立山町議会 2005-06-01 平成17年6月定例会 (第2号) 本文
これは、放棄田がもともと、米以外の作物が育ちにくい湿田や農道や用水の維持管理が困難な地形にあり、復旧に要する労力がないという理由であります。
これは、放棄田がもともと、米以外の作物が育ちにくい湿田や農道や用水の維持管理が困難な地形にあり、復旧に要する労力がないという理由であります。
しかしながら、最近は若干この事業を見直しまして、いわゆる農道舗装にまで生コンを支給するということにしておるわけです。農道舗装となりますと、集落道ならば限られた路線しかないと思うんですけども、農道舗装になりますと、やはりたくさんあるわけです。そこで、だんだん手につかなくなったというのが実態でございます。
また、農道あるいは農業用水路が使われるということであれば、従来からも近隣住民等の調整が当然行われておるわけであります。ましてやこの4月からは全面的に、従来国有地とされておった農道、農業用水等についても市の管轄下に入るということでありますから、当然のことだろうと思います。この点についてもお尋ねをいたします。
また、新駅へのアクセス道路である都市計画道路新駅中新線に連絡する前沢植木線、前沢大布施線、国道8号バイパス、県道沓掛魚津線やふるさと農道、農免道路等の道路整備についても取り入れた計画内容で進めているところであります。 いずれにいたしましても、より高い効果が発揮されるよう、明確なシナリオのもと、地域の創意工夫が生かされた計画策定に努めてまいりたいと考えております。
さらには、基幹農道である氷見広域農道「白鷺橋」付近の不等沈下の改良整備を行うほか、林道開設などの林業基盤の整備や飲料水供給施設などの生活環境の整備を進めます。 また、薮田漁港、女良漁港の改修整備や漁業集落の環境整備などを進め、水産業の振興を図ります。 第5は、「安全でやすらぎのある生活環境づくり」であります。 まず、快適な生活環境づくりの推進について申し上げます。
次に、自然休養村施設維持管理費の内訳はとの質疑に対し、管理事業費として、人件費、屋内ゲートボール場管理費、農道、遊歩道の管理費等があり、施設整備費補助金として、屋内ゲートボール場の償還補助、浴場の償還補助などがあるとの答弁がありました。
県道井波城端線、国道304号、主要地方道である砺波福光、金沢井波、県道である長楽寺福光線、さらには広域農道であります砺波南部、都市計画道路であります小林栄町線、いずれも通勤・通学、産業、経済と、地域を支える交通の主要路線であります。これらの基本の幹線の整備状況を見ております。一部で進捗の確認もできるわけでありますが、ふぐあいの解消には至っていないのが現状であります。
また、農地林務関係では、土地改良区や生産組合等から特に要望が多い県、市単農業土木事業の増額をはじめ、新規事業として小規模な舗装を行う市単農道舗装事業や、水田農業ビジョン実現のため農業水利システム構築と施設機能保全を行う新農業水利システム保全対策事業──これは千保川地区でありますけれども──の実施に向けた取り組みに対し、今後の成果に大きな期待をいたし、評価をいたすものであります。
農業につきましては、経営規模拡大による生産組織の強化、優良農地の確保や中山間地域の整備を促進し、農地の有効活用に努めるとともに、土地改良事業、農道及び用排水整備の推進に取り組んでまいります。また、本年度より水牧地区において県営土地改良総合整備事業に着手し、さらなる農業生産基盤の強化に努めてまいります。 林業につきましては、引き続き林道整備を進めながら、緑豊かな森林と環境保全に努めてまいります。
なおかつYKKへの通勤の皆さんも数多くJR北側の農道を使って通勤をなさっておられるところであります。そういった方々にもより一層の安全を確保するために総合的なJR北側の道路計画の整備に取り組むべきでなかろうかというふうに思います。 町の幹線道路基本計画策定におきましては、JR北側の東西の幹線道路は、中期的・長期的見通しで計画がなされております。
また、農村の良好な景観や自然環境の保全、あるいはまた長い歴史を持つ文化の伝承等、農業の持つ多面的機能の発揮、あるいはまた農道、水路等の維持管理につきましては集落全体で取り組む必要があると。そのためにも、集落営農への期待は大きいものがございます。 ただ、集落営農の組織化につきましては、行政などが強制してできるものではございません。
次に、新年度、宮川小学校の耐震改修あるいは上市川に架かるスーパー農道の橋梁の耐震の調査費などが計上されておりますけれども、あと残るのは、聞くところによりますと、中央小学校、中学校が耐震にどうかと、そして巷間ささやかれておるのは、耐震対策は非常に難しいんだ、根本的に考えなければならん面があるんだというようなこともささやかれておりまして、非常に財政的に厳しい、そして建て替えるとなると、20~25億円がかかってしまうような
また、橋梁の耐震補強も16年度の郷柿沢・森尻間に架かる三杉橋の整備に引き続き、町道広野新女川線(旧スーパー農道)に架かる上市川橋梁の整備を実施し、緊急時の道路網の確保に努めているところであります。 そのほか、重点的に配分したものについて幾つか説明いたします。
ご指摘のとおり、7カ所(町道2カ所、農道5カ所)の踏切につきましては、標識のみの踏切となっております。このうち、富山地方鉄道のほうでは、地元の代表者の承諾を得て冬期間、12月10日から翌年の3月10日まで、安全確保のため6カ所で一時踏切を撤去しており、踏切板なしの注意標を掲げ対策をとっているところです。
また、中山間地域の農地は水源の涵養、洪水の発生防止などの多面的な機能を有しておりますが、この農地を守るための維持管理活動に対する活性化支援事業が引き続き5年間延長されることとなり、集落協定に基づく耕作放棄地の解消、自然環境に配慮した農道、水路等の整備、生産基盤の整備及び水公園等うるおい空間の整備も推進してまいります。
また、準工業地域も、広域農道北側のパルフェとあるぺん寿し工房付近と、前沢新町の一部だけであります。 ご案内のように、イオンの進出もささやかれ、また、3月末には富立大橋が完成、開通することにより、周辺の状況が一変するのではないかと思われます。
土地改良、農道整備、林道整備など、産業の基盤となる社会資本の充実に引き続き努めるとともに、生産条件が不利な地域で、農地が耕作放棄地となり、多面的機能が低下することを防止するための中山間地域等直接支払交付金を計上いたしました。また、なんと農協西部カントリーエレベーター整備事業補助金の交付など、農業経営体制の一層の強化を支援いたします。 その第2は、商工業の振興であります。
まず、農林水産業費の主なものでは、農道1路線分の要望不採択による県単独農業農村整備事業費更正減、1,201万8,000円、また度重なる熊の目撃情報に対する周辺捜査、パトロール及び捕獲などに対する猟友会への有害鳥獣捕獲委託費150万円の追加などを行うものであります。
農業機械は非常に大型化していますが、農道は耕運機が通れる程度では、営農組合はできません。あるいは中核農家に農地を集積しようにも受け手がありません。あるいは用排水路が老朽化している圃場が多く見受けられますが、転作作物を取り組んでも湿害で労多くして実入り少なしの実態を避けることはできません。農業を営める基盤を整備することが農業の継続につながると考えています。
議案第95号「土地の取得の変更について」でございますが、平成16年第2回臨時会で、ふるさと農道整備事業用地の取得として議決をいただきましたが、取得面積に変更が生じたため、取得予定額についても変更するものでございます。