高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文
これから国宝となる勝興寺について、市民にとってもその価値を正しく、より一層理解することが必要となります。 そこで、国宝勝興寺の価値を市民とさらに共有するための取組についてお伺いします。 加えて、今後は本市の中で、もう一つの国宝である瑞龍寺との連携も図る必要も出てくると思います。
これから国宝となる勝興寺について、市民にとってもその価値を正しく、より一層理解することが必要となります。 そこで、国宝勝興寺の価値を市民とさらに共有するための取組についてお伺いします。 加えて、今後は本市の中で、もう一つの国宝である瑞龍寺との連携も図る必要も出てくると思います。
また、児童生徒については、例えば保健体育科の授業において、性とどう向き合うかを学習する中でLGBTなどについて考える活動が設けられておりますほか、学級活動の授業で男女の協力や互いのよさを発見する学習、あるいは思春期の心と性の発達についての学習など、小中学校を通して発達段階に応じ計画的に行っております。
飲食店の数は絶対数でも、人口当たりにしても上市町のほうが多く、集積も我が町よりいいと思います。若者も、飲み歩きができないとなれば、立地のよさが逆にあだとなり、富山市に流れていってしまいます。 閑散とした夜の街に宿泊施設の誘致は難しいと思われることから、まずは町民が町で飲食し、出歩くにぎわいをつくり出すためにも、飲食店の集積を先にと考えますが、いかがでしょうか。
その実施場所につきましては、今後の調査業務の中で検討していくこととなりますが、太閤山地区中心部と小杉駅をつなぐ路線等も検討することとしております。 この自動運転に係る取組につきましては、地域住民の皆様の御理解・御協力を得ながら、県立大学をはじめとした関係機関との連携や関係部署との情報共有・調整を行い、進めてまいりたいと考えております。
しかし、一旦少し覚えれば、そのよさとか、また使い方に対するさらなる、いわゆる研究といいますか、いろいろなことをまた覚えていこうと、そういうこともやっていくのが高齢者の在り方ではないかと、私の周囲の方々もそんな感じであります。どうか粘り強く、高齢者がこういったデジタルの社会に遅れないように、またそういった不利益を被らないように、しっかり取り組んでいただきたいと、そのように思います。
また、本市は土地の所有者と建物の所有者が異なる事案が数多くあるんですけれども、市は土地と建物の所有者が異なっている、そういった事案の実態、実数を把握していないという状態も仄聞しております。これも併せて改善をお願いをしたいと思います。 それでは、次の項目に移りたいと思います。 子育てと福祉充実のまちづくりについて伺います。
検査の無料化は「ワクチン・検査パッケージ」をふ まえた対応として、経済活動の活性化と行動制限の緩和の対象とする狙いがあ る。年内に検査できる薬局を各市町で1か所以上確保するようだが、本市はど のように対応するか。
朝食を毎日食べる人は、そうでない人と比較して早寝早起きの人が多いこと。学校の成績や学力テストの点数がよいこと。体力測定の結果がよいことなどが報告されています。朝食を食べることによって、脳と体をしっかりと目覚めさせることができ、元気に1日をスタートさせることができますので、朝食の大切さを保護者、子どもに伝え、健康的な生活を送るように指導していただきたいと思います。 それでは、次の質問です。
○学務課長(椎名千里君) 東加積小学校では、先日、英語でシャンバーグ市のドゥーリー小学校と交流を行いました。そのようなことも小規模校のよさを生かした一つの特色であると思っております。 個を磨き育てる教育活動を行いたいと考えております。このことが魅力ある学校につながっていくと考えております。 ○議長(岩城晶巳君) 青山幸生君。
中学生にしてもなかなか覚えがないのではないかなと私は思いますので、日頃から災害の怖さ、あるいはまた防災の大切さを知らせてあげていると思いますが、小中学校において児童・生徒の防災に対する意識は高いのかお聞きしたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君) 広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君) お答えします。
例えば、市有財産の売却やふる さと納税、さらにはネーミングライツや広告収入などが考えられるが、本市の 取組み状況を伺う。 2 防災・減災・国土強靱化対策について (1)出前講座等を活用して、地域においてリスクコミュケーションの場を設ける事 はできないのか伺う。
議案第161号に賛成の立場から、 全国各地で景気変動の折に、誘致した企業が経営方針の転換によって、自治体と事前協議もなく撤退する事例があると聞く。そのようなことがないよう、これからも誘致した企業と協議ができる環境をつくってほしいとの意見がありました。
答弁者、産業振興部長にお願いしたいわけですが、戦後最大規模のGDPのマイナスの下で高岡の地域経済の現状をどう受け止めているかということと、それから、コロナ禍の下で消費税の10%への増税が地域経済を一層疲弊させていると考えるが、見解はという問いをしたところ、弱さがあるけれども一部に持ち直しがあるという、こういう表現だったと思うんですね。
2つ目の問いとして、新型コロナウイルス感染症対策本部において、部局を横断する情報の統一性、整合性を図ってきたと考えますが、その自己評価と第2波に向けた改善点をお示しください。混乱期に情報を正しく伝達することの難しさを学べた事案だと思います。反省をしっかりと次に生かしていただきたく、お願いを申し上げます。 次の質問に移ります。
また、県内で起こった転落死亡事故184件のうち、8割の方が65歳以上の高齢者となっており、高齢者にとって大変危惧されるところであります。 さらに、死亡事故の特徴として、半数以上が、幅も高さも1メートル未満の小規模な農業用水路や側溝で起こっており、言い換えれば、転落死亡事故の危険性は至るところにあることとなります。
また、感染が懸念される施設の休館や一部利用を停止したほか、市民の皆様の健康と安全を第一と考えまして、3月2日から小中学校等を休業いたしております。 おかげさまで大きな混乱なく推移しているものと考えておりますが、この間の皆様の御協力によるものでございまして、改めて感謝を申し上げたいと存じます。
合併15年目に入り、市を取り巻く財政状況が大きく変化する中、新年度予算編成に向けてどのような基本方針で臨まれるのか、その重点事業と特色についてお尋ねいたします。 また、新年度は、総合計画後期実施計画のスタートの年度となりますが、予算編成に当たり、どのように取り組んでいかれるのか、あわせて、今後、厳しさを増すと思われる本市の財政見通しについてどのように捉えておられるのかお聞かせください。
地域の活性化は、住民間の交流と連帯の基盤があって初めて可能となりますので、まちづくりの拠点としての公民館、これは高度化、多様化した住民ニーズに対応できなければなりません。つまり、公民館で行うイベントや講座、教室などは、文化や歴史、健康、スポーツ、社会問題、福祉、防災など、人々の多彩な興味に沿った広さ、それと高度に分化したニーズに対応できる専門性を備えた深さが必要になってくると考えられます。
(5) 本市がフロアを取得することにより、民間業者の入居への思いがそがれると考える が、見解は。 (6) 行政機関の一部の部局の入居について 1) 来訪者の駐車場の確保などに要する経費の無駄と考えるが、見解は。 2) にぎわいづくりに結びつかないだけでなく、市民の利便性も損なわれると思うこ とから、その検討をやめるべきと考えるが、見解は。
本町におきましても、魚津断層帯におけるマグニチュード7.3程度の地震について、今後30年以内に発生する確率は0.4%以上と、決して高くない確率が示されているところでありますが、近年、日本の至るところで発生している地震と、その被害の大きさを考えるとき、災害対応の拠点施設である役場新庁舎の整備をはじめ、町の防災体制については、しっかりとした備えが重要であると考えております。