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平成29年  3月 定例会-03月29日−09号

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  1. 新宮市議会 2017-03-29
    平成29年  3月 定例会-03月29日−09号


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    最終取得日: 2019-07-30
    平成29年  3月 定例会 − 03月29日−09号 平成29年  3月 定例会 − 03月29日−09号 平成29年  3月 定例会           平成29年3月新宮市議会定例会会議録              第9日(平成29年3月23日) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議員定数17名、現在員17名、出席議員17名、氏名は次のとおり。                              1番  北村奈七海君                              2番  並河哲次君                              3番  杉原弘規君                              4番  大石元則君                              5番  松畑 玄君                              6番  前田賢一君                              7番  福田 讓君                              8番  辻本 宏君                              9番  榎本鉄也君                             10番  久保智敬君                             11番  濱田雅美君                             12番  上田勝之君                             13番  東原伸也君
                                14番  田花 操君                             15番  松本光生君                             16番  屋敷満雄君                             17番  大西 強君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 欠席議員 なし。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議事日程 平成29年3月23日 午前10時開議  日程1 議案第13号 新宮市議会の議決すべき事件を定める条例の一部を改正する条例  日程2 議案第14号 新宮市部設置条例の一部を改正する条例  日程3 議案第15号 新宮市個人情報保護条例及び新宮市情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例  日程4 議案第16号 新宮市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例  日程5 議案第17号 新宮市職員の育児休業等に関する条例及び新宮市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例  日程6 議案第18号 新宮市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例及び新宮市教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例  日程7 議案第19号 新宮市税条例等の一部を改正する条例  日程8 議案第20号 新宮市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例  日程9 議案第23号 新宮市農業委員会の委員及び新宮市農地利用最適化推進委員の定数を定める条例      (以上9件 総務建設委員会委員長報告)  日程10 議案第21号 新宮市乳幼児等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例  日程11 議案第22号 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例  日程12 議案第24号 新宮市公民館条例の一部を改正する条例  日程13 議案第25号 新宮市民会館条例を廃止する条例       (以上4件 教育民生委員会委員長報告)  日程14 議案第1号 平成29年度新宮市一般会計予算       (総務建設教育民生各委員会委員長報告)  日程15 議案第2号 平成29年度新宮市国民健康保険特別会計予算  日程16 議案第3号 平成29年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算  日程17 議案第4号 平成29年度新宮市介護保険特別会計予算  日程18 議案第5号 平成29年度新宮市と畜場特別会計予算  日程19 議案第8号 平成29年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算  日程20 議案第12号 平成29年度新宮市立医療センター病院事業会計予算       (以上6件 教育民生委員会委員長報告)  日程21 議案第6号 平成29年度新宮市駐車場事業特別会計予算  日程22 議案第7号 平成29年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算  日程23 議案第9号 平成29年度新宮市土地取得特別会計予算  日程24 議案第10号 平成29年度新宮市簡易水道事業特別会計予算  日程25 議案第11号 平成29年度新宮市水道事業会計予算       (以上5件 総務建設委員会委員長報告)  日程26 議案第31号 損害賠償の額の決定及び和解について  日程27 議案第32号 平成28年度新宮市一般会計補正予算(第6号)  日程28 閉会中の継続審査及び調査について −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 会議に付した事件  日程1 議案第13号 新宮市議会の議決すべき事件を定める条例の一部を改正する条例から  日程27 議案第32号 平成28年度新宮市一般会計補正予算(第6号)  日程追加変更 緊急質問 議案第30号の経過報告について  日程28 閉会中の継続審査及び調査についてまで −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地方自治法第121条の規定による出席者                市長               田岡実千年君                副市長              亀井寿一郎君                企画政策部                部長               向井雅男君                次長兼商工観光課長        中前 偉君                企画調整課長           新谷嘉敏君                企業立地推進課長         山本茂博君                総務部                部長               上路拓司君                次長兼財政課長          小谷 充君                参事(防災及び危機管理担当)   西 利行君                秘書課長             西山和視君                総務課長             尾崎正幸君                税務課長             平見仁郎君                防災対策課長           田中幸人君                監査事務局                局長               久保欽作君                市民生活部                部長               岡 雅弘君                市民窓口課長           赤坂幸作君                生活環境課長           岩崎誠剛君                三輪崎支所長           羽山宏夫君                国保直営熊野川診療所事務長    谷口 昇君                健康福祉部                部長兼福祉事務所長        森本邦弘君                福祉課長             有本文彦君                健康長寿課長           河邉弘ミ子君                建設農林部                部長               垣本裕也君                都市建設課長           田坂 豊君                管理課長             平見良太君                農林水産課長兼農業委員会事務局長 名古一志君                熊野川行政局                局長               伊藤順司君                住民生活課長           丸石輝三君                会計管理者兼会計課長       澤 隆弘君                医療センター                事務長              豊田正志君                庶務課長             佐藤尚久君                医療業務課長           山下泰司君                水道事業所                所長               坪井辰実君                業務課長             奥  靖君                工務課長             宇井俊治君                消防本部                消防長              海野裕二君                次長兼庶務課長          日浦規行君                消防署長             柳瀬 眞君                教育委員会                教育長              楠本秀一君                教育部
                   部長               片山道弘君                教育総務課長           北畑直子君                生涯学習課長           森 奈良好君                文化振興課長           畑尻賢三君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本会議の事務局職員                局長               畑尻英雄                次長兼庶務係長          岸谷輝実                庶務係主事            中尾 愛                議事調査係長           岡崎友哉                議事調査係主事          大居佑介              第9日(平成29年3月23日) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(榎本鉄也君)   おはようございます。  ただいまの出席議員は17名であります。  定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、別紙にて配付いたしたとおりであります。御了承願います。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   16番、屋敷議員、議事進行。 ◆16番(屋敷満雄君)   すみません、議長。  議案第30号における討論は、賛否両論で伯仲しました。その中で、6名から投票による採決の要求がありました。しかしながら、議長として重要な採決であると考えられた場合は、さらなる慎重を期して採決を急がず、細心の注意を払っていただき、公平公正を保つためにも、議会運営委員会の正副委員長に相談すべきでなかったかと思います。また、採決前に議事進行がかかりましたが、なぜ受け入れていただけなかったのでしょうか。  よろしくお願いいたします。 ○議長(榎本鉄也君)   16番議員の議事進行にお答えいたします。  先般の議案第30号の採決におきましては、会議規則どおりの判断で行いましたので、瑕疵はないということでございます。 ◆16番(屋敷満雄君)   議長の瑕疵とかそういう問題じゃなくて、僕は今まで、やはりこの議会は、目指すところは開かれた議会であって、やっぱり何やかんやと議会運営委員会がそのためにもつくられてきたと先輩議員からも教わっておりますし、今回やはり、会議規則とかいろんなことを僕も議会のときに読ませていただきましたし、教えていただきましたですけれども、どうしてもやはり僕は、休憩でもとっていただいてやっていただけなかったかなというのが、ずっとやっぱり心の底に残っておるんですよ。そういうことがありまして、今議長にも、議長がかなり今回悩まれたことも、僕はそばにおってようわかっておるんですけれども、議長も議会基本条例とかいろんなことをおっしゃられておられましたので、今回のこの件だけなぜかなという疑問がずっと解消できなかったので、きょうこういう形で議事進行をかけさせていただいたんです。その辺のことをよろしくお願いいたします。 ○議長(榎本鉄也君)   もう一つつけ加えて申し上げますと、たとえその採決に至って、会議規則上では3名以上の申し出があれば投票による表決となりますけれども、あの申し出が出ている時点で、もし休憩をとって議会運営委員会に諮ったとしても、その議会運営委員会で何を議論するかということになりますし、議会運営委員会の開催ということは意味をなさないという判断です。わかりますでしょうか。      (「議事進行、7番」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   7番、福田議員、議事進行。 ◆7番(福田讓君)   私も議会議員として38年務めさせていただいております。私は新宮へ来て、何とも新宮市が開かれた議会であるということに、今でも感銘を受けております。それは、今回の議決において、議案第30号の採決で賛成、反対討論が伯仲した中で、皆さんの討論は私は本当にすばらしい討論だったと思っております。  しかし、今回の重要なこの案件におきましては、私は慎重に慎重を期するために、やはりこれは議長がそういう3名以上の、会議規則は会議規則なんです。議長の言われたとおり、会議規則は3名以上から申し出があればそれの投票ができるとなっています。しかし我々に対して、どういった議員からそういうことに対する申し出があったということも知らされぬままに採決に至っていたわけです。そして、議事進行も一切議長は受け付けませんと、そのような強硬な立場で発せられたわけです。確かに、会議規則というものは会議規則として、我々議会運営には一番大事なことでございますが、今、同僚議員がおっしゃったように、開かれた議会として、この議案がいかに慎重にしなければならないというときは、やはり休憩でもとっていただくか、私はまず議長にお聞きしたいんですが、6名の方から提出されたと。我々にはわからないんですよね。だから、一言文書で配付されるか、こういう申し出がありますということをしていただきたかったと、私はそう鑑みています。それがやっぱり議長として公平公正に、やはり慎重に、この議案を採決するに当たってはしていただきたかったと。いかがでしょうか。 ○議長(榎本鉄也君)   まず、公平公正という意味合いにおいては、福田議員と私の見解が違うということを申し上げておきたいと思います。慎重を期するということも、私は投票による採決というのは、非常に慎重を期した方法であるというふうにも、私は捉えております。 ◆7番(福田讓君)   それほど議長も慎重にされるというんでしたら、普通は、一般論としては起立採決なんです。今回の場合は記名投票でもなく、無記名投票と言われたことに対して我々も、議会は生ものですから、動議を出して記名投票と発すればそれで済むことなんですが、やはり私は榎本議長の、私も榎本議長を推薦してあなたに1票入れた立場であって、あなたは温厚な方であり、やはり誠実な方であると、今でもそう思っていますから、なぜあのとき議事進行を制してしまったと。  私は、これは何回も言いますけれども、議長の裁量として、そういった3名以上の方からの、投票にしていただきたいとう文書が出たとき、やはりそれは我々に対しても配付するかしていただきたかったと、私そういう考えを持っているわけなんです。それは議長の見解とは違っても、見解というのは考え方が違うんですよ。当然です。見識じゃありません。見識とは、物事に対する正しい鋭い感覚を持ってということですけれども、見解というのは考え方が違うんです。だからこそ、話をしているわけなんです。いかがでしょうか。 ○議長(榎本鉄也君)   まず、あの採決に至って、記名投票という動議がかかればそれは取り上げられますが、議事進行という形では取り上げられないという、これは議会のルールでございますので、それに従ったまででございますので、御理解いただきたいと思います。 ◆7番(福田讓君)   ただね、議長。議事進行は必ずこれ議長の裁量で受け付けする。しかし、議事進行が何であるかということは、会議規則で書いています。議題に上がっているか、直ちに取り上げねばならないかということ。まず議事進行を発した議員に対して、何ですかということを聞いていただきたかったんです。そうやって、その後で議長はそれは議事進行に当たりませんと言って、それに対して制止をすればいいんです。それもなく、議事進行は1回も受け付けしませんと、あなたは2回発していますからね。私は非常に残念であると。やはり開かれた議会として新宮市議会が、伝統と格式に培われたこの新宮市議会のことですから、私は尊重しています。だから、そこのあたりの裁量が、やはり残念であると。私はその中に、やはり議長は、副議長もございます。やはり慎重を期するのやったら、副議長とも相談していただきたかった。私はそう思っています。副議長の職務は議長を補佐することですから、こういう重大な賛否両論が伯仲した中で、これを採決しなければならない、そういったときはやっぱり、慎重には慎重を期すためにも、やはり副議長とも相談して、どういった採決をするか、こういう表決の要求がでていると、やはり皆さんに、同僚議員にも配付したらどうだったかと。