黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
さて、過去には殉職事故の発生や除雪機械と一般車両の接触事故などもありました。また、重大な事故にまでは至らないものの、各地区において流雪溝の水があふれ出し、本来の機能をなしていない箇所が多々あることも事実であります。
さて、過去には殉職事故の発生や除雪機械と一般車両の接触事故などもありました。また、重大な事故にまでは至らないものの、各地区において流雪溝の水があふれ出し、本来の機能をなしていない箇所が多々あることも事実であります。
伊佐雄志神社には、今し方お話しましたとおり、75年前の昭和20年8月1日の米軍による大空襲により亡くなられた約2,700余人の戦災殉職者の御霊が祭られており、祭典では燃え盛る炎の中で亡くなられた御霊をしのび、参列者、私たち一人一人が献水の儀で清水をささげて、氷に水をかけるような、そういったお参りをするわけであります。
少しやんちゃな言い方になりますが、どんなに功績をたたえられても、警察官の殉職の2階級特進と同じで、ご本人が亡くなってしまっては何の意味もないとまでは申しませんが、非常に空疎なものに感じてしまいます。一番大事なのは、知事が最後に言われましたように、「二度と起こさない」、この一点であります。
特に南三陸町では、危機管理課の職員が住民に避難を62回にわたり呼びかけ、津波が迫ったため、上階への退避を指示されてもなお避難を呼びかける放送を続け、津波にのまれ殉職されました。この職員の行動は「多くの命を救った命がけのアナウンス」として、公立学校の道徳の教材にも掲載されました。
東京オリンピックの開催の前年、昭和38年の大雪、立山町においても、排雪作業中の消防職員と消防団員の2名が殉職されています。 五六豪雪の時代よりも、除雪機械の向上、融雪装置の整備、流雪溝の設置など公共の道路の除雪能力は格段に向上していますが、当時と比べて決定的な違いがあります。それは各家庭の除雪力が低下していること。正確に言うならば、除雪力が著しく劣っている世帯が増えたことであります。
まず、消防費につきましては、新川地域消防組合の職員の殉職事故に係る損害賠償請求事件の判決が確定したことに伴い、賠償金の支払いに係る構成市町負担金の計上を行ったものであります。 この補正につきましては、判決の確定に伴い早急に対応する必要があったことから、新川地域消防組合並びに構成市町と合わせて11月1日付で専決処分を行ったところであります。
その一方で、住民の避難誘導や水門の閉鎖などで198人が殉職し、命がけの責務であることが全国的に知られました。 しかし、その実態は厳しく、全国的に団員数の減少が顕著になっており、1965年に130万人以上いた団員は、2012年には約87万人に落ち込んでいます。その背景には高齢化に加えてサラリーマンが多くなり、緊急時や訓練の際に駆けつけにくい事情も団員減の要因とされています。
その一方で、住民の避難誘導や水門の閉鎖などで198名が殉職し、命がけの職務であることが全国的にも知られました。 しかし、その実態は厳しい。全国的に団員数の減少が顕著になっており、先ほども伏黒議員の質問の中にもありましたが、1965年には130万人以上いた団員は、2012年には約87万人に落ち込んでいる。その背景には、やっぱり高齢化、サラリーマンが多くなりました。
しかしながら、活動中に津波に巻き込まれるなどして多くの消防団員が殉職され、また十分な情報伝達手段などがないために、団員の身の安全を守ることに非常に苦労されたとも聞いております。このことから、消防団員の安全の確保をはじめとする装備の充実・強化は大きな課題であると考えます。 そこでお聞きいたします。
これは、本年3月の東日本大震災において、危険を顧みず救助活動にあたられ、殉職された多くの消防団員の遺族に対し、現有の基金では、その補償額を賄うことが出来ない事から、本年度に限り、全国の市町村に対し、さらなる掛金の追加負担が求められたことによるものです。次に、諸支出金、基金費における財政調整基金積立金、10億円についてであります。
次に2点目は、3月11日の東日本大震災で多くの消防殉職者を出しましたが、消防署員とともに多くの人命を救った消防団員の活躍は高く評価をされています。本市において市民と地域の安全・安心を目指し、防火、防災、防犯活動に日夜御奮闘いただいている消防団員は年々減少し、充足率は90%で県内最下位でありますが、その要因は何でしょうか。
消防費では、東日本大震災において殉職された消防団員等の公務災害補償に係る追加掛金分の増額を計上しております。 教育費では、県の補助金を活用して、私立幼稚園のAED設置に対する補助金の増額のほか、JAみな穂様から御寄附いただいた浄財により、食育に関する教材の購入費を計上しております。 以上が歳出の主なものであります。
3月11日の東日本大震災における災害防御活動に際しましては、多くの消防団員が最前線で活動され、人命救助に当たられており、その活動の途中、不幸にも多くの消防団員の方々が殉職されております。ここに改めまして心から哀悼の誠をささげます。 消防団員に万が一のことがあった場合には、公務災害補償制度及び消防団員福祉共済の中で待遇補償を行っております。
そしてもう一人、さきの8月12日に、黒東合口用水組合が庄川、利賀、大沢野における小水力発電事業の先進地視察を行ったわけでございますけれども、その折に献身的に御案内と説明をしていただきました当町出身の小路文博さんが、不慮の事故により殉職されたということを報道で知ったわけでございます。まことに残念であり、心から哀悼の意を表するものであります。
「高岡市重度心身障害者等医療費助成条例の一部改正」 「高岡市妊産婦医療費助成条例の一部改正」 「高岡市乳児及び幼児医療費助成条例の一部改正」 議案第202号 高岡市高齢者デイサービスセンター条例の一部を改正する条例 議案第203号 高岡市民病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例 議案第204号 高岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
本委員会に付託されましたのは、 議案第184号 平成18年度高岡市一般会計補正予算(第3号)のうち本委員会所管分 議案第190号 平成18年度高岡市工業団地造成事業会計補正予算(第1号) 議案第204号 高岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例 議案第205号 高岡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 及び 議案第210号 指定管理者の指定について(
「高岡市重度心身障害者等医療費助成条例の一部改正」 「高岡市妊産婦医療費助成条例の一部改正」 「高岡市乳児及び幼児医療費助成条例の一部改正」 議案第202号 高岡市高齢者デイサービスセンター条例の一部を改正する条例 議案第203号 高岡市民病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例 議案第204号 高岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
─┼──────────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤ │議案第 203号│高岡市民病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例 │18.12.11 │18.12.22 │原案可決 │ ├──────┼──────────────────────────────┼─────┼─────┼─────┤ │議案第 204号│高岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
また、皆様御存じの殉職された外務省の奥克彦大使が「イラク便り」の中で、事態の深刻さを嘆きながらも、「でも救いはあります。それは子供たちの輝く目です。」「イラクの子供たちのきらきらした目を見ていると、この国の将来はきっとうまく行く、と思えてきます。」と述べているのは、まさに正鵠であります。
昨年の11月29日、混迷するイラクの国で住民の安定と平和早期復興を願い、昼夜を問わず献身的な努力をしていた奥克彦さんと井ノ上正盛さんがテロにより殉職されました。まことに残念なことであり、心からご冥福を申し上げるものでございます。強い使命感と誇りを持つ多くの日本人が世界各地で国家の威信をかけて汗を流している現実を改めて気づかせてくれました。