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令和 3年第2回定例会(第5号 3月24日)

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  1. 田辺市議会 2021-03-24
    令和 3年第2回定例会(第5号 3月24日)


    取得元: 田辺市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-20
    令和 3年第2回定例会(第5号 3月24日)              第2回田辺市議会定例会会議録              令和3年3月24日(水曜日)           ―――――――――――――――――――    令和3年3月24日(水)午後1時開会  第 1 2定議案第13号 田辺市人権尊重まちづくり条例の制定について  第 2 2定議案第14号 市道路線の認定について  第 3 2定議案第15号 市道路線の変更について  第 4 2定議案第16号 市道路線の廃止について  第 5 2定議案第17号 田辺市辺地総合整備計画の変更について  第 6 2定議案第18号 令和3年度田辺市一般会計予算  第 7 2定議案第19号 田辺市国民健康保険税条例の一部改正について  第 8 2定議案第20号 田辺市診療所条例の一部改正について  第 9 2定議案第21号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計予算  第10 2定議案第22号 令和3年度田辺市後期高齢者医療特別会計予算  第11 2定議案第23号 田辺市介護保険条例の一部改正について  第12 2定議案第24号 令和3年度田辺市介護保険特別会計予算  第13 2定議案第25号 令和3年度田辺市分譲宅地造成事業特別会計予算  第14 2定議案第26号 令和3年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計予               算
     第15 2定議案第27号 令和3年度田辺市農業集落排水事業特別会計予算  第16 2定議案第28号 令和3年度田辺市林業集落排水事業特別会計予算  第17 2定議案第29号 令和3年度田辺市漁業集落排水事業特別会計予算  第18 2定議案第30号 令和3年度田辺市戸別排水処理事業特別会計予算  第19 2定議案第31号 令和3年度田辺市診療所事業特別会計予算  第20 2定議案第32号 令和3年度田辺市駐車場事業特別会計予算  第21 2定議案第33号 令和3年度田辺市木材加工事業特別会計予算  第22 2定議案第34号 令和3年度田辺市四村川財産特別会計予算  第23 2定議案第35号 令和3年度田辺市水道事業会計予算  第24 2定議案第36号 令和3年度田辺市特定環境保全公共下水道事業会計予算  第25 2定議案第37号 上大中清掃施設組合規約の変更について  第26 2定議案第38号 紀南環境広域施設組合規約の変更について  第27 2定議案第39号 和解について  第28 2定議案第40号 令和3年度田辺市一般会計補正予算(第1号)  第29 2定議案第41号 田辺市国民健康保険条例の一部改正について  第30 2定議案第42号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第               1号)  第31 2定報告第 1号 令和3年度田辺市土地開発公社の事業の計画について  第32 2定報告第 2号 令和3年度一般財団法人龍神村開発公社の事業の計画につ               いて  第33 2定報告第 3号 令和3年度有限会社龍神温泉元湯の事業の計画について  第34 2定発議第 3号 田辺市議会委員会条例の一部改正について  第35 2定発議第 4号 田辺市議会会議規則の一部改正について  第36 2定発議第 5号 学校給食費の無償化を求める意見書の提出について  第37 2定発議第 6号 少人数学級の実現を求める意見書の提出について  第38 新庁舎整備及びまちづくり等に関する調査について  第39 議員派遣の件について  第40 委員会の継続審査について           ――――――――――――――――――― 〇会議に付した事件  日程第1から日程第40まで            ―――――――――――――――――― 〇議員定数 22名 〇欠  員  0名           ――――――――――――――――――― 〇出席議員              議席番号   氏   名               1番  松 上 京 子 君               2番  柳 瀬 理 孝 君               3番  浅 山 誠 一 君               4番  前 田 佳 世 君               5番  川 﨑 五 一 君               6番  久 保 浩 二 君               7番  宮 井   章 君               8番  福 榮 浩 義 君              10番  北 田 健 治 君              11番  橘   智 史 君              12番  尾 花   功 君              13番  二 葉 昌 彦 君              14番  市 橋 宗 行 君              15番  安 達 幸 治 君              16番  安 達 克 典 君              17番  小 川 浩 樹 君              18番  塚   寿 雄 君              19番  佐 井 昭 子 君              20番  中 本 賢 治 君              21番  出 水 豊 数 君              22番  陸 平 輝 昭 君           ――――――――――――――――――― 〇欠席議員               9番  髙 田 盛 行 君           ――――――――――――――――――― 〇説明のため出席したもの              職  名      氏     名             市長        真 砂 充 敏 君             副市長       林   誠 一 君             副市長       木 村 晃 和 君             教育長       佐 武 正 章 君             企画部長      早 田   斉 君             総務部長      松 川 靖 弘 君             総務部理事     桐 本 達 也 君             危機管理局長    原   雅 樹 君             市民環境部長    中 村   誠 君             保健福祉部長    虎 伏   務 君             商工観光部長    前 川 光 弘 君             農林水産部長    北 川 弘 泰 君             水産課長      永 井 幸 彦 君             森林局長      清 水 健 次 君             建設部長      栗 山 卓 也 君             龍神行政局長    寒 川 佳 裕 君             消防長       安 田 浩 二 君             消防次長      戎 嶋   健 君             教育次長      宮 﨑 和 人 君             水道部長      岩 本   章 君             工務課長      谷 口   明 君           ―――――――――――――――――――出席事務局職員             議会事務局長    千 品 繁 俊             議会事務局次長   前 田 敦 司             議会事務局主任   松 本 誠 啓             議会事務局主査   古久保 雅 之  開 議 ○議長(安達克典君)    皆様、こんにちは。  定足数がありますので、ただいまからお手元に配付の日程により、令和3年第2回田辺市議会定例会5日目の会議を開きます。                (午後 1時00分)           ――――――――――――――――――― ◎報告
    ○議長(安達克典君)    9番、髙田盛行君から欠席の届出があります。  それでは、日程に入ります。 ◎日程第 1 2定議案第13号 田辺市人権尊重まちづくり条例の制定についてから  日程第30 2定議案第42号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算                 (第1号)まで一括上程 ○議長(安達克典君)    日程第1 2定議案第13号 田辺市人権尊重まちづくり条例の制定についてから、日程第30 2定議案第42号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)まで、以上30件を一括上程いたします。  ただいま上程いたしました30件については、過日の本会議において、それぞれ所管の常任委員会に付託していたものであります。  この場合、ただいま議題となっております30件について、各常任委員会委員長の報告を求めます。  まず初めに、総務企画委員会委員長の報告を求めます。  11番、橘 智史君。             (11番 橘 智史君 登壇) ○11番(橘 智史君)    総務企画委員会から委員長報告いたします。  本委員会は、去る3月11日の本会議において付託を受けた議案6件について、16日、17日及び24日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。  その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、2定議案第13号 田辺市人権尊重まちづくり条例の制定について、同議案第17号 田辺市辺地総合整備計画の変更について、同議案第26号 令和3年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計予算、同議案第34号 令和3年度田辺市四村川財産特別会計予算及び同議案第40号 令和3年度田辺市一般会計補正予算(第1号)の所管部分の以上5件については、全会一致により、同議案第18号 令和3年度田辺市一般会計予算所管部分については、賛成多数により、いずれも原案のとおり可決いたしました。  審査の過程における委員からの質疑等の主なものは、次のとおりであります。  まず、議案第13号 田辺市人権尊重まちづくり条例の制定についてに関わって、本市では、人権を取り巻く社会情勢の変化に的確に対応するため、田辺市人権施策基本方針改定版を策定したが、その策定に携わった田辺市人権教育啓発推進懇話会から、基本方針の策定を契機に条例を制定してはとの提案があり、全ての人の人権が当たり前のこととして尊重される豊かなまちにするとの思いを込めて、懇話会と共に本条例をつくり上げてきた。本条例は、基本方針に基づく人権課題全般を包括した理念条例で、不当な差別やあらゆる暴力のない、一人一人が大切にされ、幸せを実感できるまちの実現を図ることを目的とするものである。この条例制定を契機に、今後、市民の皆様と行政との協働により、全ての人がかけがえのない個人として尊重される豊かで住みよいまちの実現を目指していきたいとの説明がありました。これに対し委員から、人権に関する市民の機運が高まる中、市民からの提案で制定された本条例は、多様な人権課題を包括した理念条例であるが、女性や子供、障害のある人、犯罪被害者などの個別の人権課題に対する条例制定の必要性についてただしたのに対し、「個別の人権課題については、田辺市男女共同参画プランや田辺市子ども・子育て支援事業計画、田辺市障害者計画などの各施策に位置づけるとともに、基本方針と連携を図りながら、人権施策を総合的に推進していきたいと考えているので、個別の条例制定については、国や県の動向を踏まえ、田辺市人権教育啓発推進懇話会と協議しながら検討していきたい」との答弁がありました。  次に、議案第18号 令和3年度田辺市一般会計予算所管部分のうち、消防団費の報酬に関わって、国は、消防団員の確保のためには処遇の改善が必要であることから、地方交付税単価を踏まえ、年額報酬や出動手当の引上げを行うよう通知しているが、今後の処遇改善に向けての取組をただしたのに対し、「国は、令和2年12月に消防団員の処遇等に関する検討会を設置し、消防団員の報酬・出動手当をはじめとした適切な処遇の在り方や団員の加入促進等について検討中で、今年の夏頃には、取りまとめ結果が公表される予定である。