黒部市議会 2021-12-13 令和 3年第6回定例会(第2号12月13日)
6点目として、林道は森林の整備を進めるために不可欠であります。黒部市の林道は、富山県森づくりプランによりますと39路線、総延長は93キロメートルとのことであります。これまで林道管理は各町内に委託し、そこに住む皆さんによって手入れをされ、維持されてきました。しかしながら、高齢化が進み、管理はままならない地域が増えてきております。災害が起き、現場に行きたくても行けない状態の所もあります。
6点目として、林道は森林の整備を進めるために不可欠であります。黒部市の林道は、富山県森づくりプランによりますと39路線、総延長は93キロメートルとのことであります。これまで林道管理は各町内に委託し、そこに住む皆さんによって手入れをされ、維持されてきました。しかしながら、高齢化が進み、管理はままならない地域が増えてきております。災害が起き、現場に行きたくても行けない状態の所もあります。
(6)これまで地域の協力に頼ることが大きかった林道管理であるが、高齢化が進む 中でどう進めていくのか伺う。 (7)森林は、木材生産の場としてだけでなく、水源のかん養、土砂災害の防止、二 酸化炭素の吸収、森林レクリエーションの場の提供など様々な公益的機能を有 しているが、緊急度は市民にわかりづらい。森林の啓発活動をどう進めていく のか伺う。
その内訳として、道路、これは舗装が中心であります、それから橋梁、公園施設、漁港、農道、林道施設、学校施設、上水道と下水道施設、市民病院の東病棟及び西病棟、市営住宅の長寿命化計画であります。個別施設計画では、施設の特性を踏まえ、点検や診断によって得られた個別施設の状態や維持管理及び更新等に係る対策の優先順位の考え方、対策の内容や実施時期を具体的に定めるものであります。
国におきましても、公共施設の総合管理に係る取り組みとして、公共施設の適正管理を推進するため、公共施設等適正管理推進事業債の対象事業に市道、河川、都市公園、農道、林道、漁港などの社会基盤施設、いわゆるインフラ施設を拡充しており、この点からも個別施設計画の策定を進めていく必要があると考えております。
災害復旧費は、7月4日から8日にかけての豪雨被害に係る林道明日線の復旧事業費などを追加しております。 これら補正の財源といたしましては、使用料及び手数料、国県支出金、寄附金、諸収入、市債のほか繰越金を充当するとともに、繰入金を更正することとしております。 議案第79号は、「平成30年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」であります。
公共施設においては可能な限り地元産材を使用し、民間施設におきましても地元産木材の使用を働きかけるなど、森林資源の循環利用の促進を図るとともに、国、県と連携し、森林施業の集約化や林道・作業道整備による施業の低コスト化を計画的に進め、林業・木材産業の振興につなげてまいりたいと考えております。
そういう中では、特にこの路線というのは、別又僧ヶ岳線、いわゆる大規模林道が通っているところでありまして、この林道を利用すれば、例えばそのロープウエイのいろいろな支障が起きた場合の対応も可能であるということが、今回いろいろ考えておる中で、私も気づいた点でありました。
林道整備とともに世界ブランド化へのロープウエイ構想とし て推進会議に提案してはいかがか 一般質問(個人) ■9番 谷口弘義議員 1 黒部市の海岸沿いの松枯れ対策について (1)片貝川右岸のおおしまキャンプ場から黒部川左岸の荒俣地域にいたる飛 砂防備保安林や民有地に松枯れの被害木が多く見られる。
また、新年度予算案では、各地の地区要望に対応する市道改良や林道整備などが昨年度から拡充されています。今後の歳入と歳出のバランスによってはどのように推移する予定なのかをお伺いいたします。 次に、農業問題についてであります。 新年度予算案では、地域農業推進や担い手育成を推進されるが、実態として、受託者の高齢化が進み、担い手不足が年々顕著になっていくと思います。
