田辺市議会 > 2016-06-15 >
平成28年 6月定例会(第1号 6月15日)

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  1. 田辺市議会 2016-06-15
    平成28年 6月定例会(第1号 6月15日)


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    最終取得日: 2019-08-15
    平成28年 6月定例会(第1号 6月15日)              田辺市議会6月定例会会議録             平成28年6月15日(水曜日)           ―――――――――――――――――――    平成28年6月15日(水)午後1時開会  第 1 会議録署名議員の指名  第 2 会期の決定  第 3 2定報告第 1号 専決処分事項について  第 4 2定報告第 2号 専決処分事項の報告について  第 5 2定報告第 3号 繰越明許費について  第 6 2定報告第 4号 田辺市水道事業会計予算の繰越しについて  第 7 2定議案第 1号 田辺市議会議員及び田辺市長の選挙における選挙運動の公               費負担に関する条例の一部改正について  第 8 2定議案第 2号 田辺市立学校給食共同調理場条例の一部改正について  第 9 2定議案第 3号 物品購入契約の締結について  第10 2定議案第 4号 物品購入契約の締結について  第11 2定議案第 5号 住居表示を実施すべき市街地の区域及び当該区域における               住居表示の方法について  第12 2定議案第 6号 字及び町の区域の変更並びに町の区域の新設について  第13 2定議案第 7号 平成28年度田辺市一般会計補正予算(第1号)
     第14 2定議案第 8号 平成28年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(               第1号)  第15 2定報告第 5号 平成27年度田辺市土地開発公社の事業の計画の変更につ               いて  第16 2定報告第 6号 平成27年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告               について  第17 2定発議第 1号 第2次田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議           ――――――――――――――――――― 〇会議に付した事件  日程第1から日程第17まで           ―――――――――――――――――― 〇議員定数 22名 〇欠  員  1名           ――――――――――――――――――― 〇出席議員              議席番号   氏   名               1番  真 砂 みよ子 君               2番  川 ア 五 一 君               3番  久 保 浩 二 君               4番  北 田 健 治 君               5番  橘   智 史 君               6番  湯 口 好 章 君               7番  尾 花   功 君               8番  二 葉 昌 彦 君               9番  市 橋 宗 行 君              10番  安 達 幸 治 君              11番  安 達 克 典 君              12番  小 川 浩 樹 君              13番  塚   寿 雄 君              14番  松 下 泰 子 君              15番  佐 井 昭 子 君              16番  中 本 賢 治 君              17番  出 水 豊 数 君              18番  宮 本 正 信 君              20番  陸 平 輝 昭 君              21番  山 口   進 君              22番  吉 田 克 己 君           ――――――――――――――――――― 〇欠席議員  なし           ――――――――――――――――――― 〇説明のため出席したもの              職  名      氏     名             市長        真 砂 充 敏 君             副市長       福 田 安 雄 君             副市長       池 田 正 弘 君             教育長       中 村 久仁生 君             企画部長      松 川 靖 弘 君             企画部理事     渡 邉 匡 通 君             人権推進課参事   打 越 康 之 君             総務部長      田 上 豊 和 君             税務課長      糸 川 一 彦 君             市民環境部長    小 川   鏡 君             保険課長      谷 村 憲 一 君             保健福祉部長    木 村 晃 和 君             産業部長      那 須 久 男 君             商工振興課参事   伊 藤   勲 君             建設部長      林   誠 一 