510件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

射水市議会 2022-12-23 12月23日-05号

そしてまた、防衛費建設国債を充てることができないという政府の公式の答弁を覆し、借金、すなわち建設国債で軍艦を購入、政府自らが認めた「可能な限り原発依存を低減する」を覆し、原発の新設、60年超の運転を決める、マイナンバーカードと一体化していない従来の健康保険証受診料を4月から値上げするとしています。命を人質にするやり方は断じて反対であります。

射水市議会 2022-06-13 06月13日-03号

原発ゼロにし、純国産の再エネを大普及します。男女の賃金格差をなくします。 ということで、ちょっと長くなりましたが、これから質問に移りたいと思います。7つの質問をいたします。 1つ目は、小学校・中学校の給食費無料化についてであります。 コロナ禍ウクライナ侵略円安による急激な物価高騰が次々と起きています。

高岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

ウクライナに侵攻したロシア原発核施設攻撃し、さらに核兵器使用を言及したことは、国際社会への恐喝でしかありません。これに便乗して、核には核、敵基地攻撃を含むもっと戦力の拡大、強化をと主張する政党や国会議員がいます。  核と人類は共存しないし、武力で平和はつくれません。戦争が長く続くことで核使用の危険が高まるだけです。

射水市議会 2022-03-18 03月18日-05号

また、世界の世論に逆らい核兵器で威嚇し、ウクライナ東部にある欧州最大原発攻撃、一部破壊、あわや大惨事も主導しています。ウクライナを口実に、日本核兵器保有の検討、憲法9条を変えて軍事力行使ができるようになどと言う人がいますが、とんでもありません。力には力で対抗するというのは、ロシアプーチン大統領と同じ過ちを犯したるものだと考えます。

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

地震によって発生した大津波と、そして、福島第一原発事故複合災害ということで、双葉町をはじめ、町には全町民が避難していまだ帰還困難区域となっているところもあります。避難した町民にとって11年の歳月は戻りたくても戻れない町から、帰らない町となる人もいるということであります。居住再開のめどが立ちつつある復興事業で新たな町の再生にぜひつながってほしいというふうに思います。  

射水市議会 2022-03-08 03月08日-04号

核兵器世界の諸国を威嚇するものであり、世界において決して許されるものではなく、また、原発も不法に占拠していることも怒りを込めて糾弾いたします。 今月4日、議員提出の議案として、ロシアによるウクライナ侵略を強く批判する決議が提出され、全会一致で採択されました。私は、この決議の中で、核兵器使用を示唆している行為について、断固として認めることはできない、この意思を大変うれしく思っております。

高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文

報道でしか状況を知ることができませんが、ビルなどの建物が倒壊し瓦礫になっている映像で戦争の悲惨さを感じ、核兵器使用をちらつかせ侵攻を進めるロシア軍に、世界で唯一の戦争被爆国である日本国民として怒りを感じ、ウクライナ原発の制圧、原発事故のあったチェルノブイリの停電に不安を感じ、個人の力は小さいですが何か行動を起こさなければなと、今月に入ってからですが、戦争反対ロシア軍即時撤退戦争の終結を街頭

南砺市議会 2021-03-23 03月23日-04号

そのために原発を活用する方針ですが、国民的合意は得られません。昨年12月、関西電力大飯原発3、4号機の設置許可大阪地裁が取り消す判決を出しました。司法判断を直視し、再稼動の推進と決別し、原発ゼロへかじを切り、再生可能エネルギー飛躍的普及を図るよう国に強く働きかけるべきです。 なお、核兵器禁止条約が今年1月に発効しました。

滑川市議会 2021-03-12 令和 3年 3月定例会(第3号 3月12日)

1000年に一度の巨大津波を伴い、東京電力福島第一原発事故も引き起こし、戦後最悪の自然災害、岩手、宮城、福島3県を中心に死者・行方不明、災害関連死者は2万2,000人に上がったと言われます。現在は集中的な被災地支援復興が進んでいます。原発事故で4万1,000人が今も全国各地避難生活をされているとのことであります。  

小矢部市議会 2021-03-11 03月11日-02号

原発依存したエネルギー政策首都圏に偏った産業分布地域の極端な高齢化自己決定権に乏しい地方行政遠隔地の貧困な医療・防災体制などなど、いずれも日本人が昭和の時代から認識していながら、先送りしてきた課題ばかり。被災地の惨状を前に多くの国民は、今度こそ改革をなし遂げなければと決意したはずだ」、こう言っております。 現状を鑑みると、全く言い訳ができません。

