富山市議会 2009-03-02 平成21年3月定例会 (第2日目) 本文
2番目として、市の行政組織のあり方と見直しについてであります。 森市長は、新富山市の初代市長として、新市の一体感の醸成と均衡ある発展を目指し、市勢発展のためのさまざまな施策を積極的に展開しておられます。 一方、本市を取り巻く状況を見てみますと、急速な少子化と超高齢社会の到来に加え、人口減少や経済構造の変化、昨今の景気の後退など難題が山積しております。
2番目として、市の行政組織のあり方と見直しについてであります。 森市長は、新富山市の初代市長として、新市の一体感の醸成と均衡ある発展を目指し、市勢発展のためのさまざまな施策を積極的に展開しておられます。 一方、本市を取り巻く状況を見てみますと、急速な少子化と超高齢社会の到来に加え、人口減少や経済構造の変化、昨今の景気の後退など難題が山積しております。
呉西地域では、射水市、南砺市、小矢部市が既に小学校6年生までに対象を拡大しており、子育て世代の若いカップルからは、「なぜ高岡はおくれをとっているのか」、こういう疑問の声が少なからず聞かれます。当局は、このような市民の声を真摯に受けとめるべきだと思います。
91 ◯二上議員 今、産業振興部長にお答えいただけたところが非常に問題でありまして、浜松市では外国人就労関係研究会を設置されておりますし、豊橋市ではハローワークと連携して進めておられます。豊田市では商工会議所と連携されて一定のガイドラインを取りまとめられ、市内2,000の企業と就労に関する協定を結んでおられます。
2号) 議案第60号 平成20年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第 1号) 議案第61号 平成20年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号) 議案第62号 平成20年度黒部市水道事業会計補正予算(第1号) 議案第63号 黒部市ふるさとサポート基金条例の制定について 議案第64号 公益法人等への黒部市職員の派遣等
金沢市は平成19年10月からいち早く、愛知県の岡崎市や豊田市、岐阜県高山市の3市と相互の協力をさらに強固なものとし、国内外からの一層の誘客を図るとともに、都市間の交流を推進し、交流人口の拡大を図るためにと観光交流協定を結び、集客事業の連携やまちづくりに関する共同研究などを始められました。またそれ以外にも、他都市との協定を結ばれ積極的に外交をされています。
CIO補佐官につきましては、県レベルでは3割程度の自治体で導入されており、市町村レベルでは浜松市など一部の自治体で導入されております。 CIO補佐官の役割といたしましては、システム開発経費などの削減のみならず、御案内のEA手法との組合せにより、業務の見直しにも参画させているケースも見受けられます。
2) この事業は3年間で終了するとのことであるが、その後の本市の対応は。 (2) 第2次高岡市障害者福祉計画における基本的な考えは。
2つには、本年4月より、国内外に本市の観光情報や主要施策等をPRする富山市国外向け総合サイト「Visit Toyama」の運用を始めており、継続的な本市の魅力発信に努めているところであります。
議案第83号 平成19年度富山市一般会計補正予算、歳入全般並びに款20市債、項1市債、目10減収補てん債について4点質問させていただきます。
次に、この項の4点目でありますが、2月に浜松市に市税収納について調査してまいりました。 浜松市では、滞納整理特別対策室の設置により滞納対策に力を入れられ、累積滞納削減の成果を上げておられます。滞納に対しては9カ月をめどに方向性を決めておられます。そして、合併5カ年で合併時の市税の累積滞納額の2割削減を目指すとされております。
このような厳しい財政環境の中、本市の平成20年度予算は、富山市が新市となって4年目、森市長におかれても任期4年目となり、富山市が目指すまちづくりの一区切りの年を迎えることになります。その点重要な意味を持つ予算であります。
また、文化庁では、富山県と高岡市、石川県と金沢市にそれぞれ一体化した調査を含め継続審査となったようですが、その中間に残された小矢部市が、金沢市・高岡市の一体化の中に入り、これを市の活性化の起爆剤にすることでビッグチャンスが生まれると考えられますが、市当局は、この件についてどう受けとめられるのか、所見をお聞かせください。 以上で、政友会の質問を終わります。 ○議長(多田勲君) 市長 桜井森夫君。
号) 議案第87号 平成19年度南砺市温泉事業特別会計補正予算(第1号) 議案第88号 平成19年度南砺市工業用地造成事業特別会計補正予算(第1号) 議案第89号 平成19年度南砺市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号) 議案第90号 平成19年度南砺市水道事業会計補正予算(第1号) 議案第91号 平成19年度南砺市下水道事業会計補正予算(第1号) 議案第
そして、この法改正に基づいた新たな中心市街地活性化基本計画の認定を本年2月に富山市と青森市が最初に受けられ、その後、今月4日に認定を受けられた千葉市、浜松市などを含めて、現在、全国で18の都市が認定を受けられたと仄聞をしております。 本市にとって中心市街地の活性化は、ぜひとも進めなければならない、また、喫緊の重要施策の一つであると考えております。
議案第200号 平成18年度南砺市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号) 議案第201号 平成18年度南砺市介護福祉支援センター事業特別会計補正予算(第2号) 議案第202号 平成18年度南砺市スキー場事業特別会計補正予算(第3号) 議案第203号 平成18年度南砺市国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号) 議案第204号 平成18年度南砺市下水道事業特別会計補正予算
このような動きは、他の自治体でも見られ、奈良県では昨年8月から実施されており、静岡県の伊東市や袋井市、そして北九州市では平成18年度からの実施が予定されております。そのほかにも幾つかの自治体で同様の事業が検討されているとも聞いております。
新市の建設計画は、この新市の建設の基本方針、あるいは新市の建設の根幹となるべき事業に関する事項、あるいは公共施設の統合整備に関する事項、あるいは市の財政計画を中心に取りまとめられたものでありまして、富山地区合併協議会発足に当たっての、あるいは確認事項やあるいは24の合併協定項目、2,000を超える事務事業の調整を踏まえながら、新しい富山市を建設していくためのマスタープランに当たるものだと思います。
富山地域においても、昨年4月に本市と上婦負6町村で富山地域合併協議会を設置し、今日まで精力的に合併協議が行われています。その中で、昨年11月には新市の名称を「富山市」と決定し、本年1月には合併協議会に新市における主なサービスと税の負担などに係る調整案が提起され、先月の合併協議会で承認されたところであります。このようなことから、富山地域の合併協議が着実に進展していると思っております。
次に、富山市の行財政対策について。 富山市の財政についてでありますが、市財政の自主財源である市税が好況時に強い半面、不況時には税収減の影響を受けやすく、近年の景気低迷が収支を悪くしている。平成12年度より、市の貯金になる基金が取り崩しとなり、平成13年度から既に赤字となっていた。平成16年度予算を編成すれば、一般会計は約1,300億円で事業費ベースで約130億円が不足することになります。
そこで、第1の質問ですが、富山市の農業も相模原市と同様の課題を抱えていると思いますが、富山市農業の活性化についての御見解をお伺いいたします。 第2に、富山市から政府に提出した特区構想で「医薬・バイオ産業特区」「農業用水のミニ水力発電」はおおむね現行制度で対応可能との回答が示されたと報道されておりますが、その経緯は何だったのかお伺いをいたします。