君             龍神行政局長    宮 田 耕 造 君             消防長       濱 中 延 元 君             消防次長      安 田 浩 二 君             教育次長      弓 場 和 夫 君             給食管理室長    田 上 芳 文 君             水道部長      田 中 久 雄 君           ――――――――――――――――――― 〇出席事務局職員             議会事務局長    大 門 義 昭             議会事務局次長   前 溝 浩 志             議会事務局主任   松 本 誠 啓             議会事務局主査   岡 本 友 子  開 会 ○議長(吉田克己君)    それでは、地方自治法第113条の規定による定足数がありますので、ただいまから本日招集の平成28年第2回田辺市議会定例会を開会いたします。              (午後 1時00分) ◎黙祷 ○議長(吉田克己君)    冒頭に、去る4月14日以降、熊本地方を中心に発生した地震によりとうとい命を亡くされた方々に対し、哀悼の意を表するため、1分間の黙祷をささげたいと思います。御起立を願います。黙祷。                (黙  祷) ○議長(吉田克己君)    黙祷を終わります。  御着席願います。 ◎市長招集挨拶 ○議長(吉田克己君)    日程に入るに先立ち、市長から本定例会招集の挨拶のため発言を求められておりますので、これを許可いたします。  市長、真砂充敏君。             (市長 真砂充敏君 登壇) ○市長(真砂充敏君)    本日、平成28年第2回田辺市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かと御多用の中を御参集いただき、まことにありがとうございます。  6月も中旬に差しかかり、平年よりも3日早く今月4日に近畿地方も梅雨入りしました。全国的に見れば、先月5月の全国の平均気温は18.6度で観測史上最高を記録するとともに、一昨年から3年連続で記録を更新しているとのことです。北海道も例外ではなく、最高気温が30度以上の真夏日を5日連続で観測するなど、気温に関してはまさに記録ずくめの5月となった一方で、今月上旬には上空に入った寒気の影響で道東を中心に冷え込み、本市と友好都市提携を結んでいる北海道遠軽町では積雪を伴う雪が降ったとの報道がございました。ここ数年の気象変動について、幾度となく感じることですが、季節と気温の相関の概念が、もはや過去の経験やデータでは説明することができない領域へと入ってきているような、そのような感がいたします。  そうした中、「小梅」や「古城」から始まった梅の収穫は、今まさに主力品種である「南高梅」の最盛期を迎えています。しかし、3月下旬に降ったひょうの影響により、大きな被害を受けた地域もございました。私も現場に赴き被害状況を視察した上で、被害を受けた農家の経営の安定を図るため、被害梅の加工事業に対する補助金の補正予算を今議会に上程させていただいております。  また、「梅の日」の6月6日には、毎年恒例となった東京大田市場で開催された「和歌山の梅フェア」に参加し、特に申年のことしは、「病が去る」や「難が去る」など縁起がよいと言われる12年に一度の梅であることを大いにPRしてまいりました。その後、首相官邸で安倍首相に直接お会いして、青梅や梅酒など梅製品をお贈りするとともに、首相は多くの報道関係者の前で紀州梅を御賞味され、梅は海外に行くときはいつも持っていく“必需品”であると紹介していただきました。  一方で、1世帯当たりの年間の梅干しの購入量は726グラムと、ピーク時の平成14年と比べ30%以上減少しており、今後は、特に若年層を対象に梅を使ったジャムやケーキなど新しい食べ方を提案したり、梅は体によいということをもう少しわかりやすくPRし、日本食ブームが続くアジアなど海外への売り込みにも力を入れ、販路拡大につなげていきたいと考えております。  さて、このほど田辺市文化交流センター「たなべる」の来館者が開館以来100万人、また田辺市観光センターの来訪者が20万人をそれぞれ超えました。ともに市街地に立地する施設としてにぎわいの創出に寄与しており、特に、「たなべる」の施設内にある市立図書館の来館者数が、旧館時代と比較して約4倍に増加するなど、多くの市民の皆さんに親しんでいただいています。  また、熊野地域の観光情報発信拠点として開設した田辺市観光センターは、最近では特に外国人観光客の利用がふえております。市街地に宿泊する外国人旅行客も急増しており、市街地に長く滞在して周遊してもらえるような仕組みづくりが今後必要になってくるものと考えております。  幸いにもこのほど、ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関であるイコモスにより、鬪鶏神社や赤木越を含む4古道の世界文化遺産の追加登録について承認の勧告が出されました。このことは我々にとって大きな喜びであると同時に、この貴重な文化遺産をしっかりと後世に伝えていくとともに、世界文化遺産を核としたまちづくりに全力で取り組んでまいりたいと改めて考えています。  さて、本議会におきましては、専決処分の報告2件、繰越事業の報告2件、条例に関するもの2件、予算に関するもの2件、その他9件につきまして御審議をお願いするものでございます。  よろしく御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、招集に当たっての御挨拶とさせていただきます。             (市長 真砂充敏君 降壇)  開 議 ○議長(吉田克己君)    それでは、お手元に配付の日程により、本日の会議を開きます。              (午後 1時08分)
