982件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

滑川市議会 1997-03-14 平成 9年 3月定例会(第4号 3月14日)

昨今叫ばれております待ったなしの行政改革は、単に国レベルだけの枠にとどまらず、地方行政においても大きな問題でございます。小手先だけの改革では地方分権到来の折には生き残れないかもしれないといった危機感を持ちながら対処すべきものと思います。地方行政体の宿命として受けとめていただき、市長、以下職員皆さんが日々の業務に精励されることを、冒頭ではございますが、切望するものであります。  

滑川市議会 1997-03-13 平成 9年 3月定例会(第3号 3月13日)

去る1月20日、橋本首相施政方針演説の中で6つの改革を挙げました。その中に教育改革が新たに加わっております。その演説の内容を朗読しますと時間がありませんので、あるいは教育長もお読みになったかと思います。要は、教育長に就任されたその時期が、まさに国を挙げて教育改革というものが叫ばれる中で、あなたは就任なさったわけであります。就任以来、もう2カ月半が経過しようといたしております。

氷見市議会 1997-03-11 平成 9年 3月定例会−03月11日-03号

また、昨年から本年にかけ、氷見小中学校統合審議会氷見行政改革推進市民委員会などでも小規模学校の統廃合を進めるよう、その方向性を示されたところであり、それぞれの校区の保護者皆様や区長さんをはじめ、各種団体責任者の方々にも統合への協力を依頼してきましたが、現段階では赤毛小学校を除き、統合への理解が得られていない現状であります。  

高岡市議会 1997-03-01 平成9年3月定例会(第1日目) 本文

また、地方分権推進視野に入れ、時代の潮流の変化に十分対応できる行政基盤を形成するため、行財政改革に主体的・継続的に取り組んでまいります。市政執行に当たっては、いささかも市議会や市民皆様の信頼を損なうことのないよう、市長をはじめ職員一人ひとりが厳しい公務員倫理に立って厳正・公正な公務の執行と綱紀の維持に努めていきたいと考えております。  

立山町議会 1996-12-01 平成8年12月定例会 (第2号) 本文

第2次橋本内閣が誕生して、公約された行財政改革に命がけで取り組むと言明されています。行政改革では、規制緩和地方分権などの行政システム合理化を図り、省・庁再編視野に入れた行政改革プログラムが示されております。一方、財政改革では、国債残高240兆円を危機的状況等の判断から、歳出抑制を基本にした医療保険制度改革公共投資抑制などの改革案を示しております。

氷見市議会 1996-09-12 平成 8年 9月定例会−09月12日-02号

その結果、農村現場における認定農業者制度の普及、定着と農用地利用集積の取り組みの強化が図られ、認定業者の育成と農用地利用集積の促進について、具体的な数値目標を設定して、市町村農業委員会農協、土地改良区等の役割と責任分担を明確にするとともに、集落段階ベースとした話し合いによる認識統一実践活動が強く求められているところであります。  

高岡市議会 1996-09-05 平成8年9月定例会(第5日目) 本文

また、この増税理由として、行政改革を挙げているが、現在の行革福祉等の切り捨てにつながり、この行革理由に、消費税増税を行うことは、国民の意思に反するものであること。  また、この増税理由として、高齢化社会に対応するためとしているが、消費税導入後、新たに高齢者福祉に充当されたのは、国庫ベース消費税収入の6%に過ぎず、増税分が果たして福祉財源に充当されるか疑問であること。  

高岡市議会 1996-09-03 平成8年9月定例会(第3日目) 本文

私といたしましては、国会等で真剣に審議、協議された上で、このたびの税制改革が、今後、適切に取り扱われることを期待するものでございます。  次は、消費税引き上げによる市財政の影響はどうかということでございます。今回の税制改革に伴う地方財政措置は、平成6年10月に閣議決定されたものでございます。この地方財政措置に基づく自治省の試算は、税制改革全体の財源フレームを前提として行われたものでございます。

高岡市議会 1996-09-02 平成8年9月定例会(第2日目) 本文

国におきましては、去る7月10日、蔵相の諮問機関であります財政制度審議会が「財政構造改革に向けての中間報告」をまとめられ、96年度末の国債発行残高が 241兆円にも達する危機的な財政状況改善を訴えられております。また、これと同時に個別の歳出分野現状問題点を分析した「財政構造改革白書」も発表され、社会保障などあらゆる分野歳出抑制すべきだとしております。