私はお言葉で聞いただけで、誰がそこに入っているかというのはわかりません。我々が動議を出したときでもそうです。全て名前を出して、こういうのが出ていると言いますから、その配慮がね、議長、私は残念であるとそう思いますが、それは見解の違いですか。 ○議長(榎本鉄也君)   はい、そうです。まさに見解の違いです。議会の議事運営上、私はこれが適切であると判断いたしました。そして議事進行というのは、まさに討論が終わって採決の時点での議事進行というのは、いかなる場合でも取り上げられません。そして、まず皆さん、委員会のときの委員長を選出する場合に、まず選考委員という声がかかって、それと同時に投票と、選挙という声がかかれば選挙が優先されます。それと同じように、会議規則上では、まず3人以上の申し出があれば、投票による表決をするということになっております。それに対抗する措置というのは、その後、記名投票という申し出があれば、今度は無記名投票によって記名投票か無記名投票かを決めるという手はずになっております。この会議規則どおりに私は采配しましたので、それ以上申し上げることはございません。 ◆7番(福田讓君)   あのね、議長。我々も議員によって議案を提案したり、そして今議長がおっしゃったとおり、3名以上の方から文書で申し出があったんですね。 ○議長(榎本鉄也君)   私どもにはありませんが。議会事務局のほうに。 ◆7番(福田讓君)   だから、今からそれを聞くわけなんですよ。議長宛てになかったか。これは事務局で持った、事務局に権限あるんですか。議長に対して申し出なあかんことではないんでしょうか。 ○議長(榎本鉄也君)   それは、最終的にはそうなんですけれども…… ◆7番(福田讓君)   そうでしょう。だってあなた今、事務局と言ったでしょう。それは議員が作成して、こういうものを榎本議長宛てに文書でもって、議長、今回の採決においては投票をお願いしたいという文書が出てきていましたね。文書でということですね。申し出があったんですか。文書であったんですかということ。まずそれをお聞きしたい。 ○議長(榎本鉄也君)   文書であったみたいです。 ◆7番(福田讓君)   ということは、事務局が作成したんですか。文書を議員が自分で作成されて、申し込みされたんでしょうか。それとも議長に対してつくれと、その作成するということに対して、議長に口頭だけあったんですか。 ○議長(榎本鉄也君)   いいえ。 ◆7番(福田讓君)   文書を先に、そういう議員の皆さんの提出権限がありますから、その権限をもって議長に対して文書を…… ○議長(榎本鉄也君)   今回の件は、今回の件はですよね。 ◆7番(福田讓君)   私の話を聞いてください。だから、出したんですかといって聞いているんです。 ○議長(榎本鉄也君)   だから今回の件は、大西議員を中心とする6人の議員が、僕に直接は来ていません。事務局を通して、それが文書化されて私のところに来ています。 ◆7番(福田讓君)   議長、私はそれを聞きたかったんですよ。事務局というのは、あくまでも職員なんですよ。あなたに対して私らは出すんですよ。議長しかないんですよ。だから、それを議長は受け取ったんですかと聞いているんです。事務局がつくったんですか、どっちかと聞いておるんですよ。 ○議長(榎本鉄也君)   文書は受け取っていますよ。 ◆7番(福田讓君)   だからね、議長。議長自身も…… ○議長(榎本鉄也君)   ただ、いつもの流れといいますか、それで議会事務局を通して私のほうにそれが来たということです。どういうことですか。 ◆7番(福田讓君)   だから、私の言っていることを御理解いただけますか。  事務局、ちゃんとしなさいよ、あなた。ぶらぶら首にかけて。真剣に話をしているんですよ。何なんその、今こんな首を回してよ。冗談じゃないで。事務局は職員ですよ、あくまでも。事務局長とは職員ですよ、これ。我々は議長に対して提出せなだめなんじゃないですか。事務局に回すって。それで議長に回して、冗談じゃありませんよ。事務局はただの職員じゃありませんか。そうじゃないですか。本来は、議長に提出するんですよ。 ○議長(榎本鉄也君)   だから、最終的には議長に提出がされています。 ◆7番(福田讓君)   だから、それは口頭であったんですかと聞いているんです。それだけなんですよ。口頭であったんですか、文書をつくってきていたんですか。 ○議長(榎本鉄也君)   いや、これは事務局からの文書です。 ◆7番(福田讓君)   だから、その文書を見せてください、一回。お願いします。      (「文書公開せえよ、当然やん」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   今公開するんですか。それが一体、それを公開してどういう、何をするんですか。私がどうすればいいんですか。 ◆7番(福田讓君)   だからね、議長。私らは議長から3名以上、5名、誰々議員、だから、その方にあるということだけで、我々は誰かわからないでしょう。別にあれでしょう、文書で出してもおかしいことはないじゃないですか。それだけ私、議長にお願いしているんですよ。 ○議長(榎本鉄也君) 
     その文書を見せて、その申し出があったかどうかを確認したいわけですか。  別に、手はずどおりじゃないですけれども、手順どおりに踏まえて、間違いなく3名以上の申し出がありましたよ。 ◆7番(福田讓君)   だから、私らはわかりませんよ、議員には。私は見ていませんからわからないですよ。 ○議長(榎本鉄也君)   いつも見せていませんけれどもね。 ◆7番(福田讓君)   見せていないって、必ず動議が出たら出るでしょう、必ず。それを見せていただきたいと言っているんですよ。 ○議長(榎本鉄也君)   いいですけれども、それは今…… ◆7番(福田讓君)   いや、いいですじゃないでしょう。私は別に無理難題は言っていませんよ。 ○議長(榎本鉄也君)   いや、別に無理難題ではないですよ。 ◆7番(福田讓君)   だから、休憩でもして見せていただきたいんですよ。 ○議長(榎本鉄也君)   この最終日の、これから始まるときに…… ◆7番(福田讓君)   だから、私のお願いはできないんですかと聞いているんですよ。 ○議長(榎本鉄也君)   じゃ、休憩します。休憩して出します。 △休憩 午前10時19分 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △再開 午前10時28分 ○議長(榎本鉄也君)   休憩前に引き続いて、会議を開きます。  先ほどの福田議員の議事進行の件ですが、お手元に配付いたしましたように、このように文書で事務局に提出されまして、そしてそれに私が決裁印を押したということでございます。  申し伝えますけれども、今回の議案第30号の採決に関しましては、事務局には一切責任はございません。全て私の裁量でやったことでございますので、私の全責任でございます。  その私の見解といたしまして、会議規則にのっとって、私の思うところの公平公正な判断から無記名投票で採決をさせていただいたということでございますので、御理解いただきたいと思います。  7番、福田議員。 ◆7番(福田讓君)   あのね、議長。こうして新宮市議会議長榎本鉄也様宛てに、平成29年3月10日に出されていますね。これは本当に別に何も違法じゃございませんし、結構なことです。これは議員として、議長宛てに3名以上の方が連署されて、投票していただきたいということでございますので。  しかし議長、こういうことが来たということも、やはり議員に対して議場で、賛否採決の前に、我々にもこういった形の文書を配付してくれていましたら、恐らく私はそれに対して、動議とかいろんな記名投票等も言えたと思うんですよ。既に議長はこれを受け取っているんですから、知られない方は、わからなかったんですよ。あのときは、たしか誰々議員ほか何名からの要求がありましたということで、私は耳にしました。だから、なぜ事前にこういうことを配付できなかったんでしょうかということをお聞きしたいんです。 ○議長(榎本鉄也君)   3月10日当日の、私がこれを受け取ったのは、当日のお昼過ぎてからかな、ちょっと記憶がないんですけれども、そのときに、皆さんにそれを申し伝えるという判断には、私自身至りませんでしたので、会議規則ではそういう議長の裁量でそれは決定されるものでございますので、そのように手順を踏んだわけでございますので、御理解いただけませんか。 ◆7番(福田讓君)   あのね、議長。私はいつも新宮市は開かれた議会と聞いていますから、やはり榎本議長は誠実な方でありますから、こういう申し出があったということは、一言やはり採決の前に我々にも言っていただければ、我々としても自分の考えも言える。しかしながら、議事進行も制止されたその中での、かんかん伯仲した中での賛否両論の中での前回の採決だったんです。だから私は、やはりこういうことは開かれた議会である以上は、議長の見解と私の見解は違いますけれども、私が議長だったら必ず、私の見解ですよ、休憩をとって、やはり正副は正副、ここには松畑副議長も入っておりますね。私は松畑議員も立派な方ですから、議長を補佐されて、今回もまた一生懸命やっていただいた方ですからね、しかし、ここにも松畑副議長も入っておるから、そのあたりのこともやはり正副議長で話されて、これに記名されたと思うんですけれども、私はそれに対して何も言っておるわけじゃないんですが、やはり議長、見解となって分かれてしまったら、これ行き着くところありませんけれども、私は榎本議長の議会運営の采配において、私は非常に今回の、ましてこれは注目された、賛否両論の伯仲があったと、その中で、議長がどのような採決方法をされるのかと、一般論からいったら起立ですわ。しかし、このような形の無記名投票でやっていただきたいという要求があったことも、これは別に違法じゃございません。しかし、記名投票の声もなきにしもあらずだったら、やはり議長はそこで休憩をとっていただいて、このような申し出がありますと、それだけでやはり議運の委員長、また正副議長を含めて、別にこれを制止するというわけじゃないんですよ。それぐらいの余裕を持ってね、議長、やはり議会運営、議事の整理権として議長がそれをやるということは、やはり大変なことなんですよね。平穏な、議事が伯仲していなかったらそうでもないんですが、これだけ大事な議案を、やはり慎重に、議員の皆さんも一生懸命これ自分の考えを言っているんです、決して間違った考えじゃないんです、議員の皆さんの考えというのは。しかし、そこで採決をとらなきゃならないのが議会なんですから、そのあたりの議長の配慮が、私は非常に残念だったと。余りにも性急にし過ぎて即決、いわゆる採決に入ってしまったと。少しやはり心のゆとりですか、そういうこともあっていただきたかったし、開かれた議会として、こういう文書が出ていることをやっぱり文書で配付していてくれたら、私としてもやはり心づもりもあったと、そういうことでございますので、議長、よろしくお願いいたします。 ○議長(榎本鉄也君)   わかりました。7番、福田議員の見解として重く承りましたので、御理解いただきたいと思います。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   13番、東原議員、議事進行。 ◆13番(東原伸也君)   大体のことはよくわかりましたけれども、やはり採決というのは議員にとって一番重要なことなので、ちょっと一言言わせていただきます。  どういう時点かということはわかりました。事務局を介してですけれども、理由というのはどうですか。先ほど動議という話も議長の口から出ましたので、動議ですと理由はやっぱり述べなきゃいけないということになるんですけれども、こういう形で、理由はそんなに必要ないのかもしれませんけれども、議長は理由として何か聞かれていますか。この採決に及ぶ投票の表決にする理由というものを、これまでの議会、通常でしたら賛成起立で採決ですよね。それからこれに変えたという何か理由は聞いていますか。 ○議長(榎本鉄也君)   聞いていません。 ◆13番(東原伸也君)   それは、聞く必要がないと思ってということですよね。 ○議長(榎本鉄也君)   いや、そこまで考えが至りませんでした。当日のお昼に知らされて、ここに座っておりましたので。 ◆13番(東原伸也君)   わかりました。  ちょっと感想的なことになるかもしれませんけれども、やはり反対討論が6という中で、反対と記載した投票が4というような形になったということ、議長の考え的にどう思われているのか、ちょっとお聞きしたいなと思います。 ○議長(榎本鉄也君)   難しい質問ですね。 ◆13番(東原伸也君)   もうあれでしたら、今答えにくかったらまた、結構です。 ○議長(榎本鉄也君)   ちょっとその質問には、今お答えできません。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   15番、松本議員、議事進行。 ◆15番(松本光生君)   今2人、3人聞いてもろたんやけれども、その直前というのはどのぐらいの直前やったん。もう今言うた、そこへ座って、せやけど、これはもうその前にもろうたわけやろう。事務局へいつごろ出したんですか。議長に渡したんですか、あなたいただいて、局長。今議長は、座ってからもろうたって言うたんでね。これ、よっぽど時間がないけれども、あなたはいつごろこれだけの印刷できる文書を、いつもらって議長に渡したんですか。  いいですわ、わからんのだったら。ただ、僕はこれについてクエスチョンマークにしておきます。もういいです。 ○議長(榎本鉄也君)   ここはかなり公の席なので、ここに至る経緯については、まず私が知った無記名投票の申し出があるかもしれないという話は、その当日の朝、その情報だけはありました。かもしれないという。だから、確定ではなかったんですが、そういうことがありました。その後の経過で、この正式な文書が出てきたのは、文書というか、正式な決定となったのは本当に直前の話だったことだけ申し伝えておきます。 ◆15番(松本光生君)   直前にそういう知らされたと言うけれども、朝のうちにそういう話が来ていたと。 ○議長(榎本鉄也君)   そうですね。そういう不確かなものはありました。 ◆15番(松本光生君)   言うなれば、それから余裕があるわけですね。余裕があって、ここへ座って直前だという。だから、そのときに議長として、今までの異例な採決に応じたと、方法だと思えば、ちょっとお時間をいただいて、議会運営委員会とかそういうところになぜかけなかったんですか。これは議長の裁量で、力がありますけれども、やはり今まで全て議会の議案の運営に対しては、議会運営委員会に諮って、これは即決だとか、これは委員会に回そうとか、いろんなことをやるわけですよね。 ○議長(榎本鉄也君)   先ほども述べましたように、採決の件でございますので、これまで採決のことで議会運営委員会に諮ったことはなかったと思います。  その採決の仕方ということに関しましては、まさにこれは議長の裁量だと思いますので、それは私の裁量としてどこで判断したかというと、会議規則にのっとって、速やかにそのような措置をとらせていただいたということでございますので、それ以上のものでも以下のものでもないということでございます。 ◆15番(松本光生君)   これね、賛否ちょうど同数になったわけですよね。議長が最後に裁決したんですよね。そこの議長の裁決の重要さ、いわば、そこに来るんです。これは、議長が賛成であったのか反対であったのか、そこに至る経緯が。議長が反対だから我々はこういう方式をとったのかなという思いになるんですよ。あなたに対して悪いですけれども。 ○議長(榎本鉄也君)   それにはお答えします。  裁決の私の判断は、その裁決の場で述べさせていただいたとおりです。私は、もともと自治法上で、第116条ですか、議長には表決権がないわけです。その表決権のない私が、可否同数、要するにこの議会で決められなかったんです。という状況に陥ったときに、初めて私が判断をするということですので、これは私、私情は全部捨てなければいけないと。まさに新宮市議会として、代表としてどう判断するかという思いに立って判断を下したわけでありますので、そこに私は、あそこでも述べさせていただきましたけれども、一切私情は挟んでおりませんし、そして一つ大きな判断基準として現状維持の原則というものがありますので、そのことも鑑みてあの判断を下したということでございますので、そういう、もともと反対だったとか賛成だったとか、そういうような私情は一切あの判断の中にはございません。 ◆15番(松本光生君)   あの議案は契約についてだけの話やったですね。議長は、その後のほうの金額云々についても、ちょっと触れられましたよね。個人的な考えになるかわからんけれどもみたいな雰囲気で、半額になっていたら市民に負担がかかると、これ、起こしてもろうたらわかると思うんですけれども。あれはあくまでも契約だけの話であって、金額の話なんか入っていないんです。それは今後の問題の内容なんですよね、あれは。金額については。 ○議長(榎本鉄也君)   そこだけ取り上げられたら、そういうことになるかわかりませんが。 ◆15番(松本光生君)   議長、それが今個人的な判断じゃなくて議長としての判断と言ったけれども、そこに議長としてじゃなくて、この案件の契約だけの内容じゃなくて…… ○議長(榎本鉄也君)   契約の中の金額を出して言ったわけではございませんよ。議会の議論の中で、それだけの財源を喪失するかもわからないという可能性のあるという、これは議会の議論の中でそれは確かに出てまいりました。そういうことも鑑みましたということで、その中に入れましたけれども、これが私情ではありません。 ◆15番(松本光生君)   それは議長の私情ですよ。 ○議長(榎本鉄也君)   それはそうとは言わないと思いますよ。 ◆15番(松本光生君)   議長がそこで話をとめなだめですよ、議長としては。私が出たと言うのは、これ個人としての判断で、だから、可否同数のときの判断、賛成反対が同数のときに、議長の判断というのはそこにあったんでしょう。そういうこともあったんでしょう。 ○議長(榎本鉄也君)   そこにもありますよ。だけど、それは個人的な判断ではないと。議会の議論の中でそういうものがあったと。それは、議会の議決をした私の趣旨は、もともと議決があったことを、その議決を変更することですよ、その議決の変更というのは、5億円もの財源を喪失させる可能性がある、可能性を開く、そういう変更内容だということが議会の中で議論になっているじゃないですか。そういうことを鑑みたときに、現状維持の原則ということを考えたときに、議会の権威、そしてまた議会の議決の重みということを考えたときに、私はこの議決を変更することはできないと、議長としてできないということを述べさせていただいて否決をしたんです。どこに私情を挟んでいますか。 ◆15番(松本光生君) 