本市としては、国の検討結果を踏まえ、消防団員の確保に向け、処遇の見直し等に取り組んでいきたい」との答弁がありました。  以上、委員長報告といたします。  令和3年3月24日、総務企画委員会委員長、橘 智史。             (11番 橘 智史君 降壇) ○議長(安達克典君)    続いて、産業建設委員会委員長の報告を求めます。  12番、尾花 功君。             (12番 尾花 功君 登壇) ○12番(尾花 功君)    それでは、産業建設委員会委員長報告を行います。  本委員会は、去る3月11日の本会議において付託を受けた議案10件について、12日、15日及び24日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。  その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、2定議案第14号 市道路線の認定について、同議案第15号 市道路線の変更について、同議案第16号 市道路線の廃止について、同議案第25号 令和3年度田辺市分譲宅地造成事業特別会計予算、同議案第32号 令和3年度田辺市駐車場事業特別会計予算、同議案第33号 令和3年度田辺市木材加工事業特別会計予算、同議案第35号 令和3年度田辺市水道事業会計予算及び同議案第40号 令和3年度田辺市一般会計補正予算(第1号)の所管部分の以上8件については、全会一致により、同議案第18号 令和3年度田辺市一般会計予算所管部分及び同議案第39号 和解についての以上2件については、賛成多数により、いずれも原案のとおり可決いたしました。  審査の過程における委員からの質疑等の主なものは、次のとおりであります。  まず、議案第18号 令和3年度田辺市一般会計予算所管部分のうち、農業振興費負担金補助及び交付金に関わって、各種イベントに対する補助金について、コロナ禍の影響により各種イベント開催見通しが立たない状況であるが、各事業にはそれぞれの目的があり予算を確保している。中止となった場合には、予算を減額するだけではなく、各種振興のために有用となる代替的な事業の実施を検討されたいとの意見がありました。  次に、林業振興費調査委託料4,241万5,000円に関わって、森林経営管理法に基づく森林所有者への意向調査の実施状況について説明を求めたのに対し、「令和2年度は、龍神村安井地区、旧大塔村面川地区、中辺路町高原地区、本宮町渡瀬地区において意向調査を実施中であるが、経営管理ができない意向を持たれている所有者は、龍神村で約30%、本宮町で約60%と、地区によってばらつきはあるが平均では40から50%である」との答弁がありました。さらに委員から、森林整備委託料5,511万5,000円に関わって、経営管理のできない意向を持った所有者が増加すれば、森林環境譲与税の交付額約2億2,000万円を超えることにならないかただしたのに対し、「森林環境譲与税の交付額は、令和6年度で約3億円余り交付されることになるが、森林整備に充てる事業費については、他の事業との調整を図りながら慎重に対応したい」との答弁がありました。  次に、河川管理費ポンプ場管理委託料に関わって、地元消防団が行っているポンプ場の管理業務において、将来的な民間委託の有無についてただしたのに対し、「全国的に消防団員の担い手の確保が難しく、また消防団の負担軽減が大きな課題であることは認識している。将来的には、そうした実情を十分勘案した上で、多面的な視点で検討しなければならないと考えている」との答弁がありました。  次に、議案第39号 和解についてに関わって、和歌山南漁業協同組合が本市に対して、和解解決金として3,500万円を令和3年度から8年度までの6年間の分割により支払いする和解案を市が応諾しようとする理由についてただしたのに対し、「和解案を応諾しなかった場合は、訴訟へ移行していくことになるが、訴訟になった場合には、今回の和歌山弁護士会紛争解決センターの事実認定が覆る可能性もあることに加え、公費負担の増大が避けられない状況となる。また、漁業・水産業を取り巻く環境は大変厳しいものがあり、漁獲不振や漁業者の高齢化など様々な課題を抱える中、漁協側の経営状況が悪化するおそれもあり、仮に訴訟後においても、漁協の経営状況によっては、返還請求額を全て回収できないというリスクもあることから、問題の長期化を避けて、早期かつ円満に解決するため和解案を応諾しようとしている。今後は、漁協と連携・協力しながら低迷する漁業・水産業の立て直しを図っていかなければならないと考えている」との答弁がありました。このほか委員から、裁判を行うことにより問題が長期化し、漁業が衰退していくことを心配していたが、今回の和解案を応諾することで一つの区切りとした上で、漁業の振興に力を注いでいただきたいとの意見がありました。  以上、委員長報告といたします。  令和3年3月24日、産業建設委員会委員長、尾花 功。             (12番 尾花 功君 降壇) ○議長(安達克典君)    続いて、文教厚生委員会委員長の報告を求めます。  6番、久保浩二君。             (6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君)    文教厚生委員会委員長報告を行います。  本委員会は、去る3月11日の本会議において付託を受けた議案17件について、12日、15日及び24日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。  その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、2定議案第19号 田辺市国民健康保険税条例の一部改正について、同議案第20号 田辺市診療所条例の一部改正について、同議案第27号 令和3年度田辺市農業集落排水事業特別会計予算、同議案第28号 令和3年度田辺市林業集落排水事業特別会計予算、同議案第29号 令和3年度田辺市漁業集落排水事業特別会計予算、同議案第30号 令和3年度田辺市戸別排水処理事業特別会計予算、同議案第31号 令和3年度田辺市診療所事業特別会計予算、同議案第36号 令和3年度田辺市特定環境保全公共下水道事業会計予算、同議案第37号 上大中清掃施設組合規約の変更について、同議案第38号 紀南環境広域施設組合規約の変更について、同議案第41号 田辺市国民健康保険条例の一部改正について及び同議案第42号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)の以上12件については、全会一致により、同議案第18号 令和3年度田辺市一般会計予算所管部分、同議案第21号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計予算、同議案第22号 令和3年度田辺市後期高齢者医療特別会計予算、同議案第23号 田辺市介護保険条例の一部改正について及び同議案第24号 令和3年度田辺市介護保険特別会計予算の以上5件については、賛成多数により、いずれも原案のとおり可決いたしました。  審査の過程における委員からの質疑等の主なものは、次のとおりであります。  議案第18号 令和3年度田辺市一般会計予算所管部分のうち、予防費に関わって、新型コロナウイルスワクチン接種に係る取組状況や実施方法及び課題について説明を求めたのに対し、「高齢者への優先接種に向けた取組として、3月末に65歳以上の対象者に接種券の配布を予定している。ワクチン接種については、なるべくかかりつけの医療機関で個別接種できるよう医療機関に協力をお願いしているが、対象者が多いことから、集団接種も並行して実施できるよう取り組む予定である。また、課題として、ワクチンの不足や供給計画が立っていないことに加え、医療従事者をはじめとするスタッフの確保が懸念される」との答弁がありました。さらに委員から、2回の接種が必要とされるワクチン接種状況の把握や接種間隔の管理についてただしたのに対し、「個人単位での接種記録を確認できるようにするため、システムの構築に取り組んでいる。接種間隔については、1回目の集団接種予約の際に2回目の接種日も予約することで管理していきたいと考えているが、個別接種においては、各医療機関または接種者本人の管理となる」との答弁がありました。  次に、成人式典費に関わって、令和2年度新成人応援事業の内容について説明を求めたのに対し、「新型コロナウイルス感染症の影響によって令和2年度「成人の日」記念式典が延期となり、実施方法も時間短縮、簡素化、分散化となる中で、二十歳の節目を十分に祝福できていない状況を踏まえ実施するもので、ふるさと納税返礼品のメニューを活用して本市の地域産品を贈る事業である。対象となる品を掲載したパンフレットと申込書等を式典当日に配布し、希望する1品を選んでいただき発送する。また、欠席者にはパンフレット等を郵送して対応する」との答弁がありました。  次に、保健管理費に関わって、ストレスチェックや健康検査など教員の健康管理に取り組む中で、とりわけ心の疾患で病休及び休職する教員の実態についてただしたのに対し、「今年度のストレスチェックの結果で医師との面談を希望した教員は2名であった。これ以外に、メンタルの不調で現在休職している教員が2名おり、若い世代を中心に増加の傾向にある。退職に至るケースもあり、大きな問題であると認識している」との答弁がありました。これに対し委員から、そうした問題への対応状況について説明を求めたのに対し、「初任者教員に対しては、学校教育課の指導主事が1年かけて学校訪問や相談活動を行っていることに加え、各学校においても初任者担当の教員を置き指導に当たるとともに、悩みの相談があった際には、教頭や校長、スクールカウンセラーも含めて対応している。さらに、退職した校長等が、拠点校指導教員として1週間に1回、初任者教員の悩み相談を受けたり授業の指導を行ったりしており、今後もしっかりフォローしていきたい」との答弁がありました。  以上、委員長報告といたします。  令和3年3月24日、文教厚生委員会委員長久保浩二。             (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君)    以上で、各常任委員会委員長の報告が終了しました。  これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑はありませんか               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  これより、討論に入ります。  討論は一括して行います。  討論はありませんか。              (「討論あり」の声あり) ○議長(安達克典君)    討論があるようですので、この場合、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。  6番、久保浩二君。             (6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君)    2定議案第18号 令和3年度田辺市一般会計予算、2定議案第21号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計予算、2定議案第22号 令和3年度田辺市後期高齢者医療特別会計予算、2定議案第23号 田辺市介護保険条例の一部改正について、2定議案第24号 令和3年度田辺市介護保険特別会計予算、2定議案第39号 和解について、以上6議案について、反対の立場で討論を行います。  まず、一般会計予算では、戸籍住民基本台帳費通知カード個人番号カード関連事務交付金マイナンバーカードの普及促進を図ろうとしていますが、国民が望む制度設計ではなく、国が国民を管理するための制度であります。自民党政権は、マイナンバーカードを無理やり全国民に持たせ、国民健康保険、運転免許証などひもづけしようとしています。しかし、マイナンバーカードは任意取得が原則です。それを銀行口座もひもづけようと計画し、ひもづけを進め、強制取得させようとしています。これは適切なやり方ではなく、国民が納得できるものではありません。  次に、都市計画費、第2目街路事業費の中に文里湾横断道路のものが含まれています。100億円を超えるような事業の6分の1、まだ詳細設計ができていないということで、新庁舎建設もそうですが、恐らくこれもまたどんどん額が増えていくものではないかと懸念しています。目的がどんどんいろいろと変わりながら、それも事業は何とか進めていくという公共事業の悪いパターンがもろに表れている事業です。  まず、最初の頃は、救急車が走るのに渋滞緩和の解消だと言われました。