が平成27年5月1日に行っておりまして、各所属機関よりメンバーの方18名が委員として参加いただき、平成28年3月策定までの5回の会議等を行ったということで、この検討チーム、対策本部、推進委員会等々の会議の中で、順次可能な事業、それを絞り込んでいきながら基本目標ももちろん同時に検討していき、そして最終的に住民の方からも意見を聞き、議会への説明として人口ビジョン、総合戦略については平成27年12月4日、全員協議会において御説明をさせていただき、総合戦略の素案ということで平成28年3月1日に全員協議会において御説明をさせていただいた後に、この総合計画が策定されたというものでございます。  以上でございます。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 27年の2月にこの総合戦略の推進本部が設置されて、それから決定まで可能な事業として決定されるまでに5回の会議を開かれて、そして最終的に28年の3月にこういうまち・ひと・しごと創生高野町総合戦略というようなものができ上がってきたと思います。  このことは、町全体でこれからの地方創生に向き合い推進するということのためにお聞きするわけでございますが、総合戦略には入っていない事業も入れて、これは朝のうちに先輩議員がお尋ねをしておった内容もあります。子育てクーポン、これは今回の総合戦略の中には明記されておりません。けれども、まちかどサロンであるとか、DMAが入るビジターセンターであるとか、ワイン用のブドウの栽培というようなことも上がっております。  こういう各事業でありますが、事業決定前の検討を5回行っておるということなんですが、問題が起きたときの対応策というのもある程度用意しておかなければならないんではないかと思うわけです。そして、その各事業が目標どおりになし遂げられるというようなことが大事で、それを考えなければいけないのではないかと思う次第でございます。  なぜかといいますと、何とか形にしたとしても、住民のために機能しなければ、担当した職員がこれからの施策を通じた事業実施、この場合に前向きになかなかなれないのではないかと、そういうふうに思うわけです。ですから、もう少しこの事業実施に当たりまして最終の決定をされるときに、いろんな不都合なことが考えられると思いますが、もしそういうふうになってきたときにはその対応策というものも用意して、次々と策を打っていくというようなことで実施をしていかないと、担当した職員が、朝の質問でもございました、非常に難儀をすると。そして、またこれからの施策に通じた事業実施に前向きになっていけないのではないかと、そういう思いで質問をするわけで、これはこれから実施していく事業に、何といいますか、自信を持っていただく。町民のためにこんないいことをこれからしていくんですよと、絶対になし遂げますよというような職員さんの熱い思いを継続さすためにも、町長にお伺いするのはもう少し決定するまでにしっかりと、朝もありましたが、いろんなことを考えて決定までに持っていっていただきたい。もし決定したとして弊害が起きたときは、それに対応できるような事柄もしっかり考える、そういうチームをつくっておく。そういうことが大事なのではないかなと思いますので、御答弁をお願いいたしたいと思います。 ○議長(所 順子) 辻本企画公室長。 ○企画公室長(辻本幸弘) 失礼いたします。  ただいまの御質問で、この計画の中に載っている事業ができない場合があってはならないというようなことでございます。もちろんこの計画につきましては、各担当課から上がってきたものが大多数でございますので、もちろんやっていけるという前提のもと計画がつくられたものと考えております。  ただ、何らかの都合でこの事業が仮にできない、あるいは変更しなければならないといったときには、もちろんこの計画書自体を変更させていただくというようなことになってくるかと思います。  これはまた来月の3日、これも先ほど申しましたが、評価検証の委員会等がございます。その中でこの事業は本当にこのままで大丈夫か、見直す必要があるのではないか、そういった御意見をいただいた中で事業を進めていくということになっておりますので、できる限りその計画に基づいた事業を行っていきたいと考えております。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 8番議員の質問に答えさせていただきます。  先ほど室長が説明したとおり、評価の検証委員会というのもございます。その中で、進捗状況等をしっかり検討していただいて、この先進めていくにはどういった形にすればよいのか、そういったところを検討委員会等の意見もしっかり聞きながら、私自身も走り過ぎず、しっかり足元を見ながら、職員の仕事量等もいろいろな面で考えて、この地方創生の出してきた目標に向かっていきたいと思います。したがって、しっかりとPDCA、それをやって前に進めていくということでございます。  それと、先ほど申し訳ない、水力発電と高級リゾートのことでございますが、補助金等は町が収入を得る、もうけるわけですよね。もうける事業には補助金なんか出せねえよというようなことでございますんで、それをもうけずに町内の街灯に使うというような形とか、そういったことでいろいろ策を練っていけるんであれば、今後もそういったことも考えていきたいというのと。  あと高級リゾート云々という形で言いましたが、やはり1泊が10万円ぐらいの高級リゾート。当然、高野山地区の宿坊としっかりコラボして、滞在型で宿坊にも当然たくさん、この高級リゾートに泊まった方が宿坊にも宿泊するという前提のもとで話をしとった中でございます。宿坊の数を減らすというんじゃなくて、逆に増やしていくための高級リゾートというのを考えたということでございます。  以上でございます。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 来月、評価検証委員会というようなものが開かれるというようなこともありまして、そこでまた各事業の評価がされる、見直しもされるんではないか。また今まで行ってきたその評価ですね、そういうことが検証されるというようなことでございます。そこをうちの議会のほうからも議長が代表で行かれると、この間も決定いたしましたので、また議長にしっかりとその辺は見ていただきたいなと思うわけでございますが。  収益事業に補助金は出せないということで、そういう収益をされるような事業、施設を抱えるというようなことはなかなか難しいのかなと思うんでございますが、何かいい手だてがないのかなと思う次第です。  私、なぜこういうことを申し上げたかというと、最後に言ったここの部分ですね。やっぱり担当した職員から、職員から上がってきたということでありましたが、企画公室長のほうからは。これからの施策を通じた事業実施に前向きにならない、なれないという、自信が持てないということになったら、一番住民にとってもよくないのではないのかなと。その職員、また町行政にとってもマイナスではないかなと思っていたわけです。  いつも平野町長就任以来、まちかど公民館であるとか、ワインづくりは言っておったかちょっとどうかわかりませんが、いろんなことを公言しておりまして、それを職員の方がそんたくされてこういう事業が出てきたというようなことも考えられますので、そういうとこもあるのではないかなと思って言わさせていただいたわけでございます。  しかし、何にしましてもこの地方創生、非常に大事な戦略でございますので、ぜひともなし遂げていただきたいと思うわけでございます。非常に、何というんですか、失敗といいますか、住民のためにならないようなものになっては、それはだめやと思うんですけれども、目標どおりにやはりなし遂げられるように考えていただきたいということと。  矛盾するのかもわかりませんけれども、町長もこういう思いを持っておられると思います。地方創生というのはやっぱり夢がなければいけないと、そういうふうに思うわけです。もちろん無駄な投資ということになってはもちろんいけませんけれども、自分たちが考えた施策を育む、大事に育んでいって、町民の皆さんに明るい未来を感じてもらう。そして、生きていく活力を与えるという、そういうことになっていくんではないかなと思うんです。  ここに書かれておる事業実施というものが、そういう活力を与えていくようなものになるように、目標どおりになし遂げられるように、さらなる努力をしていただきたい。そして、今後も夢のある施策を打ち出して、それが少しそれていくようであればよい方向に修正しながら事業を進めて、地方創生に取り組んでいただきたいとこういうふうに申し上げまして、時間もあまりなくなってきましたので。 ○議長(所 順子) まだありますよ。 ○8番(大西正人) 一つ目の質問をこれで終わりたいと思います。もう一つありますので。  もう一つでございますが、これは地域包括ケアシステムについてでございます。  これは冒頭にも言いましたけれども、このことも総合戦略ということの中に入っております。高野町にとって大変重要な福祉施策であるこの地域包括ケアシステムの構築が私は急務であるというふうに考えております。  28年の6月議会で、地域包括ケアシステムの体制を確保していくため、具体的な対策、各具体的な対策をどう講じていくのですかというようなことをお聞きいたしました。それから1年がたとうとしております。たちました。高野町におけるこの地域包括ケアシステムの構築が今どこまでできておるのか、進捗具合でございますが、これをお聞きいたします。よろしくお願いをいたします。 ○議長(所 順子) 苗代福祉保健課長。 ○福祉保健課長(苗代千春) 失礼します。  8番議員さんの質問にお答えいたします。  まず、簡単にですが、地域包括ケアシステムの概要について御説明させていただきます。厚生労働省においては、2025年、平成37年度をめどに、医療、介護、予防、住まい、生活支援の五つのサービスを効果的かつ継続的に提供しようとする仕組みで、37年度をめどに構築しなければいけないものになっております。議員さんのほうから御質問いただいているものは、平成30年4月より実施する包括的支援事業の部分だと思われます。  本町におきましては、平成30年4月をめどに、今現在、平成27年7月に橋本圏域在宅医療体制検討委員チームが立ち上がりました。医師会、訪問看護事業所、各市町の包括支援センター、各市町担当者による広域の話し合いが進んでいる次第です。  本町におきましては、包括的支援事業、社会保障充実分に関して、平成30年4月より実施し、認知的総合支援サポート事業のサポート医が先日ですが決定いたしました。そのサポート医に関しましては本年9月以降に研修を受けて、県から認可がされましたらサポート医研修終了ということで、一つ進むことになっております。