             ――――――――――――――――――― ◎諸般の報告 ○議長(吉田克己君)    この場合、事務局長をして諸般の報告をいたさせます。  議会事務局長、大門義昭君。           (議会事務局長 大門義昭君 登壇) ○議会事務局長(大門義昭君)    報告申し上げます。  去る6月8日付、田総第74号をもって市長から本定例会に提出の案件として、2定議案第1号 田辺市議会議員及び田辺市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正についてなど、議案11件、及び2定報告第1号 専決処分事項についてなど報告案件6件、並びに議案参考資料の送付がありました。いずれもお手元に配付いたしております。  以上でございます。           (議会事務局長 大門義昭君 降壇) ○議長(吉田克己君)    それでは、日程に入ります。 ◎日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(吉田克己君)    日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  会議規則第89条の規定により、本定例会の会議録署名人として、8番 二葉昌彦君、9番 市橋宗行君、10番 安達幸治君、以上3人の諸君を、また会議録署名の予備議員として、12番 小川浩樹君、13番 塚 寿雄君、以上2人の諸君を指名いたします。 ◎日程第2 会期の決定 ○議長(吉田克己君)    続いて、日程第2 会期の決定を上程いたします。  お諮りいたします。  本定例会の会期は、本日から7月6日までの22日間といたします。  これに異議ありませんか。             (「異議なし」の声あり) ○議長(吉田克己君)    異議なしと認めます。  よって、本定例会の会期は、本日から7月6日までの22日間と決定いたしました。 ◎日程第 3 2定報告第1号 専決処分事項についてから  日程第16 2定報告第6号 平成27年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報                告についてまで一括上程 ○議長(吉田克己君)    続いて、日程第3 2定報告第1号 専決処分事項についてから、日程第16 2定報告第6号 平成27年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告についてまで、以上14件を一括上程いたします。  提出者の説明を求めます。  市長、真砂充敏君。             (市長 真砂充敏君 登壇) ○市長(真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、専決処分報告2件、繰越事業報告2件、条例に関するもの2件、予算に関するもの2件、その他6件でございまして、その概要について御説明申し上げます。  まず、報告第1号 専決処分事項についてでありますが、田辺市税条例等の一部を改正する条例につきましては、地方税法等の一部改正に伴い、法人市民税に係る法人割税率の引き下げ、自動車取得税の廃止に伴う軽自動車税の環境性能割の創設、三輪以上の軽自動車等に係るグリーン化特例の延長等を、田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法施行令の一部改正に伴い、国民健康保険税の基礎課税額及び後期高齢者支援金等課税額について課税限度額の引き上げ及び低所得世帯に対する軽減措置を拡大することについて、それぞれ専決処分したものであります。  平成27年度田辺市一般会計補正予算(第7号)につきましては、市債の決定等に伴う財源更正及び地方債の補正を、平成27年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、診療収入と繰入金の歳入の組みかえを、平成28年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)ほか2特別会計につきましては、出納閉鎖による繰上充用額を計上したものであります。  報告第2号 専決処分事項の報告については、林道管理に係る事故1件、その他の事故2件の損害賠償について専決処分したものの報告であり、報告第3号 繰越明許費について及び報告第4号 田辺市水道事業会計予算の繰越しについては、それぞれの会計において平成28年度に予算を繰り越して執行することにしたものであります。  議案第1号 田辺市議会議員及び田辺市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正については、公職選挙法施行令の一部改正に準じ、市議会議員及び市長の選挙における選挙運動の公費負担に係る限度額を引き上げるため改正するもので、議案第2号 田辺市立学校給食共同調理場条例の一部改正については、大塔給食センターと中辺路学校給食調理場とを統合するため、所要の改正を行うものであります。  議案第3号 物品購入契約の締結については、防災行政無線戸別受信機購入契約の締結について、議案第4号 物品購入契約の締結については、大塔中辺路給食センター(仮称)の増改築に係る厨房機器等購入契約の締結について、議案第5号 住居表示を実施すべき市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法について、及び議案第6号 字及び町の区域の変更並びに町の区域の新設については、湊、南新町及び宝来町の区域を変更するとともに、湊及び南新町の一部区域をもって「湊」を新設し、住居表示を実施するため、それぞれ議決をお願いするものです。  