高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
この基本計画では、減量化目標、資源化目標、最終処分量の削減目標、この3つを数値目標として掲げております。令和4年度は、10年間の基本計画の中間年に当たります。目標の一つであるごみの減量化目標は、中間目標の令和4年度のごみの排出量を6万23トンと設定しておりますのに対しまして令和3年度実績におきまして既に5万8,592トンであり、中間目標を達成する見込みとなっております。
この基本計画では、減量化目標、資源化目標、最終処分量の削減目標、この3つを数値目標として掲げております。令和4年度は、10年間の基本計画の中間年に当たります。目標の一つであるごみの減量化目標は、中間目標の令和4年度のごみの排出量を6万23トンと設定しておりますのに対しまして令和3年度実績におきまして既に5万8,592トンであり、中間目標を達成する見込みとなっております。
代表質問で、我が会派としては、財政規律を守りながらの学校再編成や18歳以下の医療費無償化を提案し、前向きな答弁をいただいたところですが、私どもの会派は、財政健全化緊急プログラムの発動を招いた原因は、それをチェックできなかった議会側にも問題があったとの反省の下、二度とこのような措置を取らせない強い覚悟と市民への説明責任を果たす思いで、常々質問や要望等を行っているわけであります。
来年度、富山大学が高岡キャンパス内に設置するアルミ研究拠点では、脱炭素化への対応など今後のアルミ産業が解決すべき課題に対応し、将来的にはアルミスクラップに含まれる不純物の除去等、大学が有する技術の実用化を図り、リサイクルアルミを用いた資源循環システムの構築を目指すこととされております。
近年は、工場などの集約化による効率化や省力化を意識した投資が多いことから、こうした企業のニーズに対応いたしました立地環境を整えるためには、新たな企業立地の受皿が不可欠であるというふうに考えております。
2 市役所改革の推進について (1) 本市のデジタル化推進の進捗と今後の計画は。 (2) 職員の意識改革推進の成果は。また、市民の声を反映した市役所改革の進捗は。 3 歴史と文化を生かしたまちづくりについて (1) 勝興寺の今後の活用についての見解は。 (2) 老朽化が進む、高岡市立博物館の今後の計画は。
2.公立小中学校における給食の無償化を進めること。 3.就学援助や学習支援事業を推進・拡充すること。 4.高校無償化の所得制限を撤廃すること。 5.奨学金制度を拡充すること。 6.大学等における授業料の負担軽減措置を拡充すること。また、国立大学運営費交付金及び大 学病院運営費交付金の維持充実を図ること。 7.多様な教育機会の確保及び公私間格差是正のため、私学助成の充実を図ること。
高岡市、氷見市、小矢部市の3市で構成し、広域行政を行っている高岡地区広域圏事務組合がありますが、少子化・地域活性化対策の一つとして、結婚を希望する男女の出会いをサポートする広域婚活支援事業の現状と成果をお聞かせください。 民間には多くの婚活情報サイトやマッチングアプリなどがあり、内容も多種多様であります。
子育て世帯を応援し、社会保障を全世代型へ抜本的に変えるため、令和元年10月から幼児教育・保育の無償化が始まりました。この制度は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の重要性から、幼児教育の負担軽減を図るものです。
2.公立小中学校における給食の無償化を進めること。 3.就学援助や学習支援事業を推進・拡充すること。 4.高校無償化の所得制限を撤廃すること。 5.奨学金制度を拡充すること。 6.大学等における授業料の負担軽減措置を拡充すること。また、国立大学運営費交付金及び大 学病院運営費交付金の維持充実を図ること。 7.多様な教育機会の確保及び公私間格差是正のため、私学助成の充実を図ること。
次は、副食費の無償化についてお伺いします。 市長の104の具体策では、高岡型子育て・教育サポートとして、副食費、園児の給食費の無償化を公約とされています。現在、月額4,500円から6,000円程度の副食費の一定額を一律で助成し、いずれは完全無償化を目指すとのことです。