     それが私情なんですよ。 ○議長(榎本鉄也君)   そんなことを言われたら、それは言葉尻ですよ。それは、まさにその見解の相違という…… ◆15番(松本光生君)   それは見解の相違だったら見解の相違。そこに議長の思い出てきますよ。だから…… ○議長(榎本鉄也君)   そういうことを、私の見解にそういう口を挟まれるあれはないと思いますよ。 ◆15番(松本光生君)   議長、それは私情ですよ。 ○議長(榎本鉄也君)   いや、私は私情ではありませんよ。 ◆15番(松本光生君)   だから、こういうような結果の方式になったんでしょう、これ。皆様にこうしてこんなやりますよとか、絶対もう受けんと。普通だったら、今までの榎本議長やったら、こんなん出てきたんか、よっしゃ、これは議運へも諮って皆さんにもんでもろうて、ええほうかどうかやろうかと、議長やったらそうされたのかなと思いますよ、あなたやったら。なぜこんな今までの、これは全国でも珍しいですよ、こんなこと。これ、開かれた本当に議会になるのか、当局に対して開かれた議会にせないかんと言うている、あの賛否の出たあの票かて、市民が迷うような色で。いいです。もう議長、見解の相違やったらそれで。 ○議長(榎本鉄也君)   もう、とてもちょっと私は考えられません。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   17番、大西議員、議事進行。 ◆17番(大西強君)   今、議事進行で議論になっていますけれども、無記名投票を要求したのは私が代表者ですので、その趣旨は、今回のこの議案は民間の利害がかかっているわけです。それで、私は公平な、要するに議員一人一人が純粋にこの問題を採決するには無記名投票が適当だということで、提案させていただいたわけです。結果、私の想像したとおり、この港の関係者から私に対する圧力が相当かかっています。次の選挙では必ず大西を落としたるとか、そういうのがあるわけです。現にこの議決が終わった後、ここにおる屋敷満雄議員から、覚えておけよ、このかたきは絶対とるぞとおどされているんです。こういう圧力を誰に言うとるのかわからんけれども、こんなことから、純粋な議員の意見が反映されるように私は無記名投票を要求したのであって、それに対して、議長がこの要求を受け入れていただきまして、そして採決に至ったことについては、議長の議事運営については最大の敬意を払っているところであります。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   2番、並河議員、議事進行。 ◆2番(並河哲次君)   今議論になっている件なんですけれども、まず、議長が会議規則に従って判断していただいたということですので、やっぱり全ての議事に当たって、この本会議場で会議規則を逐一細かく一々各議員に、この事例だけでなくても説明をして議事を進めていくというようなものではそもそもなくて、各議員がそれぞれの責任において、当然のように会議規則をしっかりと把握した上でこの会議に臨むというものだと基本的には思うので、仮に珍しいことであったとしても、それは基本的に、規則にのっとらずにやるということであれば、もちろんそれは改めて議論されるべきことかもしれないですが、基本的にそれぞれが把握している中でということを前提にして進めていくものなはずで、それにおいては特に問題はないのではないかと思います。  もう1点ですけれども、先ほどから慎重を期する必要があったのではないかということなんですけれども、ふだん行われている起立採決は、そもそも会議録として数が残らないですよね。概数を把握するという中で起立採決が行われて賛否が決まるということだと思うんですけれども、この投票という形はしっかりとその投票に基づいて賛成、反対あるいは白票の数が明確になって、慎重なので、しっかりと数としても慎重を期する形で採決が行われるという方法だと思います。なので、そこで賛成、反対というところについてしっかりと示されるべきだという点については、やはり討論という場がありますので、その討論という場において賛成、反対を示さなければならないという方は、しっかりとそこで示すということを行っていくことができるのではないかと思います。  以上です。 ○議長(榎本鉄也君)   何か意見の述べ合いになっていますけれども、早く議事を進行させたいんですけれども。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   16番、屋敷議員、議事進行。 ◆16番(屋敷満雄君)   あのね、議長。やはり新宮市議会、伝統があって歴史があると思うよ。並河議員とか北村議員とか、よそから来て新しくここへ来てくれるのは非常に歓迎することなんや。外の血が入って、今までの新宮の国が変わって、いろいろな新しい方法が入ってくるの、非常に俺、大切なことと思うで、今後とも。  ただ、会議規則、会議規則と、彼らはどうしてもそういうことになってくるんやけれども、やはりこれ、いろんな会議規則の中でも、やっぱり変更せなあかんことがいっぱい出てきているんや。俺、今回どうしても言いたかったのは、確かに表決の方法は2通りあるわよ。起立によると投票による表決ね。投票の中には記名式と無記名式あるわな、これ。そやけど、今まで長い間ずっとやってこられた方法は、議長、どうしてもやっぱり正副議長を選ぶ場合は、これは市民から選ばれた17人の議員の中から副議長と議長を選ぶんやから、その中で選んだらええと思うんや。ただ、一般の議案はどうしてもやはり、新聞にも書かれておるように、屋敷満雄はどっちのほうへ起立して賛成やったのか反対やったのかというのが知りたいんや。今まで並河議員でも北村議員でも、みんなやっぱり反対、今度された方は皆、やっぱり市民のため、市民のためにいろんな情報も開示せえとか、いろんなことを率先されてやる方が、皆今回反対に回っているんや。ほんだら、言やることと実際が違うようになってというのを、俺は疑問に感じたんや。ほいで、終わってからも非常に後腐れが悪いというか、しっくりこなんだよこれ、この問題。ほいで、俺も悩んだよ、一生懸命。ほいで、これはもうしゃあないなと、もう結果はな。これの結果で、これは議長も頑張ったんやし、これもうしゃあないと思うとった。  たまたま俺は、紀南新聞のあの新聞記事を見て、やっぱりこれは違うんやと。やっぱり今回、議事進行をかけてでも、これはやっぱり知らせていかなあかんなと。やっぱり伝統あるところのいいことは、やっぱり残さなあかんことがいっぱいあるんや。ほいで、議長もこの前の予算委員会でも、今回3回目でまた変わりましたやん。やってみて悪いことは変えたらいいんやから、それはもうそれでいいんやけれども、基本にあることは、やっぱりまず俺、市民やと思う。みんなと一緒や、俺も。そやけど、市民は新聞紙上しかどういう結果やというのはわからんのや。そのためにも、やっぱり起立で表現するというんか態度を示してやらんと、俺は市民のためにわからんと思うで。6月から新しい庁舎もできるんやから、俺もう、今回で、やっぱり議運できっちりとした基本条例もつくってやりたいと思っておるんで、そういうことで、今回はこの方法で何でとられるのか疑問があったので、きょうは議論させてもろうたんでわかりましたんですけれども、了解しますけれども、そういうことです。  以上です。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   17番、大西議員、議事進行。 ◆17番(大西強君)   議長、すみません。この議案第30号について別の件なんですが、この3月10日の議案第30号の反対討論の中で、私が税金を滞納している市民の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・という発言をしたんですが、これについて、同僚議員から公職選挙法違反だという指摘を受けたわけです。  この件は、事情は税務課長が一番よく知っておるわけです。3人の子供を抱えた家庭が、夫が失業して税金が払えなくなった。滞納していて滞納金額が多額になったので、税務課が火災保険やとか生命保険やとか、これ全部差し押さえて、解約通告をしてきたんですよ。それに対してこの市民が困ってしまって、私のところへ相談に来たんです。それで、私は別に圧力をかけるつもりじゃないんですよ。税務課へ行って、余りにも非情じゃないかと、かわいそうじゃないかと、待ってやってくれと。これは口ききですね、いわば。しかし私は、この税金の滞納者を、税の公平さを期すために私がつくった制度なので、ここまで厳しいかと思ったので、課長に言うたら課長が、待つけれども、待つ条件が合わなかったんです。それで無理だったもので、仕方なく私が・・・・・・・・・・・・・・・納めさせるということにしたんです。  それで議長、その税金を納められた市民も喜んでいるわよね。それで、税金を徴収できた税務課長も喜んでいるわけ。それで、この徴収したこの税は、福祉の予算に回るんです。そしたら、市民も喜ぶんです。喜ぶんです。表彰してくれとは言わんけれども、犯罪者だと言われるのは納得いかないですよ。特に私は元刑事ですから、選挙違反の取り締まりをやっていた張本人なので、この件が選挙法違反になるとは到底思えないんです。しかし、公職選挙法違反だということになれば、私は議員をやめさせられることになるかもしれませんので、ぜひ議長から選管に対して、選管の見解を確認していただきたいんですが。 ○議長(榎本鉄也君)   ただいまの17番、大西議員の議事進行について、選管に調査を依頼して確認した上で、後に回答させてもらいますので、了解していただきたいと思います。  それでは、議事を進めます。  15分程度休憩いたします。 △休憩 午前11時01分 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △再開 午前11時14分 ○議長(榎本鉄也君)   休憩前に引き続き会議を開きます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程1 議案第13号 新宮市議会の議決すべき事件を定める条例の一部を改正する条例 △日程2 議案第14号 新宮市部設置条例の一部を改正する条例 △日程3 議案第15号 新宮市個人情報保護条例及び新宮市情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例 △日程4 議案第16号 新宮市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例 △日程5 議案第17号 新宮市職員の育児休業等に関する条例及び新宮市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 △日程6 議案第18号 新宮市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例及び新宮市教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例 △日程7 議案第19号 新宮市税条例等の一部を改正する条例 △日程8 議案第20号 新宮市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例 △日程9 議案第23号 新宮市農業委員会の委員及び新宮市農地利用最適化推進委員の定数を定める条例 ○議長(榎本鉄也君)   それでは、日程1、議案第13号、新宮市議会の議決すべき事件を定める条例の一部を改正する条例から日程9、議案第23号、新宮市農業委員会の委員及び新宮市農地利用最適化推進委員の定数を定める条例までの9件を一括議題といたします。  付託となった総務建設委員会委員長の報告を求めます。  なお、委員長報告に対する取り扱いについては、委員長より一括して順次報告を受けた後、報告の順位に従い、質疑を行います。  質疑終了後、委員長が議席に着いてから報告の順位に従い、討論の上、その都度、順次採決いたします。あらかじめ御了承願います。  7番、福田議員。 ◆7番(福田讓君) (登壇)  委員長報告を行います。  今期定例会におきまして、総務建設委員会に付託となりました議案第13号、新宮市議会の議決すべき事件を定める条例の一部を改正する条例、議案第14号、新宮市部設置条例の一部を改正する条例、議案第15号、新宮市個人情報保護条例及び新宮市情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例、議案第16号、新宮市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例、議案第17号、新宮市職員の育児休業等に関する条例及び新宮市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第18号、新宮市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例及び新宮市教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例、議案第19号、新宮市税条例等の一部を改正する条例、議案第20号、新宮市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例、議案第23号、新宮市農業委員会の委員及び新宮市農地利用最適化推進委員の定数を定める条例の9件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を御報告いたします。  各議案の内容につきましては、本会議の当局説明のとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。  議案第16号において、委員中より「降給等の手続において医師の診断を必要とする場合、職員は受診命令に従わなければならないとあるが、受診命令に従わない場合はどうなるのか」との質疑があり、当局より「義務となりますので、従わなかった場合は懲戒処分等が必要になると考えます」との答弁がありました。  質疑終了後、挙手採決の結果、賛成多数により可決すべきものと決定いたしました。  次いで、議案第18号において、委員中より「市長、副市長、教育長の給与を減額する条例とのことだが、本条例を提出するに至った理由は」との質疑があり、当局より「新年度予算では、市民に我慢していただくことが多くあるため、三役としても少しでも痛みを分かち合おうということで減額することにしました」との答弁がありました。  質疑終了後の討論では、「市長は給与の減額をしながら一方では退職金をもらい、かつその金額に大きな開きがあるところに矛盾があると考えるため反対する」との反対討論があり、また「たとえ少額であろうと、減額することを評価する」との賛成討論があり、挙手採決の結果、賛成多数により可決すべきものと決定いたしました。  次いで、議案第23号において、委員中より農地利用最適化推進委員の業務内容について詳細説明を求めたところ、当局より「耕作放棄地の調査等を行います」との説明がありました。  質疑終了後の討論では、「農業委員会制度そのものに反対しているため、本案についても反対する」との反対討論があり、挙手採決の結果、賛成多数により可決すべきものと決定いたしました。  また、議案第13号から議案第15号、議案第17号、議案第19号及び議案第20号につきましては、慎重審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、報告を終わります。 ○議長(榎本鉄也君)   委員長の報告について、質疑に入ります。  まず、議案第13号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第14号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第15号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第16号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第17号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第18号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第19号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第20号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第23号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   質疑を終わります。  これより、各号分離の上、討論を行い、採決いたします。  まず、議案第13号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第13号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第14号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第14号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第15号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第15号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第16号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第16号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第17号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第17号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第18号について討論ありませんか。  1番、北村議員。 ◆1番(北村奈七海君)   反対の立場で討論を行います。  今回は、市長がこの条例を出されたときに、給与を減らして、それで市民の方に我慢を強いているので、その痛みを分かち合うというお話をされておりました。  けれどもその一方で、市長は今期で退職ということで、退職金をもらうことになっておられます。削減する給与の額と退職金との間には、やはり大きな差があって、私は、市民の方に痛みを分かち合うと言っておきながら一方で退職金をもらう、そこに大きな矛盾を感じるという指摘をしましたが、市長はその指摘に対して、矛盾は感じないというふうに言っておられました。  ですので、私はそういった姿勢でこのような条例を出して、言葉はきついですが、見せかけのような形で市民の方と痛みを分かち合うというのは、私は大きなおかしさを感じるので、反対させていただきます。  以上です。 ○議長(榎本鉄也君)   2番、並河議員。 ◆2番(並河哲次君)   いいですか、反対ですけれども。 ○議長(榎本鉄也君)   賛成はいないですね。  賛成討論ありますか。ないですね。  どうぞ、2番。 ◆2番(並河哲次君)   反対討論をさせていただきます。  今回の削減の条例ですが、財政が厳しいということで、今回の予算で市民の方にも負担や削減をお願いするものがあるということで、市長そして副市長、教育長の覚悟を示されるというような御説明がありました。  