富山市議会 2006-09-04 平成18年9月定例会 (第4日目) 本文
今回捕獲おりを2基設置されますが、これで1,000羽捕獲、また、猟友会の協力で2,000羽の捕獲目標であります。カラス対策について、今後の当局の意気込みのほどをお伺いいたします。 また、中山間地においては、サルやイノシシの被害も相当あると聞いております。これらについても、よい対策がないものか。
今回捕獲おりを2基設置されますが、これで1,000羽捕獲、また、猟友会の協力で2,000羽の捕獲目標であります。カラス対策について、今後の当局の意気込みのほどをお伺いいたします。 また、中山間地においては、サルやイノシシの被害も相当あると聞いております。これらについても、よい対策がないものか。
これにつきましては、平成15年9月定例会でも質問したところでありますが、町当局の答弁では、「高齢者については、社会福祉協議会や食生活改善推進協議会等とタイアップして、ふれあいランチ等の活用や食のリーダーを養成し、利用対象者の閉じこもりを助長することなく、効果的にできるような方策、支援の方法で実施していきたい」との答弁でありました。
PTA、育友会、後援会等々、名称こそ違いますが、それぞれが学校と地域、家庭を結ぶ重要な役割を担っており、また、校区の子どもたちがよりよい学校生活が送られるよう、環境整備を行っていただいているのも事実であります。この大変重要な役割を担うPTAなどと学校は、どのように連携しておられるのか。善意をいいことに、ソフト面で負担をかけてはいないか。
カラスを駆除するには、鳥獣保護法に基づき県知事に許可を受けなければなりませんが、行政として猟友会だけに頼る対策も限度があるように思われます。県にも応援を求め、市民が安心して住めるまちづくりのため、強力な駆除策をお願いし、私の質問を終わります。 ○副議長(高橋久和君) 当局の答弁を求めます。 牧野企画総務部長。
平成17年度に各保育所の寄贈品でありますが、音杉保育所は父母の会よりままごとハウス25万3,075円、地区後援会よりデジタルカメラ20万8,878円、南加積保育所は父母の会よりCDラジカセ、除湿機等で20万3,680円、地区後援会よりプラフォーミングCセット、幼児用図書等で7万7,250円、宮川保育所は父母の会よりテレビ、掃除機等で14万8,220円、地区後援会よりジュニアシステムキッチン等で19万
このことから、市では、現在、サルやイノシシなどによる被害防止対策として、電気柵やサル落とし用網の材料支給事業及び猟友会などとの連携による巡回パトロールや捕獲放獣に取り組んでいるところであります。
そういうことで、公民館長会議、あるいはまた自治会連合会等の皆さん方にも、私の方針なりをお訴えしながら今日まで来たわけですが、市から行く職員は、公民館長さんの補佐役として行くとか、そういう位置づけではなくて、地域に潜在しておる、あるいは活動しておられる防犯であるとか、交通問題を含め、あるいは地域福祉、地域社会福祉協議会とかがあります。
次に、民間委託等推進懇話会の設置の御提案でありますが、これまで保育所の民営化に当たりましては、富山市民営化対象保育所及び引受法人選考委員会を設置し、検討を行っております。そのほか、公募委員や外部有識者等からなる富山市行政改革推進委員会を設置し、行政改革を推進する上で参考となる御意見、提言をいただいておりますことから、今後とも、これらの委員会の活用を図ってまいりたいと考えております。
それから、教育委員会には、今度の委員会でよろしいですから、道下小学校の児童生徒の推移予測を出していただきたいと思います。 それから、今までなぜ国、県への要望がなされていなかったのか。これは僕はちょっとどうかなと思いますので、なぜ18年度の冬要望としていくようになったのか。これもちょっと疑問に思いますので、よかったらお聞かせ願いたいと思います。 続いて教育委員会。