以上を踏まえ、財政健全化緊急プログラムを1年前倒しで達成した所感をお伺いします。 財政健全化には一定のめどが立ちましたが、本市の少子・高齢化、人口減少は進行し、地域課題も顕著になるものと予想され、少子・高齢化社会を支えるための扶助費やその関連経費は今後も増加傾向になるものと予想されます。さらに、学校再編をはじめとする公共施設の更新、維持管理のための経費も計上していかなければなりません。
2) JR城端線・氷見線のLRT化の検討に当たり、県及び沿線市と今後どのように 議論を進めていくのか。 (2) グリーン社会の実現に不可欠なカーボンニュートラル(脱炭素)への取組を具体的 にどのように推進していくのか。 (3) 災害が激甚化、多様化する中、防災対策充実のため、関係機関との連携及び危機管 理体制の強化が必要と考えるが、見解は。
角田市長の掲げられた政策の中に、段階的に副食費の無償化を目指すことが盛り込まれていたかと思います。私も若い世代の議員としてぜひ前向きに御検討いただきたいと考えておりますが、具体的にこの副食費の無償化について係る予算はどれほどの規模になるでしょうか。 次に、2点目ですが、現在の高岡市の予算と財政状況を踏まえた上で、今後、副食費の無償化を検討してはどうでしょうか。
3 新年度当初予算と財源確保に向けた財政健全化について (1) 「持続可能な未来都市高岡」の実現に向けた本市の基本方針は。 (2) 高岡を前へ進める事業枠で重視する点は。 (3) 予算編成に要する財源確保及び財政健全化に向けた取組方針は。 (4) 財政健全化に一定のめどが立つ中、臨時的給与削減に対する考えは。
高くて払えないとの苦情の多い介護保険料、国保税あるいは固定資産税の軽減や、長期化しているコロナ禍の下でかつてない厳しい状況にある中小事業者への継続的な支援、また収入が急減している女性非正規労働者への緊急の給付金の支給あるいは財政危機を理由として値上げされた公共施設の使用料の引下げなど、これらの具体化のための財政調整基金の有効な活用を強く私は求めたいと思います。
1つは、市民会館、体育館、市役所といった箱物の整備に関する事業、もう一つが、副食費の無償化をはじめとする子育て支援に関する事業です。いずれも莫大な財源支出を伴う事業です。 1つ目のハード整備事業については、機会を改めて議論を進めることとし、今回は子育て支援策について質問させていただきます。 少子化対策として子育て層が望む政策は、経済的支援が断トツです。
現在、自治会をはじめとする地域の団体では担い手不足が顕在化しておりまして、コミュニティ活動の維持、継続が課題となっております。今後さらに人口減少や少子・高齢化が加速し、ますます担い手不足が予測されるところでありまして、各地域においてこれまで以上に団体間の連携を強化し、活動を効率化していくことが必要と考えております。
地方自治体では、コロナ禍への対応はもとより、地域の防災・減災、雇用の確保、地球温暖化対策などの喫緊の課題に迫られているほか、医療介護、子育てをはじめとした社会保障関係経費や公共施設の老朽化対策費など将来に向け増嵩する財政需要に見合う財源が求められる。 その財源確保のため、地方税制の充実確保が強く望まれる。
現在は高齢化及び長寿命化が進み、医療や介護の基礎的な扶助費が年々増大し続けることが予想される中、その増加につながる今回の事業を実施することで、財政健全化が遠のくことが懸念されますが、考えをお聞かせください。 なお、妊産婦に年度で差別をつけられない中、次年度以降も新型コロナの状況が続き、国の臨時交付金が確保されなければ、一般財源で対応せざるを得なくなります。
この国土強靱化を実効性のあるものとするためには、国だけではなく地方自治体による取組が必要とされていることから、現在、本市においても国土強靱化基本法の理念の下、本市の地域特性に応じた強靱化の施策を総合的かつ計画的に推進するための高岡市国土強靱化地域計画を策定しているところでございます。