田辺市議会 > 2019-09-27 >
令和元年第3回定例会(第5号 9月27日)

ツイート シェア
  1. 田辺市議会 2019-09-27
    令和元年第3回定例会(第5号 9月27日)


    取得元: 田辺市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-14
    令和元年第3回定例会(第5号 9月27日)              第3回田辺市議会定例会会議録              令和元年9月27日(金曜日)           ―――――――――――――――――――    令和元年9月27日(金)午後1時開会  第 1 3定報告第 1号 専決処分事項について  第 2 3定報告第 2号 専決処分事項の報告について  第 3 3定議案第 1号 田辺市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例               の制定について  第 4 3定議案第 2号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行               に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について  第 5 3定議案第 3号 田辺市職員の給与に関する条例等の一部改正について  第 6 3定議案第 4号 田辺市印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正について  第 7 3定議案第 5号 田辺市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正につい               て  第 8 3定議案第 6号 田辺市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営               に関する基準を定める条例の一部改正について  第 9 3定議案第 7号 田辺市土地改良施設条例の一部改正について  第10 3定議案第 8号 田辺市手数料条例の一部改正について  第11 3定議案第 9号 田辺市消防団条例の一部改正について
     第12 3定議案第10号 田辺市立幼稚園条例及び田辺市個人番号の利用及び特定個               人情報の提供に関する条例の一部改正について  第13 3定議案第11号 工事請負契約の締結について  第14 3定議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解について  第15 3定議案第13号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第4号)  第16 3定議案第14号 令和元年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第               1号)  第17 3定議案第15号 令和元年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号)  第18 3定議案第16号 田辺市水道事業給水条例の一部改正について  第19 3定議案第17号 田辺市技術上の監督業務を行わせる水道の布設工事等を定               める条例の一部改正について  第20 3定議案第18号 令和元年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号)  第21 3定議案第20号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第6号)  第22 3定議案第37号 建物の取得について  第23 3定報告第 3号 平成30年度一般財団法人龍神村開発公社の決算報告につ               いて  第24 3定報告第 4号 平成30年度有限会社龍神温泉元湯の決算報告について  第25 3定発議第 1号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出について  第26 3定発議第 2号 田辺市手話言語条例の制定について  第27 議員派遣の件について  第28 委員会の継続審査について           ――――――――――――――――――― 〇会議に付した事件  日程第1から日程第22まで  日程追加   3定発議第 3号 「3定議案第37号 建物の取得について」に対する附帯決議  日程第23から日程第28まで            ―――――――――――――――――― 〇議員定数 22名 〇欠  員  0名           ――――――――――――――――――― 〇出席議員              議席番号   氏   名               1番  松 上 京 子 君               2番  柳 瀬 理 孝 君               3番  浅 山 誠 一 君               4番  前 田 佳 世 君               5番  川 﨑 五 一 君               6番  久 保 浩 二 君               7番  宮 井   章 君               8番  福 榮 浩 義 君               9番  髙 田 盛 行 君              10番  北 田 健 治 君              11番  橘   智 史 君              12番  尾 花   功 君              13番  二 葉 昌 彦 君              14番  市 橋 宗 行 君              15番  安 達 幸 治 君              16番  安 達 克 典 君              17番  小 川 浩 樹 君              18番  塚   寿 雄 君              19番  佐 井 昭 子 君              20番  中 本 賢 治 君              21番  出 水 豊 数 君              22番  陸 平 輝 昭 君           ――――――――――――――――――― 〇欠席議員  なし           ――――――――――――――――――― 〇説明のため出席したもの              職  名      氏     名             市長        真 砂 充 敏 君             副市長       林   誠 一 君             副市長       木 村 晃 和 君             教育長       佐 武 正 章 君             企画部長      早 田   斉 君             総務部長      松 川 靖 弘 君             総務部理事     桐 本 達 也 君             新庁舎整備室長   竹 中 孝 雄 君             危機管理局長    宮 脇 寛 和 君             市民環境部長    松 場   聡 君             保健福祉部長    虎 伏   務 君             やすらぎ対策課長  西   貴 弘 君             商工観光部長    前 川 光 弘 君             農林水産部長    北 川 弘 泰 君             森林局長      清 水 健 次 君             建設部長      栗 山 卓 也 君             龍神行政局長    寒 川 佳 裕 君             消防長       安 田 浩 二 君             消防次長      原   雅 樹 君             教育次長      宮 﨑 和 人 君             水道部長      岩 本   章 君           ――――――――――――――――――― 〇出席事務局職員             議会事務局長    千 品 繁 俊             議会事務局次長   前 田 敦 司             議会事務局主任   松 本 誠 啓             議会事務局主査   松 本 早也香  開 議 ○議長(安達克典君)    皆様こんにちは。  定足数がありますので、ただいまからお手元に配付の日程により、令和元年第3回田辺市議会定例会5日目の会議を開きます。               (午後 1時00分)          ――――――――――――――――――― ○議長(安達克典君)    それでは、日程に入ります。 ◎日程第1 3定報告第1号 専決処分事項について上程 ○議長(安達克典君)    日程第1 3定報告第1号 専決処分事項についてを上程いたします。  本件については、過日、既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。  議案書の1ページから7ページまでです。
