氷見市議会 2008-06-11 平成20年 6月定例会−06月11日-01号
また、氷見北インターと国道160号を結ぶアクセス道路の整備も、能越道本線の工事の進捗に合わせ一体となって進める計画でありますが、このたび、ルート上において埋蔵文化財の試掘調査を行ったところ、本格的な調査が必要であることが明らかになりました。このため、国土交通省や富山県と綿密な調整を図りながら工期の短縮に努め、一日も早い開通を目指してまいります。
また、氷見北インターと国道160号を結ぶアクセス道路の整備も、能越道本線の工事の進捗に合わせ一体となって進める計画でありますが、このたび、ルート上において埋蔵文化財の試掘調査を行ったところ、本格的な調査が必要であることが明らかになりました。このため、国土交通省や富山県と綿密な調整を図りながら工期の短縮に努め、一日も早い開通を目指してまいります。
今般、瑞龍寺の近接地において、民間の宅地開発に伴って埋蔵文化財調査の届け出があり、現在、試掘調査を実施しているところでございます。当該調査地は瑞龍寺の旧境内地であることから、瑞龍寺遺跡として周知の埋蔵文化財の包蔵地となっているところでございます。
特に要望のあった地区につきましては、いずれも埋蔵文化財の包蔵地であり、試掘の結果によっては調査期間が長期に及ぶことも想定されるのでございます。 しかしながら、総合グラウンドは、平成26年度を期限とする合併特例債を活用していく事業でありますことから、もう少し幅広く考えて検討し、今年度中には候補地を選定したいと考えております。 続きまして、想定される総事業費はという御質問でございました。
現在、江口以東の区間につきましては埋蔵文化財の発掘調査をやっておりまして、できるだけ急いでおるわけでありますが、今年12月ぐらいまでには本調査を終了いたしまして、平伝寺あるいは持光寺地内においても今年度から試掘調査を開始することにしておりますので、それとあわせていろんな、既に経田のランプの構想でありますとかそういうものが出ておりますので線形がはっきりしておるわけでございまして、あとは、そういった予備調査
第2期工事の支障となるほか、埋蔵文化財の試掘や本調査等々いろいろな問題が想定されますが、高岡市の重要な観光財産でもありますので早急な対応をお願いし、私の質問を終えていきたいと思います。
埋蔵文化財については、小出城跡の発掘調査、富山城跡の試掘確認調査などを実施するとともに、市民を対象とした現地説明会や発掘速報展など文化財普及活動を進めてまいります。 文化財保護活動については、王塚・千坊山遺跡群の国史跡指定を記念して、講演会や遺跡の見学会など地域に密着したイベントを開催いたします。
文化財の保存といたしましては、松倉城址の調査をはじめ蛇田地区遺跡試掘調査も実施いたします。 スポーツの振興につきましては、市民が年齢、体力に応じて気軽にスポーツ、レクリエーションを楽しむことができる地域総合型スポーツクラブの育成を推進します。また市民が身近に利用できる体育施設の夜間開放についても弾力的な運用を図ります。
この調査を大学、研究機関に求めるよう要望してまいりましたが、トレンチ試掘調査もどこかでやるべきであり、どうなっているのかお答えをお願いします。 まずは調査、市民への啓蒙であります。さきに記者会見でハザードマップの作成を明らかにされましたが、それなら魚津断層帯沿いの住宅などの耐震診断にも市も助成し、耐震診断が促進されるよう施策を講じるべきであります。
平成16年度は用地買収及び当地区が埋蔵文化財の包蔵地となっておりますことから、試掘調査を実施することとされております。次年度以降につきましては、試掘調査結果に基づきまして埋蔵文化財の本調査を実施され、調査が完了しました箇所から順次道路改良工事に着手されると聞き及んでおります。 次に、2点目の、同路線の五郎丸集落内のバイパス計画の見通しについてお答えいたします。
また、公共下水道費(補助及び単独分)において、管路布設工事費をガス管や水道管の移設補償費に組替える措置を致しておりますが、現地試掘等により、補償額を増額し、事業の促進を図るものであります。一方、歳入では、公共下水道受益者負担金で60万円、特定環境保全公共下水道事業費補助金で600万円、同事業債で540万円を追加計上するとともに、地方債の補正をいたしております。
そして、平成13年度には牧野地区で整備をしまして、続きまして西部地区において整備をすることとしまして、昨年度、平成15年度におきまして埋蔵文化財の試掘調査及び地質調査を実施しております。そして、この西部地区のセンターにつきまして、今後は設計、建設に向けて努力をしていきたいと考えております。
なお、遺跡につきましては、現在の富山森林管理署より平成13年に町に調査の依頼がありまして、町で試掘調査をいたしておりましたが、本調査をする必要がないということで報告したところであります。
22番の補償補てん及び賠償金でございますが、これにつきましては900万円、これにつきましては試掘の結果、水道移設の増が必要となったためのものでございます。そのほか、事務費の増額によるもので、その他のところは増額しておりますし、13番目の委託料につきましては、精査の結果、30万円の減額となるものでございます。以上、補正額2,334万4,000円となるものでございます。
西部地区老人福祉センター(仮称)の整備事業費として、埋蔵文化財試掘調査及び地質調査の費用が計上されているが、調査期間はどのくらいと見込んでいるのか。また、早期完成を望むものであるが、本格着工と完成時期はとの質疑に対し、調査については、約2カ月間で終えたいと考えており、できるだけ早く取りかかりたい。平成16年度には主体工事に取りかかり、17年度の完成を目指しているとの答弁がありました。
高齢者福祉の充実につきましては、高齢者が生きがいを持って生活できる地域づくりの拠点施設として、西部地区において老人福祉センターを設置することとし、その整備のための埋蔵文化財試掘調査等を行います。
埋蔵文化財調査につきましては、中尾・中谷内・惣領地区で本調査が、粟原・上久津呂地区では試掘調査が行われています。氷見区間における一日も早い完成を目指し、引き続き国に対し、事業促進を要望してまいります。 七尾氷見道路につきましては、(仮称)灘浦インターチェンジまでの地元設計協議が進められておりますが、国に設計協議を早く終えるよう、あわせて要望してまいります。
これまでの分布調査や試掘調査により、能越自動車道高岡北インターと氷見インターの間、氷見高岡道路に係る市内の埋蔵文化財包蔵地は、現在のところ15カ所確認しており、約20万平方メートルについて本調査が必要となっております。 氷見市教育委員会では、富山県教育委員会と連携し、このうち1万平方メートルの調査を行うことにしております。
協議が整い次第、用地を取得し、埋蔵文化財の試掘調査や造成を実施してまいりたいと考えております。 ○議長(西野正一君) 産業建設部長 池田栄昭君。 〔産業建設部長 池田栄昭君登壇〕 ◎産業建設部長(池田栄昭君) それでは、私の方から観光開発それから河川公園の方について答弁いたします。
来年度も引き続き宅地や物件移転などの補償交渉を進めるとともに、今年度行った埋蔵文化財の試掘調査に続き、平成14年度には本調査を行い、平成15年度には工事の本格着工になると伺っております。
三枚田地区は、従来の遺跡包蔵地に含まれておらず、今回の試掘調査によって戦国時代の遺構が良好に保存していることが確認されました。他の場所では、瀬戸美濃焼の天目茶わん、珠洲焼、越前焼の破片など、おおむね15~16世紀の遺物が出土しております。出土遺物の7~8割が土師器皿であり、城館、寺院の遺物組成と似た様相を示しております。