次に、議案第7号 平成28年度田辺市一般会計補正予算(第1号)につきまして、その概要を御説明申し上げます。  今回の補正額は3,615万4,000円で、歳出の主なものを申し上げますと、まず、農林水産業費では、田辺の梅を普及することを目的としたコミュニティ助成事業費補助金、降ひょうにより被害を受けた梅の活用対策として自然災害被害果実加工利用促進等対策事業費補助金を、また、上秋津・長野地域において実施する集落の機能維持と活性化を図る過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業費補助金を、商工費では、第30回の節目として、また7月に見込まれる世界遺産追加登録を記念とした事業をあわせて実施するための弁慶まつり補助金の増額、教育費では、田辺第二小学校建築事業に係る建物等の補修補償費、世界遺産の追加登録記念式典に係る経費の増額、磯間岩陰遺跡出土品を展示・保管するためのケース購入費を補正しております。  今回の補正に要する財源としましては、地方交付税、国庫支出金及び諸収入をもって充てることにしております。  議案第8号 平成28年度田辺市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、制度改革に対応するため、プログラムの作成委託料を補正するものです。  報告第5号 平成27年度田辺市土地開発公社の事業の計画の変更について、及び報告第6号 平成27年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告については、当該法人から提出のあったものの報告であります。  以上、提案いたしました議案について御説明申し上げましたが、詳細につきましては、関係部課長から説明いたさせますので、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願いいたします。             (市長 真砂充敏君 降壇) ○議長(吉田克己君)    続いて、補足説明を求めます。  総務部長、田上豊和君。            (総務部長 田上豊和君 登壇) ○総務部長(田上豊和君)    それでは、議案書に基づきまして補足説明をさせていただきます。  1ページをお願いします。  2定報告第1号 専決処分事項については、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したもので、同条第3項の規定によりこれを報告し、御承認をお願いするものです。  専決事項といたしましては、田辺市税条例等の一部を改正する条例から平成28年度田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第1号)までの7件で、内容につきましては、2ページから順を追って御説明申し上げます。  まず、2ページから11ページまでの田辺市税条例等の一部を改正する条例につきましては、平成28年3月31日に公布された地方税法等の一部を改正する等の法律に基づくもので、その主な内容は、法人市民税に係る法人税割税率の引き下げ及び軽自動車税の環境性能割の創設です。  法人市民税につきましては、法人税割の税率を現行の9.7%から6%へ、制限税率を現行の12.1%から8.4%へ引き下げるものです。  次に、軽自動車税につきましては、県の自動車取得税が廃止され、自動車税及び軽自動車税に環境性能割が創設されることに伴い、これまでの軽自動車税は種別割と名称変更され、軽自動車税は二本立ての運用をしていくことになります。環境性能割の税率は、燃費基準値達成度等に応じて非課税、1%、2%の3段階、営業用車につきましては非課税、0.5%、1%、2%の4段階となっており、当分の間、県が賦課徴収等を行い、税収の一定割合が市町村へ交付されることになっています。  そのほか、軽自動車税のグリーン化特例に係る軽課を1年間延長し、平成28年度中に新車新規登録された3輪以上の軽自動車等に係る平成29年度の軽自動車税の種別割について、燃費基準値達成度に応じて、税率の25%、50%、75%を軽減するという特例措置を講ずるなど所要の改正を行ったものです。  次に、12ページの田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、平成28年3月31日に公布された地方税法施行令等の一部を改正する等の政令に基づくもので、その主な内容は、国民健康保険税の基礎課税額及び後期高齢者支援金等課税額の課税限度額をそれぞれ2万円引き上げるとともに、低所得世帯に対する国民健康保険税軽減措置の対象を拡大するため、5割軽減及び2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得を引き上げるものです。  次に、13ページをお願いします。  平成27年度田辺市の一般会計補正予算(第7号)は、次に定めるところによる。  第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ500万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ467億7,271万4,000円とするもので、あわせて地方債の補正について、専決処分をしたものです。  補正予算の内容につきましては、21ページからの歳出をお願いします。  なお、今回の専決予算で、補正額がゼロの費目は、起債額等の確定に伴い、財源の更正を行ったもので、その説明は省略させていただきますので、御了承賜りたいと思います。  