高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
参考まででございますけれども、先ほど紹介いたしました三重県桑名市では、令和2年より交通施策を所管する課であります政策創造課の中においてMaaS推進室を設け、既存の交通施策に加え、少子・高齢化の進展に伴い多様化する地域課題を解決し、将来に向けた持続可能な交通施策を検討するため、MaaSなど新たな手法に積極的にチャレンジしております。
参考まででございますけれども、先ほど紹介いたしました三重県桑名市では、令和2年より交通施策を所管する課であります政策創造課の中においてMaaS推進室を設け、既存の交通施策に加え、少子・高齢化の進展に伴い多様化する地域課題を解決し、将来に向けた持続可能な交通施策を検討するため、MaaSなど新たな手法に積極的にチャレンジしております。
36の市立公民館では、社会教育や生涯学習活動はもとより、自治会や地域の健康・福祉、防災、防犯などの幅広い分野での活動が展開されております。また、昨今のコロナ禍にあって、ICTを積極的に活用して遠隔地との交流など新しい取組も行われております。
文部科学省が新学習指導要領の実施を見据え、学校におけるICT環境の整備方針を取りまとめ、計画が策定されたのは平成30年度でした。5か年計画でしたので、本年が最終年度であります。 計画策定時の目標について振り返りますと、極端なところでは、皆さん覚えておいででしょうか、学習用コンピュータについては3クラスに1クラス分程度を配備するという、非常に現状がかけ離れた結果になっているものもあります。
奈良県奈良市では、民間企業の学習クラウドシステムを利用した個別最適化学習が行われています。これは、教師がテストの答案をクラウドに送り、AI(人工知能)でデータを分析し、分析結果を基に児童生徒一人ひとりの習熟度や苦手分野に応じた復習問題が自動的に作成され、学校に提供されるというものです。
今後、この流れを確実なものとするために、高岡らしい学習が深まるような学習プログラムを旅行会社の協力もいただきつつ開発していくこととしております。さらには、県西部6市による枠組みも活用し、各市の強みを掛け合わせ、広域連携としても修学旅行の誘致に取り組んでまいりたいと考えております。
今回の地域担当職員モデル制度は、角田市長の高岡再始動計画の、「地域課」を設置、担当職員が地域住民とともに課題解決策を検討する体制を構築するというこの部分に当たるのでしょう。そして、その続きとして、財源と権限を地域に移譲して持続可能な地域の構築をするというふうに示されています。つまり、市長の高岡再始動計画によれば、将来的に地域へ財源や権限を移譲するということになります。
その普及のため、健康増進課での母子健康手帳の交付時にアプリの紹介と説明を、日本語、英語、ポルトガル語の3言語で行い、その場でのダウンロードを勧めております。
「ライフステージに応じた生涯学習の振興」につきましては、本市の歴史都市としての魅力を発信するため、図書館の歴史資料のデジタル化とアーカイブ公開に引き続き取り組みます。 「未来を担う世代の育成と若者が主体となるまちづくりの推進」につきましては、若者の意見を行政や企業活動の課題解決等に生かす事業を行います。 次に、「いつでも気軽にスポーツを楽しんでいる」まちについて申し上げます。
議案第138号 指定管理者の指定について(高岡古城公園(動物園)) 議案第139号 指定管理者の指定について(ウイング・ウイング高岡広場) 議案第140号 指定管理者の指定について(高岡市文化芸能館) 議案第141号 指定管理者の指定について(高岡市生涯学習センター(ホール施設を除く。))
22 ◯福祉保健部長(川尻光浩君) ヤングケアラーや貧困家庭児童の多くのケースで学習への影響など課題が見られることから、本市では独り親世帯等に対して学習支援を行っております。
これまでの主な成果といたしましては、コミュニケーション支援として、日本語支援ボランティアの育成や地域日本語教室の開催など日本語学習環境を整備してきたこと。また、生活支援といたしまして、ポルトガル語、中国語、英語の3か国語の洪水ハザードマップを活用した防災啓発、多文化こども勉強室やポルトガル語母語保持教室など外国人児童生徒への学習支援を実施してきたこと。
生涯にわたり、科学者かつ企業人として数々の国際的業績を上げてその生涯を全うされた方です。 このようなすばらしい方がアメリカで暮らしておられた際の調度品を高岡市が譲り受け、一部については、高岡商工ビルの一角に松楓殿として再現、展示されています。このほかにも大変貴重な調度品が多数あり、展示し切れない多くのものが旧石堤小学校に現在保管されています。
議案第138号 指定管理者の指定について(高岡古城公園(動物園)) 議案第139号 指定管理者の指定について(ウイング・ウイング高岡広場) 議案第140号 指定管理者の指定について(高岡市文化芸能館) 議案第141号 指定管理者の指定について(高岡市生涯学習センター(ホール施設を除く。))
設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を 改正する条例 議案第111号 高岡市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定 める条例の一部を改正する条例 議案第112号 高岡市ひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例 議案第113号 高岡市立学校設置条例及び高岡市公民館条例の一部を改正する条例 議案第114号 高岡市生涯学習
設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を 改正する条例 議案第111号 高岡市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定 める条例の一部を改正する条例 議案第112号 高岡市ひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例 議案第113号 高岡市立学校設置条例及び高岡市公民館条例の一部を改正する条例 議案第114号 高岡市生涯学習
このため、安全・安心の分野では、人口減少、少子・高齢化が進行する中で持続可能な仕組みづくりを進めることが重要と考えておりまして、防災、防犯はもとより、住み慣れた地域で安心して暮らしていける福祉の充実、生涯を通じた健康づくりの推進、必要なときに適切な医療を受けられる体制の充実などに引き続き取り組んでまいります。
加えまして、歴史・文化遺産の保存・活用、生涯学習やスポーツ振興などの社会教育の重要性も一層高まっております。このようなときに教育長に就任する機会を与えていただきましたことは、身に余る光栄でございます。
まずは、市内の中学校と高校の間で学習や部活動など様々な面で連携を深め、共に地域の子供を育てる土壌を着実に培っていくことが重要であると考えております。 引き続き、中学校と高校の連携の充実につきましては、県教育委員会にもお願いしていきたいと考えております。 私からは以上であります。
子供たちの心理面と向き合った学習支援にもタブレット端末は非常に有効と考えます。 そこで最後に、不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習を行った場合の出席の取扱いについて、見解をお伺いします。 これまで明確にできなかった分野、制度かと存じますが、新型コロナウイルス感染拡大を機に自宅学習の環境が整ったことは間違いありません。
また、学校活動でもICTの導入を進め、児童生徒に1人1台タブレット配備を行うなどによって、再度臨時休業の場合でも自宅学習が可能な体制を構築したことなど、学習環境面では改善されたものの、学校行事等は予定どおりの実施が難しい状況にあります。 無論これまでの取組は評価するものですが、何らかの追加対策や工夫により現状改善を図っていかなければなりません。