黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
国では、設置運営に係るガイドラインを、令和5年春から夏にかけて提示するとしていることから、詳細な運用等については不透明な状況ではありますが、これまでの国の資料によりますと、センター長をトップとした指揮命令系統を確立し、児童福祉と母子保健双方に十分な知識を持つ統括支援員を中心とした一体的な支援体制を構築するとともに、児童福祉で行っている家庭児童相談や要支援児童及び要保護児童への支援業務等と、母子保健で
国では、設置運営に係るガイドラインを、令和5年春から夏にかけて提示するとしていることから、詳細な運用等については不透明な状況ではありますが、これまでの国の資料によりますと、センター長をトップとした指揮命令系統を確立し、児童福祉と母子保健双方に十分な知識を持つ統括支援員を中心とした一体的な支援体制を構築するとともに、児童福祉で行っている家庭児童相談や要支援児童及び要保護児童への支援業務等と、母子保健で
全国では令和元年5月にスクールバスの待機児童らを襲撃した神奈川県川崎市登戸通り魔事件を契機に、通学路などへの防犯カメラ対策が重要視されてきました。また、本年8月には、高岡市において2歳児童が行方不明になる事案が発生したことからも、公園や道路などの公共空間に対する防犯カメラの重要性が高くなってきていると認識しております。
〔市民福祉部長 霜野好真君登壇〕 ○市民福祉部長(霜野好真君) 次に4つ目の項目、放課後児童クラブについての1点目、2年前と現在の登録人数などの比較についてお答えいたします。 令和4年4月1日現在で市内在籍児童数1,928人のうち、放課後児童クラブの登録児童数は592人で、登録率は約3割となっております。
その基準の見直しは、ずっと保育士団体や自治体からも言われていますが、ここ数年は、待機児童の問題、それによって保育所整備、そして保育料の補助の施策が優先していたのではないでしょうか。 昨年12月定例会において、保育士の配置基準の見直しを質問したところ、全国市長会を通じて国へ提言しているとの答弁でしたが、根本的な解決のために本市として強く要望すべきではないでしょうか。
4 放課後児童クラブについて (1)令和2年9月議会で放課後児童クラブの詳細をお聞きしたが、2年前と比べ在 籍児童数、学童登録人数、登録率、平均利用人数・利用率等の現状に変化があ ったかどうかを伺う。特に新型コロナ感染症拡大に係る影響等があれば合わせ て伺う。
そこで、私は、福祉課の協力を得て、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長から都道府県に通達された病児保育事業実施要綱という資料から、病後児保育施設の設置要件等を調べてみました。
保育所等施設の感染対策につきましては、児童が使用した大型遊具やおもちゃ、ドアや壁等の小まめな消毒を行っております。また、密閉空間をつくらないよう窓を開けたり、扇風機を使用したりしながら常時換気を行っているほか、空気清浄機を使用するなど、常に衛生を保つよう心がけております。
また、公金受取口座を登録すれば、児童手当などの給付金の手続が円滑になり、迅速な支給につながっていくものと考えます。加えて、2025年3月までに、運転免許証と一体化される予定とも聞いております。
次に、公立保育所児童給食費について、物価高騰の影響を受けて助成するものと認識しているが、保護者の給食費の負担は現状どのようになっているのかとの質疑に対し、国の基準では保育園等の給食費は月額4,500円となっており、本市でもほとんどの保育施設で月額4,500円を徴収している。物価高騰の影響を保護者に転嫁することがないよう、各保育施設に物価高騰分の助成を行っていくとの答弁がありました。
文部科学省によりますと、令和2年度に不登校だった児童生徒数は19万人を超えており、増加傾向にあるとのことです。さらに、コロナ禍が及ぼす影響についても大変心配されております。 国は、不登校問題解決の中核組織として不登校に関する調査研究協力者会議を設置し、今後の不登校児童生徒への学習機会と支援の在り方について報告書にまとめ、全国の教育委員会や学校等の関係機関に通知を出しております。
まず1項目め、長期休業明けの児童生徒の体調変化などに対するケアについてお答えをいたします。 長期休業明けの学期初めは、休業中の生活習慣の乱れや登校再開に伴う精神的な負担などにより、児童生徒が不安やストレスを抱えやすい時期であると認識しているところでございます。
2 教育環境について (1) 長い休みが明けて2学期に入ったが、児童生徒の体調変化などに対するケアはどの ように行っているのか。 (2) LGBTなどについて、教職員や児童生徒への理解にどのように取り組んでいくの か。 (3) 中学校の制服について、スーツ・ブレザー型なども取り入れては。
現在上市町内では、こどもの城、上市児童館、大岩児童館などの児童福祉施設や、丸山総合公園やあさひの郷公園、カミール内のわんぱくひろば等で児童が遊べるスペースを設けておりますが、議員ご指摘のとおり、町内には障害児等が専用で使用できる遊び場はないと認識しており、他市町村においても専用のものはないだろうと思っております。
これまで、特に管理職が新型コロナウイルス感染等により自宅待機となった場合、事務処理に支障が出ていたが、導入により改善が見込まれる。また、今後、多様な働き方の実現も期待されており、まずは管理職用として20台を試験的に導入したいとの答弁がありました。なお、他の委員からもこれに関連し、セキュリティ面についての質疑があり、この点についても対応することとしており、問題ないとの答弁がありました。
町ではかねてより、就学援助事業において準要保護児童生徒91人分の学校給食費を全額支給しております。しかし、長引くコロナ禍やウクライナ情勢により、原油価格や食材費等の物価高騰に伴い、町の児童生徒約1,800人分の学校給食費の値上げが必要となりました。
放課後児童クラブは、小学校の余裕教室や児童館などで、共働き家庭等の小学生に、小学校に就学している児童に放課後等の適切な学びや生活の場を提供する安全安心な居場所であり、新放課後子ども総合プラン、平成30年9月14日策定に基づき、放課後児童クラブについて2021年度までに約25万人分を整備し、待機児童の解消を目指し、その後も女性就業率のさらなる上昇に対応できるよう整備を行い、2019年度から2023年度
令和元年から現在までの不登校児童生徒の当市の現状、これまでの不登校児童生徒に対する射水市の対応についてお伺いさせていただきます。 ○議長(山崎晋次君) 金谷教育長。
子供の見守り、子供11 0番、児童センター、放課後児童クラブ、子育て支援センター、公民館での地 域と子供の交流事業、産後ケア事業など多くの事業を行っている。市長はさら にどのような事業を考えているのか。
令和2年9月の柳田議員の質問、さらに前回の高野議員の質問ともかぶりますが、放課後児童クラブに対する今までの質問を踏まえて、これまでの取組みと現状、さらには今後の対応について質問をいたします。 まず、1点目は、放課後児童クラブの対象児童が6年生までに拡大されましたが、現在の登録児童数と待機児童数について、また、待機児童があるのはどのクラブなのか、その原因は何かをお伺いいたします。
GIGAスクール構想の実現に向け、本市では、全ての学校において学習専用端末の配備を令和2年12月に完了し、3学期には、児童・生徒のアカウントの設定や、端末の基本的な使い方、使用時のルールの確認を行い、今年度4月から授業等で本格的に活用を始めているところであります。