入善町議会 2006-06-01 平成18年第5回(6月)定例会(第2号) 一般質問・質疑・委員会付託
最後に、これも新規事業ですが、安全なまちづくり推進センター設置とあり、内容は各校下ごとに組織されている防犯・防災組織の共有、協力体制の強化を図るための拠点づくりを行うとあります。各校下には、学校安全パトロール隊、自主防災組織、防犯パトロール隊などが組織化されています。
最後に、これも新規事業ですが、安全なまちづくり推進センター設置とあり、内容は各校下ごとに組織されている防犯・防災組織の共有、協力体制の強化を図るための拠点づくりを行うとあります。各校下には、学校安全パトロール隊、自主防災組織、防犯パトロール隊などが組織化されています。
PETを整備するには、大きく分けると、各病院がPET/CTカメラを整備し、放射性薬剤を外部から調達する「デリバリー方式」、これは労災病院の方式であります。病院から独立してPET/CTカメラとサイクロトロンを整備し、県内の病院等が共同で利用する「共同利用方式」の2つがあります。
さらに、警察OBでスクール・ガード・リーダーによる学校巡回や下校時のパトロール、こども110番の家の設置、防犯ブザーの配布、刺股の購入、防犯教室、通学路の点検など多くの皆さんのご協力をいただき、地域、家庭、学校、PTA、関係機関と連携をとりながら、地域ぐるみで児童生徒の安全対策に努めているのであります。
また、県と県教育委員会は、スクールガードリーダー及び全小学校区単位に学校安全パトロール隊を配置し、安全パトロールや巡回指導及び防犯教室の開催などを実施し、地域と連携を図りながら犯罪抑止に努めています。 地域では、子供を地域全体で守ろうと、子供安全見守り隊など、自主防犯パトロール隊の結成が相次いでいます。
先日の視察で大門小学校や太閤山小学校など、射水市各学校では既に緊急通報システムや防犯カメラの設置など、敏速な対応がとられていますが、ややもすると門戸を閉ざして、出入りを厳しくチェックし、学校を閉鎖的な場所にしてしまうということになりかねません。
次に、防犯についてでございますが、警察体制についてでございますが、小矢部警察署の体制の問題でございますが、富山県警察では、昨年12月に小矢部警察署管轄の旧福岡町地域を高岡警察署管轄に新たに編入する警察署再編計画案を発表いたしました。
また、安全・安心なまちづくりに向けた施策として「安全なまちづくり推進センター」の設置や、市国民保護計画の策定、自主防災組織率の向上、緊急時の救命率向上のため自動体外式除細動器(AED)の主要公共施設や全小中学校への配置、さらには子供たちの安全を守るための通学路防犯灯の増設、学校安全パトロール隊の支援等を行うこととしております。
平成18年度では、新たに小学校及び養護学校の校舎出入り口に防犯カメラを設置するほか、市内の全中学校や体育施設等の公共施設に自動体外式除細動器を配置する経費を盛り込んでいるところでございます。 防災対策の充実につきましては、地域防災計画の見直しに取り組むなど、安心、安全なまちづくりの推進に努めることといたしております。
また、幼保一元化や小学校少人数教育の推進など教育体制の充実、耐震化、バリアフリー化、防犯設備など学校施設の改善を促進します。さらに、多世代が交流できる施設や医療・救急体制の整備、地域と大学との連携に配慮した教育活動の推進にも努めるなど、人づくりに関連する事業の充実を図ります。
(7) ミュゼふくおかカメラ館について 1) 世界のクラシックカメラが集まるカメラ館を、観光や子供たちに写真の楽しさを 経験してもらう創造・芸術の発信地にしては。 2) 当初は、高廣次平氏の個人コレクションを展示する予定であり、また、その収蔵 庫の場所も確保されていると仄聞するが、新市となっても引き続き機能の充実に努 力すべきでは。
99 ◯橘市長 高岡市におきましては、今ほども申し上げましたように、各地域において学校安全パトロール隊をはじめとした自主防犯組織が皆様方の御好意により多く結成をいただいております。全校区をカバーできる予定であります。
次に、地域安心安全ステーションの整備でございますが、安心・安全な生活を実現するためには、防災と防犯が連携の上での地域の取り組みが重要であるという考えから、平成16年度より消防庁と警察庁が連携をし、コミュニティセンターや公民館、消防団詰所などを地域安心安全ステーションとして指定をし、防災訓練や消火訓練等について、資機材整備やノウハウの提供などの支援を行ってきております。
また、各地区で結成されております防犯パトロール隊の協力を得て、通学路の巡回を実施していただき、子供たちの交通安全と犯罪発生抑止に効果を上げているところであります。
学校ばかりでなく、こういう公民館活動においても、子供さんの防犯対策というものを、私は万全の体制をとるべきだというふうに思っておりますが、いろいろこれという決め手はないだろうと思いますけれども、地域社会で見守るというのは、やはり一番大きいかなというふうに思います。
2つ目は、学校周辺や通学路の点検、見直しなどを行い、防犯カメラの設置や危険な箇所に街灯の設置、増設を行うべきだと考えますが、この点についてお答え願います。 この項の3点目は、公正、公平な安心できる保育サービスについてお伺いいたします。 本市の社会福祉施設運営に関する検討懇談会は本年6月28日に設置され、以降同年10月24日の9回目の懇談会で検討内容報告書が承認され、市長に提出されています。
さらに、犯罪性の高い地域環境を整備するために、通学路や公園などに緊急時にはブザー音が鳴る通報ボタンなど、防犯カメラがついたスーパー防犯灯の設置や、公園、駐車・駐輪場、公衆トイレなどを犯罪被害に遭いにくい設計に整備、改良する必要があると考えます。防犯カメラのついたスーパー防犯灯や地下道に緊急通報ボタンの設置への対策は具体的にどのように考えておられるかお伺いいたします。
3 子供たちにとって安全・安心なまちをつくるための防犯対策と通学路においての児童 の安全確保について (1) 通学路の安全点検を実施し、通学路安全マップの作成を。 (2) 防犯カメラのついたスーパー防犯灯や地下道に緊急通報ボタンの設置を。 (3) 公用車にマグネット式の防犯ステッカーを張り、防犯意識の啓発と犯罪者への警告 を。
子どもの身を守る安全対策につきましては、不審者に対する危機管理を徹底し、子どもたちへの安全指導や教職員への危機管理講習、地域と連携した防犯体制づくり、防犯用具の整備などを進めてまいりました。しかし、最近、連続して起こった連れ去り、殺害といった力ずくでの凶悪な犯罪に対しては、まだまだ子どもたちを守りきれる状況ではないと事態を憂慮しています。
これに加えて、住宅の密集あるいは狭隘な道路等、防災、防犯など安全・安心の観点や、高齢者ひとり暮らし世帯などの福祉の観点、伝統文化の伝承やコミュニティーづくり、商業活性化などの観点から、多様なとらえ方、そして総合的な対策を講ずる必要があるだろうと思います。 先般、西地区における市政懇談会でも、議員も同席しておられたわけでありますが、地区にとっては大きな問題である。