そのほか、地域包括支援センター、30年4月より実施を行うことにより、本町の包括支援センター業務委託を計上させていただき、アドバイザーの指導により土台づくりに進んでいく所存でございます。  以上です。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 一つ進んだというようなことで、生活支援のサービス、見守りというようなところが動いていくんではないかと思います。  訪問型サービス、また通所サービス、これも介護保険の改正によって平成29年の4月から要支援の方の訪問介護も、訪問ヘルプサービス、また通所介護、デイサービスについて、町が行う地域支援事業の介護予防、また日常生活支援事業、総合事業に移行するというようなことになっておると思うんですが。  住民の方への説明会もなされておったわけなんですけれども、サービスは今までと変わりなく受けられるというようなことでございました。皆さんは安心しておられたわけです。しかしながら、私が考えますには、今後、財政面、また個人への負担ということについてはどうなっていくのかをお尋ねいたします。 ○議長(所 順子) 苗代福祉保健課長。 ○福祉保健課長(苗代千春) 失礼いたします。  8番議員さんの質問にお答えさせていただきます。  本年4月よりスタートしております総合支援事業におきましては、現在、事業者登録のほうが3事業所、登録のほうが完了しております。総合支援事業におきましては、チェックリストという簡単なもののリストが使えるようになりました。その件数は現在5件と担当者のほうから聞いております。  その中に、6月1日より高野山総合診療所のほうでC型の事業所のほうがスタートいたしまして、現在、主に総合支援の方ではないんですけども、要支援のデイケアの方が利用している状況でありまして、徐々に新事業の総合事業に移行のほうを考えております。  もう1点は介護保険料のことだと思うんですけども、介護保険料のほうなんですが、基金の関係等ございまして、年々増加しておるのが現状です。本年本算定で見直しさせていただきまして、昨年同様の基準ではおる次第なんですけども、現在、御本人さん負担になりましては徐々に上がっていく傾向にあります。  事業所に対しての支払いの関係なんですけども、御高齢の方が増え、町の介護保険料に関しましては非常に逼迫した状態を迎えております。その中で総合事業、チェックリストという簡易なものにより、使える制度、使えない制度のすみ分けを現在進めていっているところでございます。  以上です。 ○議長(所 順子) 大西君。 ○8番(大西正人) 3事業者があり、そしてチェックリストなどの簡単なことでよいというようなことになってきて、5件ぐらいの事業所が参加されるというようなことでございますが、徐々にそういう総合事業というものが実施されていくのかなと思うわけですが、今までいただきました資料の中にも、高野町は平成27年、2015年の時点で介護保険料、これ平均で5,630円。これがこのままの試算でいきますと、30年には1万467円になるというような試算も出ております。こういうことで、国のほうも各市町村に移譲して、総合事業にそういう要支援の方とか、また予防介護のほうを任せて、介護保険がなるべく高くならないように、そういう社会保障が上がらないようにというような施策だとは思いますけれども、この町単独でこれを賄おうとしていきますと、やはり介護保険料が上がってくるというようなことが問題ではないかと思います。そこでそういう総合事業、そういうふうなものを手厚くする必要がないのではないかということで尋ねた次第でございます。  時間がないので、昨年10月に高野町の協議体が設置されまして、生活支援のコーディネーターの配置等も含めて数回協議がなされております。28年度、これは地域課題の把握とか、解決策の協議等を行ってまいりましたけれども、今年度、協議体、またこの末にあると思いますが、生活支援コーディネーター、また協議体についての新課長の考えを伺いたいというようなことでございます。  もう質問する時間がなくなったらいけませんので、もう一つ言っておきます。各学校区に第1層は今でき上がった協議体なんですが、第2層の協議体を置いて、各学校区ですね、そこに置いて各地区で解決策を検討していく。また同時に第1層の協議体へその地域課題等を情報提供するというように進めてはどうか、きめ細かいサービスの展開につながると考えるのですが、手短に御回答をいただきたいと思います。 ○議長(所 順子) 苗代福祉保健課長。 ○福祉保健課長(苗代千春) 8番議員さんの質問にお答えいたします。  協議体に関しましては、平成28年度10月にスタートし、5回開催しております。地域づくりや資源の方向から、各種いろんな団体の方が集まっていただいて協議しております。29年度にいたしましては、6月、今月末の木曜日を開催予定としております。中身的には、地域づくりの今までのお話を含めた上で、まず原点の介護保険ということをほかの委員さんにも再度わかっていただく必要があるかなと思いますので、一旦介護保険制度の話を含めいろいろな協議に進めていきたいと思っております。  次に、地域支援コーディネーターにつきまして、先ほど御質問、言っていただきました第1層の協議体で、第2層はまだということなんですけども、そこを含めて御説明させていただきます。  地域支援コーディネーターは、中学校区での配置となっております。コーディネーターは住民主体参加を進め、調理、掃除などの日常生活を住民の主体的参加により支援する役割となっております。当町で実施している協議体が本来母体となります。現在は職員が兼務し、将来的にはコーディネーターの養成を初め、住民より選出することが望ましいと考えております。  1層の協議体のほうは28年10月にスタートしておりますが、2層のほうは今現在、ケアチーム的な医療と当町の包括支援センター、事業所が出向いて、月1回ですが、相談会というか、協議会を開いております。それを徐々に拡大して第2層の協議体のほうに進めていきたいと思っております。  以上です。 ○議長(所 順子) まだ時間ありますよ。あと3分。 ○町長(平野嘉也) 8番議員の質問等に全般的にお答えさせていただきたいというふうに思っております。  担当課長からあったように、平成37年を目途に地域包括ケアシステムを構築していかなければならない。2025年、団塊の世代の方が高齢者になっていくというようなことで、本町としてもこの37年を目途にやっていきたいというふうに考えております。  しかしながら、高齢者が住みなれた自宅や地域で安心して暮らし続けるための総合的なまちづくりとして、先ほどから言いますように地域包括ケアシステムの整備、充実は必要な、不可欠なものとして認識しておるところでございます。  今後、しっかりこの地域包括ケアシステムを含めいろいろ進めていく中で、平成29年度からですが、本来、生活地域支援コーディネーターは職員が今のところ兼務しておるんですけど、29年度より富貴支所に保健師を、今のところ週2日ではございますが、保健師の配置を行って、いろいろな事業を展開に持っていこうというふうに考えております。  財政面等でいろいろあるんですが、やはり医療、または介護に関して、これをできる限り使わずに余生を過ごしていただきたい。医師会の先生方はPPK、これが一番理想やというふうに言っておりますので、うちの保健師にも、うちの町の寿命を今、平均寿命ですね、どれぐらいだと。今後何年かの間にこれぐらい目標にして、食事のことでもそうですし、いろんな生活面でも考えるような、一度目標設定をしてはどうかというのを保健師にも指示をしておるところでございますので、最終的には37年度を目途に構築していくために、保健師、また福祉保健課等職員を交えてしっかり話を進めてまいりたいと思います。 ○議長(所 順子) 1分です。ですけど、答弁もらえる時間はないけどいいですか。大西君。 ○8番(大西正人) もう答弁の時間がないというので、答弁がないのは載らないということでございますので。  最後に、介護に至らないという健康寿命ですね。この健康寿命を延ばしていくということが、介護保険料引き上げを抑制するということとともに、何よりこの超高齢化社会の高野町の中であっても、御本人やまた御家族が楽しく幸せに暮らしていけるような、そういう町をつくっていかなければならない。住みなれたこの町で自分らしく暮らしていくために、これからもこの地域包括ケアシステムの構築に全力を挙げて取り組んでいただきますように申し上げて、もう答弁ができませんので質問を終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(所 順子) もう時間はありません。終わり、終わり。  続きまして、通告がございましたので、3番、下垣内君。 ○3番(下垣内公弘) 失礼します。  私からは3点です。1点目、ハイランドタクシーについて。2点目、地方創生について。3点目、富貴小・中学校の存続についてです。午前中と先ほどから重複しているとこもあるんで、できるだけ省くようにしていきたいと思います。  まずは富貴小・中学校の存続についてです。富貴にも今現在、他府県から4軒から5軒の方が移住してきてくださって、田畑を利用して野菜づくりや古民家をリフォームをしてのカフェ、またパンやドーナツなどを焼いて、月何回か地元や高野山で販売を行ったり、また富貴の住民の方や他府県の方が通行時に立ち寄っていただいて、少しでも会話を楽しんでいただければといった思いから、富貴の数人の住民の方が古民家を借り、ボランティアで富貴でしか味わえない焼き餅の店を月一、二回ですが、オープンされました。そういった方の地道な努力により、富貴の町も少しずつではありますが活気づいてきたと私は思っています。  そこで、移住された方の中にまだ小さい子供を2人育てている夫婦がいます。その方の話によると、自分の子供たちもこのすばらしい環境の富貴の学校に行かせてあげたい。しかし、私たちだけの子供のために町には悪いのではないか。また、仮に学校に行くことができても1人では子供が寂しい思いをするのではないかといった心配もされていました。  そこで、教育長、今日はお休みなんですけども、何回か教育長も富貴の会合に来られていたんですけれども、住民の方のいろんな意見も聞かれたと思うんですが、教育長の率直な考えを聞かせていただきたい。また、これまで何らかの手だてをされたか、その辺のところを答弁いただきたいと思います。