     質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  これより、討論に入ります。  討論はありませんか。              (「討論なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    討論なしと認めます。  それではお諮りいたします。  3定報告第1号は、原案のとおり承認することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定報告第1号は、原案のとおり承認することに決しました。 ◎日程第2 3定報告第2号 専決処分事項の報告について上程 ○議長(安達克典君)    続いて、日程第2 3定報告第2号 専決処分事項の報告についてを上程いたします。  本件については、過日、既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。  議案書の8ページです。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  3定報告第2号は、以上で終わります。 ◎日程第 3 3定議案第 1号 田辺市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例                 の制定についてから  日程第22 3定議案第37号 建物の取得についてまで一括上程 ○議長(安達克典君)    続いて、日程第3 3定議案第1号 田辺市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定についてから、日程第22 3定議案第37号 建物の取得についてまで、以上20件を一括上程いたします。  ただいま上程いたしました20件については、過日の本会議において、それぞれ所管の常任委員会に付託をしていたものであります。  この場合、ただいま議題となっております20件について、各常任委員会委員長の報告を求めます。  まず初めに、総務企画委員会委員長の報告を求めます。  11番、橘 智史君。             (11番 橘 智史君 登壇) ○11番(橘 智史君)    総務企画委員会から委員長報告いたします。  本委員会は、去る9月18日の本会議において付託を受けた議案11件のうち、平成30年度各種会計歳入歳出決算を除く議案8件について、20日及び27日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。  その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、3定議案第1号 田辺市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について、同議案第2号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、同議案第3号 田辺市職員の給与に関する条例等の一部改正について、同議案第8号 田辺市手数料条例の一部改正について、同議案第9号 田辺市消防団条例の一部改正について、同議案第13号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第4号)の所管部分及び同議案第20号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第6号)の所管部分については、全会一致により、同議案第37号 建物の取得については、賛成多数により、いずれも原案のとおり可決いたしました。  審査の過程における委員からの質疑の主なものは、次のとおりであります。  議案第1号 田辺市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について及び同議案第2号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてにかかわって、会計年度任用職員制度導入により現在の臨時職員、嘱託職員の任用等については新制度に移行することになるが、当事者に不利益が生じることはないのかただしたのに対し、「臨時職員等はパートタイム会計年度任用職員へ移行することになり、勤務時間短縮や期末手当増額等が適用される。ただし、勤務時間が短縮されても、年収ベースで現在の給与水準を下回らないよう、現給保障を行うことで、当事者に不利益が生じないようにする」との答弁がありました。  次に、議案第20号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第6号)の所管部分のうち、一般管理費の弁護士委託料等にかかわって、A氏による遺贈を受ける方針を固めた理由について説明を求めたのに対し、「マイナス財産の清算や関連費用を差し引いても、なお、相当額のプラス財産が残る見込みであり、市民全体の利益を確保するとともに故人の遺志を尊重するという観点から判断した」との答弁がありました。  次に、議案第37号 建物の取得にかかわって、新庁舎立体駐車場用建物購入に係る契約に関して、賃金または物価の変動などにより取得価格が増加する可能性はないのかただしたのに対し、「今回の契約において、賃金増加や物価スライドにより取得価格が増加することはない」との答弁がありました。さらに委員から、9月9日開催の当委員会において、当該建物購入に係る債務負担行為限度額を増額変更する3定議案第19号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第5号)に対し、取得価格を予算の範囲内におさめることを求める附帯決議を付している中で、今回の契約はその附帯決議に合致するものとなっているのかただしたのに対し、「今回の契約では、社会通念上必要となる災害等発生時における増加費用規定を設けているが、この規定により増加となる範囲は極めて限定されており、附帯決議の内容とも合致する」との答弁がありました。  以上、委員長報告といたします。  令和元年9月27日、総務企画委員会委員長、橘 智史。             (11番 橘 智史君 降壇) ○議長(安達克典君)    続いて、産業建設委員会委員長の報告を求めます。  12番、尾花 功君。             (12番 尾花 功君 登壇) ○12番(尾花 功君)    それでは、産業建設委員会委員長報告を行います。  本委員会は、去る9月18日の本会議において付託を受けた議案13件のうち、平成30年度各種会計歳入歳出決算を除く議案8件について、19日及び27日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。  その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、3定議案第7号 田辺市土地改良施設条例の一部改正について、同議案第11号 工事請負契約の締結について、同議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解について、同議案第16号 田辺市水道事業給水条例の一部改正について、同議案第17号 田辺市技術上の監督業務を行わせる水道の布設工事等を定める条例の一部改正について、同議案第18号 令和元年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号)、同議案第20号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第6号)の所管部分の以上7件については、全会一致により、同議案第13号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第4号)の所管部分については、賛成多数により、いずれも原案のとおり可決いたしました。  以上、委員長報告といたします。  令和元年9月27日、産業建設委員会委員長、尾花 功。             (12番 尾花 功君 降壇) ○議長(安達克典君)    続いて、文教厚生委員会委員長の報告を求めます。  6番、久保浩二君。             (6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君)    文教厚生委員会の委員長報告を朗読をもって行います。  本委員会は、去る9月18日の本会議において付託を受けた議案17件のうち、平成30年度各種会計歳入歳出決算10件を除く議案7件について、19日及び27日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。  その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、3定議案第4号 田辺市印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正について、同議案第5号 田辺市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について、同議案第6号 田辺市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について、同議案第10号 田辺市立幼稚園条例及び田辺市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について、同議案第13号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第4号)の所管部分、同議案第14号 令和元年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)及び同議案第15号 令和元年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、いずれも全会一致により、原案のとおり可決いたしました。  審査の過程における委員からの質疑等の主なものは、次のとおりであります。  