高岡市議会 2018-06-02 平成30年6月定例会(第2日目) 本文
公共施設マネジメント推進事業は、圏域における既存公共施設の総量適正化、類似施設整備の抑制あるいは相互利用の推進による住民の利便性向上を目指すものでございます。これまで各市の公共施設再編に関する取り組み内容や公共施設の現状、課題などについて意見交換をし、情報共有を図ってきたところでございます。
公共施設マネジメント推進事業は、圏域における既存公共施設の総量適正化、類似施設整備の抑制あるいは相互利用の推進による住民の利便性向上を目指すものでございます。これまで各市の公共施設再編に関する取り組み内容や公共施設の現状、課題などについて意見交換をし、情報共有を図ってきたところでございます。
また、資格証明書や短期保険証の発行はできる限り抑制すべきである。 介護保険事業会計予算については、財政努力により介護保険料や利用料の引き下げを図り、国に公費負担の引き上げを要請すべきである。 後期高齢者医療事業会計予算については、制度の廃止と保険料の軽減を国に働きかけるべきであるとの意見がありました。
あわせて公務の小用は電動自転車等を配置し、公用車の使用抑制を図ってはいかがかと思います。 3点目に、高岡市ではノーマイカーデーを実施し、企業にも積極的に協力を呼びかけられていますが、今後は通勤は脱マイカーへどう転換されるのでしょうか。 続いて、農林業政策について質問します。
高岡市におきましては、現在、高岡市行財政改革推進方針、これに基づきまして職員定数を適正化するために職員の採用を抑制していかなければならないという課題があり、現在もそれに取り組みながら定数というものを削減しておるわけであります。
これは明らかに「賃上げよりも雇用を」と宣伝し、賃上げ抑制に躍起になっている日経連の路線に沿っているものであり、日本経済の不況克服のためにはいかに賃上げが重要であるかを考えない近視眼的な思考であると断ぜざるを得ません。私は、最近の円高は、日米経済協議の不調によるだけではなく、内需拡大を押さえ込もうとしている日経連の賃上げ抑制策が大きく原因していると見ています。
一部では、よくもあしくも、現在の農業経営形態に固執する農家や農業団体がみずからのエゴで米自由化に反対しているとの厳しい見方もあるようですが、実態はもっと複雑で、深刻であり、仮に生産コスト面で競争力が弱く、採算も合わないため離農する農家が相次ぐことになれは、これまで水田の保持という形で農家の手に多くをゆだねてきた治山、治水、環境保全などの面において、新たな多くの問題が生ずると憂慮されるのであります。