富山市議会 2015-03-04 平成27年3月定例会 (第4日目) 本文
老朽化した水路を整備して浸水対策にも活用するとのことであり、火防水路には市街地での集中豪雨時の雨水排水路として、これまでになかった機能も期待されるところです。
老朽化した水路を整備して浸水対策にも活用するとのことであり、火防水路には市街地での集中豪雨時の雨水排水路として、これまでになかった機能も期待されるところです。
全国的にも、下水道管路延長は約45万キロメートルにも及び、老朽化が大きな課題となっております。 これまで富山市の下水道事業は、管路の整備を最優先に施策の展開が図られてきましたが、今後このような課題に対応するため、事業をどのように進めていかれるのか、お聞かせください。 最後に、消防行政についてお伺いいたします。
浸水対策については、河川等の治水機能の向上を図るほか、調整池などの雨水流出抑制施設や、都心部における火防水路を活用した雨水排水路の整備を行います。 また、下新川雨水幹線などの整備を引き続き進めるとともに、中心市街地の合流式下水道区域に雨水貯留施設の整備を進めてまいります。
さらに、下水道管や橋梁などの点検や補修に当たるロボットなどにも注目が集まっております。今後の施策展開について当局の見解を伺います。 また、道路などの危険箇所の発見については、市民からの電話やメール等による通報も大変有効です。そこで、マンパワーのさらなる活用について営業用車を持つ業界との連携や市民からの投稿アプリを開発するなど、本市の取組みを伺います。
これに関しては、沖田川が氾濫危険水位に達した際に、沼田川の放水門を開放して、緊急的に現在でき上がっている沖田川放水路へ導水して一時的に貯留することにより、沖田川の河川水位を下げて浸水被害を軽減するものであり、早速7月19日、20日未明の大雨で、一度現在完成している放水路部分への貯留が行われました。
ゲリラ豪雨などによる浸水被害を減らすために、富山市が中心部の地下に整備する松川雨水貯留管の建設が進んでいます。私は見学する機会があり、地下でこんなトンネルができているとは。また、機械で掘られておりました。丸の内の市立図書館南側から西町まで地下で17メートル付近に雨水をためるための県内最大の地下ダムのトンネル工事です。
特に、都市機能が集積する中心市街地の公共下水道においては、汚水と雨水を同じ管で排水する合流式下水道で整備されていることから、降雨量が多いときに下水の一部が松川に流出し、また、下水管の能力を超える雨水によって浸水被害が発生しています。 このことから、その対策として当局におかれましては、平成24年度に松川雨水貯留施設の工事に着手されました。
特に問題となっているのは、引湯管や熱交換器の中に付着するスケールと言われる湯の花だそうであります。また、バイナリー発電機購入に7,000万ほどするほか、運転装置用として発電した電力の約30%を自家消費することが採算性のネックになっているということでありました。
次に、環境部所管の環境未来都市についてお伺いいたします。 富山市は、環境・超高齢化等の対応の面で、世界に類のない成功事例を創出するとともに、その成功事例を国内外に普及展開することを通じて、新産業の創出や地域活性化など、我が国全体の持続可能な経済社会構造の実現を目指す環境未来都市に、平成23年12月に選定されました。
浸水対策については、河川等の治水機能の向上を図るほか、調整池などの雨水流出抑制施設や、都心部における火防水路を活用した雨水排水路の整備を行います。また、中田川雨水幹線などの整備を引き続き進めるとともに、中心市街地の合流式下水道区域に雨水貯留施設の整備を進めてまいります。 急傾斜地の崩壊防止については、八尾、婦中地域で対策を実施し、安全の確保に努めてまいります。
「上・下水道の整備」のうち、上水道の整備につきましては、地震などの災害に強い水道を目指し管路や基幹施設の整備を行うほか、引き続き福岡地域の南部簡易水道の整備に取り組みます。下水道の整備につきましては、雨水対策や公共下水道の面的整備を推進し、生活環境の改善を図ってまいります。
本市といたしましても、今年度着工した松川貯留管を含む一連施設の整備を平成29年度末までに完了することとしておりますし、グランド貯留や水田貯留の拡大などで対応しておられます。今後も計画的に対策を実施する必要があると思いますが、アスファルト舗装やコンクリートに覆われた道路はゲリラ豪雨に襲われると、雨水はほとんど地中に浸透せず路面を流れ、水路や河川に一気に集中します。
消雪管の追加整備につきましては、引き続き企業との協議を継続していく中で、消雪水量の確保やポンプ能力等について調査、検討してまいりたいと考えております。 以上で答弁とさせていただきます。
97 ◯ 建設部長(村藤 昇君) 本市では、浸水被害を軽減する当面の対策として、調整池や水田貯留などの雨水流出抑制施設の整備が効果的であると考えております。
そこで、浸水被害対策として今後の雨水幹線の整備を進めるに当たり、より実効性を高める必要があると考えますが、その考え方をお伺いいたします。 最後に、こども医療費助成制度についてお伺いいたします。
そして、下水道管を移設しなければいけない。下水道管を動かさないから遅れると。これ、うちの担当は、市役所のほうは、全部終わってしまっているのに、まだそんなことを知事に言わせたんですよ。そういう発表を滑川の中で知事が2回も言うから、私は知事が見に来たときの立ち会いはやらないと。またうそをつかれたら僕は本当にキレてしまいますから。私も感情の動物ですから。
引き続き雨水対策に万全を期すようお願いいたします。 それでは、通告に従い、平成25年9月定例会における射水政志会の代表質問を行います。 まず初めに、夏野市政1期4年間の状況についてお伺いいたします。 夏野市長は2009年11月の市長選挙において、「みえる、わかる、わかり合える」をモットーに温かい射水市政を目指し、市内を二分する激しい選挙を戦い、当選されました。
次に、計画の中にある対策区分である治水対策は、河川の改修・整備や下水道・雨水幹線の整備、排水路の改修・整備とあり、2つ目に、流域対策は雨水貯留・浸透施設の検討、流域の保水機能の保持、3つ目に、減災・水防対策は水防活動等の充実、水害意識の啓発及び避難対策とあります。
市では、現在、中心市街地において浸水被害の解消に向け、松川雨水貯留施設の整備が進められていますが、現在の整備状況についてお伺いいたします。