議案第13号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第4号)の所管部分のうち、戸籍住民基本台帳費にかかわって、マイナンバーカードの交付率や今後の利活用について説明を求めたのに対し、「本市における8月末時点での交付率は10.87%で、今後は、マイナンバーカードを活用した消費活性化策である自治体ポイント制度健康保険証利用など、普及促進に向けた取り組みを想定している」との答弁がありました。  以上、委員長報告といたします。  令和元年9月27日、文教厚生委員会委員長、久保浩二。             (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君)    以上で、各常任委員会委員長の報告が終わりました。  これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  これより、討論に入ります。  討論はありませんか。              (「討論あり」の声あり) ○議長(安達克典君)    討論があるようですので、この場合、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。  反対討論の発言はありませんか。  6番、久保浩二君。             (6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君)    3定議案第13号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第4号)と、3定議案第37号 建物の取得について、反対の立場で討論を行います。  3定議案第13号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第4号)の7款商工費、1項商工費、2目商工振興費で、令和2年度に実施予定のマイナンバーカードを活用した自治体ポイント制度への対応を図るため、臨時職員賃金を初め、事業の周知及び自治体ポイント利用店舗の登録促進に要する費用を計上するとなっています。マイナンバーカード自治体ポイント制度を調べますと、店舗端末にマイナンバーカードをかざし、ポイント利用とあり、各店舗のパソコンなど、タブレットでも可能をマイキープラットフォームに登録すれば、マイナンバーカードをポイントカードとして、ポイントで買い物ができる、マイナンバーカードを持参される方には、直ちに対応できるようになると説明がありますが、少々複雑でわかりにくいものであります。そこで、各地の取り組みの情報なども記載があり、既存の商店街ポイントカードにチャージして使えるようにすることを検討しているところもあると書いていました。  しかし、マイナンバー制度自治体ポイント制とはどういうことでしょうか。総務省地域力創造グループ地域情報政策室が平成30年12月25日に、マイナンバーカードを活用した消費活性化の取り組みについて、消費税引き上げに伴う対応等という報告があります。消費税率引き上げに伴う駆け込み反動減に対応して、中小・小規模事業者に向け、消費者へのポイント還元等の支援策を実施したのち、消費活性化のため一定期間の措置として、マイキープラットフォームを活用して発行される自治体ポイントへのプレミアムポイントの付与に対する支援を検討、実施に向けて自治体によるマイキープラットフォームの活用を促すなど必要な環境整備を促進すると書かれてあります。平成31年度予算においては、臨時特別の措置として、マイナンバーカードを活用した消費活性化のための準備経費を計上するとあります。  今回のマイナンバー自治体ポイント制は、消費税10%への引き上げで国民の暮らしを厳しい状況に追い詰めておいて、そのどさくさにマイナンバーカードを使えばポイントがたまり、少しは暮らしの足しになりますよと、国民をだますような政策です。ポイントを利用するために、店舗はキャッシュレス対応の機器の導入が必要になります。そのため、田辺市の商店街でどれだけの店舗が対応できるようになるのか甚だ疑問です。山間地域の店舗は対応できるでしょうか。政府の対応が今の時点でも2転、3転しているようですが、電子決済ということで、スマホを持った方が対象になるという話です。高齢者が簡単に利用できるものにはならないのではないでしょうか。経済対策というのであれば、消費税を増税しないことが一番の経済対策になるのではないでしょうか。  マイナンバー制度は、開始から4年目に入りましたが、国の情報管理への警戒感、手続の煩わしさなどからほとんど活用されていません。そのため、安倍政権は、あの手この手を使って、国民に利用を押しつけようとしています。普及ありきのやり方は矛盾を広げるだけです。  電子マネー、キャッシュレス化、マイナンバーカード、今後検討されている健康保険証にも使える、預金などの金融資産もマイナンバーカードで管理するなど、個人情報が全て含まれるマイナンバーカードになれば、情報漏えいが頻発する現状を考えれば、マイナンバーカードの普及が安心・安全な生活を保障することにはならないのではないでしょうか。国が個人の全ての情報を管理できる仕組みは危ないのではないのか。今回のマイナンバーカード自治体ポイント制度を通してもう一度考えるべきではないのでしょうか。  次に、3定議案第37号 建物の取得について、反対理由を申し上げます。  3定議案第19号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第5号)でオークワ店舗並びに立体駐車場建設の市の買い取り部分、債務負担行為の補正で限度額が6億5,700万円から8億3,931万円と1億8,000万円余りの増額が9月13日に急遽議決されました。特別委員会や総務企画委員会で委員から市の見通しの甘さが追及されたが、今回のような結果となり、大変情けなく、市民に申しわけないが、オークワ社とは基本協定に基づきお互いに取り組んできているため、この形で進めさせていただきたいと答弁がありました。  私たち共産党市議団は、このとき反対討論をして、反対の意思を示しましたが、他の議員は附帯決議をつけたが限度額の増額をのみました。市は、次の日、9月14日にオークワ社と建物区分所有権売買契約を結び、9月17日に3定議案第37号として提案してきたものであります。仮契約書は、どう考えても、何かあれば今後も市に負担を求めるような内容で、到底認められるような仮契約書とはいえません。これを否決して、仮契約書の文言を市民が納得できるものに変更させ、再度議会に上程させるべきです。  私が、今回の一連の市とオークワ社とのやりとりで気になるのは、今回のような結果となり大変情けなく、市民に申しわけないが、オークワ社とは基本協定に基づきお互いに取り組んできているため、この形で進めさせていただきたいと答弁が示すように、市民を無視して、オークワ社優先の市の姿勢です。  庁舎移転をこのまま東山で進めることは、費用の面でも、庁舎機能の面でも、防災やまちづくりも市民が望むものではなく、市民をないがしろにすることになります。いま一度、市役所庁舎移転場所の再検討をするべきです。  以上、反対討論とします。             (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君)    続いて、原案に対する賛成討論の発言を許可いたします。  賛成討論の発言はありませんか。  4番、前田佳世君。             (4番 前田佳世君 登壇) ○4番(前田佳世君)    3定議案第20号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第6号)に対し、賛成の立場で討論いたします。  総務管理費、一般管理費は、A氏の遺言により市が遺贈を受けるに当たり係る費用で、資産整理のための鑑定、調査などの弁護士費用、不動産競売手続に係る裁判所への予納金が計上されています。市が熟慮の末、遺贈を受け取る意向を示したことに対して、積極的賛成ではないにしろ、本補正予算案に賛成するに当たり、その理由を市民に対して説明する責務があるとの考えから述べさせていただきます。  遺贈を受け取ることに対して、故人の生前の事業内容から、市民の間でさまざまな意見があるのは御承知のとおりです。また、警察による捜査が行われている最中において、遺言書は形式的要件が満たされ、その存在とともに有効と認められているものの、真偽については完全に明らかではなく、当該予算そのものが市民への不利益に転ずる恐れもあることを考慮すれば、あえて受け取らなくてもよいのではという意見もあります。  このような状況のもと、現時点で遺贈を受けるかどうかを熟慮期間内に判断するに当たって、故人には、これまで被疑者である事実がなく、遺産が市民に還元され、市民全体の利益になるものであるならば遺贈を受けることには一定の合理性があるのではないかと考えます。  そこで、当局におきましては、本件に対して熟慮を要したのは、経緯と金額が前例なく特別なことであるからという認識を持っているとのことですから、遺贈を受ける最終段階において、十分に市民に説明し理解を得ることを願います。既に一部報道もされていますが、それをキャッチするのは新聞テレビを目にすることができる限られた市民です。ですから、市としての見解を公平に途中解釈を挟まず示すために、広報紙において意向を説明し、できるだけ多くの市民に理解を得ることを求めまして討論といたします。             (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(安達克典君)    続いて、反対討論はありませんか。               (「なし」の声あり)
