高岡市議会 2021-12-05 令和3年12月定例会(第5日目) 本文
よく耳にするところでは、ひとり暮らし高齢者等除雪支援──屋根の雪下ろし経費の一部助成ですね。それとか、軽度生活援助サービス事業、そして福祉車両タクシー助成事業といったところでしょうか。昨年利用された方の数値を先日資料提供いただきましたが、さほどの利用者の数じゃないなというふうに感じました。 そこで次の質問です。
よく耳にするところでは、ひとり暮らし高齢者等除雪支援──屋根の雪下ろし経費の一部助成ですね。それとか、軽度生活援助サービス事業、そして福祉車両タクシー助成事業といったところでしょうか。昨年利用された方の数値を先日資料提供いただきましたが、さほどの利用者の数じゃないなというふうに感じました。 そこで次の質問です。
地域ぐるみ除排雪事業では、行政から協議会に対し小型除雪機械が貸与されます。しかし、除雪機械及びオペレーターの不足等の問題が出てきています。貸与される除雪機はほとんどがミニホイールローダーで、操作にはある程度の経験が必要ですし、幅の狭い道路や歩道には向かない場合もあります。 一方、一部の地域では、歩道除雪用に小型ロータリー除雪車を貸与している地域もあると仄聞しています。
11 ◯議長(坂林永喜君) 福祉保健部長 川尻光浩君。 〔福祉保健部長(川尻光浩君)登壇〕 12 ◯福祉保健部長(川尻光浩君) 私からは1点お答えしたいと思います。
3 令和3年度道路除雪計画について (1)昨年と比較して大きく見直したところは何処かを伺います。 (2)各地区へ貸与している小型除雪機械の操作が難しく困っている町内が見受けら れるがその対処は。また、老朽化した機械を買い替える計画がないのか伺いま す。 (3)市道でも幅員が狭く除雪車が進入できない道路の消雪装置設置の計画を伺いま す。
本件については、私たち議会に道路除雪計画が示されるとともに、市民の方々へは、「市民と市政」12月号を通じて地域ぐるみの除排雪への協力要請がなされたところですが、市では、除雪車による幹線道路除雪をはじめ、融雪装置、各校区等への小型除雪機械の貸出し、高齢者世帯などへの屋根雪下ろしの費用の一部助成など、複合的、総合的に雪対策に取り組んでおられます。
2)高齢者や歩行困難者の新しい送迎サービスを考えられないか、松波福祉課長にお尋ねします。3)大雪の除雪対策をどう取り組んでいくのか、玉井建設課長にお尋ねいたします。 これで2件の質問を終わります。 57 ◯議長(堀田喜久男君) 中川町長。
設立で地域の活性化・人口増を 7.12番 酒 井 桂 之 1 令和4年度の予算編成について (1)企業誘致と人口減対策をどう推進していくのか (2)主なプロジェクト事業をどう考えているのか 2 まちづくり対策について (1)家族で楽しめる飲食店と居酒屋の誘致をどう進めていくのか (2)高齢者や歩行困難者の新しい送迎サービスを考えられないか (3)大雪の除雪対策
現在の町の危機管理体制として、総務課では自然災害等の初動対応や災害発生時における住民への周知などの防災・災害対策、建設課では、道路除雪などの雪害対策、農林課では豚熱や高病原性鳥インフルエンザなどの家畜伝染病対策、健康福祉課では新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策と、各課それぞれ専門分野で危機対策を担っているところであります。
また、若年世帯の住宅取得・リフォームに対してたてポを付与する若年世帯新生活支援事業補助金や、補助事業の採択に伴う県単独農業農村整備事業及び農業基盤整備促進事業のほか、児童福祉医療費や障害児施設給付費を、実績見込みを踏まえ増額しております。
19番 高橋久和君 21番 小島啓子君欠席議員(なし)-----------------------------------説明のため出席した者 市長 夏野元志君 副市長 磯部 賢君 教育長 金谷 真君 代表監査委員 村上欽哉君 企画管理部長 小塚 悟君 財務管理部長 一松教進君 市民生活部長 桜川正俊君 福祉保健部長
高齢者に優しい除雪体制につきましては、各自治振興会と協議するとともに、高齢化が進む積雪寒冷地の住民福祉の在り方など、幅広い観点から市民福祉部など関係部局と協議し、検討してまいります。 〔2番 中野得雄君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 中野得雄君。 〔2番 中野得雄君起立〕 ○2番(中野得雄君) よろしくお願いします。
除雪事業については、今冬に備えた一層の体制強化を求めたい。加えて、心の健康相談事業については頻繁な実施を要望したい。 国民健康保険事業会計では、9億円に上る財政調整基金の活用により国保税の負担軽減を断行すべきと考える。また、滞納者への給与や年金の差押えについては、生活実態を十分に考慮した丁寧な対応を求めたい。
このことから、委託業者が受け持ちます除雪延長を見直し、作業量を調整するとともに、積雪状況や降雪予測を基に、時間帯にとらわれず、日中も含めた早めの除雪を実施してまいりたいと考えております。
しかし、一概に福祉といっても何も高齢者福祉だけではなく、子ども・子育てや障害者福祉など課題は多岐にわたっており、全ての市民が安心して暮らしていただくためにはその取組は大変重要なものであります。 そこでこの項最初の質問は、本市が目指す高岡型の福祉とは一体どのようなものなのかをお伺いいたします。 次に、高岡型福祉を展開するに当たり、その福祉のシンボルとなり得るものが必要ではないかと考えます。
3 福祉のまち、やさしい高岡に向けて (1) 本市が目指す高岡型の福祉とは。 (2) 市長が掲げる本市独自の福祉特区についての考えは。 (3) 子育て世代に選ばれるまちに向けて子育て支援策に対する考えと今後の対策は。 4 持続可能な地域の構築に向けて (1) 高岡型多機能自治の方向性についての考えは。 (2) 地域担当職員導入についての考えは。
(6-1)後期策定作業や各年度の予算編成において、福祉・教育・インフラ維持・ 防災など行政としての土台を万全とした上で、市民の費用便益の良質化が求め られる。具体的事例として、市道延長、公共施設維持については費用抑制によ る良質化や市民参画や住民自治の促進による便益向上などを期待したい。
歳出面では、特別定額給付金の皆増、大雪による除雪委託料の増加等により、総務費、土木費で大きく増加となったことから、前年度より30億3,005万円増加しております。 特別会計においては、全体の歳入決算額は32億3,946万円、歳出決算額は31億6,135万円、歳入歳出差引額は7,811万円となっており、翌年度へ繰り越すべき財源67万円を控除した実質収支額は7,744万円の黒字決算であります。
に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関 する条例及び黒部市個人情報保護条例の一部改正について 議案第43号 黒部市税条例の一部改正について 議案第44号 黒部市国民健康保険税条例の一部改正について 議案第45号 黒部市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について 議案第46号 黒部市手数料条例の一部改正について 議案第47号 小型ロータリ除雪車
〔市民福祉部長 霜野好真君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 市民福祉部長、霜野好真君。 〔市民福祉部長 霜野好真君起立〕 ○市民福祉部長(霜野好真君) お答えをいたします。