当委員会に付託されました予算案件5件、条例案件4件、契約案件1件、その他の案件1件の審査の結果につきましては、お手元に配布してあります委員会審査結果のとおり、それぞれ原案可決・同意すべきものと決しました。 以下、審査の概要を申し上げます。 まず、企画管理部所管分について申し上げます。 総合計画策定事業について申し上げます。
町といたしましては、昨年の教訓を生かしまして、猟友会、そして入善警察署と連携を密にして、クマの出る時期に備え、有害鳥獣駆除隊が18名おりますが、この18名を3班に分けまして、4月から舟見山を中心にクマパトロールを実施しております。 現在のところ、幸いにも人的あるいは施設的にも被害は発生しておりませんが、既に2件の目撃情報が入ってきております。
本員も角度を変えて質問いたしますが、町は猟友会に委託をして、毎年、いわゆる有害鳥獣捕獲事業を行っております。猟友会の皆さんには大変御苦労でございます。 先日発行された猟友会会報を見ますと、捕獲隊長以下延べ80回、236名の皆さんが出動されて、カラス197羽、カルガモ15羽など捕獲したほか、ジャンボスイカのほ場見回りなど、大変な仕事をこなしておられます。
そこで、猟友会の出動でございますが、大事な時期には毎日パトロールしてもらえないものか。また、猟友会の報酬は年間250万円と聞いておりますが、出動回数と関係しているのか、直接被害を受けておられますみどり保全課長にお伺いいたします。 質問の最後でございますけれども、ごみ対策についてお伺いいたします。 近代国家ほど大量のごみを産出すると言われております。
また、立山町区長会総会並びに町づくりフォーラムにおきまして、自主防災組織の設立をお願いしているところであり、先般の区長代議員会研修会におきましても自主防災組織の設立に向け、7月中旬から各地区ごとの説明会を開いていきたいことを申し上げてきたところでございます。
平成17年 3月定例会−03月10日-02号平成17年 3月定例会 平成17年3月 氷見市議会定例会会議録(第2号) ───────────────────────────── 平成17年3月10日(木曜日) ───────────────────────── 議事日程 (第2号) 第1 市政一般
そこで、提案の第1に、南砺市有害鳥獣駆除対策協議会の設立であります。 構成は、富山県自然保護課、南砺市、市猟友会、森林組合、中山間地域の代表者、あるいは農協、各諸団体。内容は、生息調査、被害情報交換、駆除対策研究会、直接駆除等であります。 第2は、防護さく、保護さくの設置。これはいろいろありますが、電気さくとかわな、これらを試験的に市で購入し、希望者に貸し出す。被害地域での設置試験等を行う。
このことについては市町村教育委員会連合会、全国都市教育長協議会と一体となり、政府に働きかけているところであります。17年、18年にわたって行われる8,500億円の国家負担金の削減とそれにかかわる税源移譲予定特例交付金や中央教育審議会答申の動向を見極めてまいりたいと存じます。 今後も地域の実情に応じた義務教育費の確保について、県及び国へ強く働きかけてまいる所存でございます。
次に、「介護予防重点推進・評価委員会(仮称)」の人選予定といたしましては、中新川広域事務組合における介護認定審査会の委員を中心に、県厚生センター、町医師会、歯科医師会、ケアマネジャーや事業にかかわる専門職員等を構成員とし、有識者として富山医科薬科大学の医学部教授、成瀬先生をお願いしたいといたしております。
また、市の総合計画づくりに市民参画したことがきっかけでできた「富山市市民のまちづくりの会」は、ずっと勉強会やセミナーを続けてきて、会員の一部は越中大手市場やまちなかサロン樹の子などにかかわっています。まだまだ、私が参知させてもらっているものだけでも、たくさんの自発的なまちづくり活動が行われています。
また、いわゆる遺族会、郷友会等につきましては「宗教団体」には該当しないと理解をいたしておりまして、忠霊塔、忠魂碑等の建立、維持管理等に公金を支出することにつきましては、過去に提訴事案となった例もありまして、難しいものと考えております。