    ○議長(安達克典君)    他に討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    それでは、これをもって討論を終結いたします。  これより、ただいま議題となっております20件について順次採決に入ります。 ◎日程第3 3定議案第1号 田辺市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について ○議長(安達克典君)    それでは、3定議案第1号 田辺市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定についてお諮りいたします。  議案第1号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第1号については、可決いたしました。 ◎日程第4 3定議案第2号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行               に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第2号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてお諮りいたします。  議案第2号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第2号については、可決いたしました。 ◎日程第5 3定議案第3号 田辺市職員の給与に関する条例等の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第3号 田辺市職員の給与に関する条例等の一部改正についてお諮りいたします。  議案第3号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第3号については、可決いたしました。 ◎日程第6 3定議案第4号 田辺市印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第4号 田辺市印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第4号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第4号は、可決いたしました。 ◎日程第7 3定議案第5号 田辺市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第5号 田辺市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第5号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第5号は、可決いたしました。 ◎日程第8 3定議案第6号 田辺市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営               に関する基準を定める条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第6号 田辺市特定教育保育施設及び特定地域保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第6号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第6号は、可決いたしました。 ◎日程第9 3定議案第7号 田辺市土地改良施設条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第7号 田辺市土地改良施設条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第7号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第7号は、可決いたしました。 ◎日程第10 3定議案第8号 田辺市手数料条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第8号 田辺市手数料条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第8号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第8号は、可決いたしました。 ◎日程第11 3定議案第9号 田辺市消防団条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第9号 田辺市消防団条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第9号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第9号は、可決いたしました。 ◎日程第12 3定議案第10号 田辺市立幼稚園条例及び田辺市個人番号の利用及び特                 定個人情報の提供に関する条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第10号 田辺市立幼稚園条例及び田辺市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第10号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第10号は、可決いたしました。 ◎日程第13 3定議案第11号 工事請負契約の締結について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第11号 工事請負契約の締結についてお諮りいたします。  議案第11号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第11号は、可決いたしました。 ◎日程第14 3定議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第12号 損害賠償の額の決定及び和解についてお諮りいたします。  議案第12号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。
                 (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第12号は、可決いたしました。 ◎日程第15 3定議案第13号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第4号) ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第13号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第4号)についてお諮りいたします。  本件については異議がありますので、起立により採決いたします。  議案第13号は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立多数) ○議長(安達克典君)    起立多数であります。  よって、3定議案第13号は、原案のとおり可決いたしました。 ◎日程第16 3定議案第14号 令和元年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第14号 令和元年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてお諮りいたします。  議案第14号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第14号は、可決いたしました。 ◎日程第17 3定議案第15号 令和元年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号) ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第15号 令和元年度田辺市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてお諮りいたします。  議案第15号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第15号は、可決いたしました。 ◎日程第18 3定議案第16号 田辺市水道事業給水条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第16号 田辺市水道事業給水条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第16号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第16号は、可決いたしました。 ◎日程第19 3定議案第17号 田辺市技術上の監督業務を行わせる水道の布設工事等                 を定める条例の一部改正について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第17号 田辺市技術上の監督業務を行わせる水道の布設工事等を定める条例の一部改正についてお諮りいたします。  議案第17号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第17号は、可決いたしました。 ◎日程第20 3定議案第18号 令和元年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号) ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第18号 令和元年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号)についてお諮りいたします。  議案第18号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第18号は、可決いたしました。 ◎日程第21 3定議案第20号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第6号) ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第20号 令和元年度田辺市一般会計補正予算(第6号)についてお諮りいたします。  議案第20号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定議案第20号は、可決いたしました。 ◎日程第22 3定議案第37号 建物の取得について ○議長(安達克典君)    続いて、3定議案第37号 建物の取得についてお諮りいたします。  本件については、異議がありますので起立により採決いたします。  議案第37号は、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立多数) ○議長(安達克典君)    起立多数であります。  よって、3定議案第37号は、原案のとおり可決いたしました。               (「動議」の声あり) ○議長(安達克典君)    19番、佐井昭子君。             (19番 佐井昭子君 登壇) ○19番(佐井昭子君)    3定議案第37号 建物の取得についてに対する附帯決議を提出いたします。             (19番 佐井昭子君 降壇) ○議長(安達克典君)    ただいま、19番、佐井昭子君から、3定議案第37号 建物の取得についてに対する附帯決議について動議が提出されました。  この場合、動議成立には、会議規則第16条の規定により、ほかに1人以上の賛成者を必要といたします。  よって、本動議に賛成者の諸君の起立を求めます。                 (起立確認) ○議長(安達克典君)    所定の賛成者があります。  よって、本動議は成立しました。  休 憩 ○議長(安達克典君)    この場合、暫時休憩いたします。               (午後 1時34分)          ―――――――――――――――――――  再 開 ○議長(安達克典君)    休憩前に引き続き会議を開きます。               (午後 1時46分) ○議長(安達克典君)    お手元に配付のとおり、ただいま3定発議第3号 「3定議案第37号 建物の取得について」に対する附帯決議が提出されました。  この場合、お諮りいたします。  3定発議第3号を日程に追加し、直ちに議題とすることに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定発議第3号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 ◎日程追加 3定発議第3号 「3定議案第37号 建物の取得について」に対する附帯               決議上程 ○議長(安達克典君)    それでは、3定発議第3号 「3定議案第37号 建物の取得について」に対する附帯決議を上程いたします。  提出者の説明を求めます。
     19番、佐井昭子君。             (19番 佐井昭子君 登壇) ○19番(佐井昭子君)    3定発議第3号 「3定議案第37号 建物の取得について」に対する附帯決議について、提案説明をさせていただきます。  提出者は、私、佐井昭子。賛成者は、髙田盛行議員、北田健治議員、尾花功議員、二葉昌彦議員、市橋宗行議員、安達幸治議員。  平成28年9月、田辺市庁舎整備方針検討委員会の答申を踏まえ、津波、洪水の想定浸水域外で、かつ中心市街地から近い場所に両庁舎の機能を統合した新庁舎を早期に整備するとの庁舎整備方針が決定されました。この方針に基づき、候補地選定調査が行われ、安全性、連携性、利便性、実現性、費用の5本の柱の評価により東山が最も優位であるとされ、候補地が決定されました。  私たち大半の議員もこの東山の地を新庁舎の候補地として認め、市民の皆様の心のよりどころとなり、防災拠点、行政機能の統合されたシンプルで機能的な新庁舎の早期の建設を望み、当局の皆様と取り組んでまいっております。  しかし、9月議会開会前の8月末に開催された新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会で報告された内容に委員は耳を疑いました。数カ月前の3月議会で新庁舎立体駐車場用建物購入費の債務負担限度額を6億5,700万円にするという議案が可決され、それから半年もたたないうちに約1.8億円増額の8億3,931万円に増額するという報告でありました。その理由は、建築資材等の高騰という説明でありましたが、委員からは、当局に対し、これまでの対応や見通しの甘さを鋭く指摘されました。  その後、本会議開会後の総務企画委員会では、建築資材価格の高騰、部品の供給不足をやむを得ない事情と認めながらも特別委員会と同様多数の批判があったことから、この議案について附帯決議つきで可決し、9月13日の本会議において、賛成多数により可決に至りました。そして、日をおかず、翌14日、オークワ社と田辺市は建物区分所有権売買契約を結び、市は追加議案として上程、新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会に仮契約の内容等の報告がありました。  しかし、引き渡し条項を定めた9条、増加費用に係る11条について、委員から詳細説明を求めたことに対し、回答がなく、持ち越されるという事態に至りました。  その後、日を改めての特別委員会において、改めて詳細説明をいただき、総務企画委員会においても慎重に審議をされ、賛成多数で可決。そして、ただいま本会議において賛成多数で可決に至りました。  しかし、この結果に至るまでの議員の葛藤は大変なものでした。新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会、総務企画委員会での長時間にわたる審議、また、議員間での議論が重ねられました。決して資材の高騰は仕方がないと安易に増額を認めたわけではないことは、総務企画委員会附帯決議をつけ採決に至ったことで明らかであります。  本会議においても、巨大地震がいつ起こっても不思議でない状況下で、一日も早く安全で最適な場所に行政機能を統合した防災拠点となる新庁舎を建設することが求められる中、議員一人一人が苦渋の選択で賛成をいたしました。そして、今後の建設においても、市が積極的にかかわり、示された額、工期内で事業が完了できることを強く願い、議会の意思として本附帯決議を提出させていただきます。  それでは、本文を朗読させていただきます。  3定議案第37号 建物の取得についてに対する附帯決議。  3定議案第37号 建物の取得については、3月の当初予算成立後、数カ月の経過にもかかわらず、購入費に係る当初の債務負担行為限度額を1億8,231万円増額しての取得となり、本市にとっては大きな負担増となるなど、まことに遺憾である。  また、さきのオークワ社による建設工事の入札では、特定資材の納期遅延の影響により、工期が当初の12カ月から5カ月延長の17カ月と変更され、結果、新庁舎建設にも影響を及ぼす事態となった。  建築資材価格の高騰、特定資材の不足はやむを得ないと認識しながらも、市当局のこれまでの対応や見通しの甘さは否めない。  よって、これら増額負担及び工期延長となる結果を受け、本市議会は市当局に対し、新庁舎立体駐車場建物の取得に当たり、下記事項について十分留意し取り組むことを強く求める。  記。  1、建物区分所有権売買契約にかかわって、関係官庁指導、天変地異等の不可抗力による理由以外、増加費用及び工期の延長を認めないこと。  2、株式会社オークワと請負業者間で結ばれる工事請負契約に、市として積極的にかかわること。  3、新庁舎立体駐車場建設にかかわって、市として積極的にかかわり、必要な情報を把握・分析し、あらゆるリスク回避に全力を尽くすこと。  4、工期延長が新庁舎の整備手法に影響を与えないこと。  以上、決議する。  よろしく御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。             (19番 佐井昭子君 降壇) ○議長(安達克典君)    提出者の説明が終了いたしました。  これより、質疑に入ります。  質疑はありませんか。  4番、前田佳世君。             (4番 前田佳世君 登壇) ○4番(前田佳世君)    ただいま発議されました附帯決議につきまして、附帯項目四つ目の工期延長が市庁舎の整備手法に影響を与えないこととありますが、この市庁舎の整備手法とは、具体的に詳細を御説明お願いいたします。             (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(安達克典君)    4番、前田佳世君の質疑に対する答弁を求めます。  19番、佐井昭子君。             (19番 佐井昭子君 登壇) ○19番(佐井昭子君)    ただいま、前田議員より附帯決議の4項目め、整備手法について御質問いただきました。  