氷見市議会 2001-06-18 平成13年 6月定例会−06月18日-02号
○議長(松波久晃君) 横山建設部長。 〔建設部長 横山 武君 登壇〕 ◎建設部長(横山武君) 嶋議員の箱ブランコの事故対策についての御質問にお答えいたします。 現在、氷見市が設置している箱ブランコは、都市開発課が管理する都市公園に9基、児童家庭課が管理する児童遊園に7基、保育所に2基の合計18基が設置されております。
○議長(松波久晃君) 横山建設部長。 〔建設部長 横山 武君 登壇〕 ◎建設部長(横山武君) 嶋議員の箱ブランコの事故対策についての御質問にお答えいたします。 現在、氷見市が設置している箱ブランコは、都市開発課が管理する都市公園に9基、児童家庭課が管理する児童遊園に7基、保育所に2基の合計18基が設置されております。
年度入善町下水道特別会計補正予算(第4号)、議案第19号 平成12年度入善町農業集落排水特別会計補正予算(第4号)、議案第26号 入善町勤労者福祉センター条例の一部改正について、議案第27号 入善町営住宅建設基金条例の廃止について、議案第28号 入善町下水道基金条例の一部改正について、議案第29号 入善町簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、議案第31号 町道路線の認定について、請願第1号 町道横山長島線改良
まず1点目は、宇奈月ダムと舟川ダムについてであります。 去る2月20日に、長野県の田中知事が発表した「脱ダム宣言」は、全国に大きな議論を巻き起こしています。田中知事は、宣言の中で次のように述べています。 「100年、200年先の我々の子孫に残す資産としての河川・湖沼の価値を重視したい。
さて、水産業の振興と漁家経営を守るため、足腰の強い漁協の組織、経営基盤の強化が必要であり、飯野、吉原、横山の3漁業協同組合の合併を急がなければならないと考えております。
本年計画されていた出し平ダムと宇奈月ダムの連携排砂は中止され、緊急避難的措置としてヘドロ化抑制策がとられました。出し平ダムの排砂ゲートを50センチほど開けて水を入れ換えるというものですが、専門家や漁師の皆さんなどの間でも、その効果に疑問を抱いている人は少なくありません。
ところで、同日、出し平ダム、宇奈月ダムのゲートが開かれたそうであります。その後、黒部川水系と海面はかなり濁っておりました。そして、流れくる濁りは、粗い砂ではなく、相当に細かい砂でありました。水量が少ない上に、このような状態が続きますと、黒部川にすむ魚はもちろん、刺し網や定置網を汚す最大の要因となることは相違ありません。
ところで、近年出し平ダムの完成と同時に宇奈月ダムの建設に入り、その建設費は当初設定の3倍以上の1,700億円と聞いております。このような膨大な金額と粗雑な設計というか調査不足というか、理解に苦しむところでございます。また、多目的ダムと言われるが、多目的とは複数の目的を果たすことであり、発電のみで多目的とは言えないのでないか。
いずれにしろ、河川に古タイヤや壊れた自転車、運搬用パレットなどが流れてきて、それに大小の生活ごみがひっかかりダムとなって流れ、水をあふれさせています。 環境を守る上からも、災害を未然に防止する意味においても、不法投棄を防止するためのPRを広報誌やチラシ、看板などで実施する。
昨年の夏、この浮泥を採取した横山の漁師さんが、県水産試験場に持ち込んで分析を依頼しました。水産試験場の分析報告では、問題点として、有機物が酸素と結びつくことで、海水の酸素が不足し、魚がいなくなるとしています。町当局にもこの報告が届いているはずですが、当局はどのような見解をお持ちか聞かせてください。
・宇奈月ダム貯水池・のり面対策工事、資材流失のその後の経過と現況についてなどの報告を受けたのであります。 ・また、大谷ダムが平成11年度の周辺環境整備完了をもって全工事が終了し、所期の目的が達成されたとして、大谷ダム建設促進規制同盟会が解散したこと。 ・その他、全国渚シンポジウム・イン・トヤマが開催されたことや、黒部川治水同盟会の中央要望などについても報告を受けたのであります。