県のほうで防災というような目的が出てきて、そこに避難するというような、かなり支離滅裂な理由をつけてでも進めようという形です。この事業をどんどん進めていくことが市民のためになるのかどうか。そしてまた、防災目的といいながら6年先が目標です。30年以内に発生確率が8割と言われている南海トラフ大地震に備えてもっとやるべきことがあるのではないかということです。負担をずっと続けていくことは市民のためになりません。  次に、庁舎整備事業に対して、候補地選定から庁舎建設に至るプロセスと東山への移転計画そのものに異議を唱えるものです。基本協定によって、オークワ店舗敷地を庁舎移転先とするに当たり、オークワ社に対する営業補償をしない代わりに田辺市はオーシティ解体と店舗つき立体駐車場を建設することを決めました。  しかし、本来公共補償とは、国土交通省が示す公共補償基準要綱の運用申合せには、本市の新庁舎整備でいうオークワ店舗の現物補償の場合、代替となる施設をオークワの管理者に引き渡したときは、同時に廃止施設の敷地は原則として公共工事の起業者、田辺市に帰属するものとして、廃止施設は協議に従い管理者が撤去し、起業者に引き渡すものとするとあります。廃止された敷地は、市の所有となるということです。国土交通省が示す原則どおりの公共補償にしていたなら、庁舎整備事業は、営業補償をしたとしても、もっと費用が抑えられたと考えます。事業費が高くなっても東山は移転先として魅力的でふさわしかったのか。  庁舎棟の建設費については、私たち共産党市議団は、他市事例と比較して高過ぎると主張してきました。大手ゼネコンの資料によれば、完成後の維持管理費は建設費の4倍ぐらい発生するとあり、田辺市に置き換えると毎年の維持管理費が5億円くらいかかるという計算になります。しかし、当局は、こういう試算は行っておらず、今後検討するということでいささかこれは驚きであります。一般家庭で家を建てる、購入する場合、場所やデザイン、使い勝手、機能だけでなく、家庭の将来設計において、高額で長年使用するものの購入には、事前にいろいろと検討してから決めます。当然の行為です。しかし、庁舎整備においてはそれがない。もし、移転先があらかじめ決まっていたのなら、その必要がなかったというのも納得できるような気がします。予測される人口減に新型コロナウイルス感染症というパンデミックにより、地域経済の落ち込み、今後の田辺市を考えれば、建ててしまえば後は野となれ山となれというかのような庁舎建設費を認めるわけにはいきません。  次に、国民健康保険特別会計では、加入者の7割が年金生活者、非正規労働者で、加入世帯の平均所得は、全国平均で140万円、和歌山県内では100万円余りと1990年代前半から減り続けている現状があり、保険料は今でも高過ぎる水準にあります。協会けんぽ、組合健保、共済などの他の公的医療保険と比べても大きな格差があり、今年度は値上げをやめましたが、国民健康保険税をさらに引き上げれば、住民の命と健康、暮らしが脅かされるだけでなく、国民健康保険制度そのものの存在さえ脅かすことになり、この道は絶対避けなければなりません。  全国知事会、全国市長会、全国町村会など地方団体は、今の国民健康保険制度には、被保険者の所得水準が低く、保険税の負担が高いという構造問題があることを強調し、その解決のために抜本的な公費投入増による保険税の引下げを国に求めています。また、国庫負担割合の引上げを求めています。  国民健康保険の都道府県化が実施された2018年以降、将来的に県内統一の保険税にするため、資産割を廃止し、所得割、均等割、平等割にすることで、所得の少ない世帯には、均等割、平等割の負担が重くなる仕組みになっています。全国知事会、市長会、町村会は、国庫負担を1兆円増やせば国民健康保険税は協会けんぽ並みに引き下げることができると言っています。これが国民健康保険加入者の願いです。  次に、後期高齢者医療制度について。70歳以上の窓口負担が1割負担から段階的に2割負担にされました。それが終了し、今度は75歳以上の後期高齢者医療にも2割負担という法案が国会に提出され、2022年度から導入されようとしています。負担増を抑える配慮措置を政令で3年間設けますが、それでも1人当たり年平均2万6,000円の負担増です。入院を含めれば年5万円から10万円増になる人も生じるとみられます。  高齢者の医療費に占める国庫負担分は、老人保健制度が始まった1983年の45%から35%に減少しました。公費負担を減らすため75歳以上を無理やり一つの独立した制度に押し込んだ、年齢で差別する後期高齢者医療制度の害悪は明白です。  2割負担の押しつけに道理はありません。若い世代の負担軽減というのであれば、少なくとも国庫負担を45%に戻し、国として公的役割を果たすべきです。  介護保険制度については、2000年に開始されました。高齢者を社会で見守るという理念で始まりましたが、重い家族の介護負担、介護心中、介護殺人、親の世話をするための介護退職が毎年約10万人前後あります。介護費用の経済的負担で介護貧乏、介護破算、特養ホーム待機者、退院後行き場がない、必要なサービスが受けられない介護難民、制度の不備で仕事に見合う報酬の実現ができず、介護事業所が求人をかけても必要な人材が集まらないという人材不足、確保困難、介護崩壊、まさに介護保険制度が崩壊の危機に陥っています。  来年度始まる第8期の田辺市の基準保険料は月6,958円になり、負担限度を超えています。国が制度を根本的に見直さなければ立ち行かなくなるのは必然です。  高齢者への給付が多過ぎるように描く政府、財界の主張は誤りです。日本の高齢化率は世界トップなのに、国内総生産、GDP比で見た社会支出は、高齢化率が日本より低い欧州諸国よりも下です。高齢者に必要な給付が行き届いていないことこそが問題です。高齢者を含めた全ての世代の社会保障を拡充させることが必要です。  政府は、新型コロナウイルス対策で国民に自粛のお願いと自己責任を押しつけて、政府自身、科学に基づいたコロナ対策をやらず、結果的に医療機関や高齢者施設に新型コロナのクラスターを拡大させ、多くの高齢者が入院することもできず、自宅や施設で亡くなりました。医療機関は、コロナ対応で厳しい状況に追い込まれ、一般の診療にも影響を及ぼしました。コロナ対策もまともにやらず、国民や高齢者に負担ばかり求めています。非常時に対応できる医療の仕組みが求められています。国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険制度の抜本的な改革を求めます。  議案第39号の和解について。損害が確定したのが4,997万円ということ。既に5,000万円ぐらいの経済的な損失があります。市の調査に基づいて算出した金額です。そこにプラス年利5%の遅延損害金も合わせていうと1,260万円ぐらいあり、これで6,000万円ぐらいの総額になります。それから、既に弁護士費用として、合わせて500万円以上が計上されています。しかし、回収できるという話がついたのが3,500万円ですから、損害賠償とは違うのだと言われますが、そういった理屈は市民には通用しないと思います。確かに、あっせんの受入れについては議決もしました。ただ、この間の経緯を聞くと、市民の被害を最小限にしようというような誠意というものが感じられません。やはり損失をゼロにするために、何とか最大限、全額回収するための働きかけをしたのか。そういう思いを持って動いたかという、そういうものは全く伝わってこなかったのが非常に残念です。  以上、反対討論といたします。             (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君)    続いて、原案に対する賛成討論の発言を許可いたします。  賛成討論の発言はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    他に討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    それでは、これをもって討論を終結いたします。  これより、ただいま議題となっております30件について、順次採決に入ります。 ◎日程第1 2定議案第13号 田辺市人権尊重まちづくり条例の制定について ○議長(安達克典君)    それでは、2定議案第13号 田辺市人権尊重まちづくり条例の制定についてお諮りいたします。  議案第13号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第13号は可決いたしました。 ◎日程第2 2定議案第14号 市道路線の認定について
    ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第14号 市道路線の認定についてお諮りいたします。  議案第14号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第14号は可決いたしました。 ◎日程第3 2定議案第15号 市道路線の変更について ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第15号 市道路線の変更についてお諮りいたします。  議案第15号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第15号は可決いたしました。 ◎日程第4 2定議案第16号 市道路線の廃止について ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第16号 市道路線の廃止についてお諮りいたします。  議案第16号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第16号は可決いたしました。 ◎日程第5 2定議案第17号 田辺市辺地総合整備計画の変更について ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第17号 田辺市辺地総合整備計画の変更についてお諮りいたします。  議案第17号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第17号は可決いたしました。 ◎日程第6 2定議案第18号 令和3年度田辺市一般会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第18号 令和3年度田辺市一般会計予算についてお諮りいたします。  本件については異議がありますので、起立により採決いたします。  議案第18号は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立多数) ○議長(安達克典君)    起立多数であります。  よって、2定議案第18号は可決いたしました。 ◎日程第7 2定議案第19号 田辺市国民健康保険税条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第19号 田辺市国民健康保険税条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第19号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第19号は可決いたしました。 ◎日程第8 2定議案第20号 田辺市診療所条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第20号 田辺市診療所条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第20号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第20号は可決いたしました。 ◎日程第9 2定議案第21号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第21号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計予算についてお諮りいたします。  本件については異議がありますので、起立により採決いたします。  議案第21号は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立多数) ○議長(安達克典君)    起立多数であります。  よって、2定議案第21号は可決いたしました。 ◎日程第10 2定議案第22号 令和3年度田辺市後期高齢者医療特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第22号 令和3年度田辺市後期高齢者医療特別会計予算についてお諮りいたします。  本件については異議がありますので、起立により採決いたします。  