黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
加えて、デジタル化の一層の推進として、市民サービスの向上と業務の効率化を図るための各種施策、さらには、脱炭素化の推進として、再生可能エネルギーの導入や省エネ化に係る施策に集中的に取り組まれていること。
加えて、デジタル化の一層の推進として、市民サービスの向上と業務の効率化を図るための各種施策、さらには、脱炭素化の推進として、再生可能エネルギーの導入や省エネ化に係る施策に集中的に取り組まれていること。
そして、そうした課題には全国共通の課題も多くあり、様々な地域課題を解決する方法として先進事例を取り入れることはこれまでになかった発想や視点に気づき、ゼロベースから解決策を模索するよりもはるかに効率的であると考えております。
次に、行政運営の簡素化を図る事業といたしましては、県内自治体で共同調達する予定としている被災者再建支援システムの導入により、災害時における被災者支援業務の標準化、一元化を図ることで、作業効率の向上、迅速な被災者支援体制を構築するものや、そのほか電子黒板の導入により職員等によるWeb会議を含む各種会議の効率化を図るものなど、計11事業について計上しております。
市民サービスの向上と業務の効率化を図るため、市デジタル化推進PT(プロジェクトチーム)における検討内容を反映したデジタル化の取組を推進してまいります。 4つ目は、脱炭素化の推進であります。2050年までのカーボンニュートラルの実現に向け、バイオマス活用の推進、再生可能エネルギーの導入や森林整備のほか、省エネ化に係る取組を推進してまいります。
削減するため、(仮称)防災センター及び児童館においてZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の導入を進めるほか、老朽化した町営バスのEVバスへの更新、総合公園の外灯の電源とするための休息所への太陽光発電設備と蓄電池の導入、指定避難所としている5施設(総合公園立山ドーム、立山小学校校舎、立山中央小学校・利田小学校・立山北部小学校体育館)におけるLED照明への更新、個人住宅における太陽光発電設備及び高効率給湯機器
次に、議案第18号 立山町情報公開・個人情報保護審査会条例の制定については、本条例制定に伴う予算措置上の変更点について質疑があり、2事業を1事業に統合することで効率化が図られ、委員報酬経費は減額となっているとの答弁がありました。
農事組合法人や担い手である立山町認定農業者への農地の利用権設定、集積が行政の施策によって進んでいると認識しておりますが、せっかく集積した農地が点在し、一団となっていない土地は、耕作者にとって非効率と思います。 耕作者は一団にまとまった農地の集約を希望しています。さらなるマッチングに向けて対応も必要と思いますが、町の現状認識と支援をお伺いいたします。
行政分野でも電子媒体やAI等を活用し、効率的に管理、執行できるようになっています。 町でもそうした技術を最大限に取り入れることで、住民サービスの向上のみならず、職員の働き方改革にもつながるものと期待しています。町では今後どのように行政のDXを進めるのかお伺いをします。 6項目めは、町制70周年記念事業についてです。 令和5年は立山町が1954年に誕生して70周年の記念の年です。
そのような中においても、中長期的な視野を持って、事業の必要性や緊急性、効率性等の観点から実績や効果を検証し、真に必要な施策に予算が重点配分されるよう、歳入歳出両面からさらなる見直しを図る必要があります。
以上の審査事項を含め、本委員会では議会運営の効率化等について、引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して審査すべきと決定した次第であります。 〔議会運営委員長 木島信秋君自席に着席〕 ○議長(中村裕一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。
その手法として、機械整備等もありますが、やはりその基盤となる農地での効率性というものを追い求めたときは、大規模化、あるいは用排水路の整備等も伴った基盤整備というのがインフラ整備としては大変重要になってまいります。
9月定例会での令和3年度決算審査を踏まえ、令和5年度に向けて予算の増額や効率化を進めるため、具体的に認識している主な留意事項について市長に伺います 次に、令和5年度当初予算編成方針について以下4点伺います。
さきに自分なりの危惧を申し上げたとおり、コンパクトシティーというものは少子高齢化時代等に適応する効率性はあるものの、一方で地域間格差などの問題も出てくるものと理解をしております。本市がこの立地適正化計画を策定し、目指すまちづくり像をお伺いいたします。
中間層支援としては、効率や使い勝手が悪い補助金などではなく、例として挙げるなら、押しなべて行き渡る消費税減税などや支援金などを配ることが効果的であるのですが、中間層復活に向けて、基礎的自治体で行うとすれば、例えば、以前、私が会派提案して実施された上下水道料金減免などのような形で行うことが実現可能性としてはあるかと思います。本市として何か支援を考えられないか見解を伺います。
伏木富山港は、国際海上貨物輸送網の拠点となる国際拠点港湾として位置づけられ、その一翼を担う伏木港は、背後に位置する製造企業の原材料や石油などのエネルギー資源の供給拠点として、効率的な物流の確保を目的に外港整備が進められております。
雪対策の推進につきましては、今月1日から道路除雪対策本部を設置したところであり、道路監視カメラや積雪センサーを活用し、県及び高岡市との連携を図りながら、効率的な除雪作業を実施するとともに、近年の大雪を踏まえ、新たにクリーンピア射水の敷地内に雪捨場を追加し、除排雪体制の強化を図っております。
簡素で効率的な行財政運営とは少し整合性の取れないものではないかと危惧もしておりますが、その現状と今後の方向性を生活環境文化部長にお聞きいたします。
今後、AIチャットボット上での市民対応や、効果的、効率的な運用に関しますノウハウを蓄積していくこととしておりまして、来年度には教育や土木といった他の行政分野にも順次広げていくことを予定しております。AIチャットボットの利用拡大によりまして、市民サービスの向上とデジタル社会の進展につなげていく好循環をつくってまいりたいと考えております。
(4)地区要望・議会等の指摘・意見の反映について 9月定例会での令和3年度決算審議を踏まえ、令和5年度に向けて予算の増 額や効率化を進めるため、具体的に認識している主な留意事項について伺う。
また、下水道施設の維持管理業務などにおいて、民間の技術力を生かして将来にわたる技術水準を確保し、効率的に業務を遂行したことを評価する。