黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
歴史民俗資料館では歴史、文化、文学、民俗、埋蔵文化財、自然など多様なテーマでこれまで31回の特別展を開催するとともに、図書館では展示テーマに合わせた企画コーナーを設け理解を深める環境をつくってきました。
歴史民俗資料館では歴史、文化、文学、民俗、埋蔵文化財、自然など多様なテーマでこれまで31回の特別展を開催するとともに、図書館では展示テーマに合わせた企画コーナーを設け理解を深める環境をつくってきました。
これには、文化財等の保存に携わる地域の方々にとっても大きな励みになるとも感じております。いかがでしょう、当局の見解を伺います。 最後に、物価高騰の長期化を見据えた対策について伺います。 燃料費、小麦、食料品をはじめ急激な物価の高騰は、長期化を見据えた対策が必要と感じております。国・県においても、現状を踏まえながら、様々な施策を検討されているようであります。
釈泉寺円筒分水槽が国登録有形文化財となり、案内看板などもでき、他にはない形状と水量の迫力に興味を持って見に来られる人も増えているとのことで、大変喜ばしく思います。 しかし、この分水槽はあくまで農業水利施設です。上市川の水を両岸の幹線水路に分水し、安定した水供給により、長年の水不足を解消するために造られた物です。
また、海外の人々が日本文化に高い関心を寄せていることから、海外からの観光客受入れが始まりインバウンドが戻りつつある今、改めて文化財の果たす役割にも期待が高まります。 地域の魅力が高まるような文化財の活用を考えた場合、良好な状態での保全は重要であると言えます。また、文化財の中には市民がその魅力を十分に認識していないものも少なくありません。それは、子供たちも同じではないでしょうか。
3月1日の提案理由説明では、歴史・文化分野の項目「世代を超えて受け継がれてきた歴史資産が大切に継承され、輝いている」まちにおいて、「文化財の保存・活用」については、重要文化財「勝興寺」、重要伝統的建造物群保存地区の建物修理・景観保全、赤れんがの建物のサウンディング調査について、また、「歴史的風致の保全・活用」については、日本遺産の魅力発信の拡充、新型コロナに対応した祭礼行事への支援について触れられており
芸術・文化の継承と創造につきましては、去る10月24日に沖塚原東B遺跡の現地説明会を開催し、県内外から多くの参加者に、市内で初出土となる鎌倉時代の呪符木簡をはじめ、屋敷地を区画する溝や掘立柱建物・井戸などの遺構を実際に見学いただき、埋蔵文化財に対する興味や関心を深めていただきました。
一般会計におきましては、国の交付金を活用した地方道路整備、埋蔵文化財センター施設整備、橋梁等ストック維持事業等を、また単独事業として小学校施設建設等整備、消防施設整備事業等を実施し、安全・安心なまちづくりに取り組まれたところであります。
また、ベイエリアにおいては海王丸パークや新湊マリーナなど、多くの来訪者でにぎわうレジャー施設、市街地には、映画やドラマのロケ地として近年注目を集める内川周辺の景観や風情、また、去る3月には、「放生津八幡宮祭の曳山・築山行事」が国重要無形民俗文化財の指定を受けるなど、数々の地域資源に恵まれていると認識しております。
芸術・文化の継承と創造につきましては、旧生涯学習センターを改修して、4月から「射水市埋蔵文化財センター」を開設し、市内遺跡の調査出土品の展示公開や体験教室を実施しております。今後とも、埋蔵文化財に親しむ多様な機会を提供し、旧北陸道周辺の風情と併せて、考古学の魅力を県内外に発信してまいります。
そこで質問ですが、旧西広谷小学校が廃校となり、埋蔵文化財センターとして活用されるまでの年間維持管理費と、旧石堤小学校の現在の年間維持管理費について伺います。 私の住んでいる地域に、外国籍住民に対してボランティアでごみの出し方指導や日本語教室を開催するなどの世話をされている方がおられます。
(4) 旧西広谷小学校が廃校となり、埋蔵文化財センターとして活用されるまでの年間維 持管理費は。また、旧石堤小学校の現在の年間維持管理費は。 (5) 廃校後の旧石堤小学校の多くの教室が高峰譲吉博士ゆかりの寄贈品の収蔵場所とし て利用されているようだが、決定の経緯と利用期限は。
旧谷口小学校においては、立山町埋蔵文化財センター及び立山町郷土資料館であった平成30年度には入り込み数が1,500人程度であったのに対し、現状の令和2年10月半ばのオープンから令和3年5月末までの7か月半の入り込み数は4,000人以上となっており、直近3か月の月平均入り込み数は600人を超えております。
計画されているこの道路の付近には、埋蔵文化財包蔵地が含まれているかなと思います。当然、発掘調査を行われると思いますが、都市計画と一体となって整備される都市計画道路完成後に、道路付近に建築物を建てる場合も調査しなければいけないんでしょうかということです。要は、道路をつくるときに調査すると。
また、本年4月から旧生涯学習センターを埋蔵文化財センターに転用し、市内遺跡の発掘調査出土品の展示公開や地域イベント開催に合わせた体験教室を企画するなど、地域との連携を図りながら埋蔵文化財に親しむ機会を提供してまいります。
の促進による地域の成長発展の基盤強化のための固定資産税課税免除に関する条例の一部改正について、議案第28号 立山町国民健康保険税条例の一部改正について、議案第29号 立山町立小、中学校設置条例の一部改正について、議案第30号 立山町奨学金返済応援補助条例の一部改正について、議案第31号 立山町郷土資料館条例の一部改正について、議案第32号 立山町体育施設条例の一部改正について、議案第33号 立山町埋蔵文化財
について 議案第28号 立山町国民健康保険税条例の一部改正について 議案第29号 立山町立小、中学校設置条例の一部改正について 議案第30号 立山町奨学金返済応援補助条例の一部改正について 議案第31号 立山町郷土資料館条例の一部改正について 議案第32号 立山町体育施設条例の一部改正について 議案第33号 立山町埋蔵文化財
──────────┼───────┤ │議案第32号│立山町体育施設条例の一部改正について │令和3年3月 │ │ │ │18日 原案可 │ │ │ │決 │ ├──────┼────────────────────────┼───────┤ │議案第33号│立山町埋蔵文化財
また、県内最大の円墳を有することや様々な遺跡からの埋蔵文化財が発掘されていること等を広く紹介するとともに、土器づくり等の古代体験により文化財への関心を高めるため、文化財等の価値を発信してまいります。 さらに、令和元年度より休館しておりました埋蔵文化財センターにつきましては、一部を旧日中上野保育所へ移転し、「立山町歴史交流ステーション『日なた』」として令和3年4月より開館いたします。
実際、春、各願寺での曲水の宴だとか、そういった事業もやっていますが、ともあれ、ここの施設は、本当に周り中にそういった埋蔵文化財を含め文化財の豊富なところでありますので、多くの方に来ていただいて、やっぱりあの地域から富山平野を眺めていただく。
ただし、大町小学校跡地につきましては、魚津城跡として埋蔵文化財包蔵地に該当しておりまして、グラウンドを中心に市の史跡に指定されておるところでございます。利活用を進める場合におきましては、文化財保護の観点による取扱いが必要となることから、このたび試掘調査を行うものでございます。 今後、試掘調査の結果を基に、民間活力を活用した利活用の推進や史跡を生かした利活用等の推進を実施してまいります。