ここで、財政が厳しいということを最初の根拠とするのであれば、当然、今後財政状況が少しでもよくなってくるまでそれは行うべきです。今回の給与減額は任期中だけという形になっておりまして、なぜなのかというふうに質疑したところ、市長は、今期の任期から後のことは私が決めることではないとおっしゃいました。しかし副市長、教育長の任期は市長が決めることではない先の話であるのに、なぜか今回の議案の中では10月29日ということで、なぜか市長が決める期間ではないところまでが副市長、教育長の任期であるのに、それを市長の任期で切って、こちらについては市長が先のことを決めて出されているんです。全く市長御自身の説明が矛盾しています。  また、この任期中に2回ボーナスを上げられたということから見ても、実際には財政のことなど真剣には考えておられず、10月29日までの任期だけを意識した、給与を下げますよというアピール以外の何物でもありません。これは、先ほど北村議員もおっしゃっておりましたが、退職金を1,000万円受け取るとされていることからも明らかです。本当に財政を鑑みる気があるのなら、任期で切ることなく条例を上程するべきです。また、退職金を辞退した上でこの条例を出すべきであります。  以上で反対討論を終わります。 ○議長(榎本鉄也君)   賛成の討論はありませんか。  それでは、12番、上田議員。 ◆12番(上田勝之君)   本案に対して討論を行います。  本案は、本年10月29日までの現在の市長の任期に限定して、給料月額から10%、わずか半年間をカットするというものであります。  私、市議会議員に初当選させていただいたのは平成11年でしたが、最初の議会の一般質問だったかどうかですが、その折に、芳井れい吉という先輩議員が当時の市長に対して、巧言令色少なし仁という言葉を話されて、市長に対して批判をされました。巧言令色少なし仁とは、言葉が巧みで人から好かれようと愛想を振りまく者には誠実な人間が少なく、人として最も大事な徳である仁の心が欠けているという意味だそうであります。一般的に巧言令色とは、大変言葉が上手で非常に滑らかにしゃべられるというようなことを思われがちですが、実はその巧言という言葉、口先巧みに言葉を操るということも言われるそうであります。  本案の質疑等では、田岡市長は、現行の自身の任期の期間のみしかよう決めず、その後は次の人が決めたらええんやというふうに答えられていました。痛みを分かち合う姿勢を示すとも述べられていますが、その痛みを分かち合うのに給与をちょっとだけ減らすというのはこの10月の任期までで、その後は人に任せてしまう。でも次も目指されるというような発言、非常に私、ちぐはぐな印象を受けてしまいます。  本当にすごくちぐはぐに映るのは、今議会に、この後も採決が待っておりますが、中学生までの子供の医療費の無償化については、財源を平成32年度までしかない過疎債のソフト分を充当、その後の財源の見通しは立てていない。こういった恒久財源の必要な施策であるにもかかわらず、先の見通しは全く考えていない。ずっと続けていかなければならない施策を導入しています。  あるいは、先ほどきょうの本会議の冒頭で議論になった、否決になったものの第三セクターの新宮港埠頭株式会社に新宮港第二期造成用地の当初の10年間貸し付けの土地の販売代金も5年間先送って、市民にツケ回しを行うというような案を提案されました。説明や答弁で言っていることが、案件案件によって任期までしかよう決めんとか、あるいは先のことは考えていないとか、5年間の後は先送ってしまうとか、本当、案件案件によって決める対象期間がばらばらなんです。本当に、御自身の現在の任期中しか決められないと言ってみたり、後世にずっと続く施策を導入するのに財源の手当ては状況次第で、あるいは2年も前から申し出があるようなお話を、きちんと話をつけなければならない案件は、先へ先へと結論を先送ってしまう。本当に、後は野となれ山となれを地でいっているような状況を生み出して、一体、新宮市民はどうなってしまうんでしょうか。  田岡市長は肝心なこと、大事なことは自身の任期中は決断をしないで済むように画策し、自身が3選を目指すというにもかかわらず、給与のみ今任期まで、その後はどうされるおつもりなのか、もとに戻すおつもりなのかな。ボーナスをもとに戻して昨年は批判を浴び、2期目の退職金の返上については変節したことを話題にされることを嫌い、これは嫌いますわな、わずか半年間の10%カットという、意味のない自身のキャッチフレーズ向けの案件であります。市長職の給与や退職金について、現在の新宮市の社会情勢や市民感覚あるいは財政状況と、職務に対する給与のあり方について検討、議論を提起しない。この案件のみ唐突にトップダウンで、議論抜きに議案を決定してしまう。こういったことのみ決断をしてしまうのであれば、新宮港埠頭の土地代金の半額まけてほしいとの要望の話を2年近くも放置したことに対する責任はどう考えておられるのか。まさに、市民をゆでガエル理論の例え話のように、人々を感覚的におかしな話でも権威者から説明されれば疑うことさえ忘れて信じてしまうということにつながり、これは話の内容の真実にかかわらず、一つの事実として理論化されています。全く、市民を陥れてしまう案件です。現在の新宮の社会情勢や財政状況を本当にわからなくしてしまう議案であります。まさに市民を欺き、たぶらかし、偽る画策であります。後は野となれ山となれの状況を生み出している。この10月を乗り切れば後はどうなっても知らない、こういったようなことを言っているに等しい案件だと私は考えます。  そして、この案件については、確かに委員会では当然賛成多数でありました。ただ、ここにいる議員各位や当局職員の皆さん、その中には、多くの皆さんが本当はめちゃくちゃな案件やなと、何で10月29日までなんだと思っている方、たくさんいらっしゃると私は思います。本当に市長職としての給与や退職金というもの、現在の新宮市の社会情勢やあるいは経済状況、あるいは市民感覚、あるいは市の財政状況、それと市長職という仕事に対する給料というものを真剣に議論してから、こういったことを議案として上程していくのが本筋ではないかと私は思います。田岡市長の最初の志はどこへ行ったのか。本当に最初の志があるならば、こういった手段はとられなかったのではないかと思い、市長職という役職に執着し、まさに市長としての自覚と責任を持たれていない、その象徴とも言える本議案に対して、私は反対をいたします。 ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  これより、本案について起立により採決いたします。  議案第18号について、賛成の方の起立を求めます。
         (賛成者起立) ○議長(榎本鉄也君)   起立多数であります。  よって、議案第18号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第19号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第19号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第20号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第20号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第23号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第23号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程10 議案第21号 新宮市乳幼児等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 △日程11 議案第22号 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例 △日程12 議案第24号 新宮市公民館条例の一部を改正する条例 △日程13 議案第25号 新宮市民会館条例を廃止する条例 ○議長(榎本鉄也君)   日程10、議案第21号、新宮市乳幼児等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例から日程13、議案第25号、新宮市民会館条例を廃止する条例までの4件を一括議題といたします。  付託となった教育民生委員会委員長の報告を求めます。  11番、濱田議員。 ◆11番(濱田雅美君) (登壇)  委員長報告を行います。  今期定例会において、教育民生委員会に付託となりました議案第21号、新宮市乳幼児等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、議案第22号、新宮市介護保険条例の一部を改正する条例、議案第24号、新宮市公民館条例の一部を改正する条例、議案第25号、新宮市民会館条例を廃止する条例の4件につきまして、本委員会での審査の経過並びに結果を報告いたします。  各議案の内容につきましては、本会議の当局説明のとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑について申し述べます。  議案第21号では、委員中より「子供医療費の助成はどのように受けるのか」との質疑があり、当局より「和歌山県内の医療機関においては、受給資格証を提示することで窓口での医療費の支払いが不要となります」との答弁がありました。  続いて、委員中より「助成開始に当たり対象者への案内等はどうするのか」との質疑があり、当局より「6月に児童手当現況届の案内を送付する予定ですが、その際に本助成の申請書を同封し、児童手当とあわせ一度に手続を可能にしたいと考えています」との答弁がありました。  本委員会は、慎重審査の結果、議案第21号、議案第22号、議案第24号及び議案第25号につきましては、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、報告を終わります。 ○議長(榎本鉄也君)   委員長の報告について、質疑に入ります。  まず、議案第21号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第22号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第24号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第25号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   質疑を終わります。  これより、各号分離の上、討論を行い、採決をいたします。  まず、議案第21号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第21号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第22号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第22号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第24号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第24号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第25号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君) 
     討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第25号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  昼食のため、午後1時まで休憩いたします。 △休憩 午前11時43分 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △再開 午後1時00分 ○議長(榎本鉄也君)   休憩前に引き続き会議を開きます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程14 議案第1号 平成29年度新宮市一般会計予算 ○議長(榎本鉄也君)   それでは、日程14、議案第1号、平成29年度新宮市一般会計予算を議題といたします。  分割付託となった総務建設・教育民生各委員会委員長の報告を求めます。  なお、各委員会委員長の報告の都度、質疑を行いますので御了承願います。  まず、総務建設委員会委員長の報告を求めます。  7番、福田議員。 ◆7番(福田讓君) (登壇)  委員長報告を行います。  今期定例会におきまして、総務建設委員会に分割付託となりました議案第1号、平成29年度新宮市一般会計予算の本委員会に付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を御報告いたします。  議案の内容につきましては、本会議の当局説明のとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。  歳出2款総務費、旧チャップマン邸整備事業について、委員中より「まちなか観光交流拠点として整備するとのことだが、具体的な計画はつくられているのか」との質疑があり、当局より「観光情報の発信機能や休憩機能、展示ギャラリー等、現時点では大まかな計画であります」との答弁がありました。  次いで、特別職給与について、委員中より「市民に我慢を強いているために三役給与を減額して予算計上したというのなら、なぜ退職手当を計上するのか。また、昨年3月には三役と議員の期末手当を増額していながら、今回は給与を減額し、また一方で退職手当を受け取るというのは、全く整合性がない」との意見がありました。  次いで、6款農林水産業費、三輪崎漁港機能保全計画策定業務について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「三輪崎漁港の堤防や岸壁等の現況を調査し、その状況に応じた保全や工事を行うための計画であります」との説明がありました。  次いで、7款商工費、観光看板等整備事業について、委員中より「28年度予算の約4倍の予算となっているのはなぜか」との質疑があり、当局より「28年度は設置済み看板を多言語化するため、翻訳サイトにリンクしたQRコードを作成しましたが、29年度は看板自体を新設する費用であるため、前年度より増加しています」との答弁がありました。  次いで、熊野川川舟センター等整備事業について、委員中より「川舟の船頭の確保が難しく将来的には運航が厳しくなると予測される中、なぜ川舟センターを建設しようとするのか」との質疑があり、当局より「川舟下りに乗船される観光客に不便をかけている状況においては、早急に利便性のいい場所に建てる必要があります。また、道の駅の情報発信・地域連携機能を付加したいと考えます」との答弁がありました。  次いで、8款土木費、河川維持修繕事業について、委員中より「どの河川が対象か」との質疑があり、当局より「市が管理する河川全般の維持修繕費用となります」との説明がありました。  次いで、橋りょう・トンネル等定期点検業務について、委員中より「29年度の橋の点検数は幾つか」との質疑があり、当局より「72橋を予定しています」との答弁がありました。  次いで、9款消防費、耐震性貯水槽設置について、委員中より「貯水量は100トンとのことだが、飲料水として使用する場合は何日分が見込まれるのか」との質疑があり、当局より「1人1日3リットルと計算し、1万人の約3日分を想定しています」との答弁がありました。  質疑終了後の討論では、「市長は、市民と痛みを分かち合うための給与減額とする一方、条例に基づいているからといって退職金を貰うことは市民に理解されないと思う。また、川舟運航事業について、後継者がなかなか育たず、今後も事業継続できるか不透明な中で新しく施設を建てることは、市民に我慢を強いている現状と矛盾すると考える」との反対討論があり、挙手採決の結果、本委員会への付託部分については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、報告を終わります。 ○議長(榎本鉄也君)   委員長の報告について質疑に入ります。  2番、並河議員。 ◆2番(並河哲次君)   市長の特別職給与の退職手当に関してなんですけれども、本会議の中では予算としては出てきているんですけれども、まだ市長は今後、家族と後援会と検討するというようなお話だったんですけれども、委員会の予算審査の中で、退職金についてどのような答弁だったでしょうか。 ◆7番(福田讓君)   家族とのことについての発言等、まだなかったと思います。私はそう思います。家族とのということはなかったと思います。 ◆2番(並河哲次君)   そうしますと、確認なんですけれども、その予算計上どおり退職金を頂戴したいと、受け取るということのお話だったでしょうか。 ◆7番(福田讓君)   そのとおりでございます。 ◆2番(並河哲次君)   わかりました。  以上です。 ○議長(榎本鉄也君)   質疑を終わります。  次いで、教育民生委員会委員長の報告を求めます。  11番、濱田議員。 ◆11番(濱田雅美君) (登壇)  委員長報告を行います。  今期定例会において、教育民生委員会に分割付託となりました議案第1号、平成29年度新宮市一般会計予算の本委員会へ付託された部分につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。  議案の内容につきましては、本会議の当局説明のとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。  まず、3款民生費では、委員中より、「高齢者施設等防犯対策強化事業補助金」について詳細説明を求めたところ、当局より「高齢者施設等におけるフェンスや防犯カメラ、人感センサーといった防犯設備の設置に対して補助するもので、1施設当たり2分の1の補助率で上限が180万円となっています」との説明がありました。  また、委員中より「盲人会館整備調査業務」について詳細説明を求めたところ、当局より「本施設については、以前にも老朽化に伴う建てかえ工事の設計を行いましたが、建設費用が高額となったため、今回は建物の規模を縮小しての設計及び改修や耐震補強とした設計の2通りを行った上で、今後の方針を検討していきたいと考えます」との説明がありました。  また、委員中より「昨年の決算審査において寿楽荘エレベーター保守点検委託料がほかの施設と比較し高額であるとの指摘があったが」との質疑があり、当局より「保守点検の内容について確認したところ、本施設は入所者の生活を主とする施設であることから、通常の基本サービスに加え使用中における故障の防止等予防保全のための機器保証サービスを追加しており、ほかの施設と比較し委託料が割高となっています」との答弁がありました。  次に、4款衛生費では、委員中より「高森展望所・駐車場管理業務委託料について、本駐車場は余り利用されていないように思われるが、閉鎖してはどうか」との意見があり、当局より「高野坂への来訪者等、少なからず利用者もあることから、すぐに閉鎖というのは難しいと思います」との答弁がありました。  