森林環境の保全と活用につきましては、野生鳥獣との共生も図りつつ、林道管理、放置・荒廃森林の改善、林業後継者育成などに取り組んでまいります。水を活かしたまちづくりにつきましては、全国屈指の水に恵まれた生活環境を将来にわたって守り伝えるための保全と意識高揚を図ってまいります。 第2の方針「地域特性を活かした産業育成のまちづくり」についてであります。
まず初めに、林道の整備についてであります。 本年3月議会でも、林道整備について質問をいたしました。前産業経済部長の私の質問の答弁では、このように答えられております。議事録の一部を読み上げさせてもらいます。林道は多面的機能を有する森林の適切な整備及び保全を図り、効率的かつ安定的な林道経営を確立するために必要な施設として位置づけており、山村振興や生活環境の改善などの役割を果たしている。
これらを含めた施設設備等の投資計画は ■13番 橋本文一議員 1 林道の整備について (1)3月定例会での前部長の答弁では、「林道は、多面的機能を有する森林の適正 な整備及び保全を図り、効率的かつ安定的な林道経営を確立するために必要な 施設として位置付けており、山村地域の交通路として地域住民の交通や物資の 運搬、森林へのアクセス確保など山村地域の振興や生活環境の
同じく、歳出第6款農林水産業費、第3項、3目林道等整備事業の中の林道維持管理費が1,034万1,000円となっています。本会議でも述べてまいりましたが、近頃林道の荒廃は目に余るものがあります。先の本会議での当局の答弁では、「28年度の予算ではアップした」とのことでありますが、しかし、昨年より逆に59万1,000円の減額予算であります。これでは、住民要望に応えることはできるのですか。
次の質問は林道の整備についてであります。 市民の皆さんから、近ごろ林道の荒廃が目に余るものがある。どうなっているのかという質問を私はよく受けます。林道の現状と今後の整備について伺います。 市内には別又嘉例沢線を初めとして40路線があります。林道整備を行ってきたにはそれぞれの目的と役割があったと思いますが、改めて伺いますが、林道の果たす役割とは何か答えてください。
林道整備を行うには、 それぞれの目的と役割があったと思うが、林道の役割とは何か (2)現状をどのように把握しているのか。冬期間を除いて、通行できない箇所は何 箇所あるのか (3)林道の整備について地権は誰のものなのか。借地なのか。借地ならば年貢等を 支払っているのか。払っていないならば、なぜなのか。
また、高齢化が進む中で林道をどのように管理していくかについて、市長に伺います。 次に、2項目目のゆるキャラの観光等への活用についてご質問いたします。 今や全国的にゆるキャラがブームになっております。例えば有名なところではくまモンがあります。子供たちから大人まで親しんでいるキャラではないでしょうか。近隣の市町を見ても特徴があり楽しいと思います。我が黒部市はいかがでしょう。
本市の森林をど のように保全して整備していくのか、また高齢化が進む中で林道をどの ように管理していくのか 2 ゆるキャラの観光等への活用について (1)これまで市と黒部青年会議所(ウォー太郎サポーターズクラブ)が話し 合われたことについて、また、自由に使うために障害になったことは何 か (2)「ウォー太郎」を今後観光にどのように活用し、活躍の場を広
次に、林業につきましては、本市が把握しているものとして、森を生かす項目では里山整備面積や林道整備延長、山を生かす項目では保安林面積が重要な指数になるものと考えております。 工業及び商業につきましては、黒部商工会議所で四半期ごとに行っている地域景況調査が市内の商工業の重要な指数になるものと考えております。
また、整備がなかなか進まない中で、常に地元の状況監視は欠かせないものであり、そのため、林道、作業道などを通ってその現場に行くためには、このメンテナンスは怠ってはならないものと考えるのであります。今後の取り組みを問うわけであります。 5番目として、ハザードマップは、黒部川扇状地全体をカバーしたものとなっております。
〔産業経済部長 林 高好君起立〕 ○産業経済部長(林 高好君) 今現在林道通って大原台自然公園の方へ行けるわけですので、雪解け林道が通れるようになるときには、それとあわせて維持管理ということでしたいと思いますので、5月の中旬にあります平和の像観音祭り前後を目標として整備してまいりたいと考えております。