黒部市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会(第1号 9月 5日)
昨年11月に本市と姉妹都市提携を締結した宮城県大崎市では、7月15日から16日にかけての大雨により、市内を流れる名蓋川の決壊による緊急安全確保の発令や760棟を超える家屋への浸水や土砂崩れが発生するなど、甚大な被害が発生したところであります。
昨年11月に本市と姉妹都市提携を締結した宮城県大崎市では、7月15日から16日にかけての大雨により、市内を流れる名蓋川の決壊による緊急安全確保の発令や760棟を超える家屋への浸水や土砂崩れが発生するなど、甚大な被害が発生したところであります。
まず、日本を取り巻く情勢でありますが、昨年秋、新型コロナの感染拡大が落ち着き、緊急事態宣言の解除に伴う個人消費の回復を受け、本年2月に発表されました、令和3年10月から12月までのGDP速報値で、物価変動の影響を除く実質GDPは前年期1.3%増、年率換算では5.4%増となり、2期ぶりのプラス成長に転じました。
(2-4)支援員等の登録バンクを設けて安定的確保のために努めているとのことで あったが、現状はどうか、課題があるとすれば、その対応について ■9番 高野早苗議員 1 防災対策について (1)黒部市地域防災計画の対策優先順位について 黒部市地域防災計画では、豪雨、火災、豪雪、地震、津波、高波等が種別被害 として想定されております。
洪水や土砂災害、 地震等災害種別ごとの避難の考え方や地区ごとの避難行動等について、具体的 に記載し、住民目線での避難行動を強く意識した内容に改善されたと感じる。
令和2年国勢調査における本市の年少人口は、今のところ公表されておりませんが、速報値での本市の人口は3万9,647人で、前回の5年前より1,344人減少しております。
(3)最近、特に日本各地に頻発する地震や、大型化する台風による強風や水害など 様々な天災に対し、たくさんの来場者が予定される道の駅として適切で、安心 安全な防災設備が完備されるのか、その設備に対する具体的内容について伺う。
また、全国各地では2月には福島県沖で最大震度6強の大きな地震が発生し、栃木県では大規模の山火事が発生、大雪や地震だけではなく、大雨や高潮、防風など、いつ起きるか分からない自然災害には、本市も常に備えておくことで、災害に強いまちづくりをつくり上げていくことが重要と考えます。そこで、市民の生命・財産を守る防災・減災国土強靭化について質問いたします。
支援内容は、国が実施する学生支援緊急給付金に本市独自に上乗せ支給するものであります。支給金額は、県外に所在する大学等に在籍している方は20万円、県内に所在する大学等に在籍している方は10万円となります。対象者につきましては、市内に住所を有している方、または学業のために転出している方で、国の学生支援緊急給付金を受給した方となります。
(2)地域防災計画において、市内77か所の公共施設が緊急指定避難場所と指定避 難所と指定されている。 ①緊急指定避難場所と指定避難所との違い、求められる機能について伺う。 ②16地区に区分して掲載しているが、その意図について伺う。 ③災害の種類(洪水、土砂災害、地震、大規模火災)に応じて指定避難所を指 定している。
去る9月20日に連携排砂実施結果速報において、今年度の連携排砂実施期間では6月27日から29日に1回目の連携排砂を実施し、7月5日から7日には2回目の連携排砂を実施しました。2回の合計で出し平ダムの目標排砂量165万立米に対して117万立米の排砂を実施しました。
利用状況は現時点での速報値で、延べ102人の児童が保護者とともに公共交通を利用したこと。 8月1日、昨年8月に供用を開始した無料公共自転車「ちょいのり黒部」について、利用を一時的に休止したこと。 8月7日、第24回黒部市公共交通戦略推進協議会が開催されたこと。
さて、近ごろは、地震、津波、集中豪雨などによる甚大な災害が各地で発生しております。公共施設は、災害発生時における避難場所としての機能が要求されております。市役所がすぐ近くにあるわけでありますが、市民交流センターにはどのような機能が想定されておるのか、市長に伺います。 次に、統合されている市民会館には、大ホールがあります。
2 黒部宇奈月縦貫道路(合併道路)について (1)本線の早期ルートの公表を (2)早期に都市計画決定を (3)道路用地の先行取得を 3 観光振興・新たな地域おこしへの支援について (1)鉄仏「阿弥陀如来坐像」に関する近況情報は (2)観光振興の観点からの支援を含め、改めて市としての関わりは (3)公の駐車場確保(現市職員駐車場一部開放)を ■6番 村井洋子議員 1 緊急時
倒壊など極めて緊急性の高い空き家がまだ47件あり、所有者はほぼ 把握しているとのことだったが、現在の時点で所有者はすべて把握済みなのか。 また、所有者の動向はどのような状況なのか (3)今後、空き家を管理していくためにもデータベースの整備が必要であると考え る。
まずはじめに、先月22日午後10時8分頃に発生した長野県北部での震度6弱の地震では、緊急地震速報などによる警報と震度の大きさに多くの方々が驚かれたことと思います。黒部市では震度3が観測されましたが、幸いにも被害の報告はなく、安堵しているところであります。
また報告書では、現在日本海側につきましては、文部科学省による日本海地震津波調査プロジェクト、この調査につきましては平成25年から平成32年まで実施される予定でありますが、その調査研究が進められており、調査がまとまった時点で必要に応じ関係道府県では、これらの動向を踏まえ、各種津波対策について修正見直しなどを行うのが適当であるとしており、今後日本海における大規模地震に関する調査検討会報告書の詳細と、日本海地震
市として無利子 の緊急融資等の考えはあるか 3 保育所、小学校、中学校へのエアコンの設置について (1)最近の夏の暑さは異常であり、健康な子どもであっても長時間エアコンのない 保育室や教室にいるのは無理がある。猛暑から子供の健康を守るため、また、 より快適な保育環境、教育環境整備にエアコンの設置が求められている。
その業務委託を各市町村で行うとしているが、農家の新た な支援となり得るのか 一般質問(個人) ■1番 川本敏和議員 1 危機事象に市民の生命・財産を保護する政策について (1)新庁舎が来年秋には完成予定であるが、危機事象時や防災拠点としての将来計 画は (2)上越、北陸沖での地殻構造調査がされたが、その結果と当市への地震、津波な どの影響と対策は (3
重大な緊急事案等が発生すれば、随時、臨時教育委員会を開催し、細部報告をして、全員で対応をとる体制が出来ており、本市の教育委員会においては、制度を含め特段の問題はないものと思っております。 〔教育長 中山慶一君自席に着席〕 ○議長(山内富美雄君) 教育委員長、柳原幸子君。
特にこの夏は猛暑と局地的豪雨、間伐、雷、突風、竜巻、洪水、地震、全くの異常気象な年でありました。 最近の自然の猛威、そして自然災害に伴う原発施設の破壊など、人間社会を、一瞬に破壊する自然の脅威。大自然の前では人間の長い時間をかけて築き上げてきた文明などは、微力なものであることが思い知らされたような気がいたしております。