次に、10款教育費では、文化複合施設整備事業についてさまざまな議論がなされました。  まず、委員中より「もともとは3棟で1億9,000万円であった設計費が、労務単価の上昇等により2棟で2億1,000万円と大きく膨らんでいる。このままでは、市が想定する総事業費55億円におさめられるとは到底思えない」との意見があり、当局より「これまでの設計業者との随意契約であれば、費用的にも相当抑えられると考えます。しかし、ある程度の概算が出たときに予定額を超えるとなれば、施設機能の一部見直しや予算の増額といった判断が必要になるとは思います」との答弁がありました。これに対し、委員中より「業者選定に当たっては、公平性と競争性を担保しておく必要があり、随意契約とした場合、会計検査院の検査に耐え得るのか」との質疑があり、当局より「同様の随意契約の事例もあり、国土交通省においても当初のコンセプトを維持して生かすものであるならば、当時のプロポーザルは有効であるとされており、また法律の専門家の見解では、設計者選定行為は行政行為であり、取り消しや撤回を行わない限り効力は存続するものとの解釈が示されていることから、会計検査も大丈夫であると思います。また、都市再構築戦略事業が2年間の延長を受け、期限となる平成32年度までには完成したいとの強い思いもある中、引き続き同じ業者に依頼することによりタイムスケジュール的にも有利になると考えます」との答弁がありました。また、委員中より「今後における基本設計の策定に当たっては、議会も加えた形で進めていただきたい」との意見があり、当局より「必要なときには設計者にも来てもらい、一緒に意見交換を行うなど、議会の特別委員会とともに前向きに進めていければとは思います」との答弁がありました。  質疑終了後における討論では、「市長は、事業の取捨選択を行ったので三役の給与を減らし、市民と痛みを分かち合うと口では言いながら、退職金の1,000万円を受け取ると。また、市長自身が全く管理監督できていない第三セクターの要請に対して、市民に負担をお願いしようとするといった政治姿勢にまず大きな問題があると思います。そして、この予算案の中の文化複合施設に関しても、55億円の規模におさまるかどうかというところが非常に疑問視される中で、このままの形でやっていくということには問題があると思います」との反対討論に続き、「本予算中、文化複合施設関連予算についてはいろいろありましたけれども、文化複合施設を前向きに捉え進めてくれる予算だと思います。これから先、予算の増減等は考えられる可能性はありますが、市民が待望する複合施設でありますし、なるべく早くそのことを市民の前にお披露目できるような形をつくっていかなければならず、これ以上停滞させることは市民にとって不信感をあおるばかりだと思いますので、よりよいものをつくるために早い速度で進めていただきたいと思います。また、我々もそれに対してさまざまな議論ができるよう、今後における本予算の活用に期待をし、賛成といたします」との賛成討論があり、採決の結果、本委員会は、議案第1号中、本委員会への付託部分につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本案に対しては委員より附帯決議案が提出され、その内容は「市当局は本予算の執行に当たり、次の事項を尊重されたい。歳入歳出予算における歳出10款教育費、5項社会教育費、13目文化複合施設整備費中、文化複合施設基本設計・実施設計業務委託料の執行に当たっては、地方自治法第234条(契約条項)を遵守して、遺構の保存方法、建物の配置規模等、委員会において議論されたとおり、まず2棟案の基本計画の策定を行い、建物の概略と方向性を定め、事業実施することを強く求める」とするもので、採決の結果、賛成多数により本案には附帯決議を付することを決定しております。  以上で、報告を終わります。 ○議長(榎本鉄也君)   委員長の報告について質疑に入ります。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   質疑を終わります。  以上で、各委員会委員長に対する質疑を終わります。  各委員会委員長報告は、いずれも原案を可決すべきものとの報告であります。これをもって、議案第1号について、討論を行い、採決をいたします。  本案について討論はありませんか。  17番、大西議員。 ◆17番(大西強君)   本案について反対の立場で討論を行います。  まず、私の政治理念は仁義、すなわち自己の利害は後回しにして、道理に従って市民、公共に尽くすことであります。  その理念に基づいて本案を考察するに、本案には市長の退職金の支給と給料の減額、また三輪崎幼稚園の運営予算が含まれています。本案の審議を通じて、市長の説明を聴取したところでありますが、いかに解釈しようと到底道理が通らないのであります。  市長は、今期の退職金約1,000万円を受け取るものであるが、退職金については、選挙公約で返上すると公約しているのであります。2期目は公約していないなどと言いわけをしているが、2期目の市長選挙は私自身が対抗馬であったのであって、田岡市長は2期目も当然退職金は返上するものと思っていたのであります。であるから、私はあえて退職金の返上について選挙の争点にしなかったのであります。私が知らないものを一般市民が知るわけがないのであって、2期目の退職金を受け取るのであれば、2期目の選挙のときに市民に対して、2期目は受け取りますと断るべきであって、いかにも市民を欺いた詐欺罪でいうところの欺罔行為であると言わざるを得ない。私自身、田岡市長が2期目の退職金を受け取ると言うのであれば、私は市長在任期間を通じて一切の退職金は返上しますと公約していたはずであります。  また、市長選挙を約6カ月後に控えたこの時期に、突然市長の給料を約60万円減額すると提案してきたのであります。市長選挙を有利にするため、市民の歓心を買うための姑息なパフォーマンスと言わざるを得ません。なぜなら、昨年3月には市長三役のボーナスの値上げを行っているのであります。私はこれに対しても、水道料金の値上げまでしたこの時期にボーナスの値上げなど許されないと反対しているのであります。にもかかわらず、市長選挙を間近に控えたこの時期に給料の減額を行う道理がない。昨年の市長三役のボーナスの値上げとどう考えても整合性、合理性がない、道理が通らないのであります。まさに、君子は豹変する、小人は面を革むのことわざそのものであります。選挙公約した退職金約1,000万円を受け取るかわりに、約60万円の給料を減額して反発をかわそうとする姑息な手段であります。  市長は、市政は市民のためにあるが理念であるというのであれば、選挙公約した退職金1,000万円を返上して、公約していない給料約60万円は全額受け取ればいいのではありませんか。市民生活に最も重要な当初予算に、このような不純な予算を組み入れること自体、市民を欺ていると言わざるを得ないのであります。  また、本案に三輪崎幼稚園の運営予算が組み込まれていますが、三輪崎幼稚園は数年にわたり園児が激減し、3名あるいは4名のために多額の予算を投入して継続していたものであり、当局自体10人以上の入園希望者がなければ、継続は困難であることを認識していたのであります。  本年度においてもアンケートの結果、入園希望者は10名を下回ることが確実であることは予想されていたのであります。果たせるかな本年も希望者は6名であります。であるから、私は昨年9月議会において、アンケートの結果を受けて閉園の準備をしておくようにと指摘していたにもかかわらず、何らの対処もせず、本年度も漫然と継続するのであります。これによりこの6名の入園希望者のために約1,300万円の運営費用がかかるのであり、この6名が保育園に入園したとすれば、保育予算は約450万円で済むのであります。同じ適齢児童60数名のうち55名ほどが保育園に入り6名が幼稚園を希望しておるのでありますが、この6名の保育費が1名につき約220万円を要し、保育園に行く他の児童は1名につき約75万円で済み、実に3倍もの費用がかかるのであります。いかにも格差が大き過ぎませんか、不公平ではありませんか。  両親が共働きなどの理由で保育園に行かざるを得ない児童より、保護者のいる恵まれた児童の保育費が3倍もかかるなど不公平を通り過ぎている、まさに本末転倒であります。私自身は、旧新宮市内に住んでいたのでありますが、2人の子供は私が育った三輪崎保育園を希望したので、年長組を卒園するまで自家用車やバスで通園をさせました。保育園で保育するのも、幼稚園で保育するのも何ら格差があるわけでもなく、むしろ私自身は保育園で保育するほうが児童のためになると思っております。  どうしても幼稚園に行かせたいというのであれば、保護者がいるんであるから、開園している市内の幼稚園に入園すればいいことではありませんか。それが無理であるというのであれば、当局はこのような状態になるのは数年も前からわかっていたのであるから、その準備をしておくべきであったのであり、まさに市長の怠慢でこの約850万円もの多額の予算が浪費されることになるのであります。現在、当局は税金の滞納者に対して火災保険や子供の生命保険まで差し押さえ、解約させて税金を取り立てているのであります。これまでして取り立てた貴重な血税を田岡市長は漫然と浪費しているのであります。  地方自治法第2条第14項に地方公共団体は、その事務を処理するに当たっては最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならないと規定しているのであります。当然のことであります。反対に本件について市長は、最大の経費をもって最小の効果しか残せないのであります。10月の市長選挙の前に、入園希望者の保護者や三佐木蜂伏地区区民に不評を買いたくないという思惑があるのではありませんか。なぜなら、いずれにしても来年度から三輪崎幼稚園の閉園は決まっているのであります。このように市長は、おのれの利益を優先して道理の通らないことをしている、すなわち不正義であり、市長は、市政は市民のためにあるが理念であると言っていることは、口先だけのパフォーマンスであると言わざるを得ないのであります。  市長は、就任して以来、合併特例予算が潤沢にあり、財政の困窮を経験していないがために経費節減の努力も慎重さのかけらも見られない。不信感が拭えないのであります。しかして、本当初予算は、市民生活に直結した極めて重要な予算であり、これを否決することは市民に悪影響を及ぼすことは承知の上でありますが、なおさら当初予算をいわば人質にとったような姑息な予算を組み入れていることを許すわけにはいかないのであります。このたびは、市長に厳しく抗議し反省を促す意味で、あえて本案に反対するものであります。 ○議長(榎本鉄也君)   賛成討論ありませんか。  それでは、1番、北村議員。 ◆1番(北村奈七海君)   反対の立場で討論を行います。  私は、今回の予算案について、二つの理由によって反対したいと思います。  一つは、市長の政治姿勢に対する不信感です。  それは、先ほどの条例の部分でも発言させていただきましたが、一方で給料は減らすけれども退職金はもらう。その理由として、初めは財源の話もされていましたけれども、後々委員会の中では、1期目は公約に掲げており、2期目は公約に書いていない。そして、市長の特別職退職金の条例が、1期目の終わりで失効したためもらうことになっているのでもらう。そして、退職金をもらいながら給与は減らすというところに対して、矛盾は感じないということをはっきりと明言されておられました。私は、それは市民の方に我慢を強いているので、市民の方と痛みを分かち合うという発言と大きな矛盾を感じています。その矛盾をしっかりと直視することなく、もらえるものはもらい、見せかけの削減によって、それがあたかも市民の方に対していいことをしているかのように見せてしまうのはおかしいと思います。それが、1点目です。  そして、そういった政治姿勢によって今回出されてきた予算案の内容についてですが、継続性への不安ということはどういうことかといいますと、私は自分自身が公共、行政が行う事業に対して最も大事なことは継続性だと思っています。ですが、今回の予算は、その継続性が今後もきちんと担保されたものであるかどうか、そこに不安が残ります。それは、例えば乳幼児の医療費の財源確保であったり、または川舟センターの後継者の確保、なかなかできていない中、新しく建物を建ててしまう、もしくは教育費の中で学校図書館司書を置く、それもどういう教育環境、また図書環境を新宮市につくっていけば新宮市の今後のためになるのか、そういったビジョンが何ら市長の口から語られていない。  継続性というのは、財源確保とビジョンとその二つによって、しっかりと今後も単年度だけではなく、新宮市にとって重要なものであると考えています。ですが、その継続性が今回の予算ではきちんと担保されているように思えません。何よりも市長はこの1年または今後の新宮市政において、何に重点を置いて、どのような方向に市を持っていくのか、そのビジョンが感じられないものだと私は思いました。ですので、市長がよく言われる財源確保もその年その年で考えるという市政運営に対して、私は今、歯どめをかけるべきではないかと考えましたので、この予算に反対させていただきます。  以上です。 ○議長(榎本鉄也君) 
     2番、並河議員。 ◆2番(並河哲次君)   私は、市長に目を覚ましていただきたい。今目をつぶっている市長に目を覚ましていただきたいという観点から、反対討論をさせていただきます。  この退職金といいますのは、民間の場合、そこの会社の財政が厳しかったら社員の退職金というのは多分積み立てしていると思うんですけれども、トップの社長が退職するときには多分もらわないと思うんです。  新宮市の財政6年後までは、合併の優遇措置で地方税もそこそこいただけるみたいですけれども、その後今から10年後、15年後というときに、もしかしたら今より厳しいというおそれは十分にあります。そういう厳しい財政の中で、退職金をいただかないという理由が一つと、あとそういう財政を立て直して少しでも市の借金を減らしていかなあかんときに、徹底していろんな無駄を省いて、少しでもコストを下げなあかんと感じております。平成21年12月議会、田岡市長1期目就任後初めての議会での退職金について聞かれた際の答弁です。  では現在、当時よりも新宮市の財政はよくなったのでしょうか。そうではありません、経常収支比率も99%を超え100%になろうとしています。借金の残高も一般会計だけでも270億円、そしてさらに現在大きな文化複合施設を建てようとしておりますが、今予算に上程されている設計費、3棟から2棟に変更されたにもかかわらず、3棟のときの設計費よりも大きくなっているんです。非常に今いろんなこの建築関係の高騰によって、実際に小さくしても設計費が上がってくる、こういった状況でどう考えてもこのまま55億円という予算で進んでいけるという確証がない、こういった状況です。  そして、これはまだ予算にはありませんが、例えば新宮市内でもまだ保育所で5時までしか見てもらえなくて、仕事が続けられないという保護者もいるような状況です。中学校で本を買うためのお金が、何と全国平均の3分の1しかない。そして、市長から保護者からの要望がないというとんでもない答弁もありましたが、老朽化して環境がよくないと副市長も認識しておられる児童養護施設紀南学園、これらも現状では何も進まずそのままになっております。  このように財政状況というのは、明らかに市長が最初に就任されたときよりも悪化していて、しかも、まだまだよくしてあげるべき子供たちの環境であったり、高齢化が進む中でのいろんなほかのニーズもあります。  そういう中で、本予算に市長は退職金1,058万円を計上されています。1期目は、先ほどのような答弁を行って退職金を受け取らないという判断をされた、しかし今回は、財政が厳しくなっている、そしてさらなる財政需要も明らかにあるのに受け取る。市長は1期目は公約していたからということで、2期目は公約していないからとおっしゃいますが、公約していなければ、これだけ財政が逼迫していて市民の理解も得ていかないといけないときに、公約していないからもらえるというレベルの話ではありません。市長の政治姿勢自体が、この7年半の間に完全に変わってしまった。「市政は市民のために」がいつの間にか「市政は市長自身のために」というように変化してしまいました。この市長の財政の現状認識と優先順位のつけ方、これが非常に間違っていると思います。  そして、もう1点、市長としての指導監督の能力と責任感の欠如についてです。  今回、新宮港埠頭との契約の議案の議論の中で、事業計画が非常にずさんなまま進められていたり、市長自身が精査したと言いながら、全く事業を精査できていない状況、そして新宮港埠頭自体は払える決算状況であるのに、分割で払ってもらうための協議ができていない、新宮港埠頭のことばかりを考えて市民の負担が二の次になっていました。そして、自治法に基づいて指導監督もできていませんでした。さらに、株式会社である新宮港埠頭の最大の株主として、その会社法をしっかりと理解せず、十分知らずに株主として出席してやっていたんです。市が最大の株主である第三セクターでありながら、支払いを行ってもらう相手方でもありながら、信頼やきずながあるからお任せであると言い、全く市長として責任を持った関与ができていないことが判明しました。  この予算についても、同様に無責任なやり方で上程されてしまっているんではないかと、強く疑わざるを得ません。市民の方にとって必要な施策を実行していくための予算が含まれていることは十分承知していますが、市長の財政状況の認識と優先順位のつけ方が間違っており、また市長の指導監督能力、そして市長の重責の認識の致命的な欠如、こういった中で、現時点で予算を認めることは非常に困難であると考えます。  以上で、反対討論終わります。 ○議長(榎本鉄也君)   賛成討論ありませんか。  7番、福田議員。 ◆7番(福田讓君)   本案に対し、賛成の立場から討論させていただきます。  ただいま3名の方から反対討論がございました。3名ですね。  この平成29年度の予算159億円でございます。これを我々は20日間にわたり審議してきたわけでございます。議員は、それぞれ皆さん方の考えをお持ちで、市長を監視する立場において、この予算を十分に審議され、当局を問いただし、そしてその当局の答弁によって、この20日間において当初予算全てしてきたわけでございます。  ただいま、29年度の当初予算一般会計です。159億円の中には、市民に対する義務的な経費、やはり子育て、福祉、そういった大切な予算がございます。私は、38年間議員をさせていただいて、必ず当局の予算全てが正しいと思ってこの審議に加わっているわけではございません。やはり議員であればそこをただすのが市民の代表としての責務であります。  討論を聞いておりますと、なかなか一理あると、私は思うところもございます。しかし、やはりこの予算の中には、市民に対する大切な義務費、福祉費等がございます、観光費全て、大変市民に対するこれからの予算の執行が滞れば大変なことになると私は確信しております。議員は、やっぱり勇気を持って自分の考えを申され、そしてその中で疑義が生じれば、やはり修正動議を出すのが当然ではございませんでしょうか、私はそう思います。  