526件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2006-03-03 平成18年第1回定例会(第2号 3月 3日)

小泉改革は、国民に痛みだけを押しつけてきました。その結果、格差の拡大は大きく広がっています。また、都市と地方地域格差も広がっております。  私は、今行われている国の施策は、何が負担公平性なのか、80年代からの施策は、大企業と大金持ちに対する大減税ではないかと言いたいのであります。1億円を超える年間所得者は、3,000万円近い減税となっています。富める者が応分の負担をするのは当然であります。

富山市議会 2006-03-02 平成18年3月定例会 (第2日目) 本文

しかし、改革痛みを伴うものであります。中でも、財政見直し、いわゆる三位一体の改革は、地方自治体に深刻な影響が出ています。地方交付税大幅減額に加えて、地方への税源移譲中央官庁の抵抗によって進まないからです。この現状市長はどのように認識し、いかなる努力をしておられるのかお伺いします。  

氷見市議会 2006-03-02 平成18年 3月定例会−03月02日-02号

痛みだけでなく、恩恵をも分かち合っていただきたいものです。今回は、市の負担軽減分一定分は各家庭の負担軽減に充当すべきです。その方途を含めて、今後検討いただきたいと思います。  第4の項目は、ごみ広域圏処理計画について、以下の3点を市長にお尋ねします。  1点目は、今進められようとしている高岡地区広域圏共同ごみ処理事業に、氷見市が参加を決めた時期とその理由を説明願います。  

立山町議会 2006-03-01 平成18年3月定例会 (第2号) 本文

町長自身がおっしゃっておりますように、住民痛みを強いらざるを得ない状況もと、身を捨てて町政に当たっていただくことをお願い申し上げます。  また、私も地域皆さんの温かいご支援により三たび当選をさせていただきました。心を新たにし、謙虚に一生懸命努力をいたす所存でありますので、当局の皆様並びに先輩同僚議員皆さんのさらなるご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。  

氷見市議会 2005-12-12 平成17年12月定例会−12月12日-02号

とりわけ今、病院のほうでは、労働組合皆さんも自ら痛みを伴ってもいいから、病院存続市民病院の果たす役割について考えていこうという御提案もいただいているようであります。そういったことも聞きながら、今、決定しないで、あらゆる方向、可能性を持ちながら、もう少し年度末まで時間がありますので、時間をいただいて、いずれにしても、責任を持って決断をしていきたいと思っています。

南砺市議会 2005-12-07 12月07日-02号

そして、道路特定財源見直しなど、それぞれがそれぞれに痛みを伴う改革であっただろうというふうに思わされるばかりであります。 また、そのほかにもたくさんの改革論議をされましたが、特に福祉に関しまして、18年度、介護保険の改正や高齢者虐待の防止、高齢者養護者に対する支援等に関する法案などが論議をされました。それらがどのように本市にかかわり、またその対策をどのように考えておられるのか。

小矢部市議会 2005-12-06 12月06日-02号

いずれにいたしましても、厳しい財政状況を乗り切るためとはいえ、補助金等減額補助を受ける団体や市民皆さんにとって痛みを伴うこととなるため、「補助金等交付に関する基準」を厳格に適用することにより、市民皆さん方にご理解とご協力をいただいていきたいというように考えております。 3点目でありますが、自治基本条例、仮称でございますが、制定のご質問でございます。 

魚津市議会 2005-12-01 平成17年12月定例会(第2号) 本文

したがって、魚津市の財政がひっ迫しておる、お互いにこれは業者の方にも痛みを分かち合う、ともどもにやろうじゃないかということでやっていくのが本来の行政の姿じゃないですか。私は、そのように思います。なぜ99.8%まで予定価格により近い入札をしなきゃいけないのか。中にはぴったり100%もありましたよ。予定価格に対する落札率が100%、これ1件ありました。こんなやり方ではまずいんです。

滑川市議会 2005-09-08 平成17年 9月定例会(第2号 9月 8日)

いろいろこの行革を行うということは痛みが伴います。でも、やがてよかったというような観点から積極的に当局は取り組んでいただきたいと思うわけで、このことからして、滑川の出発点保育所とあるいは幼稚園、そして共同調理場であるということを踏まえられて、果敢にこれに取り組んでいただきたいと思いますが、市長所見をお伺いし、私の質問を終わります。 ○議長(島田 忠君)  中屋市長。      

入善町議会 2005-09-01 平成17年第27回(9月)定例会(第2号)  代表・一般質問

改革へ向かって、町村合併は苦渋の選択と言われるほど、住民にとって、今は、合併をしても、いろいろと痛みを伴うものであります。しかし、10年、20年先を考えると、郵政の民営化ではございませんが、行政も余力のある間に合併への枠組みを考え、合併への姿勢を明らかにしていただきたいと、次の3点を申し上げ、合併への町長の見解をお聞きしたいと思います。  

上市町議会 2005-09-01 平成17年9月定例会(第2号) 本文

小泉改革もと痛みを我慢してもまたその先に痛みが待っているという悪政のもとで、2004年に改革をされました年金制度により年金保険料連続的引き上げや、給付減をはじめ医療費の値上げなどで将来不安が広がっています。  内閣府が8月25日にまとめた高齢者日常生活に関する意識調査によりますと、将来不安を感じている高齢者が7割弱に上りました。その理由の主なものは、「生活収入に対して」が5割を示しました。

小矢部市議会 2005-06-13 06月13日-02号

また、一方、市民皆さんにおきましても、大きな痛みを伴うものと考えております。 本来、補助金等交付は、市民活動活性化や本来市がすべき事業を補完すべき役割を果たすべき政策目標を達成するための有効な手段であり、しかしながら、現状では、一たん補助すると、その必要性や効果などが薄れたにもかかわらず、継続的に交付されるなどの問題が生じがちでもあります。 

南砺市議会 2005-06-09 06月09日-02号

市民痛みを与える以上に、投資的経費はもちろん、義務的経費にも鋭く切り込むなど、行政、議会が徹底した構造改革の断行が必要と考えますが、市長所見を求めます。 第2番目は、人口の減少化傾向に歯どめをかける政策についてであります。先ほどの浅田議員質問とダブるかもしれませんが、視点がちょっと変わっておりますので、お話しさせていただきます。