    ○議長(所 順子) 井阪教育長職務代理者。 ○教育長職務代理者(井阪祥春) まず初めに、この質問を出していただいたことに対してお礼を申し上げたいと思います。といいますのは、教育委員会としても重要課題の一つにあります。今後、富貴の小・中学校のあり方について質問をされましたこと、感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。  現況から説明いたしますと、御存じのように、2017年、現在、中学校2年生の子供さんが2人在籍しております。来年は2018年、平成30年になりますが3年生になります。そして、2019年、いわゆる平成31年3月十何日をもって卒業されますので、富貴中学校につきましては3月31日で一旦休校となります。  それで、その子供さん、2020年、いわゆる平成32年に1年生入学予定というふうなことになっております。その2年後、弟さんが入学というふうなことになります。ですから、実質、この2年生の1年間は1人で学校生活をするというふうなことになってきます。  ただ、教育委員会としては、とりあえずというよりも、とにかく保護者の意見を十分に聞いて、保護者がどういうふうに、本当に富貴の小・中学校、あるいは小学校に入学を希望しているかどうか、そこの真意を知りたいということです。  それと、もう一つは、学校経営が非常に1人でありますと校長が1、教諭が1というふうなことになって、1、1になります。となると、その学校経営というのは非常に難しくなると。現在も難しいわけですが、そうなると今お願いしていますように、校務員さんであるとか、あるいは養護教諭であるとかという、その人たちも必要になってこようかと思います。町負担が必要になるというふうなことです。ですから、教育委員会と地域とが早急にこの課題として地元の人を交えたそういったような話し合いを持っていく必要があろうかと思います。  特に、問題はその1年間休校した後の再開、再校のことになると思いますが、一つは区域外就学をも含めてというところになろうかと思います。いずれにしても地域と教育委員会とが十分な話し合いを持ち、そして保護者の意見を十二分に聞き取って、そして学校の再開というふうなことになろうかと思います。  これにつきましては、私1人で、あるいは教育長1人で決められるような問題ではございませんので、教育委員会全体に諮って、そして設置者である教育委員会並びに町当局のほうに働きかけをしてまいりたいと思っております。  私のほうからは以上です。 ○議長(所 順子) ちょっと待ってください。本日の会議が長引きますので、本日の会議時間は議事進行の都合によって、延長したいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(所 順子) それでは、続いて。下垣内君。 ○3番(下垣内公弘) 先ほど、住民の当事者の方と話をさせてもらったのは、先ほど申し上げたとおりです。早急にといいますか、本当に力を入れていただかないと存続はしにくなっていくんじゃないかという点と。  皮肉にも富貴の学校は耐震性も、体育館もすぐれていますし、環境もすぐれているという点がメリットやと私は思っています。  それと、これは住民の方の声なんですけども、小さい子供を持つ家族の方です。移住される方は物すごいハードルが高過ぎるんじゃないかと。五條、橋本から今ハイランドタクシー、時間も早くなったんでそういうのを利用して、使ってもらって、少数制でありますけども、四、五人ぐらいの体制で学校へだけ来てもらうと。そういうとこから始めていくことによって、今皆さん努力してくださってますけども、古民家を生かして、よその子供たちに来てもろうて、富貴はすばらしいと、そういう地道な努力も生かしていけるんじゃないかと。そういう声を私自身に寄せられたので、その辺のところを特に考えていただきたいと思うんですけども、答弁願いたいと思います。 ○議長(所 順子) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。  3番議員の御質問について説明させていただきます。  教育委員会の姿勢といたしましては、たとえ1人であっても開設していくような準備ということでとっていきたいとは考えております。ただ、特にIターンとか、そういう移住定住によって転入されてくるお子さんとかにつきましては、県の学校人事課にも聞いたんですが、年度途中で転出するということに対しては、非常に対応が難しい。というのは、先ほど井阪教育長職務代理のほうからも話があったように、校長、そして教諭1名というような人員配置がありますので、それを年度途中でするというのは非常に難しいというところがあります。  設置、開設、再開に関しましては、最終判断については町の判断というか、設置者の判断ということになっております。教育委員会としてはそれ1名であっても再開するとか、そういう方向では準備は進めていきたいと思っております。ただ、時期的なもの、年度末近くとか、年末近くとかになってくると人事の都合上もありますので、早いうちの判断ということになってきます。  以上です。 ○議長(所 順子) 下垣内君。 ○3番(下垣内公弘) できるだけ住民、移住された方も望んでいますので、前向きに検討していただきたいのと、住民の方の1人でもっておっしゃられたんですけども、なるべくやっぱり1人ではどうしても、住民の、移住された方も悩んどるんですわ、その点は。1人ではどないしようかなと。子供も寂しい思いをさすなと。そういう点も踏まえてよく考えていただきたいと思います。  次に、2点目なんですけれども、地域創生についてですけれども、この前の3月議会で各議員の方がビジターセンターについていろいろ質問されたと思いますが、10名の議員の方が地方創生の委員に入っている中で、委員長である﨑山議員だけがビジターセンターの件について、当局の会合に出席されたと聞き、議会にはその内容報告をしなかったことが問題になりましたが、地方創生は当局と住民の代表である議員がお互いによく話し合い、理解し合った上でよりよいものにしていくのが本来の姿であると私は思っています。  また、年に1度、行政報告会で町長自身話をされていますが、住民の声を直接聞く時間をもう少し多くとっていただきたいという住民の方の声も多数のぼっています。特に、地方創生については、今回3月の予算でブドウの苗木を新たに植えるとのことでしたが、やはりやるからには成功していただきたいというのは住民の思いもあります。  それと同時に、富貴の住民の方がやはり雇用を生まれるようにしていただきたいという願いも、思いもたくさん寄せられました。先ほどから午前中の話ですけども、200本植えて50本しか残れへんだと。水まきできなかった、草引けなかったということじゃなしに、業者任せじゃなしに、やはり富貴の住民の方も交えて、そういった方たちとやっぱり交流を深めながら、やっぱりこういう問題はしていかなうまいこといかないんちゃうかなと、前も話をさせてもらいましたけれども。そういう点については当局としてどういう思いを持っているか、答弁願いたいと思います。 ○議長(所 順子) 辻本企画公室長。 ○企画公室長(辻本幸弘) 失礼いたします。  ただいま3番議員さんから地方創生のあり方ということで、住民さんのいろいろな声を聞く場がもっとあってもいいのではないかというようなお話でございました。  この総合戦略の部分につきましては、先ほど8番議員さんのほうからも御質問いただいた中で、いろいろ住民の意見を聞いた中でこの計画をつくり上げていっているものでございます。  また、先ほどありましたブドウの苗木につきましても、もちろんこの総合戦略の中の目標といたします地域資源を生かした産業振興と雇用を創出するという中で、ブドウ作付面積、これを目標年度31年までに2.0ヘクタールまで増やしたいというふうな計画となっております。  そういったことで、今後も移住・定住することについてもこの計画にうたっておりますし、いろいろな場面で町長のほうも富貴地区のほうでいろいろ声を聞かれるものだと考えております。  以上でございます。 ○議長(所 順子) 下垣内君。 ○3番(下垣内公弘) 富貴の方も畑を活用していただくのはありがたいことなんですよ。高齢者になって、草も引けないと。町がこないして畑を借りてくれて、活用してくれるのはありがたいと。けれども、やっぱりほかの方から見ると不安なこともありますし、いろんな意見も出てるのも事実です。雇用が生まれないとか、先ほども言いましたけれども。そういった点をなるべく解消していただきたいと。住民の方の強い要望でもありますんで、ぜひその辺は考えていただきたいと思ってます。  そして、これは前からこれ町長が話しされていたことなんですけど、富貴から高野山へ行く交通アクセスを考えていただきたいと。前に町長も話されていたんですけれども、シルバーの方や富貴・筒香でとれた新鮮な野菜の配達といった利用方法も活用していただけないかと。やっぱり住民の方も高野へ来たりとか、シルバーで期待してくる方もいるんで、そういう思いも話はされていたので、今質問させていただくんですけど、その点は町長のほうから意見、答弁願いたいと思います。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 3番議員の質問にお答えさせていただきます。  地方創生ということで、総合戦略の中にもブドウのことも書かせていただいておるところでございます。午前中の話の中で、今年は150本を補植して、200本体制にして、シカの食害等がならないようにしていくというようなことを答弁させていただいておるところでございます。  長い期間をかけてそこの地域の活性化というのをつくっていかなければならない、10年、20年スパンで富貴・筒香地区の活性化を考えていかなければならないというような中で、役所としても耕作放棄地等を少なくするようにいろんな施策を今しておるところでございます。  施策としては筒香地区において学校給食の米、それを2.5トン使うというようなことで、地産地消でいえば、なかなかこういった事業、町内でとれたお米、そして町内のお米屋さんで精米して給食センターに届けるというような仕組みは、全国を見てもなかなかございません。農業的、農業の推進のためにもある程度お金もかけまして、政策誘導をしながら、耕作放棄地がこれ以上増えないようにいろいろ考えていきたいなというふうに考えておるところでございます。  また、その雇用が創出できるようなことというのも私も考えておりますし、産業観光課のほう、地域振興係のほうでも、いろいろ知恵を絞って考えておるところでございますが、なかなか1、2年の、3年の間隔ですぐ雇用が生まれる云々というのはかなり無理なように感じますので、それはじっくり腰を据えて地域の方々と協議をしながら、今であればアコモファーム等が実施しているワインのブドウ栽培について、それを地域の皆様といろいろ議論を重ねながら、町としてどうかかわっていけるのかも今後も考えながら進めていきたいというふうに考えております。  また、タウンミーティング等での中でもう少し議論する、話を聞いていただく時間が欲しいということでありますので、ほかの周辺の集落でも住民さんから御意見もいただいております。