富山市議会 2007-12-02 平成19年12月定例会 (第2日目) 本文
経済面における格差には、所得格差、消費格差、資産格差などがありますが、富山県の平成18年度の統計調査によれば、所得面では人口1人当たりの県民所得が全国8位、勤労者世帯の実収入が全国1位。消費面では、勤労者世帯の消費支出が全国2位。資産面では、持ち家比率が全国1位など、いずれも全国で上位を占めております。 これらの要因としましては、富山県では、1つには他の地方には見られないものづくり基盤がある。
経済面における格差には、所得格差、消費格差、資産格差などがありますが、富山県の平成18年度の統計調査によれば、所得面では人口1人当たりの県民所得が全国8位、勤労者世帯の実収入が全国1位。消費面では、勤労者世帯の消費支出が全国2位。資産面では、持ち家比率が全国1位など、いずれも全国で上位を占めております。 これらの要因としましては、富山県では、1つには他の地方には見られないものづくり基盤がある。
当日は、参議院議員選挙の期日前投票のために5、6人の住民が庁舎に来ていましたが、市の職員が住民を地震が来ないうちに定められた避難場所に誘導し、身を守ることができたとのことであります。松本市では、緊急地震速報を有効的に活用するためのマニュアルを作成し、半年に1回、職員の訓練を実施していたそうであります。
その第1は、住民投票や住民アンケートで市民の声を聞いてほしいということ。第2は、市民合意のないまま、この9月議会で公設民営化を決定しないでほしいということ。第3は、不足している医師、看護師を早く確保してほしいということ。第4は、救急をはじめ、各診療科の体制を整備・確立してほしいというものです。
2点目として、投票時間のことについてお伺いいたします。 今回の参議院議員選挙の投票行動において大変特徴的だったのは、期日前投票者数の増加であったと言われています。平成15年に導入されたこの制度がほぼ定着したと言っていいのではないでしょうか。そして、この制度が投票率の向上に随分貢献していることも否定できないと思います。 ここ数年、投票率を上げるため、さまざまな法改正が行われてきました。
今議会の提案理由説明にもありましたが、8月3日に行われた実行委員会で、今年11月18日に、富山市の県民小劇場オルビスにおいて布橋灌頂会のシンポジウムを開催するとのことです。また同会では、3年に一度のペースで布橋灌頂会を開催することを申し合わせ、県や町に協力要請をすることを決めたと新聞で報じていました。
次に、水と緑の森づくり税についてのお尋ねでございますが、とやまの森を守り、県民全体で支える仕組みとしまして、「富山県森づくり条例」が昨年6月に制定されました。そして、本年4月から「水と緑の森づくり税」が導入されたところでございます。 先月の30日に第1回目の富山県水と緑の森づくり会議が開催され、今年度の事業概要が決定されたところでございます。
やはり氷見市の総合病院である市民病院はきちんと堅持していくというような思いでございますが、今定例会に住民投票条例の議員提出議案が議長に提出されております。私は市議会議員として、市民の皆さんの声を代弁する立場で、市民の幸せのために一生懸命働いてきているというふうに自負しておるわけでございます。
その講演の中で、「皆さんの所得税が1月から減り、6月から市・県民税が増えますが、合わせた税負担額は変わりません」と所得税と市・県民税の税額変更のこともお話になりました。確かに税源移譲によって地方が主体的に使えます。しかし、個人所得が減り続ける中で、定率減税の廃止や65歳以上の市・県民税の軽減措置の縮小、また、新たな県民税が導入されます。
そして、古城公園につきましては、日本経済新聞におきまして、いわゆる桜の名所としての都市公園の100選の中で専門家の投票によって全国4位にも入ったわけであります。トップは弘前城、2位が同率で京都円山公園と上野の森公園、そして4位が我が古城公園ということでありますから、実質知名度が上がれば、銀メダル、金メダルも夢ではない、それぐらいの桜の名所でもあるとも思っております。