議案第22号は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立多数) ○議長(安達克典君)    起立多数であります。  よって、2定議案第22号は可決いたしました。 ◎日程第11 2定議案第23号 田辺市介護保険条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第23号 田辺市介護保険条例の一部改正についてお諮りいたします。  本件については異議がありますので、起立により採決いたします。  議案第23号は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立多数) ○議長(安達克典君)    起立多数であります。  よって、2定議案第23号は可決いたしました。 ◎日程第12 2定議案第24号 令和3年度田辺市介護保険特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第24号 令和3年度田辺市介護保険特別会計予算についてお諮りいたします。  本件については異議がありますので、起立により採決いたします。  議案第24号は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立多数) ○議長(安達克典君)    起立多数であります。  よって、2定議案第24号は可決いたしました。 ◎日程第13 2定議案第25号 令和3年度田辺市分譲宅地造成事業特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第25号 令和3年度田辺市分譲宅地造成事業特別会計予算についてお諮りいたします。  議案第25号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第25号は可決いたしました。 ◎日程第14 2定議案第26号 令和3年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計予算
    ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第26号 令和3年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計予算についてお諮りいたします。  議案第26号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第26号は可決いたしました。 ◎日程第15 2定議案第27号 令和3年度田辺市農業集落排水事業特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第27号 令和3年度田辺市農業集落排水事業特別会計予算についてお諮りいたします。  議案第27号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第27号は可決いたしました。 ◎日程第16 2定議案第28号 令和3年度田辺市林業集落排水事業特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第28号 令和3年度田辺市林業集落排水事業特別会計予算についてお諮りいたします。  議案第28号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第28号は可決いたしました。 ◎日程第17 2定議案第29号 令和3年度田辺市漁業集落排水事業特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第29号 令和3年度田辺市漁業集落排水事業特別会計予算についてお諮りいたします。  議案第29号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第29号は可決いたしました。 ◎日程第18 2定議案第30号 令和3年度田辺市戸別排水処理事業特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第30号 令和3年度田辺市戸別排水処理事業特別会計予算についてお諮りいたします。  議案第30号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第30号は可決いたしました。 ◎日程第19 2定議案第31号 令和3年度田辺市診療所事業特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第31号 令和3年度田辺市診療所事業特別会計予算についてお諮りいたします。  議案第31号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第31号は可決いたしました。 ◎日程第20 2定議案第32号 令和3年度田辺市駐車場事業特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第32号 令和3年度田辺市駐車場事業特別会計予算についてお諮りいたします。  議案第32号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第32号は可決いたしました。 ◎日程第21 2定議案第33号 令和3年度田辺市木材加工事業特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第33号 令和3年度田辺市木材加工事業特別会計予算についてお諮りいたします。  議案第33号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第33号は可決いたしました。 ◎日程第22 2定議案第34号 令和3年度田辺市四村川財産特別会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第34号 令和3年度田辺市四村川財産特別会計予算についてお諮りいたします。  議案第34号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第34号は可決いたしました。 ◎日程第23 2定議案第35号 令和3年度田辺市水道事業会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第35号 令和3年度田辺市水道事業会計予算についてお諮りいたします。  議案第35号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第35号は可決いたしました。 ◎日程第24 2定議案第36号 令和3年度田辺市特定環境保全公共下水道事業会計予算 ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第36号 令和3年度田辺市特定環境保全公共下水道事業会計予算についてお諮りいたします。  議案第36号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第36号は可決いたしました。 ◎日程第25 2定議案第37号 上大中清掃施設組合規約の変更について ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第37号 上大中清掃施設組合規約の変更についてお諮りいたします。  議案第37号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第37号は可決いたしました。 ◎日程第26 2定議案第38号 紀南環境広域施設組合規約の変更について ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第38号 紀南環境広域施設組合規約の変更についてお諮りいたします。  議案第38号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり)
    ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第38号は可決いたしました。 ◎日程第27 2定議案第39号 和解について ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第39号 和解についてお諮りいたします。  本件については異議がありますので、起立により採決いたします。  議案第39号は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立多数) ○議長(安達克典君)    起立多数であります。  よって、2定議案第39号は可決いたしました。 ◎日程第28 2定議案第40号 令和3年度田辺市一般会計補正予算(第1号) ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第40号 令和3年度田辺市一般会計補正予算(第1号)についてお諮りいたします。  議案第40号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第40号は可決いたしました。 ◎日程第29 2定議案第41号 田辺市国民健康保険条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第41号 田辺市国民健康保険条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第41号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第41号は可決いたしました。 ◎日程第30 2定議案第42号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(安達克典君)    続いて、2定議案第42号 令和3年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてお諮りいたします。  議案第42号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定議案第42号は可決いたしました。 ◎日程第31 2定報告第1号 令和3年度田辺市土地開発公社の事業の計画についてから  日程第33 2定報告第3号 令和3年度有限会社龍神温泉元湯の事業の計画についてまで一括上程 ○議長(安達克典君)    続いて、日程第31 2定報告第1号 令和3年度田辺市土地開発公社の事業の計画についてから、日程第33 2定報告第3号 令和3年度有限会社龍神温泉元湯の事業の計画についてまで、以上3件を一括上程いたします。  ただいま上程いたしました報告案件の3件については、過日、既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。  それでは、まず、2定報告第1号 令和3年度田辺市土地開発公社の事業の計画について質疑に入ります。  議案書150ページから162ページまでです。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  それでは、2定報告第1号は、以上で終わります。  続いて、2定報告第2号 令和3年度一般財団法人龍神村開発公社の事業の計画について、質疑に入ります。  議案書163ページから166ページまでです。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  それでは、2定報告第2号は、以上で終わります。  続いて、2定報告第3号 令和3年度有限会社龍神温泉元湯の事業の計画について、質疑に入ります。  議案書167ページから170ページまでです。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  それでは、2定報告第3号は、以上で終わります。 ◎日程第34 2定発議第3号 田辺市議会委員会条例の一部改正についてから  日程第35 2定発議第4号 田辺市議会会議規則の一部改正についてまで一括上程 ○議長(安達克典君)    続いて、日程第34 2定発議第3号 田辺市議会委員会条例の一部改正について、及び日程第35 2定発議第4号 田辺市議会会議規則の一部改正についての2件を一括上程いたします。  提出者の説明を求めます。  議会運営委員会委員長、13番、二葉昌彦君。             (13番 二葉昌彦君 登壇) ○13番(二葉昌彦君)    それでは、ただいま上程されました2定発議第3号及び2定発議第4号について、議会運営委員会を代表して、私から一括して提案説明させていただきます。  2定発議第3号 田辺市議会委員会条例の一部改正について。  