2186件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

射水市議会 2012-06-15 06月15日-03号

片田さんが子供たちに教えてきたことは、「いざというときに想定にとらわれるな」「最善を尽くせ」「率先避難たれ」との避難三原則を行動に移せることの重要性と、「津波てんでんこ」、いわゆる津波のときはてんでんばらばらに逃げろが可能になるような家族のきずなと信頼をつくることでしたと言われております。

小矢部市議会 2012-06-14 06月14日-02号

例えば物資安定供給をコンビニのポプラと締結、ほか復旧業務従事業者の取りまとめを建設業協議会からの派遣と、また、一時滞在等の避難ビルの提供として皆生旅館組合と、それから備蓄品適正管理業務委託として運送業者内容を検討中であります。 このように、支援項目日用品雑貨等をふやしたり、備蓄品管理、倉庫も含めて民間業者に部分委託する手法も一計ではないかと。

黒部市議会 2012-06-14 平成24年第3回定例会(第2号 6月14日)

2006年4月から実施された障害自立支援法応益負担制度は、障害家族生活を苦しめました。障害家族皆さんは、「今の制度ではだめだ。新しく作られる、これは仮称ですけれども障害総合福祉法での元の応能負担に戻し、当事者の意見を踏まえた新法をつくってほしい」と言っておられます。当然の要望だと思います。国にこのことを申し上げる事が必要と思いますが、答えてください。  

南砺市議会 2012-06-12 06月12日-03号

そこで、市が行う防災訓練では、被災の立場に立った避難訓練いわばこの避難生活も体験する訓練が必要ではないかと思うのでございます。道路が寸断されている、あるいは電話が不通である、あるいは水道管が破裂して水が使えない、電気は来ない、そういった状況での被災体験地域ぐるみで行うのでございます。実際に体験してみると、机上訓練では見えなかった状況確認できるのではないかと思っております。

黒部市議会 2012-06-08 平成24年第3回定例会(第1号 6月 8日)

利用     負担の軽減に、JR資産無償譲渡を強く求めるよう県に働きか     けが必要と思うが。新幹線が開通すれば在来線利用が、なぜ即     高い料金負担を強いられるのか   (2)特別快速県東部まででなく、糸魚川までと求めてきた。また、     並行在来線地鉄線との相互乗り入れも求めてきた。

高岡市議会 2012-06-04 平成24年6月定例会(第4日目) 本文

次に、今回補正予算で計上した雇用創出人材育成支援事業では、求職を雇用する受託事業に対して就業に必要な研修の実施を条件にしているが、そのねらいはとの質疑に対し、雇用創出人材育成支援事業では、市内企業等受託事業に対し、訓練つき雇用条件にすることで求職企業ニーズに合った知識と技能を習得、向上し、継続的な正規雇用への定着化を図ることが大きなねらいであるとの答弁がありました。  

高岡市議会 2012-06-03 平成24年6月定例会(第3日目) 本文

そのうち、震災・津波対策編の改定の内容といたしましては、例えば津波災害対策として津波ハザードマップ作成配布避難路の確保など、あるいは住民避難対策として避難所の開設運営体制の確立及び備蓄物資の強化、また災害時要援護の安全を確保するために福祉避難所の設置運営に関する体制の整備などを行うことといたしているところでございます。

入善町議会 2012-06-01 平成24年第17回(6月)定例会(第2号)  一般質問・質疑・委員会付託

あわせて、議員御質問の要援護情報についても、データの入力を行っていく方向で検討している状況であります。  しかしながら、議員御存じのとおり、災害時要援護とは、高齢世帯、要介護、障害、難病患者、妊婦、5歳未満の乳幼児、日本語にふなれな外国人といった災害時に1人で避難が難しい住民のことと定義されており、大変広範囲な人が対象となり、情報の把握に困難を伴うものもあると考えられます。