町長のする内容のことの始めの説明、それをもう少し簡単にしていただいて、住民との意見交換の時間を増やしてくれたらどうなというのもある集落でも言われましたので、今年も秋から冬にかけてのタウンミーティングはそのような形で住民の方々と広く議論ができるように、タウンミーティングの時間配分も考えてまいりたいと思います。 ○議長(所 順子) 下垣内君。 ○3番(下垣内公弘) 今、お話しされたとおり、そういう方向性でぜひ持っていっていただきたいと思います。  次に、ハイランドタクシーについてですけれども、これは重複するとこも出てきますんですけども、それは省きまして、1週間に、バスも1台増えたことなんで、1週間に2回でも富貴・筒香間をバスを運行できるように何とかその辺はできないか。年金生活者の高齢化が進む中、筒香・富貴間の300円というのは、1人ならまだしも、夫婦で来られたら往復600円の1,200円要るという形になるんで、そういう人らにまた手だてが何とかできないか。その辺のところをちょっとお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(所 順子) 茶原富貴支所長。もうちょっとはっきり言うてよ。 ○富貴支所長(茶原敏輝) 今、3番議員さんのお尋ねのことなんですけども、週に2日でも富貴・筒香間のバスの運行ということですか。現在、1日4便平日運行しておりますよね。休日でしたら2便運行しておりますけれども、それ以外に車があいている時間を利用して、富貴と筒香等を結ぶ便を運行できないかということ。 ○3番(下垣内公弘) うん。富貴・筒香間。 ○富貴支所長(茶原敏輝) ができないかということですか。そうしましたら、今、7番議員さんの質問の際にお答えをさせていただいたんですけども、この夢たまごハイランドタクシーの下筒香から五條のイオンまでの間が定時定路線という形で規定がされてしまっておるんです。そこの運行について現在許可を受けて運行している都合上、その路線についての運行の回数とかということでしたらまたあれなんですけれども、また新たにその部分だけの運行となってくると、また違う結局運行の仕組みを運輸局のほうに出していかないといけないという形になってくるんです。それはやれないことはないと思うんですけれども、また手続があって、時間がかかっていく部分が出てくるのかなと。  それと、当然費用ということの発生がしてまいりますので、現在、2台体制にして、午前中2便を1人の運転手、午後2便を1人の運転手で運転をしていただいてるんですけれども、現在のところ、この午前の部を運行する方も午後の部を運行する方も大体就業時間というか、拘束時間が大体8時間ということになっております。ですから、それを超えて運行をということをお願いするに当たりましては、やはり残業手当であったりとか、現在のお支払いをしている経費よりも経費が高くなってくる部分があるということになりますので、そこの部分を御了承いただかないと、なかなか形づくるのが難しいのかなというのは思います。  それと、運賃のことですけれども、筒香から富貴に入ってくるのに300円かかっていると。筒香間、富貴の間であれば100円で済んでるよと。でもそこ300円もらっていると。2人往復したら1,200円という形になるんですけれども、これは平成23年の4月に今の夢たまごの運行を開始した際、それ以前については筒香と富貴の間をやはり高野山タクシーさんにお願いして結んでおりました。そのときにいただいていた費用よりも300円というのは安く、格安になって、夢たまごでは提供するという形になっております。  そして、そのころは筒香から富貴までしか行けなかったし、今度富貴で奈良交通のバスに乗りかえて五條へということだったんですけども、奈良交通が撤退してしまったので、あわせて筒香から五條イオンまでの夢たまごを走らせたという経緯があって、当然、かかる費用について一部御負担をいただかなあかん部分がありますので、その点についてはそのころから知っている方からすると安くなって便利になったというイメージで来られていると思いますし、現状それを継続しながら今の路線をまた新たにダイヤ編成をし直してやらせていただいてるんですけども。  やはり利用者の負担というのもある程度求めていかなあかん中で、その点についてはまた考慮しなきゃいけない、どういう影響があるかとか、どうなってくるのかというのは検討していかないといけないので、今すぐどうのこうのということはちょっとお答えはできないんですけれども。今後検討する機会があればそういったことを御意見聞きながら、町の持っている財政力の部分でしっかりと話をしていかないといけないのかなというふうには思います。  以上になります。 ○議長(所 順子) 下垣内君。 ○3番(下垣内公弘) できるだけ検討していただいて、住民の高齢者の方が少しでも負担がかからないようにしていただきたいと思います。  そして、これ住民の方の実際に起こった話なんですけども、イオンの駐車場での出来事なんですけども、その方が言うのには、一応10分前にイオンの駐車場に行かないと乗れないと。その話を聞いてたので、10分前に行ったんだけれども、乗せてくれなかったと。あのときは雨が降って、大変困っていたのに、運転手の方はいたのに乗せてくれなかった。  また、運転手の方の話も聞きましたけれども、30分という休憩時間の中でトイレへ行ったり食事へ行ったり、食事、中でしたりするんで10分前にということは決まっとるらしいんですけれども、言うた言わんという話になるんですけども、これ運転手さん言うのに、お金は知れてますよ、バス代、箱に入れますけども、トイレへ行ったらかぎかけてなかって、もしなくなったとしたら具合悪いんやと。そういう意見が運転手さんから出たんで、できるだけかぎをつけたって、やはり年がいった方はそりゃ10分前に言うたかって、5分とか早う行くことは多くなってくると思うんですわ。あそこは座るとこがないから、その辺は一度町のほうから業者の方に言っていただきたいんやけども。臨機応変ちゅうたらおかしいんですけど、10分前をめどに行くんですけども、必ず10分前というわけにいかんから、年がいってきた人たちは。はかったように行けないから、少なくとも冬とか、寒いときとか、雨が降ったとき、そないして10分前をめどに来たけど、早くついたときぐらいはできるだけ乗せてあげるようにしていただきたいんですけど、その答弁を最後にお願いしたいと思います。 ○議長(所 順子) 茶原富貴支所長。端的にお願いいたします。 ○富貴支所長(茶原敏輝) 今、3番議員さん御質問の件なんですけども、前にも交通協議会、区長さんや議員さんに出ていただいたとき同じお話を聞かせていただきまして、その時点で運行する高野山タクシーのほうにはその旨伝えております。そして、高野山タクシーのほうからは、基本的に10分前に配車、10分前にはあけるということで乗れるようにするよと。でも、天候とか寒さの問題とか、荷物をたくさん持ってるとか、いろんな状況の中で、乗れるときにはあけて乗ってもらうようにしていますということでしたので、改めてまた高野山タクシーのほうにはその旨を伝えて、そういうことがないように注意はいたしますし、改善のほうは、今言われたようにお金を預かってますので、ですからかぎをかけておかないと仕方がないという面も当然あるのかとは思いますけれども、住民さんが便利なように、住民さんのための路線を敷いているわけですから、その辺は本当に臨機応変にうまく問題のないように使えるようにということを、再度、高野山タクシーのほうには言わせていただこうと思っております。  それで、多分6月1日からのダイヤであれば、平日というのはほとんどもう五條イオンで待つ時間というのは10分ぐらいしかないんです。ですから、もう着いたらすぐに乗ってもらって次出るみたいな形になっているかと思うので、今のお話がある可能性があるのは、土日祭日の1日2便の往復の場合で、そのときには給油であったり清掃であったり洗車であったり、時には故障の修理とかそういったことで、一旦行くんだけれどもそちらへ動いてしまって、車がいなくなる時間帯が出ます。それがために、けえへんのかなと思われたらいけないんで、一応10分前に必ず配車しますということで掲示をさせていただいてるということがありますので、ただ10分前には必ず配車するし、それ以前でも着いていて乗っていただけるような状況であれば乗れるようにということは、再度また高野山タクシーのほうには話をしていきたいと思いますので。ちょっと改善というか、そういうことで利用できる、便利なように利用できるようにとは思いますので、どうぞ御理解ください。 ○議長(所 順子) 下垣内君。 ○3番(下垣内公弘) 今、話されたみたいに、住民本位でぜひ考えていただきたいと。住民の方が楽して気持ちよく乗れるような形にしていただきたいということを頼みまして、私の質問を終わりたいと思います。  以上です。 ○議長(所 順子) まだ十分時間ありますけどいいんですか。 ○3番(下垣内公弘) はい、重複したとこもありますので。 ○議長(所 順子) そうですか。  そしたら、しばらく5分休憩で、20分から。            午後 5時15分休憩            午後 5時20分再開 ○議長(所 順子) 休憩前に引き続き、一般質問を行います。  議長の私が一般質問を行いますので、副議長の﨑山君に議長の職務についてもらいます。﨑山君、議長席におつき願います。 ○副議長(﨑山文雄) ただいま議長の指名を受けましたので、これから進行、議長を務めさせていただきます。  通告がありますので、所君の一般質問を行います。  所君。 ○1番(所 順子) 失礼いたします。  長時間にわたり一般質問、お疲れのことと存じますけれども、少しお時間を、あと少しお時間をいただき、一般質問をさせていただきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。  3月議会に突然、3月にも質問いたしましたですけれども、3月議会に突然ビジターセンターという名前が出て、予算1億2,000万円ほどが7名の議員により可決されて、まだ2カ月しかたってもいないのに、6月予算でまたまた3,400万円ほどが計上されておりますが、この案は一体誰の案なのでしょうか。  あとは自席で質問をさせていただきます。 ○副議長(﨑山文雄) 中尾産業観光課長。 ○産業観光課長(中尾 司) 失礼いたします。  1番議員御質問のビジターセンターの補正予算についてでございます。  今回の補正予算につきましては、町のほうで補正予算案を計上させていただいております。内容につきまして少し御説明をさせていただきます。 ○1番(所 順子) 明瞭端的に。 ○産業観光課長(中尾 司) はい。  