氷見市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会−09月07日-02号
具体的には、SDGsのゴール4番でありますけれども、「質の高い教育をみんなに」につきましては、第2期総合戦略では、子どもの生きる力を育成する学校教育の充実を掲げまして、ICT環境の整備とICT教育の推進などに取り組んでおります。
具体的には、SDGsのゴール4番でありますけれども、「質の高い教育をみんなに」につきましては、第2期総合戦略では、子どもの生きる力を育成する学校教育の充実を掲げまして、ICT環境の整備とICT教育の推進などに取り組んでおります。
国のGIGAスクール構想の加速による学びの保障に基づき、学校における1人1台端末の実現を目指してきたわけでございますが、Society5.0時代を生き抜く子どもたちのICT環境の整備が急務ということだと理解しております。
国では、全国一律のICT環境の整備を進めるとしております。 まず初めに、児童生徒1人に1台の端末を整備するというふうにしておりますが、氷見市ではいつまでに整備をされ、またその端末の調達方法、これはどのようにするのか、教育長にお尋ねいたします。 ○議長(荻野信悟君) 鎌仲教育長。
このほか、地方でも実現が可能になってまいりましたAIやIoT、5Gなどの情報通信技術を活用した起業への支援、そして、先ほど議員から、後ほどまた答弁にもあると思いますが、女性の就業に向けた、いわゆるICT環境などを利用してスキルアップを図っていくリカレント教育の推進にも取り組んでまいります。 加えまして、氷見市では県内トップクラスの子育て支援環境にあります。
今年度から小・中学校を対象といたしまして、いろいろなプログラミング教材を実際に体験するプログラミング教室を開催したり、ICT人材の育成を目的とした研修、イベントも実施するなど、プログラミングに興味を持ってもらうための事業を実施しております。 それから、教員のプログラミング学習授業に関するスキルアップということで、大学や企業と連携しまして指導計画を立て、教員の研修を行っております。
導入のためには、勤務時間の正確な記載と把握を厳しく要求されるでしょうから、タイムカードやICカード活用などの必要度も高くなってくるのではないかと思われます。 労働時間の把握に加え、変形制では、一人ひとりの教員から聞き取りを行って対象教員を定め、年間スケジュールに合わせて労働日や時間の決定をするという、これは管理職の業務も増えるわけですから、全く改革に逆行していると言えます。
◆10番(上坊寺勇人君) ケーブルネット光化によって、ICT推進事業や、ともすればIT企業の招聘にも貢献するかと思います。市民の皆さんは、東京オリンピックのきれいな画像を4K・8Kで見ることを楽しみにしておりますので、ぜひとも期間内工事の完了をよろしくお願いします。 それでは、次の質問に移りたいと思います。
森田産業振興部長 〃 …… 林市長 質問 …… 上坊寺議員(一問一答方式) ………………………………… 33 ・エネルギー構造高度化実証事業について ・災害対策について ・地域づくり協議会について ・ケーブルテレビネットワーク光化推進事業について ・中山間地域起業家育成プログラムについて ・ICT
次に、地域教育の魅力創出に伴う起業家・ICT人材の育成による若年層の移住・定住促進事業について申し上げます。 人口減少が顕著な本市においては、特に若年層を中心とした人口流出の抑制が大きな課題であります。
まず、ICT環境について、今定例会において、ICT環境を整え、学びを育む教育環境の充実を図る目的にて、また、新学習指導要領に基づき児童生徒の情報活力能力の育成、各教科におけるICT活用が求められていることにより、おおむね3人に1台のタブレットPCの追加導入の事業予算が計上されております。
幾つかのプログラミング教材を収集し、氷見市のICT環境に適応したプログラミング教育の学習のあり方、これの調査研究を進めて教職員の研修に充てたいと考えております。 ○議長(荻野信悟君) 4番 稲積佐門君。 ◆4番(稲積佐門君) そうしましたら、あわせまして、2020年度から対象となる現場の小学校の子どもたちに対しては、どのような取り組みを今のうちに行っていく予定でしょうか。
電子黒板やデジタル教科書などICT機器の視覚的な効果を生かし、児童生徒に学ぶ意欲とわかる喜びを味わえる授業を実施するため、大規模小中学校へのタブレットパソコンの配置台数を拡大いたします。 老朽化著しい学校給食センターについては、食物アレルギー対策や食育、防災などの機能を考慮した実施設計を行い、新学校給食センターの整備を進めます。 次は、「学びによる豊かな人生の創造」であります。
ただし、現在、未認証地区として仏生寺T、仏生寺U、朝日、柿谷、加納、朝日本町T、島尾、小竹の8地区で合計26.62平方キロメートルがございまして、これらの面積を除いた進捗率は約33%であります。 ○議長(荻野信悟君) 15番 澤田 勇君。 ◆15番(澤田勇君) ありがとうございます。
また、電子黒板等ICT機器のフル活用を行いまして、見る、聞く、話す活動の充実を図っております。 さらに、全ての小学校教員を対象とした実技研修を実施しているところでございますが、さらに英語版のふるさと教材「We Love HIMI!」の作成を現在進めているところでございます。この完成を私も本当に楽しみにしております。 ○議長(嶋田茂君) 5番 正保哲也君。
そのために、電子黒板やタブレットパソコンなどのICT機器を活用することが有効でありまして、昨年度、電子黒板とタブレットパソコンを全小中学校に配置いたしました。 今後もICT機器のより一層の有効活用を図るために、ICT教育アドバイザーを招聘して教員研修を充実させたり、教員をサポートするICT支援員を配置しICTの活用環境を整備したりするなどの施策を講じていこうと考えております。
そういうことに加えて、非常にたくさんの機器を導入したことから、どの学校のどの教師も使いこなせるようにということで、学校と市の教育委員会、それから、こういうICT機器をつくったり、あるいはその普及に努めている企業なんかからも講師を派遣してもらって、ICT教育推進プロジェクトチームを立ち上げて、しっかりした体制をつくっていきたいというふうに思っております。
小中学校において、児童生徒が学ぶ意欲を高め、わかる喜びを味わえる授業を目指し、ICT機器を活用した指導力向上のための教員研修を実施するとともに、学校ICT支援員によるサポート体制を充実させます。
質問でもお話ししましたが、氷見市におきましては以前から小中学校の統合を繰り返してまいりましたが、氷見市の小中学校の学力につきましては、新聞紙上で拝見しておりますと、全国平均、県内平均よりは上ではあると思いますが、もしも伸び悩んでいるとすれば、統合が学力の向上にマイナスの影響が及ぼさないように、一方では県内屈指のICT、電子黒板の導入が実現しましたので、これからの小中学校の統合に当たりまして、統合しても
しかしながら、医療機器でありますとか消防車両、除雪機械、また防災ラジオといったやや特殊なものの購入、それから特にコンピューター関係、ICT環境の整備でありますとか情報系システムの構築や改修、こういったものの入札につきましては、市内業者だけでは、業者がいないかもしくは少ないなど、いわゆる競争性に欠けるため、やむなく市外業者を参入させているものがございます。
現在、せっかくICTの活用が富山県のトップにあるのであれば、今ほど申し上げましたことを取り入れてICT日本一を目指すことはできないでしょうか。 以上で質問を終わります。 ○副議長(荻野信悟君) 初めに、市道と橋梁の整備方針について答弁を求めます。 表建設農林水産部長。