南砺市議会 2020-12-15 12月15日-02号
まず、SDGs未来都市推進事業についてであります。日頃のエコビレッジ事業が、これこそ評価されまして、SDGsモデル事業であります。実施計画についても、市民への詳細な説明や普及啓発がまだ不十分でないかと思います。 南砺市全体における具体的な将来のビジョンづくり、そして、各種の計画への反映、関係地域や関係者との連携、進捗確認と成果の共有。
まず、SDGs未来都市推進事業についてであります。日頃のエコビレッジ事業が、これこそ評価されまして、SDGsモデル事業であります。実施計画についても、市民への詳細な説明や普及啓発がまだ不十分でないかと思います。 南砺市全体における具体的な将来のビジョンづくり、そして、各種の計画への反映、関係地域や関係者との連携、進捗確認と成果の共有。
私は、過去にも環境問題や防災減災、SDGsの取組の中で、地球環境の変化に伴い、自然災害の激甚化など、気候変動の脅威が増大していることを具体的な数字をもって訴えてまいりました。また、昨年の9月定例議会、予算特別委員会において、気候非常事態宣言を発信する時期が来ているのではないかとの問いかけをいたしました。
近年、SDGsの話題をよく耳にする機会が増えました。その目標の一つに、住み続けられるまちづくりという目標があります。このことからも分かるように、世界的にも持続可能なまちづくりをつくり上げていくことに関心が寄せられていると思います。 現在、日本では人口減少や高度化という現状があり、この現象は長期的な傾向となる可能性が高いと思われます。
現在策定中の第2期都市圏ビジョンでは、第1期計画の将来像や基本方針を踏襲しながら、SDGsやSociety5.0の実現など新たな潮流への対応や、コロナ禍で生じました新しい生活様式など、社会の変化にも適応した新たな視点を取り入れながら計画しておりますが、企業誘致や子ども医療費助成など、連携による相乗効果が期待される事業につきましては、引き続き、圏域6市で協力して取り組むこととしております。
ジェンダー平等実現はSDGsの5番目の目標になっていますが、世界的に女性の地位は低く、日本も深刻な状況で、ジェンダー・ギャップ指数は153か国中121位という悲しいレベルです。 学校現場でのジェンダー平等の具体例としては、1994年に高校でも家庭科が男女共習になったことや男女混合名簿の導入が挙げられます。
また昨年は、国連や政府で進めるSDGsの達成に向けた取組が評価され、内閣府からSDGs未来都市に選定されました。南砺市SDGs未来都市推進計画や現在策定中の実施計画を、自信をもって基礎に据え、様々な施策を市民の皆様、企業の皆様と総働で展開していきたいと考えております。そして具体的に政策を推進するため、基礎の上に4つの柱を位置づけております。 1つ目は、小さな世界文化都市への取組です。
さらには、世の中的には最新のテーマ、例えばSDGsやデジタル推進など、新しい分野に組織として横断的に取り組んでいくということが、今後はますます求められていくんじゃないかと思います。縦割りではない組織の横串、それがさらに効率的な行政運営を進める上でとても重要なファクターになると考えています。ぜひそれを積極的に進めていきたいと思っています。 ○議長(萩山峰人君) 11番 小清水勝則君。
この間、少子高齢社会の進展に伴う経済的・社会的な諸課題をはじめ、自然災害や新たな感染症への対応といった安全・安心な環境づくり、誰一人取り残さない社会を目指す持続可能な開発目標であるSDGsへの対応など、地方行政を取り巻く環境は多様化し、急速に変化しております。
SDGsによる誰一人取り残さないとか、ことわざでは角を矯めて牛を殺すということもあります。 女性消防職員の訓練内容は男性消防職員と別にするなど、何か工夫はしていらっしゃるのかお尋ねいたします。
このような中、SDGsのゴール14にも「海の豊かさを守ろう」が掲げられ、その課題に積極的に対応していくため、平成31年3月に富山市は日本財団と海洋ごみ対策に係る連携協力協定を締結され、様々な事業を実施しておられます。
次期基本計画においては、これらの視点に加え、Society5.0への対応やSDGsの推進といった新たな視点も御提案しているところでありまして、各施策を推進する柱となる事業をこれらの視点から、今回もきちんと位置づけてまいりたいというふうに考えております。
例えば環境モデル都市、環境未来都市、コンパクトシティの先進5都市、エネルギー効率改善都市、レジリエント・シティ、SDGs未来都市、こういった評価であります。 市長もよく言われますけれども、日本の人口減少は歯止めが利かないけれども、全国一律には進まないと考えている。
本市もSDGsに取り組むと宣言されていますが、ぜひSDGs推進の先進自治体として、その実現を率先して目指してみることを提案いたします。 そこで質問ですが、新エネルギーとして今注目されている水素の利用を積極的に推進するエコ・アンド・クリーンシティを市の目標に加えてはと思いますが、見解をお聞かせください。
最後に、SDGsについてお尋ねします。 SDGsは、「世界中の誰一人取り残さない」をテーマに2015年の国連サミットで採択され、2030年までに達成すべき課題とその具体的な目標を定めたものです。 富山市は、2018年6月にSDGs未来都市に、その中でも特に優れた取組として自治体SDGsモデル事業にも選定され、全国でも先進的に取り組んできておられます。
次は、本市の持続可能な運営に関して、先ほど市長の答弁にもありましたSDGs推進の観点から質問させていただきます。 SDGsとは、2015年に国連サミットで採択された、誰一人取り残さない持続可能な開発目標のことで、世界中がこのSDGs推進の取組を加速しています。
…………………………………………… 86 〃 酒井福祉保健部長 ………………………………………………………… 90 問 高田真里議員 (一括質問)……………………………………………… 91 1.富山市行政改革実施計画について 2.自殺対策について 3.コロナ禍における雇用の創出と企業への支援について 4.農林水産物の消費喚起や地域経済の回復について 5.SDGs
タウンミーティング開催事業について、昨年度7月に富山北部高等学校で開催されましたスクールミーティングでは、SDGs未来都市や公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりについての市の説明に対して、生徒たちからたくさんの質問や意見が出されたとのことだが、若年層に対して、市の施策に興味、関心を持ってもらえるよう、今後ともしっかりと取り組まれたい。 次に、教育委員会所管分について申し上げます。
3 SDGs推進に関して (1) 総合計画とのひもづけを行って、半年が経過するが、今年度の取組状況は。 (2) ゴール達成のためには企業や市民など民間との連携、協力が不可欠と考えるが、検 討状況は。 (3) パートナーシップについての考え方と今後の展開は。 (4) SDGsに取り組んでいる、または取り組もうとしている企業を支援してはと考え るが、見解は。
さらに、将来像を実現するためには、町民一人一人の意識の共有や地域ぐるみで取り組んでいく体制が必要不可欠であり、加えて、SDGsに共感した社会の形成やSociety5.0社会の構築など、時代の潮流にもしっかりと対応していきたいと考えております。 次に、総合計画における新型コロナウイルスの感染拡大への対応についてであります。
そこで2点目ですけれども、次に、第2次魚津市環境基本計画の中で、SDGsの達成に向けて、どのようなゼロカーボンシティの実現に向けた取組をするのか見解をお聞かせください。