高岡市議会 2005-06-02 平成17年6月定例会(第2日目) 本文
昨年の全国の自殺者は3万2,325人で、先進国では考えられない7年連続の3万人を超える異常事態が続いています。自殺者の職業別では、無職者47.8%で、動機は経済、生活問題から来ているのが24.6%で、40代、50代の男性の多くがこの動機であると。また、県内の昨年の自殺者は342人で、50代が76人と最も多く、40代、50代の男性の動機では経済、生活問題が目立つとなっています。
昨年の全国の自殺者は3万2,325人で、先進国では考えられない7年連続の3万人を超える異常事態が続いています。自殺者の職業別では、無職者47.8%で、動機は経済、生活問題から来ているのが24.6%で、40代、50代の男性の多くがこの動機であると。また、県内の昨年の自殺者は342人で、50代が76人と最も多く、40代、50代の男性の動機では経済、生活問題が目立つとなっています。
そのショックに耐え切れず、自殺者やニートが発生しているのではないかと言われております。早くから成績表をつけ、努力した人が報われる表彰制度を復活すべきであると思いますが、いかがでございましょうか。 次に、社会の変化に学校がついているのかどうかです。 経済同友会が2003年に企業対象者へのアンケート調査をしたところ、「人材育成に不満」86%、「非常に満足」0%であったということです。
〔消防署長 酒井春夫君 登壇〕 38 ◯消防署長(酒井春夫君) 議員御質問の、上市町火災予防条例の一部改正の件についてでありますが、住宅火災で亡くなられた方の約7割が逃げ遅れによる死者で、放火、自殺者などを除いた住宅火災による死者数は年々増加傾向にあります。
職場から温かい人間関係が奪われ、雇用不安が増大し、フリーター、ニートと言われる若者が増え、働き盛りの労働者の自殺も社会問題になっています。委託を受ける業者も、さらなるパート化等で安上がりと利潤を追求し、地域経済をさらに冷え込ませることになるのではないでしょうか。
これらの不安によって、全国で自殺者が6年連続で3万人を超えているわけであります。これは、交通事故の3倍であるわけです。このような長期不況によって、地方自治体への税収入不足で、町の財政にも影響を与えてきておるわけであります。 一方、国内外の情勢はイラク問題、首相の靖国神社参拝の問題、歴史教科書などの中国各地での反日デモ、国際情勢は今なお混乱と緊迫の中で推移をしておるわけであります。
この中で、介護とか訪問販売、あるいは虐待も含めて、そういう家庭の事例をお話しされるとなれば、私、ここが非常に危険だなと思うのは、カウンセラーを間違ったら自殺にまで追い込まれるというのが常識と聞いております。カウンセラーの言葉が非常にその人の心を痛めるんだと。カウンセラーを勉強している人は一番そのところを注意して人に話をする。
加えてこの間、正規職員を年収100万円から200万円前後の収入にしかならないパート労働者、派遣労働者、臨時職員など不安定な非典型型労働者に置きかえられ、企業みずからが良質な雇用を生み出してこなかったので、年金の未納、未加入、税収、社会保障、少子化、自殺、犯罪、経済への影響など社会的な問題に発展してきています。
アメリカやイギリスによるイラク攻撃は、国連憲章に違反するものであり、武力行使を前提にする多国籍軍への自衛隊派遣の1年延長は、自衛隊員を犠牲にするばかりか、限りのない自殺行為ということで認識をしているわけであります。 新聞では、世論調査が行われております。その61%の国民が、1年延長については反対という意思表示がされておるわけであります。
市議会の定数削減は、小選挙区制を導入したことと同じように、市民の政治参加を狭める自殺行為であり、議会改革に逆行いたします。 真の議会改革を実現するためにも、この議案を否決されるように訴えまして、私の反対討論といたします。 ○議長(石尾太八君) 12番 筱岡貞郎君。 〔12番 筱岡貞郎君登壇〕 ◆12番(筱岡貞郎君) 私は議員提出議案第5号に対して、賛成の立場で発言いたします。
その事実を確かめるために、氷見警察署を訪ね、1人でも自殺者をなくしたい、自殺者のいないまち、氷見市にしたいとの私の思いを話し、氷見市における自殺者数の開示を求めたところ、担当課長は理解を示され、県警本部の了解を求めたのですが、結果的には開示はされませんでした。したがって、これについての情報の裏づけはできておりません。