田辺市議会委員会条例の一部改正について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第109条第6項の規定により提出する。  令和3年3月24日、提出者は、議会運営委員会委員長、二葉昌彦です。  提案理由につきましては、田辺市議会議員の定数条例の一部を改正する条例が、次の一般選挙から施行されることに伴い、常任委員会の委員の定数を変更するものであります。  本件につきましては、現在の議員定数22人が次の一般選挙から20人となることに伴い、総務企画委員会の委員定数を8人から7人に、文教厚生委員会の委員定数を7人から6人に改めるもので、条例の施行日につきましては、改選後の任期の開始日である令和3年5月22日から施行するものであります。  続きまして、2定発議第4号 田辺市議会会議規則の一部改正について。  田辺市議会会議規則の一部改正について、田辺市議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。  令和3年3月24日、提出者は、議会運営委員会委員長、二葉昌彦です。  提案理由につきましては、女性をはじめとする多様な人材の市議会への参画を促進する環境整備を図るため、会議及び委員会への欠席に係る届出の規定の整備を行うほか、請願に係る署名押印の見直しを図るため、改正するものであります。  本件につきましては、本会議や委員会への欠席事由として、既に規定されている出産に加え、育児、看護及び介護等を明文化するとともに、出産について、医学的な知見を踏まえ、産前6週間、産後8週間の欠席期間に係る改正を行ったほか、行政手続等における押印の見直しを図る観点から、市議会に対する請願に係る署名押印を署名または記名押印に改正するものであります。  以上、2件につきまして御説明申し上げましたが、御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。             (13番 二葉昌彦君 降壇) ○議長(安達克典君)    提出者の説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑は一括して行います。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  ただいま議題となっています2件については、会議規則第37条第2項本文の規定により、委員会の付託を省略いたします。  これより討論に入ります。  討論は一括して行います。  討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    討論なしと認めます。  これより、ただいま議題となっております2件について順次採決に入ります。 ◎日程第34 2定発議第3号 田辺市議会委員会条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    2定発議第3号 田辺市議会委員会条例の一部改正についてお諮りいたします。  発議第3号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。
     よって、2定発議第3号は、原案のとおり可決いたしました。 ◎日程第35 2定発議第4号 田辺市議会会議規則の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、2定発議第4号 田辺市議会会議規則の一部改正についてお諮りいたします。  発議第4号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定発議第4号は、原案のとおり可決いたしました。 ◎日程第36 2定発議第5号 学校給食費の無償化を求める意見書の提出について上程 ○議長(安達克典君)    続いて、日程第36 2定発議第5号 学校給食費の無償化を求める意見書の提出についてを上程いたします。  提出者の説明を求めます。  4番、前田佳世君。             (4番 前田佳世君 登壇) ○4番(前田佳世君)    2定発議第5号 学校給食費の無償化を求める意見書の提出について。  田辺市議会会議規則第14条第1項の規定により、次のとおり提出します。  令和3年3月24日、提出者は、田辺市議会議員、私、前田佳世。賛成者は、同じく久保浩二議員、同じく、川﨑五一議員です。いずれも日本共産党会派の議員です。  意見書の提出理由について述べます。  日本の教育に対する予算割合は、世界の先進国の中でも最低水準です。そして、長引く経済不況が雇用や労働問題、そういった問題が子育て世帯にも大きな影響を及ぼしており、同時に貧困格差が子供の育ちと貧困の連鎖といった様々な問題をもたらしています。また、コロナ禍において、家庭の経済状況も厳しくなってきています。そして、これらの問題がさらに深刻化されることが懸念されます。  この問題を改善させるために、私は、義務教育における保護者負担の軽減が必要だと今年度の一般質問で取り上げました。その取組の中で、日本国憲法第26条には、教育は無償とするとあり、学校給食法でも、給食は食育として教育活動の一環と規定されています。このことに着目し、憲法の精神にのっとれば、給食は無償であるべきと考えるようになりました。これを実現に向かわせるために、地方から国に求めていくことが必要ではないかとの考えから、今回の意見書案を提出させていただく運びとなりました。  以上が提出の理由です。  それでは、本文を朗読させていただきます。  学校給食費の無償化を求める意見書。  学校給食は、学校給食法第1条に食育の推進が、その役割と目的として規定されており、教育活動の一環である。学校給食の経費負担は、実施に必要な施設及び設備に要する経費と、その運営に要する経費は、設置者の負担と位置づけられているが、それ以外の経費は保護者の負担となっている。この保護者負担である学校給食費は、年額五、六万円と保護者が学校に納める納付金の中で最も高額であることから、貧困対策はもとより、子育て支援・少子化対策として、小・中学校の給食費を全額補助または一部補助する市町村も増えてきている。  これらの背景には、学校給食の持つ教育的効果に加え、子供の貧困問題もあり、栄養バランスの取れた温かくおいしい給食を、家庭の経済状況にかかわらず提供することは、子供の健やかな成長のため非常に重要である。  しかし、給食費無償化は、人件費や消費税、高騰する材料費及び燃料費などによって市町村財政を圧迫するなどの懸念が生じる可能性があり、解決すべき問題も多く、実施に踏み切れない市町村も少なくない。  2016年(平成28年)3月の内閣府・経済財政諮問会議において、子供・子育て世帯の支援拡充として給食費の無償化が打ち出された。  よって、政府におかれては、こうした状況に鑑み、財源の確保も含め国の責任において、全ての市町村が学校給食費の無償化を実施できるよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和3年3月24日、田辺市議会議長、安達克典。  意見書提出先は、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、衆議院議長、参議院議長です。  以上、御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。             (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(安達克典君)    提出者の説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略することにいたします。  これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定発議第5号については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    討論なしと認めます。  これより採決に入ります。  2定発議第5号 学校給食費の無償化を求める意見書の提出についてお諮りいたします。  発議第5号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定発議第5号は、原案のとおり可決いたしました。 ◎日程第37 2定発議第6号 少人数学級の実現を求める意見書の提出について上程 ○議長(安達克典君)    続いて、日程第37 2定発議第6号 少人数学級の実現を求める意見書の提出についてを上程いたします。  提出者の説明を求めます。  6番、久保浩二君。             (6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君)    2定発議第6号 少人数学級の実現を求める意見書の提出について。  田辺市議会会議規則第14条第1項の規定により、次のとおり提出する。  令和3年3月24日、提出者は、私、久保浩二。賛成者は、川﨑五一議員、前田佳世議員です。  朗読をもって提案の説明といたします。  少人数学級の実現を求める意見書。  昨今、子供たちを取り巻く環境が大きく変化している中で、全ての子供たちの可能性を引き出す学びを実現し、教育の質の向上を図る必要性が高まっている。さらに、今般の新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえると、新たな感染症や災害の発生等の緊急時においても、全ての子供たちの学びを保障することは喫緊の課題であり、その実現のためには、新しい時代の学びを支えるための環境整備を図る必要がある。  文部科学省は、昨年9月、令和3年度の概算要求において、少人数によるきめ細やかな指導体制の計画的な整備の経費を計上しており、本年1月の中央教育審議会が発表した令和の日本型学校教育の構築を目指して、答申の中でも、新しい生活様式を踏まえた身体的距離の確保に向け、少人数によるきめ細かな指導体制等の検討を進め、計画的に整備と書かれている。  また、全国的に高校再編が進められようとしているが、新しい生活様式を踏まえた環境整備は、高等教育においても同様に求められており、少子化の進行をチャンスとして捉え、今こそ少人数の学級編制を進めるべきである。  よって、田辺市議会は政府及び国会に対し、小・中学校及び高校において柔軟な学級編制や教職員配置による少人数学級の実現とともに、きめ細かな指導体制や施設等の環境整備に必要な予算措置を講じるよう求める。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和3年3月24日、田辺市議会議長、安達克典。  提出先は、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、衆議院議長、参議院議長。  以上、御審議の上、賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。             (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君)    提出者の説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。  17番、小川浩樹君。             (17番 小川浩樹君 登壇) ○17番(小川浩樹君)    少人数学級の実現を求める意見書について、提出者に質疑を2点させていただきます。  この少人数学級の実現は、少子化、それから、きめ細やかな教育現場の確保のために近年議論をされてまいりました。私たちも国会議員と共にこの2年間勉強会を持ち、議論を重ね、国に要望する形を取ってまいりましたが、ようやく政府は、新型コロナウイルスにも押され、この新しい生活様式を求めるということも含め、来年度から小学校2年生から35人学級を順次、5年をかけて教職員の加配も確保しながら進めるということを打ち出しました。  このことを政府が腰を上げて実際施策としてスタートするまでの以前、昨年までは地方自治体議会からの意見書がたくさん出されていた状況ですけれども、1点目、この意見書を地方自治体議会が、現在、提出することに効果があるかどうか、提出者はどのようにお考えをされているかお答えください。  それから、もう1点。この意見書には、高等学校教育の中身についても少人数学級を求めるということがうたわれておりますが、義務教育ではない高等学校教育については、勉学だけではなく、成長に合わせて人格形成も重要とされる小・中学校に比べ、勉学を向上させるという割合が目的として増える以上、その少人数学級を確保するかということについてはまだまだ議論の余地があるようです。提出者は、具体的に、国に高等学校教育においての少人数学級とはどのようなものだと考えておられるか、この2点についてお答えをいただきたいと思います。             (17番 小川浩樹君 降壇) ○議長(安達克典君)    17番、小川浩樹君の質疑に対する答弁を求めます。  6番、久保浩二君。             (6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君)    小川議員の質問にお答えします。  政府も5年をかけて35人学級を進めるということなのですが、田辺市内で学校の状況を見ますと、35人学級にしたとしてもそんなに対象になる学校というのは限られてくるということで、30人学級のほうがその対象になる、学校を広くつくることができて、それで、子供たち一人一人にしっかり目が届く、そういうことが必要だと思いますし、5年かけてするということでは、やはり時間をかけ過ぎるということで、私はもう少し早く進めたほうがよいというふうに考えています。  そして、高校にも進めることは、いろいろ議論があるということなのですが、この意見書の中にもあるように、やはり少子化が進んできて、地方の高校の編成のことを考えても、そして、子供たちの一人一人の、高校生になったとしても、今の子供の環境、学ぶ環境を考えた場合に、やはり少人数学級を進めていくことが地域と学校との関係も豊かにしていくことになるし、一人一人の成長も保障することができる、そのように考えてこのような意見書を提出するというふうに考えました。  以上です。             (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君)    他に質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    それでは、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略することにいたします。
     これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、2定発議第6号については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    討論なしと認めます。  これより採決に入ります。  2定発議第6号 少人数学級の実現を求める意見書の提出についてお諮りいたします。  発議第6号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議あり」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議がありますので、起立により採決いたします。  発議第6号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立少数) ○議長(安達克典君)    起立少数であります。  2定発議第6号は、否決いたしました。 ◎日程第38 新庁舎整備及びまちづくり等に関する調査について上程 ○議長(安達克典君)    続いて、日程第38 新庁舎整備及びまちづくり等に関する調査についてを上程いたします。  新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会委員長の報告を求めます。  19番、佐井昭子君。             (19番 佐井昭子君 登壇) ○19番(佐井昭子君)    それでは、新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会の委員長報告をさせていただきます。  当委員会は、平成29年6月1日の臨時会において、新庁舎に求められる機能、庁舎の在り方等について調査研究することを目的に設置されました。  また、市では、新庁舎整備のほかに、景観まちづくり刷新支援事業や新武道館建設事業など、市街地の活性化を図る上で重要な事業を実施していたことから、市庁舎移転後の跡地利活用等も含め、市街地における総合的なまちづくりを検討する機会と捉え、同年11月29日の定例会において、名称を新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会と変更し、市街地におけるまちづくり、基盤整備等に関する調査を付議事件に追加しました。  そして、これまで50回にわたり委員会を開催し、当局の説明を聴取するとともに、新庁舎整備に関しては、群馬県富岡市及び県内2市の庁舎視察に加え、ペーパーレス化などのオフィス改革について総務省を視察、まちづくりに関しては、関係団体との意見交換や実際に街なかを視察するなど、鋭意調査を行ってまいりました。  その経過及び主要な点について、以下のとおり報告申し上げます。  まず、新庁舎整備について、平成29年8月3日、市は東山候補地の所有者である株式会社オークワ社と基本協定を締結しました。その内容は、第三者による適正な評価に基づき土地を取得すること、オークワ社は営業補償を求めないことを検討し、建物は市が解体撤去すること、また、地域住民の要望により、日常の買い物の利便性を確保するため、新庁舎整備事業の対象区域において新たな店舗による営業継続ができるようオークワ社が取り組み、市が協力するといった内容でした。これに対し委員から、解体費の概算見込み額及び市が全面的に解体を行うことの合理性並びに周辺整備の検討についてただしました。  その後、基本設計の条件となる庁舎の規模や配置、土地利用、事業計画等を整理するために必要となる新庁舎整備基本計画が策定されました。  基本計画素案の協議において、委員から、既存建物の撤去方針が、「解体工事と新築工事は一括発注を基本とする」とされていることについて、解体及び新築工事の一括発注では、地元業者への発注が不可能になるのではないか。地元で経済が循環することを考えるべきではないかといった意見が出され、委員会の総意として当局に対し、本件方針を改める考えはないかただしました。その後、2回にわたる委員会での協議の結果、既存建物の撤去方針については、当初「解体と新築は一括施工が効果的であると考えられる」としていたものを「合理的な工法を検討する。なお、工事発注方法については、今後、設計内容等を勘案し決定する」と修正しました。また、「発注方法については、検討委員会を設置し、公正で合理的な入札方法を検討する」「地域経済の振興といった観点を考慮する」の2項目が追加されることになりました。  また、土地の形状等に関して、9メートルの高低差がある建設予定地の地質状況の把握は、今後の基本設計に欠かせない重要事項であるため、委員会において、オークワオーシティ建設時の地質調査データの提示を求めました。  続いて、新庁舎整備基本計画策定後の平成30年9月定例会において、市役所の位置を東山一丁目5番1号に変更する「田辺市役所の位置に関する条例の一部改正について」が提出され、特別多数議決により可決されました。  同年12月20日、オークワオーシティ田辺店・紀伊田辺シティプラザホテルに関連する土地である田辺市東山一丁目89番3ほか19筆、2万2,579.82平方メートルを10億5,220万円で取得する土地の売買契約が株式会社オークワ社と締結されました。  その後、委員会では、新庁舎の基本設計及び周辺道路の整備並びにオークワ社による店舗・駐車場棟の整備について等、逐次進捗状況の説明を受けました。委員から、周辺道路の整備に関わって、通勤時間帯における礫坂大橋北側のあけぼの地区での渋滞解消策や大地震による津波発生時に新庁舎が地理的な孤立にならないかただしたのに対し、「新庁舎アクセス道路ネットワーク調査では、あけぼの東山2号線の整備や新庁舎北側交差点等の改良効果により新庁舎開庁時の周辺道路においては、交通混雑は生じないことを確認している。庁舎移転後においては、その時点の状況も踏まえ、交通の円滑性・安全性について中長期的に検討する」との答弁がありました。また、「新庁舎の敷地は津波・洪水の想定浸水域外であり、接続する道路も複数確保できる場所であることに加え、家屋の倒壊等が発生した場合においても啓開作業によりアクセスルートを確保することができる」との答弁がありました。  そのほかに、職員駐車場の確保についてただしたところ、「現在、本庁舎近くに職員の互助組織である職員共済会が80台の駐車場を確保していることから、その代替として新庁舎の敷地内に職員用駐車場55台分を確保している。現在同様、駐車場は職員個人が確保するものであるが、職員用の駐車場が一定必要であり、職員共済会が中心となり、周辺の駐車場状況を引き続き調査するなど検討する」との答弁がありました。  続いて、店舗・駐車場棟について、工事着工前の報告では、概算事業費を14億円とし、その整備は、店舗・立体駐車場の整備経験があるオークワ社が行い、市が駐車場として専有する3階・4階部分及び通路等の共用部分は専用部分の面積割合に応じて負担することが報告され、平成31年3月定例会において市負担額として6億5,700万円の債務負担限度額を承認しました。  しかし、約5か月後、オークワ社による入札の結果、建設資材の高騰により工事費が3億円増の約17億円となり、市の債務負担限度額も1億8,231万円増の8億3,931万円に増額、加えて特定資材等の納期遅延により、工期が3か月延長の約17か月となる報告がありました。これに対し委員から、これまでの報告では、市が設計し入札するよりも民間であるオークワ社が整備し、後に市が買い取るほうが金額的に有利だという説明があり、基本計画に記載の建設費14億円よりも低価格になると理解していた。17億円になる理由の合理性が理解し難いといった意見等があり、その後、本件建物の取得に係る議案が提出された令和元年9月定例会において、建物区分所有権売買契約に関わって、今後、天変地異等の不可抗力による理由以外、増加費用及び工期の延長を認めない等の付帯決議が議会の意思として可決されました。  令和元年9月には、建物の構造や配置、各階の基本的なレイアウト、内外のデザイン、備えるべき機能や設備などをまとめた新庁舎基本設計が完成しました。  続いて、令和2年6月3日には、オークワオーシティ田辺店解体に伴うアスベストの調査結果報告がありました。  当局からは、「大気汚染防止法の一部を改正する法律の閣議決定により、仕上塗材を含む全ての建材が法律の規制対象となることが確実視されることや、60検体を調査した結果、成形板、塗料の下地調整材等の23検体からアスベストの含有が確認された。そのため、塗料の下地調整材の撤去については、集じん装置つき超高圧水洗い工法により実施するとともに、安全対策については、シート養生等の実施、モニタリング調査によるアスベストの飛散確認を行うことに加え、作業員については、防護服、マスクを着用するなどの対策を行う。また概算費用については、全て手作業であることから、約2億7,000万円を見込んでいる」との報告がありました。  これに対し委員から、平成29年に環境省と厚生労働省が塗料に言及したマニュアルを都道府県に通知しており、今回解体に係る適切な処理を積算しておかなければいけなかったのではないか、立体駐車場取得費用に続き、積算が甘過ぎるのではないかなど指摘がありました。本件対応について、オークワ社との協議を求めるとともに、今回のことを真摯に受け止め、今後は細心の注意を払い職員それぞれが役割を理解し取り組まれたい。また、新庁舎建設には多額の予算を要することから、今後の実施設計に当たっては、予算額を絶対超過させないという意思の下、設計に取り組まれるよう強い要望がありました。  続いて、新庁舎建設工事等発注方法検討委員会の検討結果の説明がありました。  その概要は、解体工事は、3階より上部躯体を分離し、市内業者に発注する。新築工事は、十分な入札参加候補者数を確保するため、市外業者に参加の枠を広げるとともに、市外業者の入札参加要件は、十分な入札参加候補者数を確保できるように設定した上で、必要十分な総合力を求める。JVの結成方式は、入札後結成方式を採用するとともに、JVの代表者以外の構成員は、市内業者を原則2者とした上で、一定水準以上の総合力及び施工能力を求めるとともに出資比率を緩和する。落札者決定方式は、総合評価方式を採用するといった内容でした。  令和2年12月21日の委員会では、解体1期工事や新庁舎新築工事の建築工事の発注について報告がありました。  解体1期工事については、契約金額6億8,607万円、工期は契約日から令和4年1月末まで。新築工事については、解体2期工事及び周辺工事を含む予定価格52億2,511万円で、12月14日に入札公告を行い、入札参加申請やVEの提案を経て、令和3年3月19日に技術提案及び入札金額の提出を行う。その後、市の資格審査委員会、4月下旬から5月上旬に県の審査委員会を経て、落札者の決定、JVの結成を行い、6月定例会の直前に仮契約を行う。また、分離発注する電気設備及び機械設備工事については、令和3年6月以降の入札を予定しているとの報告がありました。  