富山市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会 (第5日目) 本文

私ごとで大変恐縮ですが、当時私も企画調整課の一員として、平成23年2月22日に発生した富山外国語専門学校の学生12名が被災したニュージーランド地震への対応に引き続き、3月11日の東日本大震災の発生によって原発事故被災地周辺から避難されてきた方々受入れ態勢の確保にほかの職員と一緒に奔走しておりました。  

高岡市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日目) 本文

あっという間の10年だったのか、もう10年たってしまったのか、人それぞれの考え方があるかなと思いますが、福島第一原発事故でいまだに生まれ育った故郷に帰れない帰宅困難者が多くおられます。放射線や核の被害、怖さについても、東日本大震災と同じく忘れてはならないもの、記憶に残すもの、そして語り継ぐべきものだと思います。  

高岡市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会(第4日目) 本文

津波で破壊されたまちや原発事故で汚染されたふるさとに帰れないなど、全ての被災者の復旧・復興が見られるのはまだまだ先のような気がします。その後、何度も台風、豪雨、堤防の決壊、河川の氾濫、土砂災害などによって全国各地に甚大な被害をもたらし、死者行方不明者が多く出ました。また、住宅の全半壊、床上浸水で住むことができなくなった住宅、企業、農業への被害、今まででは考えられない被害が発生しました。  

入善町議会 2021-03-01 令和3年第21回(3月)定例会(第2号)  代表・一般質問

1万5,900人もの人が亡くなり、3月1日現在で2,525人の行方不明の方がいる事実、4万人を超える方々が10年たっても故郷へ帰れず避難生活を続けている事実に思いを致し、政府には愚かな原発依存政策をきっぱり転換し、被災者生活復興に全力を挙げてほしいと心から思います。改めてお亡くなりになった方々と行方不明の方々に心から哀悼の意をささげるものです。  

入善町議会 2021-03-01 令和3年第21回(3月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

温暖化対策原子力発電が最も重要だと電力会社各社原子力発電に走りましたが、10年前の本日、福島原発が浸水し放射線をまき散らしたため、今も原発の見通しが立っていない状況でございます。今から火力発電を石炭からアンモニア、水素を使う実験もすると言っております。  

魚津市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文

原発事故が重なり、被害を拡大することになりました。原発事故はまだ収束できていない現実があります。私は原発を廃止すべきだと考えています。  では、質問項目に入ります。  質問の1点目は、新型コロナ感染症対策に関することであります。  魚津市は、新型コロナ感染症対策の一つとして、65歳以上の方のPCR検査費用の助成をしています。  

魚津市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第3号) 本文

昨年より出ておりますが、巨大津波原発事故でかつてない被害をもたらした東日本大震災は、震度7でマグニチュードは9でございました。日本観測史上最大規模でございます。また、2月13日に東日本大震災の余震とされる6強の地震も起きております。  その震災から昨日で丸10年になります。10年前は、魚津市議会の最中だったと聞いています。

立山町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第2号) 本文

福島第一原発事故があったことで、いまだにふるさとに帰れない人たちは約4万1,000人もおられます。雄山神社立社壇に勤める神職の方もその一人です。原子力発電はトイレなきマンションと言われ、核のごみ捨場はいまだにありません。福島第一原子力発電所はこの先、何十年もかかって廃炉にするといいますが、いまだにその道筋はつけられていません。

氷見市議会 2020-09-15 令和 2年 9月定例会−09月15日-04号

実際に志賀原発事故を想定し、大浦運動公園内で一極集中して車両検査をすれば、公園近辺の道路は渋滞混乱が起こることは明らかであります。避難住民を、渋滞混乱を少なくするため、私は分散化する見本となる実証事業を計画すべきと考えます。  このようなことから、現在計画されている原子力災害円滑化モデル事業氷見運動公園での検査場の見直しを強く求めます。  

氷見市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会−09月07日-02号

最後に、志賀原発防災対策について質問いたします。  1つ目は、コロナ禍原子力防災避難訓練について質問いたします。  昨年は8回目の避難訓練を実施し、UPZ圏内、全地域訓練が一巡したことになります。今年の11月に予定されている9回目の防災避難訓練は、コロナ禍感染対策が加わることになります。