魚津市議会 2013-03-01 平成25年3月定例会(第2号) 本文
今は児童生徒や保護者がいじめや体罰にとても過敏になっているときだとは思いますが、市内の小中学校で体罰やいじめの調査を行われたかどうか、また市内の状況はどうなのかお伺いします。
今は児童生徒や保護者がいじめや体罰にとても過敏になっているときだとは思いますが、市内の小中学校で体罰やいじめの調査を行われたかどうか、また市内の状況はどうなのかお伺いします。
今回実施しました原子力防災訓練は、北陸電力志賀原子力発電所が、地震により原子炉の冷却機能が停止し、放射性物質放出の想定により30キロ圏内、いわゆるUPZの圏内でございますが、全市町村が初めて参加した訓練でありました。
林内には、植物が発散する物質であるフィトンチッドやマイナスイオンなど、また、小鳥のさえずりや風のそよぐ音など、私たちの心身にとってリラックス効果があるものがたくさんあります。
1点目に、化学物質過敏症対策についてであります。 私たちが生活している環境では、さまざまな種類の微量の化学物質によって苦しむ化学物質過敏症──俗称CSとも言われています──が、発生していると言われています。重症になると仕事や家事ができない、学校に行けないなどの通常の生活が営めなくなる深刻な環境病であります。
西野福祉保健部長 …………………………………………………………187 〃 大上戸市民生活部長 ………………………………………………………189 〃 中田環境部長 ………………………………………………………………190 〃 吉川教育長 …………………………………………………………………190 問 丹 波 議 員 ……………………………………………………………192 1.化学物質過敏症対策
昨今、特に問題になっておりますのは科学物質過敏症とシックハウス症候群であり、どちらも身体に対し同じような症状を示すのであります。 主な症状は頭痛、のどの痛み、眼の痛み、鼻炎、咽吐、呼吸器障害、めまい、皮膚炎などが挙げられるのですが、いまだ病気としてのメカニズムや治療方法も解明されておらず、医療分野でも対応が整備されていないのが現状であります。
しかし、近年、都市生活型公害や廃棄物による環境負荷の増大に加え、地球温暖化やオゾン層の破壊、酸性雨などの地球環境問題、ダイオキシン類を初めとする有害物質による環境汚染など、大変に複雑、多様化してきております。 その中において、当市民の環境に対する関心が高まっておる中でございますが、おかげさまで当市は環境は年々良好になってきたと私は思っております。
シックスクール症候群とは、シックハウス症候群と一緒で、住宅や学校内にある建材や家具などに含まれる化学物質によって引き起こされるもので、頭痛やめまい、吐き気などの症状を引き起こし、アトピーやアレルギー体質の人には特に症状がひどいとのことであります。