続いて、令和3年1月26日には、店舗・駐車場棟に係る事業用定期借地権設定契約について報告があり、区分所有部分の面積割合(専有面積割合)は、オークワ社が39.05%、本市が60.95%で土地の賃貸借による事業用定期借地権を設定する。貸付料は、田辺市行政財産の使用許可に係る使用料条例に準じて算定する。オークワ社への貸付料は年額246万6,620円。契約期間は、令和3年2月1日から令和38年1月31日までの35年間で、契約期間満了時点及び期間満了前にオークワ社が解約を申し出た場合、オークワ社が付加した動産を全て撤去した上で、本件建物に関する所有権を本市に無償譲渡する特約をつける報告がありました。  これに対し委員から、オークワ社が撤退する場合、市に対し、権利を譲れば無償で撤退できるのかただしたのに対し、「35年の期間を満了せずに、オークワ社がやむを得ざる事由により事業の継続が困難になった場合には、オークワ社から2年間の賃料を違約金として受ける形で契約を解除する」との答弁がありました。  以上、新庁舎整備に関わって、当委員会はこれまで基本計画策定から解体1期工事及び新築工事入札に至るまでの報告を受けるとともに協議を重ね、提言等を行ってまいりました。今後は、解体工事及び新築工事を経て、新庁舎への移転の最終段階となります。今後も引き続き、新庁舎が市民の皆様にとって利用しやすい、また、市民生活の安全・安心を支える新庁舎となるよう、そして将来に過分な負担を残さぬよう費用削減に努められることを委員会として要望いたします。  次に、まちづくり関係について報告いたします。  まちづくり関係については、平成29年に全国10か所のモデル地区の一つとして国の指定を受けた景観まちづくり刷新支援事業の取組について、進捗状況等の説明を受けるとともに質疑、提言等を行ってまいりました。  その事業概要は、来訪者に市街地散策の見どころを紹介し、まち歩きを推進していくための拠点施設として街なかポケットパークの整備、鬪鶏神社の参道及び観光客の周遊ルートとすべく宮路通りから南方熊楠顕彰館を結ぶ景観の統一を行った鬪鶏神社参道及び宮路通りなどの舗装美装化、世界文化遺産鬪鶏神社景観保全地区内にあり、歴史的にも鬪鶏神社と深い関わりを持つ大福院の保存・修復、老朽化したアーチ看板やアーケードを撤去し、統一感のあるサインや構築物等による景観の刷新と電柱電線類の無電柱化を図った田辺駅前商店街外観修景整備、街なか情報や免税手続サービス等の提供、創業等を目指す若者らの交流拠点の場とし、市街地の活性化につなげていくことを目的に整備された市街地活性化施設整備、駅舎の建て替えに合わせ、田辺市の玄関口にふさわしい熊野古道をイメージした外観修景整備を行ったJR紀伊田辺駅舎改修外観修景整備の以上6事業、また、関連事業として、扇ヶ浜公園内に合気道の創始者、植芝盛平翁の記念館を併設した新武道館の建設、地域の特色を生かした良好な景観形成を図り、統一感ある街並みの形成を目指していくための景観ガイドラインの策定を行いました。  委員からは、市街地を周遊することのできる交流拠点が完成し、観光まちづくりの取組とも連携を図りながら、市街地活性化へ期待されるところであり、そのためには、広い視野に立ったビジョンを持ち、また行政の取組だけでなく、より一層、民間の方々とともに力を合わせて取り組むことが必要であるなどの意見等が出されました。  次に、扇ヶ浜周辺エリアに絞って、扇ヶ浜海岸環境整備事業(2期工事)や扇ヶ浜公園整備事業に加え、市役所跡地の利活用など、事業の進捗状況を聴取するとともに、将来ビジョンやこれら一体のまちづくりに関して委員から提言等をいたしました。  特に市庁舎跡地の利活用については、平成28年の庁舎整備方針検討委員会答申に津波からの避難場所や中心市街地の活性化など、庁舎整備と平行して検討を進めることが適切であるとうたわれていることから、早期に方針を決定すべきではないかといった意見が出されました。また、全庁的に扇ヶ浜エリア一帯をトータル的に考えたまちづくりを展開していくよう強く提言いたしました。  以上、委員長報告といたします。  令和3年3月24日、新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会委員長、佐井昭子。             (19番 佐井昭子君 降壇) ○議長(安達克典君)    委員長の報告が終了しました。  これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対して質疑はありませんか。  6番、久保浩二君。             (6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君)    今の委員長報告に3点質問をいたします。  1点目、委員長報告の最初のほうに市庁舎移転後の跡地利活用も含めということで、報告の最後に、市庁舎跡地の利活用についてはというふうな形で書かれているのですが、実際にこの4年近くの委員会でどのような跡地の利活用を検討されたのか。それが1点です。  もう一つは、前期の特別委員会では新庁舎の移転場所について、田辺市は4年前の3月議会、前任期の議会の3月議会の最終日の前日に東山オークワ敷地に決定したという報告がありましたが、議会としては、ただ報告を受けただけで、議論はそのとき何一つしていません。その後、市議選挙があり、新しい議員が決まり、新しい議会が構成されました。その後、新しい議会の庁舎整備特別委員会がつくられました。その1回目の委員会で、庁舎の移転場所について、委員会としてその場所でよいのか検討すべきだという意見があったにもかかわらず、場所については決まったものとして、その議論を進めることをしませんでした。議会として、新庁舎の移転場所について議論することなしに決定して進めた。そのことについてもこの報告には書かれていませんが、どのような理由でそれが書かれていないのかお伺いします。  次に、オークワ社の新店舗駐車場棟建設について。報告書にもあるように、当初、概算事業費が14億円と見積もられ、オークワ社が整備を行うことになったということです。その後、資材の高騰で工事費が3億円増えて17億円となり、市の債務負担限度額も1億8,231万円増加して8億3,931万円となりましたと報告にあります。このときに、ここで、3階、4階の駐車場を田辺市が買い取ることを見直し、オークワ社から借りることを検討しなかったのか。8億3,931万円で買い取るより、駐車場として借りるほうが負担ははるかに少なくなって、市民に対する負担を減らすことをなぜ検討されなかったのか。  そして、最近、オークワ新店舗開店時に、3階、4階の駐車場を1台分、月9,000円でオークワ社と田辺市が契約をしています。同じ計算で、田辺市がオークワ社からあの駐車場を100台分、もし借りるとしますと、9,000円掛ける100台で月90万円の支払いです。1年間で1,080万円、35年で契約すると3億7,800万円になりまして、買い取ったとき、8億3,931万円から見ると4億6,131万円負担が少なくなります。  そして、オークワとの借地料も年額、今246万6,620円ということは、面積割合で39.05対60.95ですかね、それが、専有面積割合が100%になりますので、借地料が600万円ほどになって、35年で計算しますと、今の246万円が8,610万円しか入ってこないのに比べて、100%になりますと約2億円余りとなります。そして、田辺市の収入が大きく増えることになります。35年後の契約満了時、オークワ社に更地にしてもらい、田辺市が引き取ることで全てが終了することになります。なぜ、田辺市が大きな負担を回避できたことを委員会として検討しなかったのか、その3点についてお聞かせください。             (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君)    6番、久保浩二君の質疑に対する答弁を求めます。  19番、佐井昭子君。             (19番 佐井昭子君 登壇) ○19番(佐井昭子君)    ただいま、久保議員から3点について質問をいただきました。  まず、1点目でありますけれども、今のこの庁舎の跡地利用について、委員会の中でも実は当局に対して検討会等を進めるべきではないかといった意見が何度も出され、そのことを当局に要望してまいりました。特にその中身について、当委員会では議論はしておりません。  続いて、移転場所の議論についてでありますけれども、第1回目のこの特別委員会が開催された後、協議会を持たせていただきました。今後、この委員会をどういうふうに進めていくかということを委員の皆様で協議をしていただきました。そのときの大半の委員の御意見が、平成29年3月22日に前の特別委員会で市長が東山が候補地として最適であるというふうな御報告をされて、新しく当委員会が発足したときに、そこからスタートすべきではないかというのが大半の委員の方の御意見でしたので、そのように進めさせていただきました。その中で、毎回、毎回当局のほうから様々な報告をいただきまして、その一つ一つ丁寧に委員の皆様は審査また質問等を行っていただきました。そして、平成30年の9月に位置条例、特別多数議決で可決をされたということでございます。  3点目、店舗と駐車場の件についてでありますけれども、この特別委員会は、先ほども御報告させていただきましたように、50回にわたる委員会を開催させていただきました。委員の皆様はもとより、毎回多数の委員外議員の方も出席をしていただいて、それぞれ本当に真剣に質問をいただき、また要望もいただきました。この駐車場の件について御報告をいただいたときに、何人かの議員さんから様々な御質問がありました。そのとき、委員外議員さんから特になかったのです。いろんな点の質問があったわけですけれども、今、久保議員がおっしゃられたことについては、委員の皆様からも、それから、委員外議員の皆様からも特に質疑はございませんでした。総合的に考えて、皆様がこのことについて、特に検討する必要はないというふうに判断されたと受け止めております。  以上です。             (19番 佐井昭子君 降壇) ○議長(安達克典君)    他に質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    それでは、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    討論なしと認めます。  それではお諮りいたします。  ただいまの新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会委員長の報告については、これを了承することに異議ありませんか。              (「異議あり」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議がありますので、起立により採決いたします。  新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会委員長の報告については、これを了承することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立多数) ○議長(安達克典君)    起立多数であります。  よって、新庁舎整備及びまちづくり等に関する調査についての委員長報告は、これを了承することに決しました。 ◎日程第39 議員派遣の件について ○議長(安達克典君)    続いて、日程第39 議員派遣の件についてを議題といたします。  お諮りいたします。
