459件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)

また、出品される野菜等差別化ブランド化による付加価値化を図るための新規事業として、環境に優しい栽培支援事業を創設し、減化学肥料、減農薬を取り入れた栽培方法生産者皆様にご提案をしていけたらと考えております。  併せてJAグループ組織力も生かした魅力的な商品等仕入れ販売にも一層力を入れていただき、店舗全体の売上げ額向上につなげていただきたいと考えております。               

黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)

今後も安定的な生産出荷をしていただけるよう、国・県事業周知活用を図るほか、市といたしましても国産物奨励等園芸振興を引き続き実施し、生産振興を図るとともに、出品される野菜等差別化付加価値化を図るための新規事業として、環境に優しい栽培支援事業を創設し、減化学肥料、減農薬を取り入れた栽培方法生産者皆様にご提案していけたらと考えております。

黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)

また、ICT技術等を活用したスマート農業経営面積拡大に向けた支援に加え、黒部産の野菜等ブランド力向上や無農薬・無肥料自然栽培への取組支援してまいります。担い手確保としましては、農業においては、都会からのテレワーク等で訪れた人材と農業をマッチングさせる半農半X事業や、漁業においては、先進地であります宮城県石巻市の団体の協力を得ながら、担い手確保・育成にも取り組んでまいります。  

黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)

ドローンによる農薬散布や生育管理水管理システムによる給排水の制御、アシストスーツによる体への負担軽減、トラクターの自動操舵などを初め、少ない人数や負担でより多くの作物を栽培するための技術開発は日進月歩で進んでいます。  そこで、農業で大きな課題となっています担い手不足を解消するためには、スマート農業の導入をどう進めていけるかが重要だと考えます。  

射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号

オーガニック食品とは有機栽培、いわゆる化学肥料農薬に頼らず環境負荷を抑えて育てられた有機農産物有機畜産物、さらにそれらを用いて加工した有機加工食品のことです。ミネラル豊富な堆肥から農作物を作り、畜産物においては家畜に与える飼料環境負荷の少ないものにし、加工食品には食品添加物を使用しないなど手間暇をかけて生産されており、地球環境の未来を考え、体への優しさを選ぶ多くの人々から支持されています。 

射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号

前回6月定例会で、農家経営状態は非常に厳しいものとなっており、肥料農薬、農業用資材値上げに加え、燃料代高騰など経営を圧迫しているとの理由から、肥料・原材料の値上げ燃料費高騰などに対する支援をお願いしたところ、昨日、各農家支援内容に関する案内が発送されたと聞いており、9月中には補助金が交付される予定とのことで、この燃料費支援事業の実施について、当局の迅速な対応に感謝を申し上げるところでございます

上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文

また、令和年産出荷契約米概算金が昨年よりも約1割値上がりしましたが、全農とやまは値上げ理由として、肥料農薬などの生産資材原油価格高騰などを挙げております。町としましても本年6月定例会において、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、農家の皆さんに肥料価格高騰分として水稲作付面積10アール当たり1,500円を交付する水田農業経営緊急支援事業を補正計上しております。  

上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

農薬化学肥料を使わない有機農業で作られる食品は、安心・安全、栄養があり、おいしいだけではありません。環境保全役割があります。今、気候温暖化気候変動が問題になっておりますが、土壌有機物有機農業は増やし、土中に温室効果ガスを固定する役割があります。  2番目に、移住促進役割があります。都会を離れ、田舎で農業をやりたい。そうした若者が増えております。

黒部市議会 2022-06-13 令和 4年第3回定例会(第2号 6月13日)

この戦略では2050年までに目指す姿として、農林水産業CО2ゼロエミッション実現化学農薬化学肥料使用量低減有機農業取組面積拡大などが掲げられております。  期待される効果として、現在輸入に依存している肥料飼料、食材の調達を国内生産に転換されること。また新技術を生かした多様な働き方、生産者の裾野の拡大が挙げられております。  

射水市議会 2022-06-13 06月13日-03号

肥料農薬、農業用資材値上げに加え、燃料代高騰、さらには電気代も値上がりとなり、経営を圧迫するものでございます。 安定的な食料生産は、持続可能な農業経営が成り立ってこそ確立できるものと考えます。また、食料安全保障の確立には、生産基盤強化が不可欠であり、肥料燃料などの価格高騰対策の早急な具体化市民から強く求められております。 

立山町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 (第2号) 本文

自給できていた米ですら農薬、肥料燃料などの多くを外国に依存しているため、来年の生産財高騰の余波は避けられないのに、米価は下落すると言われています。今後とも年間10万トンもの需要が減っていくと言われているからです。  その供給過多の米の中で一筋の光が見えるのが、第2次ブームと言われている米粉であります。

高岡市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会(第4日目) 本文

これまで農業生産現場では、自然の循環能力生態系の強さに甘えて温室効果ガス低減に取り組むといったことは二の次だったように思えますが、今こそ低コスト、減農薬への取組強化し、例えばエコファーマーマークがついた農産物などをどんどん生み出せるように努力する、そういう機会と思えてなりません。  

射水市議会 2022-03-04 03月04日-02号

国が令和3年5月に打ち出したみどり食料システム戦略では、持続可能な食料システム構築に向け、2050年までの農林水産業CO2ゼロエミッション化実現や、化学農薬使用量50%低減化学肥料使用量を30%低減するなどを目標に掲げ、環境負荷軽減や、イノベーション等による持続的生産体制構築取組などを推進することとしております。