上市町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文
また、地区別懇談会でもお示ししたとおり、授業時間が実質半分になることは、子どもたちにとって問題ですし、2学年分の授業を準備する先生にとっても大きな負担となります。複式学級が発生することによって、学校全体の先生の数が、余裕がなくなることも、学校運営上、問題であります。
また、地区別懇談会でもお示ししたとおり、授業時間が実質半分になることは、子どもたちにとって問題ですし、2学年分の授業を準備する先生にとっても大きな負担となります。複式学級が発生することによって、学校全体の先生の数が、余裕がなくなることも、学校運営上、問題であります。
求める件(令和3年度上市町一般会計補正予算(第11号))のうち本委員会所管分から議案第39号 専決処分の承認を求める件(令和3年度上市町病院事業会計補正予算(第7号))まで、議案第42号 令和4年度上市町一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、議案第43号 令和4年度上市町地域開発事業特別会計補正予算(第1号)、議案第46号 上市町地下水保全に関する条例一部改正の件から議案第48号 上市町道路法
公金の管理は厳正かつ厳格になされるべきものであり、特に支出の手続においては、関係法令等を遵守し、予算に基づいて適正に執行されているか、さらに金額の大小にかかわらず、問題意識と厳しい視点を持って慎重に審査を進めております。
第8款、土木費、第2項、道路橋梁費、2目道路橋梁維持管理費、区画線補修工事費についてであります。区画線の白線は道路の安全対策として大変重要であります。市民の皆さんから白線を引き直してほしいとの要望が大変多くあるにも関わらず、毎年1,000万円の予算にとどまっております。この金額では全部引き直すには20年近くになることになります。これでは市民の安全が守られません。
しかし、政府が力を入れ進めている行政のデジタル改革、特に行政のデジタル化は問題点が多いと考えます。 1つは、プライバシーの侵害、住民サービスの後退、マイナンバーカードの拡大、官民癒着の拡大であります。市が行っておりますDX推進事業も、業務の効率化や利便性が前進するとしております。また、マイナンバーカードに力を入れています。政府も同じ考えであります。だから、使える交付金が多いわけであります。
再編後の警察署の配置場所は治安情勢や道路事情、地域住民の利便性などを考慮して適地を検討するとなっております。 そこで、市長にお伺いいたします。
道の駅「KOKOくろべ」は、道路利用者や地域住民に快適な休憩の場を提供するとともに、地元農林水産物などの販売や地元の食材を生かした飲食などの提供を通じ、黒部の魅力を発信し、地域の振興を図る交流拠点となるよう整備を進めております。 現在は、周辺道路や園地内の整備、テナント事業者による内装工事など、仕上げの段階にあり、ほぼ完成形が見えてきております。
各地域でも孤独や孤立の問題が顕在化しています。だからこそ、政治がもっと一人ひとりに寄り添い、声を伺い、具体的な政策を通じて後押しをしなければなりません。 富山県が公表している市町村別の自殺者数によると、射水市は、平成27年の13人が令和元年には18人となっております。尊い命を1人でも救うためにも、政治や行政が果たす役割は大変に重要であります。
切れ目のない新型コロナ対策とともに、市民生活、地域経済の下支えとなる道路等の公共インフラ整備にも目を向けていただくよう要望をいたします。 本市はこれまでも中心市街地の活性化に取り組んできていますが、新年度予算案にあるまちなかスタートアップ支援事業は、起業、創業を推進し、空き店舗調査、開業支援など事業を組み合わせ、人流やにぎわいを生み出すための相乗効果を狙った取組として期待が持たれます。
学校給食は、成長に必要な栄養の摂取による健康の保持、増進を図ることなど、学校給食法第2条に定められる7つの目標のほかにも、これから子供たちが担っていく社会の環境問題を考えていくための大変重要な授業の一環であると考え、本市全体で学校給食の食品ロス問題に取り組んでいくことが必要です。
そこに学校選択の自由化が加われば、今ある諸問題がさらに複雑化する懸念が生じます。学校の再編統合によって広域化した通学区域での対応や、35人学級編制での将来の児童生徒見込み数など、未来の学校環境を構築する上での課題整理が非常に難しくなってきます。
コロナ対応における最前線で動くのは市町村であり、国や県との関係が曖昧で、かえって問題を複雑にさせていることが多いのではないかと感じているのでありますが、今後、新型コロナ対策とコロナ後のまちづくりを進めていく上で、国と地方の役割について、市長はどのように感じておられるのか、まずお聞きしたいと思います。 続いて、質問項目の2点目、新年度予算の特徴について伺います。
(2) 高齢化が進む中、自宅、目的地から最寄りの駅、バス停までの移動が困難である、 いわゆるラストワンマイル問題の解消が重要と考えるが、見解は。
整備後50年以上経過 した施設のトラブルや漏水による断水、道路陥没といった二次災害が懸念され る。黒部市「新」水道ビジョン(H31~H40)は、令和元年10月全協で示 され、以後整備を進めておられると思うが、改めて水道施設の現状と老朽化対 策を伺う。
付託案件は、議案第19号 上市町医学生修学資金の貸与に関する条例一部改正の件、議案第20号 上市町道路法に基づく町道の構造の技術的基準等を定める条例一部改正の件、議案第23号 令和3年度上市町一般会計補正予算(第9号)のうち本委員会所管分から議案第30号 令和3年度上市町病院事業会計補正予算(第6号)までであります。
これが問題であると考えております。また、複式学級では、教員が2学年分の授業の準備をする必要があることから、働き方改革が叫ばれる今日では、好ましい環境とは考えておりません。
また、道路幅が4メートル未満の狭い町道に面した住宅の建て替え時に、道路拡幅用地の無償提供を条件に隣接地の取得や隣接空き家の解体・処分を支援することにより、良好な市街地の形成や地域の安全・安心、空き家の解消を図ってまいります。
まずは町内の新型コロナ感染者数の減少が見られないこと、そして、長期的な課題としては空き家・空き地の問題であります。第10次総合計画の将来像にも「美しいまち 立山」とうたっており、この将来像の実現に向けて全力で取り組んでまいります。 そして、人口減問題。これから町を支えていくはずの若い世代の方々が町外へと転出されています。
今や買物難民は、過疎地域問題ではなくなってきております。タクシーや町営バスの補助を増やし、バスの路線も曜日によって変えるなどの工夫をして利用しやすくする必要があると考えますが、現状と今後の対応についてお尋ねいたします。 (4)つ目の質問は、たてポカードの利用について。 カードへの現金でのチャージができないか。ポイントの見直しはどうかであります。
そんな中、我々の本任期の重点課題は、人口減対策と自然災害等危機管理の問題であろうかと存じます。また、医療・介護の負担増、教育、子育て等の重要課題が山積しております。 分権型行政システムが進む中、地方自治体の自己決定権、自己管理がより明確になると同時に、必然と議会も住民の代表機関として、町の最終意思決定機関として、活発な議論とより一層の情報公開が求められています。