小矢部市議会 2015-06-18 06月18日-02号
〔総務部次長 深田数成君登壇〕 ◎総務部次長(深田数成君) 今ほどご質問の空き家対策特別措置法の特徴等について説明申し上げます。 空き家等対策の推進に関する特別措置法、いわゆる空き家対策特措法は、ご指摘のように昨年11月に公布され、先月26日全面施行されております。適正な管理が行われていない空き家に対し、自治体の権限が法的に位置づけられ、空き家対策が本格的にスタートしたところであります。
〔総務部次長 深田数成君登壇〕 ◎総務部次長(深田数成君) 今ほどご質問の空き家対策特別措置法の特徴等について説明申し上げます。 空き家等対策の推進に関する特別措置法、いわゆる空き家対策特措法は、ご指摘のように昨年11月に公布され、先月26日全面施行されております。適正な管理が行われていない空き家に対し、自治体の権限が法的に位置づけられ、空き家対策が本格的にスタートしたところであります。
次に、空き家対策の推進についてお伺いいたします。 最近の新聞を見ていますと、空き家等対策の推進に関する特別措置法が先月26日に全面施行されたことに伴い、連日のように空き家問題が取り上げられております。空き家は全国に約820万戸あると言われ、県内では5万6,000戸あると、射水市においても1,352戸が確認されており、そのうちの119戸が危険家屋とみなされております。
今後とも、観光事業者をはじめとしました商店街の皆様、あるいは農業、漁業などの生産者の皆様、あるいは空き家をお持ちの方々、あるいはタクシー、バスの業者の皆様方、あらゆる方々と連携しながら、選ばれ続ける実力と魅力のある地域づくりに邁進をしてまいります。どうぞ市民の皆様の御理解と御協力を賜りますようにお願い申し上げます。 続きまして、「魚々座」についてお話を申し上げておきたいと思います。
住宅環境の充実につきましては、先月26日、「空き家等対策の推進に関する特別措置法」が全面施行されたところであります。本市としましては、空き家対策を今後さらに総合的かつ計画的に実施するため、法施行と同時に示された国のガイドラインに基づき、必要な措置を検討し、実効性のある空き家対策を進めてまいります。
全国的に空き家の増加が問題になる中で、安全性や衛生面で生活環境に影響を及ぼす恐れのある特定空家等について、修繕、除却等の勧告や命令等を行うことができる「空家等対策の推進に関する特別措置法」が去る5月26日に全面的に施行されたことから、このほど建設部内に特命担当を設置したところであり、今後、本市の空き家対策を強力に推進してまいります。
空き家対策についてでございます。 5月26日から、実は議員立法で成立いたしました空き家等対策の推進に関する特別措置法が全面施行されました。この法律を受けまして、本市の空き家対策や昨年7月から施行されております南砺市空き家等の適正管理に関する条例の見直しを図ることが適切であると思うわけでございます。
一般質問、3番手といたしまして、今、大きな社会問題となっている空き家問題について取り上げさせていただきます。 5月26日に空家等対策の推進に関する特別措置法が全面施行されました。一昨年、市内で倒壊した空き家の問題を受けまして、黒部市でも空き家問題がクローズアップされ、倒壊しそうな老朽危険空き家の問題が中心に議論がなされてきたかと思います。
現状、 市内の老朽危険空き家を含め、住民生活に危険な影響を及ぼしている空き家が 多々あり、市民の「安全・安心」を守るため行政手続条例の制定が急務である と考える。こちらに関して、今後のスケジュールはどのような形で進め、いつ 頃条例を制定・施行するのか (2)3月議会で市内老朽危険空き家49件のうち2件が自主解体されたとの報告が あった。
次に、空き家対策について伺います。 総務省の調査によれば、2013年時点で、全国の空き家は約820万戸、約7軒に1軒が空き家とされ、また5年後の2020年には1,000万戸に達すると予測されています。
放置された空き家の撤去や活用を進める空家等対策の推進に関する特別措置法が5月26日に全面施行されました。本市でも高岡市老朽空き家等の適正な管理に関する条例を制定し、空き家対策に取り組んでいるところです。
私のほうからは、まず空き家対策についてお伺いしたいと思います。 空き家問題については、本議会でも空き家等対策特別委員会を設置し、調査・研究、そして議論を重ねてきたところであります。
次に、倒壊危険のある空き家対策についてお聞きいたします。 本年5月26日に空き家対策の特別措置法が全面施行され、市区町村は、防災上の問題が懸念される空き家の所有者に撤去や修繕を勧告、命令できると規定し、強制撤去も可能としました。また、全面施行により、倒壊や衛生上著しく有害となるおそれがあるといった特定空き家を各自治体が決め、改善を求める仕組みが始まりました。
……………………………………………………………102 〃 和田商工労働部長 ………………………………………………………………106 〃 柳原政策監 ………………………………………………………………………108 〃 中村副市長 ………………………………………………………………………109 問 鋪 田 議 員 (一問一答)…………………………………………………110 1.空き家
(2) 倒壊危険のある空き家対策について 1) 本市の倒壊危険のある空き家件数は把握しているのか。 2) 特に通学路沿いにある倒壊が懸念される空き家に対する指導はどのようになって いるのか。 3) 既に倒壊している空き家もあるが、放置されている理由と今後の対応は。
質問の2点目は、空き家対策について伺います。 全国推定820万戸、県内では5万6,200戸に及ぶ空き家対策の特別措置法について、全面施行されたとさきの報道で発表されました。市区町村は、治安や防災上の問題が懸念される空き家の所有者に撤去や修繕を勧告命令できると規定、強制撤去も可能とのこと。
1つ、空き家特措法への対応の進捗についてお伺いいたします。 2つ、既存の空き家再生利用促進事業補助金や、危険老朽空き家対策支援事業補助金の活用状況と適応事例について伺います。 3つ、空き家特措法の運用について、その予測される効果と、運用の際に予見される障害について伺います。 空き家問題は、庁内の多くの部署にかかわる問題であります。
さて、ご質問の空き家のことでありますが、後ほどまた空き家の質問もありますけれども、おかげさまで空き家条例が今議会で提案することまでできました。特措法によりまして、ここまで来たというふうに思っています。
1 平成27年6月上市町議会定例会会議録(第2号) 平成27年6月10日(水曜日)午前10時 開議 議事日程(第2号) 第 1 町政一般に対する質問並びに議案第40号から議案第51号まで (一般質問・質疑・常任委員会付託) 1. 9番 碓 井 憲 夫 1 借入可能で良質な空き家
次に、空き家等対策について申し上げます。 全国で適切な管理が行われていない空き家等が地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしていることに対応するため、平成27年2月26日に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が一部施行され、同年5月26日に全部施行されたことから、当町においても、当該法を補完する「上市町空家等対策の推進に関する条例」を本定例会に提案しております。
最後に、今議会の課題は、何といいましても、空き家条例のことでありました。全国的なことでありまして、議会の皆さんから、やんやということで、条例を早くつくれと、こう言われておったわけでありますけれども、ようやく期待に沿うことができたと思っています。 そこで、問題はこの執行でありますけれども、狙いは3つあるといいましても、大きな狙いは2つあるというふうに思っています。