高岡市議会 2013-03-05 平成25年3月定例会(第5日目) 本文
また、交通施策に関しましては、城端線を活用した新幹線新駅と現高岡駅間のハイブリッド車両によるシャトル運行、新幹線新駅から瑞龍寺、現高岡駅、末広町通りを通って歴史街区までを結ぶBRTタイプのバスの運行、さらには万葉線の新幹線新駅から金屋町、昭和町方面への延伸や米島口から富山大学芸術文化学部までの延伸など、夢とアイデアに富んだ提案がなされております。
また、交通施策に関しましては、城端線を活用した新幹線新駅と現高岡駅間のハイブリッド車両によるシャトル運行、新幹線新駅から瑞龍寺、現高岡駅、末広町通りを通って歴史街区までを結ぶBRTタイプのバスの運行、さらには万葉線の新幹線新駅から金屋町、昭和町方面への延伸や米島口から富山大学芸術文化学部までの延伸など、夢とアイデアに富んだ提案がなされております。
また、このことについては、青年団体よりBRTなどを使ってのアクセスが提言されてもいます。容易なことではありませんが、今から将来を見据えたアクセス方法について検討しておくのは大変重要なことであります。 そこで3点目の質問として、高岡駅と新幹線新駅をつなぐ二次交通の考え方と検討方法、進め方についてお尋ねします。 次は、新幹線新駅の周辺施設整備について何点かお尋ねをいたします。
例えばBRT(バス・ラピッド・トランジット)やDMV(デュアル・モード・ビーグル)などの新交通を導入することや、現在ある万葉線を城端線に乗り入れて路面電車化することも検討できるのではないでしょうか。 先日、このことについてのワーキングチームを設置するとの発表もありました。そこでは、事業主体や財源にとらわれることなく、ぜひ夢のある議論をしていただきたいものであります。