それでは22ページをお願いします。  災害救助費につきましては、平成27年度中に執行がなかった災害援護資金貸付金を減額するものです。  なお、今回の補正に伴う財源としましては、諸収入及び市債を減額し、繰越金をもって充てています。  次に、33ページ 平成27年度田辺市の診療所事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  第1条 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,630万4,000円とするもので、35ページ及び36ページの歳入のとおり、実績状況を勘案し、診療収入の減額を行い、基金からの繰入金を増額するものです。  次に、37ページ、平成28年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)から、43ページ、平成28年度田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第1号)までの3件につきましては、いずれも前年度の歳入が歳出に対して不足する額を、翌年度の歳入を繰り上げて、その年度の歳入に充用する措置について、専決処分をしたものです。  続きまして、46ページをお願いします。  2定報告第2号 専決処分事項の報告については、損害賠償の額を定め、和解することについて、地方自治法第180条第1項の規定による指定に基づき専決処分したもので、同条第2項の規定によりこれを御報告するものです。  まず、1件目の内容といたしましては、平成27年6月6日、芳養町1375番地、本市芳養みどり墓地の西墓地内において保管していた古い墓石の一部が崩れ落ち、Aさん所有の墓地の境界石に当たり、これを損傷させたもので、この損害に対する賠償金として、本市が12万9,600円を相手方に支払うものです。  次に47ページ、2件目の内容といたしましては、平成28年4月7日午後6時15分ごろ、東京都中央区銀座二丁目16番10号、ヤマト運輸株式会社に勤務するBさんが、同社所有の普通貨物自動車を運転し、本宮町皆瀬川79番地先の林道谷口皆瀬川線を走行中、側溝のグレーチングがはね上がり、当該車両底部が破損したもので、この損害に対する賠償金として、本市が11万8,562円を相手方に支払うものです。  次の、3件目の内容といたしましては、平成28年4月17日午後6時24分ごろ、本市田辺消防署上富田分署職員が、救急出動のため救急自動車を運転し、Cさん所有の西牟婁郡上富田町朝来2046番地の24に所在するアパートの駐車場内で方向転換するため後退させていたところ、当該車両の左側後輪が駐車場内の浄化槽のふた部分に乗り、当該ふた及びふた枠を破損させたもので、この損害に対する賠償金として、本市が3万240円を相手方に支払うものです。  続きまして、48ページをお願いします。  2定報告第3号 繰越明許費について、平成27年度田辺市一般会計歳出予算、平成27年度田辺市介護保険特別会計歳出予算及び平成27年度田辺市簡易水道事業特別会計歳出予算の経費の金額を翌年度に繰り越したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するもので、内容につきましては、49ページ及び50ページとあわせて別冊参考資料の1ページ及び2ページを御参照願います。  一般会計では、さきの3月議会で補正計上しました国の地方創生加速化交付金を活用した事業を初め、臨時福祉給付金給付事業、林道新設改良事業、高速道路整備関連事業など37事業、翌年度繰越額といたしまして、合わせて9億657万1,976円を繰り越すものです。  介護保険特別会計では、介護保険システム改修事業619万9,200円、簡易水道事業特別会計では、本宮簡易水道施設整備事業9,050万円を繰り越すものです。  51ページをお願いします。  2定報告第4号 田辺市水道事業会計予算の繰越しについて、平成27年度田辺市水道事業会計予算において、建設改良費及び営業費用を翌年度に繰り越したので、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するもので、内容につきましては、支障埋設物撤去に係る工期延長により、建設改良費3,130万3,400円を繰り越すとともに、これに伴い、配水及び給水費並びに消火栓新設にかかる受託給水工事費315万5,760円を繰り越すものです。  次に、53ページをお願いします。  2定議案第1号 田辺市議会議員及び田辺市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。  本件につきましては、平成28年4月8日に公布された公職選挙法施行令の一部を改正する政令に準じて、田辺市議会議員及び田辺市長選挙における選挙運動用自動車の使用に係る一般運送契約以外の自動車の借り入れ及び燃料費、選挙運動用ポスターの作成に係る1枚当たりの印刷費及び企画費並びに田辺市長選挙の選挙運動用ビラの作成に係る1枚当たりの単価をそれぞれ引き上げるものです。  次に、55ページをお願いします。  2定議案第2号 田辺市立学校給食共同調理場条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。  本件につきましては、田辺市立中辺路学校給食調理場及び田辺市立大塔給食センターについて、それぞれの施設及び設備が老朽化しており、現在の学校給食衛生管理基準に近づけるよう改善を図っているところではありますが、小規模な修繕や備品の更新だけでは、根本的な改善を図ることが困難な状況であり、また、両地区の児童生徒数は大きく減少しており、将来的にも減少する見込みです。  