………………………………………………… 41 質問 …… 古門議員 ………………………………………………………… 42 ・「食料・農業・農村基本計画」の「中間論点整理」における 課題について ・遺伝子組み換えイネについて ・6校統合における「教育効果」について ・寿養荘の入浴部門の廃止について ・自殺者救援策
最も深刻な指標は自殺の増大です。6年連続で3万人を超えて、年間の自殺者は過去最も多くなっています。富山市においても自殺の問題は深刻な状況であり憂慮しているとの森市長の見解もありました。このようなときにこそ、市政が市民の命や暮らし、福祉を最優先とする施策を進めることが大切です。 しかし、実際の市政は、介護保険料が全国平均11.3%の3倍以上の値上げ率である35.9%の大幅な値上げとなりました。
経済的理由による自殺者も増加する一方です。しかし、ある程度の食べ物が自給できていれば、給与カットや失業に遭っても、とりあえず家族が食べていけるということは事実です。 日本経済のこうした現状を見ていると、純然たる給与所得者を自給的農家や副業的農家に転換していくという政策が実施できるならば、一つの選択肢としてかなり重要な、そして魅力的なものになる可能性があると思います。
1988年12月21日、奥田中学1年の岩脇 寛子さんが、4階にある自宅のベランダから飛び降り自殺をしました。寛子さんの御両親は、1996年に、学校でのいじめは子どもの学習権を侵害するものであるとして、富山市を相手に岩脇いじめ訴訟を提起、ことし6月に最高裁が上告不受理の決定をし、裁判上は終止符が打たれました。
そんな議会が議員の発言を封じることは、議会の自殺行為につながりかねないことをまず最初に指摘をしておきます。 そして、先ほどの提案者の説明では、十分議論したということでありましたが、わずか3回の議論が本当に十分と言えるのでしょうか。 私は、議員提出議案第11号 入善町議会の議員の定数を定める条例の制定について反対の意見を述べます。
世界の国の中で最も自殺率の高い国の1つとなっています。 自殺の原因では、負債や生活苦などの「経済・生活問題」が初めて8,000人を突破するとともに、40~50歳代の自殺者では動機のトップを占め、リストラや倒産など厳しい経済情勢に苦しむ中高年の実態を浮き彫りにしています。 ILO(国際労働機関)は、「よりよい世界に向けた経済安全保障」の中で、「日本では過労死が広まっている。
島倉都市整備部長 …………………………………………………………165 〃 吉川教育長 …………………………………………………………………169 〃 森福祉保健部長 ……………………………………………………………173 〃 前崎市民病院事務局長 ……………………………………………………175 問 中山議員 ……………………………………………………………………176 1.衝撃的な自殺
一方では、自殺者や不登校、摂食障害、心身症の増加が大きな社会問題となっており、町民全体の心のケアが必要であります。 三位一体の改革が進む中で、町の財政事情はますます厳しいものとなっています。しかし、平成15年度の町の国保会計歳出18億6,600万円、老保会計歳出31億9,400万円など医療費や介護費に莫大なお金を使っています。 高齢化社会が進展する中で、9割の方々が元気高齢者であります。
その中には、「厚生労働省のまとめでは県内の自殺者は昨年356人で過去最高、自殺率では前年の全国18位から5位に悪化した」と、そういうふうに載っておりました。また、「自殺者の約8割が精神疾患を持つ」とも載っておりました。 幸い私の周りの友人、知人の中には自殺者はおりませんが、いろいろな方とお話をさせていただきますと、多くの方が精神疾患の原因となるストレスを抱えておられます。
現在、深刻な失業、自殺、倒産や大都市と地方の不均衡は決して合併では解決されるものではありません。こうした状況の中で、地方交付税の削減、国庫補助金のカット、負担金の一般財源化など地方へのしわ寄せが拡大しつつあります。町民の皆さんも我が町の行く末を案じておられます。