     本件については、地方自治法第100条第13項及び会議規則第168条の規定により、お手元に配付の議員派遣の件のとおり、議員を派遣いたしたいと思います。  これに異議ありませんか              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。  なお、この際お諮りいたします。  ただいま議決されました派遣期間等議決事項について、諸般の事情により変更がある場合は、議長に一任願いたいと思います。  これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。 ◎日程第40 委員会の継続審査について ○議長(安達克典君)    続いて、日程第40 委員会の継続審査についてを議題といたします。  この場合、閉会中の委員会の継続審査について報告いたします。  各常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の委員長から、目下委員会において審査または調査中であります、お手元に配付の申出事件一覧表に記載のとおりの事件について、会議規則第112条の規定により、閉会中も審査または調査を継続したい旨の申出がありました。  それでは、ただいま報告いたしました委員会の継続審査についてお諮りいたします。  各委員長から申出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査または調査を継続することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、各委員長から申出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査または調査を継続することに決しました。  以上をもって、本定例会に付議されました議案は全て議了いたしました。  他に発言、その他ありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    この場合、総務部長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。  総務部長、松川靖弘君。            (総務部長 松川靖弘君 登壇) ◎専決処分予定の報告 ○総務部長(松川靖弘君)    議長のお許しをいただきましたので、条例の専決処分について御説明を申し上げます。  令和3年度税制改正による地方税法等の一部改正に伴い、田辺市税条例等の一部改正が必要となることから、この一部改正条例に係る専決処分のお願いでございますが、お手元に配付させていただいております資料を御参照いただきたいと存じます。  主な改正内容といたしましては、地方税法等の一部改正により、固定資産税につきまして、令和3年度における3年に1回の評価替えに際し、土地に係る固定資産税の負担調整措置の仕組みを延長するほか、民需を下支えするために、令和3年度に限り、負担調整措置等により税額が増加するものについては前年度の税額に据え置く特例措置を、また、浸水被害対策のために整備される雨水貯留浸透施設に係る課税標準の特例措置を講じるものでございます。  軽自動車税につきましては、環境性能割の税率区分の見直しや、臨時的軽減措置の適用期限を延長し、電気自動車等に係るグリーン化特例において重点化等を行った上で2年間の延長をするものでございます。  個人市民税につきましては、新型コロナウイルスの影響による先行きの不透明さがある中、所得税に係る住宅ローン控除の適用期限の延長等の対象者について、同様に適用期限を延長するとともに、この延長した部分に限り、合計所得金額1,000万円以下の方については、床面積40平方メートルから50平方メートルまでの住宅についても対象とする特例措置を講じるものでございます。  この条例改正につきましては、地方税法等の改正法令が公布され次第、遅滞なく専決処分させていただきたいと存じますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。            (総務部長 松川靖弘君 降壇) ◎市長閉会の挨拶 ○議長(安達克典君)    それでは、市長から閉会に当たっての挨拶のため、発言を求められておりますのでこれを許可いたします。  市長、真砂充敏君。             (市長 真砂充敏君 登壇) ○市長(真砂充敏君)    令和3年第2回田辺市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  去る2月26日に開会した本定例会も、議員各位の御理解と御協力をいただく中、本日、無事最終日を迎えることができました。本定例会におきましては、間もなくスタートする令和3年度の各種会計予算案をはじめ、条例の制定、一部改正案など様々な議案を提出させていただきましたが、議員各位におかれましては、終始にわたり慎重なる御審議をいただき、それぞれ原案のとおり御賛同を賜りましたことに厚くお礼を申し上げます。  昨日、春の彼岸も明け、暑さ寒さも彼岸までという言葉どおり、寒さが和らぎ過ごしやすい季節を迎えました。今年のソメイヨシノの開花は、3月11日の広島での発表を皮切りに、全国各地でかなり早く開花しているとの便りが届いております。当地方におきましても道路沿いに植えられたソメイヨシノもほぼ満開の状態で、また拙宅付近の山野からはウグイスの鳴き声も聞こえるなど、うららかな春の到来を肌で感じております。  新型コロナウイルスに関しましては、首都圏に発出されていた緊急事態宣言が解除され、現在、国内全体の1日当たりの感染者数はピーク時に比べて格段に低い数値で推移しておりますが、下げ止まりの状況にあることは否めず、また、この時期は進学や就職などで社会環境が変わり、人の移動が増加するタイミングでもありますので、引き続き感染拡大の防止に努めてまいりたいと思います。  さて、未曾有の被害をもたらした東日本大震災から、今月で10年が経過いたしました。我々の心に深く刻まれた3月11日という日付と発災当時の記憶は、いまだ脳裏から離れることはありません。同様に、本年で10年を迎えることとなる、かつてない豪雨と甚大な被害をもたらした紀伊半島大水害の経験もしかりです。改めまして、これらの大災害により尊い命を亡くされた方々の御冥福を謹んでお祈り申し上げますとともに、御遺族の方々に対しまして、深い哀悼の意を表します。  千年に一度とも言われる大震災、百年に一度とも言われる大水害、そして新型コロナウイルス感染症の世界的大流行と、我々は経験したことのない境遇に置かれてきましたが、この歴史的な時代に生きている私たちは、今こそ一致団結し、相互理解、助け合いという強い絆で乗り越えていかなければなりません。  加えて、いつ発生してもおかしくないと言われる南海トラフ地震や地球温暖化に起因する気候変動、異常気象などへの対応も求められており、本市といたしましても、引き続き市民の皆様と意識を高め合いながら、ハード・ソフト両面においてさらなる対策の強化を図り、災害に強いまちづくりに取り組む重要性、決意を胸にしたところです。  翻って、早いもので3月も残すところ僅かとなりました。そしてまた、議員の皆様方も同じですが、私に残された任期もあと2か月となり、来月25日には、市長選挙、市議会議員選挙が行われます。先の12月議会で、安達幸治議員の一般質問にお答えする形で、市政に対する考え方や方向性、そして5期目に向けての決意をお示ししたところですが、地方自治体を取り巻く環境をはじめ、世の中の仕組み等が刻々と変化する中で、引き続き市民の皆様との対話と協調を大切にしながら、本市の特性を生かしたまちづくりを推進するとともに、さらなる地域の発展と安全・安心なまちづくりに全力を傾注してまいる所存であります。  来る市議会議員選挙に臨まれる議員各位におかれましても、行政に関する深い見識とこれまでの経験、実績をもって、見事当選の栄誉を勝ち取られ、そして市民の代表として、本市のさらなる振興・発展のために、より一層御活躍されますことを心から祈念申し上げる次第です。  また、少し早い話になりますが、今期限りで勇退される皆様方には、長年にわたり市政発展のため御尽力賜りましたことに深く敬意を表し、心から感謝を申し上げます。どうか今後ともお体には十分御留意いただき、退任後もそれぞれのお立場からこれまで同様にお力添えを賜りますようお願い申し上げます。  この定例会が終了いたしますと、すぐに令和3年度が始まります。本定例会の冒頭、施策と予算の大綱の中で、今後の市政運営に対する所信を申し述べましたが、まずは残りの任期を最後まで誠心誠意努めてまいりたいと存じますので、議員各位におかれましても、今後とも変わらぬ御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。             (市長 真砂充敏君 降壇) ◎議長閉会の挨拶 ○議長(安達克典君)    令和3年3月定例会の閉会に当たり、私からも一言御挨拶を申し上げます。  去る2月26日開会した本定例会は、新年度予算案をはじめ重要議案について全ての議案を議了し、閉会の運びとなりました。  議員各位には、開会以来本日まで、諸議案の審議等に御精励を賜り、加えて、議会運営に当たりましても特段の御理解と御協力を賜りましたこと、深く感謝申し上げます。  市長をはじめ職員の皆様には、審議の間、誠実に対応いただきましたことにお礼を申し上げますとともに、議員各位から出されました意見や提言を真摯に受け止められ、必要な施策を適切に講じていただきますよう要望する次第であります。  本定例会は、平成29年5月から4年間の任期における最終の議会であり、この4年間を顧みますと、時代は平成から令和へと移り変わり、誠に感慨深い思いがいたします。  災害時の拠点となる新庁舎整備事業や文里湾横断道路整備事業への着手をはじめ、植芝盛平記念館を併設した新武道館や新斎場に加え、JR紀伊田辺駅舎及び駅前商店街の景観刷新事業が完成いたしました。  また、紀南地域の長年の課題であった広域廃棄物最終処分場の供用開始もすぐそこに見えてまいりました。  さらに、津波避難タワーや防災行政無線戸別受信機の整備、学校の耐震改修の整備が終了するなど、新市発足から16年が経過する中、持続可能なまちづくりの基盤が整えられるとともに、平成29年には、第2次田辺市総合計画がスタートし、未来へつながるまちづくりを推進してきた4年間ではなかったかと思います。  一方、我が国が直面する喫緊の課題として、人口減少や新型コロナウイルス感染症対策に加え、自然災害への対応を急がなければなりません。  特に、新型コロナウイルス感染症については、首都圏の緊急事態宣言が全面解除されましたが、いまだ収束は見えず、加えて、全国的に変異ウイルスの広がりが見られる中、感染のリバウンドを起こさないよう最大限注意しながら、経済活動の維持・回復と感染拡大防止の両立を図らなければなりません。  とりわけ、ワクチン接種については、国や県と連携を図りながら、丁寧かつ着実に進めていただきますようお願いしておきます。  全国各地では大規模な自然災害が毎年発生し、自然の猛威を痛感したところであります。我が田辺市においても、近い将来発生が懸念される南海トラフ巨大地震に備え、市民の財産と生命を守っていく必要があると強く決意をしているところであります。  また、地方議会改革が進む中、市議会では、議員提案による田辺市手話言語条例の制定、町内会の皆様や和歌山大学の学生との意見交換など、新たな取組にもチャレンジをしてまいりました。次期の市議会におきましても、こうした意思は、引き継がれていくものと信じているところであります。  議員定数については、本定例会において、市の人口規模や類似都市との比較等、総合的に勘案し、議員定数を決定いたしました。  さて、いよいよ5月21日の任期満了が迫ってまいりました。  真砂市長におかれましては、次期市長選への出馬の意思を表明されていますが、健康には特に御留意いただき、御活躍されますことを御祈念申し上げます。  私たち市議会議員も、4月25日には、市長と市議会議員の同日選挙が行われる運びとなっております。  今任期をもって勇退される議員におかれましては、これまでの全身全霊を傾けての御尽力と、御功績に対しまして深く敬意を表し、心から厚く感謝申し上げる次第であります。  どうか今後とも、健康には御留意され、郷土田辺市の発展のため、一層の御指導と御支援を賜りますようお願い申し上げます。  引き続き立候補される議員の皆様におかれましては、見事当選の栄誉を勝ち取られ、再びこの議場において、市政の発展と市民福祉の向上に向け、議論を交わせることを心から念願いたします。  今月末をもって退職される職員の皆様、長い間、本市の行政推進に多大なる御貢献を賜り、厚くお礼を申し上げます。今後は、地域社会の一員として御活躍いただきますよう御期待申し上げますとともに、御多幸を心からお祈りいたします。本当に御苦労さまでした。  さて、私は、令和元年6月に、伝統ある田辺市議会の第8代目の議長として御推挙を賜り、一意専心をもって議会運営に努力してまいりました。この間、副議長をはじめ、先輩、同僚議員各位の暖かい御理解と御協力をいただくとともに、市長をはじめ当局の皆様の御指導を賜り、おかげで大過なく議長の職務を果たすことができました。ここに衷心より厚くお礼と感謝を申し上げます。  最後になりましたが、皆様方の今後ますますの御健勝と御活躍をお祈り申し上げますとともに、報道関係各位の御協力にお礼を申し上げ、閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。  閉 会 ○議長(安達克典君)    それでは、これをもって、令和3年2月26日招集の令和3年第2回田辺市議会定例会を閉会いたします。               (午後 2時57分)  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。   令和3年3月24日                    議  長  安 達 克 典                    議  員  松 上 京 子                    議  員  柳 瀬 理 孝                    議  員  浅 山 誠 一...