これは、今回工期が12カ月から17カ月に延長されることになりますが、この延長が昨年新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会において議論された、工事発注方法の判断に影響を及ぼさないよう求めるものであります。             (19番 佐井昭子君 降壇) ○議長(安達克典君)    他に質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    それでは、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略することにいたします。  これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定発議第3号については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより、討論に入ります。  討論はありませんか。              (「討論あり」の声あり) ○議長(安達克典君)    討論があるようですので、この場合、原案に対する反対討論の発言を許可いたします。  5番、川﨑五一君。             (5番 川﨑五一君 登壇) ○5番(川﨑五一君)    3定議案第37号 建物の取得についてに対する附帯決議案に対して、反対の立場から討論を行います。  この休憩前に行われた採決、議案第37号は、去る9月13日に一般会計補正予算(第5号)で1億8,000万円もの債務負担額の増額補正が承認されたことに基づいて、市が行った立体駐車場の区分所有権取得についての議案でした。この議案の議決と同時に仮契約から本契約となる仮契約書の内容について、先日の特別委員会でも多くの疑問や異論が噴出し、当局がその場で答弁できず、再度日を改めての開催となった次第です。その説明でも、多くの委員が納得できなかった内容であることは、議員の皆様は各会派の委員から既に聞いておられることでしょう。  そうした特別委員会の意見に対し、新庁舎整備室長は、仮契約の変更は可能であるとの説明を行いました。具体的には、変更契約の締結まで審議を待つ方法と議案を取り下げ、変更契約の締結後、再度議案を提出する方法の二つがあるとの説明でしたが、市はそのどちらも行わず、そのままでの議決を求めてきました。オークワファーストの姿勢はここでも一貫しており、議会の言い分には耳をかさないというのが今回の議案によって示されました。議会の存在意義が問われる議案でしたが、それをみずから否定したのが、先ほどの採決結果です。まさに耳を疑い、目を疑う結果でした。  そして、その後に提出されたのが今回の附帯決議案ですが、これは、二重の意味で問題があると考えています。  一つ目はその内容です。オークワとの契約条件をなぞるだけで、何を目的として決議を行うのか一切示されていません。市に対して、認めないことやかかわることと要望していますが、議会として認めないという態度表明もなく、お願いしているにすぎません。議案は認めたけれど、議会として注文をつけておいたというアリバイづくりにほかならず、市民に対する欺瞞であると考えます。幾ら提案説明で言いわけを重ねてもその本質は変わりません。  そもそも決議というのは、関係先に提出されない議会という団体意思の表明です。であるならば、せめて議会は今後の増額を認めないくらいは表明すべきであり、今回の附帯決議案は、決議の名に値しないものであることを指摘しておきます。  二つ目の問題は、議会が幾らこうした決議を上げたところで、市当局がオークワファーストの姿勢を改めない限り、全く効力がないということです。議会がその効力を発揮し得るのは、その議決権を行使してこそです。一番大切な議決で反対もせず、このような附帯決議でお茶を濁す手法には賛成できないという態度を表明して、附帯決議への反対討論とします。             (5番 川﨑五一君 降壇) ○議長(安達克典君)    続いて、原案に対する賛成討論の発言を許可いたします。  賛成討論はありませんか。  9番、髙田盛行君。             (9番 髙田盛行君 登壇) ○9番(髙田盛行君)    9番、篤志会、髙田盛行です。3定議案第37号 建物の取得についてに対する附帯決議について、賛成の立場から討論いたします。  新庁舎移転、建設にもかかわる今回のこの件につきましては、動議説明にもありましたとおり、3月当初予算成立後、数カ月後に債務負担行為限度額を1億8,231万円増額しての取得となり、市としては大変な負担増となるとともに、新庁舎移転建設にも影響を及ぼすまことに遺憾な出来事となりました。新聞紙上でも記事として取り上げられ、市民の皆様にも大きな不安を与えています。  新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会におきましては、市当局側からの説明を受けましたが、数カ月後の多額の変更は、そもそも市の算定見積もりの見通しの甘さ、オークワ側との契約時のかかわり等について厳しい質問、追及がなされ、市当局の一定の反省の答弁もあり、また、建築資材価格の高騰、特定資材の不足等が想定をはるかに超えるいたし方ない、認めざるを得ない点もあるかと思われました。  従来より、市庁舎移転建設に関しましては、特別委員会はもとより常任委員会におきましても幾度となく会議を持たれ、議論を重ね、この上は早期の新庁舎移転建設が望まれるところであります。  先月9月13日には、総務企画委員会において、この件に関しまして、令和元年度田辺市一般会計補正予算(第5号)を附帯決議をつけて可決されました。  今回、総務企画委員会での附帯決議も尊重しながら、特別委員会でのたび重なる議論を踏まえ、また、市当局への今回の件に関する猛省を促しつつ、最終的な願いである新庁舎移転、建設に向けて、議会としての意思表示を示す附帯決議に賛成し、私の賛成討論とさせていただきます。             (9番 髙田盛行君 降壇) ○議長(安達克典君)    続いて、反対討論の発言はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    続いて、賛成討論の発言はありませんか。  15番、安達幸治君。             (15番 安達幸治君 登壇) ○15番(安達幸治君)    15番、くまのクラブ、安達幸治です。賛成討論をいたします。  ただいま佐井議員より発言のありました附帯決議につきましては、新庁舎整備及びまちづくり特別委員会としてのものではありませんが、されど、特別委員会委員長の発言であり、まことに重きものとして受けとめていただきたいと考えます。  また、議員にとりましても、市民からも批判を浴びるような大幅な予算超過に対し、これを認めるということは苦渋の選択であり、まことに心の重いものでございます。  当局におきましても、この決議文を真摯に受けとめ、二度と同じことを繰り返さないよう、深く反省し、また、本体工事につきましても慎重の上に慎重を重ね、市民により深い御理解をいただけるような新庁舎建設でありますよう強く願い、賛成討論といたします。             (15番 安達幸治君 降壇) ○議長(安達克典君)    他に討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    それでは、これをもって討論を終結いたします。  それでは、3定発議第3号 「3定議案第37号 建物の取得について」に対する附帯決議について、お諮りいたします。  本件については異議がありますので、起立により採決いたします。  発議第3号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                 (起立多数) ○議長(安達克典君)    起立多数であります。  よって、3定発議第3号は、原案のとおり可決いたしました。 ◎日程第23 3定報告第3号 平成30年度一般財団法人龍神村開発公社の決算報告についてから  日程第24 3定報告第4号 平成30年度有限会社龍神温泉元湯の決算報告についてまで一括上程 ○議長(安達克典君)    続いて、日程第23 3定報告第3号 平成30年度一般財団法人龍神村開発公社の決算報告について、及び日程第24 3定報告第4号 平成30年度有限会社龍神温泉元湯の決算報告についての以上2件を一括上程いたします。  ただいま上程いたしました報告2件については、過日、既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。  まず、3定報告第3号 平成30年度一般財団法人龍神村開発公社の決算報告について質疑に入ります。  議案書77ページから80ページまでです。