今回の予算の中で、私も総務建設委員会で審査させていただき、委員の皆さんのお考えをお聞きして、やはりすばらしいいい議論もございましたが、私は大体この29年度の予算において、この予算に賛成する以上はやはり市民のことを考え、市民に対する、これからこの予算がもし否決になれば、市民にとっては大変なことになることを考えて、しかしその中でも私は市民の代表として市を監視していくつもりでございます。  よって、私はこの29年度の予算が全額、全て否定されることじゃなしに、私は賛成の立場から、この予算に反対する議員があっても当然だと思います。しかし、その場合は修正動議を出してやるのが当然ではないかと思います。それが残念でございます。  よって私は、この当初予算に関しては賛成の立場で、市民に対する大切な予算を今後とも、この1年間執行するわけでございますので、その中で我々はこれを慎重にこの経緯を見積もりながら、決算等にも入れるわけでございますので、それを見守っていきたいと思います。  よって、本案に賛成いたします。 ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  これより本案について、起立により採決いたします。  議案第1号について、賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(榎本鉄也君)   起立多数であります。  よって、議案第1号は各委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程15 議案第2号 平成29年度新宮市国民健康保険特別会計予算 △日程16 議案第3号 平成29年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算 △日程17 議案第4号 平成29年度新宮市介護保険特別会計予算 △日程18 議案第5号 平成29年度新宮市と畜場特別会計予算 △日程19 議案第8号 平成29年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算 △日程20 議案第12号 平成29年度新宮市立医療センター病院事業会計予算 ○議長(榎本鉄也君)   日程15、議案第2号、平成29年度新宮市国民健康保険特別会計予算から日程20、議案第12号、平成29年度新宮市立医療センター病院事業会計予算までの6件を一括議題といたします。  付託となった教育民生委員会委員長の報告を求めます。  11番、濱田議員。 ◆11番(濱田雅美君) (登壇)  委員長報告を行います。  今期定例会において、教育民生委員会に付託となりました議案第2号、平成29年度新宮市国民健康保険特別会計予算、議案第3号、平成29年度新宮市後期高齢者医療特別会計予算、議案第4号、平成29年度新宮市介護保険特別会計予算、議案第5号、平成29年度新宮市と畜場特別会計予算、議案第8号、平成29年度新宮市蜂伏団地共同汚水処理施設事業特別会計予算、議案第12号、平成29年度新宮市立医療センター病院事業会計予算の6件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を報告いたします。  各議案の内容につきましては、本会議でも説明のあったとおりでありますが、審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。  議案第3号では、委員中より「後期高齢者医療特別会計は、毎年どのようなペースで増減しているのか」との質疑があり、当局より「加入者数において、75歳に達する人口は増加していますが、高齢による自然減も多いことから微増となっています」との答弁がありました。  議案第4号では、委員中より「地域密着型介護サービス給付費が前年と比較し大幅に減額となっている理由は」との質疑があり、当局より「新たに開始された定期巡回・随時対応型訪問介護看護の前年度実績が当初の見込みを大きく下回ったことから減額しています」との答弁がありました。  また、委員中より「成年後見制度利用支援事業」について詳細説明を求めたところ、当局より「本制度は、判断能力が低下した方に対して金銭管理や契約等を成年後見人等が代行するもので、成年後見人等に対する報酬は原則本人負担となりますが、支払いが困難な低所得者に対しては本事業において補助されます」との説明がありました。  本委員会は、慎重審査の結果、議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第8号及び議案第12号につきましては、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、報告を終わります。 ○議長(榎本鉄也君)   委員長の報告について質疑に入ります。  まず、議案第2号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第3号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第4号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第5号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第8号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第12号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   質疑を終わります。  これより、各号分離の上、討論を行い、採決いたします。  まず、議案第2号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第2号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第3号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第3号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第4号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。
     お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第4号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第5号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第5号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第8号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第8号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第12号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第12号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程21 議案第6号 平成29年度新宮市駐車場事業特別会計予算 △日程22 議案第7号 平成29年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算 △日程23 議案第9号 平成29年度新宮市土地取得特別会計予算 △日程24 議案第10号 平成29年度新宮市簡易水道事業特別会計予算 △日程25 議案第11号 平成29年度新宮市水道事業会計予算 ○議長(榎本鉄也君)   日程21、議案第6号、平成29年度新宮市駐車場事業特別会計予算から日程25、議案第11号、平成29年度新宮市水道事業会計予算までの5件を一括議題といたします。  付託となった総務建設委員会委員長の報告を求めます。  7番、福田議員。 ◆7番(福田讓君) (登壇)  委員長報告を行います。  今期定例会において、総務建設委員会に付託となりました議案第6号、平成29年度新宮市駐車場事業特別会計予算、議案第7号、平成29年度新宮市住宅資金貸付事業特別会計予算、議案第9号、平成29年度新宮市土地取得特別会計予算、議案第10号、平成29年度新宮市簡易水道事業特別会計予算、議案第11号、平成29年度新宮市水道事業会計予算の5件につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を御報告いたします。  議案の内容につきましては、本会議の当局説明のとおりであります。  本委員会は、慎重審査の結果、議案第6号、議案第7号、議案第9号から議案第11号については、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、報告を終わります。 ○議長(榎本鉄也君)   委員長の報告について、質疑に入ります。  まず、議案第6号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第7号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第9号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第10号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   次いで、議案第11号について質疑を行います。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   質疑を終わります。  これより、各号分離の上、討論を行い、採決いたします。  まず、議案第6号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第6号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第7号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第7号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第9号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。
     よって、議案第9号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第10号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第10号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  次いで、議案第11号について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  委員長の報告に御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第11号は委員長の報告のとおり原案のとおり可決いたしました。  審議中ですが、15分間程度休憩いたします。 △休憩 午後1時53分 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △再開 午後2時08分 ○議長(榎本鉄也君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  本日の午前中の17番、大西議員の議事進行について、選挙管理委員会に調査を依頼いたしまして、その回答がありましたので、大西議員に報告をいたします。  まず、公職の候補者等の寄附の禁止が公職選挙法第199条の2第1項において、公職にある者、またその候補者は選挙区内の者に対し、いかなる名義であっても寄附をしてはならない旨が規定されています。  また、寄附の定義でありますが、同法第179条第2項において、金銭や物品、その他財産上の利益の供与や交付には直接的な場合のほか、その約束をも含むとされております。  保証人契約は、債務者がその債務を履行しない場合にその履行を代行するということであります。すなわち、約束を行う法律行為でありますので、現職の市議会議員が新宮市民のために保証人となる行為は財産上の利益の供与となり、公職選挙法おいて禁止された寄附に当たる可能性が非常に高いと解されますとのことでございました。  以上が、選挙管理委員会の見解でございます。  大西議員、よろしいでしょうか。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   17番、大西議員、議事進行。 ◆17番(大西強君)   選管のその見解は、本件の私の行為が寄附に当たる可能性が非常に高いとの解釈でありますが、この件が立件されたら、私は当然この私の行為が寄附に当たるかという立法趣旨について争います。  それともう一つ、たとえこれが違法だと、公職選挙法違反だと認定されても、法律というのは違法性の阻却事由があるんです。それはどういうことかというと、例えばその自分の行為が法律に違反するかどうか知らなかった、その上において、なおやった行為が個人、社会に対して何の損害も与えていない場合、それを処罰することが正しいかどうかの判断もあるわけです。それもあえて争います。争うんですけれども、これ他人を、先ほども言いましたように、他人を助けるためにやむを得ない行為は違法性が阻却されるんですよ。そこまで処罰する必要がないという、認められるようにそれも主張せんならんので、せんならんのですけれどもね。  議長、僕はかねて以前、友人から借金を頼まれたんですよ。それで、手に負えなっかったので、隣の金融会社の社長に頼んで、僕が保証人になるから融資してあげてくれということで頼んだんですけれども、その社長は支払い能力のないのをわかったある者に貸せんということで、貸してくれなんだんです。その後、すぐにその僕の友人は自殺してしまったんですよ。それ以来、これはトラウマになってね、僕は助けてくれと言うてきた人を見放すことがもうできなくなっているんです。  だから、今回の件、今回の件ですよ。当局から、税務課から火災保険生命保険も皆解約やと、これ家も競売にかけられると、物すごい不安がって僕に相談に来たんです。この人を僕が助けてやれなかった場合、この人が悲観して自殺したときに、助けてやれなかった僕の責任か、厳しく税金を取り立てた税務課の責任か。深刻だったんですよ。ですから、それで議長、この件については、僕は俺が・・・・なって税務課長に払ってやると、払わせると約束したんです。だから、税務課長は知っているんですよ、僕が・・・・なってお金を借りて、税金を納めさせるのを。そのときに税務課長は「大西さん、それ選挙違反になるで」と教えてくれてあったら、僕しませんよね。ですから、僕はこれが選挙違反になることを知らなかったんですよ。なるか、ならんかまだ、非常に高いということであって、僕の行為が選挙違反になるかとは、まだ裁判してみないからわからんけれども。僕は知らなかったということを、僕だけじゃなくてベテランの市役所の職員も知らなかったということがあるんです。  しかし、議長、やっぱりこれが立件されるということになると、僕は税務課長を中継ぎしていますし、税務課長にも迷惑かけるわけにはいかん。いかんし、その僕が・・・・なってあげた市民に迷惑かけるわけにもいかんので、それはそれで司法の場で争いますけれども。  そこで一応、議案第30号の反対討論の中の税務課長を特定していますので、その部分について、その違法性を疑われる部分についての発言を取り消していただきたいんですけれどもね。 ○議長(榎本鉄也君)   大西議員、よく了解をいたしましたが、発言の取り消しは議場で諮るべき行為でございますので、これより今、大西議員が発言取り消しの申し出がありましたので、皆さんにお諮りをいたしたいと思います。  まず、3月10日の会議における発言について、会議規則第61条の規定により、大西議員から申し出があった部分の発言を取り消すことを許可することに御異議ありませんか。      (「議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   13番、東原議員、議事進行。 ◆13番(東原伸也君)   どの部分を取り消すかというあれで、暫時休憩してやられなきゃいけないんと違いますか。取り消し部分を限定して、皆さんに文書を配付して、それで見直しという形になるのと違いますか。 ○議長(榎本鉄也君)   了解しました。  精査いたしますので、暫時休憩いたします。 △休憩 午後2時16分 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △再開 午後2時37分 ○議長(榎本鉄也君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほどの大西議員の議事進行で、お手元に配付させていただきましたので、この際お諮りいたします。  大西議員から、3月10日の会議における発言について、会議規則第61条の規定によりお手元に配付の発言取り消し申出書に記載した部分を取り消したい旨の申し出がありますが、これを許可することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、大西議員からの発言取り消し申し出を許可することに決定いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程26 議案第31号 損害賠償の額の決定及び和解について ○議長(榎本鉄也君)   それでは、日程26、議案第31号、損害賠償の額の決定及び和解についてを議題といたします。  当局の説明を求めます。  小谷総務部次長兼財政課長。 ◎総務部次長兼財政課長(小谷充君) (登壇)  ただいま議題となりました議案第31号、損害賠償の額の決定及び和解について御説明申し上げます。  本議案は、市道の道路上において発生した事故に係る損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、議会の議決を求めるものであります。  事故等の概要についてでありますが、平成23年11月10日、新宮市五新の市道石ヶ坪線の道路上において歩行中、陥没した箇所に足をとられ転倒し左大腿部を骨折したもので、損害賠償の相手方につきましては、表記のとおりで、被害者本人が昨年9月にお亡くなりになっているため、法定相続人である3名の方となっており、損害賠償の額については医療費及び解決金を合わせまして41万4,540円であります。  なお、この損害賠償については全額、公益社団法人全国市有物件災害共済会の保険適用を受けるものであります。  また、事故発生から今日までに至ったことにつきましては、被害者本人の体調及び相続人となる相手方との交渉等において時間を要したところでありますが、このたび合意に至ることになったものであります。  