高岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
また、緊急速報メールや防災情報メール、市公式SNSのほか、テレビ、ラジオ等などの複数の手段で情報を発信いたしました。 この日の高齢者等避難発令により避難された方はいらっしゃいませんでしたが、この理由といたしましては、過去に土砂災害は起きておらず、今回も大丈夫であろうとの意識が働いたことではないかと考えております。
また、緊急速報メールや防災情報メール、市公式SNSのほか、テレビ、ラジオ等などの複数の手段で情報を発信いたしました。 この日の高齢者等避難発令により避難された方はいらっしゃいませんでしたが、この理由といたしましては、過去に土砂災害は起きておらず、今回も大丈夫であろうとの意識が働いたことではないかと考えております。
緊急を要する場合には、被害者の安全の確保のため緊急避難先を提供しておりまして、また、一時保護につなぐ対応や保護命令申立ての手続の支援、警察や裁判所など関係機関への同行支援や自立支援も行っているところであります。 今年度は、新たなDV対策基本計画(第3次)の策定を進めております。
まずは1項目め、本市の財政と新年度予算につきましてのうちの1点目、財政健全化緊急プログラムを1年前倒しで達成した所感に関しましてお答えをいたします。
避難情報の発令については、防災行政無線や緊急速報メールによる情報発信、消防による現地広報をはじめ、自治会長やテレビ、ラジオ等を通じて住民の皆様にお伝えをいたしました。 避難された方がいらっしゃらなかった理由といたしましては、今回も大丈夫だろうと、こういった意識が働いたことで避難されなかったのではないかと推測しているところでございます。
新型コロナ感染拡大と緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の経済的影響は全国に及び、特定の業界、業種だけでなく全ての中小事業者に深刻な打撃となっています。コロナ禍による売上減少で苦しむ中小事業者への支援が緊急に求められています。 そこでまず、2回目の持続化給付金並びに家賃支援給付金の支給を強く国に要請をしていただきたいと思います。
まず初めに、今月、東日本大震災の発生から10年を迎える中、先月発生した福島県沖の地震では改めて自然災害の恐ろしさを再認識させられました。被害に遭われた方々に対して、心からお見舞いを申し上げます。今回の被害が早期に復旧され、一日も早く元の生活に戻られるとともに、東日本大地震からの復興が着実に図られることをお祈り申し上げます。
次に、全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計決算では、基幹管路の庄川幹線の更新や、老朽配水管、鉛給水管の耐震性に優れた管路への更新をはじめ国吉配水池内装改修工事を実施するなど、安心で安全な水道水の安定供給と、地震等の災害に強い水道施設を整備されたことを評価する。
おとといの夜、新潟県で最大震度6強を観測した地震では、5県で30人の方々が負傷され、800以上の方が避難されました。このような大きな地震にもかかわらず死者が出なかったことは不幸中の幸いだったのではないでしょうか。 日本では、いつ、どこで地震が発生してもおかしくありません。日ごろからの災害に対する備えがいかに大切かということを改めて考えさせられました。
3 市民の安心・安全の確保に向けて (1) 地震対策について ・ 高岡断層の分析が遅々として進んでいないが、国への働きかけの経過と今後の対 応は。 (2) 通学路の安全対策の強化について 1) 1学期に事故が集中する傾向があるが、対応策は。 2) 危険箇所の再点検を急ぎ、安全対策の迅速な具体化を。
私からは、大きな問いの1点目、財政健全化緊急プログラムにつきまして、その1点目、私も身の丈という言葉で財政状況を説明してきておりますけれども、本市にとっての健全な財政に向けての進捗についてお答えをいたしてまいります。 本市では、構造的な財政収支不足を解消するため、昨年度、財政健全化緊急プログラムを策定いたしまして、目下、これに基づいて計画的に財政の健全化を図っているところでございます。
最近の異常気象での水害の多発や地震、台風など、市民を取り巻く環境は決して安定しておりません。本市においても地震災害リスクは高くなる傾向です。これは個人だけではなく、企業にとっても同じであります。 我々市民で言えば、高岡市消防本部の主導のもと、各地域の消防団、各単位自治会で組織されている自主防災会にも参加を募り、しっかりとした防災活動や訓練を行っております。
総務省のホームページを見ますと、津波警報、緊急地震速報、そして弾道ミサイル情報とあります。 本市では、沿岸部と山間部を中心に防災行政無線が設置されています。これは、津波と土砂災害を想定し重点的に設置したと答弁をいただいておりますが、弾道ミサイルや緊急地震速報は沿岸山間部のみが危険地域ではありません。中心市街地で生活、活動している市民はどのように危険を知り得るのでしょうか。
また、中でも7月1日の大雨では、高岡市地域防災計画で定めました本部設置基準により早朝より体制を整えまして、土砂災害警戒情報が発表され、土砂災害の危険性の高い山間部周辺の1地区に避難勧告、9地区に避難準備、高齢者等避難開始を発令するとともに指定緊急避難場所を開設するなど、迅速な対応に努めたところでございます。
JR西日本が公表されました開業1年後の新高岡駅の1日平均乗車人員数が開業当初より若干の減少結果があったとの速報結果を受けとめ、我が会派としては大変重く受けとめておるわけでございます。 先般、急遽でございますが、新高岡駅の乗降客数の上積みを目指す対策の実施について市長に緊急要望を行ったところでございます。
しかしながら一方では、先月発表されました昨年10月から12月期のGDP速報値は、個人消費の落ち込みを受けて前期と比べてマイナスとなっており、景気は足踏み状態となっております。市内の経済状況に目を向けますと、市内の事業所では人手不足感が強まりを見せている一方、経常利益DIはマイナス幅が拡大しており、厳しい状況と認識しております。
また、同じく先週12日早朝には東京を震度5弱の地震が襲い、今週月曜日には熊本の阿蘇山が噴火を起こし、そしてけさにはチリ沖でマグニチュード8.3の地震が起き、我が国への津波の影響が懸念されており、このおよそ1週間の間で相次ぐ自然災害に慄然としております。犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた皆様には、心よりお見舞いを申し上げるものであります。
先日の長野県北部地震のとき、携帯電話に地震発生の緊急地震速報があり、皆様も驚かれたと思いますが、私も大変動揺しました。そのとき初期行動が敏速にできた方は数少なかったのではないかと思います。
また、平成25年4月には緊急地震速報が全国瞬時警報システム、いわゆるJ─ALERTにより自動的に放送されたこともありました。 議員御提案の自治会の防災訓練での活用につきましては、各自治会が拡声器で広報できるよう鍵を貸し出しており、自治会の防災訓練の際の避難誘導などに活用された例もありました。
また、平成22年度より徘徊SOS緊急ダイヤルシステム事業を実施しております。現在56名の方が利用をされております。徘回発生時にメールを配信し、高齢者の早期発見、保護に協力をいただいている協力団体は226団体となっているところでございます。
開票速報を見ていていつも言われるのですが、開票の束が山になっていて転がってしまわないか心配だと。開票作業においては何よりも正確性を担保して、迅速に、その上で市民目線を大事にしたものにしていただきたいとお願いを申し上げます。 続きましては、開票速報についてであります。 今回は、集計作業の誤りもあってなかなか当確が出ず、各陣営でやきもきされていたものと思います。