ビジターセンターの建設計画でございますが、ビジターセンターは高野山にお越しいただいた方が必要な観光ですとか参拝に関する情報を正しく伝えることによりまして、少しでも滞在時間を増やしてもらう。高野山での消費金額を増やしてもらうとともに、高野山滞在時の満足度を向上させることによりまして、リピーターになっていただこうと。口コミやSNS等を通じて好意的な情報を発信していただくことによりまして、次の来訪者につなげたいと。 ○副議長(﨑山文雄) 所君、何ですか。 ○1番(所 順子) 質問された答弁以外のことは結構でございますので、質問した答弁をよろしくお願いいたします。 ○副議長(﨑山文雄) 質問を絞って質問せいということですわ。 ○産業観光課長(中尾 司) 町の補正予算案でございます。 ○1番(所 順子) 誰の案でしょうかって私は質問しとんですよ。町の案なんですか。よく私の質問を聞いてくださいよ。 ○産業観光課長(中尾 司) 少し経緯を御説明させていただきます。  3月補正予算で建築に係る経費、本体工事の1億1,178万円を御承認いただきまして、平成28年度に繰り越しをしております。その後、総本山金剛峯寺の土地をお借りして建設をするということで、3月13日に本山、宗教法人金剛峯寺代表役員中西啓寶様宛に用地の使用願を申請をしております。その後、本山内の手続の中で山内協議会、山内墓地境内地管理委員会、山内山林経営委員会の合同会議というところが4月4日に開催をされまして、そちらでここに建っておりますログハウスの処分について御審議をいただいております。  その中でビジターセンター建設。 ○1番(所 順子) 違うんですよ。このビジターセンターについての案はどなたのお考えですかと聞いとんですよ。 ○産業観光課長(中尾 司) 今、その経緯をちょっと御説明を。 ○1番(所 順子) その経緯はちょっと短縮して、明瞭端的に、町が発案なのか、その方たちが発案なのかと、そういうふうな答弁を願いたいです。時間とるばかりです。 ○産業観光課長(中尾 司) その協議の中で、センターの中身につきましていろいろ建設的な御意見をいただきまして、せっかく金剛峯寺前の一等地というところにある場所でございますので、せっかくつくるからには機能も外観も中途半端なものではなくて、金剛峯寺の意向ですとか、それぞれの御寺院さんの意向を受け入れて、17年後の法会をも見据えた構想を盛り込んだ施設にしてほしいという御意見をたくさんいただきました。  そのような御意見を受けまして、町のほうで基本設計の見直しを行いまして、まず外観を周囲の景観に配慮した和風の入母屋づくりに変更いたしました。それと、事務スペースを広くとった間取りだったものを、来訪者用のスペースを広くとる間取りに変更いたしまして。
    ○1番(所 順子) 誰もそんなことは聞いていませんけれど。言われた案件に答えてください。誰の案ですかって聞いとんですよ。 ○産業観光課長(中尾 司) そういった御意見を踏まえて。 ○1番(所 順子) 御意見はもう結構でございますので。 ○産業観光課長(中尾 司) 町で基本設計を変更したものです。 ○1番(所 順子) いやいや、金剛峯寺さん発案とか、町長が案とかいろいろあるでしょう。だからそのことを答弁いただきたいですね。 ○産業観光課長(中尾 司) そういう御意見を踏まえて。 ○1番(所 順子) 一問一答、一問一答ぐらい。 ○副議長(﨑山文雄) ちょっと静かにしてください。 ○産業観光課長(中尾 司) そういう御意見を踏まえて、町のほうで基本計画を変更したものでございます。 ○1番(所 順子) 全然私の質問になってないです。まあ結構ですけれども。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) 言われたことだけ答弁いただきたいと思います。誰の案ですかって明瞭端的に、高野町の町長の案ですかとか、金剛峯寺の案ですとか、そういうことを私は答弁いただきたいと思っておるんですよ。たらたらとこの内容を、こんな精査して町に挙げてきてとか、じゃあその方たちは一体どなたですかっていうことをもう一度お尋ねいたしたいと思いますよ。  では、議会はこのビジターセンターに関しましては一切お聞きはしてなかったのにもかかわらず、3月議会で7名の方々が可決されたわけですよ。議会としましては一切このことは聞いておりません。にもかかわらず可決いたしたわけでございますよ。ですから、この案件はどこから出られたのでしょうかということをお尋ねいたしております。  最初は、これログハウスを改修し、新観光協会をつくるということであったのに、その改修費のお金も新築トイレに勝手に使用してしまい、1,000万が消えてしまったということでございましたですよね。ですから、このビジターセンターというのはどこから湧いてきて、どのような話になったかという出所ですね。どこから出たかという、その場所について簡単明瞭にお答えをいただきたい。 ○副議長(﨑山文雄) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 1番議員の質問にお答えさせていただきます。  そもそもどこから出た話かっていうようなことでございますが、そもそも町として考えておるところでございます。なぜかといいますと、やはり観光に関して、役場、金剛峯寺、宿坊協会、観光協会、商工会、いろんな方々がする中で、やはりワンストップの窓口をつくって、そこに行けば高野山、また県全部がわかるような施設をつくる。そして、役場の中で観光係等が職務をするんではなくて、やはり現場に出て、直接観光の来る方と接する場所が必要だというようなことを考え、県のほうもしっかりそれも認識していただいて、いろんなところから職員を集めてドリームチームをつくって、いい観光施策を、また観光の窓口をつくりたいというようなことで、町としての発案でございます。  発案した後、金剛峯寺、また各諮問会議、金剛峯寺の諮問会議の中で、前向きな、建設的な意見をたくさんいただき、それに伴って今回新たに案として出していくというようなことでございます。その新しい案というのも町で考えますが、金剛峯寺様の話、また各諮問委員会さんから出た話、それらを十分に入れた案でございます。しかし、最終的に提案する予算を執行していくのは町でございます。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) 今のお話では町の発案で、金剛峯寺様たちのお話の中でドリームチームができて、この案を出してきたという話でございますが、議会は一切伺ってはおりません。にもかかわらず、3月議会では議員の方たちは可決をしてしまったんでございます。そのあげく、またまたこの6月に3,400万円が計上されているということでございます。  総額1億7,000万超えになりますし、これだけの税金を使い何がしたいのかが見えてきません。そして、議会にもなぜ相談もせず、これを金剛峯寺さんの諮問機関と町でこのようなことをなさったかという理由をお伺いをいたしたいと思います。 ○副議長(﨑山文雄) 中尾産業観光課長。 ○産業観光課長(中尾 司) 失礼いたします。  このビジターセンターにつきましては、もともと町が観光の拠点をつくるということで、金剛峯寺様ですとか、観光協会ですとか、あと県等も入った、町長が言いますドリームチームとして、高野山のワンストップの窓口、観光で来られた方、御参拝で来られた方が、そこに来ればいろいろな情報が手に入れられて、高野山での滞在、観光の重要な拠点になるというスペースでございます。 ○1番(所 順子) ちょっとまた課長、質問とは内容がまた違いますよ。なぜ議会に相談しなかったという質問でございますのに、内容が違うことをどうしてしゃべるんですか。 ○産業観光課長(中尾 司) 議会での御相談というのは、前回の議会でもおしかりをいただいたところでございまして、本来でしたら事前に御説明等をさせていただかなければいけないところでしたが、3月議会でああいう形で御承認をいただいて、今の事業化というところになったわけですが、先ほど申しましたとおり、土地をお貸しいただく総本山金剛峯寺様といろいろ協議を進める中で、本来のビジターセンターとしての使い方ですとか、あと場所の使い方、これからの開創法会を考えた上で、とても大事な場所であると。町に貸すからには立派なものをつくってほしいと、開創法会のときにも使えるような建物にしてほしいという御意見等をいただきまして、町としても将来観光の拠点として十分使えるような拠点にしたいということで、今回、設計の見直しをさせていただいたところでございます。 ○1番(所 順子) 課長、そんなことを私は質問してないんですよ。なぜ議会に相談しなかったかということを答弁願いたいと言ったのにもかかわらず、違う答弁をなさったら困るんですよ。なぜ議会にそのときは相談なさらなかったんですかということを質問してます。理由は何ですかと言った。              (発言者あり) ○1番(所 順子) ちょっとほかの議員さん何言ってんの。 ○7番(大谷保幸) 議会で1対1あかんやろ。 ○1番(所 順子) 1対1も何もね。まともなことを答えてないから言ってる。議長さん。 ○副議長(﨑山文雄) 課長、なぜ議会に相談せえへんだんかって、その理由を言うたってよ。時間的な余裕がなかったのか等のお話。必要があったんか、なかったんか。 ○産業観光課長(中尾 司) 議案として上程させていただきまして、御説明をさせていただくという予定での上程でございます。  以上です。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) それでは、本題に入らせていただきますね。新たな先日の全員協議会の中で町長と課長さんが我々議会に新しいこの予算、大きく設計を変えて3,400万円の追加をするために御説明がございましたですよね。それは御説明をお伺いをさせていただきました。  そうすることによりますと、この図面の中にはトイレもまたたくさんつくっておられるんですよね。そしたら、前のログハウス改修をいたしまして、もとは新観光協会に修理するという1,000万円を新築トイレに勝手にお使いになって、私は3月の議会で、これは予算通過すればあとは違うことにお使いになる、詐欺的ではないかなということを3月議会に申しました。にもかかわらず、今この設計、大きなビジターセンターという、ビジターというのは訪れる人のためのセンターとは思いますけれども、最初は新観光協会ありきでありましたのに、突然ビジターセンターに変わって中身はおられました。  その中にもトイレがたくさんございます。そして、その勝手にお使いになった、何ですか、車いす用とか、スペシャルな特別なトイレでございますね。それもまたこの新ビジターセンターの中にもつくられてございます。