以上、簡単ではありますが説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(榎本鉄也君)   本案について、質疑に入ります。  2番、並河議員。 ◆2番(並河哲次君)   質疑させていただきます。  これはまず、いつ、発生年月日というのが書いてあるのですけれども、いつ被害者の方からこういった損害賠償に関してのお話があって、提起されて、きょうこれは出されてきているのですけれども、いつ合意に至ったのかという点と、あとは、この御本人はもう亡くなられているということなんですけれども、実際に太ももを骨折されてから、そのまま骨折されて歩けない状態のままになってしまって、そのままお亡くなりになられたということなんですか。その2点をお願いいたします。 ◎総務部次長兼財政課長(小谷充君)   まず、1点目の報告のほうですけれども、事故の発生は11月10日でありますが、報告におきましては11月17日に市のほうに報告がありました。その後、担当所管となる、当時は道路の管理におきましては管理課でございましたので、管理課のほうで対応をしていただいておりました。その後、財政課のほうでの保険会社とのやりとり等の関係から、財政課において対応を行ってきたところでございます。  また、この事故等によるけがとまた死亡との因果関係につきましては、1カ月余りの入院をした後、通院を要し、その後の経過は良好だったというふうには聞いております。ですので、死亡との因果関係については全くないということでございます。  以上であります。 ◆2番(並河哲次君)   いつまでに、いつ合意に至ったかというところの説明はちょっとなかったと思うので、またお願いしたいのと、あともう1点なんですけれども、ここ道路が陥没していたということなんですけれども、それについてはその後に市としてやはりすぐ対処しなければならないような陥没があったんですか。 ◎都市建設課長(田坂豊君)   その当時、道路管理は管理課が所管でございますけれども、原因としましては、台風12号の大雨が原因で道路が陥没したと思われます。ただ、あの当時の状況としましては、台風12号以降まだこの案件が事故に至るまで2カ月程度しかたってございません。あの状況の中では、道路の一斉点検の対応に追われていた、また大きな災害でその対応に追われてきた状況でございますので、状況といたしましては危険防止のバリケードと赤色灯を置いて注意喚起をしていた状況であったと思います。 ◎総務部次長兼財政課長(小谷充君)   合意についてですけれども、また合意に至ることになったというところでありまして、これからの契約という形になると思います。合意に至った経過につきましては、昨年末になってくると思います。被害者本人につきましては、昨年の9月にお亡くなりになっております。その後、相手方となる御家族の方との交渉等において、年末から年明けにかけて合意を得られるような形になってきたというところでございます。 ◆2番(並河哲次君)   以上です。 ○議長(榎本鉄也君)   14番、田花議員。 ◆14番(田花操君)   この種の事故というのは、我々起こってからこういう形で議案として出てきて初めて、あ、こういう問題が過去にあったのかという、知らされると。これは、やはり起こった時点で何らかの報告とかそういったあれはあってしかるべきじゃないのかなと。要するに、こういう道路で起こる事故というのはあくまでも道路管理者に瑕疵があったから起こってきたあることなので、やはり市の道路管理がかなり問われてくる問題ではないかというふうに思うので、我々、5年もたってこういうことが過去にあったという認識が、余りにもちょっと時間のずれが大き過ぎるんじゃないか。
     問題が長く期間が続くんであれば、やはり中間報告、この道路管理上の瑕疵についてやはり議会への説明があってしかるべきやろうと。中身は、和解するまでできないとしても、そうして道路の管理に瑕疵があったということを全体の認識として捉まえていくべきであって、こうしたいつも公共施設での事故を見てくると、医療事故にしてもそう。ただ、医療事故とこの道路の管理とは次元が違うと思うけれども、やっぱり日にちがかかるんであれば、何らかの説明があってしかるべきと思うけれども、いかがか。 ◎都市建設課長(田坂豊君)   道路上のところで多く転倒とかいうお話を聞いております。ただ、道路管理者としての瑕疵が確定するまである程度の時間が必要でございますので、確定をするまではまだ議会に報告する以前の事務局としての作業だと考えております。 ◆14番(田花操君)   だから、今回なんかでもこういう公共施設で特に道路上で起こった事故については、当然道路交通法道路法、そういった中での警察へのやはり届け出、事故確認というのは前から私はやるべきやし、そこでその事故のやはり事実関係を警察で把握しておくべきだという形で今まで私は言うてきたけれども、これは事故、警察の事故届をして事故証明をとられてきているのかどうかお伺いしたい。 ◎総務部次長兼財政課長(小谷充君)   警察までへの報告というんですか、そういう形はとってはございません。 ◆14番(田花操君)   その辺の進め方が、やはりそれでええんかという形を危惧するし、道路上で道路がどういう形の状態で事故が起こったというのは、やっぱり警察での事故届をして、その確認がやはり出発になるやろうと。そうせんと、被害者と管理者との問題のこの事実関係は警察がやはり確認をしていくべき話であって、ここでもし死亡事件なんか起こった場合にそういった事実関係が大きなよりどころというか出発になろうかと思うので、ぜひそういったものをやはりとっていくべきやろうと思う。  よその自治体なんかも、一度こういう問題についてどういうような手順、どういうような形で進めているかというのを、やっぱりこれからどういうことが起こるかもわからんからちゃんと調べていく。公営住宅の市営住宅の中で事故があったときも、それは管理者の責任があればそれは当然こういうように責任を問われてくるから、やっぱり市道を管理している都市建設課だけじゃない、市としてそういう公共施設全般で問題が起こったときに、どういう手順でその被害者と問題解決に当たっていくかというそういうマニュアルというのをしっかり持っておかんとあかんと思う。それでまた、持つべきやろうと思う。そこら、財政課長はやっぱり全体の、この前も市有財産のいろんな計画、必ず事故というのは起こるやろうと思うし、起こってからじゃなしに起こる前にそういうマニュアルをしっかりつくってやっていく。その間に内部的にはどういう情報を交換し、そういうやっぱりちゃんとしたマニュアルをつくっておくべきやろうと。それをせんと、結局は時間がやたらにかかり、本当に問題の解決、こういう事故というのはどういうところで起こっていきやるか。  今、これ以外に抱えているそういった問題というのはないのかな。 ◎総務部次長兼財政課長(小谷充君)   今、市が保険に入っている部分でのそういうような案件は、現在はございません。 ◆14番(田花操君)   ぜひマニュアルをつくって、こういう公のところで事故が起こった場合は市がこういう対応をしていくというものを早急につくって、全体の危機管理としてこれに対応していく、それがひいては市民のプラスにつながっていくというふうに思うので、強く要望しておきます。  以上です。 ○議長(榎本鉄也君)   質疑を終わります。  お諮りいたします。  議案第31号は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。  本案について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  本案について御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第31号は原案のとおり可決いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程27 議案第32号 平成28年度新宮市一般会計補正予算(第6号) ○議長(榎本鉄也君)   日程27、議案第32号、平成28年度新宮市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。  当局の説明を求めます。  小谷総務部次長兼財政課長。 ◎総務部次長兼財政課長(小谷充君) (登壇)  ただいま議題となりました議案第32号、平成28年度新宮市一般会計補正予算(第6号)について、御説明申し上げます。  本議案は、先ほどの議案第31号にて御説明申し上げました市道上の事故に関する損害賠償金についての補正予算であります。  まず、1ページの第1条では、予算の総額に41万5,000円を追加し、補正後の総額を192億4,901万1,000円にするというものであります。  なお、予算の事項別明細でありますが、10ページをお願いいたします。  3歳出、2款総務費、1項5目財産管理費の道路歩行事故損害賠償については、道路事故に係る損害賠償金41万5,000円であります。  次に、歳入でありますが、8ページをお願いします。  2歳入、19款諸収入、4項4目雑入において、損害賠償に係る保険金収入41万5,000円であります。  以上、簡単でありますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(榎本鉄也君)   本案について、質疑に入ります。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   質疑を終わります。  お諮りいたします。  議案第32号は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。  本案について討論ありませんか。      (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   討論を終わります。  お諮りいたします。  本案について御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、議案第32号は原案のとおり可決いたしました。      (「議長、動議」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   2番、並河議員、動議。内容は。動議の内容をお願いします。 ◆2番(並河哲次君)   本議会で、議案第30号、新宮港埠頭との契約の一部変更について、議案が提案されておりました。そして、これについては議会では否決されました。しかし、この契約については、昨日の3月22日に契約の期限が到来しており、しかしその中で、今どういったような形になっているのか、現時点で一切議会に報告がなされておりません。ですので、この新宮港埠頭との契約が今どのように進んだのか、そういったところを緊急質問において確認したいと思います。 ○議長(榎本鉄也君)   賛成者、おられますか。      (賛成者挙手) ○議長(榎本鉄也君)   賛成者がおられますので、動議は成立いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程追加変更について ○議長(榎本鉄也君)   それでは、お諮りいたします。  ただいま、2番、並河議員から、せんだっての議案第30号の経過報告についての緊急質問に同意の上、発言を許可されたい旨の申し出がありました。  お諮りいたします。  並河議員の緊急質問に同意の上、議事日程を変更して発言を許可することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、並河議員の緊急質問に同意の上、発言を許可することに決定いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程追加変更 緊急質問 議案第30号の経過報告について ○議長(榎本鉄也君)   それでは、2番、並河議員、発言を許可いたします。 ◆2番(並河哲次君) (登壇)  それでは、緊急質問を始めさせていただきます。  まず、先ほども説明させていただいたんですけれども、この議案第30号について期限が到来しておりますが、現時点で当局はこの新宮港埠頭との契約に関して事後、3月10日以降どのような対応をとって、どういった形でこの支払いが行われることになったのか、詳細に御説明をお願いいたします。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   契約としては、そのまま履行されておりますので、契約条項の第7条第4項に売買代金の支払い方法についてというところで、貸付期間中に乙から書面による申し出があった場合は甲乙協議することができるというところがございます。このまま契約が履行されれば第7条のとおり10日以内に30%の3億5,000万円、あと残金を30日以内に支払わなければならないということになってございますので、その支払いが少しその方法について協議してほしいというところで、この第7条第4項の協議から、去る3月15日、新宮港埠頭株式会社からその協議の申し入れがございました。
     翌日、そういった協議の申し入れを市側とする中で、当然、株式会社ですからその支払い方法については役員会等で諮る必要がございまして、3月21日にその役員会でその支払い方法について協議がされております。  それを受けて、当日付で市のほうにその支払い方法の協議がございまして、それを市長のほうにその支払い方法でよいということで協議が調いまして、昨日22日、変更契約、いわゆる分割の支払いで契約額の金額を支払っていただけるというところで、今、契約変更をしたところでございます。 ◆2番(並河哲次君)   ちょっとすみません、確認したいんですけれども、30%、これちょっと黒塗りだったものであれなんですけれども、30%相当額の3億5,000万円を支払うものとするということと、残金を30日以内に支払うものとすると。これはまずお聞きしたいのですが、この30%の3億5,000万円の支払いというのは、現状は行われている状況なのかそうではないのか、また既に先に支払われている内金の2億5,000万円はこれに含まれているのかいないのか、御答弁お願いします。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   その支払い方法なんですが、当然23日に売買代金の効力が生じますので、それまでに支払い方法を決めておかなければならないというところがこの第7条第4項の規定でございます。  その支払い方法ですが、この3億5,000万円の30%の額を現在支払っていただいている前払い金の2億5,000万円にかえると。そして、その残金を第3項で最高9回までとしているんですが、これ地方自治法上20回まで可能ですので20回まで、最高20回をお願いしたいということで協議がございましたので、それを市のほうで了といたしまして、現在、平成29年度から20年間でお支払いをいただくというところで今、協議が調ってございますので、現在、2億5,000万円をこの第7条第2項第1号でいくと。第2項第2号の残金を第3項に掲げる最高20回を利用して年賦払いとしていただくというところで、変更契約を調えてございます。 ◆2番(並河哲次君)   その残金は、9億一千数百万円というところだと思うんですけれども、それを平成29年度から20年間ということなんですが、これは年間の一括または2回の均等払いというふうになっているんですけれども、具体的にこの平成29年度から20年間どのような支払いの仕方を、額は幾らでどのように支払っていただくのでしょうか。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   平成29年から、第7条第3項にも書いているんですが、均等分割によるということになっていますので、元金均等で20回ということになろうかと思います。第3項第1号の中には、その支払い方法については、年に一括なのかまたは2回の均等払いなのかというところは年に1回の支払いでということになってございます。  ですから、平成29年から平成48年までの支払いということになってございます。 ◆2番(並河哲次君)   利子も含めて、この20年間で、すみません、わかりやすく数字で言っていただけたらと思うのですけれども、年に幾らという金額、そしてその総額をお教えいただいていいですか。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   残額が、契約保証金を除いた額ということになってございますので、残高が9億1,308万1,670円ということになろうかと思います。元金均等でございますので、1年当たりの元金が4,565万4,093円、これを20年間ということになるかと思います。当然、これについてはその残金の残高に定める利率を乗じた額を加算して支払うということになってございますので、当然利息を付して支払っていただくということになろうかと思います。 ◆2番(並河哲次君)   利息は全部でどのぐらいになるんですか。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   20年間で5,615万8,260円というところでございます。 ◆2番(並河哲次君)   わかりました。  これ、もともとはしっかりと契約、もともとは9回までということですので、予定されていなかった状態に今なっていると思うんですけれども、このお金自体はそれこそ第三セクター等改革推進債の償還に充てていく、繰り上げ償還も行っていくということだったと思うんですが、これを予定どおり、この契約どおり支払っていただいていた状態と今回20年に延長して支払っていただくことになった状態とで、新宮市に対して与える財政の影響というのはどのように今、試算されているでしょうか。 ◎総務部次長兼財政課長(小谷充君)   今、議員おっしゃっていただいたんですが、当初の契約どおりであれば今年度で3億5,000万円、そのうち2億5,000万円は内入りしておりましたので1億円と、あとその後、最高9回までということでありますので、その時点ではどういった形での分割払いになるかというのはまだ未定であったと思います。そういった中でありますけれども、当初の計画と今回このような変更の形になったということで、最終の償還年度が平成48年度までということになりますので、三セク債のほうでの償還最終年度が平成44年度というところでありますので、この4年間については延びていってしまうというところでの影響というのがあるのかなというふうには感じております。 ◆2番(並河哲次君)   今、やはり延長したことによる影響があるということで御答弁いただいたので、実際に予定どおり支払われることができていれば、三セク債を早目に償還を行ってその利子を抑える、利子の市としての支払いを抑えていくということもできたはずなんですけれども、ですので、やはり繰り上げ償還に三セク債の償還に対しての影響が延長することによってあるということがはっきりしたんですけれども、市としてその影響額は幾らだというふうに算出しているんでしょうか。 ◎総務部次長兼財政課長(小谷充君)   そういった細かな額までは、今まだ把握できていないということでございまして、これからまた確認をしていきたいというふうには思っております。 ◆2番(並河哲次君)   細かな額という御答弁だったんですが、やはり市として三セク債、四十一、二億円というところを支払っていくという決断を行って、それは議会もそれを承認して、そしてその中で繰り上げ償還、これでこの新宮港埠頭のもので行えるというふうになっていたわけですよね。完全にそれを踏んでいたわけです。それが、今回ぎりぎりの、議会との本当にぎりぎりの議論の中で突然全然進められていないと、それでぎりぎりで議論になって、予定、この当初契約していたとおりにはならなかったわけなんですけれども、それで、じゃ、市として細かな額というところで影響を市が導いてしまった今の状態を細かな額として、もしかしたら損害として出てくるかもしれないわけですよね、予定どおりに償還できないということになったら。それを、細かな額なのでまだ算出できていないというのは非常によくないと思います。  これは、しっかりと出していただかなければいけないと思いますので、後日でも大丈夫ですので、しっかりとその点についても今の影響額というのは議会にお知らせいただくことはできますか。 ◎総務部次長兼財政課長(小谷充君)   議員おっしゃられますように、当初のこの契約の中で9回払いという部分で仮定でいった場合と、また今回の変更においての20年間での支払いというところでの差といいますか、そういった影響額というのを試算はしてみたいと思っております。 ◆2番(並河哲次君)   中で試算するだけではなくて、しっかり議会にも示していただきたいと思います。  そして、その20回払いになったということなんですけれども、これは本会議でもいろんな指摘があったと思うんですが、そもそもこの新宮港埠頭の今の決算上、議会に示されていた決算上、計上利益が1億7,000万円年間出ていて、9回で十分支払えると、公認会計士の方に見ていただいた中でもそういった今の決算上からいうとなっているんですけれども、なぜこれを20回払いというような形で変更しなければいけなかったのか。なぜ払えないのか、この契約どおりに払っていただけないのかというところの理由について教えていただけますか。今のこちらに、議会に提出されている決算書の説明ではそれが成り立たないと思うんですけれども。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   いろんな協議の中で、そういうふうな形で調ったといったところでございます。 ◆2番(並河哲次君)   そのいろんな協議の中でということなんですけれども、本当に今議会で非常に問題になっているのは、当局が新宮港埠頭の現在の状況を、中を、財政状況とかも含めて本当にこれまで把握できていなかったということがわかったわけですよね。今回、契約変更するというところまで来ているんですけれども、当然しっかりとそこを改めて把握して、市として把握して払っていただくということにするべきだと思うんですけれども、今の議会に説明されている財政状況であれば、契約どおり払っていただける財政状況だと思いますが、市が精査された中で払っていただけない財政状況だったということなんですか。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   あくまで、契約上の第7条第4項の協議の申し入れにより甲乙協議をした結果、こういう形になったということで御理解いただきたいと思います。 ◆2番(並河哲次君)   結果は今お聞きしてわかったんですけれども、非常に大事なのは、なぜ変更するという結果に至らなければいけなかったのかというところが、非常に今は闇に包まれている状態なんです。市として、本当に市長が口頭で概要の報告を受けているだけですというような第三セクターの把握の状況の中で、そのままの把握の状況の中でもし協議をして20回にしますという話になったのであれば、それは結局非常に甘い状態のまま、第三セクターの指摘された状況も何も中を把握していないまままた契約期間を、支払いの金額としては確かにこれで進んでいただくということになったと思うんですけれども、それはよかったと思います。それはよかったと思いますが、当然のことであって、その中身がわからないままなので、それについてどうでしょうか。なぜ9回で十分払っていただける財政状況のはずなのに払っていただけないのか。 ◎市長(田岡実千年君)   このことについては、本会議の質疑でも少し申し上げたと思いますが、帳面上、仮に1億円の利益が出ていたとしても、これまでチップヤードの建設費ですとか多額の借り入れがなされていまして、そこへの毎年毎年返済を行っております。そういう中で、貸借対照表も議員多分見ていただいていると思いますが、確実な現金が積み立てとして約1億円、それに対して借入金が約2億円と、プラスマイナスすれば借金のほうが多いという貸借対照表の状況であります。  そういう中で、なかなかこの9回払いというのは大変厳しいというように判断してございます。 ◆2番(並河哲次君)   市長は、そういうふうに判断されたということなんですけれども、これは10日に否決された後に庁内の中でどのように新宮港埠頭の状況を精査されたんですか。自治法の第221条に従って精査をされたりということはあったのか、また改めて株主として精査されたということはあったんですか、今の状況。  それと、本会議で聞かせていただいた中では、当局として新宮港埠頭が本当にこれを払えるか払えないかというところを正確に把握している方はいますかという質疑に対して答弁がなかったんです。なので、把握されていないという状況だと思うんですが、それ以降どのようにして今の新宮港埠頭の財政状況について確認をされたんですか。何か変化がありましたか。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   議案は、あくまでも議決事項である処分時期の延長をお願いしたものであります。それが議会のほうでということで結果になりましたので、市のほうとしては第7条第4項の相手側からの申し出がなければ動けない状況です。ですから、それがなければ契約どおり履行という形になりますので、その辺は議員もおわかりになるかとは思いますが、うちのほうで何らこの手だてをすることはないかというふうに思います。 ◆2番(並河哲次君)   市としてなぜ、動けないという話ではないですよね。市として、調べることができるはずです。それは、向井部長も、これまでは新宮港埠頭の状況というのを特に疑ったことはなかったので調べることはできていませんということだったのですが、それは調べることが自治法上でできるということがわかっています。それらのことは、特にされていないということですね。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   ですから、相手側から書面による協議の申し出がなければこの支払い方法を変更することができませんので、市のほうからあえてこの支払いができるかどうかというところまで相手にはお願いはしていないというところであります。当然、契約書どおり履行という形に動いていたということであります。それが、先ほども申しましたが、15日でしたか、相手から第7条第4項の規定に基づいて協議の申し入れがあって、初めて動いたということでございます。 ◆2番(並河哲次君)   市として影響、実際に三セク債の返済の影響があるというふうに言っているわけですよね。影響が出てくる、実際に影響が出てくる変更を行うに当たって、本当に支払えるのか支払えないのかという点において改めて精査を行っていないというのは、やはりまだ市としてはいまだに新宮港埠頭の現状がどうなっているのかということの詳細を調べようとしていないというふうに理解させていただきました。 ◎市長(田岡実千年君)   先ほども申し上げましたが、決算書でこの9回を大変厳しいという判断をしているということでございます。 ◆2番(並河哲次君)   これ以上やり続けても、行き違いになると思いますので、市としてはそのまま20回としていくということですね。 ○議長(榎本鉄也君)   並河議員、簡潔にお願いします。 ◆2番(並河哲次君)   わかりました。進めたいと思います。  では、もう1点ですけれども、今後この新宮港埠頭とのやりとりについて、議会に対して市としてはどういった機会でどのように説明を進めていただけるでしょうか。非常に、今も現時点においてもこの質問を提案するまで、この変更があってどうなっていくかということも行政側からは説明がなかったわけですけれども、ずっとそういった姿勢のまま続けられていくんですか。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   ただいま申し上げましたとおり、今回、契約書の一部、支払い方法について変更契約が調いましたので、それを履行していただくということに、粛々と履行していただくということになろうかと思います。 ○議長(榎本鉄也君)   並河議員、それに関しましては議長のほうに預けていただいて、私のほうから当局のほうと打ち合わせをさせていただきたいと思いますので、それでお願いします。 ◆2番(並河哲次君)   わかりました。 ○議長(榎本鉄也君)   簡潔に、もう時間的にもかなりたっておりますので。 ◆2番(並河哲次君)   わかりました。簡潔にいきたいと思います。  市長、この新宮港埠頭から今回の申し出があってから1年10カ月間あって、結果この議案を出されてきて、議会としては否決せざるを得ないと。そして、結果的に20年に延ばすことになったと。市としても影響はあるということなんですけれども、市長として政治的なこの問題についての責任というのはどのように捉えられていますか。 ◎市長(田岡実千年君)   責任といいますか、今回、じっくり協議したいという思いで延長の議案を出させていただきましたが、議会でそれが認められなかったということで、大変残念に思っておりますが、認められなかったことを受けて、短期間でありましたが新宮港埠頭と新たにしっかりと契約が結べたこと、大変うれしく思ってございます。 ◆2番(並河哲次君)   責任といいますかということで、ちょっとそらされるので、ちょっと別の1個、大事な観点が抜けておりましたので、あと1点質問させていただきます。  ナマズの養殖事業についてが、今回の一つの要因になっているということがありましたが、今、新宮港埠頭はこの事業をそのまま進めていくということになっているんでしょうか。また、これの影響が今回の支払いについて、このナマズの事業に影響があるのかどうかということを確認するということで当局が答弁されていたんですけれども、それについてどのような確認状況でしょうか。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   すみません、今回の契約で少しばたついていましたので、改めてナマズのことについては総務建設委員会のときに、それなりの時期に報告はさせていただきたいと思います。 ◆2番(並河哲次君)   総務建設委員会などでも説明をさせていただくということでした。  やはり、当局としては、本当にしっかりと議会に対して今の新宮港埠頭の状況というものを正確につかんで説明をしていただきたいと思います。また、市長は「責任といいますか」という形でさらっとかわされますが、非常に今回の件について全くお任せで、市長としての監督指導ができていなかったということは大きな問題であったと思います。今後、それを改善して取り組んでいただかなければならないと思います。  今回は、緊急質問という形をとらせていただきましたが、議員の皆様にはこの機会を与えていただきまして感謝しております。  議長も、ありがとうございました。  以上で終わります。      (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   12番、上田議員、議事進行。 ◆12番(上田勝之君)   議長において、確認をしていただきたい件がございます。  ただいまの緊急質問において、この貸付特約付の土地売買契約書の変更契約を第7条第3項に基づく9回払いを20回払いにされたという変更契約を締結されたというふうな答弁がございました。これについて、議会議決が要るかどうかに関して、議長のほうで、契約そのものが変更でございますので、議長におかれましてはやはり議会議決が必要かどうか一度御確認をいただければと思います。  よろしくお願いいたします。 ○議長(榎本鉄也君) 
     暫時休憩します。 △休憩 午後3時26分 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △再開 午後3時44分 ○議長(榎本鉄也君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほどの12番、上田議員の議事進行に対して、向井部長より答弁させます。 ◎企画政策部長(向井雅男君)   新宮市の条例の中で、財産の処分について、回数については議決事項ではございませんでしたので、そのように御理解いただきたいと思います。 ○議長(榎本鉄也君)   それから、申し添えておきたいことがございますが、先ほどの大西議員の議事進行における取り消し要望に関して、また議事進行内での同趣旨の発言、また不穏当と思われる発言について、後日、議長において会議録を精査し善処させていただきたいと思いますので、御了承願います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程28 閉会中の継続審査及び調査について ○議長(榎本鉄也君)   それでは、日程28、閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。  総務建設委員会委員長、教育民生委員会委員長、議会運営委員会委員長より、お手元に配付の申し出書のとおり、それぞれ閉会中の継続審査及び調査をいたしたい旨の申し出があります。  お諮りいたします。  各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君)   御異議なしと認めます。  よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに決定いたしました。  以上をもって、今期定例会の日程は全て終了いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △市長挨拶 ○議長(榎本鉄也君)   ただいま田岡市長より、本定例会閉会に際し、挨拶の申し出がありますので、発言を許可いたします。  田岡市長。 ◎市長(田岡実千年君) (登壇)  閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  2月28日に開催させていただきました3月定例会でありますが、終始活発な、大変御熱心な議論をいただきましたこと、まことにありがとうございました。その中で、大変厳しい御意見、また厳しい採決もありましたが、質疑等、また一般質問等で大変貴重な御意見もいただけましたこと、心より感謝をいたしてございます。  なお、お認めいただいた予算をもとに、新宮市の発展、また市民の幸せのために一つ一つの施策をしっかりと推進してまいります。今後も、議員各位の御指導、御鞭撻を心よりお願い申し上げまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。  まことにありがとうございました。 ○議長(榎本鉄也君)   市長の挨拶を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △職員退職挨拶 ○議長(榎本鉄也君)   続きまして、3月31日付をもって退職される退職者を代表して、垣本建設農林部長から議員の皆様に対し挨拶の申し出がありますので、これを許可いたします。  垣本部長。 ◎建設農林部長(垣本裕也君) (登壇)  貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。  この3月31日をもちまして退職いたします職員を代表いたしまして、一言御挨拶申し上げます。  私たちが新宮市役所に奉職して以来、職員として公務を無事務めることができましたのも、議員の皆様を初め歴代の市長や先輩方、また同僚の温かい御指導、御鞭撻があってのことと深く感謝申し上げます。  私ごとでありますが、市役所に36年間勤務する中で印象にありますのは、農林水産課でのことであります。高田の口高田地区から国道168号につながります林道高田線、その当時ですけれども、人呼んでスーパー林道と言われておりました。その施工中に集中豪雨があり、埋設していた仮排水管では谷水をのみ込むことができず、国道168号から熊野川にナイアガラの滝のように流れ、国道が通行できなくなり、一晩中現場で待機した思い出や、また高田地区から蜂伏地区までの計画で着手しました林道高田蜂伏線では、法面の掘削中に大規模崩落が発生し、当時考えられます法面の復旧工法を何種類も用いて施工いたしましたが、崩落区間70メートルは最終的には完成できず、事業を一時休止してから中止に至るまで国や県とのやりとり、また中止とするための必要書類の作成に2年を要するなど自分なりに頑張った時期の思い出がよみがえってまいります。しかし、36年間の役所生活を振り返りますと、私なりには大変充実したものであったと思います。これも、多くの皆様の御支援、御協力あってのことと深く感謝しております。  現在、新宮市を取り巻く課題は数多くあろうかと思います。その課題の解決には思い切った決断により解決する方法もありますし、時には先送りや断念することで解決せざるを得ない場合もあります。これから、その課題を一つ一つ解決していくことになりますが、そのためには議員の皆様方のお力添えがなくては解決することはできません。議会と行政が両輪となって課題を解決し、全ての市民が笑顔で心豊かに暮らせるまちとなることを願っております。  最後になりますが、新宮市のますますの発展と榎本議長を初め議員皆様方の御健勝、御活躍を心から祈念申し上げ、甚だ簡単ではございますが、御礼の御挨拶とさせていただきます。長い間ありがとうございました。      (拍手) ○議長(榎本鉄也君)   退職される皆様、私と同級生ばっかりなので非常に感慨深いものがあります。もう終わりかなと思ったら泣けてきたという感じですが、大変に御苦労さまでした。本当にお世話になりました。ありがとうございました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △閉議及び閉会の宣告 ○議長(榎本鉄也君)   去る2月28日開会以来、本日まで議員各位におかれましては、終始御熱心に審議いただき、また議会運営に対し絶大なる御指導と御協力を賜り、衷心より厚く御礼を申し上げます。  今期定例会に付議されました諸案件につきましては、その議了を見ましたので、これをもって、平成29年3月新宮市議会定例会を閉会いたします。  御苦労さまでした。 △閉会 午後3時53分 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。             新宮市議会議長   榎本鉄也             新宮市議会副議長  松畑 玄             署名議員      並河哲次             署名議員      屋敷満雄...