もとより北陸新幹線の建設着工は二十数年来の北陸地区の重要要望項目の一つであり、その着工は喜ばしい限りで、県民から早期の完成が心待ちにされているところであります。
特に住民発議による合併協議会の設立、2度の住民投票、協議会離脱と復帰という苦難を乗り越えての射水市誕生でありました。私たちは今県内第3番目の人口を持ち、いろいろな事業の産業が集積し、港湾、基幹交通網、大学研究機関を有し、富山県の中央部の位置にある恵まれた環境に自信を持ち、個性あふれる射水のイメージをつくり出すために、市民が一体となり一致協力することが何よりも大切なことであると感じております。
また、最近マスコミで紹介された事例として、1つには、自然に開く投票用紙の導入、2つには、作業しやすいように開票台を高くすること、3つには、作業効率を高めるために投票用紙と色の違う開票台シートの採用などにつきましても、従来から実施してきたところであります。
今では常識の投票用紙計数機や折り目が自動的に開く投票用紙も全国で最初に取り入れられるなどし、その後も開票作業台を10センチ上げて作業をしやすくしたり、疑問票の確認にも工夫をしたりするなど、開票作業の改善に取り組んでおられます。また、若年層の投票参加と投票率の向上を目的に、投票立会人の公募や開票作業の現場にも学生を導入するなどされております。
しかしながら、車両定員が少ないこと、鉄道と道路の二種類の運転免許が運転士に必要なこと、車両が軽いため積雪時の走行に問題があるなど、クリアしなくてはならない課題はまだまだ多くありますが、科学技術の進歩によって、あと数年で安全・安心で斬新なデザインの、使いやすく、県民、市民に親しみが持てる車両が誕生するのではないかと密かに期待しております。
選挙用備品については、車いす等で投票に来られる方のスロープをそろえたい考えであり、選挙看板の再利用については、リースのアルミ製看板等の費用等について比較検討したが、現行のベニヤ看板の費用が安く、地球環境の面からはアルミのほうがよいと思うが、ベニヤも業者のほうではリサイクルしているとのことであり、今後もベニヤ看板を利用するとの答弁でした。 次に、企画政策課所管に係る事項について申し上げます。
次に、県民が支えるとやま森づくり事業についてでございますが、山里の道路を走っておりますと、雪害、そしてまた台風のつめ跡が今も本当に目に入ってまいります。県外からの人たちから見れば一体どういうふうに思っていらっしゃるのでしょうか。小矢部市のイメージダウンにつながるような、そういうことがないでしょうか。
ことしの5月に行った世論調査における医療に対する県民意識調査では、6割が現状に不満を抱いており、医療費や医師及び看護師の医療スタッフの充実、そして新医療機器の導入の声などが多く、自分が終末期と告知された場合は、56%の人が緩和ケアを希望したい。しかし、県内では2病棟の26床しか専用病床がなく、ニーズと現状とのずれが浮き彫りになっております。
本年3月31日、合併により新「黒部市」が誕生し、堀内市長は4月に無投票当選されましたが、市議会は在任特例によりまして、10月に新市誕生後初の議会議員選挙が行われたわけであります。この選挙におきまして市民の皆様の負託を受け、当選させていただき、感謝申し上げますとともに、心を新たにして、真摯に黒部市民の幸福と市勢発展のために働く覚悟であります。
本市における期日前投票による投票者数及び投票者総数に占める期日前投票者数の割合を見ますと、平成16年7月の参議院選挙区選出議員選挙では、合併前の旧7市町村合わせて1万6,893人で9.3%、同年10月の富山県知事選挙では、合併前の旧7市町村合わせて9,506人で8.1%、平成17年4月の富山市長選挙では1万4,813人で7.2%、同年9月の衆議院小選挙区選出議員選挙では2万2,050人で9.7%となっており
広域連合の執行者である連合長は、市町村の首長の投票で選出されます。また、広域連合には議会が置かれます。その議員は、自治法で、有権者が直接選挙で選ぶことができるとしていますけれども、今議会に提案されている富山県後期高齢者医療広域連合規約では、市町村の首長や助役または議会議員のうちから選出するとなっています。広域連合議員の定数が24名とされ、入善町の定数は1名とされています。