     質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  3定報告第3号は、以上で終わります。  続いて、3定報告第4号 平成30年度有限会社龍神温泉元湯の決算報告について質疑に入ります。  議案書81ページから85ページまでです。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  3定報告第4号は、以上で終わります。 ◎日程第25 3定発議第1号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出について上程 ○議長(安達克典君)    続いて、日程第25 3定発議第1号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出についてを上程いたします。  提出者の説明を求めます。  総務企画委員会委員長、11番、橘 智史君。             (11番 橘 智史君 登壇) ○11番(橘 智史君)    3定発議第1号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出について。  田辺市議会会議規則第14条第2項の規定により、次のとおり提出する。  令和元年9月27日、提出者、田辺市議会総務企画委員会委員長、橘 智史。  意見書を朗読いたします。  新たな過疎対策法の制定に関する意見書。  過疎対策については、昭和45年に過疎地域対策緊急措置法制定以来、4次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施され、過疎地域における生活環境の整備や産業の振興など一定の成果を上げたところである。  しかしながら、依然として多くの集落が消滅の危機に瀕し、また、森林管理の放置による森林の荒廃やたび重なる豪雨、地震等の発生による林地崩壊、河川の氾濫など、極めて深刻な状況に直面している。  過疎地域は、我が国の国土の過半を占め、豊かな自然や歴史・文化を有するふるさとの地域であり、都市に対する食料・水・エネルギー供給、国土・自然環境の保全、いやしの場の提供、災害の防止、森林による地球温暖化の防止などに多大な貢献をしている。  過疎地域が果たしているこのような多面的・公共的機能は国民共有の財産であり、それは過疎地域の住民によって支えられてきたものである。  現行の過疎地域自立促進特別措置法は令和3年3月末をもって失効することになるが、過疎地域が果たしている多面的・公共的機能を今後も維持していくためには、引き続き、過疎地域に対して総合的かつ積極的な支援を充実・強化し、住民の暮らしを支えていく政策を確立・推進することが重要である。  過疎地域が、そこに住み続ける住民にとって安全・安心に暮らせる地域として健全に維持されることは、同時に、都市を含めた国民全体の安全・安心な生活に寄与するものであることから、引き続き総合的な過疎対策を充実・強化させることが必要である。  よって、新たな過疎対策法の制定を強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和元年9月27日、田辺市議会議長、安達克典。  意見書の提出先は、衆議院議長参議院議長内閣総理大臣総務大臣財務大臣農林水産大臣国土交通大臣です。  以上です。             (11番 橘 智史君 降壇) ○議長(安達克典君)    提出者の説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  ただいま議題となっています発議第1号については、会議規則第37条第2項本文の規定により、委員会の付託を省略いたします。  これより、討論に入ります。  討論はありませんか。              (「討論なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    討論なしと認めます。  これより採決に入ります。  3定発議第1号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出についてお諮りいたします。  発議第1号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定発議第1号は、原案のとおり可決いたしました。 ◎日程第26 3定発議第2号 田辺市手話言語条例の制定について上程 ○議長(安達克典君)    続いて、日程第26 3定発議第2号 田辺市手話言語条例の制定についてを上程いたします。  提出者の説明を求めます。  2番、柳瀬理孝君。             (2番 柳瀬理孝君 登壇) ○2番(柳瀬理孝君)    3定発議第2号 田辺市手話言語条例の制定について。  田辺市議会会議規則第14条第1項の規定により、次のとおり提出する。  令和元年9月27日、提出者は、私、柳瀬理孝。  賛成者は、尾花 功議員、橘 智史議員、髙田盛行議員、川﨑五一議員、中本賢治議員、小川浩樹議員、安達幸治議員、いずれも各会派代表者であります。  条例の提案につきましては、以下、全文及び条文を朗読することによって、提案の理由にかえさせていただきます。  それでは、朗読いたします。  田辺市手話言語条例。  人は、多様な感情や複雑な思考を言語によって表現し、他者との関係性を築くことで社会を構成してきた。手話は、手話を必要とする人(ろう者、中途失聴者、難聴者その他手話を必要とする人をいう。)にとって、他者との意思疎通を図る上で必要な言語である。  平成18年に国際連合総会で採択された障害者権利に関する条約において、言語には手話その他の形態の非音声言語を含むことが明記され、また、我が国においても、平成23年に改正された障害者基本法昭和45年法律第84号)において、言語に手話が含まれていることが規定されたが、手話に対する理解はいまだに十分とはいえない状況にある。  私たち田辺市民は、人権を守り、互いに助け合い、明るく平和なまちをつくることを市民憲章に掲げ、市民一人一人がその実現に努めることを約束している。こうした中、市は、手話が言語であるとの認識に基づき施策を推進し、手話を必要とする全ての人が広く社会参加する機会を得て、心豊かに暮らせるまちづくりに資するためこの条例を制定する。  第1条、目的。この条例は、手話が言語であるとの認識に基づき、手話に対する理解及びその普及に関して基本理念を定め、市の責務並びに市民及び事業者の役割を明らかにするとともに、手話の普及に関する施策を推進するため基本的事項を定めることにより、全ての市民が心豊かに共生することができる地域社会の実現に資することを目的とする。  第2条、基本理念。手話は、手話を必要とする人が心豊かな日常生活または社会生活を営むため、大切に受け継いできた独自の言語体系を有する文化的所産であることを理解しなければならない。  2項、手話の普及は、手話を必要とする人の意思疎通を行う権利を尊重し、手話を必要とする人と手話を必要とする人以外の者が相互にその人格と個性を尊重し合いながら共生することを基本に行わなければならない。  第3条、市の責務。市は、前条の基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり、手話に対する理解及びその普及を図り、手話を必要とする人が手話を使用しやすい環境を整備するため、必要な施策を推進するものとする。  第4条、市民の役割。市民は、基本理念にのっとり、手話に対する理解を深めるとともに、手話に関する市の施策に協力するよう努めるものとする。  第5条、事業者の役割。事業者は、基本理念にのっとり、手話を必要とする人にサービスを提供するとき、または手話を必要とする人を雇用するときは、手話の使用に配慮するよう努めるものとする。  第6条、観光旅行者等へのサービスの提供。市、市民及び事業者は、世界文化遺産及び世界農業遺産を有するまちであることへの誇りともてなしの心を持ち、観光旅行者、その他の滞在者における手話を必要とする人が利用しやすいサービスを提供するよう努めるものとする。  第7条、施策の推進。市は、次に掲げる事項に係る施策を総合的かつ計画的に推進するものとする。  1、手話に対する理解及び手話の普及に関すること。  2、手話により情報を取得する機会の拡大に関すること。  3、手話による意思疎通の支援の拡充に関すること。  4、手話奉仕員の養成に関すること。  5、学校教育の場において、児童及び生徒が手話に接する機会の提供、その他の手話に親しむための取り組みに関すること。  6、その他市長が必要と認める事項。  第8条、施策の実施状況。市長は、前条に規定する施策の実施状況について、田辺市障害者施策推進協議会条例平成17年田辺市条例第102号)第1条に規定する田辺市障害者施策推進協議会において協議するものとする。  第9条、委任。この条例施行に関し、必要な事項は市長が別に定める。  附則。この条例は、令和2年4月1日から施行する。  以上のとおりであります。御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。             (2番 柳瀬理孝君 降壇) ○議長(安達克典君)    提出者の説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略することにいたします。  これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定発議第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより、討論に入ります。  討論はありませんか。              (「討論なし」の声あり)