このため、田辺市立大塔給食センターを増改築し、施設、設備等の刷新を図り、学校給食衛生管理基準に則したものとし、また、田辺市立中辺路学校給食調理場を廃止し両施設の統合を行うこととするため、所要の改正を行うものです。  次に、57ページをお願いします。  2定議案第3号 物品購入契約の締結については、防災行政無線戸別受信機購入契約の締結について、田辺市議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものです。  契約名は防災行政無線戸別受信機購入契約、契約の方法は指名競争入札、応札者数は6社、入札年月日は平成28年5月23日、契約金額は2,024万1,360円、契約の相手方は株式会社サイバーリンクス、田辺支店支店長、浜名正充氏です。  なお、購入物品の概要等につきましては、別冊参考資料3ページを御参照願います。  次に、58ページをお願いします。  2定議案第4号 物品購入契約の締結については、大塔中辺路給食センター(仮称)増改築に係る厨房機器等購入契約の締結について、田辺市議会の議決に付さなければならない契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものです。  契約名は大塔中辺路給食センター(仮称)増改築に係る厨房機器等購入契約、契約の方法は指名競争入札、応札者数は3社、入札年月日は平成28年5月26日、契約金額は6,771万6,000円、契約の相手方は株式会社中西製作所、奈良営業所所長、表川知史氏です。  なお、購入物品の概要等につきましては、別冊参考資料4ページを御参照願います。  次に、59ページをお願いします。  2定議案第5号 住居表示を実施すべき市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法については、住居表示に関する法律第3条第1項の規定により、本市における住居表示を実施すべき市街地の区域を60ページの別図のとおり定め、当該区域における住居表示の方法を街区方式により実施するものです。
     あわせて関連いたします61ページ、2定議案第6号 字及び町の区域の変更並びに町の区域の新設については、地方自治法第260条第1項の規定により、62ページの別図1に示しております本市内の湊、南新町及び宝来町の区域を変更し、63ページの別図2に示しておりますように、湊及び南新町の一部区域をもって町の区域を新たに画し、その名称を「湊」とするとともに、湊の一部を「宝来町」に編入するものです。  この両議案につきまして、一括して御説明申し上げますと、住民の皆様によりよい市民生活を営んでいただくため、高齢化社会や救急医療、防災活動などの行政活動に迅速に対応できるわかりやすいまちづくりとして、計画的に住居表示を進めておりまして、今回この地域の皆様方の御協力を得て、本年11月7日から新たに湊の区域を新設し、住居表示を実施するものです。  続きまして、64ページをお願いします。  2定議案第7号 平成28年度田辺市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。  第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,615万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ425億1,415万4,000円とするもので、その内容につきましては、68ページからの歳出に沿って御説明いたしますが、報酬につきましては、給与費明細書を71ページに掲載していますので御参照願います。  それでは、68ページをお願いします。  農業費、農業振興費につきましては、一般財団法人自治総合センターのコミュニティ助成事業の採択を受け、田辺商工会議所梅産業観光フェア実行委員会が実施する田辺の梅普及事業に対して補助するほか、去る3月27日の降ひょうにより被害を受けた梅栽培農家の経営安定を図るため、JA紀南が国の補助を受けて実施する梅の加工利用促進等対策事業に対して補助するものです。  次に、林業費、山村振興費につきましては、国の補助事業の採択を受け、一般社団法人ふるさと未来への挑戦など上秋津・長野地域内の7団体が共同で実施する集落ネットワーク圏の形成に資する事業に対して補助するものです。  69ページにまいりまして、商工費、観光費につきましては、弁慶まつり30回記念並びに7月に見込まれる世界遺産追加登録を記念して、弁慶まつり推進団体協議会が実施する記念事業に対して補助するため、弁慶まつり補助金を増額するものです。  世界遺産熊野本宮館運営費につきましては、当該施設の館長として、本年4月から非常勤特別職を配置したことに伴い、報酬を補正するものです。  次に、小学校費、学校管理費につきましては、田辺第二小学校校舎建築事業に伴い実施した学校周辺家屋等への影響調査を踏まえ、補修が必要となった建物に係る補償費を補正するものです。  70ページをお願いします。  社会教育費、文化財費につきましては、7月に見込まれる世界遺産追加登録に係る記念事業に要する経費として、追加登録をより多くの市民の皆様とともに祝うことができるよう事業内容を追加するため、必要な経費を補正するものです。  歴史民俗資料館運営費につきましては、国の重要文化財である磯間岩陰遺跡出土品をたなべる内の歴史民俗資料館に展示・保管するため、完全密閉型展示ケース3台と恒湿保管庫1台を購入するものです。  以上、今回の補正に要する財源といたしましては、地方交付税、国庫支出金及び諸収入をもって充てています。  続きまして、72ページをお願いします。  