トイレばかりつくってどうするのでしょうかねというところもございますし、高野町当局はトイレづくりがお好きなようにもうかがえますし、トイレづくりの高野町にはかいま見えてしまいます。  このビジターセンターの中にこのようにたくさんトイレをつくらなくても、金剛峯寺横にはトイレも、あれは後藤町政のときに2,000万円でつくっております。歩いて5分もしないところにもトイレがございます。そして、この新ビジターセンターの中にもトイレもたくさんつくっております。そうすることによりますと、新観光協会のために歳出いたしました1,000万円のトイレが無駄なようなことに思うんですけれども、その辺のところの答弁を単刀、短く端的によろしくお願いいたします。言われたことに答弁をしていただきたいです。時間もございませんので。 ○副議長(﨑山文雄) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) お答えいたします。  トイレの内容等はあとで担当課長に説明させますが、1番議員らしからぬ発言が多々あるのかなと。いつも大きな夢を掲げて先頭を切っていっていただく議長さんでございます。金剛峯寺とか、お寺とか、町の中からこのビジターセンターに関してはかなりの期待をして、そういう声がございます。議長としても、一議員としてでも、このビジターセンター、大きく育てる観光の窓口にしていくという大きな夢を持った発言で、当然、補正予算でお願いしなければならない点はございますが、いいものを、本物のいいものをつくっていくというようなことで、よっしゃ、そしたら次の御遠忌、そしてずっとこれから50年、100年、その建物が高野町で使っていただける、いろんな方々が期待して来られるような施設につくれというような発言を議長のほうから聞きたいんですが、自分たちの伝え方も悪いというようなことで、なかなか御理解いただいておらないというところでございます。  トイレに関しまして、福祉の条例等もございますので、そのあたりは担当課長より説明させます。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) 今、町長の答弁にございましたが、議長ならぬ発言であると。私の夢ではございません。町長の夢であって、私個人はこのビジターセンターにこの莫大なお金をかけることには賛成はいたしかねておりますから、私らしきことであれば、この問題はありません、ということでございます。  次に、新たな設計の2階の中に高野町観光課と観光協会の事務所が設計されておりますが、これはどのようなものなのでしょうか。それについて簡単、端的にお答えをいただきたい。明瞭端的によろしく。 ○副議長(﨑山文雄) 中尾産業観光課長。 ○産業観光課長(中尾 司) 失礼します。  まず、先ほどのトイレの件について御説明をさせていただきます。現在、駐車場にありますトイレは本山前第2駐車場の多目的トイレとして建築をさせていただいたものでございます。24時間使用可能なトイレということでつくらせていただいております。  トイレにつきましては、高野山にとって、県も進めておりますおもてなしトイレ大作戦等を考えて、非常に重要な観光の施設だと考えております。どちらからお越しいただいた方についても、高野山のトイレについて、大変好評をいただいておりますので、設置を進めておるところでございます。  それと、施設内のトイレですが、こちらにつきましては町がつくる公共施設ということで、県の福祉のまちづくり条例の中でトイレ及び多目的トイレを設置するという決まりがございますので、それに従って設計に盛り込ませていただいております。  それと、施設の中にあります町産業観光課観光係と、観光協会の事務所ですが、ここにつきましては、先ほど言いましたドリームチームということで、町の観光課と観光協会、あと金剛峯寺様からお越しいただく方、県からお越しいただく方等が執務をいたしまして、1階のカウンターの案内スペースにつきましては、対応職員が交代で対応するという形での運用を予定しております。上の事務所につきましては、それぞれの職員が常駐する形で使用するための事務所スペースでございます。よろしくお願いします。 ○副議長(﨑山文雄) 1番、所君。 ○1番(所 順子) ドリームチームなどというのは私は全然存じ上げませんでしたですけれども、ドリームチームというのがございますんですね。  トイレ、高野山ほどトイレが多い町はないと思っております。世界ではトイレなんぞ探さなくてはいけないほど世界を回ってもトイレは少のうございますし、観光地、国際的な問題であれば、トイレで殺人などを犯されることが多いので、かぎつきのトイレなどヨーロッパ、アメリカ各世界ではあるんですよ。高野町はトイレざんまいです、正直なところ。トイレに何億使ってるんですかというふうな感じが見受けられますよ。  このビジターセンターの横にも多目的トイレがあります。中にも多目的トイレがあります。また、金剛峯寺横にも歩いて5分もたたないところにも多目的トイレがあります。そんなにトイレばかりつくってお金を無駄に使わないでいただきたいというのが私の本音でございます。  そして、高野町役場の観光課、これがビジターセンターの中に設置をされて、図面の中ではされておりますけれども、役場の中にこのような課はつくればいいのですよ。職員を別のところで働く場所までつくる必要があるのでしょうか。そうすれば空き家が高野町には300軒以上もございますのに、それを活用しなければいけないのではないでしょうか。無駄なことばかりに税金を使うのはいかがなものか。金剛峯寺は全面的にビジターセンターに関しては許可が出ていらっしゃるのでしょうか。答弁願います。 ○副議長(﨑山文雄) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) お答えいたします。  ドリームチームというのは例えで言わせていただいたことでございます。  そして、町の観光課が役場でおったらええというようなあれなんですが、私の考えは、現場に出て行ける職員は外に出すというような方針でございますので、いろんな無駄を省くために集合体をつくる、それに尽きるというふうに思っております。いろいろなところが観光のホームページをつくったり、チラシをつくったり、ポスターをつくったりしておる中で、やはりワンストップでここでいろいろ経費がほかの機関に重ならないような役割も必要かなというふうに思っておるところでございます。  また、トイレにつきましては、観光客の方、また外国の方も非常にトイレはきれいだなという調査の結果も出ております。もう大体今まで議会先生方がお認めいただいたトイレに関しては、何個あるかというのはちょっと私、不勉強でわかりませんが、大体もうこれで整備されたのではないか、これで整備されるのではないのかなというふうに考えておるところでございます。  非常にトイレが多く、また手入れ等にもお金がかかるというようなところで悩ましいところではありますが、延べですね、延べになりますが、交流人口として観光客が500万人以上、延べですよ、500万人以上が来るというところでは、やはりこれぐらいの受け入れ態勢というのは必要ではないのかなというふうに考えておるところでございます。 ○副議長(﨑山文雄) 1番、所君。 ○1番(所 順子) 町長は観光課ですか、役場の観光課は無駄を省くためにそこに設置するというお考えでございますが、私は反対で、無駄ができるに尽きると思っております。  役場にもあいたお部屋もたくさんございますし、活用するお部屋などたくさんございますし、こちらにこのような大きなビジターセンターの中に、光熱費、また電気代も含め、冬の暖房費、そういうのも余分に必要が出てくるのではないかと思っております。このような大きな建物でその光熱費たるものは莫大な費用がかかってくるんではないかと思っておりますし、これは無駄が多大に尽きるということしか私は思ってございません。  金剛峯寺はこのことに関しては全面的に許可はされているのかどうか。明瞭端的に、許可されているか、していないかという答弁だけをよろしくお願いいたします。 ○副議長(﨑山文雄) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) ビジターセンターに関しては、いろいろな方の御期待から考えますとお金をかける価値は十分にございます。無駄を省くためにこれは先々、いろんな経費をなくしていく、節約していくためにも、この集合体が必要であるというふうに私も町としても考えますし、金剛峯寺、また宿坊協会、観光協会、商工会等も同じような考えだというふうに思っております。  また、この件に関して金剛峯寺は了解しとるのかというようなことがございます。当初の案でお話をしてまいったとき、金剛峯寺の担当部局の方も了承する中で、諮問会にかけなければならないという御本山の中の仕組み等がございます。その中でいろいろな建設的な意見、町がよくぞこういうものを建ててくれた。そういった、それぐらい言えるもの。また、景観行政団体でありますので、見本となる建物をしっかりつくってくださいというような中で、再度計画を練り直し、そして先日、金剛峯寺の担当部局のほうでいろいろな、こども園とかいろいろな話をする中で、このビジターセンターの件も話になりました。その中で、すばらしい建物ですね。ぜひ山内の委員会等でも町からもしっかり説明して、了解を得てくれたら、金剛峯寺としてもしっかりバックアップできるのではないのかといういい意見を聞かせていただいております。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) ということは、全面的に許可が出ていると私は認識してよろしいのでしょうか、町長。  私がお聞きいたしますところには、建てることだけは許可はしているが、内容は協議中と聞いております。そして、内容がなさ過ぎる、内容を変更しろ、何がしたいんかわからん、町民のためには何がしたいのかとか、そういう問題も出ておりましたということがお耳にはお聞きいたしております。  本山との話し合いも終わっていないのに予算が出てくるのは、議会がだましと、住民がだましに、議会をだまし、住民もだましということになるのではないでしょうか。6月予算の三千何百万円かを通過可決する議員さんがいれば、住民を裏切ることになるのではないのかと懸念をいたします。なぜなら、まだこのビジターセンターにつきましては協議中であると私は伺っております。内容が大き過ぎるとか、いろんな問題が出ているとはお聞きをいたしております。  そして、議会は何もこの計画も伺っていない。諮問機関と町当局とお話しされたことを勝手にお決めになり、そして議会に全員協議会で説明をし、そしてこの予算を可決しようとしている町当局でございますけれども、もうこのようなやり方は町当局、もうやめていただきたいと思います。