23件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

氷見市議会 2019-09-09 令和 元年 9月定例会−09月09日-02号

県、氷見市が毎年行っている防災避難訓練は、地震によって原子炉が自動停止し、外部電源を喪失したことを想定避難訓練を行っており、高圧電源車によって原子炉を冷却する緊急時の電源確保をしなければならない重要なものであり、高圧電源車火災は極めて重大事故であります。  火災事故を起こした北陸電力から安全協定が締結されていない氷見市に対し、どのような報告がなされたのか。

氷見市議会 2019-06-20 令和 元年 6月定例会−06月20日-02号

防災危機管理監宮下宗久君) 災害時におきましては、防災行政無線以外の伝達手段といたしまして、市のホームページケーブルテレビ防災アプリ緊急速報メール、そして防災ラジオが挙げられます。  そのほか、防災行政無線が聞き取れなかった場合は、電話サービスも行っておりまして、番号が0180−99−7777におかけいただきますと、放送内容をもう一度聞くことができますので、御利用をお願いいたします。

氷見市議会 2018-06-15 平成30年 6月定例会−06月15日-03号

また、昨年の2月には富山津波シミュレーション結果、12月には富山地震被害想定調査結果が公表され、これまでの想定を大幅に上回る被害と各地区孤立化が予想されております。そのため、市民への迅速かつ確実な情報伝達重要性が高まっております。  防災行政無線は、おっしゃったとおり、平成25年9月に運用を開始し5年間が経過しております。

氷見市議会 2017-06-15 平成29年 6月定例会−06月15日-02号

ミサイルは発射から7から8分程度で日本に届くとされ、地震津波といった自然災害とは異なる経験のないミサイルの脅威に国民の戸惑いも広がっています。  そうした中、今年3月には秋田県男鹿市が全国初となる弾道ミサイル攻撃時の避難訓練を行い、有事の際に国民避難を呼びかける国民保護サイレンの後、小学生や住民らは指定された建物内への避難訓練を行いました。  

氷見市議会 2016-03-08 平成28年 3月定例会−03月08日-03号

富山湾西側断層糸魚川沖断層での大規模地震による氷見への最大津波は6.1メートルと、各断層帯が連動して動く可能性も含めた最大限のリスクに備え津波対策が必要であることが改めて認識されております。  県の防災会議地震対策部会が昨年の12月28日開催され、これまでの国の調査検討会で公表された震源断層モデルをもとに津波対策が検討されております。  

氷見市議会 2016-03-07 平成28年 3月定例会-03月07日-02号

災害というのは、通常災害のない年と違って、維持管理とは違ったような、緊急性があって、ほとんど国のほうから補助金といいますか、来るわけなんです。それを通常維持管理の中にひっくるめて、それをあたかも、この地区にはこういう方面に金がかかっているんですよというような発言があったんですが、そういう記憶はありますか。 ○議長嶋田茂君) 本川市長

氷見市議会 2015-03-09 平成27年 3月定例会−03月09日-02号

続きまして、防災対策のうち地震津波対策についてお聞きをいたします。  国における日本地震津波調査プロジェクトという結果を踏まえて県は、県の出しておった津波シミュレーション調査結果によっては見直しするというようなことも報道されておりました。  当然、見直しされれば、津波最大波長高あるいは到達時間というものについて、同じか変化があるかというのは出てくると思います。

氷見市議会 2014-09-08 平成26年 9月定例会−09月08日-02号

2点目は、緊急避難場所避難場所見直し状況についてであります。  @見直しが必要な緊急避難場所避難場所はそれぞれ何カ所でしょうか。  A見直し・再指定作業で、浸水域は、現状では糸魚川沖断層連動津波を使うしかないと思いますが、どう対処しているのでしょうか。  B5分以内の避難が完了できるには、半径300メートル以内に緊急避難場所あるいは避難ビル確保が必要となります。

氷見市議会 2012-12-11 平成24年12月定例会−12月11日-03号

市では、今月2日の中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故を受け、今月の4日と5日に緊急点検を実施し、異常を認めませんでした。  また、市道の橋梁338カ所につきましては、平成22年度から24年度までの3カ年で長寿命化のための調査点検を実施しており、本年度より修繕工事に着手しております。  

氷見市議会 2011-03-14 平成23年 3月定例会-03月14日-02号

また、地震津波により住民生活基盤も広範囲にわたって破壊され、数多くの方々避難生活を強いられております。  氷見市議会としても、犠牲となられた方々に深甚なる哀悼の意を表するとともに、御遺族をはじめ、罹災された方々に心からお見舞いを申し上げます。  東北地方太平洋沖地震により犠牲となられました方々に対して、謹んで黙祷をささげたいと思います。

氷見市議会 2005-12-12 平成17年12月定例会−12月12日-02号

また、老朽化が著しい外来棟や第1病棟の療養環境は、近隣の公的病院からは相当に見劣りするとともに、近年、市民防災意識の高揚からも地震津波対策耐震化などには大変問題が多く、できるだけ早期に改築するか、移転新築することが緊急課題であります。  このように市民病院の経営問題は、議会や市民が期待するように良くなったと言える状況ではありません。

氷見市議会 2005-12-07 平成17年12月定例会−12月07日-01号

こうした方針に基づき、平成18年度までを集中行財政改革期間とする「行財政健全化緊急プログラム」を着実に推進しつつ、「氷見の良さ」を生かした戦略的な予算を編成してまいりたいと考えております。  次に、防災対策について申し上げます。  長い海岸線を有する本市にとって、津波に対する防災対策は大切であり、去る11月20日に、津波対策訓練地域自主防災訓練にあわせて実施いたしました。  

氷見市議会 2004-12-13 平成16年12月定例会−12月13日-02号

冒頭で災害について述べさせていただきましたが、能越自動車道は、地域間交流経済活動に活用されるだけではなく、本市を縦断する大動脈として、市民の生命や財産を守るため、災害時における緊急輸送や救急医療のための重要な機能も有する施設であると考えます。  そこで、開通に向け、市では、非常事態想定した緊急車両の配備計画及び広域連携はどのように考えているのか、脇消防長にお伺いします。  

  • 1
  • 2