入善町議会 2001-09-01 平成13年第36回(9月)定例会(第2号) 一般質問
そのために、県では、サルの実態を明らかにし、その動向に応じた対策により、抜本的な防除が可能と考えられることから、地域個体群の安定的な維持と農業被害の軽減を目的としまして、「富山県ニホンサル保護管理計画」を14年度に策定するために、今年度から県東部の市町村を中心に行動域調査を実施し、資料の収集に取り組んでいると聞いております。
そのために、県では、サルの実態を明らかにし、その動向に応じた対策により、抜本的な防除が可能と考えられることから、地域個体群の安定的な維持と農業被害の軽減を目的としまして、「富山県ニホンサル保護管理計画」を14年度に策定するために、今年度から県東部の市町村を中心に行動域調査を実施し、資料の収集に取り組んでいると聞いております。
本計画は文部科学省あるいは農水省、及び富山県の協力を要するところではありますが、農水省の建設課長の中條氏は、三面コンクリート張りにならないようにとの指摘がございました。できるだけ昔からの滑川の自然を取り入れた親水ゾーンにしていただきたいと、このように思います。
この計画は、長野県と富山県の県域間の交通基盤の整備をするとともに、北アルプスを広域観光資源として最大限に活用し、あわせて富山県に首都圏からの観光客を誘致する切り札として構想されているところでありますが、県の調査によれば、環境保全の面、技術的な面、事業費の面など多くの解決すべき困難な問題があると言われております。
この計画は長野県と富山県の地域間の交通基盤の整備をするとともに、北アルプスを広域観光資源として最大限に活用し、あわせて富山県に首都圏からの観光客を誘致する切り札として構想されているところでありますが、県の調査によれば環境保全の面、技術的な面、事業費の面など多くの解決すべき困難な問題があるとも言われております。
そういう問題の対策とあわせて、深層水の商品化をするというところで、高知県も特許の関係で名称が違うかもしれませんが、同じ深層水の商品が出るわけですよね。そうしますと、それぞれ特許だとかいろんなことを先見的にやっている高知県と富山県とは、一種の同じい認識の基準を設けなきゃならない。
この深層水については、高知県と我が富山県が全国に先駆けて取水し、研究を行ってきたわけでありますが、実用化という観点で見ると、高知県に大きく遅れをとっているように思えるわけであります。高知県では、殊にいろいろな商品が販売されており、大変なブームになっているようでありますが、富山県では、いまだ水産分野以外の深層水関連商品は事業化に至っていないようであります。
テクノスーパーライナーの実験船は95年末に伏木港にも寄港し、現在は静岡県にあるのでありますけれども、このときに開発された技術を応用した船が、先ほど触れた東日本フェリー株式会社により建造され、フェリーとして青森-函館間 113キロを2時間で結んでおります。
3番目が神奈川県の3%、一番自給率の高いのは北海道の170数%、大体、雪国県というのが自給率が高いようであります。いろんな統計の取り方がありますが。 さて、我が富山県は、じゃどの辺の位置地あるんだろうというふうに見ましたら、自給率76%ということでありました。富山県は100%閉塞をしたときに自分たちだけで自給ができないのか、そういう県なのかというふうに、意外に実はその指標を見て思いました。
まず、本件に賛成の立場から、 富山県農協中央会では、米の過剰分を主食用以外の用途に処理する出荷調整措置に反対するという意見集約がなされた。それを受けて、富山県を含む北陸4県の農協中央会の連名で、全国農協中央会と地元選出の自民党の国会議員に対し、米の過剰分を農家の負担によってではなく、政府の負担で処理してほしいという趣旨の要請がなされている。
県人事課では、セクハラは主観的な部分が多く、明確な判断基準は示すことができないが、このアンケート結果をもとに考えていきたいとしています。調査結果を受け、県人事課は、相談窓口を設置するほか、セクハラ防止マニュアルを各部局に配布し、リーフレットを全職員に配布しております。また県教委も、教師や子供のために電話専用相談窓口をこの5月から設置しております。
本市は富山県西部地域の中心都市であり、今後ともその役割を果たすことが期待されております。その中にあって、現高岡駅は本市というより県西部地域の玄関口でもあり、これまでも広域的な玄関口にふさわしい機能と内容を備えた中心市街地となるよう再開発事業などを推進し、現駅を中心としたまちづくりを進めてきたところであります。
昨日の議論の中でも、東京都や大阪府、あるいは神奈川県や岡山県が話題に上がりました。と同時に、富山県内の自治体でも特別職の給料と期末手当を10%から15%、課長以上の管理職の管理職手当を5%カットすることを、来年1月から平成12年3月までの15ヵ月間行うと発表した県内の市もあります。まさに、ここまでいくと財政非常事態宣言であります。
もう少し相当広くならないと、青森、長野というわけにはなかなかいかないんじゃないかと思いますが、味は青森よりうまいのが弘前。長野県に怒られるかもしれませんが、私は体験してみて長野より青森はうまいと。その青森よりも富山県のりんごがうまいと、これはもう実感として持っております。大いに推進をいたしたいと、こう思っておるわけであります。
私どもの委員会で茨城県古河市、そしてまた埼玉県の本庄市へ視察に伺いしたときに、それぞれ福祉の介護保険等について視察目的やったわけですが、この2市ともに市内循環バスが施行されてもう3年目になるというようなこともありまして、非常に関心を持って聞いてきました。
青森県八戸市に隣接する下田町では、敷地面積18ヘクタールに及ぶ大規模なショッピングセンターが出店しており、地元経済や町の活性化に大きな貢献をしている。この出店に当たっては、地元経済界と行政が一体となって誘致活動を行ってきた経緯があり、このような例も参考にしながら、いろいろな角度から調査研究を行ってもらいたいとの要望がありました。
さらに、現在、乳幼児の入院費に関しては、平成7年より未就学児全員に一部負担はありますが、全県下で償還方式で実施され、県と市との2分の1ずつの負担で無料化されています。 そこで第3点目は、未就学児の入院費の助成も現物給付でするよう35市町村とともに県に強力に働きかけてはどうかお考えをお尋ねいたします。
明治16年には分県運動が実り富山県が誕生しているのでありますが、その翌年には富山県令に対し、伏木港築港の請願を行い、伏木港が富山県全域を背後地としているからには、伏木港の現状は富山県全体の利害と無関係ではない。
特に青森県の水族館の例では、5月から8月までは9時から6時、9月から11月は9時から5時、12月から4月は9時から4時半という設定をいたしておりました。 季節的に閉館時間を変更し、効率的な運用が図られるのではないかということを期待しておるわけであります。
県の審議会ででも同意をしかねるという経過を踏まえてきた。