何事も、何番議員さんですか、9番議員さんの今朝の質問にもございましたですけれども、クーポンのことでも、通過すればそのまま放っておく。通過すれば何にでも使いにできる。通過すれば違う名目にも使える。全ての今のやり方は、町長、こんなことは言いたくございませんが、そのように見受けられますので、これはとんでもない手法だと思っております。  このような大きな建物は不必要ではないのか。ほかに使わなくてはならないところがあるのではないでしょうか。例を挙げれば役場の建てかえ、医者の養成、夜間のヘリポートなどなどがございます。新観光協会だけの建物であれば、規模も小さくできるのではないでしょうか。誰がこの大きなビジターセンターに考えたのか。町当局だと町長はおっしゃっておりますけれども、議会はそれは伺っていないということに尽きます。  そして、この新観光協会でございますけれども、法人であります。これ法人格に、これだけの税金を使わないでいただきたいです。法人といいますのは株式会社と一緒で、このような大金をお使いになるのであれば、金剛峯寺もお金を出す、商工会もお金を出す、高野町も出す、また宿坊組合も出し、4者で、四つのこの新観光協会をおつくりになるという計画のもとの方々がお金を出し合って、法人のためにつくるというのが法則ではないかと思っております。これは高野町のビジターセンターになるのですかね、この建物自体が。というふうに見受けられますが、そのようなことは一切私たち議会は伺っておりません。そして、それを諮るのが本山の諮問機関、そして町当局の方々。議会は一切その中には入ってございませんよ。そういうものを町の税金でお使いになるという考えはとても想定、私には想像がつきませんし、このような税金の無駄遣いはやめていただきたいと思っております。  そして、今ログハウス、壊すために例の補助金つきの霊木の家、ここに引っ越しをされたと伺っております。この霊木の家、前、後藤町政のときです。補助金でこれを建てております。それを金剛峯寺さんが今持っているという形になっておりますよ。ですから、この霊木の家を今あるログハウスに移動すれば、とてもお安く、この1億7,000万円も使う必要もなく、あの霊木の家をいただければ、移動するだけで二、三千万でできるんでありますよ。その辺のところはどうお思いでしょうか。答弁願います。 ○副議長(﨑山文雄) 中尾産業観光課長。 ○産業観光課長(中尾 司) 霊木の家につきましては、今、仮の事務所ということで観光協会が移っております。補助金で建てたわけですが、持ち物としましては総本山金剛峯寺様の持ち物ということになっておりますので、その施設の流用等については考えておりません。  以上です。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) 霊木の家をいただけばいいんですよ。金剛峯寺様、どうせあれを解体すると宗会議員では通過をいたしておりますので、あそこの2棟は霊木の家とその後ろにある建物は金剛峯寺は壊します。それをいただく手はないでしょう。いただかないといけないでしょう。こういう1億7,000万もお使いになるんであれば、その移動費は二、三千万で十分役に立つと思っておりますので、その辺のところは、新たに1億7,000万もかける必要がないし、税金の無駄遣いである。あるものを活用していくのが町の税金を減らすことにもつながりますので、私はこのように思っておりますよ。町の見解をお伺いいたしたいです。 ○副議長(﨑山文雄) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) お答えいたします。  議員御指摘の霊木の家なんですが、何回かにわたり内局さんとの交流の中でも霊木の家の取り扱いというのも話をさせていただきました。町長の公舎にしたらどうなというような形でもらっていただけないかというような話もいただきましたが、移設費用がかなりかさむというようなこと、また使用目的等を考えますと、少し手狭なところもあるのかなというふうに考えておるところでございます。  その中でビジターセンターが出てきた。将来的に金剛峯寺、また町の都市計画等が一緒に協議をしていく中で、本山前、金剛峯寺前のあり方というのは議論されてくることかというふうに思います。ビジターセンターがそれのまず拠点となるような場所につくり上げてまいりたく思っております。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) 町長様にお使いください、あげますよと金剛峯寺さんが言ってるように、金剛峯寺さんももらい手があったほうがいいのではないかと私も伺っておりますよ。決して狭くはございませんし、そして十分あれでお使いになれる部屋室もございます。私もこの間、先日チェックしてまいりましたですけれども、2階にもお部屋もありますし、下にもありますし、そういうふうなのを活用すればいいのであって、なぜ町長、大きな1億7,000万ものお金を使ってこのようなビジターセンターを建てようとしているのか、想像つきませんね。  初めは1,000万で、あのログハウスを改修し、そしてそれを新観光協会としてお使いになるということを発案して、それを勝手にキャンセルして、トイレに変えて、そしてまたこの1億7,000万ほどの大きなものをということを発案してきたわけでございます。そういうふうな無駄遣いはぜひぜひやめていただきたいと思いますし、私からのお願いでもございます。どうかそれを金剛峯寺からただでおもらいになって、移動費は二、三千万円と伺っておりますので、それを新観光協会としてお使いになっていただくことを望んでおります。  答弁、簡単明瞭にいただきたい。ほかの質問をいただきたいので。 ○副議長(﨑山文雄) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) お答えいたします。  設計ですね。今まで公共工事等で、設計の甘さ等で何度も補正させていただいたという例もございます。そういうことがないように、今回はしっかりした設計のもと、これ以上補正予算をお願いすることのないというようなことで今回お願いしていくというようなことでございます。  ビジターセンター、なかなか、これは仮称で、理解いただけておらないというのもございますが、やはり高野町の観光、また観光行政を進める中で、観光協会、宿坊協会、金剛峯寺、高野町、そして和歌山県、そして企業、また国等が集まって一つの一大観光地、また高野山から和歌山県全部を発信する、ここに来れば皆わかる。そして、その建物を見ると何と高野町がいいものを建ててくれたんだなと。  計算をいろいろしておりますと、公共工事で木造家屋の単価でいいますと、大体今回の設計では10%から15%ぐらい少ないやり方になっておるところでございます。中を鉄筋にしたり、集成材で材質を落としたり、そういったことじゃなくて、本気でいいものをつくって、先々高野町がこんないいものを建ててくれたんだと言うていただけるように、子供からも言うていただける、町の人からも言うていただける、訪れる人が言うていただけるようなものをつくっていきたい、そのように思っております。  また、地方創生の補助金等も職員、また私もいろんな関係機関と調整して、満額いただくことになり、当初に出させていただきました。その中でいろんな方々と協議する中で、これをつくっていくためには屋根の形、また中の形、それをしっかりつくっていく必要がある。そうでないとやはりお認めできないなというのがございます。金剛峯寺、また諮問委員会等の許可が出なければ、この地方創生の中の一つの大きい目玉であるビジターセンター自体が頓挫しかねることもございますので、どうぞ議員の先生方には、しっかり町としてこれはいいものにしたいというふうな意気込みでございますので、改めて伏してお願いしたいと思います。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) 補助金は、ではお幾らでしょうか。補助金の金額だけを答弁願います。 ○副議長(﨑山文雄) 辻本企画公室長。
    ○企画公室長(辻本幸弘) 失礼いたします。  補助金の金額につきましては、繰越予算でございます。事業費に対しまして、これは1億1,848万でございますけれども、国の交付金が5,839万円ということになっております。  以上です。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) ということは、5,800万が補助金とみなして、あとは高野町からということになりますよね、大体。というふうになるように考えたらよろしいんでしょう。国からは大体6,000万円と、あとは町が担うというふうな形になりますよね。このようなやっぱり莫大なお金は高野町の税金から使ってはいただきたくはないと思っております。その辺について一言だけ、答弁なしではこれは載せることができません。一言だけよろしくお願いいたします。1秒で。 ○副議長(﨑山文雄) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 先ほど補助金の額は言いましたが、その木造建築、紀州材をしっかり使うということで、そういった補助金等もございますので、今後、この総予算に対して出る補助金等をまた探しながらしていきたい。しかし、無駄遣いというようなことは執行者の私としては一切考えておりません。そういうようなことは住民のためにもなりませんので、無駄にならないように、無駄にしないように、いろんな関係機関と協力して期待にこたえれるようにいいものをつくってまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) この問題は私はもういいでございます。  次の質問にまいりたいと思っております。  まちかどサロンについて、今6月にこの条例案が出てございます。この条例案につきましては、全て教育委員会が権限とあるが、これはなぜなのでしょうか。明瞭端的にお答えいただきたいと思います。権限が全て教育委員会になってございます。 ○副議長(﨑山文雄) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 失礼いたします。  1番議員の御質問について説明させていただきます。  今、施行云々、計画から教育委員会が管理しておりますので、今後、施設の管理についても教育委員会で行うという意味で、管理者は教育委員会ということでしております。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) 3月議会におきまして、これも議員の方たちが通過をさせてしまいましたので、町税から1,600万円という莫大な予算が出ております。