黒部市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(第4号12月20日)
今、デジタル化の進展やSDGsなど、私たちの生活が大きく変化してきています。そんななかで、本年度の本市は、舵取り役である市長が大野市長から武隈市長に代わり、新しい視点も取り入れられ、世の中の変化に対応しようと努力されているのが要所で垣間見れます。
今、デジタル化の進展やSDGsなど、私たちの生活が大きく変化してきています。そんななかで、本年度の本市は、舵取り役である市長が大野市長から武隈市長に代わり、新しい視点も取り入れられ、世の中の変化に対応しようと努力されているのが要所で垣間見れます。
国際的に取り組まれているSDGsでも、目標の2つ目である、飢餓を終わらせる方法として持続可能な農業の促進を掲げています。 それでは質問にいきます。 国では農業の担い手の高齢化や後継者不足の問題やそれに伴う耕作放棄地の増加といった、人と農地の問題を解決して、将来も持続可能な力強い農業に発展させていく必要があると考えています。
2015年の国連サミットで採択されたSDGs、持続可能な開発目標では、2030年までに達成を目指す国際的な17の目標の13番目に「気候変動に具体的な対策を」と掲げています。私もストップ温暖化を心にとめ、未来世代にこのすばらしい地球環境、そして、日本の四季を残してあげたいと思っております。 それでは、通告に基づき質問をさせていただきます。
また、空き校舎の有効活用は、もったいない精神、すなわちSDGsの理念にも合致していると私は思っております。 さらに重要なのは財政面です。繰り返しますが、空き校舎の解体には交付税措置がありません。借金しても国からお金は戻ってこないんです。一方、転用には交付税措置があります。空き校舎を博物館に改修する際、借金しても国からお金が戻ってくるんです。
初めに、SDGs推進に向けた取組について質問いたします。 現在、本市は「SDGs日本モデル」宣言賛同自治体として、各種団体とも協力しながら様々な取組を行っておられます。
次に、SDGsやカーボンニュートラルに関してどのような取組を行ったのか。また、今後についての考えはとの質疑に対し、SDGsの目標における「安全な水とトイレを世界中に」という面では、上下水道局がもともと担っている業務であり、今までどおりのことをさらに進めていくことが重要であると考えている。カーボンニュートラルという面では、下水処理場は電力を多く使っており、その削減が重要な課題と捉えている。
10時00分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 74 議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 74 (議案第84号~議案第130号) 市政一般に対する質問並びに提出議案に対する質疑(一括質問・一括答弁方式による一般質 問、質疑) 1番 山上尊士‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 74 1 SDGs
さらに、温暖化への新たな取組として、全庁的なSDGsの推進体制を構築するとともに、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、当町における再生可能エネルギーを導入するための計画策定にも取り組んでいきたいと考えております。
SDGsに「誰一人取り残さない」という言葉があります。原文は「誰一人取り残されない」と書かれています。その言葉のように、新入学児童生徒に対して支援の手が届きますよう、町の対応をお願いし、反対討論を終わります。 13 ◯議長(岡田健治君) 以上で後藤議員の討論を終わります。
それ以外にもSDGs(持続可能な開発目標)、あるいは地球温暖化防止対策計画に基づきます脱炭素に向けた取組みなど、このような取組みが推進されるなど、社会環境が急速に変化しております。これらの現状に鑑みまして、これまでとは異なった視点から新たな活用の可能性を探るため、2回目の調査を実施したところでございます。
国連・ユネスコが提唱する持続可能な開発目標SDGsには、目標15、陸の豊かさも守ろうにおいて、陸域生態系の保護、回復による生物多様性の損失を阻止することがうたわれております。本市でもこの目標を念頭に、できることから実行することが肝要と考えております。
これまでの取組に加えて、性別や国籍、障害の有無などにかかわらず、誰もが社会の一員として分け隔てなく受け入れられ、安心して生活することができるインクルージョンの考え方や、デジタル技術の浸透が人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変革させるDXの推進、さらには誰一人取り残さない社会の実現を目指し、持続可能なまちづくりに向けた取組を推進するSDGsの考えや、個々の幸せの在り方を見つめ直すウエルビーイングの
SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」にあるように、全ての市民に対して安全かつ衛生的な環境を整えることで、2030年度(令和12年度)に汚水処理率100%を目指していくこととしております。そのためには、下水道の整備を進めていくことに加え、下水道の計画区域外での合併処理浄化槽の普及も必要であります。
こうした機能を有する富山大学のアルミ研究拠点が本市に立地されることは、持続可能な社会の実現に向け、SDGsやカーボンニュートラルといった国際基準に沿った本市の各種施策を進める上で大変意義があると捉えております。
本市産業の持続的な発展を目指すためには、人口減少、高齢化社会においても産業基盤を担うひとづくりを軸に注力するとともに、SDGsやカーボンニュートラルといった社会情勢の変化や時代の潮流に対応する事業者の挑戦を支えることが重要であると考えております。
(5) 国際連合はSDGsで持続可能なまちづくりのため、全ての人が使える公共交通機 関に言及しており、本市が取り組んでいる高岡型コミュニティ交通はそれと整合した ものと考えているのか、見解は。 (6) 財政健全化緊急プログラムが終了したことも踏まえ、きめ細かい路線を張り巡らせ るコミュニティバスを導入する考えは。
SDGsの推進は、SDGsを前面に出して市民に理念を意識していただくことだと思います。県では、県内企業等からSDGs宣言を募集しております。ちなみに、昨年、令和3年12月15日現在では192社の応募があり、それぞれ目標を持って取り組んでおられるようです。市民に理念を意識していただくには、意識の醸成を図るように市が率先してPRが必要と思います。
例えばミクロ視点では、過日新聞報道にもありました海王丸パークに停泊する帆船海王丸の帆を全て張る総帆展帆を支えるボランティア不足が深刻化していて、7月に開園30周年を迎える節目に、全て張った海の貴婦人を見られない可能性が出ていることや、マクロ視点でも、データのある162か国のSDGs達成を比べた国別ランキングで、日本が昨年の18位から19位に順位を下げたというもので、その要因として、今まで最低評価だった
このように、食品ロスを削減し、ごみの発生を抑制することは、廃棄物分野における地球温暖化対策やSDGsのゴール12「つくる責任 つかう責任」の達成にも資することから、今年度も小売業者、エコライフを楽しむ市民の会高岡をはじめ、関係団体と連携して実施してまいります。 次に、この項2点目、食品ロスを減らすための取組についてのお尋ねであります。
(8―1)SDGsの基本理念である「誰一人取り残さない」をどのように市政に反映さ せていくのか伺う。 (8-2)SDGsをどのようにPRして市民の意識醸成をしていくのか伺う。 (9-1)黒部宇奈月縦貫道路(県道黒部宇奈月線及び市道新堂中新線)の4車線化 整備状況について伺う。