158件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山市議会 2007-03-01 平成19年3月定例会 (第1日目) 本文

浸水対策については、基幹河川治水機能向上を図るため、河川雨水幹線等改修するとともに、学校グラウンドにおける貯留施設調整池等雨水流出抑制施設整備してまいります。また、局地的な都市型浸水などに迅速に対応するとともに、排水水門での内水排除を円滑に行うため、排水ポンプ車1台を追加配備することとしております。  

立山町議会 2007-03-01 平成19年3月定例会 (第1号) 本文

雨水対策につきましては、近年の集中豪雨等による雨水浸水被害に対して、総合的な対策推進する必要があります。そのため、雨水貯留浸透施設側溝改修を引き続き進めるとともに、基本となる雨水排水路整備計画策定や、洪水ハザードマップの作成により、総合的な雨水浸水対策による水害に強いまちづくりを目指してまいります。  

富山市議会 2006-09-05 平成18年9月定例会 (第5日目) 本文

これに対して当局から、対象範囲市街地の277ヘクタールであり、合流改善手法としては、松川への下水越流回数を減少させ、それに伴う下水道流入水量増に対応する雨水下水処理システム高度化事業の導入と、将来的には雨水貯留整備を考えていますとの答弁がありました。  また、この事業に関連して、他の委員から、雨水貯留整備を検討しているとのことだが、その整備見通しを問うとの質問がありました。  

富山市議会 2006-06-03 平成18年6月定例会 (第3日目) 本文

最後に、富山中心街下水道雨水との合流のため、大雨のたびに汚水松川、いたち川に入って不衛生な状態になり、気持ちよく遊歩道を歩くことができません。松川、いたち川の水質の浄化については、本市の上下水道局による「富山公共下水道合流式下水道改善計画」に基づいて事業を展開されておりますが、合流改善対策進捗状況並びに今後のスケジュールについてお伺いいたします。  

富山市議会 2006-06-02 平成18年6月定例会 (第2日目) 本文

下水処理方法については、富山地域の旧市街地における一部の区域では、汚水雨水を同じ下水で排出する「合流式下水道」となっております。この方式は、降雨量が多いときは下水を流れる水量が増加することにより雨水汚水が混合した下水の一部が河川等に流出し、公共用水域水質保全が大きな課題となっております。  

富山市議会 2006-03-02 平成18年3月定例会 (第2日目) 本文

2つには、調整池整備農地学校グラウンド等における雨水貯留施設整備など、浸水対策を充実し防災力を強化すること。3つには、職員研修を充実し、職員資質向上を図ることであります。そのほかにも、一体感の醸成と均衡ある発展の考え方のもとJR高山本線利便性向上社会実験を初めとする地域公共交通活性化推進携帯電話不感地帯の解消など、市民が安心して暮らせるような施策を実施してまいります。  

富山市議会 2006-03-01 平成18年3月定例会 (第1日目) 本文

浸水対策については、新たに「富山浸水対策基本計画」を策定するとともに、河川水路ポンプゲート等整備、また、調整池等雨水流出抑制施設整備するなど、より効果的な浸水対策を進めてまいります。このため、河川改修については、基幹河川治水機能向上を図るため、中川など3河川整備するとともに、堀川排水路及び大沢野西排水路などの改修に努めます。

上市町議会 2006-03-01 平成18年3月定例会(全員協議会) 本文

雨水排水対策では、市街地等における浸水対策について再検討し、貯留施設を含めたより実効性即効性のある効果的な計画策定いたします。  グリーンツーリズム事業推進を図るため、地区推進協議会条件整備などの活動補助や中山間地域活性化を検討するフリートーク、(仮称)農楽塾の開催と、農産物加工研修施設味蔵」周辺での遊休農地を活用した町民農園を開設いたします。  

立山町議会 2005-12-01 平成17年12月定例会 (第1号) 本文

雨水浸水対策事業について、役場など公共施設雨水浸透升設置を行ったが、効果はあったかとの質疑があり、この雨水浸透升は昨年度役場の敷地内にもつくったが、降った雨水などが一度に水路河川に流入しないよう、一時的に升の中に貯留あるいは浸透させることによって、あふれ出るまでの時間を稼ぐ仕組みである。

小矢部市議会 2005-09-13 09月13日-03号

私が調べたところによると、全国にはトイレだけを処理する単独浄化槽を廃止し、不用になった浄化槽雨水をためる雨水貯留槽に転換する工事補助を出している自治体があります。例えば、新潟県の新津市では、工事費の3分の2を補助していると。上限は8万円だそうであります。2004年12月末では、単独浄化槽合併処理浄化槽に転換するのも含めますと、全国で 264自治体がこのような補助制度を持っております。

富山市議会 2005-06-04 平成17年6月定例会 (第4日目) 本文

しかし、この対策事業について、雨水貯留量は、仮に貯留タンク2,000基を設置しても、学校プール1杯分、地下式浸透桝2,000基の設置では学校プール8杯分であります。また、場所が市街地であるがゆえに設置スペースが制約されることとあわせて世帯主の同意が得られにくいと予想されます。また、雨水浸透率も心配であります。

富山市議会 2005-06-03 平成17年6月定例会 (第3日目) 本文

有沢排水樋や仲井川排水樋市管理ということで、被害発生後、市長みずからの現場対応も素早く、その行動には感服したところでございます。また、これらの教訓をもとに、今年度排水ポンプ車2台を購入されたことは、市民にとりまして安心で安全な生活ができるものと思っております。  一方、市の管理でないところで発生した浸水被害もございます。富山久郷設置されております田島川排水樋久郷排水機場でございます。

富山市議会 2005-06-02 平成17年6月定例会 (第2日目) 本文

このことから、浸水被害の原因を調査、検討し、効率的かつ効果的な浸水対策を行うため、婦中地域では、平成13年度に「婦中緊急浸水対策アクションプログラム」を、富山地域では、平成14年度に「富山浸水対策基本計画」を、大沢野地域では、平成15年度に「大沢野雨水浸水対策計画」を策定し、これらの計画公共下水道雨水計画と連携を図り、河川水路改修雨水調整池、また、排水ポンプ場設置、並びに下水道雨水幹線事業

入善町議会 2005-06-01 平成17年第23回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

ダムを満杯にして、水はお金になるわけですから、水の少ないときはできるだけ貯留しなければならんと。いつも排砂していたら水がたまらないという問題があると思います。しかし、それを運用の妙といいますか、工夫をすることができないだろうか。  これは言うまでもなく、かつて「黒部の太陽」、つまり黒部ダムが昭和30年代にできまして、その後、出し平やついこの間宇奈月ダムができたわけですね。