158件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

射水市議会 2021-03-08 03月08日-03号

雨水管理総合計画において、既存施設雨水貯留施設として活用するという方向性は決まっているものの、同じような施設で今回太閤山浄化センター跡地利活用計画案が提出されました。令和3年度には、神通川流域左岸下水道接続替えし、太閤山浄化センター機能廃止となる計画となっています。 計画の中には、利活用方法の細かい手法案が記載されており、旧桜町下水処理場方向性よりは丁寧なイメージを受けました。

富山市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会 (第3日目) 本文

39 ◯ 37番(柞山 数男君)  過去に大和デパート浸水したことを契機として、松川貯留整備もされてまいりました。これに類似して、浸水地域でも貯留による浸水対策も行われてきたところであります。  一方で、婦中地域では、坪野川の両岸に約1キロメートルにわたって落とし板をして浸水を防ぐ対策や、グラウンド貯留、水田貯留実施してまいりました。  

富山市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第1日目) 本文

洪水対策及び浸水対策については、河川などの治水機能向上を図るほか、水田貯留推進雨水幹線及び排水網の整備を進めてまいります。  橋梁維持補修については、選択集中による戦略的な維持管理更新を行ってまいります。  住宅耐震化については、一戸建て木造住宅所有者実施する耐震改修工事を支援してまいります。  

富山市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会 (第2日目) 本文

一方、本市においては、神通川常願寺川の二大河川を抱える地勢から、立地適正化計画で定める居住誘導区域の約8割が洪水による浸水想定区域に含まれている状況であり、こうしたことから、これまで直轄河川改修事業促進水田貯留実施中心市街地における雨水貯留整備など、水災害リスク低減に向けた取組推進してきたところであります。  

富山市議会 2020-09-05 令和2年9月定例会 (第5日目) 本文

こうしたことから、本市では、約390ヘクタールの水田貯留実施や、約2万立方メートルの大規模雨水貯留中心市街地整備するなど、水災害リスク低減に向けた取組推進してきたところであります。  また、国においては、今般、ダム管理者などと治水協定を締結し、大雨に備え、神通川常願寺川などでの既存ダム事前放流が可能となったところであります。  

高岡市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会(第3日目) 本文

市街地における浸水対策につきましては、緊急を要する地域におきまして、ポンプ施設の増強や雨水幹線整備等計画的に進めているところでございます。  雨水調整池は、豪雨時の雨水を一時的に貯留し、局地的な浸水被害下流部への排水負担の軽減を図るには有効な対策であると考えており、開発行為が行われる際、指導要綱に基づき調整池の設置が指導されているところでございます。  

富山市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第1日目) 本文

洪水対策及び浸水対策については、河川などの治水機能向上を図るほか、水田貯留推進雨水幹線及び排水網の整備を進めてまいります。  橋梁維持補修については、選択集中による戦略的な維持管理更新を行ってまいります。  住宅耐震化については、一戸建て木造住宅所有者実施する耐震改修工事を支援してまいります。  

上市町議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第2号) 本文

次に、中新川公共下水道雨水計画について申し上げます。  当町では、中心市街地水路の沿線に住宅が密集しているため、雨水対策として水路の断面を決定するに際し、一般的な計算方法とは異なり、雨水流出解析モデルというシミュレーション手法を用いることで、既設の水路を活用し、より短期間で整備効果が発揮できる雨水対策事業を進めてまいりました。  

高岡市議会 2019-09-03 令和元年9月定例会(第3日目) 本文

本来、雨水貯留浸透機能を発揮する田畑が、市街地の拡大によりこの30年で大きく減少し、短時間に河川下水へ流れ込む危険度が年々増しております。  住吉ポンプ場設備は時間雨量40ミリの降雨に対応できると伺っていますが、近年、1時間当たり50ミリ以上を観測することも珍しくない現状から、もはや大規模地下式雨水貯留施設抜本策と言えるのではないでしょうか。

射水市議会 2019-03-04 03月04日-03号

質問の3点目は、雨水管理総合計画県道整備事業の連携についてであります。 今定例会において、計画的に浸水対策に取り組むため、雨水管理総合計画が示されました。その中で、187ブロックリスク評価がなされ、そのうちの5ブロック重点対策地区とされています。この5ブロックの中に含まれる作道新生地区は、県道姫野能町線整備事業計画区域であり、道路整備浸水対策を一体的に進行するべきと考えます。 

富山市議会 2019-03-02 平成31年3月定例会 (第2日目) 本文

こうした中、本市上下水道事業においては、昨年5月に松川雨水貯留施設が完成したほか、水道水安定供給を担う重要な基幹路である配水線の耐震化や、下水汚泥処理過程において発生する消化ガス有効活用に向けた取組みなど、第2次富山市上下水道事業中長期ビジョンに位置づけた事業計画的かつ着実に推進されておられます。  

富山市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会 (第1日目) 本文

洪水対策及び浸水対策については、河川などの治水機能向上を図るほか、水田貯留推進雨水幹線及び排水網の整備を進めてまいります。  橋梁維持補修については、本市管理する約2,200橋を近接目視により計画的に点検しながら、選択集中による戦略的な維持管理更新を行うとともに、老朽化が進んでいる八田橋更新事業を継続してまいります。  

射水市議会 2018-06-07 06月07日-02号

次に、下水道収率を上げるためには、老朽改築事業が不可欠でありますが、今後どのように改築事業を進めていかれるのか、また、改築だけでなく、太閤山処理区においては一般家庭の誤接続による汚水への雨水の流入を防ぐため、煙による昇煙調査色水を流す調査実施され、誤接続を発見し、是正するなどを取り組まれておりますが、その他の対策について何かあればお伺いいたします。