    ○議長(安達克典君)    討論なしと認めます。  これより採決に入ります。  3定発議第2号 田辺市手話言語条例の制定についてお諮りいたします。  発議第2号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、3定発議第2号は、原案のとおり可決いたしました。 ◎日程第27 議員派遣の件について ○議長(安達克典君)    続いて、日程第27 議員派遣の件についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本件については、地方自治法第100条第13項及び会議規則第168条の規定により、お手元に配付の議員派遣の件のとおり、議員を派遣したいと思います。  これに異議ありませんか              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。  なお、この際お諮りいたします。  ただいま議決されました派遣期間等議決事項について、諸般の事情により変更がある場合は、議長に一任願いたいと思います。  これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。 ◎日程第28 委員会の継続審査について ○議長(安達克典君)    続いて、日程第28 委員会の継続審査についてを議題といたします。  この場合、閉会中の委員会の継続審査について報告いたします。  各常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の委員長から、目下委員会において審査または調査中であります、お手元に配付の申し出事件一覧表に記載したとおりの事件について、会議規則第112条の規定により、閉会中も審査または調査を継続したい旨の申し出があります。  それでは、ただいま報告いたしました委員会の継続審査についてお諮りいたします。  各委員長の申し出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査または調査を継続することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、各委員長の申し出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査または調査を継続することに決しました。  以上をもって、本定例会に付議されました議案は、閉会中の継続審査されたものを除き全て議了いたしました。  他に発言、その他ありませんか。               (「なし」の声あり) ◎市長閉会の挨拶 ○議長(安達克典君)    それでは、市長から閉会に当たっての挨拶のため、発言を求められておりますのでこれを許可いたします。  市長、真砂充敏君。             (市長 真砂充敏君 登壇) ○市長(真砂充敏君)    令和元年第3回田辺市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  去る9月4日に開会いたしました本定例会も、議員各位の御理解と御協力をいただく中、本日、無事最終日を迎えることができました。本定例会におきましては、一般会計並びに各種特別会計の補正予算案を初め、条例の制定、一部改正案など、さまざまな議案を提出させていただきましたが、議員各位におかれましては、終始にわたり慎重なる御審議をいただき、提出いたしました諸議案のうち、各委員会に付託された平成30年度各種会計決算審査を除き、原案のとおり御賛同を賜りましたことに、この場をおかりいたしまして厚くお礼を申し上げます。  市内の各小中学校で催された運動会、体育祭での熱気や歓声の余韻がいまだ残る中、早くも10月が間近に迫ってまいりました。今月は残暑と言うには厳し過ぎる程の暑さが続いておりましたが、ようやく日中の日差しもひところに比べ和らいできたように感じます。  また、今夏は気温の高い日が続いたことから、実が黄色く変色する温州ミカンの日やけ被害を心配しておりましたが、実太りはほぼ平年並みで、目立った病害虫被害もなく、生育は良好とのことで、秋の味覚を代表する果物の一つとして全国の皆様に喜んでいただけるものと期待しております。  さて、ちょうど1年前、平成30年、台風第21号の記録的な暴風によって本市を初めとする近畿・四国では大規模な停電被害を受け、さらには北海道胆振地方を震源とする大地震により引き起こされた北海道全域の停電、いわゆるブラックアウトが発生し大混乱に陥ったことは記憶に新しいところですが、ことしも去る9日に関東地方を通過した台風第15号の猛烈な暴風により、千葉県南部を中心とした地域では大規模停電が発生し、住民生活や産業等への深刻な影響が連日新聞テレビ等で報道されております。被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。  日常生活の多くの部分を電力や通信に依存している今日、人間の神経や血管のように全域に張りめぐらされた電線・通信網に支障が出るとたちまち機能不全に陥る状況は、まるで現代社会の弱点を自然が熟知しているかのようです。  和歌山県では、昨年の台風第21号による停電被害から復旧までに相当の日数を要した教訓から、本年4月、復旧作業に支障となる樹木や土砂等の障害物の除去作業に関して、関西電力、NTT西日本とそれぞれ協定を結び、これまで各管理事業者のみでしか対応することができなかった復旧作業を県も行えるようにして、発災後、一刻も早い復旧に向けた体制を構築いたしました。この協定締結は、全国でも初めてとなる画期的なものであることから、こうした取り組みが全国へ広がっていくことに期待を寄せているところです。  翻って、本日の本会議において議員各位の御理解のもと議決いただきました、議案第37号 建物の取得についてでありますが、先ほど可決された附帯決議を重く受けとめ、今後におきましてもそのことを念頭に置き、議員各位、そして市民の皆様の御理解と御協力をいただきながら取り組んでまいる所存でありますので、どうかよろしくお願いいたします。  また、今議会において、議員提案による2例目の政策条例となる田辺市手話言語条例が全会一致で可決されました。  私たちは、いにしえより人と人が支え合い、社会というものを形成してきましたが、そこには必ず会話を通じたコミュニケーション意思形成があり、これからのまちづくり等においては、障害をお持ちの方々を含めたあらゆる方々とのコミュニケーション手段の確保等も一層重要となってまいります。  本市では、ことし3月に田辺市人権施策基本方針を改訂し、障害をお持ちの方々にとっては、物理的バリア、制度的バリア、文化情報面のバリア、意識のバリアが存在することを示し、そのバリアの解消に努めることを明記しております。  現在、各種講演会等においては手話や要約筆記等による通訳も実施されておりますが、今回の田辺市手話言語条例の制定を一つの契機として、いま一度手話が言語であるということを再認識し、さまざまな施策に反映させながら、全ての市民が心豊かに暮らせる地域社会の実現を目指してまいりますので、議員各位におかれましても、さらなる御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。             (市長 真砂充敏君 降壇) ◎議長閉会の挨拶 ○議長(安達克典君)    令和元年9月定例会の閉会に当たり、私からも一言、御挨拶を申し上げます。  去る9月4日に開会いたしました本定例会は、提出されました議案について、継続審査とされた決算に関する議案を残し、全ての議案を議了し、閉会の運びとなりました。  議員各位には、開会以来本日まで、諸議案の審査等に御精励を賜り、また議会運営に当たりましても、特段の御理解と御協力を賜りましたこと深く感謝申し上げたいと思います。  また、市長初め当局の皆様には、審議の間さまざまな対応をいただきましたことに敬意を表しますとともに、本会議並びに委員会において、議員各位から出されました意見、要望等については、今後十分配慮の上執行をお願い申し上げます。  そして、先ほどは新庁舎立体駐車場用の建物取得についての議案が可決したところですが、建物の取得価格が再び増加しないようにする等の附帯決議もつけられたところです。  当局におかれましては、今後、新庁舎整備事業の執行に当たっては、附帯決議を踏まえ、慎重かつ適切な対応により事業に取り組まれることを強く要望しておきます。  また、本定例会では、手話が言語であるとの認識に基づき施策を推進し、手話を必要とする全ての人が広く社会参加する機会を得て、心豊かに暮らせるまちづくりに資するため、議員提案により田辺市手話言語条例が全会一致で可決いたしました。  この条例の制定を契機として、市民の皆様の手話に対する理解が一層深まり、全ての市民が心豊かに共生することができる地域社会となるよう、議会としても尽力してまいる所存であります。  また、7月28日に発生した上秋津地内の大規模な斜面崩落により、県道田辺龍神線が通行どめとなっており、迂回路による通行を余儀なくされ、地域住民の生活や経済活動、さらには観光面等への甚大な影響が懸念されている中、県において応急的に仮設道路を設置していただくことになりましたが、早期に復旧できることを切に願っております。  さて、いよいよ11月には、ねんりんピック紀の国わかやま2019が県内各地で開催され、本市では、弓道サッカー合気道の三つの競技が開催されます。参加される皆様の健闘を願うとともに、大会が成功裏に終えられるよう、職員一丸となって取り組まれることを期待するものであります。  10月を間近にして、殊のほか厳しかった残暑も和らぎ、朝夕は秋の気配が感じる季節となり、これから日増しに秋が深まってまいります。議員並びに当局各位には、なお一層御自愛を賜り、市政発展と市民福祉の向上のために御活躍いただきますようお祈り申し上げます。  最後になりましたが、報道関係各位の御協力にお礼を申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。  閉 会 ○議長(安達克典君)    それでは、これをもって、令和元年9月4日招集の令和元年第3回田辺市議会定例会を閉会いたします。               (午後 2時39分)  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。   令和元年9月27日                    議  長  安 達 克 典                    議  員  橘   智 史                    議  員  尾 花   功                    議  員  二 葉 昌 彦...