町の権限の条例ならまだ話はわかりますが、全権限が教育委員会というのは納得できかねます。町長はこれをつくるのが夢だったと言っていたのに、責任は全て教育委員会。そして、また何事をするにも教育委員会が中心。これでは町の税金が生かされていないではないのではないかと思います。その辺のところを答弁お願いいたします。簡単明瞭に。 ○副議長(﨑山文雄) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 先ほどからビジターセンターの当初の件、またまちかどサロンについての件、7名の議員が通過させてしまった、という表現があるんですが、これは住民の皆様からの代表でございますので、住民の皆様にお認めいただいたものというふうに考えておるところでございます。  また、もともとまちかど公民館というような形にしたかったんですが、公民館という名前をつけるというのは、ある程度の規制というんですか、ございまして、サロンというような形にしております。ここを生涯教育、また人の交流の場にしたいというのがございますので、教育委員会のほうで管理をお願いしたというところでございます。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) 議会が通過させたのは議会全体が通過したものとそれは認識をいたしますけれども、このまちかどサロンの町民からのうわさはあまりいいようには聞こえてまいりません。というのが私の耳にはそのように聞こえてまいっております。  そして、先日もお伺いし、何に何人いらしてますかということをお聞きしましたですけれども、子供が宿題をして帰っておりますというふうなことをお伺いをいたしております。  この1,600万円もお使いになり、そして週、今度は日数を週四、五日ですか、おあけになるという「縁」でございますけれども、本当に通過はしたものの、これからの課題であるということで、通過したら通過したで、そこから考えていく。今の高野町のやり方は全てがそうであって、予算を通過すれば後から物事を考えたらいいわと。そのようにして税を使うという方策がございますので、これはとんでもないことだと思っております。ましてや議会と相談するわけでもなく、第三者の方々と相談して上げてきて、それを議員も納得もあまり、十分納得もしてないのに、通過しているという形が今の議会の形態でもありますし、とんでもない悪循環と申しますか、あまりいい関係ではないような気がいたしております。  そして、またこの「縁」という名前でございますけれども、私も挨拶をさせていただいたんですけれども、この「縁」という名前はどのような方が審査をなさって、「縁」ということにお決まりになったんですか。 ○副議長(﨑山文雄) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) なかなか口べたでうまいことまとめれないのが私ですので、大変御迷惑をおかけしております。  1番議員のほうにいいような内容の話は入ってきていないというようなことでございます。しっかりまたどういった意見があったか、また私、また教育委員会等にお知らせいただいて、1人でも多くの方が、この場所がいいなというように言うてくれるように努力してまいるところでございます。  それと、小学生が宿題をするって、これこそ何かすごくいいなというふうに思います。うちの子にも、帰りに「縁」に寄って宿題してこいと言うたりするんですが、うちの子は宿題をもともとしないんで、どこにも行かないんで困っておるんですが、そういった形で子供たち、お年寄り初め、いろんな方々が交流できるような場所「縁」になるように、つながりがつくれるようなサロンに仕上げてまいりたいと思いますので、いろんな御指摘を先生からもまたいただいて、反映してまいりたいと思います。 ○1番(所 順子) 審査はどなたが。 ○町長(平野嘉也) 審査の件に関しては、教育次長からお答えさせます。 ○1番(所 順子) 時間もないので、明瞭端的によろしく。 ○副議長(﨑山文雄) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 審査については、審査員は町長、副町長、教育長、そして私、あと担当職員によって、厳正なる審査の結果、今回の名前が決まっております。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) 私物化の何物でもないと思っております。1,600万円も町から税金を使っておるにもかかわらず、お名前も町長、教育長、そして教育委員会の中ということでございます。私議長は一切当日まで「縁」という名前も知らされておりませんでした。それなのに挨拶をしてくれということがございまして、教育長に前の日に、お名前は何と決まりましたのとお伺いしたら、そんなもん当日にしか発表せえへんのじゃと。これは町長と教育長の私物化の何物でもございませんですよ。議長を差しおいて、議会もほっといてですよ、そんなもん、当日しか「縁」ということを発表しなかった。審査員にも議会の議長たるものも入ってもございませんでした。  こういう1,600万円の税金を使っているにもかかわらず、高野町の税金を私物化しているのと同じでございますし、何名の方が募集してこられたんですか。これは教育長のお孫さんでありましたですよね、「縁」というお名前をつけた方は。何名の方が募集してこられたのでしょうか。その辺のところ、明瞭端的にお答えください。 ○副議長(﨑山文雄) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 1番議員の御質問について説明させていただきます。  応募点数は9点です。これは広報によって募集して、応募が9点ということでございます。審査については、名前については特に公表というか、審査の中では公表せずに、その名称、もしくは名称とつけた理由ということで審査を行っております。  以上です。 ○副議長(﨑山文雄) 所君。 ○1番(所 順子) 議会には秘密主義の高野町であるということが今わかりました。  次の質問に入らせていただきます。  高野町発行のお大師さまの息という題の本の制作に当たった方、これを制作なさった方、一体どなたでしょうか。そして、どのように発行されたのかをお伺いいたしたいのと、予算はどこから出ていらっしゃるのでしょうか。そして、部数は何部つくられたのかをお伺いいたしたいです。私が質問していることに明瞭端的に答弁をお答えしてくださって、余分なことは要りません。一問一答と思うぐらいの答弁をいただきたい。 ○副議長(﨑山文雄) 残り時間5分です。  中尾産業観光課長。 ○産業観光課長(中尾 司) 失礼いたします。  1番議員御質問のお大師さまの息でございます。これがその本でございます。この本は以前町が発行しました高野の手仕事という本の続編という形で。 ○1番(所 順子) 簡単に言うて、あなたは長いから。 ○産業観光課長(中尾 司) 町が発行させていただいております。  編集につきましては、高野町の地域おこし協力隊であります佐藤氏が当たっております。発行につきましては高野町です。発行部数は1,500部でございます。発行に係る事業費は124万7,400円、1冊当たり830円となっております。  配布につきましては当初有料での販売を計画しておりましたが、少しでもたくさんの方に見ていただきたいという思いがありまして、無償で配布させていただくという予定でございます。既に国立国会図書館等、全国の図書館に発送させていただきましたのと、あと町内の小・中学校に配布をしております。あと取材に御協力いただきました事業者の皆様に配布をさせていただいております。今月号の広報で住民の皆様にもお配りをさせていただくということで、御希望される方に配布を予定しております。  以上です。 ○1番(所 順子) あと何分ありますか。 ○副議長(﨑山文雄) 4分です。所君。 ○1番(所 順子) この本に関しましては、税金の無駄遣いでもありますし、そして不公平の何物でもございません。皆さん高野町の方は税金も払っておりますのに、富貴の手仕事の方も一切載ってございませんし、私ごとではありますが、私の店なんぞも載ってもございませんし、そして新しいお店の方は載ってございますし、取材を受けた中で写真化されているのはどのように審査したのかなと皆さんこの町の方たちもおっしゃってますし。  この編集の方々は学生でもありますし、学生さんがこのような本をつくってよろしいんでしょうかねという、こういう学生の方をこういう予算の中に入れて、高野町のお仕事をしてお給料をお支払いになるのかなと、こういうことはできるのかなと思って不思議で仕方がございませんし、この手仕事、手仕事以外のこともたくさん載っておりますし、そしてお大師さまの息という題名自体も、町で出すような本でもございませんし、そしてその本は非売品と、高野町と書いておりますし。  全戸にお配りになられるならまだしも、限られた部数しか、この1,500部か、830部ですか、違いますわ、何部でした、1,500部。それぐらいしかお伺いはしておりませんけれども、このような税金の不公平な使い方は税金の無駄であると思っておりますし、何事においても、議会も。  昨日、私たちのロッカーにこの本が入れられていたということでございます。議員さん、皆さんこの本に関しては誰も知りませんよ。事務局の局長すらこの本については知りません。そういうふうな内々でつくるような本は一切税からつくっていただきたくございません。これは住民の意見でございます。不公平だというこの本。皆さんにお配りするならまだしも、この取材を受けた方たちだけに配るなんて、税金のお使いになる不公平は許しがたいものがあります。答弁願います。 ○副議長(﨑山文雄) 中尾産業観光課長。最後の答弁になります。 ○産業観光課長(中尾 司) 失礼します。  この本につきましては、今月号の広報にも載せておりますが、御希望される方、全てに無償で配布をさせていただく予定でございます。  掲載の中身につきましては、前回の高野の手仕事の本の内容をさらに充実させるということで、取材先につきましては、前回より大幅に増やさせていただいております。御協力いただける事業者の方に取材をさせていただいたというところでございます。  以上です。よろしくお願いします。 ○副議長(﨑山文雄) 以上で持ち時間が終了いたしました。所君の一般質問を終わります。  私の職務が終わりましたので、退席いたします。所君、議長席に戻ってください。 ○議長(所 順子) これで一般質問を終わります。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  本日はこれで散会をいたします。  御苦労さまでございました。            午後 6時20分 散会...