2定議案第8号 平成28年度田辺市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。  第1条 事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ378万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ128億4,027万7,000円とするものです。  内容につきましては、75ページをお願いします。  総務管理費につきましては、国民健康保険法の改正に伴い、県が国民健康保険事業費納付金等を試算するに当たり、必要となる情報を提供するため、本市国民健康保険システムからデータ抽出等を行うプログラムの作成委託料を補正するものです。  なお、補正の財源といたしましては、国庫支出金及び繰越金を充てています。  続きまして、76ページをお願いします。  2定報告第5号 平成27年度田辺市土地開発公社の事業の計画の変更について御報告するものです。  平成27年度田辺市土地開発公社の事業の計画の変更(予算の変更)については、次のとおりです。  次のページをお願いします。  第1条 平成27年度田辺市土地開発公社会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  第2条 平成27年度田辺市土地開発公社会計予算第2条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものです。  内容につきましては、78ページの平成27年度田辺市土地開発公社会計補正予算(第2号)実施計画をお願いします。  収益的収入につきましては、事業収益が完成土地における城山台分譲地の売却によるもので、事業外収益が城山台分譲地の売却に伴う特別損失相当分に対する田辺市からの補助金等収益です。  収益的支出につきましては、事業原価が完成土地における城山台分譲地の売却によるもので、特別損失が城山台分譲地の売却に伴い、簿価との差額を損失として計上するものです。  次に、79ページをお願いします。  第1条 平成27年度田辺市土地開発公社会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。  第2条 平成27年度田辺市土地開発公社会計予算第2条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものです。  内容につきましては、80ページの平成27年度田辺市土地開発公社会計補正予算(第3号)実施計画をお願いします。  収益的収入につきましては、事業収益の補助金等収益と事業外収益の雑収益を、また、収益的支出につきましては、事業原価の土地造成事業原価と特別損失のその他特別損失を、それぞれ予算の組み替えを行ったものです。  続きまして、81ページをお願いします。  2定報告第6号 平成27年度田辺市土地開発公社の事業報告及び決算報告については、次のとおりです。  次のページをお願いします。  平成27年度田辺市土地開発公社事業報告書です。  1.土地の処分につきましては、土地造成事業として、事業用地1万1,431.89平方メートルを2億7,507万7,222円で処分しています。詳細につきましては、記載のとおりです。  2.手持資産の状況につきましては、特定土地、完成土地を合わせまして、面積27万1,142.32平方メートル、金額にしまして20億695万6,962円を保有しています。  次に、83ページをお願いします。  平成27年度田辺市土地開発公社貸借対照表です。  資産の部につきましては、資産合計が20億7,901万8,070円、負債の部につきましては、負債合計が20億1万1,520円です。  84ページにまいりまして、資本の部につきましては、資本合計が7,900万6,550円で、負債合計を合わせた負債資本の合計は、20億7,901万8,070円です。  85ページは、平成27年度田辺市土地開発公社損益計算書で、当期純損失は1,027万4,606円となっており、城山台分譲地の売却に伴い発生した簿価と売却額との差額は、田辺市からの補助金として、事業収益、補助金等収益に計上しております。  86ページは、キャッシュ・フロー計算書で、現金及び現金同等物期末残高は3,490万9,837円となっています。  87ページの平成27年度田辺市土地開発公社注記事項につきましては、重要な会計方針を表記しており、その内容につきましては、記載のとおりです。  88ページの平成27年度田辺市土地開発公社財産目録につきましては、貸借対照表と同じ内容ですので、説明は省略させていただきます。  次に、89ページをお願いします。  平成27年度田辺市土地開発公社決算報告書です。  収益的収入及び支出につきましては、収入の決算額が、3億4,087万1,961円、支出の決算額が、91ページの合計3億5,114万6,567円です。  続いて、資本的収入及び支出につきましては、収入の決算額は42億9,000万円、次のページにまいりまして、支出の決算額は45億8,000万円です。  なお、93ページに監事の監査報告書を添付しています。  以上をもちまして、補足説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。            (総務部長 田上豊和君 降壇) ○議長(吉田克己君)    以上をもって、提出者の説明が終了いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております14件については、審議の都合上、後日審議願うことにいたします。  これに異議ありませんか。             (「異議なし」の声あり) ○議長(吉田克己君)    異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。 ◎日程第17 2定発議第1号 第2次田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議の上程 ○議長(吉田克己君)    続いて、日程第17 2定発議第1号 第2次田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議を上程いたします。  提出者の説明を求めます。  20番、陸平輝昭君。            (20番 陸平輝昭君 登壇) ○20番(陸平輝昭君)    ただいま上程されました発議第1号について、議会運営委員会を代表して私から提案させていただきます。  決議文の朗読をもって提案説明とさせていただきます。  2定発議第1号 第2次田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議。  田辺市議会会議規則第14条第2項の規定により次のとおり提出する。  平成28年6月15日。提出者は田辺市議会会議規則第14条第2項の規定により議会運営委員会からの提案とさせていただきます。  第2次田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議。  1.第2次田辺市総合計画調査特別委員会を設置する。  2.委員の定数、8人。  3.提案理由、第2次田辺市総合計画策定に関する事項について調査を行う必要があるため。  以上、決議する。  よろしく御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。            (20番 陸平輝昭君 降壇) ○議長(吉田克己君)    提出者の説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(吉田克己君)    質疑なしと認めます。  本件については、会議規則第37条第2項、本文の規定により、委員会の付託を省略いたします。  それでは、お諮りいたします。  2定発議第1号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。             (「異議なし」の声あり) ○議長(吉田克己君)    異議なしと認めます。  よって、2定発議第1号 第2次田辺市総合計画調査特別委員会の設置に関する決議については、原案のとおり決しました。  したがって、第2次田辺市総合計画調査特別委員会を今議会において設置することにいたします。  同特別委員会委員の選任は、委員会条例第7条第1項の規定により、議長の指名によることになっておりますので、議長から指名いたします。  氏名表をお手元に配付いたします。               (氏名表を配付) ○議長(吉田克己君)    ただいま配付いたしました氏名表に記載のとおり、第2次田辺市総合計画調査特別委員会委員には、久保浩二君、湯口好章君、市橋宗行君、安達幸治君、塚 寿雄君、佐井昭子君、中本賢治君、宮本正信君の以上8人を指名いたします。  ただいま選任いたしました特別委員会の正副委員長の互選を休憩中に行い、その結果を議長まで報告願います。  休 憩
    ○議長(吉田克己君)    それでは、この場合、特別委員会の正副委員長互選のため暫時休憩いたします。              (午後 1時45分)          ―――――――――――――――――――  再 開 ○議長(吉田克己君)    休憩前に引き続き会議を開きます。               (午後 2時10分) ○議長(吉田克己君)    報告いたします。  休憩前の会議において、第2次田辺市総合計画調査特別委員会委員を選任いたしましたが、先ほどの休憩中に委員会を開き、委員長及び副委員長の互選を行いましたので、その結果を事務局から報告いたします。  議会事務局長、大門義昭君。           (議会事務局長 大門義昭君 登壇) ○議会事務局長(大門義昭君)    それでは、特別委員会の委員長及び副委員長の互選の結果を報告申し上げます。  第2次田辺市総合計画調査特別委員会委員長には佐井昭子君、同副委員長には塚 寿雄君が互選されました。  以上でございます。           (議会事務局長 大門義昭君 降壇) ○議長(吉田克己君)    この場合、お諮りいたします。  本日の会議はこの辺にとどめ散会し、あす6月16日から23日までの8日間は議案精査のため休会とし、6月24日金曜日午前10時から再開いたします。  これに異議ありませんか。             (「異議なし」の声あり) ○議長(吉田克己君)    異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。  なお、一般質問の通告につきましては、あす16日午後2時までに事務局へ提出願います。締め切り後、抽せんにより質問順位を決定し、通知申し上げます。  散 会 ○議長(吉田克己君)    それでは、本日はこれをもって散会いたします。              (午後 2時13分)  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。   平成28年6月15日                    議  長  吉 田 克 己                    議  員  二 葉 昌 彦                    議  員  市 橋 宗 行                    議  員  安 達 幸 治...